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あーもー!なんとかして~!!全然噛み合ってない...|F東京 2-0 磐田

長いJ1も残り1/3...

明治安田生命J1リーグも今節で第22戦。
全34節であることを考えると、残すところの試合数はおおよそ1/3...そろそろ浮上しないと、泥沼にハマって抜けられなくなってしまうかも...

今節はアウェイ、味の素スタジアムに乗り込んで、FC東京と対する一戦。

味の素スタジアム|2022 J1第22節 F東京 vs. 磐田

味の素スタジアム|2022 J1第22節 F東京 vs. 磐田

関東アウェイということで、馳せ参じましたよ、味スタ。

今日はここから(味の素スタジアム)|2022 J1第22節 F東京 vs. 磐田

今日はここから(味の素スタジアム)|2022 J1第22節 F東京 vs. 磐田

関東の試合はアウェイ側ゴール裏、結構、入るんですよね。
雨こそ降りませんでしたが、時折黒い雲が空を多い、稲妻が光っていました。波乱の予感!?
スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2022 J1第22節 F東京 vs. 磐田

先発メンバー|2022 J1第22節 F東京 vs. 磐田

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 8 大森晃太郎
FW 11 大津祐樹
FW 17 鈴木雄斗

前節からのスタメン変更は4人。伊藤、鹿沼、松本、ジャーメインが外れて、大井、山本康、上原、大津が入る布陣。
突発性難聴で戦線を離れていた大津の先発、嬉しいですね。

メッセージが伝わってこない...

様子を見るまでもない、開始早々の前半4分に、いきなり試合が動きます。
磐田陣内深いところで、FC東京のフリーキック。
蹴るのはバングーナガンデ。左足でクロスをゴール前に送ると、山本義が触ったボールは大きく上に上がる形に。これを木本がゴール前から頭で押し込んでFC東京が先制...

なんか、あれ?っていうプレー。
GK三浦も、ジュビロDF陣も、ここまで競ってくると思ってなかったのかな???
こういう隙のあるプレーが、失点を生むんですよね。

で、その余韻が冷めやらぬ前半14分。
三浦がペナルティエリア中央からパスを蹴り込むと、ペナルティエリア手前の左で渡邊がカット...というか、ほぼ渡邊にパス状態。渡邊がそのままドリブルでペナルティエリア内に持ち込み左足を振り抜くと、グラウンダーのシュートは三浦の股下を抜けてゴールに転がり込み、追加点...
これも、あれ???ってプレーでしたね。

開始14分で、凡ミス二つで2失点。
もう完全にゲームプランが崩れてしまいました。

その後、ジュビロは決定機らしいところはなく、むしろFC東京の攻撃をなんとか凌いで!?前半は2点リードされて終了。

後半開始から交代カードを切るのは、ジュビロ。
山本義に代えてジャーメイン良を投入。

後半21分には大森・遠藤・大津に代えて、吉長・松本・金子と一気に三枚替え!!!
後半39分には大井に代えて森岡と、5枚の交代カードを全部使い、後半はFC東京陣内に攻め込み、シュートもそれなりに打ててはいました。ただ、枠内に飛んでいたかというと、そうでもなく...

で、結局...

試合結果|F東京 2-0 磐田

試合結果|F東京 2-0 磐田

FC東京 20 ジュビロ磐田

なんかね、その局面・局面での対応がね、場当たり的なんですよね。
何をしたいのか、プレーのメッセージ性がないのが気になります。

あーもー!誰かなんとかして~!!って叫びたくなる心境。
全く噛み合っていないんですよね、攻撃も守備も。
今節の試合、将棋でいうところの「投了」みたいに、「参りました」っていうシステムがあったら、それを使いたかったくらい、なす術がなかったように思います。

いよいよこれで4連敗、しかも4試合連続ノーゴールです。

試合後、挨拶に来た選手にも、明らかぬ不満という様子のゴール裏サポーターでした。

でもね、もうここまできたら開き直って、目の前の一戦・一戦を全力で戦うしかないですよ。
あと12試合、シーズンの残り1/3、悔いのない戦いをしてほしいですね。

試合後は反省会。
今シーズンは祝勝会がなかなかできず、悶々としています(苦笑)

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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さーて、いよいよマジでお尻に火が付いた...|磐田 0-1 神戸

降格争いの裏天王山!?

明治安田生命J1リーグは本日が第21節。
今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にヴィッセル神戸を迎え撃つ一戦。

ヴィッセル神戸と言えば、ジュビロと同じくスタートダッシュに失敗したチーム。
第20節終了時でジュビロと勝ち点2差の17位に低迷しているチーム。

そう、この試合は残留争いを占う意味で、とてつもなく大きな意味を持つ、天王山、否、裏天王山なのです!
絶対に負けられない戦いが、そこいはある。

今節のスタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
MF 5 小川大貴
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 28 鹿沼直生
MF 50 遠藤保仁
FW 8 大森晃太郎
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は、7人。森岡、大井、黒川、上原、山本康、金子、杉本が外れて、山本義、Rグラッサ、遠藤、鹿沼、小川、大森、ジャーメインが入る布陣。
伊藤監督に、なんとかしようという気持ちが出てますね、先発に。

やはり、ゴールが遠い...

出だしからリズムよく・テンポよく攻めるのは、アウェイの神戸。
前半15分に山口のゴールで神戸が先制...っと思ったら、オフサイドの判定に救われる、なんてシーンもありました。
前半は、かろうじて両チーム無得点で折り返し。

後半開始から交代カードを切るのは、ホームの磐田。
そりゃそうです、リズムを変えないといけませんからね。ジャーメインに代えて上原を投入。

でもやっぱり、流れは神戸。
なかなか磐田はチャンスをつくらせてもらえません。

良く粘っていましたが、そんなこんなの後半29分にリカルドグラッサがペナルティエリア内で武藤を倒してしまい、PKを謙譲。
蹴るのは大迫、右足で中央へ早いシュートを打つと、GK三浦の裏をつく形となりゴールネットを揺らして、ヴィッセル神戸先制...

まぁ仕方がないです、ここまで懸命に守ってくれていたリカルドグラッサでしたから。

そそてその直後に、山本義道が武藤を倒して、再び神戸のPKの判定...と思ったら、VARによりペナルティエリア外からのフリーキックに変更。
ふぅ、VARの存在に救われました。

とはいえ、ゴールが遠いジュビロ磐田。
結局...

試合結果|磐田 0-1 神戸

試合結果|磐田 0-1 神戸


ジュビロ磐田 01 ヴィッセル神戸
うーん、結局、ノーゴールでした。

さーて、これで神戸に勝ち点をひっくり返されてしまいまして、ジュビロが17位に転落...自動降格圏内ですよ...
もう本気の本気でお尻に火が付き、アッチッチ!ですね。

福岡・神戸と下位対決で連敗したこと、痛いです、非常に痛いです。
なんとかしないと!

次の試合は水曜日に天皇杯の東京ヴェルディ戦、そして日曜日にJ1リーグのFC東京戦と味の素スタジアムの試合が続きます。
関東アウェイということで、多くのジュビロサポーターが集まることでしょう。

久しぶりの勝利、期待しています!

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痛い、この敗戦は、正直痛い...|磐田 0-1 福岡

裏天王山!?

明治安田生命も気づけば第20節。
今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にアビスパ福岡を迎え撃つ一戦。

ここまでのJ1リーグ、ジュビロ磐田は19試合で4勝7分8敗の勝ち点19、対するアビスパ福岡は4勝8分7敗の勝ち点20、勝点1差でともに残留争いを繰り広げている両チーム。
この一試合、残留の二文字を手繰り寄せるうえで、どちらのチームにも大事な大事な一戦と言えます。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 14 松本昌也
DF 25 森岡陸
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
FW 9 杉本健勇
FW 17 鈴木雄斗
FW 32 黒川淳史

前節からの変更は、なんと7人。山本義、リカルドグラッサ、遠藤、鹿沼、小川、大森、吉長が外れて、森岡、大井、黒川、山本康、松本、金子、杉本が入る布陣。
リーグ戦と天皇杯で7月2日、6日、9日、13日、17日の5連戦、選手にも巧く休養を入れながら使わないといけないですから、大変ですネ。

ゴールは遠かった

出だしからリズムよく攻めるのは、アウェイのアビスパ福岡。ボールも人もよく動いていました。
対してジュビロ磐田、なんか噛み合っていないのです。7人も変えたから?でも、ちゃんと練習はやっている筈ですしね~。

かろうじて、前半は両チーム無得点で終了。
両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。

様子を見るまでもない、後半7分のアビスパ福岡の攻撃
右サイドでスローインから、山岸が山なりのボールを前に供給走りこんだのはルキアンで、右サイドでボールをキープ。ルキアンがジュビロ伊藤の股の間を抜いたグラウンダーのクロスを入れると、鈴木と大井の間に走り込んだ山岸がフリーでシュートを決めて、アビスパ福岡が先制...
綺麗でしたね、ルキアンのキープ、パスを出すタイミング、そして自分がボールを送って、そこから走りこんでいた山岸...きちんと練習した成果ですね。

で、その後の猛攻も実らず...

試合結果|磐田 0-1 福岡


ジュビロ磐田 01 アビスパ福岡

うーん...結局、ノーゴールってのがよろしくないです。
負けるにしても、ゴールを奪っての敗戦であったほしかった。

なんか噛み合ってないですね、なんでしょうね、コレ。

冒頭に書きましたとおり、短い間隔で試合が続きます。
やりながら・走りながら・修正しながら、の戦いが求められますけど、ここが正念場。
中位以下、思いっきりの大混戦ですので、一つ・二つ勝つと大きく順位が変わります。

繰り返しとなりますが、ここが正念場。一つでも多くの勝利をつかみ取って、上位とは言いません。中位くらいに顔を出せるようになりたいですね。

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うーん、J1上位と張り合うだけの、何かが足りない...|広島 3-0 磐田

暑い日が続きますね

今年は記録的な短い梅雨だったようで...7月頭で既に梅雨明け、もう夏本番!?
明治安田生命J1リーグは、今日が第19節。今節はアウェイ、エディオンスタジアムに乗り込んで、サンフレッチェ広島と対する一戦。

18:30キックオフのナイターではありますが、30℃を超える暑さの中の戦い、こりゃ選手も大変ですねー。
体調管理をしっかりやって、選手も疲れがたまらないように気を付けていただきたいところですね。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
MF 17 鈴木雄斗
MF 28 鹿沼直生
MF 50 遠藤保仁
FW 7 上原力也
FW 8 大森晃太郎
FW 27 吉長真優

前節からのスタメン変更は2人。松本と杉本が外れて、鈴木と小川が入る布陣。

うーん、違いを見せつけられた...

前半の立ち上がりから、広島が磐田陣内に押し込む展開。
ジュビロは耐える時間帯が続きます。

そんなこんなの、前半22分に広島のフリーキック
左サイドから蹴るのは満田で、これに反応した荒木がフリーでヘディング。これがゴール左に突き刺さり、広島が先制...
綺麗なセットプレーでした、荒木の動きが凄かったですね。

で、広島が1点リードで前半終了。

後半開始から2枚の交代カードを切る、磐田。
山本義道に代えてジャーメイン良、鹿沼直生に代えて山本康裕を投入。

後半の出だしこそ、少しジュビロが良さそうな時間がありましたけど、やはり上位につけている広島です、徐々にペースを掴んできます。

そして後半18分に磐田陣内の深いところで、広島のフリーキック
野津田が思い切り助走をとって低めの・早い弾道のクロス。これにニアサイドの佐々木が反応してヘディング。これがそのままゴールに突き刺さって、広島の追加点...
これはすごかった、あの速さのFKで、あの速さで反応してシュートを打たれたら、さすがの守護神三浦も反応できません。

フリーキック2発で2点差、正直、ここが痛かったですね...

2点目の余韻が冷めやらぬ、後半23分
広島の森島がGK三浦にプレッシャーをかけると、GKのロングボールを塩谷が頭で前線へはね返す。これが相手の隙間に落ちると、森島がすかさず反応。ペナルティエリア内でトラップして右足で流し込みんで3点目...こういう一瞬の隙を見逃さないところが、さすがはサンフレッチェ広島ですね。

で、結局...

試合結果|広島 3-0 磐田

試合結果|広島 3-0 磐田

サンフレッチェ広島 30 ジュビロ磐田

なんか良いところ無しでした。悔しい敗戦です。
セットプレーに対応しきれなかったところ、そして3点目もちょっとした隙をつかれてしまったところ、なんか違いを感じさせられてしまった感があります。
まだまだJ1上位と対等に張り合うだけの力はないのかな...

ま、気持ちを切り替えて、次です、次!

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アウェイで勝点1!まぁ、負けなくて良かったんじゃないでしょうか|川崎 1-1 磐田

あれ?ラッソがいない!?

明治安田生命J1リーグは今節で第18節。全34節なので、今節から後半戦が始まります。
今節はアウェイ、等々力陸上競技場に乗り込んで、J1王者の川崎フロンターレに挑む一戦。
日本列島、全国的に暑い中、熱い戦いを期待したいところです。

等々力陸上競技場|2022 J1第18節 川崎 vs. 磐田

等々力陸上競技場|2022 J1第18節 川崎 vs. 磐田

我が家の拠点は川崎市!ということで、行って参りました、等々力陸上競技場。
なんと本日の入場者数、19,024人の多い入りでした。

さて、今節のジュビロのスタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 6 伊藤槙人
DF 14 松本昌也
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 28 鹿沼直生
MF 50 遠藤保仁
FW 8 大森晃太郎
FW 9 杉本健勇
FW 27 吉長真優

前節からの変更は1人のみ。ラッソ(ファビアンゴンザレス)が外れて、杉本健勇が入る布陣。

ところでこのラッソがベンチにもいなかったのですが、これってなんでですか?休養のため??
怪我などの情報はないので、大ごとではなさそうですけど。
今やチームのエース、ラッソの不在は、ちょっと痛いですね。

よくぞ追いついた!

試合ですが、ある程度の想像はしていましたけど、フロンターレペース。
前半なんか、ジュビロはシュートすら打たせて貰えない展開。

明らかにフロンターレの方が動きが良いですし、フィールドも広く使っています。
なんかジュビロがボールを持つと、途中で止まるんですよね。フロンターレみたいに流れる連携が少ないの...

そんなこんなの、前半33分の川崎フロンターレの攻撃。
谷口が敵陣中央から浮き球の絶妙なパス。これに右サイドで山根がうまくディフェンスラインの裏に抜け出す。ペナルティエリア右から右足のインサイドで丁寧に合わせるダイレクトのシュートを打つと、ボールはファーサイドのネットに吸い込まれて、川崎が先制...

綺麗なゴールでしたよ、敵ながらアッパレでしたよ、谷口のパスも綺麗、ダイレクトで打った山根のシュートも綺麗。ひょっとしたらシュートじゃなくてセンタリングだったのかも、そんな動きに見えなくもないのですが、でも、あそこでダイレクトで打てている山根が凄かったと思います。

結局、フロンターレが1点リードして前半終了。
ジュビロとしては、よく1点で耐えたと言ったところでしょうか。

両チーム、選手交代はなく後半開始。

やっぱりフロンターレペースで試合が進んでいきます。
後半10分には、川崎陣内からルーパスが出ると、チャナティップが敵陣中央に抜け出して、そのままペナルティエリア内へ進入。最後は左足でグラウンダーのシュート...これが右ポストに当たって、フィールドの外へ...うわーっ、メチャ危ないしシーンでした。

鹿沼に代えて山本康裕、杉本に代えてジャーメインなど、選手交代を重ねて、少しずつペースを取り戻してくるジュビロ。
ようやくシュートが打てるようになってきました...って、遅すぎるよ!って突っ込みたくなりますが。

なかなか自分たちのペースでサッカーさせて貰えないジュビロですが、そんなこんなの後半40分にジュビロの右コーナーキック。
キッカーはもちろん、遠藤さん。ニアサイドにクロスを入れると、走り込んだ伊藤槙人がヘディングシュート。首を振ってゴール方向へ飛ばすと、山なりのボールはチョンソンリョンの右手の上を越えて、ゴール左隅に吸い込まれてゴールネットが揺れたのでした! ジュビロ磐田、同点!

秀逸でしたね、あのチョンソンリョンが、ちょうど届かないくらいの絶妙な山なりのシュートでした。
そして伊藤槙人がJ1初ゴールです♪

その直後に、流れの中からジャーメインがヘディング、追加点...と思ったら、右ポストにはじかれ、惜しくも2点目とはならず...

で、結局...

試合結果|川崎 1-1 磐田

試合結果|川崎 1-1 磐田

川崎フロンターレ 11 ジュビロ磐田
(Goal:伊藤槙人)

勝てたのでは?と問われれば、確かにそうなのですが、流れは完全に川崎という試合でした。
むしろ、川崎が勝ち点2を取り損ねたという印象の強いゲームでした。

ジュビロとしては、王者川崎相手に、アウェイで勝ち点1は、最低限の仕事はできたのではないかと思います。
こういう試合で負けなかった、先制されても引き分けに持ち込むことができたというのは、大きいんじゃないかと思います。

試合後、ゴール裏に挨拶に来てくれた選手達。まぁ、納得という感じではなさそうでしたけど、負けなくて良かったの思いは感じ取られる表情でした。
サポーターも、勝ちたかってけど、今日の試合で引き分けなら御の字、そんな雰囲気でしたよ。

焼き鳥|川崎市中原区にて

焼き鳥|川崎市中原区にて

試合後に、ちょっとだけお疲れ様のオフ会。

スタジアムに行かれた皆様、お疲れ様でした。
お会い出来た方も、お目にかかることができなかった方もいらっしゃいましたけど...またの機会を期待しています。

次節もアウェイとなりますが、今度はスッキリ勝利で勝ち点3、こちらも期待しています!!!

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天皇杯3回戦はスミイチの勝利!?|平塚 0-1 磐田

6月で3回戦なんて、ねぇ

今年はワールドカップイヤー。
開催国が中東カタールということで、11月からの開催。

だから今シーズンの明治安田生命Jリーグはじめ、ルヴァンカップも天皇杯も、サッカー関連のリーグ戦・カップ戦、かなりの変則日程。
端的にいうと、11月までにほぼすべてを終わられる、っていう過密日程なのよね。

というワケで本日は天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会の3回戦。
この時期に3回戦って言われても、なんともピンとこないんですよね...ま、仕方がないのですが。

本日はレモンガススタジアム平塚に乗り込んで、湘南ベルマーレと対する一戦。
スタメンを見てみますと

先発メンバー
GK 24 梶川裕嗣
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 25 森岡陸
DF 26 袴田裕太郎
MF 23 山本康裕
MF 30 清田奈央弥
MF 33 ドゥドゥ
FW 9 杉本健勇
FW 32 黒川淳史
FW 40 金子翔太

やはり、リーグ戦ではあまり出番のない方主体ですね。
ま、それで良いんじゃないかと思います。そこで活躍してもらって、競争激化も期待したいですし。

それよりなにより、過密日程なので、選手の休息も必要ですものね。

とりあえず、勝利ということで

天皇杯はスカパーで放送。ということで、DAZNしか加入していない私は視聴できない...っていうか、そもそも今日は残業でずーっとPCに向かっていたから、ブラウザを裏で起動させて速報チェックしていただけなのですが。

細かい試合内容は、Jリーグの公式サイトの速報もないので、よくわかりません。
結果だけ書きますと...

試合結果|平塚 0-1 磐田

試合結果|平塚 0-1 磐田

湘南ベルマーレ 01 ジュビロ磐田
(Goal:黒川淳史)

開始5分に黒川のゴール、そこから試合は動かなかったようです。
野球でいうところの、”スミイチ”ってところでしょうか。

細かいことはさておいて、勝利で終えることができた、4回戦にコマを進めることができたということで、何よりです。

4回戦は7月13日(水)です。対戦相手は、J1王者の川崎フロンターレを倒してコマを進めた東京ヴェルディ。チョッピリ怖い存在ですけどね...ここまで来たら、天皇杯の「王者」を目指せ!?

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こういう試合で勝てたのって、大きいよ!|磐田 3-1 鳥栖

これでリーグ戦は折り返し

明治安田生命J1リーグ、代表戦ウィークなどありまして、しばしの中断がありましたが、今週末から再開。
今節は第17節、全34節なので、今日で全チームとの対戦を一通り終えて、折り返しとなります。

ここまで3勝6分7敗と、なかなか勝ち点を積み重ねられずにいる、我らがジュビロ磐田。
中断期間明けを勝利として、気持ちよく後半戦を迎えたいところです。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にサガン鳥栖を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 6 伊藤槙人
DF 14 松本昌也
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 28 鹿沼直生
MF 50 遠藤保仁
FW 8 大森晃太郎
FW 27 吉長真優
FW 29 ファビアンゴンザレス

前節からのスタメン変更は2人。鈴木雄斗と、杉本健勇が外れて、吉長と、ラッソが入る布陣。

なんと!前半だけで3得点

試合は意外な形で動き始めます。
前半8分、鳥栖のコーナーキック。
相手のショートコーナーの隙を突いて、ジュビロ磐田がカウンター攻撃。相手がボールに触っていたのを見逃していなかったジュビロ、ボールを奪って、前へ。ハーフウェーライン付近で朴一圭に阻まれるものの、リカルドグラッサが自陣から相手のディフェンスラインの裏にロングボールを供給。反応したファビアンゴンザレスは大きく前方へボールを持ち出して、懸命に追い掛けてくる相手より先にボールに触ってゴールへ押し込んで、ジュビロ磐田が先制!
ホントに一瞬に隙を見逃していませんでした。そして、リカルドグラッサのパス、ラッソのボールコントロールとその後の走り、すべてが一流って感じましたね。

先制点の余韻が冷めやらぬ、前半13分のジュビロの攻撃。
山本義道が右サイドの敵陣深くからクロス。このボールは相手に阻まれるものの、こぼれ球をペナルティエリア右で鹿沼が拾って、落ち着いてマイナスのクロスを送る。後ろから走り込んだファビアンゴンザレスがゴール前から右足でシュートを放つとゴールネットに突き刺さり、ジュビロ磐田の追加点!!
これも奇麗なゴールでしたよ、鹿沼、落ち着いていました。ゴール前だったので、自分で打つかと思いましたけど、より確実な方を選んだ、この判断が凄い!

さらに、前半27分のジュビロの攻撃。
上原が右サイドの敵陣深くから右足でクロス。ファビアンゴンザレスが相手DFと競り合うと、後からゴール前に走り込んだ鹿沼がダイビングヘッド。このシュートがゴールに突き刺さり、なんとなんとなんと3点目!!!

結局、前半は3-0と予想外!?の展開。
あ、内容的には決して良くはないんですよ、ボール支配率は圧倒的に鳥栖でしたし。
なんか効率よくゴールを決めたのが磐田だったってこと。

後半開始から、一気に3枚の交代カードを切ってくる鳥栖。
磐田としては、正直、やりにくい...

そんなこんなの後半8分の鳥栖の攻撃。
味方のスルーパスに反応した垣田が相手の裏に抜け出す。そのまま垣田がペナルティエリア左から左足で中に折り返す。走り込んだ宮代がゴール前で冷静に流し込んで、ゴールの右隅へと吸い込まれて、鳥栖が1点を返す...。
相変わらずだなー、って感じの失点。奇麗に崩されました。垣田の抜け出しに対応しきれていませんでしたね、ここにパスが通った時点で勝負ありって感じでした。

その後も鳥栖の時間帯が長かったのですが、なんとか逃げ切りまして...

試合結果|磐田 3-1 鳥栖

試合結果|磐田 3-1 鳥栖


ジュビロ磐田 3-1 サガン鳥栖
(Goal:ファビアンゴンザレス2, 鹿沼直生)

先発起用に応えたラッソ、そして1ゴール&1アシスト、攻守にわたってよく走って貢献した鹿沼、この二人がとてもとても頼もしく見えた一戦でした。

決して良い内容ではないですし、むしろ試合を支配していたのは鳥栖でした。
でもそんな試合でも勝利で終えることができた、これってとっても大きいと思います。
さーて、ここから始まる磐田の反撃!ここからの連勝、期待しています。

次節はアウェイ川崎、等々力に馳せ参じますよ!

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名波監督の松本に勝利! これって、意外と大きな意義がある気がする!|磐田 5-1 松本

ご縁というか、巡り合わせというか...

今日は天皇杯の2回戦。
6月の頭に天皇杯って言われても、今一つピンとこないのですが、今年はワールドカップイヤーなので、何かと変則的。

で、今日の試合はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)で、松本山雅を迎え撃つ一戦。
松本山雅と言えば、名波浩監督率いるチーム。
ここで対戦するってのは、なんとも不思議なご縁というか、巡り合わせというか、複雑な心境ですね。

J3のチームとは言え、J1の経験もある松本。ましてやジュビロのことを熟知している名波監督なので、不気味な相手ですよ、怖いですよ。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 37アレクセイコシェレフ
DF 3大井健太郎
DF 25森岡陸
DF 26袴田裕太郎
DF 27吉長真優
MF 28鹿沼直生
MF 30清田奈央弥
MF 33ドゥドゥ
FW 11大津祐樹
FW 32黒川淳史
FW 40金子翔太

普段、リーグ戦では先発に起用されない選手も多く、こういうところで是非ともアピールしていただきたいところです。

ま、快勝でしょ。

今日の試合はテレビ放送がなく、Jリーグのテキスト速報もないので、ジュビロ磐田の公式Twitterなどを追いかけるしかなかった私。
細かい内容はわからないので、経過だけテキストで書きますね。

前半4分
磐田 0-1 松本(田中パウロ淳一)
中央でボールを奪われ、カウンターから失点。
前半9分
磐田 1-1 松本(清田奈央弥)
右サイドを突破した大津選手のクロスから、清田選手が左足でゴール左隅へ冷静に流し込み、試合を振り出しに!!
前半14分
磐田 2-1 松本(黒川淳史)
清田選手のパスから裏に抜け出した黒川選手が左足で豪快に突き刺し、勝ち越し!!
前半終了
磐田 2-1 松本
後半8分
磐田 3-1 松本(鹿沼直生)
清田選手のフリックから鹿沼選手が抜け出し、ゴール右隅へ流し込んだ!!
後半10分
磐田 4-1 松本(吉長真優)
左サイドを突破した黒川選手のクロスに金子選手が合わせ、流れたボールを吉長選手が押し込んだ!!
後半23分
磐田 5-1 松本(古川陽介)
森岡選手のロングボールから抜け出した古川選手が相手選手を華麗に交わして、ゴールへ流し込む!!
後半37分
磐田 5-2 松本(小松蓮)
中央を突破され、混戦からこぼれ球を押し込まれて失点。
試合終了
磐田 5-2 松本
試合結果|磐田 5-2 松本

試合結果|磐田 5-2 松本

ジュビロ磐田 5-2 松本山雅
(Goal:清田奈央弥.黒川淳史,鹿沼直生,吉長真優,古川陽介)

開始早々の4分に先制されて、どうなることやら???と思いましたけど、終わってみれば5得点。まぁ、快勝でしょ♪
2失点は余計ですけどねぇ...

清田クンや、吉長クン、古川クンなど若手が活躍したようですね。
ところでこの勝利って、実は結構、大きな意味・意義を持つと思いません?
名波浩率いるチームに勝てたこと、5ゴールも得点を奪えたこと、普段は控えに甘んじている選手が活躍してゴールも決めたこと...どれも今後につながる、明るい話題です。

これから代表ウィークやらナニやらで、しばらくの中断ですね、この中断を良い雰囲気で迎えることができそうです。
しっかり調整して、リーグ再開に備えてもらいましょう♪

ご縁というか、巡り合わせというか...

今日は天皇杯の2回戦。
6月の頭に天皇杯って言われても、今一つピンとこないのですが、今年はワールドカップイヤーなので、何かと変則的。

で、今日の試合はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)で、松本山雅を迎え撃つ一戦。
松本山雅と言えば、名波浩監督率いるチーム。
ここで対戦するってのは、なんとも不思議なご縁というか、巡り合わせというか、複雑な心境ですね。

J3のチームとは言え、J1の経験もある松本。ましてやジュビロのことを熟知している名波監督なので、不気味な相手ですよ、怖いですよ。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 37アレクセイコシェレフ
DF 3大井健太郎
DF 25森岡陸
DF 26袴田裕太郎
DF 27吉長真優
MF 28鹿沼直生
MF 30清田奈央弥
MF 33ドゥドゥ
FW 11大津祐樹
FW 32黒川淳史
FW 40金子翔太

普段、リーグ戦では先発に起用されない選手も多く、こういうところで是非ともアピールしていただきたいところです。

ま、快勝でしょ。

今日の試合はテレビ放送がなく、Jリーグのテキスト速報もないので、ジュビロ磐田の公式Twitterなどを追いかけるしかなかった私。
細かい内容はわからないので、経過だけテキストで書きますね。

前半4分
磐田 0-1 松本(田中パウロ淳一)
中央でボールを奪われ、カウンターから失点。
前半9分
磐田 1-1 松本(清田奈央弥)
右サイドを突破した大津選手のクロスから、清田選手が左足でゴール左隅へ冷静に流し込み、試合を振り出しに!!
前半14分
磐田 2-1 松本(黒川淳史)
清田選手のパスから裏に抜け出した黒川選手が左足で豪快に突き刺し、勝ち越し!!
前半終了
磐田 2-1 松本
後半8分
磐田 3-1 松本(鹿沼直生)
清田選手のフリックから鹿沼選手が抜け出し、ゴール右隅へ流し込んだ!!
後半10分
磐田 4-1 松本(吉長真優)
左サイドを突破した黒川選手のクロスに金子選手が合わせ、流れたボールを吉長選手が押し込んだ!!
後半23分
磐田 5-1 松本(古川陽介)
森岡選手のロングボールから抜け出した古川選手が相手選手を華麗に交わして、ゴールへ流し込む!!
後半37分
磐田 5-2 松本(小松蓮)
中央を突破され、混戦からこぼれ球を押し込まれて失点。
試合終了
磐田 5-2 松本

ジュビロ磐田 5-2 松本山雅
(Goal:清田奈央弥.黒川淳史,鹿沼直生,吉長真優,古川陽介)

開始早々の4分に先制されて、どうなることやら???と思いましたけど、終わってみれば5得点。まぁ、快勝でしょ♪
2失点は余計ですけどねぇ...

清田クンや、吉長クン、古川クンなど若手が活躍したようですね。
ところでこの勝利って、実は結構、大きな意味・意義を持つと思いません?
名波浩率いるチームに勝てたこと、5ゴールも得点を奪えたこと、普段は控えに甘んじている選手が活躍してゴールも決めたこと...どれも今後につながる、明るい話題です。

これから代表ウィークやらナニやらで、しばらくの中断ですね、この中断を良い雰囲気で迎えることができそうです。
しっかり調整して、リーグ再開に備えてもらいましょう♪

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ゴールというか、シュートすら遠い...|磐田 0-2 横浜FM

なかなか浮上のきっかけを掴めない

気づけば、明治安田生命保険相互会社J1リーグも第16節。
ここまでの15試合で、3勝6分6敗と、1つ勝って2つの引き分け&2つの敗戦というペース...。
せめて、1勝1分1敗ペースくらいにしたいのですが、なかなか浮上のきっかけを掴まずじまいのジュビロ磐田です。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に横浜Fマリノスを迎え撃つ一戦。
これに買ったら、Fマリノスは首位ですからね、その勢いたるや、相当なものだと覚悟が必要です。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 6 伊藤槙人
DF 14 松本昌也
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 28 鹿沼直生
MF 50 遠藤保仁
FW 8 大森晃太郎
FW 9 杉本健勇
FW 17 鈴木雄斗

前節からのスタメン変更は2人。山本康と大津が外れて、鹿沼と杉本が入る布陣。

ゴールというか、シュートが遠い...

まぁ、なんとなくの想像はついていましたが、序盤からFマリノスペースで試合が展開されます。
ジュビロ陣内に攻め込まれる時間が長くて、耐え続ける展開。

なんとか前半は0-0で折り返しましたけど、なんとジュビロ磐田、前半のシュートはゼロでした...ゴールは愚か、シュートすら打たせて貰えない、とーってももどかしい展開でした。
両チーム、ともにハーフタイムでの交代はなく後半開始。

やはり前半同様、Fマリノスがジュビロ陣内に攻め込んで展開されます。

そんなこんなの後半10分、Fマリノスの攻撃。
松原が右サイドの敵陣深くから精度の高いクロスを送ると、ボールはファーサイドの仲川に。ほぼフリー状態の仲川が落ち着いてペナルティエリア中央からシュートを放つと、ゴールネットに突き刺さって、横浜Fマリノスが先制...
うーん、完全に振り回されてしまったという印象です。

その余韻がまだ消え去らないくらいの、後半18分のFマリノスの攻撃。
永戸が左へ展開して仲川が受けると、左サイドの敵陣中央からクロス。レオセアラがペナルティエリア中央から打点の高いヘディングシュート。これがゴールネットに突き刺さって、Fマリノスの追加点。
クロスも良かったし、ヘディングシュートも見事でした。まぁ、クロスを上げられた時点で勝負あったかな、って感じでした。

ちなみにこの時点でも、まだジュビロはシュートを打たせて貰えてなかったと思います。

なんとかこの後手後手の展開を打開すべく、選手交代を仕掛けるジュビロ。
山本義に代えて吉長、鹿沼に代えてファビアンゴンザレス、杉本に代えて大津と、一気に3枚替え。
その後にも大森に代えて金子を入れるなどして、少しずつペースは取り戻してきました。

最後の20分くらいになり、ようやくシュートを打てるくらいまでにはなりましたが、結局、ゴールネットを揺らすには至らず...

試合結果|磐田 0-2 横浜FM

試合結果|磐田 0-2 横浜FM

ジュビロ磐田 02 横浜Fマリノス

いやぁ、なんかスコア以上の実力の差があったように感じてしまいましたね。
J1のトップレベルのチームと対するときに、まだまだ守り切れるだけの力がないのかな。攻撃力も、まだまだだし...

さーて、次の試合は天皇杯、対するは、なんとなんと名波博監督率いる松本山雅、ちょっぴり...いえいえ、すっごーく怖い・不気味な存在です。
でもしっかり勝ってもらって、しばしの中断に備えたいですね。

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アウェイ関西では、負けへんで!耐えて耐えて無失点|神戸 0-0 磐田

久しぶりノエスタは平日ナイター

このサイトのタイトルは、”関西”ジュビリスト。
関西在住とか、関西に所縁のあるジュビロサポーターが集まってオフ会を開催したところが発端で、この名前になっています。
今となっては、別に関西に縁も所縁もない方も多いのですが、どうしてもこの”関西”っていうのは名称から外したくないんです。

さてさて、明治安田生命J1リーグは今節で第15節。
今日の試合はアウェイ、ノエビアスタジアム神戸に乗り込んで、ヴィッセル神戸と対する一戦。
そう、関西でジュビロ磐田の試合なのです。久しぶりの、ノエビアスタジアムなのです。もちろん管理人の私、行けるものなら行きたかったですけどね、さすがに水曜日のナイターですと、水・木と二日休まないと行けないし...泣く泣く、遠征断念です。

さらに、対戦相手のヴィッセル神戸は、数少ない!?ジュビロ磐田よりも現時点で順位が下のチーム。
そりゃね、イニエスタに武藤嘉紀に山口蛍に...と、そうそうたるメンバーがいる神戸ですからね、選手層で言ったら段違いですけど、今シーズンは決して本調子ではなさそうですし、負けるわけにはいかないのですよ、今のジュビロは。

今節のスタメンは...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 6 伊藤槙人
DF 14 松本昌也
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 8 大森晃太郎
FW 11 大津祐樹
FW 17 鈴木雄斗

前節からのスタメン変更は4人。袴田、鹿沼、杉本、ファビアンゴンザレスが外れて、鈴木雄斗、山本康、大森、大津が入る布陣。

耐えて無失点、ゴールは奪えず

試合の方は、まぁなんとなく想像していましたが、神戸ペースでの展開。
自力で勝るヴィッセル神戸がボールを支配して、シュートも積極的に打つ展開。
どうしても目立ってしまうのが、GK三浦の好セーブ。GKの活躍が輝かしいのは、なんとも微妙なのですが、でもホント、ここ数年の三浦龍輝は、頼もしい限りです。

そんな前半29分に、ジュビロ磐田にアクシデント。
山本康裕が腰を痛めて負傷交代、急遽、鹿沼が入る展開。

で、前半は、かろうじて無失点で抑えて、0-0で折り返し。

両チームともに、ハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。
やはりゲームの流れとしては、神戸が支配的。ま、これは致し方なしです。

対するジュビロ、必死に耐えてましたし、ラッソ、吉永と攻撃的な選手交代を仕掛けることで、少しずつですが、神戸陣内に入り込む時間も、前半よりは増えてきました。

試合結果|神戸 0-0 磐田

試合結果|神戸 0-0 磐田

ヴィッセル神戸 00 ジュビロ磐田
うーん...勝ちたかったですけどね。
まぁ、中二日で、アウェイで勝ち点1は、最低限の仕事ができたのではないかと。
無論、これで満足してはいけないのですが。

ここで勝ち点3を奪えないあたりが、この両チームが下位に低迷してしまっていることにつながっているだなー、なんて思わずにはいられない試合です。
ノエビアスタジアムで観戦された皆様、お疲れ様でした。気を付けてお帰りください。

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