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岐阜県海津市の本物のお漬物をお取り寄せ|まるじゅう田中漬物食品

川崎に転居する前に住んでいた街、岐阜県海津市
2019シーズン、ジュビロ磐田のサポートソングWe Can!」を歌ってくれた、足立佳奈ちゃんの出身地でもあります。

うーん、なんか今更ながらに心にしみる歌詞だな。

「ここからが僕たちの本気さ 繋げよう 繋げてみせよう
ゴールに繋げてみせよう」

海津市の本格的なお漬物屋さん

さてさて、そんな海津市にメチャ美味しい、本格的なお漬物屋さんがあることを見つけましてですね、お取り寄せした、なんて話を以前、アップしました。

漬物屋さんのお漬物は本気で美味かった♪|まるじゅう田中漬物食品
↑こちらの記事も、お読みいただけると嬉しいです。

さてさて、せっかくこんなに良いもの見つけちゃったんだから、活用したい。
ご贈答にも良いよなー、なんて思いましてですね、今年のお中元はこちらのお漬物を送ることにしました。

でも他人様にご贈答だけじゃ、なんかさみしくて、自分用にも購入しちゃいました~。

クール便|まるじゅう 田中漬物食品

クール便|まるじゅう 田中漬物食品

ということで、注文してからものの数日で到着。クール宅急便で送っていただきました。

クール便の中身|まるじゅう 田中漬物食品

クール便の中身|まるじゅう 田中漬物食品

中にはもちろん緩衝材、そして保冷材も。一つ一つ個包装という気づかいが嬉しいです。

お漬物&ピクルス|まるじゅう 田中漬物食品

お漬物&ピクルス|まるじゅう 田中漬物食品

お漬物を二つ、ピクルスの商品を三つ、計5点をお取り寄せ♪

長いもわさび漬(500円:税込み)

長いもわさび漬|まるじゅう 田中漬物食品

長いもわさび漬|まるじゅう 田中漬物食品

サクサクッとした長芋、それだけなら優しいお漬物なんだけど、ここにワサビがしみ込んで尖がった感じ。
これね、ビールとか日本酒にすっごく合うの。もちろん、白いごはんにもネ♪

ゆず大根(400円:税込み)

ゆず大根|まるじゅう 田中漬物食品

ゆず大根|まるじゅう 田中漬物食品

大根のコリッとした歯ごたえがたまりません。ゆずが入っているので優しい味と香り。
お茶うけに良い感じですね。

(満点ピクルス)新らっきょうのハニーシロップピクルス(750円:税込み)

満点ピクルス 新らっきょうのハニーシロップピクルス|まるじゅう 田中漬物食品

らっきょうは淡墨桜で有名な岐阜県根尾村で収穫された新らっきょうを使用しているそうです。
はちみつ&レモンなので、香りも味も優しくて、これね、そのままおやつになりますよ。

(満点ピクルス)えだまめの和風ピクルス(750円:税込み)
満点ピクルス えだまめの和風ピクルス|まるじゅう 田中漬物食品
赤く見えるのは唐辛子。一口食べて、普通だな...と思ったのも束の間、辛い!
でも、病みつき。ご飯が止まりません。

(満点ピクルス)うずら卵の洋風ピクルス(750円:税込み)

満点ピクルス うずら卵の洋風ピクルス|まるじゅう 田中漬物食品

満点ピクルス うずら卵の洋風ピクルス|まるじゅう 田中漬物食品

うずらの卵をピクルス???想像できませんよね? ハーブが入っていて香りも良いんです。

満点ピクルス うずらの断面|まるじゅう 田中漬物食品

満点ピクルス うずらの断面|まるじゅう 田中漬物食品

断面、気になりますよね(って、私だけ?) ちゃんとウズラ卵のゆで卵でしょ。
これはね、ワインとかシャンパンに合いそうね。なんかね、ちょっとセレブな味がしましたですよ。

いやー、本格的なお漬物を堪能。
お漬物はしっかりとした和の様相、そしてピクルスはお上品な洋のテイスト。

なんて言うんだろ、ちょっと敷居の高い小料理屋とかで出てきそうな、そんなお漬物・ピクルスです。
どれもこれも、しっかりとした手作りの味。大量生産の味じゃないんですよ、それがね、嬉しくて美味しいの♪

このご縁に感謝!

まるじゅう」さんを見つけたのは、私がtwitterTwitterで足立佳奈ちゃんのネタをアップしたときに #海津市 のハッシュタグを付けていて、それに反応してくださったからでした。

このご縁は海津市のお稲荷さん、”おちょぼさん“こと、千代保稲荷さまのお導きによるもの、このご縁に感謝せねば!

Go to キャンペーンを利用して海津のおちょぼさんに行って海津温泉で一泊、なんてことも考えましたけど...ちょっと今、関東から抜け出せる空気感じゃないですよね。
岐阜県では本日、緊急事態宣言が出たそうですし。

とうことで、川崎市にもお稲荷さんがあるのを発見しまして、御礼のご挨拶に行ってまいりました。
お稲荷様、ありがとうございました。

武蔵小杉駅から歩いて5分くらいのところにある京浜伏見稲荷神社。

なんと境内にはミニチュア富士山!?
富士山に登らなくても、それと同じくらいのご利益を得ることもできるそうです。

とっても美味しいお漬物&ピクルス、ご贈答(それこそお中元とか)にも良いし、自分自身へのご褒美としても良いですし、おすすめですよ。

まるじゅう田中漬物食品(HP)

twitterまるじゅう田中漬物食品【南口店】(Twitter)

↑こちらのサイト、ご参照ください。
ごちそうさまでした。


アウェイで勝ち点1のみ...痛み分け...|琉球 2-2 磐田

明治安田生命J2リーグ、我らがジュビロ磐田は7試合を終えて3勝1分3敗と、五分の戦い

後手後手の展開で...

さてさて、今日の第8節はアウェイ、ピタスタに乗り込んでのFC琉球戦。
はぁ、行きたかったな、沖縄...平日だし...あぁ、でもお休みの日でも、ちょっと今は遠征し難い雰囲気ですネ。

先発メンバー、前節から間隔が短いこともあり、結構、思い切って変えてきました。

先発メンバー|2020年J2リーグ FC琉球戦@タピック県総ひやごんスタジアム

先発メンバー|2020年J2リーグ FC琉球戦@タピック県総ひやごんスタジアム

先発メンバー

GK 1 八田直樹
DF 24 小川大貴
DF 29 舩木翔
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 34 針谷岳晃
FW 16 中野誠也

DAZNの予想フォーメーションでは、4-3-2-1のような布陣ですけど、実際には大森が前めの感じで4-4-2でした。

対するホームの琉球ですが、未だ今シーズン、勝ち星なし。
なんとしても今季初勝利を、という気合十分の試合。

出だしからボールを支配するジュビロ、でも相変わらず、決定機と言えるほどのものは無く、ペナルティエリア周辺まではボールを運ぶものの、なかなか中に入れない...。ミドルシュートも少なかったんじゃないでしょうか。

でも、そんな中の前半14分、琉球の田中が右サイドでボールを持つと、中の山口に横パス。その山口から、ペナルティエリア右へスルーパス、これがタイミングと言い、出した場所と言い、良かったですね。受けた池田が良いタイミングで抜け出してGKと1対1、冷静にファーサイドへボールを流し込んで先制...

いやぁ、綺麗なゴールでした...って、相手を褒めてる場合じゃないですけど。

そこから必死に反撃するも、相変わらず、決定機はつくれず、枠内シュートがない。
だからと言ってミドルシュートを打つとか、自分で切り込んでいくとか、そういうわけでもないのが、なんとも寂しいところ。

結局、1点リードを許して前半終了

後半開始から、針谷に替えて小川航基、舩木に替えて櫻内と二枚替えてきたジュビロ。
そうこなくっちゃ。思い切ってしかけないとね。

ちょっとずつテンポよくなってきたかなーってところの後半9分大森が左サイドでボールを受けると、縦に仕掛けて突破。
左サイドの敵陣深いところから左足で低いクロスを送ると、ニアサイドに飛び込んだ中野が、足を伸ばしてチョコンと触るとゴールネットの中へ。同点

ここから始まる、磐田の反撃!
この後はジュビロの時間帯が長かったように思います。ボールも人も、それなりに動いていて、前半よりは動きが良かったんじゃないかと。

この勢いで追加点!と期待するものの、琉球のGKカルバハルを中心に堅い守備。なかなかゴールを割らせてくれません。
そうしていくうちに時間が過ぎて行き、なんか嫌な予感。

そんなこんなの後半35分、琉球の風間宏希から左サイドの沼田に展開。沼田はフリーの状態で受けるとすぐにジュビロのゴール前へふわりとクロス。ここに走り込んだのは上原慎也。高さと強さを生かしてヘディングシュートを放つと、これがネットを揺らして琉球に追加点
このゴールも綺麗だったなー。クロスも綺麗、走り込んでヘディング打った上原慎也も見事でした。

さーて、後がないジュビロ。必死に攻撃を仕掛けます。
後半40分にコーナーキック、蹴るのは山本康裕。ファーサイドへ高いクロスを送ると、櫻内が頭で折り返して、これに反応したのはるっきあーん
ルキアンの右足から放たれたボレーシュートはゴールのなかへ。同点!!

でもここで喜んじゃいけないよね、ジュビロに必要なのは勝ち点1じゃなくて3
そう、もう一点が必要なの。

そこからも攻撃を仕掛けるものの、結局...

試合結果|琉球 2-2 磐田

試合結果|琉球 2-2 磐田


FC琉球 22 ジュビロ磐田(Goal:中野誠也, ルキアン)

うーん...勝ち点3を取り損ねた試合でしたね。
そりゃね、ホームの琉球としても、なんとしても今季初勝利を、という強い思いがあったとは思いますが...
でも、特に後半、内容では圧倒していましたからね、勝ち越し点3が欲しかった。

ただ終わってみると、先制されて同点、追加点を奪われて同点と、後手後手の展開ってのはいただけない展開でした。
さーて、中三日でまたも遠方のアウェイ、次節は愛媛FC戦です。今度こそ、勝ち点3を!!!


8月末まで超厳戒態勢時の観戦スタイル|新型コロナの影響

新型コロナの影響、じわりじわりと拡大していますね。
東京・名古屋・大阪・福岡と、新幹線の沿線で拡大しているところをみますと、やはり人の動きが出ると、それにともない、ウィルスも一緒にくっついて動いてしまうということがよくわかります。

8月末までは超厳戒態勢

27日(月)にプロ野球とJリーグで新型コロナに対する連絡会議が開催されました。

「8月末まで観客5000人」Jリーグも維持 村井チェアマンが公表

プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)とサッカーのJリーグが設けた「新型コロナウイルス対策連絡会議」が27日、オンラインで開かれ、Jリーグの村井満チェアマンは会議後の記者会見で、観客の受け入れは8月末まで現在の上限5000人を維持すると明らかにした。

当初の想定では、8月1日から観客数の収容上限を50%へ引き上げる予定でしたが、それは見送りとなりました。

名古屋で新たに選手寮の調理スタッフからコロナ陽性判定。専門家は「防止策は徹底されていたのに…」
25日に名古屋のDF宮原和也が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定、そこからチームの選手やスタッフのPCR検査をした結果、MF渡邉柊斗とトップチームスタッフ1人、そして選手寮のスタッフさんと観戦が判明。

福岡、スタッフ1名の新型コロナ陽性を発表。その他の選手、スタッフは全員陰性
アビスパ福岡でも、チームスタッフの方の要請が判明したそうです。

恐らく、プロスポーツチームのことなので、相当に徹底して新型コロナ対策、取られていたことでしょうし、そう考えると、このコロナウィルスがいかに感染力が強いのか、と思い知らされるニュースですね。

ジュビロ磐田では...
シーズンシートホルダー対象 ホームゲームチケット優先販売のお知らせ

当初8月からスタジアム収容率50%(7,500人)に制限緩和される予定でしたが、感染状況を鑑み、当面、現状の超厳戒体制(収容率25% 3,700人)が継続されることとなりました。今後、政府・Jリーグの指針により、試合ごとにチケット販売数が異なることが予想されます。

当初の想定では、8月1日から、スタジアム収容率が50%(7,500人)に制限緩和される予定でしたが、感染状況を鑑みて、当面の間、現状の超厳戒体制(収容率25% 3,700人)が継続されることとなりました。

さらに、同じ上のURLのページには...

現時点において8月8日以降の試合が有観客で行われることが確定しているわけではありません。状況の変化によっては、試合が延期・もしくはリモートマッチ(無観客試合)となる場合もございますので、その点を十分にご理解いただいた上で、チケット購入をお願いいたします。

とも、書かれています。
そのときの状況次第によって、観戦スタイルも大きく変化するということです。

こればかりは致し方ないですね。
これだけ感染が拡大している今、観戦できるだけでもありがたい、そう思うしかありません。

7月29日現在、ギラヴァンツ北九州のホームページでは特にアナウンスはされておりませんが、Jリーグの方針が8月末まで超厳戒態勢となっているので、これに準ずることになるでしょう。

Go To トラベルキャンペーン、とかなんとかいうのが実施されていますが、正直、遠出できる雰囲気ではありませんよね。

アウェイチームのサポーターを入れないということは、例えば私のような関東在住のギラヴァンツ北九州サポーターがミクスタに行くってのも、Jリーグの超厳戒態勢時の観戦スタイルの趣旨からすると反することと感じます。
しばらくは、遠征自粛かな、と考えています。




ゴールは遠いよ、どこまでも...|磐田 0-2 徳島

みなさん、コロナの影響はいかがでしょうか?
事の大小はあるにせよ、何かしらの影響は出ていることと思います。

私もステイホームから完全に抜け出しきれてはおらず、週に2~3日程度の出勤。
↑コレでも、一時期よりは多いんです。

最近、また新規感染者の判明数が増加していて、静岡県西部でもちょっと増えてきているようで...心配です。
そんなこんなで、今日は無理すれば磐田に遠征できたのですが、自粛してDAZN観戦にすることにしました。

出ばなをくじかれ、回復できず...

さてさて、今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)徳島ヴォルティスを迎え撃つ一戦。
今期はなかなか好調な徳島、昨年もあと一歩でJ1のところまで来ていたチームだけに怖い存在です。

先発メンバー|2020年J2リーグ 徳島ヴォルティス戦@ヤマハスタジアム(磐田)

先発メンバー|2020年J2リーグ 徳島ヴォルティス戦@ヤマハスタジアム(磐田)

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 13 宮崎智彦
DF 15 伊藤洋輝
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

久しぶりに小川航基とルキアンのツートップで先発。
前節からは大きく入れ替えてはいますけど、前々節と比べるとそうでもない布陣。
↑何せこのコロナ禍の過密日程、こんな感じでこなしていくしか、ないですよね。

開始早々の前半7分、徳島のコーナーキック。
右サイドからのキックに反応したのは、後ろから走り込んだ清武。フリーでヘディングシュートを放つと、ジュビロのゴールネットを揺らして、徳島が先制...

いろんな意味で出ばなをくじかれたって感じでした。あのコーナーキックで、あそこに走り込む、ジュビロの選手は誰もイメージしていなかったんじゃないかな。
あとこの時間での先制点、ちょっとゲームプランが狂いましたよね。

先制されても焦ることなく、落ち着いて攻めてはいましたが、決定機と言えるほどのものは少なかったように思います。
そんなこんなの前半22分、徳島の攻撃でジュビロ陣内、ペナルティエリア内でハンドを取られてしまい、PKを謙譲
これを決められて、前半の半分を終えて2点のリード...これ、かなりきつかったですね。

ここから始まる、磐田の反撃!
前半の後ろ半分はかなり攻めていました。小川航基の良いヘディングもありました。
でもゴールを割ることなく、0-2で前半終了

後半、選手交代で仕掛けてきたのはアウェイの徳島。後半開始から2枚、交代してきました。

ボールを支配するものの、なかなかシュートを打たせてもらえないジュビロ。
やはり2点の差というのが、両チームの心理的に大きく働いているように感じました。無理して攻めなくても良い徳島、無理して攻めないといけない磐田。

後半14分に小川航基に変えて中野誠也、23分には一気に3枚の交代など、5枚の交代枠を使い切ったのですが、徳島ゴールは遠かったですね。
正直、今日の後半はゴールの匂いがしませんでした。

結局...

試合結果|磐田 0-2 徳島

試合結果|磐田 0-2 徳島

ジュビロ磐田 02 徳島ヴォルティス

無得点では、勝てません。
勝て、勝て、勝て、勝て、ホームやぞ!

いやぁ、こんな試合やってたら、馴染んじゃいますよ、J2に...


こりゃ、8月もアウェイ観戦は厳しそうだ...|新型コロナの影響

新型コロナ、猛威を振るっていますね。
予想以上にしぶといというか、かなり強い力を持っていると感じます。
夏場に来ても衰えを感じないですよね...

イベント制限緩和は8月末まで延期

本日のニュースで、こんなのがありました。

「イベント制限緩和は8月末まで延期」「東京は爆発的増加ではない」 コロナ分科会後に西村経産相と尾身会長が会見

政府は、東京都など大都市圏を中心に、新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることを受け、8月1日に予定していたプロスポーツや大規模イベントの人数制限の緩和について、先送りして現在の5000人までの制限を8月末まで継続することを決めた。

当初の予定では、8月1日からはプロ野球やJリーグの観客ですが、5,000人の制限を撤廃して、施設の収容人数の半分程度などとする予定でした。

しかしながら、まだその緩和をできる状況ではないという判断ということです。

Jリーグとしては、8月10日までは今の「超厳戒態勢時」の観戦スタイルということになります。
立っての応援、声援を送ること、手拍子、タオルマフラーを振る、ハイタッチ、肩組み...これら、ぜ~んぶ、禁止。

先日のギラヴァンツ北九州戦の試合後の「勝利は続くよ」ですが、サポーターは声を出せないし、タオルマフラーも触れないし、選手も声援を煽るような行動はとれないから、お互いに少し肩を揺らす程度しかできない、っていうもどかしさ...

そしてホームチームのサポーターしかスタジアムに入ることができない、という制限もあります。
アウェイから遠征しないように、ということだそうで。

他方、本日、7月22日から「Go To トラベルキャンペーン」なる、旅行代金の半分を割引とクーポンで補助、なんて事業が始まりました。なんだかブレーキとアクセルを両方同時に踏んでいる感じで、モヤモヤ・悶々としてしまいます。

8月11日以降の観戦スタイルについて、Jリーグからは正式な方針はまだ発表されていませんが、8月末までは現在と政府方針が変わらないということであれば、「超厳戒態勢時」の観戦スタイル・応援スタイルが8月末まで続くというのが自然でしょう。

改めてジュビロ磐田の日程を見直してみますと...

月日 対戦相手 会場
8月12日(水) 大宮アルディージャ NACK5
8月19日(水) 町田ゼルビア Gスタ
8月30日(日) ザスパクサツ群馬 正田スタ

8月には、3試合もジュビロ磐田の関東アウェイの試合があるんですよね。
どれも観に行こうと考えていたのですが、アウェイサポーターが入れないとなると、生観戦は厳しそう。自宅でDAZN観戦するしかないのかな。

Jの観客方針変更「非常に危機感が高い感覚」村井氏
↑こちらのニュースをみると、

8月11日以降の対応については、27日にNPBと合同で実施する「新型コロナウイルス対策連絡会議」で専門家チームと意見交換し、その後臨時の実行委員会で議論して慎重な態度を取ることで一致したと明かした。

とのことですので、今月中には、何らかの正式なアナウンスがあることと思います。

ま、今は無理に遠征しないで、新型コロナを感染するリスクや、自分自身が無症状患者でうつしてしまうリスクを回避しながら生活していくしかないですね。

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得点差ほどの差はなかった!|磐田 2-0 北九州

本日は明治安田生命J2リーグ第6節。
ジュビロ磐田がホーム磐田にギラヴァンツ北九州を迎え撃つ一戦。

磐田vs.北九州|2020 J2 第6節 @ヤマハスタジアム

磐田vs.北九州|2020 J2 第6節 @ヤマハスタジアム


この両チームの対戦、何度も書いてますけど、複雑なんだよなー。

選手起用の差?選手層の差??

ホーム、ジュビロ磐田のスターティングイレブンを見てみますと...

ジュビロ磐田スタメン
GK 1 八田直樹
DF 5 櫻内渚
DF 13 宮崎智彦
DF 15 伊藤洋輝
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 34 針谷岳晃
FW 19 三木直土
FW 20 ルリーニャ

思い切って変えてきましたね!
ツートップが三木とルリーニャとは、ビックリ!

前節のスタメンと比べると、小川大、松本、山本、藤川、ルキアン、小川航が外れて、宮崎、大森、針谷、山田、三木、ルリーニャが入った、ってことは半分以上代わってる!!
ま、このくらいの思い切りが今、必要なのかもしれません。

対する、アウェイ、ギラヴァンツ北九州は...

ギラヴァンツ北九州スタメン
GK 31 永井堅梧
DF 3 福森健太
DF 6 岡村和哉
DF 16 村松航太
DF 32 永田拓也
MF 10 髙橋大悟
MF 17 加藤弘堅
MF 25 國分伸太郎
MF 39 椿直起
FW 11 池元友樹
FW 28 鈴木国友

こちらは前節と同じスタメン。
何せ北九州は3試合連続で無失点、良い流れを変えたくないですものね。

前半は五分五分...うーんっと、どちらかというと北九州ペースかな。
ジュビロはなんかボールと人の動きが噛み合ってない感じ。大森と針谷が駆け回って前に出そうとするんだけど、どこに出したらよいのやら?ツートップも、どこで受けたら良いのやら?で、決定機らしい決定機はなかったのではないかと。

北九州は、高橋大悟がなんとも頼もしいですね、10番の貫禄。
福森もタイミングを見て上がっていたし、攻守にわたる活躍。

ただどちらのチームも決めきれませんでしたね、なんか良い試合ではあるものの、モヤモヤする展開。
結局、前半は両チーム無得点で終了。

後半、どちらも選手交代なく開始、ちょっと意外でした。何かしら、しかけてくると思ったので。
動きにくかったのかなー。

先に動いたのはホームのジュビロ。
後半8分に三木に代えて中野誠也、櫻内に代えて小川大貴を投入。

直後の後半10分、小川大のクロスがペナルティエリア内の永田の手に当たり、ジュビロのPK。
キッカーは誰??と思ったらルリーニャ。で、ボールの手前で小刻みにステップして、右足でゴール左隅にシュート...これをギラヴァンツの永井が横っ飛びセーブ!
お見事でしたよ堅梧、完全に読んでいました。

ちょっと嫌な流れになりかけたジュビロでしたけど、後半16分、大森が敵陣中央からスルーパスを供給。
受けた中野がペナルティエリア内に進入して、最後は足の先でチョコンと流し込むようなシュート。これがゴールネットを揺らしてジュビロが先制。

うーん、流れが変わりかけていたときだっただけに、ギラヴァンツとしては痛かったですね。

後半20分に北九州がツートップを2枚とも交代。
池元に代えて新垣、鈴木に代えてディサロ。これね、もっと早く仕掛けて欲しかったですね。

斧澤の良いシュートもありましたが、ジュビロGK八田の好セーブもあり、なかなかジュビロゴールを割ることができません。

1点リードしながらも流れをつかみきれないジュビロ。
後半32分にルリーニャに代えてルキアン、大森に代えて松本昌也。そして後半40分に針谷に代えて山本康祐と、5枚の交代枠を使い切る展開。

直後のジュビロのコーナーキック。
右CKを蹴るのは入ったばかりのコースケ。クロスは一旦、はね返されるも、そのボールは再びコースケへ。
そこからクロスを送ると、ペナルティエリア中央で反応したルキアンがヘディングシュートを決めて追加点。

そしてそのままジュビロが逃げ切って...
ジュビロ磐田 20 ギラヴァンツ北九州(Goal:中野, ルキアン)

うーんとですね、点差ほどに内容に差はなかったですよ。
多分、北九州に先制点が入っていたら、逆のスコアになっていたと思います。

結果論と言われればそれまでなのですが、交代した選手が活躍したジュビロ、交代したものの流れを持って来れなかったギラヴァンツ、この差かな...と感じてしまいました。

ジュビロサポーターとしてもギラヴァンツサポーターとしても、なんかモヤモヤ感が残る試合でした。
これから密なスケジュールで戦いが続きます。スタメンも選手交代も、目先の一試合という意味合いと、長期的な選手起用と、両方の視点が必要になってきますね。


明日はホーム、でもアウェイの気持ちも持ちつつ...|磐田 vs. 北九州

カレコレ、干支が一回りくらい昔の話ですが...

転勤の地で出会ったチームにビックリ!

2007年、転勤で北九州に赴任した私。ひょんなことから、この北九州にもJリーグを目指すチームがあることを知りました。
本拠地は本城陸上競技場、あらま、八幡西区の我が家からチャリ圏内じゃないの♪

それこそが「ニューウェーブ北九州」、今のギラヴァンツ北九州
当時は九州リーグのチームでした。

本城に観戦に行ってみたら、監督が与那城ジョージさん。選手には藤吉信次さんなどいて、一発でハマりましたですよ。
地元、JCOM北九州の応援番組のボランティアもやらせていただきました。

そのときに
「ひょっとしたら、あと何年かしたら、この北九州のチームがジュビロ磐田と観戦する、なんてことになるかも知れないんだなぁ。」
↑なんて思っていたんですよね。

幸か不幸か、意外とすぐに、それってやってきましたですよ(笑)
ニューウェーブ北九州はJFL、そしてJへとステップアップ、チーム名称もギラヴァンツ北九州に変更。

片やジュビロ磐田は低迷して、2014年シーズンはJ2で戦うことに
このとき既に川崎に引っ越していた私ですが、行きましたよ、雨の本城。

そうそう、池元のヘディングゴールなんて、珍しいのを見れたんだった。

タオルマフラー(ジュビロ磐田&ギラヴァンツ北九州)

タオルマフラー(ジュビロ磐田&ギラヴァンツ北九州)

思い入れのある両チームが対戦するって、嬉しくもあり、どちらが勝っても負けても複雑でもあり...です。

ホームサポーターしか入れませんが...

明日は、J2第6節、ジュビロ磐田vs.ギラヴァンツ北九州。
思い入れのある両チームの対戦です。

新型コロナウィルス感染症対策、超厳戒態勢時ということで、ホーム側サポーター、つまりジュビロ磐田のサポーターしか入場することができません。
ジュビロ磐田サポーターであり、かつギラヴァンツ北九州サポーターの私、もちろん入場できる訳でして、チケット購入しました。遠征します!

アウェイサポーターは入場できませんし、アウェイチームのユニフォームやグッズを持っての応援は禁止だそうです。
選手入場の時にギラの赤いタオルマフラーを掲げちゃおうかな、なんて考えも思い浮かんだのですが、ちょっとこれはJリーグの今のレギュレーションに反しそうなので止めておきます。

ジュビロ磐田 vs. ギラヴァンツ北九州のチケット

ジュビロ磐田 vs. ギラヴァンツ北九州のチケット

「アウェイゴール裏席」は設けられませんが、本来ならばその位置となる、ホームゴール裏席と反対側の”K指定席”を確保しました。
北九州サポーターの皆様の気持ち、選手に届けるべく、スタジアムで応援してきます。




完敗...|福岡 1-0 磐田

先週のホーム山口戦から中3日で開催された明治安田生命J2リーグ第5節、我らがジュビロ磐田はアウェイ、ベスト電器スタジアムに乗り込んでのアビスパ福岡戦

先発メンバー

先発メンバー|2020年J2リーグ アビスパ福岡戦@ベスト電器スタジアム

先発メンバー|2020年J2リーグ アビスパ福岡戦@ベスト電器スタジアム

GK 1 八田直樹
DF 5 櫻内渚
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

前節からは石田、大森が外れて櫻内、藤川が先発入り。
これから過密日程が続きますので、先発・交代といった選手起用が長い目で見たポイントとなってきますね。

どちらかというと福岡ペースの立ち上がり。
なかなか2トップの小川コーキと、ルキアンのところにボールが入らない、なんともむず痒い展開。

結局、前半はジュビロのシュートは僅かに2本という、ちょっぴり寂しい展開。
で、0-0で前半終了

後半に入っても、なんとなく福岡の流れ。
ボールも人も動いている感じ。

ジュビロは相変わらず、2トップにボールを入れられない展開。

それでも少しずつ流れを寄せてきて、後半の中盤戦、20分前後は磐田が攻め込む展開。

ここで先制点が欲しいなと思った後半25分、ミスkらボールを奪われて遠野がドリブルで磐田ゴールの前まで持ち込む展開。
ペナルティエリア内にスルーパスを出すと、走り込んだ増山がダイレクトでふわりとループシュート。これがゴールに吸い込まれて福岡が先制...

良い流れになりかけていただけに、この失点は痛かったですね。

そこから先も形をつくってないワケじゃないんですけど、シュートすら打たせてもらえない展開。
結果、0-1ですけど、正直、もうちょっと差があったんじゃないかってくらいの展開。

結局...

試合結果|福岡 1-0 磐田

試合結果|福岡 1-0 磐田


アビスパ福岡 10 ジュビロ磐田

シュート4本で、うち枠内が2本しかないって、ちょっとこれは要改善です。

しかし、第5節でで2敗って、痛いですネ...
J2なんて数えるくらいしか負けられないってのに、既に2敗...こりゃ、シーズン終盤まで大混戦になって、そこで最後に頭一つ抜け出す、こんなギリギリの展開を期待するしかないのかな。

さて、次節はホーム、ヤマハスタジアムギラヴァンツ北九州戦

この対戦、どちらを応援するの?ってよく訊かれるんですけど、8:2くらいで磐田ですよ(って、ビミョーな表現ネ)
次節が楽しみでもあり、不安でもある、そんな複雑な心境です。




完敗...|福岡 1-0 磐田

先週のホーム山口戦から中3日で開催された明治安田生命J2リーグ第5節、我らがジュビロ磐田はアウェイ、ベスト電器スタジアムに乗り込んでのアビスパ福岡戦

先発メンバー

先発メンバー|2020年J2リーグ アビスパ福岡戦@ベスト電器スタジアム

先発メンバー|2020年J2リーグ アビスパ福岡戦@ベスト電器スタジアム

GK 1 八田直樹
DF 5 櫻内渚
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

前節からは石田、大森が外れて櫻内、藤川が先発入り。
これから過密日程が続きますので、先発・交代といった選手起用が長い目で見たポイントとなってきますね。

どちらかというと福岡ペースの立ち上がり。
なかなか2トップの小川コーキと、ルキアンのところにボールが入らない、なんともむず痒い展開。

結局、前半はジュビロのシュートは僅かに2本という、ちょっぴり寂しい展開。
で、0-0で前半終了

後半に入っても、なんとなく福岡の流れ。
ボールも人も動いている感じ。

ジュビロは相変わらず、2トップにボールを入れられない展開。

それでも少しずつ流れを寄せてきて、後半の中盤戦、20分前後は磐田が攻め込む展開。

ここで先制点が欲しいなと思った後半25分、ミスkらボールを奪われて遠野がドリブルで磐田ゴールの前まで持ち込む展開。
ペナルティエリア内にスルーパスを出すと、走り込んだ増山がダイレクトでふわりとループシュート。これがゴールに吸い込まれて福岡が先制...

良い流れになりかけていただけに、この失点は痛かったですね。

そこから先も形をつくってないワケじゃないんですけど、シュートすら打たせてもらえない展開。
結果、0-1ですけど、正直、もうちょっと差があったんじゃないかってくらいの展開。

結局...

試合結果|福岡 1-0 磐田

試合結果|福岡 1-0 磐田


アビスパ福岡 10 ジュビロ磐田

シュート4本で、うち枠内が2本しかないって、ちょっとこれは要改善です。

しかし、第5節でで2敗って、痛いですネ...
J2なんて数えるくらいしか負けられないってのに、既に2敗...こりゃ、シーズン終盤まで大混戦になって、そこで最後に頭一つ抜け出す、こんなギリギリの展開を期待するしかないのかな。

さて、次節はホーム、ヤマハスタジアムギラヴァンツ北九州戦

この対戦、どちらを応援するの?ってよく訊かれるんですけど、8:2くらいで磐田ですよ(って、ビミョーな表現ネ)
次節が楽しみでもあり、不安でもある、そんな複雑な心境です。




勝てて良かった・ルキアンゴールで良かった。でも...|磐田 2-1 山口

実は行ってました、磐田。

チケットは年間シート枠で埋まると思っていたら、意外にも売り切れることはなく販売に。
また、そのサポーター優先の販売もすぐに売り切れるだろうと思っていたら、意外にも余っていて、購入することができました。

新しい生活様式・新しい観戦スタイル

チケット確保! そうは言っても新型コロナ、予想以上に相当しぶとく、この時期になっても衰える気配は見えず...東京都内では連日、200名を超える新規感染者が見つかっている状況。

果たして神奈川県から静岡県に行ってしまって良いのだろうか? とチケットを購入してから自身に問う毎日。
こういうときにコントロールするはずに政府はGo toキャンペーンとかなんとか言ってるから、むしろ遠征してね♪のスタンスっぽいけど、ホントにソレで大丈夫???

結局、遠征したワケですけど、キックオフ1時間くらい前に辿り着いたスタジアムは...
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ジュビロ広場には売店が全く出ておらず、人もまばら...異様な光景ですね。
入場前にはアルコール消毒、その後には検温。
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チケットはスタッフさんに見せはするけど、自分でもぎり、半券を箱の中へ
スタジアムの売店は数店舗、営業してはいましたがソフトドリンクの販売のみ。

スタジアムに入っても、席は3つおきに座る配置。そして後列の方は、その空いた3席の真ん中に配置という、密にならない配慮をされていました。
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↑こんな感じのまばらなゴール裏も異様ですね。
余談ですが上の写真に私が移りこんでいます。さて、どこでしょう???ウォーリーを探せ!

応援スタイルも声を出しての応援は×、手拍子も×、タオルマフラーを掲げるのは〇だけどブンブン回すのは×。
もうホントに厳戒体制。

声は出せないけどここで活躍するのが、ヤマハ株式会社が開発を進めるリモート応援システム『Remote Cheerer powered by SoundUD(リモートチアラー パワード バイ サウンドユーディー)』。
スマホをタップして応援するってのも、なんだか慣れないけどネ。でもスタジアムでチャントが流れていて声援も出るってのは、無音に比べれば遥かに良いこと。

この音声がホーム側のゴール裏から出て大きく聞こえるようになっていたのも良かったですね。

いろいろと制約が多くてなれない部分が多いのですが、このコロナ禍において、観戦できるだけで幸せ。贅沢は言えません。

ルキアン2ゴール!!

慌てて席の位置を確認しないまま、カチャカチャと「次へ」をクリックして購入したら、なんとなんと一番前の席!
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前過ぎて、低すぎて見にくいナー、なんて試合前はボヤいてしまったのですが、想像以上に楽しい席でした♪
だって、選手の声がメチャ聞こえるんだもん。リモート応援だからGKの指示とか、よく聞こえましたよ!

あとね、注意しないと行けいないのはボールの行方。練習中は前にネットがあるけど、試合中は下ろされてしまうから、ダイレクトに飛んでくるワケよ。
惜しいシュートが、それなりのスピードで風を切って自分に向かってくるって、ちょっと怖いヨネ。

さてさて試合ですが、今節はホーム、ヤマハスタジアムにレノファ山口を迎え撃つ一戦。先発は...

GK 1 八田直樹
DF 24 小川大貴
DF 28 石田崚真
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

前節からは、山田大記が外れて大森晃太郎が先発入り。基本フォーメーションは一緒ですね。

出だしから良い感じで攻めていて、シュートも打ててはいました。
でもなんか、ハマっていないというか、しっくりと噛み合っていない感じ。

前半8分には小川航基が絶好機に右足でシュートを放つも、グラウンダーのボールは枠の左へ...
17分には松本昌也がペナルティエリア右から切り込んで、左足でシュートを放つも、こちらはクロスバー...

チャンスはあるものの決めきれず、このまま無得点で前半終了とかなったら嫌な流れだな、なんて思いかけたときに救ってくれたのがルキアンでした。
前半41分に左からコーナーキック。山本康裕が鋭いクロスを入れるとゴール前でDFに当たったボールがルキアンの下に。これをルキアンがダイレクトボレー!
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ネットを揺らして先制!
いやー、良かったですよ、前半のうちにゴールを奪えて。

後半に入ってからもフィールドを広く使って攻めるジュビロ、悪くなかったですよ。
でも相変わらず、チャンスはあるけど決めきれないところがモヤモヤ...

そんなこんなの後半15分、自陣でパスを受けたルキアンが左サイドを駆け上がりると、ペナルティエリア左へ進入。
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GKの動きを見定めて落ち着いてシュートを決めて追加点!!
この追加点は大きかったですね、1点差じゃ不安ですから。

さーて、この2点で安泰かなと思ったのですが、レノファ山口も諦めずに仕掛けてきましたね。交代枠5人を使い切っての攻撃&守備でした。
なんとか2点さで逃げ切れるかなと思った後半40分、左サイドの敵陣深くから山口の小松が鋭いクロスを入れると、イウリが飛び込んで右足を伸ばすとゴールの中へ。

このクロスも綺麗だったし、飛び込んだイウリも凄かった。
なんか嫌な流れになりかけましたけど...
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ジュビロ磐田 21 レノファ山口(Goal:ルキアン2)

なんとか、勝ち点3を積み上げることができて、、勝利の達成感というよりも安堵って感じですね。
「やれやれ、良かった。」って感じ。

ルキアンが2ゴールというのも良かったです。
対戦相手の目が、よりルキアンに向くことになれば、結果として小川航基も動きやすくなるんじゃないかと思います。

でも、内容を振り返ると、4-0くらいのスコアで勝たないといけない試合だったんじゃないかなと思うんですね。
勝って兜のナントカで、次節、アウェイ福岡戦に備えて、しっかりと攻撃も守備も強化をお願いしたいところです。

試合後、サポーターに挨拶に来てくれた選手たち。でも、しっかりとソーシャルディスタンスをキープ。
声援を送るのは禁止でしたけど、スピーカーから「勝利は続くよ」流してくれて、それなりの勝利を祝う雰囲気に。

タオルマフラーを振るのも禁止だから、拳を振り上げてグルグルと♪
ワッショイ、ワッショイ!も、座ったまま、遠慮がちに手を上げる感じ。

いろいろと慣れない事の多い「新しい観戦スタイル」でしたけど、思ったよりも楽しめたかなー、が正直な感想です。
新しい観戦スタイルとなり初めての遠征...というか、ステイホームになって初めて関東圏を抜け出した私でした。
↑ジュビロでどうこうではなくて、公私含めて一都三県の外に出たのは約5か月ぶり!!

来週のギラヴァンツ北九州戦、相手が相手なので遠征したい気持ちは満々なのですが、遠征するかどうかは、世間の情勢を見ながら判断したいと思います。
遠征した私が言うのも変な話ですが、「無理して遠征しない」も選択肢の一つです。


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