アウェイ一覧

雨のアウェイ千葉戦はクリーンシート♪ ジャメのゴールで勝利!|千葉 0-1 磐田

GWの最終日、アウェイ関東ということで行こうと思っていたのですが、千葉で19時キックオフだと帰れない...というワケで泣く泣く遠征断念でした。
雨の中のゲームは無失点。今日はゴールを奪えて、勝利です♪

GW最終日にナイトゲーム

明治安田生命J2リーグは、今節で第14節。全42節であることを考えると、今日の試合で1/3。
スタートダッシュには失敗した感は否めませんが、ここから始まる磐田の反撃! 夏場の連勝で上位に食い込みたい!!

今節はアウェイ、フクダ電子アリーナに乗り込んで、ジェフユナイテッド千葉と対する一戦。
関東の試合ということで行きたいと思っていた私ですが、なんとキックオフが19:00のナイトゲーム。
今日でゴールデンウイークが終わりだから買える先は川崎の嫁ハンのところじゃなくて、仙台の単身赴任先...時刻表検索したら後半始まってすぐくらいにスタジアムを後にしないと仙台に辿り着けない...というワケで、泣く泣く遠征断念したのでした。

さて、本日のスタメンですが、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 27 吉長真優
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
FW 13 藤川虎太朗

水曜日の前節からの変更は3人。山本康、ドゥドゥ、後藤が外れて、遠藤、吉長、藤川が入る布陣。
前節、ドローでしたけど無失点でしたからね、GKは三浦クンのままですね。

連続クリーンシート

試合は攻守の切り替えが早い、忙しい展開でした。
両チーム、それなりにチャンスのあった前半でしたが、ゴールネットを揺らすまでには至らず、前半終了。

後半開始から交代カードを切ってきたのは、アウェイのジュビロ。
遠藤に代えて鹿沼、松本に代えて古川クンを投入。お!今日の横内監督、いつもと比べて動きが速い!

後半に入っても、お互い相手陣内に攻め込むものの、なかなかゴールまでには至らない展開。でも、どちらかにゴールが入りそう、そんな匂いはプンプンしていました。

そんなこんなの後半25分、ジュビロの左コーナーキック。
一旦は千葉DF陣にクリアされるも、一連の流れから左サイドの相手陣中央から上原がクロスを供給。新井一がクリアをするが、セカンドボールをジャーメインが胸でコントロールして、ボールが地面に落ちる前、2タッチ目でシュートを放つ。千葉GKは動けず、ボールはゴールネットを揺らし、ジュビロ磐田に待望の先制点!
上原のクロスが良かった。そして、ジャメのトラップ、さらにボールが落ちきる前のシュート、こりゃお見事!!

その後は一進一退、追加点がなかなか奪えず、何度か危ないシーンもありましたが...

試合結果|千葉 0-1 磐田

試合結果|千葉 0-1 磐田


ジェフユナイテッド市原・千葉 0-1 ジュビロ磐田
(Goal:ジャーメイン良)

正直、どっちに転んでもおかしくない展開でした。
千葉に先制点が入っていたら、そのまま2点3点...取られていたかも知れないし。

見応えある試合でしたよ! 千葉も磐田も、両チーム、最後の最後まで集中してプレーしていた、ナイスゲームでした。

さーて、ここから始まる、磐田の反撃!連勝に期待しています!!

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最低限の仕事はした? 否、最低限の仕事しかしていない!?|東京V 0-0 磐田

行って参りました、アウェイ・東京ヴェルディ戦@味スタ。今シーズン、上位につけているヴェルディ相手に無失点♪は良いのですが、結局ノーゴールで、痛み分けのドローでした。

GWの関東アウェイ、行くしかないでしょ!

ゴールデンウィークですねー、お休みですねー。
甚だ個人的な話で恐縮ですが、私、5月の1日と2日に有休を取得することができましてですね、なんとなんと9連休なのです♪
そんなGW にジュビロ磐田の関東アウェイの試合がある、こりゃ行くしかないでしょ!

ハイ、行って参りました、味の素スタジアム。

声出し可になった味の素スタジアム|東京V vs. 磐田

声出し可になった味の素スタジアム|東京V vs. 磐田

猛威を振るっていた新型コロナウィルス感染症ではありますが、少しずつ規制も緩和されてきまして、マスク着用は任意(まだ私は着用してますけどネ)、声出し応援可となったスタジアム。
なんかな、久しぶりに活気のあるスタジアムが戻ってきた、これがもうメチャクチャ嬉しかった私です。

さてさて、本日は明治安田生命J2リーグ第13節。

アウェイ東京ヴェルディ戦|味の素スタジアム

アウェイ東京ヴェルディ戦|味の素スタジアム

アウェイ、味の素スタジアムに乗り込んで、東京ヴェルディと対する一戦。
ヴェルディとジュビロの対戦をJ2で観戦しなきゃいけないなんて、悲しい現実ですね、両方ともJ1にいなきゃいけないチームなのにネ。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー|東京V vs. 磐田

先発メンバー|東京V vs. 磐田[/captio

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 14 松本昌也
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 42 後藤啓介

前節からのスタメン変更は5人。梶川、中川、遠藤、金子、藤川が外れて、三浦龍輝、リカルドグラッサ、山本康裕、松本昌也、後藤啓介が入る布陣。
何せ土曜日に試合をやった後の水曜日ですからね、怪我などしたら大変ですし、選手に疲労も貯まるでしょうし、巧く選手を回して行かないとネ。
おっと、GKをついに動かしてきました。梶川も悪くはないのですが、なんとなく良くない流れになってきているところもあるので、この変更は良い刺激になるのではないかと思います。

クリーンシート、と言えば聞こえは良いけど

試合はいきなりの開始2分に東京ヴェルディのコーナーキック。これが綱島の頭にドンピシャ! あーもー、入れられた...と思ったら、ギリギリでポストの外側。
19分にもフリーキックから連続して、ポスト・クロスバーに当たるシュートを打たれるなど、かなり危ない展開。
下手したら、前半だけで2失点以上していたかも、そんな展開でした。
まぁ、なんとか・かんとか堪えまして、0-0で折り返し。
後半開始から選手交代を仕掛けるのは、ホームのヴェルディで、1枚の交代カードを切ってきました。
ジュビロもここで動いてほしかったなぁ...
後半7分に後藤くんに代えてジャーメイン良を投入。
交代カードを切ること自体は悪くないのですが、この交代、意図したものではなくて、負傷によるものだったのが心配...
全体のバランスを崩したくなかったのか、選手交代に慎重なジュビロベンチ。積極的に後退カードを切っていくヴェルディとは対照的って感じました。
中盤から終盤は、かなりヴェルディ陣内に押し込んでいて、なんとか1点くらいは取れるのでは、と思ったのですが、結局...

試合結果|東京V 0-0 磐田

試合結果|東京V 0-0 磐田

東京ヴェルディ 00 ジュビロ磐田


クリーンシート達成!というと聞こえは良いですが、ノーゴールでは勝てません。

アウェイで勝ち点1、最低限の仕事をしたと言えば、そうなのかもしれませんが、最低限の仕事しかできなかった、と言える内容だったかと思います。
もっとなんとかできたのでは? 多少のリスクを背負ってでも、勝ち点3を取りに行くべきだったのでは? そう感じてしまいました。

試合後のゴール裏|東京V 0-0 磐田

試合後のゴール裏|東京V 0-0 磐田

試合後のゴール裏、あいさつに来た選手たちに拍手と声援を送るジュビロ磐田サポーター。

サポーターさん達、みんな優しいんだよなー。私ね、正直、拍手を送る気持ちになれなかったんですよ、今日の試合は勝ち点3を取れる内容だったと思ったから。

反省会|東京V 0-0 磐田

反省会|東京V 0-0 磐田

試合後はスタジアム近くで反省会でした。
次節も関東アウェイではあるのですが、7日の日曜日の夜、19:00キックオフ。
日曜日なので私、川崎ではなくて仙台に帰らなくてはいけないのですが、そのためには20時過ぎにはスタジアムを後にしないといけないので、次節は観戦断念、自宅でDAZN観戦です。
次節こそ、すっきり勝利・勝ち点3を期待しています!!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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アウェイ金沢の激闘を制し、大きな大きな勝ち点3|金沢 1-2 磐田

J2リーグアウェイ金沢戦、

第1クォーター終了!?

明治安田生命J2リーグは本日で第11節。全42節ということを考えると、前半戦の半分、1/4というところで、第1クォーター終了って感じでしょうか。
スタートダッシュには失敗した感が強いですが、内容は悪くなく、少しずつ持ち返してきているのかなと思います。
特典数17は、リーグ2位。もうちょっと取れそうな気もするのですが、悪い数字ではないと思います。
問題は失点ですね、13もの失点のうち、いくらかは防げた、不用意な失点だったかなと...

さてさて、本日はアウェイ、石川県西部緑地公園陸上競技場に乗り込んで、ツエーゲン金沢と対する一戦。
スタメンは、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 77 大津祐樹

前節からのスタメン変更は3人。藤原、山本康、後藤が外れて、上原、遠藤、大津が入る布陣。

両チーム、様子を見ながらの出だしでしたが、少しずつギアを上げていくボールも人も動き出したころに、ジュビロにビッグチャンス。
前半11分のジュビロの攻撃。山田大記ペナルティエリア右で金沢の藤村のコントロールミスからボールを奪ってシュートを打ったところで藤村にタックルを受けてPKを獲得。
蹴るのはそのまま山田大記。グラウンダーのボールはGK白井の逆をついてゴール右に転がり込んで、ジュビロ磐田が先制
ヒロキのPK、落ち着いていましたね。

その後も攻めるジュビロではありましたが、今日の金沢GK白井、当たってましたねー。2,3点はセーブしていたんじゃないでしょうか。
で、前半はこのまま1点リードで終了かなー、なんて思いかけた前半45分にジュビロの右コーナーキック。
一連の流れから上原力也が左に流れたボールを拾い、左サイドの相手陣中央から右足でクロスを入れる。ファーサイドの山田が左足で中央へ折り返すと、走り込んだ鈴木海人がゴール前から右足で合わせると、ボールはゴールの中へ! ジュビロ磐田、大きな大きな追加点!!
山田ヒロキの折り返しが丁寧で優しいパスでした。それを落ち着いて決めたカイトくん、J初ゴールです♪

で、前半はジュビロが2点リードで終了。

後半開始から選手交代カードを切ってきたのは、ジュビロ磐田。
大津に代えて後藤君を投入。大津、ちょっと痛んでいた様子でしたので、大事を取ったのかなと思います。

で、様子を見るまでもない、後半5分のツエーゲン金沢の左コーナーキック。
キッカーの藤村がニアサイドにボールを入れると、前に走り込んだ庄司朋乃也がそらすようにヘディングシュート。これがゴールの右へと吸い込まれて、ツエーゲン金沢が1点を返す...
悔しいですが、CKの藤村と言い、走り込んだ庄子と言い、お見事でした。

その後は攻守の切り替えが速い、激しい試合。
もう1つか2つ、ゴールシーンが見られたかもしれない、そんな激闘でした。

で、なんとか・かんとか・かろうじて、逃げ切りまして...

試合結果|金沢 1-2 磐田

試合結果|金沢 1-2 磐田

ツエーゲン金沢 12 ジュビロ磐田
(Goal:山田大記(PK), 鈴木海音)
相変わらずの失点癖がありますし、もう1,2点は取っておきたかったのですが、贅沢は言えません。今日の試合で勝利して、勝点3を積み上げることができたこと、非常に大きな意味を持つと思います。
ようやく、9連戦が終わりました。少し休んで、GWからの再びの連戦に備えてほしいところです。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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Go Go, Du Du、2ゴール!!アウェイ水戸は、まさかの快勝!?|水戸 1-5 磐田

行って参りました、ケーズデンキスタジアム水戸。生憎の雨模様、仙台から電車で行くととーっても遠い水戸でしたが、遠征の疲れも吹き飛ぶ快勝でした~♪
ドゥドゥの2ゴールをはじめ、5ゴールなんて素敵!

仙台から水戸は遠かった…

川崎に嫁ハンを残して、仙台勤務中の私。

さて、2023明治安田生命J2リーグ、第8節はアウェイ、ケーズデンキスタジアム水戸に乗り込んで、水戸ホーリーホックと対する一戦。
水戸は一応!?仙台と川崎の間。ってことで、仙台発・水戸経由・川崎行きで、けって~ぇ!
↑と、意気込んだまでは良かったのですが、これがなかなかどうして!?遠いのです。

facebookのグループでお世話になっている方から、水戸駅近くであんこう鍋のお誘い。行きたい!食べたい!!と思い、時刻表を調べるも、6:26仙台駅発の電車に乗らないといけないことが判明!💦さすがにコレは厳しいと、断念...

というワケで、10時半くらいの仙台駅を発ちまして、常磐線を南下、原ノ町・いわきで乗り換え、赤塚駅に着いたのが15:36。シャトルバスに乗ってスタジアムに着いたのは16時過ぎでした。いやー、疲れた、お尻が痛い(苦笑)

ケーズデンキスタジアム|2023J2第8節 水戸 vs. 磐田

ケーズデンキスタジアム|2023J2第8節

当日は生憎の雨模様...ま、途中で止んでくれたから良かったのですが。
でも寒かったですよ、仙台に住んでいる私が寒いって感じるんですから、関東の方からしたら、なおさらなのでは。

水戸 vs 磐田|2023J2第8節 ケーズデンキスタジアム

水戸 vs 磐田|2023J2第8節 ケーズデンキスタジアム

というワケで本日の対戦カードは、水戸ホーリーホック vs. ジュビロ磐田。

まさかの!?5ゴール

今節の先発メンバーは、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 77 大津祐樹

リーグ戦の前節からのスタメン変更は4人。リカルドグラッサ、針谷、金子、後藤が外れて、鈴木海、上原、山田、大津が入る布陣。

試合は序盤から、いきなり動きます。前半8分のジュビロ磐田の攻撃。
松本昌也が上原力也からのパスを受け、右サイドの相手陣深くから右足でクロスを上げる。ニアサイドで反応した山田が競り合うでつぶれる形となり、その後ろにいたのは、ドゥドゥ。ゴール前で、ほぼフリーになっていたドゥドゥが右足で冷静に合わせて、ジュビロ磐田が先制
綺麗な流れでしたよ、クロスを上げた力也は落ち着いていましたし、結果としてゴール前で山田や大津がしっかり詰めていたことでドゥドゥがフリーになれましたしネ。

先制して動きが軽やかになってジュビロ。前半16分にもチャンスが訪れます。
鈴木雄斗が右サイドの相手陣深くからクロス。ニアサイドで松本と水戸DFが競ってボールがこぼれ、大津が寄せて水戸の前田がGKにバックパスを送ったところに詰めたのがドゥドゥ! ゴール前に滑り込んでシュートを放つと、ボールはゴールに吸い込まれて、追加点!! アッという間にドゥドゥの2ゴール!!
狙ってましたね、ドゥドゥ。ボールを待っていた感じでした。

2点差になると、ちょっと余裕ができますね。無論、怖いスコアでもあるのですが、ジュビロ、落ち着いていました。
そんなこんなの、前半35分のジュビロの攻撃。
鈴木雄斗が縦パスを送ると、山田がペナルティエリア右で受けて前を向く。持ち出してから中央へマイナスの角度で折り返すと、ゴール前の上原力也がボールを収めて、落ち着いて左足でファーサイドにシュート。水戸GKの反応も届かず、ゴールネットを揺らして3点目!!!
パスもシュートも落ち着いていました。

前半終了|水戸 0-3 磐田

前半終了|水戸 0-3 磐田

で、3点リードで前半終了。上出来ですよ、上出来すぎますよ♪

後半開始から水戸は3枚替え、思い切ったカードの切り方ですね。
ジュビロも1枚の交代カードを切ります。遠藤に代えて鹿沼を投入。

まだ、ジュビロの勢いは止まりません。後半13分のジュビロ磐田の攻撃。
右サイドで後藤が溜めて、上原、松本とパスをつないで右サイドから攻略する。松本がペナルティエリア右から倒れながらもグラウンダーのボールで折り返すと、ドゥドゥがゴール前でつぶれて、ファーサイドから走り込んだ松原后が右足でシュート。これがゴールネットに突き刺さり、なんと4点目
決して綺麗なプレーではないのですが、倒れつつも折り返した昌也、ゴール前に詰めていてDFを寄せてくれていたドゥドゥ、そして落ち着いたシュートを決めた松原と、一連の流れは見事なものでした。

そんな興奮冷めやらぬ1分後、後半14分のジュビロの攻撃。
テンポの良いパス回しから上原が左サイドの相手陣深くへスルーパス。走り込んだのは松原で、左足でクロスを送ると、ゴール前でジャンプ一番、後藤啓介クンが高い打点のヘディングシュートを下にたたきつけます。これが相手GK反応しきれず、ゴール左に決まって、5点目
高いですよ、後藤くん。身長があるだけじゃなくて、しっかりシュート打てていましたしね、天性のFWって感じ。

後半15分で5点差、勝ち点3はほぼ手に入れたと思える展開。あとは無失点で終えられるかどうか...今シーズン、失点が多いですからね、ジュビロは。

で、後半25分の水戸ホーリーホックの攻撃。
右サイドの相手陣深くからフリーキック。蹴るのは武田で左足で鋭く曲がるボールを送ると、ゴール前の寺沼が頭で合わせる。これがゴール左へ決まり、1点を返す。
うーん...大量得点で油断したかなー、なんか見事なまでに綺麗なゴールで、こういう失点をなくさないと、上位進出は厳しいのではないでしょうか。

ま、課題がありつつも、無事に試合終了。

試合終了|水戸 1-5 磐田

試合終了|水戸 1-5 磐田

水戸ホーリーホック 15 ジュビロ磐田
(Goal:ドゥドゥ2, 上原力也, 松原后, 後藤啓介)

5得点なんて、久しぶりじゃないですか。

祝勝会|水戸 1-5 磐田の試合後

祝勝会|水戸 1-5 磐田の試合後

試合後は祝勝会🎵
やっぱり勝利の美酒は美味しい!!

さーて、次節は町田戦。非常に勢いのある、怖いチームです。今節こそ黒星でしたが、第2節から7節まで6連勝して、勝ち点19の首位。
町田ゼルビアの勢いを止めるという意味と、ジュビロが連勝して勢いに乗るという、二つの大きな側面を持つ、リーグ前半戦のターニングポイントともいうべき試合ではないかと。
会場はヤマハスタジアム、勝て勝て勝て勝てホームやぞ!

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執念の力也のゴールも、反撃の狼煙が遅かったか…|大分 2-1 磐田

J2リーグ第7節、アウェイ大分戦は、2点を先に奪われる厳しい展開。
後半、上原のゴールで1点を返して最後の猛攻も実らず、無念の敗戦です。

中二日でアウェイ大分

ついこないだの水曜日にホームでJ2第6節の栃木戦を終えたばかりのジュビロ磐田。中二日で再びのリーグ戦と、ちょっぴり厳しい日程。今年は幸か不幸か!?ルヴァンカップに出場できるので、その分、試合の感覚がタイトなんですよね。

今節はアウェイ、レゾナックドーム大分に乗り込んで、大分トリニータに挑む一戦。中二日も厳しいですが、大分まで遠征というのも、これまた辛い...ま、言い訳はしていられないのですが。
今節のスタメンは、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 22 中川創
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 42 後藤啓介

なんと、前節からの変更はなく、全くの同一メンバー。まぁ、良い内容で結果も出たので、監督さんとしては、そのまま良い流れでと考えたのでしょう。

2点を奪われる、厳しい展開

前半から積極的に攻めるのは、ホームの大分トリニータ。ボールの支配率は凡そ、大分2:磐田1。
なんとか耐えて耐えて、なかなか相手陣内に攻め込めないジュビロ磐田でした。

そんな中で、ジュビロにアクシデント。
前半34分で針谷が左足の負傷で交代。今まで良い感じでプレーしていただけに、心配です。

このままなんとか0-0で折り返せれば、そんな思いの前半39分の大分トリニータのフリーキック。
クロスはジュビロGKの梶川がパンチングで跳ね返すも、ルーズボールに反応した野村がペナルティエリア左角付近からゴール前へ浮き球をダイレクトで送る。ファーサイドで反応した伊佐が頭で折り返すと、茂平が胸トラップから見事なバイシクルシュートを決め、大分が先制...
うーん、なんか振り回されてしまいましたね、全てのプレーが後手後手って感じ。

で、そのまま大分1点リードで前半終了。

後半から交代カードを切るのは、リードされているジュビロ。後藤くんに代えて大津祐樹を投入。

後半に入って、ギアを1つか2つくら上げた感じのジュビロ、ようやく大分陣内に入り込む時間帯が増えてきました。

この良い流れの中で同点に...と思ったところの後半14分の大分の攻撃。
中盤でパスを回され、ペナルティエリア中央で伊佐耕平がボールを受ける。伊佐は反転して、ペナルティアーク内から右足でシュート。これがゴール右に決まり、追加点を挙げる...
いや、これは伊佐のシュートが凄かった。

2点差となり、勢いは大分に行っちゃいました。なんかボールも人も、巧く動かされていました。

なんか、前半戦みたいに耐える展開。
でも、そんなこんなの後半38分のジュビロの攻撃。
鈴木雄斗が右からペナルティエリア内へ浮き球を送る。相手に当たってコースが変わったボールをゴール前で大津が落とすと、走り込んだ上原力也がシュートを放ち、ネットを揺らして1点差に。
良い流れでしたよ♪ 相手に当たるラッキーはありましたけど、そこに詰めていた大津と力也がお見事でした。

その後、特に終盤戦はジュビロの猛攻があったものの...

試合結果|大分 2-1 磐田

試合結果|大分 2-1 磐田

大分トリニータ 21 ジュビロ磐田
(Goal:上原力也)

うーん、なんとも前半が悔やまれる内容。
連戦の疲れかなー、でもそれだけじゃないよなー。
まだ完全な状態とは言えないんだろうな。

ま、切り替えて次ですよ、次!
リーグ戦の次節はアウェイ水戸戦ですが、またしても水曜日にルヴァンカップでホームの鳥栖戦が待っています。厳しい日程ですが、なんとか踏ん張ってほしいところです。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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内容は圧倒!でもノーゴールでは勝てない、それがサッカー...|大宮 1-0 磐田

行って参りました、アウェイNack5スタジアム。前半から大宮陣内に攻め込むジュビロ。
今日は気持ちよく勝利の筈が...試合後は反省会...無念です。

快晴の大宮、アウェイにも多数のサポ

2023明治安田生命J2リーグは今節で第4節、今節はアウェイ、Nack5スタジアムに乗り込んで、大宮アルディージャと対する一戦。
大宮さんと言えば、ジュビロと同じく!?ここ何年かはJ1とJ2を行ったり来たりのエレベーターチーム。お互いにJ1昇格のために、絶対に負けられない相手。

今季初の関東のアウェイゲームということで、管理人はじめ関ジュビ関東組、faceboookジュビリストのメンバーで観戦て参りました。

武蔵一宮氷川神社

武蔵一宮氷川神社

Nack5スタジアムは武蔵一宮氷川神社のお隣さん、ということで試合前には勝利祈願。
氷川神社は勝利の神様、もうね、神様仏様に縋ってでもJ1に昇格したいですから、ね!

Nack5スタジアム

Nack5スタジアム

快晴の大宮、見事に晴れ渡りまして、初夏のような暑さ。この暑い中、セーターで観戦していたアホが一名...えぇ、私です。汗だくになっての観戦でした。

内容的には圧倒!しかしノーゴール

今節のスタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 22 中川創
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
MF 18 ジャーメイン良
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 9 杉本健勇

前節からの変更は1人のみ。伊藤が外れて、中川が入る布陣。

前半から積極的に大宮陣内に攻め込む、ジュビロ。大半の時間を大宮側で展開していたように思います。
ボールも人も動いていましたから、先制点も時間の問題では、そんな感じてみていた私です。
でも、ゴールは遠く、結局、前半は0-0で折り返し。

両チーム、ハーフタイムでの交代はなく後半開始。
前半よりは大宮に攻め込まれる時間が増えた感はありましたが、でも全体的な流れはジュビロ、悪くない内容でした。
シュートらしいシュートも、ジュビロ磐田の方が打てていました。あとはゴールに決めるだけ...ま、それが難しいのですが。

で、時間が過ぎていき、気づけば後半もアディショナルタイム。
大宮の攻撃の際に、河田と並走していた中川がユニフォームを引っ張ってしまい、これが決定機の阻止となり、一発レッドの退場...
そしてこの流れのフリーキックから泉澤が左サイドの相手陣深くから右足でファーサイドにクロスを供給。袴田がゴール前に折り返すと、反応したのはアンジェロッティ。冷静に頭で合わせられ、GK梶川の股を抜けてネットに吸い込まれ、大宮に先制点...

残された時間はごく僅かで、必死に攻め込むも、残念ながら...

試合結果|大宮 1-0 磐田

試合結果|大宮 1-0 磐田

大宮アルディージャ 10 ジュビロ磐田

うーん、内容的には完全にジュビロでしたよ、でもノーゴール。
対して、決めるべきところできちんと決めた、大宮はお見事でした。最後の最後で勝ち越して勝ち点3を積み上げられてしまいました。

でも、まだまだリーグ戦は始まったばかり。ゴール裏のサポーターも惜しみない拍手、送ってましたよ。

祝勝会はいつの日か...

試合後は、有志で大宮駅前で反省会。
あーぁ、本当は祝勝会の予定だったのにぃ...

反省会|大宮駅前にて

反省会|大宮駅前にて

今年も反省会の多い一年になるのでしょうか、ねぇ...

さーて、ここから始まる磐田の反撃、期待しています!

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アウェイ山口は鈴木雄斗のヘッドで先制もドロー|山口 1-1 磐田

アウェイ山口、J2は遠いよ...

明治安田生命J2リーグ、開幕節はホームで黒星をつけてしまったジュビロ磐田。第2節はアウェイ、維新みらいふスタジアムに乗り込んで、レノファ山口と対する一戦。

都市部が多いJ1と比べると、どうしてもJ2は都市部から離れた都市が多いように感じます。
また、土曜日が中心のJ1ですが、日曜日開催の多いJ2と、何かと不都合が多いJ2、なんて感じてしまうのは、私だけ???

今節のスタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
MF 18 ジャーメイン良
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 9 杉本健勇

開幕戦からの変更は、3人。
松本・山本康・大津が外れて、松原・遠藤・ドゥドゥが入る布陣。
遠藤と針谷、このコンビは注目かな。

追加点が欲しかった...

一進一退の攻防の前半。
両チーム様子を見ながらの前半、ホームの山口も積極的に攻めているというワケでもなかったと思います。まぁ、慎重に出だしを見極めていたという印象。
ジュビロも攻めきれるほどの力はないのかなー、なんて印象を持ってしまいました。なんか相手に合わせてしまっているような、合わせるので精いっぱいのような、そんな雰囲気気も。

両チーム、チャンスはあるもののゴールネットを揺らすことはなく、時間が過ぎていきます。

このまま無得点で折り返しかな、なんて空気が漂っていた前半のアディショナルタイムの47分右サイドの相手陣中央でジュビロがFKを獲得。蹴るのはもちろん、遠藤さん。クロスを送ると、鈴木雄斗が頭で合わせる。ふんわり弧を描いたシュートはゴール左上に吸い込まれて、ジュビロ磐田が先制
いやぁ、キックの精度が違いますよ、遠藤さんって。もちろん、それをGKもDFも反応しにくいところに決めた雄斗もお見事でした。

で、この直後に前半終了。リードして終えられたのは良かったですね。

両チームともに、ハーフタイムでの選手交代はなし。
攻撃のギアを上げたのは、ホームの山口。まぁ、ホームですし、試合の流れからすると一進一退で、同点・逆転は十分に可能と思われるような展開でしたからね。

対するジュビロ、決定機と呼べるほどのチャンスは少なかったように思います。

そうこうしているウチにホームの山口が良いリズムで攻撃ができるようになってきました、怖いです、ホントに怖いです。

で、後半39分のレノファ山口の攻撃。左サイドからの松橋のシュートが、ペナルティエリア内の伊藤槙人の手に当たり、PKに。
ちょっと厳しいかな、この判定...なんて思いましたけど、でも見直してみると明らかに手に当たってますし、仕方がないのかな。で、このPKを高木大輔が決めて、同点に...。

その後は両チーム、ゴールを狙いに前がかり。どちらかというと山口の方が攻撃のテンポは良かったかな。

で、結局...

試合結果|山口 1-1 磐田

試合結果|山口 1-1 磐田

レノファ山口 11 ジュビロ磐田
(Goal:鈴木雄斗)

うーん...ようやくの勝ち点1ではありますが、勝利はならず。
PK云々というよりも、追加点を取れなかったこと、これが勝点1しか積み上げることができなかった要因でしょう。

敗戦、引き分けときたら、次こそは!
次節はホームで山形戦。なんか苦手意識もチョッピリあるチームではありますが、なんとしても勝点3を。
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

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ついにJ2降格…何故に、こんなエレベーターチームになってしまったんだろ?|G大阪 2-0 磐田

ついに降格が決定…

今日は、まず最初に結果から。

明治安田生命J1リーグ第33節

試合結果|G大阪 2-0 磐田

試合結果|G大阪 2-0 磐田

ガンバ大阪 20 ジュビロ磐田

残り2試合、勝ち点6が絶対条件、負けることは許されなかったジュビロ磐田ですが、敗戦...
ついにJ2降格が決定してしまいました。

せっかくJ1に上がったと思ったら、1年で再びJ2へ。
ここ10年くらい、上がったり下がったりの繰り返し、J1に上がっても定着できていないんですよね。
何故に、こんなエレベーターチームになってしまったのでしょうか???

選手の育成ができていない? 補強ができていない? 両方かな...負のスパイラルから抜けられていません。

今シーズンの戦い方を振り返るともう、涙すら出ませんでした、私。

一応、振り返っておきましょうか

さて、敗戦・降格決定のあとで試合を振り返るのも、なかなか頭と身体が動かないのですが、なんとか気力を振り絞って書いてみます。

今節はアウェイ、パナソニックスタジアム吹田に乗り込んで、ガンバ大阪と対する一戦。
ガンバも残留争いの真っ只中、どちらも残留に向け、なんとしても勝ち点3が欲しい一戦。
スタメンは、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 6 伊藤槙人
DF 25 森岡陸
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 9 杉本健勇
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は2人。上原と金子が外れて、遠藤とジャーメインが入る布陣。

前半はいくつか良い攻撃パターンも見られたジュビロ磐田でしたが、結局、0-0で前半終了。

両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。
なんとか流れを変えるべく、森岡に代えて大井、山田に代えて大津と、選手交代を仕掛けるジュビロ。

しかし...後半21分のガンバの攻撃。
山本悠がジュビロの空いたスペースを突き、前線でパスを受けると、横パス。パスを受けた食野が細かいタッチで前進すると、ペナルティエリア中央から左足でシュート。低い弾道のシュートは枠の右下に決まって、ガンバ大阪が先制...
うーん、食野のテクニックに翻弄された感じ。

さらに後半28分のガンバの攻撃。
宇佐美の上げたクロスをジュビロがクリアするも、こぼれ球の競り合いを齊藤が制して、前線へ浮き球のセンタリング。これに反応したパトリックがオーバーヘッドでシュートを放つと、弧を描いたボールはGK三浦の手の先をすり抜けて、ゴールの中へ...ガンバ大阪の追加点。

その後の必死の反撃も実らず…
ガンバ大阪 20 ジュビロ磐田

降格が決まってしまいましたけど、あと一試合残っています。
最終節はホームでもありますし、気持ち良く勝利して来季につなげてほしいところです。
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

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絶対に負けられないダービー、負けなかったが、勝てなかった…|清水 1-1 磐田

泣いても笑っても、3試合

明治安田生命J1リーグ、第31節は静岡ダービー。
10月1日に予定されていたのですが、台風15号の影響で本日に延期。

さて、ジュビロ磐田としますと、延期されたこの試合も含めて残すところ3試合。
今の順位が最下位であることを考えると、3試合で3勝、勝ち点9を得られないと、本気で厳しいです。

ただでさえ負けられない・この相手にだけは負けたくない静岡ダービー、そして残留争いも絡んできますので、ホントにホントに負けられない、大事な大事な試合となりました。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 6 伊藤槙人
DF 25 森岡陸
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
FW 9 杉本健勇
FW 10 山田大記

メンバーは前節と全く同じ。まぁ、優勝争いしているFマリノスに勝ったメンバーって考えると、変えにくいですよね。

序盤から、エスパルスペースで進む展開。
人もボールも、エスパルスの方が流動的に動いていました。

なんかジュビロはチグハグで、合わない感じ...今シーズンは、こんな展開をよく目にしたように思います...

なかなかジュビロはエスパルス陣内のペナルティエリアに入らせてもらえませんし、シュートも打てません。
そんなこんなの、前半33分の清水エスパルスの右コーナーキック。

蹴るのは山原、右足でアウトスイングのクロスを送ると、ニアサイドで白崎が頭でそらす。そのボールにゴール前で競り合い、最後はチアゴサンタナがこぼれ球に素早く反応する。チアゴサンタナは左足で落ち着いて目の前のゴールに蹴り込み、エスパルスが先制...
うーん...ジュビロは対応しきれていませんでしたね...今シーズンは、こんな展開もよく目にしたように思います...

結局、エスパルスが1点リードして前半終了。

両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく、後半開始。
でもやっぱり、流れとしては、エスパルスのペース。

ジュビロは大津、ジャーメイン、遠藤、松原、古川と選手交代で流れを変えるべく、仕掛けていきます。

なかなか悪い流れを打破できず、時間が過ぎて行き、気づけば後半アディショナルタイム。

万事休すかと思われた後半47分のジュビロの攻撃。
松原がペナルティエリア左に進入すると、DFに囲まれてボールを失う。こぼれ球に反応した古川がペナルティエリア左から右足でマイナス方向にラストパス。これを受けたジャーメイン良、巧みなトラップから素早く左足を振り抜くと。ボールはニアサイドを抜けてゴール左に突き刺さり、ジュビロ磐田、同点!

その後、いくつか両チームに決定機があったものの、結局...

試合結果|清水 1-1 磐田

試合結果|清水 1-1 磐田

清水エスパルス 1-1 ジュビロ磐田
(Goal:ジャーメイン良)

うーん...負けなかったのは良かったのですが、なんとしても勝利・勝点3が必要だったことを考えると、かなり痛い引き分けです。
流れとしてはエスパルスでした。そこを引き分けにできたのは素晴らしいです。でもね、そこで終わってしまってはダメな試合だったワケです。

エスパルスとしても、この引き分けは痛恨の究だと思いますし、痛み分けと言ったところでしょうか。

泣いても笑っても、ホントにホントにあと2試合。
全力で戦うのみ、全力で応援するのみ、ですね。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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首位撃破!古川のゴールで残留に望みを残す貴重な勝利♪|横浜FM 0-1 磐田

もう一つも負けられない

明治安田生命J1リーグは水曜日の今日、第27節の試合。
対戦相手のFマリノスさんのACLの日程の都合などにより、ちょっと遅れて本日の開催。

ここまで最下位で浮上のきっかけもつかめないまま、シーズン終盤まできてしまったジュビロ。
残留するためには、もう一つも負けられません。

とはいえ、何せ相手は優勝のかかっているFマリノス。2位のフロンターレの結果如何によっては優勝が決定する試合ということで、優勝を争うチームが全力でぶつかってくる試合となってしまいました。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 6 伊藤槙人
DF 25 森岡陸
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
FW 9 杉本健勇
FW 10 山田大記

前節からのスタメン変更は2人。大井とリカルドグラッサが外れて、森岡と山本義が入る布陣。

途中出場の二人が輝いた!!

試合は、前半からホームのFマリノスペース。
ジュビロ陣内に攻め込む時間帯が多いです...

そんな状況の中で、アクシデント発生。前半37分に山田大記が交代...何があったのかよくわかりませんが、大事に至らなければ良いのですが。
この交代で、今まで以上に攻撃のリズムが悪くなってしまったジュビロ。

なんとか・かんとか、耐えて堪えて0-0で前半終了。

ハーフタイムで選手交代のカードを切ってきたのは、アウェイのジュビロ磐田。上原に代えて遠藤を投入。試合を落ち着かせようというところでしょうか。

しかしながら、前半同様、ペーストしてはホームのFマリノス。
ジュビロ陣内に攻め込まれる時間帯が長かったですが、よく耐えていました。GK&DF陣、集中力切らさず踏ん張っていましたよ。

耐えに耐え、凌ぎに凌いだ後半39分のジュビロ磐田のカウンター。
古川が自陣から長い距離をドリブルで持ち上がると、左を並走する松原にパス松原はペナルティエリア左から折り返すと、再び古川クンが受ける。ペナルティエリア中央で一旦、ためをつくって、振り向きざまに右足を振り抜くと、シュートは相手DFに当たってゴール右に吸い込まれる。ジュビロ磐田が先制

いや~、古川クン、頑張りましたよ。長い距離走りました。そこに合わせて上がっていた松原もお見事です。
そしてその二人から生まれたシュート・ゴールでした。

で、なんとかFマリノスの終盤の攻撃も耐え凌いで...

試合結果|横浜FM 0-1 磐田

試合結果|横浜FM 0-1 磐田

横浜Fマリノス 01 ジュビロ磐田
(Goal:古川陽介)

この勝利は大きいです!
決して内容は良くはないです。流れとしては、ほぼほぼFマリノスでしたし。
なんとか前半、無失点で耐えた、これが大きいですね。

さて、残すところは3試合。同じく残留争いを展開しているガンバ大阪や清水エスパルスとの対決もあります。この直接対決で勝つと、最後の最後で笑顔になれるかも...僅かな望みに期待しています。

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