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正に死闘! 長崎を振り切り、再び自動昇格圏内浮上!|磐田 1-0 長崎

J2第37節は、正に死闘・激闘! 山田の技ありシュートを守り切って、勝ち点3。再び、自動昇格圏内の2位に浮上です。

静岡三国決戦、藤枝が

明治安田生命J2リーグは今節で第37節。昨日の静岡三国決戦、藤枝vs.清水で藤枝MYFCが清水エスパルスに2-0で勝利。これが静岡県内のチーム同士の対戦のわからないところというか、今の順位とかそんなこと抜きにして、絶対に負けられない戦い、なんとしてもこの相手には勝ちたい、そんな試合の怖さ。

とは言え、順位を多少は気にしつつも、目の前の試合で勝点3を積み上げること、これに尽きるのですが。

さて、今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にV・ファーレン長崎を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 5 小川大貴
MF 28 鹿沼直生
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は1人のみ。松原后が外れて、小川大貴が入る布陣。

ヒロキのゴールを守り切り!

試合の入りは悪くなかったですよ、長崎陣内に攻め込んでいましたし、シュートも打てていました。
ただ、ゴールネットを揺らすに至らない、そんなもどかしい試合展開は、相変わらず!?(苦笑)

そんなこんなの前半34分のジュビロ磐田の攻撃。
鈴木雄斗が自陣から前線へロングボールを供給。抜け出したのは、山田ヒロキで、長崎DFの背後に抜け出すと、ペナルティエリア右から相手を背負った状態で右足でボレーシュート。体勢を崩しながらのシュートでしたが、長崎GKの上の超えてボールはゴールネットを揺らし、ジュビロ磐田が先制!

ユートのロングパスは奇麗でしたし、決して簡単なシュートではなかったのですが、決め切った山田ヒロキ、お見事でした。

で、前半はそのまま、ジュビロが1点リードで終了。

両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく、後半開始。
1点だけじゃ安心できませんし、相手はプレーオフ圏内に入れるか否かという大事な順位の長崎、さらに言いますと、アウェイの試合では長崎に敗れていますからね、怖い存在です。

選手交代でお互い攻撃のギアが二つ・三つ上った感じ。
終盤には両チームに足が吊る選手が出てきて、正に死闘・激闘。

時間は過ぎていきますが、長崎の攻撃がコワイこと、怖いこと...
なんとか・かろうじて、逃げ切りまして、

試合結果|磐田 1-0 長崎

試合結果|磐田 1-0 長崎


ジュビロ磐田 1-0 V・ファーレン長崎
(Goal:山田大記)

いやー、冷や冷やでしたけど、勝ち切りました。終わってみれば、クリーンシートです。
勝ち点3を積み重ね、65となりました。再びの自動昇格圏内、2位浮上です。

さーて、次節は大事な大事な静岡三国決戦、アウェイ清水戦です。
なんとしても勝利・勝点3がほしい試合です。期待しましょう!!

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正に死闘! 長崎を振り切り、再び自動昇格圏内浮上!|磐田 1-0 長崎

J2第37節は、正に死闘・激闘! 山田の技ありシュートを守り切って、勝ち点3。再び、自動昇格圏内の2位に浮上です。

静岡三国決戦、藤枝が

明治安田生命J2リーグは今節で第37節。昨日の静岡三国決戦、藤枝vs.清水で藤枝MYFCが清水エスパルスに2-0で勝利。これが静岡県内のチーム同士の対戦のわからないところというか、今の順位とかそんなこと抜きにして、絶対に負けられない戦い、なんとしてもこの相手には勝ちたい、そんな試合の怖さ。

とは言え、順位を多少は気にしつつも、目の前の試合で勝点3を積み上げること、これに尽きるのですが。

さて、今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にV・ファーレン長崎を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 5 小川大貴
MF 28 鹿沼直生
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は1人のみ。松原后が外れて、小川大貴が入る布陣。

ヒロキのゴールを守り切り!

試合の入りは悪くなかったですよ、長崎陣内に攻め込んでいましたし、シュートも打てていました。
ただ、ゴールネットを揺らすに至らない、そんなもどかしい試合展開は、相変わらず!?(苦笑)

そんなこんなの前半34分のジュビロ磐田の攻撃。
鈴木雄斗が自陣から前線へロングボールを供給。抜け出したのは、山田ヒロキで、長崎DFの背後に抜け出すと、ペナルティエリア右から相手を背負った状態で右足でボレーシュート。体勢を崩しながらのシュートでしたが、長崎GKの上の超えてボールはゴールネットを揺らし、ジュビロ磐田が先制!

ユートのロングパスは奇麗でしたし、決して簡単なシュートではなかったのですが、決め切った山田ヒロキ、お見事でした。

で、前半はそのまま、ジュビロが1点リードで終了。

両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく、後半開始。
1点だけじゃ安心できませんし、相手はプレーオフ圏内に入れるか否かという大事な順位の長崎、さらに言いますと、アウェイの試合では長崎に敗れていますからね、怖い存在です。

選手交代でお互い攻撃のギアが二つ・三つ上った感じ。
終盤には両チームに足が吊る選手が出てきて、正に死闘・激闘。

時間は過ぎていきますが、長崎の攻撃がコワイこと、怖いこと...
なんとか・かろうじて、逃げ切りまして、

試合結果|磐田 1-0 長崎

試合結果|磐田 1-0 長崎


ジュビロ磐田 1-0 V・ファーレン長崎
(Goal:山田大記)

いやー、冷や冷やでしたけど、勝ち切りました。終わってみれば、クリーンシートです。
勝ち点3を積み重ね、65となりました。再びの自動昇格圏内、2位浮上です。

さーて、次節は大事な大事な静岡三国決戦、アウェイ清水戦です。
なんとしても勝利・勝点3がほしい試合です。期待しましょう!!

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攻めきれない、勝ちきれない、夏バテ?痛いスコアレスドロー|磐田 0-0 山口

J2第35節は山口とスコアレスドロー...攻め切れませんでした、勝ちきれませんでした...両チーム死力を尽くした試合ではありましたが、勝ちたかった...

残り8試合

明治安田生命J2リーグは懇切で第35節。22チームがホーム&アウェイで2回戦総当たり、全42節のリーグ戦ですので、今日の試合を含めて残り8試合。もう一つも取りこぼしはできません。
今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にレノファ山口を迎え撃つ一戦。

こちらはこちらで昇格争いに必死ですけど、あちらはあちらで残留争いに片足突っ込んでしまっているので、やっぱり必死。
こりゃ激しい試合になりそう。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 33 ドゥドゥ
MF 14 松本昌也
MF 13 藤川虎太朗
MF 31 古川陽介
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は3人。山本コースケ、鹿沼、金子が外れて、上原、藤川、古川くんが入る布陣。

攻めきれない・勝ちきれない

両チーム、それなりにチャンスをつくりつつもゴールネットを揺らすまでには至らず、前半は無得点で終了。

後半開始から交代カードを切ってきたのは、アウェイの山口で、1枚の交代。

硬直状態が続き、ジュビロも松本・藤川に替えて金子・後藤くんを投入するなど、流れを変えようとしていきます。

結局、ホームのジュビロはトータルで4枚、アウェイの山口は5枚と総動員の、予想通りの死闘でしたが...

試合結果|磐田 0-0 山口

試合結果|磐田 0-0 山口


ジュビロ磐田 0-0 レノファ山口

うーん...結局、スコアレスドロー...
こういう試合を攻め切って勝ち切ってほしいんですけどね。

すぐ下にエスパルスやヴェルディがいるだけに、なんとも怖いです。
さーて、残すは7試合、ここから始まる磐田の反撃、勝利は続くよどこまでも!

次節はアウェイ岡山戦、不気味な存在ですけど、きっちり勝ち点3、期待しています!!!

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後半アディショナルタイムの歓喜!リカのゴールでサヨナラ勝ち!|磐田 3-2 大宮

もう凄すぎ! 2度リードされる展開も追いついて、最後の最後にリカルドグラッサのゴールで勝利♪ 泣いちゃいそうな劇的勝利でした。

首の皮一枚で2位

明治安田生命J2リーグは、今節で第34節。残りの試合数が少なくなってきますと、順位も勝ち点も気になってくる頃ですね。
我らがジュビロ磐田は第33節終了時点で16勝10分7敗の勝ち点58。順位は自動昇格圏内の2位ではありますが、3位の清水エスパルスとの勝点差は僅かに1、そして、4位の東京ヴェルディとも2と、首の皮一枚でつながった2位、そんな感じ。

さてさて、今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に大宮アルディージャを迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 23 山本康裕
MF 28 鹿沼直生
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は1人。上原が外れて、山本コースケが入る布陣。

後半ATの劇的勝利弾

入りは悪くなかったと思うのですが、その油断でしょうか? 前半18分の大宮の右コーナーキック。
蹴るのは高柳がクロスを送ると、ニアサイドで相手にクリアされた後、ボールはペナルティエリア内へ。新里と黒川が頭でつなぐと、ゴール前の室井彗佑が右足でゴール右に決め、大宮が先制。
うーん、なんか振り回されてしまった感、ありましたね。

でも、まだまだ時間がありますし、慌てることはありません。
前半25分にはジュビロ磐田の右コーナー効く。蹴るのは松原で、インスイングのクロス。ニアサイドでフリーになった伊藤槙が頭で合わせると、ゴール左に決まって、同点に!奇麗なセットプレーでしたね、教科書どおりって感じのプレーでした。

で、1-1で前半終了。
後半開始から交代カードを切るのはホームのジュビロで、山本康裕に替えて古川陽介くんを投入。

後半も入りは悪くなかったのですが...後半18分の大宮アルディージャの攻撃。
中野誠也が高柳のスルーパスに反応して抜け出すとDFに競り勝ち、ペナルティエリア左から中央にパス。シュヴィルツォクがこのパスを受けると、冷静にゴール右下に決めて、大宮が勝ち越し。
うーん、中野に通ってしまった時点でアウトだったのかなー。

でも、試合の流れ自体は悪くありません。ここから始まる、磐田の反撃!
後半32分のジュビロの攻撃。古川くんが左サイドの相手陣中央から内側に切れ込み、ペナルティエリア内にパスを送ると、藤川虎太郎が受ける。藤川が大宮DFをかわして左足を振り抜くと、2人の相手の股を抜いてゴール右下に決まって、再びの同点に。
スペースがあまり無い中、動いてスペースをつくってシュート、見事に決め切ったコタロー、2試合連続弾です。

こうなると流れはジュビロ。でも、なかなかゴールネットを揺らすまでに至りません。
時間は過ぎて行き、気付けば後半もアディショナルタイム。
このまま同点で終了なのか、そんな空気も漂っている後半50分のジュビロの右コーナーキック。
ドゥドゥがクロスを送るとジャーメインがゴール前で競り、こぼれ球に反応したのは、リカルドグラッサ。左足でゴールに蹴り込み、逆転に成功!!!
いやー、もー、凄すぎ! 劇的過ぎます。競り勝ったジャメも凄いし、しっかりと枠内にシュートを決めたリカも凄い!

で、直後に試合終了。

試合結果|磐田 3-2 大宮

試合結果|磐田 3-2 大宮


ジュビロ磐田 3-2 大宮アルディージャ
(Goal:伊藤槇人, 藤川虎太郎, リカルドグラッサ)

この勝ち点3は大きいですよ、メチャクチャ大きいですよ。
ここから最後まで連勝、目指すは2位じゃなくて1位、「王者」に輝いてのJ1昇格ですよね!

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前半で3失点…俺たちの後藤が意地の2得点も届かず…|磐田 2-3 千葉

J2第32節、ホームの千葉戦は開始50秒で失点、そして前半だけで3失点...。後半に後藤クンの2ゴールで1点差まで追い上げたものの、黒星でした。

いよいよカウントダウン

明治安田生命J2リーグは今節で第32節。全42節であることを考えると、今日の試合が終わったら、残り10試合。カウントダウンですね。
とりあえず、なんとか、かろうじて自動昇格圏内にいますが、まだまだJ2リーグ、首位の町田が頭一つリードしていますが、それ以外の上位は大混戦。
プレーオフじゃなくて、スッキリとJ1昇格といきたいところです。

さてさて今節はホーム、ジェフユナイテッド千葉をヤマハスタジアム(磐田)に迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 28 鹿沼直生
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 13 藤川虎太朗

前節からのスタメン変更は2人。梶川とジャーメインが外れて、三浦と藤川が入る布陣。

余談となりますが、今節の対戦相手、ジェフにもドゥドゥ選手っているんですよね、少々ややこしいです(汗)

前半だけで3失点は厳しい

試合は開始直後に動きます。
開始1分...というか50秒くらいでしょうか、ジェフユナイテッド千葉のドゥドゥのパスをペナルティエリア手前の中央で受けたのは風間宏矢。右足で狙いすましたシュートを放つと、弧を描いてGK三浦の手の上を行き、ゴール左上に...ジェフ千葉が先制...
綺麗なシュートではありましたが、ちょっと警戒が足りなかったかな、なんて気も。

さらに前半17分、ペナルティエリア手前の中央にボールがこぼれると、これにいち早く反応したのはジェフユナイテッド千葉のドゥドゥ。GK三浦の動きを冷静に確認し、右足でゴール右に流し込んで追加点...
なんかこれも、もったいない失点でした。防ぐことのできた失点だと思うけどなー。

攻撃を仕掛けるものの、なかなかゴールにつながらないジュビロ磐田。
そんなこんなの前半44分のジュビロ磐田のコーナーキック。これがジェフユナイテッド千葉のロングカウンターになり、佐々木のスルーパスを受けた日高大がハーフウェイライン付近から独走。ペナルティエリア中央までドリブルでボールを運ぶと、三浦との1対1を制して左足でゴール左下にボールを流し込んで3点目...
CKの流れから、ジェフの選手のハンドがあったようにも見えたのですが...ま、これも含めてJ2ってことでしょうか。

で、前半だけで3点リードされての折り返し。
ハーフタイムに磐田は雷雨となり、中断。後半が開始されたのは20:40頃となりました。

後半開始から交代カードを切ってくるのはホームのジュビロ。ま、当然ですよね、3点取られたら4点取って勝つしかない!
松本昌也に替えて後藤啓介、遠藤保仁に替えて古川陽介と、活きの良い若手二人を投入。
選手交代が効いたのか、気合を入れなおしたのか、後半からギアを数段上げるジュビロ磐田。厚みのある攻撃となります。

そんなこんなの後半19分のジュビロ磐田の攻撃。
伊藤槙人がペナルティエリア手前の右から右足でカーブを掛けた浮き球のセンタリング。これはジェフのGK鈴木椋にパンチングされるが、はじいたボールを後藤くんが押し込んで、まず1点返す!
“当たった”に近いようにも見えましたが、その場所に詰めているってところが後藤くんですね、やっぱりFWとして良い素質、もってますよ。

さらに後半34分。GK三浦のロングパスを左サイドで受けたのは後藤啓介。そのままドリブルでペナルティエリア手前の中央に持ち出すと、豪快に右足を振り抜いてシュート。これが、ゴール左上に突き刺さって1点差に!!
いやー、この思い切りの良さ、そして決めきる力、やっぱり後藤くん、真のFWですよ! さすがは、”俺たちの後藤”って思いましたね。

でも、反撃及ばず...

試合結果|磐田 2-3 千葉

試合結果|磐田 2-3 千葉

ジュビロ磐田 23 ジェフユナイテッド千葉
(Goal:後藤啓介2)

うーん、なんかここにきて夏バテ!?
ま、下を向いても仕方がないので、次です、次!
その次節はアウェイ秋田戦。東北開催ということで、馳せ参じますよ、ソユースタジアム。
勝利を期待しています!!!

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開始6分で先制被弾も、金子・力也・ジャメ♪と怒涛の4ゴール!|磐田 4-1 藤枝

本日のJ2リーグは同じ静岡県にホームタウンを持つ、藤枝MYFCとの対戦。前半早々にゴールを決めたのは今季大ブレイク中の藤枝FW、渡邉りょう。どうなることかと思いましたが、逆転して勝利でした~♪

静岡三国決戦!!!

本日は、明治安田生命J2リーグ第26節。今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に藤枝MYFCを迎え撃つ一戦。
同じ静岡県にホームタウンを持つ藤枝MYFCと清水エスパルス、この2チームだけには絶対に負けたくないですよね。お互いにそう思っているワケですけど。

今年は3チームが同じリーグということで、”静岡三国決戦”なんて名前まで付けられてかなり盛り上がっています。
とにもかくにも、我がチームこそが静岡を代表するチーム、今後、静岡のJを引っ張っていくチーム、そういう強い思いがあるワケですよ。そして、磐田・藤枝・清水、それぞれのサッカーに関わる歴史的背景も相まって、何が何でも絶対に負けたくないワケです、お互いにネ。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 23 山本康裕
MF 7 上原力也
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は、なし。
リーグ戦こそ先週でしたけど、水曜日に天皇杯を挟んでいて、ターンオーバー気味のチーム編成ですし、前節は勝利ですし、納得のスタメン。

開始6分で失点も、安定の逆転劇

試合は開始早々、いきなり動きます。
前半6分、藤枝MYFCの岩渕が磐田陣内の浅い位置から、ワンタッチで右足でロングボールを供給。そこに反応したのは渡邉りょう、ディフェンスラインの背後に抜け出して、ペナルティエリア中央から冷静にシュートを放つと、ボールはゴールの中へ...藤枝MYFCが先制...
今季、大ブレイク中の渡邉りょう、さすがですね、反応するタイミングもギリギリでオフサイドにならないくらい、そして憎いくらい冷静にゴールに押し込む、そのシュートも。

でも慌てませんでした、ホームのジュビロ。少しずつリズムを取り戻して、藤枝陣内に攻め込むようになってきました。

そんなこんなの前半19分のジュビロ磐田の攻撃。
金子が左サイドからペナルティエリアに切り込むと、後ろから相手DFに倒されてPKを獲得。
蹴るのはPKを得た金子翔太本人。冷静にゴール右に押し込んで、ジュビロが同点に
ペナルティエリア内に優位性を持って入っていけたこと、冷静にPKを決め切ったこと、さすが金子です。

こうなると、勢いは追いついたジュビロ。前半のうちに逆転しておきたいところ。
このまま同点で折り返しなのかな、そう思いかけた前半のアディショナルタイム、磐田が藤枝陣内に攻め込む時間が長くなります。
そして前半48分、左サイドの相手陣深くから、味方がゴール前にクロスを上げた流れからゴール前で混戦。そのボールがペナルティエリア右の鈴木雄斗に流れ、右足で中央に折り返す。このボールに上原力也が反応して頭で押し込み、逆転に成功!!
非常に厚みのある、波状攻撃でした。最後、力也がフリーでゴール前にいたってことは、それだけ上がっていた選手が多かったってことですもんね、お見事です。

で、逆転して前半終了、良い流れです♪

ハーフタイムで選手交代のカードを切るのは、ホームの磐田。山田ヒロキに替えて古川くんを投入。

序盤から良い感じで後半に入れたジュビロ。後半3分の攻撃。
ジャーメインが藤枝のGK上田に対して積極的にプレスを仕掛けると、誘う形に。そのボールに反応したのは、金子翔太。冷静にペナルティエリア中央から右足でゴールに流し込んで、ジュビロ磐田の3点目
ジャメのプレス、そして金子の冷静なシュート、貫禄すら感じるプレーでした。

ここから藤枝も、今まで以上にプレッシャーかけてきてボール支配率が高かったように思いますが、むしろ磐田からすると、ボールを持たせている、そんな安定した戦いに見えました。
そんなこんなの後半41分、上原力也が藤枝陣内中央から右に展開すると、受けたドゥドゥはペナルティエリア右からペナルティエリア中央にグラウンダーのボールを右足で供給。これに反応したジャーメイン良が飛び込んでゴールに流し込んで、追加点。ジュビロ磐田の4点目

この時間で3点差ですからね、こうなるともう、ほぼ勝負は決まった感じでした。
で、時間が過ぎて行き...

試合結果|磐田 4-1 藤枝

試合結果|磐田 4-1 藤枝

ジュビロ磐田 4-1 藤枝MYFC
(Goal:金子翔太2(PK1),上原力也,ジャーメイン良)

開始早々に先制されたときは、どうなることかと思いましたが...終わってみれば4-1、このスコアは上出来です。
でも藤枝って凄いね、目指すべきサッカーは素晴らしいと感じました、超攻撃的エンターテイメントサッカーでしたっけ、見ていて楽しいですよ。敵ながらアッパレです。

さーて次節はアウェイの群馬戦。お!関東開催♪って思ったのですが、すみません、日曜日の19:00キックオフですと私、仙台まで帰ることができないので欠席です。
スタジアムに行かれる方、応援よろしくお願いいたします。

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天皇杯は神戸に完敗、ま、リーグに集中です!|磐田 2-5 神戸

今日は天皇杯の3回戦。J1の神戸とヤマハスタジアムで対戦。
前半だけで4点リードされる苦しい展開。舩橋くんと古川くんのゴールで2点を返すも、結局2-5で敗戦。ま、リーグに集中です。

若手中心メンバーでJ1に挑戦

本日は天皇杯、JFA全日本サッカー選手権大会の3回戦。昨年の大会ではJ2no甲府が優勝、この好例に続きたい!
で、今日はヤマハスタジアム(磐田)が会場。今年の天皇杯、下位リーグのチームのホームになる傾向が強いように思います。JFAもジャイアントキリングを期待しているのかな?

さて、先発メンバーを見てみますと、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 5 小川大貴
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 27 吉長真優
MF 14 松本昌也
MF 28 鹿沼直生
MF 31 古川陽介
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
FW 29 ファビアンゴンザレス
控えメンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 山本義道
DF 3 森岡陸
MF 13 藤川虎太朗
MF 33 ドゥドゥ
MF 40 金子翔太
FW 47 舩橋京汰

やはりターンオーバー気味というか、普段リーグ戦で先発できない組、若手中心です。
だからと言って今年のジュビロ、それほど遜色ないメンバーに見えるのですから、今年は間違いなく、メンバーの底上げがなされたと思います。
ラッソ問題の怪我の功名ですネ。

あと嬉しいのは、ベンチに森岡陸くん、戻ってきました。あと、U-18で活躍を続ける舩橋京汰くんもベンチ入り。いろいろ期待できるメンバーです。

前半だけで4失点….

今日の試合はテレビ中継ないので、観ていないからなんとも言えないのですが、前半だけで4点リードを許す、非常に苦しい展開に。

選手交代などで流れを変えるべく、仕掛けて、後半17分に期待の舩橋京汰くんがゴール
後半36分には古川陽介くんのゴールと2点を返すのが精いっぱい。
後半21分にも失点したので、結局…

試合結果|磐田 2-5 神戸

試合結果|磐田 2-5 神戸


ジュビロ磐田 25 ヴィッセル神戸
(Goal:舩橋京汰, 古川陽介)

ま、このメンバーでこの相手から2点取れただけでも素晴らしいことではないでしょうか。
そりゃね、勝利で終えたかったですけどね、まぁリーグ戦に集中ですよ。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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ラッソのヘッド&古川くんのPK♪ 相変わらず終盤の失点はご愛敬!?|磐田 2-1 金沢

本日のJ2はホームで金沢戦。開始早々にラッソのゴールで先制♪ 後半の早い時間帯に追加点、今日は快勝...かと思いきや、終盤に失点して1点差、終わってみれば冷や冷やの勝利でした。

ホーム3連戦

明治安田生命J2リーグは、本日で第24節。
先週水曜日の甲府戦、週末土曜日の大分戦、そして今節の金沢戦と、ホームで3連戦なんですよね。
上位対決、甲府戦・大分戦は、ともに1-1のドロー。せっかくの地の利を生かせるホームの連戦、1つくらいは勝利しておきたいところ。

ということで、改めまして、今節はホーム。ヤマハスタジアム(磐田)にツエーゲン金沢を迎え撃つ一戦。
スタメンは、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 27 吉長真優
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 5 小川大貴
MF 28 鹿沼直生
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 8 大森晃太郎
MF 31 古川陽介
FW 29 ファビアンゴンザレス

前節からのスタメン変更は10人。なんかこういう先発の試合が続くと、もう驚かなくなってきますね、10人の先発変更に。
鈴木雄、伊藤槙、リカルドグラッサ、松原、山本康、上原、金子、山田、ドゥドゥ、ジャーメインが外れて、吉長、鈴木海、中川、小川、鹿沼、遠藤、松本、大森、古川、ファビアンゴンザレスが入る布陣。幸か不幸か補強できない問題が既存戦力の底上げにつながっているように感じます。

良い時間で先制&追加点も、最後は...

試合は序盤でいきなり、動きます。
前半7分のジュビロ磐田の右コーナーキック。蹴るのはもちろん、遠藤。右足で山なりの高いクロスを入れると、マークに付くDFを振り切ったファビアンゴンザレスが力強いヘディングシュート。これがゴールに突き刺さり、ジュビロ磐田が先制!
さすがですね、キックの精度が高い遠藤、そして高さと強さのあるファビアンゴンザレス、いうことなし!

前半の終わりの何分間かは金沢の時間帯もありましたが、なんとか守り切って、磐田が1点リードで前半終了。

両チームともにハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
後半も序盤は良い感じで動き出せたジュビロ磐田。
そんなこんなの後半8分、中川くんが持ち上がり、短いパスをつなぐと、山田ヒロキがペナルティエリア手前の左から鋭く古川陽介くんにボールを送る。古川くんがペナルティエリア中央で遅れてきた金沢の井上に倒されて、PKを獲得!
けるのはPKを得た古川くん、本人! 冷静に右足でゴール右上のコースに決め、古川は今季初ゴール。ジュビロ磐田の追加点です!!

と、まぁここまでは良い感じで先制&追加点ときたものですから、今日は快勝!?なんて思ってしまいましたが、世の中、そんなに甘くはないですね。
徐々に徐々に、金沢がリズムを掴んでくるんです、まぁ怖いこと。

そんなこんなの後半37分のツエーゲン金沢の攻撃。
藤村が持ち上がり、奥田につなぐと、奥田はペナルティエリア手前の左から右足のアウトサイドでゴール前に斜めのパスを入れる。抜け出した大石がシュートを放つと、すぐ近くを並走した豊田陽平の左足に当たってコースが変わり、ボールはゴール右下に吸い込まれ...1点差に。
相変わらずの終盤の失点癖ですね。

で、1点差に追い上げた金沢、ここから勢いを増すワケですよ、そりゃもー、怖いこと...
でも、なんとか・かんとか・かろうじて逃げ切って、

試合結果|磐田 2-1 磐田

試合結果|磐田 2-1 磐田


ジュビロ磐田 2-1 ツエーゲン金沢
(Goal:ファビアンゴンザレス, 古川陽介)

相変わらずの終盤の失点壁で、最後は冷や冷やの勝利ってところが玉に瑕...ま、ジュビロらしいって言えば、それまでなんだけど...ご愛敬かな。
ま、無事に勝ち点3を積み上げることができて何よりです。

次節はアウェイ山形戦、一応、東北の試合なんですよね。
↑一応ってのは、山形で日曜夜にナイターなんですよ、コレ、きついです。
友人が車を出せそうだったら、それに同乗させてもらって、遠征します。

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先制されるも、ユートの同点弾! 勝ち切りたかったネ|磐田 1-1 大分

J2リーグ、本日はホームで大分戦。昇格圏内にいるチーム同士の対戦、絶対に負けられない戦いがそこにはある!
先制されるも同点に追いつき、勢いはジュビロ…でしたけど、ドローでした。

ちょっとずつ調子出てきた

6月はリーグ戦にルヴァンカップに天皇杯と、忙しい一ヶ月でした。
でも結局、勝利と引き分けのみで、なんとなんと負けなしだったんですよね。

毎年のことながらスロースターターのジュビロ磐田、ようやく調子が出てきた!?

明治安田生命J2リーグは今節で第23節。
今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に大分トリニータを迎え撃つ一戦。
何せ昇格圏内にいるチーム同士の対戦。ましてやジュビロより上の順位にいるチームとの対戦、絶対に負けられない戦いが そこにはある!

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 23 山本康裕
MF 7 上原力也
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は、前節に同じく10人! 吉長、鈴木海、中川、小川、針谷、遠藤、松本、大森、古川、ファビアンゴンザレスが外れて、鈴木雄、伊藤槙、リカルドグラッサ、松原、山本康、上原、金子、山田、ドゥドゥ、ジャーメインが入る布陣。ホント、思い切ったことやってきますけど、メッセージはなんとなく伝わってきますね。

先制されるも

一進一退の攻防で、両チーム、チャンスらしいチャンスはあまりつくれない展開。
お互いに、シュートらしいシュートを打てない、もどかしい展開でした。

そんなこんなの、前半42分の大分の攻撃。
松尾勇佑が自陣の中川からのロングボールに反応して右サイドを駆け上がると、右サイドの相手陣深くから右足を振り抜く。ボールはペナルティエリア右に飛び出していた三浦の横を通り過ぎてゴール内へ…大分トリニータが先制…
ちょっと三浦に迷いがあって、出るべきか否か、躊躇した感じがありました。でも打った松尾が凄かったかな。

で、そのまま前半は大分が1点リードして終了。

ハーフタイムで交代カードを切るのは、ホームのジュビロ。
金子に代えて、後藤くんを投入! そうそう、ゴールを奪いにいかないとね!

両チーム、ともに後半からギアが上がった感じがありました。

そんなこんなの後半19分のジュビロの攻撃。
鈴木雄斗が右サイドの相手陣中央で斜めのパスを受けて寄せて来た相手に勝負を仕掛ける。フェイントで相手を抜き去って、ペナルティエリア右に進入すると、ドゥドゥとパス交換をしてペナルティエリア中央から左足でシュート。グラウンダーぎみのボールはGK西川に当たってゴールに吸い込まれ、ジュビロ磐田、同点に!
いやー、見事でしたよユート。切込みも良かった、ドゥドゥとのパス交換も綺麗だった、シュートは最高でした♪

その後も、どちらかというとジュビロが押し気味の展開。もう1点くらいとれるかな、って思ったのですが...

試合結果|磐田 1-1 大分

試合結果|磐田 1-1 大分


ジュビロ磐田 1-1 大分トリニータ
(Goal:鈴木雄斗)

うーん...後半は押し気味だっただけに、勝ち切りたかったですね、ちょっと悔やまれるドローです。
これで甲府戦・大分戦と、上位との対戦が2引き分け。せめてどちらか、勝ちたかったのですが。

ま、気持ちを切り替えて、次ですね、次!
次節は水曜日とタイトですが、勝利を期待しています。

パソナキャリア(ハイクラス)

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先制されるもラッソの今季リーグ初ゴール、勝ち切れなかったけど…|磐田 1-1 甲府

ルヴァンカップの関係で変則的に今日、組み込まれたJ2リーグの第21節。
甲府に先制されるも、ラッソの同点弾。んー、でも勝ち切りたかったなー。

少々タイトなスケジュール

明治安田生命J2リーグは前節で後半戦スタート...えっと、第22節なので間違いではないのですが、1試合だけ消化していない試合がありました。
ルヴァンカップの関係で、磐田と清水の静岡県チーム...えっとJ1からの降格チームは本日が第21節。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にヴァンフォーレ甲府を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、これが凄いの。

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 27 吉長真優
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 5 小川大貴
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 8 大森晃太郎
MF 31 古川陽介
FW 29 ファビアンゴンザレス

前節からの変更は、なんとなんと10人。鈴木雄、伊藤槙、リカルドグラッサ、松原、山本康、上原、金子、山田、ドゥドゥ、ジャーメインが外れて、吉長、鈴木海、中川、小川、針谷、遠藤、松本、大森、古川、ファビアンゴンザレスが入る布陣。早い話がGKの三浦以外、フィールドプレーヤーの10人全員が総入れ替えってこと。
だからと言って控え組って言葉にはならないんですよね、それが今年のジュビロ。十分にリーグ戦のスタメンとして納得できるスターティングイレブンって感じます。

ラッソのリーグ初ゴール

前半はどちらかというと、ジュビロが支配気味の展開。
と言いつつ、シュートは打っていましたが、枠内に向かったのは少なかったような...(汗)

そんなこんなの前半32分、磐田陣内でプレスをかけるヴァンフォーレ甲府。回収した鳥海がペナルティエリア手前の右へ持ち上がり、左斜め前方へパス。反応した林田滉也がペナルティエリア中央から右足を振り抜くと、ボールはゴールの中へ...ヴァンフォーレ甲府が先制...
プレスからの流れが実にスムーズで、敵ながらアッパレでした。って、誉めてちゃいけないのでしょうけれど。

そのまま、前半は甲府が1点リードで終了。
ハーフタイムで選手交代のカードを切るのは、ホームのジュビロ。遠藤に代えて鹿沼を投入。

後半開始早々、展開に変化が。
後半2分のジュビロの攻撃。大森が自陣から前線に浮き球を送ると、裏へ抜け出したのはファビアンゴンザレス。相手DFと競り合うと、ボールは飛び出して来た相手GKの股を抜ける。最後はファビアンゴンザレスが無人のゴールにボールを押し込んで、ジュビロが同点に
パスを出した大森、受けたラッソ、この意思疎通も良かったし、ボールに対する身体の入れ方って言うんですかね、ラッソの身体能力が活きたゴールでした。
ラッソ、リーグ戦では今季初ゴールですね、先発起用に応えてくれました。待望のゴールです、今後の爆発に期待しましょう!

後半9分にも針谷のクロスから中川が頭で合わせて、吉長の背中に当たり、ゴールに吸い込まれ逆転...と思ったら、オフサイドでした、残念...

その後は攻守切り替え忙しい展開となりまして、どちらかに1点入ってもおかしくない展開でしたが、結局、そのまま試合終了。

試合結果|磐田 1-1 甲府

試合結果|磐田 1-1 甲府

ジュビロ磐田 11 ヴァンフォーレ甲府
(Goal:ファビアンゴンザレス)
うーん、両チーム痛み分けかな。どちらかというと痛みはジュビロの方が痛かったかな、そんな内容です。
勝ちたかったですね、素直に。
こういう試合を勝ち切れるチームが昇格するのでしょうね。

さて次節も上位対決、大分戦です。この試合も真価が問われる試合ですね、勝利を期待しています!!!

type転職エージェントハイクラス

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