試合レポート/アルガルベカップ2018グループリーグ第2節 日本 2-1 アイスランド

JFA公式の結果ページはこちら

日本
ーーーー菅澤ーー岩渕ーーーー
ー横山ーーーーーーーー増矢ー
ーーーー猶本ーー隅田ーーーー
宇津木ー高木ーー熊谷ーー清水
ーーーーーー山下ーーーーーー

土曜の夜、テレビのチャンネルを適当に変えたら、
なでしこジャパンが試合をしていました。
なので、開始何分かは見逃しました。

アルガルベカップの第2戦、アイスランドとの闘い。

第1戦、オランダ相手に2-6と大敗したことは知っていた。
内容や結果に厳しい声が多いことも、知っていた。

久しぶりに見るなでしこジャパン。
長谷川唯がすげー頑張ってる試合を見たのが最後の記憶ですが、
あれはいつだっただろうか。
確かに、一時期ほどの「強さ」は無いなというのが正直な感想でしたが、
それでもボールを回して主導権を握り、チャンスを伺う。

アイスランドは4-3-3の3ライン系の布陣。
中央を閉めていたい度合いが強いようで、横幅は相当コンパクト。
でしたが、縦のコンパクトさが弱く、間延びしていました。

4-4-2ワイドボックス系布陣のなでしこジャパンは、
ボランチポジションを安易に下げないことを
相当意識しているように見えました。
DFラインから、中央で踏ん張るボランチを経由して、
サイドバックのオーバーラップを促してから、パスを渡す。

横には狭かったのですが、縦には多少の余裕がありました。
アイスランドは、ゾーンの間にポジションをとる日本選手に対して
体格差アドバンテージを生かして積極的にチャージして
安易に振り向かせたりはしないものの
ボールがセンターサークル付近に位置するボランチを経由することを、防げない。

そして、アイスランドの4-3-3の「3-3」のところ。
3人でピッチの横幅全てを守るのは、相当に難しい。
一度中央を経由してからサイドバックで起点を作るプレーに、対応できない。

その中で特に輝いたのは、右サイドバックの清水梨沙。
斜めに入れるくさびのショートパスで
攻撃のスイッチを入れる役割を担いました。
15分の先制点も、清水のアウトサイドに逸れる軌道のロビングパスが
DF裏に抜け出す菅原に通っての形でした。

熊谷や宇津木という「経験者組」は
ミスの少なさで群を抜いており
さらにアイスランド相手に球際で負けておらず
MVPクラスの活躍でしたが
清水もそれに劣らないインパクトを残しました。
個人的には初見の選手だったので、とても驚きました。

この日は大雨&暴風で、ピッチコンディションが相当悪かったです。
多少マシだった序盤は、くさびをスルーやフリックを多用して
密集エリアでのフリーを作ってからシュートに持ち込む狙いが見えましたが、
天候荒れが酷くなってからはリードしている展開も影響したでしょうが
狭く守ろうとする4-3-3ゾーンの外側で
サイドバックを起点にしてアイスランドのサイド裏やバイタル脇でチャレンジする、
結果的に最もノーリスクでハイリターンなプレーチョイスが続く。

コーナーキックからアイスランドに同点弾を許しますが
日本は同じくコーナーキックから終了間際に得点。
2-1でゲームを終えました。

正直なところ、アイスランドのレベルは決して高くないように見えました。
球際で競り負けるシーンは多かったのですが、それはある意味仕方がない。
ゲーム展開も、プレーチョイスも、常に先手を取れていました。
内容からすると妥当な結果だと思います。

より早い展開でプレッシャーがかかるような高いレベルの相手に
どれだけできるか(まぁ、それがオランダ戦だったんだと思うんですが)と、
様々なタイプのメンバーを揃えている前線の組み合わせに、注目したいです。



twitterフォローとかブックマークとか読者登録とかしてくれると喜びます
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

スポンサーリンク
掲載予定

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
掲載予定

J1の、V・ファーレン長崎。

長崎のサポーターには怒られてしまう記事かもしれませんが。

土曜日は外出していたので、ハイライト映像も見れてなくて。
日曜の昼、録画しておいたJリーグタイムを見た。

2-2の引き分けに終わった
Vファーレン長崎とサガン鳥栖の試合ダイジェストの中、
澤田の先制点、からの、鈴木武蔵の2点目までの、30秒とかの映像で。
僕はほんの少しだけ泣いてしまった。

自分でもびっくりした。
話題になる高田社長がどうとかも含め
いろんなバックストーリーを多少なりとも知ったうえで、
長崎には、良くも悪くもフラットで、特別な思い入れはありません。

僕は順位予想でも長崎を最下位においた。
戦力的にも相当厳しくなるという思いからで、その印象は今も変わらない。

長崎の下馬評がどうとかは関係なしに、
サッカー含むスポーツは、なにが起こるか、どんな結果になるか、分からない。
というかJリーグにはそもそも覆せないほどの絶対的なレベル差なんて無い。
長崎だって、J1で、勝ったり負けたりして、進んでいく。
開幕のaway湘南戦では2-1で負けているし、
この先まだ何十試合も残っているので
この一試合でどうかって話をするのはナンセンス。

タレントだってそうだ。
得点シーンで目立った澤田崇と鈴木武蔵は、J1クラスの力を持っている。

そう、他のJ1チームとなにも変わらないことを、 分かっているはずなのに、
そしてそんなJリーグが好きなのに。

それでも、僕は。
通用しないんじゃないかとかどこかで思っていたのだろう。
失礼なことに。

ダイジェスト映像だけ切り取っての話なので申し訳ないのですが。

この日の長崎は、今年もJ1上位を狙うサガン鳥栖に、
個人技で打開して先制点を決めて、なお突き放す。

「全然やれる、やるんだ」
澤田崇のドリブルが、鈴木武蔵のスプリントが、訴えかける。

あれだけ切り取ってこの先のシーズンの不安を払拭、なんて、
そんな単純には思わないけれど、
バックストーリーとかとは無関係に
一つ一つのプレーでその存在を示し
それが通用するという事実に、勝手に想いを巡らす。

長崎が、ちゃんと、J1で、戦っていました。
今年もJリーグは面白くなりそうです。



twitterフォローとかブックマークとか読者登録とかしてくれると喜びます
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

スポンサーリンク
掲載予定

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
掲載予定