新型コロナウィルス感染症による11都道府県に緊急事態宣言が発出されて、不要不急の外出は自粛、ステイホームの生活ですね。
今年のJリーグは2月末に開幕
2021年のJリーグは、2月27日に開幕予定です。
が、しかし...新型コロナを取り巻く状況次第で変化があるかも知れません。まだ不確定要素もあると言えるかと思います。
無事に開幕できたとしても、恐らく...いえ、ほぼ間違いなく、昨年同様に
・観客同士の席は間を空けて
・声を出しての応援は禁止
となることでしょう。
良い方向に向かい、新型コロナが収束すれば、Go To トラベルの再開があるかも知れません。
他方で、悪い状況が続くと、もうしばらくの間、都道府県を跨いでの移動に対する自粛要請が継続することでしょう。
今年も、スタジアム観戦よりもテレビ観戦が多くなりそうですね。
Jリーグをテレビで見るならDAZNだぞーん!
2021シーズンも引き続き、DAZNがJ1・J2・J3を全試合生放送してくれます。
Jリーグをテレビ観戦するなら、DAZNとの契約は必須と言って良いでしょう。
DAZNを見るのに必要な環境
DAZNが推奨している環境は、以下のとおりです。
- WEB OS
- ・Windows8.1、Windows10、MacOSX以上のデバイス
- WEBブラウザ
- ・最新バージョンのGoogle Chrome、Safari、Firefox、Internet Explorer、Microsoft Edge
- MOBILE (アプリ)
- ・iOS : 11.0以上のデバイスに対応
- ・Android : 5.0以上のデバイス
- ・Amazon Kindle Fire (2014年に発売された第4世代以降)
Windows8.1以降、MacOS X以降とのことですので、恐らく、大半のPCユーザーは推奨環境を満たしているのではないでしょうか。
ブラウザに関してですが、私は(推奨環境には含まれていない)Braveを使っていますが、特に問題無く視聴できています。
自宅にPCがない方、小型のノートPCをお持ちの方ですと、
「リビングにある、大きなテレビで見たい!」
↑なんて思いますよね。
PCのディスプレイやスマホの画面ではなくて、自宅のテレビでDAZN見るためには、下記のいずれかの端末が必要になります。
- ゲーム機
- ・PlayStation 4
- ・PlayStation 4 Pro
- ・PlayStation 5
- ・Xbox One
- ・Xbox One S
- ・Xbox One X
- ・Xbox Series X (L)
- ・Xbox Series S (R)
- テレビ
- ・Android搭載テレビ(SONYやSHARP等)
- ・Panasonic製スマートテレビ (2014以降)
- ・LG製スマートテレビ (2014以降)
- ・TOSHIBA製スマートテレビ
- ・ソニー製スマートテレビ(2014以降)
- ・DIGAブルーレイディスクレコーダー(2016以降)
- その他
- ・Amazon Fire TV(付属ケーブル使用必須)
- ・Fire TV Stick(付属ケーブル使用必須)
- ・Google Chromecast
- ・Apple TV (「Apple TV(第4世代)」および「Apple TV 4K」のみ)
- ・SHARP AQUOSココロビジョンプレーヤー(AN-NP40のみ)
- ・ひかりTV対応チューナー ST-3400
- ・Air Stick
- ・Air Stick 4K
- ・ドコモテレビターミナル
- ・J:COM LINK
- ・ケーブルプラス STB-2
対応端末は年々、増えているように感じます。
とは言え、わざわざ対応したテレビに買い替えるのはもったいないし、できることなら低予算に抑えたいですよね。
おすすめは、Fire TV StickとGoogle Chromecast。どちらも5千円くらいの価格と、手が届きやすいです。
Fire TV Stickなら、フルHDの動画をすばやくストリーミングできます。
Google Chromecastでしたら、ストリーミング配信に対応しているだけでなく、スマホの画面をミラーリングすることができます。
DAZNに限らず、スマホの画面をテレビに映し出すことができるので、何かと便利です。
Fire TVもChromecastも、どちらもDAZNだけでなく、複数の動画配信サービスに対応しているので、スマホで動画アプリをよく利用している方には重宝するのではないかと思います。
スマホからテレビに接続も可能
また、一人暮らしの方では、自宅でのネット接続はモバイルのみ、なんて方もいらっしゃるかと思います。
自宅のテレビでDAZNを見たいけど、そのためにネット回線の契約するのはもったいないし...そんなときには、こんな方法もあります。
ずばり、スマホとテレビをケーブルでつなぐ!
これなら機器は不要でケーブルのみ♪
Androidの場合
アンドロイドのスマホでは、スマホ側がmicroUSBの場合とUSB Type-C端子の場合で必要な条件が異なります。
- microUSB端子の場合
- ・必要な機能
- MHL
- ・必要な機器
- MHL変換アダプター(1,000円程度)
- HDMIケーブル(1,000円程度)
- USB Type-C端子の場合
- ・必要な機器
- ・必要な機能:DisplayPort Alternate Mode
- USB Type-C to HDMIケーブル(2,000円程度)
端末自体の機能、アダプター、ケーブルが対応しているかどうか、事前によく確認する必要があるようですので、ご注意ください。
iPhoneの場合
iPhoneでは、LightningーHDMI変換アダプタとHDMIケーブルを用意して、接続すればOKです。
まとめ
2021年シーズンのJリーグを視聴するためには、DAZNと契約しましょう。
自宅の大きなテレビでDAZNを見るためには、対応した機器(テレビなど)か、端末(ひかりTVなどのセットアップBOX、Fire TV、Google Chromecastなど)が必要です。
スマホとテレビを、アダプターとHDMIケーブルで接続することで、スマホ画面をテレビに共有することも可能ですが、端末やケーブルが対応しているか、よく確認する必要があります。
今、ご自身の身の回りの環境(ネット接続環境・固定電話回線の有無、モバイル端末の機種や契約内容)等をよく見直してみて、環境整備・増強してみてくださいね。