行って参りました、味の素スタジアム。今シーズン、初アウェイ観戦です。
なんかチグハグ、かみ合わない
2020明治安田生命J2リーグも、気づけば28節。もう7割ほどの消化ということになりますね。
今節はアウェイ、味の素スタジアムに乗り込んで東京ヴェルディと対戦する一戦。
東京ヴェルディさんはジュビロ磐田よりも一足早く、10月半ばの試合からビジター(アウェイ)席を設置してくださっていまして、私、待望のアウェイ観戦が実現しました。
思えば、正田醤油スタジアムも、町田GIONスタジアムも、ビジター席がなく、関東なのに、行こうと思えば行ける時間はあるのに、自宅でDAZN観戦でした。
ありがたいことに京王電鉄さん、普段は各駅停車しか停まらない飛田給に快速列車を停車してくれていました。準快速で行けたので、予定よりも10分ほど早く、飛田給に到着♪
懐かしい!やってきましたよ、久しぶりの味スタ。嬉しくなっちゃいますね。
関東のジュビロサポーターが、”そこそこ”集まっていました。
(この試合の入場者数は3,160人、ま、平日の夜ですし、コロナ禍なのでネ。)
さてさて、今節のスタメンは...
先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 24 小川大貴
DF 29 舩木翔
DF 38 山本義道
MF 2 今野泰幸
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン
FW 19 三木直土
前節からのスタメン変更は二人。伊藤と松本が外れて、舩木と小川大貴が入る布陣。
対するヴェルディには、昨シーズンまでジュビロにいた大久保嘉人が。高橋祥平はレンタル移籍のため、大人の事情で磐田戦には出場できません。
両チーム、様子を見ながらの立ち上がり。
ジュビロは良く言うと慌てずじっくり、落ち着いたボール回し。
悪く言うと、パスを出すところがなくて、ボールが行ったり来たりしている感じ。
どちらかというと、ヴェルディの方が動きが良いですね、人もボールも動いているし、前にシュートコースが空いたら、積極的に打っていました。
↑この姿勢は見習うべきだゾ、ジュビロ!
ジュビロで良かったのは、貫禄の安定感がある遠藤と、積極的に走って抜け出そうとする三木くらいかな。
結局、0-0で前半は終了。
後半の頭から大森に替えて松本、三木に替えて中野と二枚替えのジュビロ。
うーん...どうなんでしょうね、この交代。どちらかっていうと、ルキアンを変えた方が良かったような...結果論ですが。
後半も、元気が良いのはヴェルディの方。
飲水タイムの後、10分間くらい、押し込む時間帯があったので、もしゴールを奪えるとしたらこの時間帯くらいだったかな。
正直、見ていてワクワクするのはヴェルディ。なんかジュビロのサッカーは、せっかくパスをつないで前に行っても、どこから止まってしまうの。
で、バックパスだったり、右行ったり・左へ行ったり...今年はこんな試合が多いんだけど。
結局...
東京ヴェルディ 0–0 ジュビロ磐田
ゴールが決まる匂いのしない試合でした。
もしゴールが生まれていたとしても、多分それはヴェルディだったんじゃないかな、そんな試合。
せっかく気持ちよく連勝で迎えたのに、なんかそれを台無しにしかねない内容で、チョッピリ怖くなっちゃった。
ま、無失点で終えられたのは、良かったかな。そうそう、今節も八田は頑張りましたですよ!!
試合後、ゴール裏に挨拶に来てくれた選手たち。
疲れてるね、そりゃそうだよね。
新型コロナの影響で、サポーターから声を出すことができないのが残念ですけど、次節こそは、勝ってスッキリ!と行きたいところです。
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