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開始6分で先制被弾も、金子・力也・ジャメ♪と怒涛の4ゴール!|磐田 4-1 藤枝

本日のJ2リーグは同じ静岡県にホームタウンを持つ、藤枝MYFCとの対戦。前半早々にゴールを決めたのは今季大ブレイク中の藤枝FW、渡邉りょう。どうなることかと思いましたが、逆転して勝利でした~♪

静岡三国決戦!!!

本日は、明治安田生命J2リーグ第26節。今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に藤枝MYFCを迎え撃つ一戦。
同じ静岡県にホームタウンを持つ藤枝MYFCと清水エスパルス、この2チームだけには絶対に負けたくないですよね。お互いにそう思っているワケですけど。

今年は3チームが同じリーグということで、”静岡三国決戦”なんて名前まで付けられてかなり盛り上がっています。
とにもかくにも、我がチームこそが静岡を代表するチーム、今後、静岡のJを引っ張っていくチーム、そういう強い思いがあるワケですよ。そして、磐田・藤枝・清水、それぞれのサッカーに関わる歴史的背景も相まって、何が何でも絶対に負けたくないワケです、お互いにネ。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 23 山本康裕
MF 7 上原力也
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は、なし。
リーグ戦こそ先週でしたけど、水曜日に天皇杯を挟んでいて、ターンオーバー気味のチーム編成ですし、前節は勝利ですし、納得のスタメン。

開始6分で失点も、安定の逆転劇

試合は開始早々、いきなり動きます。
前半6分、藤枝MYFCの岩渕が磐田陣内の浅い位置から、ワンタッチで右足でロングボールを供給。そこに反応したのは渡邉りょう、ディフェンスラインの背後に抜け出して、ペナルティエリア中央から冷静にシュートを放つと、ボールはゴールの中へ...藤枝MYFCが先制...
今季、大ブレイク中の渡邉りょう、さすがですね、反応するタイミングもギリギリでオフサイドにならないくらい、そして憎いくらい冷静にゴールに押し込む、そのシュートも。

でも慌てませんでした、ホームのジュビロ。少しずつリズムを取り戻して、藤枝陣内に攻め込むようになってきました。

そんなこんなの前半19分のジュビロ磐田の攻撃。
金子が左サイドからペナルティエリアに切り込むと、後ろから相手DFに倒されてPKを獲得。
蹴るのはPKを得た金子翔太本人。冷静にゴール右に押し込んで、ジュビロが同点に
ペナルティエリア内に優位性を持って入っていけたこと、冷静にPKを決め切ったこと、さすが金子です。

こうなると、勢いは追いついたジュビロ。前半のうちに逆転しておきたいところ。
このまま同点で折り返しなのかな、そう思いかけた前半のアディショナルタイム、磐田が藤枝陣内に攻め込む時間が長くなります。
そして前半48分、左サイドの相手陣深くから、味方がゴール前にクロスを上げた流れからゴール前で混戦。そのボールがペナルティエリア右の鈴木雄斗に流れ、右足で中央に折り返す。このボールに上原力也が反応して頭で押し込み、逆転に成功!!
非常に厚みのある、波状攻撃でした。最後、力也がフリーでゴール前にいたってことは、それだけ上がっていた選手が多かったってことですもんね、お見事です。

で、逆転して前半終了、良い流れです♪

ハーフタイムで選手交代のカードを切るのは、ホームの磐田。山田ヒロキに替えて古川くんを投入。

序盤から良い感じで後半に入れたジュビロ。後半3分の攻撃。
ジャーメインが藤枝のGK上田に対して積極的にプレスを仕掛けると、誘う形に。そのボールに反応したのは、金子翔太。冷静にペナルティエリア中央から右足でゴールに流し込んで、ジュビロ磐田の3点目
ジャメのプレス、そして金子の冷静なシュート、貫禄すら感じるプレーでした。

ここから藤枝も、今まで以上にプレッシャーかけてきてボール支配率が高かったように思いますが、むしろ磐田からすると、ボールを持たせている、そんな安定した戦いに見えました。
そんなこんなの後半41分、上原力也が藤枝陣内中央から右に展開すると、受けたドゥドゥはペナルティエリア右からペナルティエリア中央にグラウンダーのボールを右足で供給。これに反応したジャーメイン良が飛び込んでゴールに流し込んで、追加点。ジュビロ磐田の4点目

この時間で3点差ですからね、こうなるともう、ほぼ勝負は決まった感じでした。
で、時間が過ぎて行き...

試合結果|磐田 4-1 藤枝

試合結果|磐田 4-1 藤枝

ジュビロ磐田 4-1 藤枝MYFC
(Goal:金子翔太2(PK1),上原力也,ジャーメイン良)

開始早々に先制されたときは、どうなることかと思いましたが...終わってみれば4-1、このスコアは上出来です。
でも藤枝って凄いね、目指すべきサッカーは素晴らしいと感じました、超攻撃的エンターテイメントサッカーでしたっけ、見ていて楽しいですよ。敵ながらアッパレです。

さーて次節はアウェイの群馬戦。お!関東開催♪って思ったのですが、すみません、日曜日の19:00キックオフですと私、仙台まで帰ることができないので欠席です。
スタジアムに行かれる方、応援よろしくお願いいたします。

type転職エージェントハイクラス

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天皇杯は神戸に完敗、ま、リーグに集中です!|磐田 2-5 神戸

今日は天皇杯の3回戦。J1の神戸とヤマハスタジアムで対戦。
前半だけで4点リードされる苦しい展開。舩橋くんと古川くんのゴールで2点を返すも、結局2-5で敗戦。ま、リーグに集中です。

若手中心メンバーでJ1に挑戦

本日は天皇杯、JFA全日本サッカー選手権大会の3回戦。昨年の大会ではJ2no甲府が優勝、この好例に続きたい!
で、今日はヤマハスタジアム(磐田)が会場。今年の天皇杯、下位リーグのチームのホームになる傾向が強いように思います。JFAもジャイアントキリングを期待しているのかな?

さて、先発メンバーを見てみますと、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 5 小川大貴
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 27 吉長真優
MF 14 松本昌也
MF 28 鹿沼直生
MF 31 古川陽介
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
FW 29 ファビアンゴンザレス
控えメンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 山本義道
DF 3 森岡陸
MF 13 藤川虎太朗
MF 33 ドゥドゥ
MF 40 金子翔太
FW 47 舩橋京汰

やはりターンオーバー気味というか、普段リーグ戦で先発できない組、若手中心です。
だからと言って今年のジュビロ、それほど遜色ないメンバーに見えるのですから、今年は間違いなく、メンバーの底上げがなされたと思います。
ラッソ問題の怪我の功名ですネ。

あと嬉しいのは、ベンチに森岡陸くん、戻ってきました。あと、U-18で活躍を続ける舩橋京汰くんもベンチ入り。いろいろ期待できるメンバーです。

前半だけで4失点….

今日の試合はテレビ中継ないので、観ていないからなんとも言えないのですが、前半だけで4点リードを許す、非常に苦しい展開に。

選手交代などで流れを変えるべく、仕掛けて、後半17分に期待の舩橋京汰くんがゴール
後半36分には古川陽介くんのゴールと2点を返すのが精いっぱい。
後半21分にも失点したので、結局…

試合結果|磐田 2-5 神戸

試合結果|磐田 2-5 神戸


ジュビロ磐田 25 ヴィッセル神戸
(Goal:舩橋京汰, 古川陽介)

ま、このメンバーでこの相手から2点取れただけでも素晴らしいことではないでしょうか。
そりゃね、勝利で終えたかったですけどね、まぁリーグ戦に集中ですよ。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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ラッソのヘッド&古川くんのPK♪ 相変わらず終盤の失点はご愛敬!?|磐田 2-1 金沢

本日のJ2はホームで金沢戦。開始早々にラッソのゴールで先制♪ 後半の早い時間帯に追加点、今日は快勝...かと思いきや、終盤に失点して1点差、終わってみれば冷や冷やの勝利でした。

ホーム3連戦

明治安田生命J2リーグは、本日で第24節。
先週水曜日の甲府戦、週末土曜日の大分戦、そして今節の金沢戦と、ホームで3連戦なんですよね。
上位対決、甲府戦・大分戦は、ともに1-1のドロー。せっかくの地の利を生かせるホームの連戦、1つくらいは勝利しておきたいところ。

ということで、改めまして、今節はホーム。ヤマハスタジアム(磐田)にツエーゲン金沢を迎え撃つ一戦。
スタメンは、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 27 吉長真優
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 5 小川大貴
MF 28 鹿沼直生
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 8 大森晃太郎
MF 31 古川陽介
FW 29 ファビアンゴンザレス

前節からのスタメン変更は10人。なんかこういう先発の試合が続くと、もう驚かなくなってきますね、10人の先発変更に。
鈴木雄、伊藤槙、リカルドグラッサ、松原、山本康、上原、金子、山田、ドゥドゥ、ジャーメインが外れて、吉長、鈴木海、中川、小川、鹿沼、遠藤、松本、大森、古川、ファビアンゴンザレスが入る布陣。幸か不幸か補強できない問題が既存戦力の底上げにつながっているように感じます。

良い時間で先制&追加点も、最後は...

試合は序盤でいきなり、動きます。
前半7分のジュビロ磐田の右コーナーキック。蹴るのはもちろん、遠藤。右足で山なりの高いクロスを入れると、マークに付くDFを振り切ったファビアンゴンザレスが力強いヘディングシュート。これがゴールに突き刺さり、ジュビロ磐田が先制!
さすがですね、キックの精度が高い遠藤、そして高さと強さのあるファビアンゴンザレス、いうことなし!

前半の終わりの何分間かは金沢の時間帯もありましたが、なんとか守り切って、磐田が1点リードで前半終了。

両チームともにハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
後半も序盤は良い感じで動き出せたジュビロ磐田。
そんなこんなの後半8分、中川くんが持ち上がり、短いパスをつなぐと、山田ヒロキがペナルティエリア手前の左から鋭く古川陽介くんにボールを送る。古川くんがペナルティエリア中央で遅れてきた金沢の井上に倒されて、PKを獲得!
けるのはPKを得た古川くん、本人! 冷静に右足でゴール右上のコースに決め、古川は今季初ゴール。ジュビロ磐田の追加点です!!

と、まぁここまでは良い感じで先制&追加点ときたものですから、今日は快勝!?なんて思ってしまいましたが、世の中、そんなに甘くはないですね。
徐々に徐々に、金沢がリズムを掴んでくるんです、まぁ怖いこと。

そんなこんなの後半37分のツエーゲン金沢の攻撃。
藤村が持ち上がり、奥田につなぐと、奥田はペナルティエリア手前の左から右足のアウトサイドでゴール前に斜めのパスを入れる。抜け出した大石がシュートを放つと、すぐ近くを並走した豊田陽平の左足に当たってコースが変わり、ボールはゴール右下に吸い込まれ...1点差に。
相変わらずの終盤の失点癖ですね。

で、1点差に追い上げた金沢、ここから勢いを増すワケですよ、そりゃもー、怖いこと...
でも、なんとか・かんとか・かろうじて逃げ切って、

試合結果|磐田 2-1 磐田

試合結果|磐田 2-1 磐田


ジュビロ磐田 2-1 ツエーゲン金沢
(Goal:ファビアンゴンザレス, 古川陽介)

相変わらずの終盤の失点壁で、最後は冷や冷やの勝利ってところが玉に瑕...ま、ジュビロらしいって言えば、それまでなんだけど...ご愛敬かな。
ま、無事に勝ち点3を積み上げることができて何よりです。

次節はアウェイ山形戦、一応、東北の試合なんですよね。
↑一応ってのは、山形で日曜夜にナイターなんですよ、コレ、きついです。
友人が車を出せそうだったら、それに同乗させてもらって、遠征します。

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先制されるも、ユートの同点弾! 勝ち切りたかったネ|磐田 1-1 大分

J2リーグ、本日はホームで大分戦。昇格圏内にいるチーム同士の対戦、絶対に負けられない戦いがそこにはある!
先制されるも同点に追いつき、勢いはジュビロ…でしたけど、ドローでした。

ちょっとずつ調子出てきた

6月はリーグ戦にルヴァンカップに天皇杯と、忙しい一ヶ月でした。
でも結局、勝利と引き分けのみで、なんとなんと負けなしだったんですよね。

毎年のことながらスロースターターのジュビロ磐田、ようやく調子が出てきた!?

明治安田生命J2リーグは今節で第23節。
今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に大分トリニータを迎え撃つ一戦。
何せ昇格圏内にいるチーム同士の対戦。ましてやジュビロより上の順位にいるチームとの対戦、絶対に負けられない戦いが そこにはある!

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 23 山本康裕
MF 7 上原力也
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は、前節に同じく10人! 吉長、鈴木海、中川、小川、針谷、遠藤、松本、大森、古川、ファビアンゴンザレスが外れて、鈴木雄、伊藤槙、リカルドグラッサ、松原、山本康、上原、金子、山田、ドゥドゥ、ジャーメインが入る布陣。ホント、思い切ったことやってきますけど、メッセージはなんとなく伝わってきますね。

先制されるも

一進一退の攻防で、両チーム、チャンスらしいチャンスはあまりつくれない展開。
お互いに、シュートらしいシュートを打てない、もどかしい展開でした。

そんなこんなの、前半42分の大分の攻撃。
松尾勇佑が自陣の中川からのロングボールに反応して右サイドを駆け上がると、右サイドの相手陣深くから右足を振り抜く。ボールはペナルティエリア右に飛び出していた三浦の横を通り過ぎてゴール内へ…大分トリニータが先制…
ちょっと三浦に迷いがあって、出るべきか否か、躊躇した感じがありました。でも打った松尾が凄かったかな。

で、そのまま前半は大分が1点リードして終了。

ハーフタイムで交代カードを切るのは、ホームのジュビロ。
金子に代えて、後藤くんを投入! そうそう、ゴールを奪いにいかないとね!

両チーム、ともに後半からギアが上がった感じがありました。

そんなこんなの後半19分のジュビロの攻撃。
鈴木雄斗が右サイドの相手陣中央で斜めのパスを受けて寄せて来た相手に勝負を仕掛ける。フェイントで相手を抜き去って、ペナルティエリア右に進入すると、ドゥドゥとパス交換をしてペナルティエリア中央から左足でシュート。グラウンダーぎみのボールはGK西川に当たってゴールに吸い込まれ、ジュビロ磐田、同点に!
いやー、見事でしたよユート。切込みも良かった、ドゥドゥとのパス交換も綺麗だった、シュートは最高でした♪

その後も、どちらかというとジュビロが押し気味の展開。もう1点くらいとれるかな、って思ったのですが...

試合結果|磐田 1-1 大分

試合結果|磐田 1-1 大分


ジュビロ磐田 1-1 大分トリニータ
(Goal:鈴木雄斗)

うーん...後半は押し気味だっただけに、勝ち切りたかったですね、ちょっと悔やまれるドローです。
これで甲府戦・大分戦と、上位との対戦が2引き分け。せめてどちらか、勝ちたかったのですが。

ま、気持ちを切り替えて、次ですね、次!
次節は水曜日とタイトですが、勝利を期待しています。

パソナキャリア(ハイクラス)

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先制されるもラッソの今季リーグ初ゴール、勝ち切れなかったけど…|磐田 1-1 甲府

ルヴァンカップの関係で変則的に今日、組み込まれたJ2リーグの第21節。
甲府に先制されるも、ラッソの同点弾。んー、でも勝ち切りたかったなー。

少々タイトなスケジュール

明治安田生命J2リーグは前節で後半戦スタート...えっと、第22節なので間違いではないのですが、1試合だけ消化していない試合がありました。
ルヴァンカップの関係で、磐田と清水の静岡県チーム...えっとJ1からの降格チームは本日が第21節。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にヴァンフォーレ甲府を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、これが凄いの。

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 27 吉長真優
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 5 小川大貴
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 8 大森晃太郎
MF 31 古川陽介
FW 29 ファビアンゴンザレス

前節からの変更は、なんとなんと10人。鈴木雄、伊藤槙、リカルドグラッサ、松原、山本康、上原、金子、山田、ドゥドゥ、ジャーメインが外れて、吉長、鈴木海、中川、小川、針谷、遠藤、松本、大森、古川、ファビアンゴンザレスが入る布陣。早い話がGKの三浦以外、フィールドプレーヤーの10人全員が総入れ替えってこと。
だからと言って控え組って言葉にはならないんですよね、それが今年のジュビロ。十分にリーグ戦のスタメンとして納得できるスターティングイレブンって感じます。

ラッソのリーグ初ゴール

前半はどちらかというと、ジュビロが支配気味の展開。
と言いつつ、シュートは打っていましたが、枠内に向かったのは少なかったような...(汗)

そんなこんなの前半32分、磐田陣内でプレスをかけるヴァンフォーレ甲府。回収した鳥海がペナルティエリア手前の右へ持ち上がり、左斜め前方へパス。反応した林田滉也がペナルティエリア中央から右足を振り抜くと、ボールはゴールの中へ...ヴァンフォーレ甲府が先制...
プレスからの流れが実にスムーズで、敵ながらアッパレでした。って、誉めてちゃいけないのでしょうけれど。

そのまま、前半は甲府が1点リードで終了。
ハーフタイムで選手交代のカードを切るのは、ホームのジュビロ。遠藤に代えて鹿沼を投入。

後半開始早々、展開に変化が。
後半2分のジュビロの攻撃。大森が自陣から前線に浮き球を送ると、裏へ抜け出したのはファビアンゴンザレス。相手DFと競り合うと、ボールは飛び出して来た相手GKの股を抜ける。最後はファビアンゴンザレスが無人のゴールにボールを押し込んで、ジュビロが同点に
パスを出した大森、受けたラッソ、この意思疎通も良かったし、ボールに対する身体の入れ方って言うんですかね、ラッソの身体能力が活きたゴールでした。
ラッソ、リーグ戦では今季初ゴールですね、先発起用に応えてくれました。待望のゴールです、今後の爆発に期待しましょう!

後半9分にも針谷のクロスから中川が頭で合わせて、吉長の背中に当たり、ゴールに吸い込まれ逆転...と思ったら、オフサイドでした、残念...

その後は攻守切り替え忙しい展開となりまして、どちらかに1点入ってもおかしくない展開でしたが、結局、そのまま試合終了。

試合結果|磐田 1-1 甲府

試合結果|磐田 1-1 甲府

ジュビロ磐田 11 ヴァンフォーレ甲府
(Goal:ファビアンゴンザレス)
うーん、両チーム痛み分けかな。どちらかというと痛みはジュビロの方が痛かったかな、そんな内容です。
勝ちたかったですね、素直に。
こういう試合を勝ち切れるチームが昇格するのでしょうね。

さて次節も上位対決、大分戦です。この試合も真価が問われる試合ですね、勝利を期待しています!!!

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ドゥドゥ&ヒロキのゴールを守り切り、終わってみれば貫録勝ち♪|熊本 0-2 磐田

本日はアウェイ熊本戦。開始4分でドゥドゥの先制弾、その4分後にも追加点、終わってみれば完勝です♪

後半戦が始まりました

明治安田生命J2リーグは、今節で第22節。
全22チームがホーム&アウェイで戦う全42節のリーグ戦ですので、前節で折り返し、今節から後半戦スタートです。
(厳密には、ルヴァンカップの関係で変則日程になって第21節が次の水曜日にあります、悪しからず。)

前半戦終了の折り返し地点で、なんとかかんとかプレーオフ圏内にはいますが、目指すは2位以内...否、J2「王者」ですからね、この成績ではまだまだ、物足りません。後半戦の連勝に期待です。

今節はアウェイ、えがお健康スタジアムに乗り込んで、ロアッソ熊本と対する一戦。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 23 山本康裕
MF 7 上原力也
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は2人。藤原、松本が外れて、山本康、金子が入る布陣。
アウェイ熊本の地での試合はナイトゲーム、雨の中の対戦となりました。

開始8分で2ゴール

試合は様子を見るまでもない、前半4分のジュビロの攻撃から、いきなり動きます。
ペナルティエリア右から中央へ上原力也が滞空時間の長い浮き球を供給。金子が胸トラップで落とすと、そこに反応したドゥドゥが右足を振り抜く。これがゴール右に突き刺さり、ジュビロ磐田が先制
綺麗な流れでしたよ、選手たちが相互に、どこに味方がいるのかを把握してないとわからないようなプレーの連続でした。

その余韻冷めやらぬ、前半8分のジュビロ磐田の攻撃。
右サイドの相手陣中央からゴール前へ鈴木雄斗が右足で浮き球を供給。走り込んだ山田大記がペナルティエリア中央から左足でボレーシュートを放つ。ボールはネットに突き刺さり、ジュビロ磐田の追加点!!
これも綺麗な流れでしたねー。パスを出す側と受ける側の意思疎通ができているプレーでした。

まさかの!?開始8分で2得点。
でも安心できません、アウェイ仙台戦では同じような展開から、最後はヒヤヒヤでしたし。

で、両チームチャンスはありつつ、このままジュビロが2点リードして前半終了。

ハーフタイムで選手交代カードを切ってきたのは、リードされている・ホームの熊本。2枚のカードを使ってきました。
選手交代もあり、後半でギアが上がったのは、熊本。ジュビロ陣内に攻め込まれる時間帯が多くなってきました。
でもジュビロのGK&DF陣、慌てません、むしろボールを持たせている、そんな印象すら受けました。

そうは言っても2点リードって、一番危ない点差ですからね、追加点が欲しいところですが、そこはさすがの熊本、なかなかしぶとい守備でゴールを割らせてもらえません。
でも、時間を使い切って...

試合結果|熊本 0-2 磐田

試合結果|熊本 0-2 磐田

ロアッソ熊本 02 ジュビロ磐田
(Goal:ドゥドゥ, 山田大記)

危ないシーンもありましたし、ボールポゼッションは熊本が上回っていましたが、まぁ貫録勝ちと言って良いんじゃないでしょうか。
これでリーグ戦3連勝、公式戦5連勝です♪ 良い感じになってきました。
ここから始まる、磐田の反撃! さらなる上位進出、信じています!!

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ルヴァンカップ最終節は3ゴールの逆転勝ち♪ チームの活性化にはなったよね|札幌 2-3 磐田

既にグループステージ敗退が決まっているルヴァンカップですが、最終節は逆転で勝利!
リーグ戦の出場機会に恵まれていない選手には、良いアピールの場となったと思います。

選手のアピールの場

今日はYBCルヴァンカップの第6節、最終節ですね。既にグループステージ敗退が確定してしまっているジュビロ磐田ではありますが、リーグ戦の出場機会に恵まれていない選手からすると、貴重な実践の場ですし、そして今季数少ない、J1チームとガチで対戦できる貴重な試合。

最終節はアウェイ、札幌ドームに乗り込んで、コンサドーレ札幌と対する一戦。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 5 小川大貴
DF 28 鹿沼直生
DF 22 中川創
DF 39 高野遼
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
MF 13 藤川虎太朗
MF 8 大森晃太郎
MF 31 古川陽介
FW 29 ファビアンゴンザレス

直近の公式戦が一週間前のリーグ戦ということもあり、そこそこ勝ちを狙ったメンバー、そんなイレブンですね。
終わりよければ、ではないですが、最終節は勝利で気持ち良く今年のルヴァンカップを締めくくりたいところです。

いきなりの被弾も最後は逆転

試合は開始早々、いきなり動きます。

前半2分のコンサドーレ札幌の攻撃。
札幌の金子拓郎が縦にスルーパスを出すと、反応した浅野が右サイド深くから右足でクロス。ペナルティエリア中央でキムゴンヒが触ったボールが流れると、ルーカスフェルナンデスがダイレクトでシュート。これがゴール右決まって札幌が先制。

アッという間にゲームプランを崩された、そんな感じですね。
隙を見逃さずにシュートを打って、きちんと決める、そんな札幌の攻撃、お見事でした。

結局そのまま、前半は終了。
後半開始から交代カードを切るのは、アウェイのジュビロ。高野に代えて吉長真優くんを投入。
後半14分にもラッソに代えて後藤くん、遠藤に代えて山本コースケと、選手交代で流れを変えようとしていくジュビロ。

その効果が表れたのか、後半16分のジュビロ磐田の攻撃。
右サイドの相手陣中央から大森がクロスを上げると、藤川が胸で収めてシュート。中央で混戦となる。最後は後藤くんが落としたボールに反応した山本康裕がゴールに流し込んで同点に!
こういうゴールに向かう姿勢がここ何試合か、公式戦で出てきていますよね。

同点になり、ちょっと試合が忙しくなりましたが、そんなこんなの後半28分。田中駿がペナルティエリア手前から縦パスを差し込むと、ペナルティエリア内で受けた深井をジュビロDFが倒してしまい、PKに...
蹴るのは深井一希で、右足で冷静にゴール左決めて、札幌が勝ち越し。まぁ、PKばかりは致し方なしです。

でも慌てませんでした、我らがジュビロ。
後半36分のジュビロの攻撃。右サイドの相手陣中央の藤川コタローがペナルティエリア右へスルーパス。反応した古川くんがマイナス方向へ折り返す。ゴール前に走り込んだ中川創がヒールで巧みに流し込んで、再びの同点に。
こういう、流れの中からのゴール、大きいですね。

こうなると、両チーム勝ち越すべく前がかりになりますので、互いにゴール前を往復する、さらに忙しい展開に。
そんなこんなの後半40分のジュビロ磐田の攻撃。山本コースケが右からの横パスを受けると、左前方へ展開。ペナルティエリア左で受けた古川陽介がドリブルで中央へ切れ込み、右足でシュート。ボールはゴール右に突き刺さり、ついに逆転!!!
いーですねー、この積極的にシュートを打つ姿勢。

で、残り時間、うまく使い切って...

試合結果|札幌 2-3 磐田

試合結果|札幌 2-3 磐田


コンサドーレ札幌 2-3 ジュビロ磐田
(Goal:山本康裕, 中川創, 古川陽介)

ルヴァン最終節、勝利です!
2度、勝ち越されながらも最終的には勝利で追われたこと、今後のチームに勢いを与えてくれるものだと感じます。
この勝利はリーグ戦にも良い影響を与えること、間違いないでしょう、期待しています!!!

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昨年の甲府に続け、J2からACLへ! ラッソの2ゴールで快勝♪|磐田 2-0 讃岐

天皇杯が始まりました。Jリーグのチームは2回戦から。今日の相手はカマタマーレ讃岐。
ラッソの2ゴール、そしてクリーンシート。まぁ、終わってみれば快勝なのではないかと。

どうもピンとこない

サッカーの天皇杯が始まりました。
天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会、Jリーグのチームはシード扱いで2回戦から登場!
とは言え、6月で天皇杯と言われても、どうにもこうにもピンときませんよねー。ま、仕方がないのですが。

本日はヤマハスタジアム(磐田)にカマタマーレ讃岐を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 22 中川創
DF 39 高野遼
MF 10 山田大記
MF 13 藤川虎太朗
MF 23 山本康裕
MF 31 古川陽介
MF 50 遠藤保仁
FW 29 ファビアンゴンザレス

リーグ戦で先発ではないメンバー中心となっていますが、でもなんか期待が持てそうな面々ですねー。
何せ一発勝負のトーナメント、横内監督、本気で勝ちに行ってますね。

古川くん&ラッソで快勝

正直なところ、試合を観ていないので、戦況等書けないのですが、まずは結果から。

試合結果|磐田 2-0 讃岐

試合結果|磐田 2-0 讃岐


ジュビロ磐田 2-0 カマタマーレ讃岐
(Goal:ファビアンゴンザレス2(1PK))

古川くんがチャンスをつくり、ラッソが流し込んで先制。
2点目も古川くんが倒されて得たPKをラッソが決めたということで、古川くんとラッソのコンビ!?!?!?で2ゴール。
終わってみたらクリーンシートですし、まぁ、快勝なんじゃないでしょうか。

一発勝負のトーナメント、何が起こるかわからないのが天皇杯。
実際に今年もガンバ大阪、京都サンガ、清水エスパルスが敗退...ホント怖いですよ、この大会は。

昨年の甲府のようにJ2でも優勝してACLにつながりますからね、めざすはアジア!
期待しています。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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藤原クンのJリーグ初ゴール&力也の追加点で快勝♪|磐田 2-0 秋田

本日のJ2はホーム秋田戦。前半こそ無得点でしたけど、後半に藤原君とリキヤのゴールで快勝です♪

あ、やるんだ!?

明治安田生命J2リーグは、今節で第19節。全22チームが2回戦総当たりなので、あと数試合で1回目の対戦が終わり、つまり半分の折り返し地点ってことですね。

開幕のスタートダッシュには失敗した感じですけど、第13節から5試合負けなし。前節の長崎戦こそ黒星でしたけど、少しずつ、調子は上向いているって言って良いんじゃないでしょうか。
今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にブラウブリッツ秋田を迎え撃つ一戦。

ところで日本列島、台風2号の接近で梅雨前線が刺激されまして、全国的に雨模様の週末。
2日の金曜日には東海道新幹線が運行取りやめになるくらいの大雨。そしてジュビロのお膝元、磐田では敷地川が氾濫なんて、ニュースも。

J1の神戸vs.川崎の一戦は、川崎の選手が移動できずに中止になりまして、こりゃ今節は中止かなー、なんて思っていたら、公式HPでは「開催のお知らせ」ですって!?
あ、やるんだ!?って思ったのは、私だけ???

ま、そんなことはさておき、スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 38 藤原健介
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更はなし。
↑スタメンが固まってきたってことも、チームの調子が良いっていうことですよねー。

藤原君のゴール!

序盤からボールは支配するものの、なかなかフィニッシュを決められないジュビロ。
↑いつもの光景ですね(苦笑)
ジュビロの時間帯で先制しておきたい! と思いながらの前半でしたが、結局、両チーム無得点で前半終了。

両チーム、ハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
磐田も秋田も、そんなに悪くない流れでしたので、ちょっと交代はし難い展開でしたね。

両チーム、ギアを1段上げた感じで、攻守ともにワンテンポくらい忙しくなった感じ。
でも両チーム、なかなかゴールを割れない...そんなもどかしい時間が続きます。

どちらかに1点入ってもおかしくない、そんな臭いがプンプンしている後半21分のジュビロの攻撃。
松原が左サイドからカットインして鈴木雄斗に預けて、鈴木雄斗はペナルティエリア手前の右から縦パスを供給。受けた松本のクロスはDFに至近距離でブロックされるが、こぼれ球に藤原健介が反応して、ペナルティエリア手前から狙い澄ましたようにシュート。ボールはゴール右下に突き刺さり、ジュビロ磐田、待望の先制点

この余韻が冷めやらぬ、後半29分のジュビロの攻撃。
ジャーメインが左サイドのスペースへ浮き球のパスを送ると、大外を駆け上がった松原がダイレクトでクロス。ニアサイドで秋田の河野のクリアに阻まれるが、上原力也ペナルティアーク手前へこぼれたボールをが拾い、右足でシュートを放つ。ボールは弧を描いて、秋田GKの手の先を抜けてゴールの中へ。ジュビロ磐田、追加点!!

試合結果|磐田 2-0 秋田

試合結果|磐田 2-0 秋田


ジュビロ磐田 20 ブラウブリッツ秋田
(Goal:藤原健介, 上原力也)
無失点で終われたってのも大きいですね。
ここから始まる、磐田の反撃! 再びの連勝に期待しています!!

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ジャメの同点弾も、またしても後半アディショナルタイムの悲劇...|長崎 2-1 磐田

本日のJ2リーグ、長崎に先制されるも、ジャーメインのゴールで同点。
勝ち点3?それとも1??と思っていたところで、後半アディショナルタイムの被弾で、積み上げることのできた勝ち点は0でした…

九州の連戦

本日は明治安田生命J2リーグ第18節。今節はアウェイ、トランスコスモススタジアム長崎に乗り込んで、V・ファーレン長崎と対する一戦。
水曜日にルヴァンカップでアウェイ鳥栖戦を戦った後ですからね、選手も大変ですね。

前節でリーグ戦の連勝こそ途切れたものの、5戦負けなし。そして、水曜日のルヴァンカップ鳥栖戦は勝利ですからね、この勢いのまま、勝ち点3を積み上げたいところ。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 13 藤川虎太朗
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

からのスタメン変更は1人のみ。吉長が外れ、鈴木雄斗が入る布陣。

あぁ、またしても後半アディショナルタイム

前半から激しい攻防となる展開。
前半だけでホームの長崎のシュート数が11本、アウェイの磐田は10本と、前半のうちにどちらかに1点くらい入っていてもおかしくない展開でした。
両チームよく守って、0-0で折り返し。

ハーフタイムで交代カードを切るのは、ジュビロ磐田。遠藤に代えて古川クンを投入。

前半同様、どちらかにゴールが生まれてもおかしくない、そんな展開の中の後半31分の岡山の攻撃。
鍬先がハーフウェーライン付近からディフェンスラインの背後に浮き球を供給。抜け出した米田隼也がワンタッチでジュビロDFをかわすして、そのまま米田がペナルティアーク内に進入。そこから落ち着いて左足でシュートを放つとゴールに吸い込まれて、Vファーレン長崎が先制...

でも慌てません、それが今のジュビロ磐田。
後半31分に長崎が自陣でボールを回している時間帯。左サイドの相手陣深い位置から増山がGK波多野にバックパス。パススピードが遅くなっていたところを見逃さず、ジャーメイン良がスライディング。波多野が蹴ったボールをジャメが詰める形となり、ボールはゴールの中へ。ジュビロ磐田、同点に!
気迫で押し込んだゴールでした♪

この後の攻防も激しく、このまま同点で終わりそうもない匂いがプンプンとしてきます。

徐々に時間が過ぎて行き、後半アディショナルタイムへ突入。
このまま勝ち点1を分け合うのかなと思った、後半の50分。
長崎のゴールキックからの流れで増山が右サイドの相手陣深い位置からファーサイドにクロスを供給。反応した都倉は頭で中央に折り返す。ニアサイドのジャーメインがクリアできず、ゴールエリア内にボールが流れると、いち早く反応した米田がダイレクトでシュートを放ち、ボールはゴールネットを揺らして、勝ち越し...
一瞬の隙を突かれたって感じです。

で、残り時間はあまりに短く...

試合結果 |長崎 2-1 磐田

試合結果 |長崎 2-1 磐田


V・ファーレン長崎 2-1 ジュビロ磐田
(ジャーメイン良)

またしても、後半アディショナルタイムの悲劇です。
なんかデジャヴですね、この光景。

ここで下を向いてもいられません。次節から再びの連勝街道、期待しています!!

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