J2一覧

藤原クンのJリーグ初ゴール&力也の追加点で快勝♪|磐田 2-0 秋田

本日のJ2はホーム秋田戦。前半こそ無得点でしたけど、後半に藤原君とリキヤのゴールで快勝です♪

あ、やるんだ!?

明治安田生命J2リーグは、今節で第19節。全22チームが2回戦総当たりなので、あと数試合で1回目の対戦が終わり、つまり半分の折り返し地点ってことですね。

開幕のスタートダッシュには失敗した感じですけど、第13節から5試合負けなし。前節の長崎戦こそ黒星でしたけど、少しずつ、調子は上向いているって言って良いんじゃないでしょうか。
今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にブラウブリッツ秋田を迎え撃つ一戦。

ところで日本列島、台風2号の接近で梅雨前線が刺激されまして、全国的に雨模様の週末。
2日の金曜日には東海道新幹線が運行取りやめになるくらいの大雨。そしてジュビロのお膝元、磐田では敷地川が氾濫なんて、ニュースも。

J1の神戸vs.川崎の一戦は、川崎の選手が移動できずに中止になりまして、こりゃ今節は中止かなー、なんて思っていたら、公式HPでは「開催のお知らせ」ですって!?
あ、やるんだ!?って思ったのは、私だけ???

ま、そんなことはさておき、スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 38 藤原健介
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更はなし。
↑スタメンが固まってきたってことも、チームの調子が良いっていうことですよねー。

藤原君のゴール!

序盤からボールは支配するものの、なかなかフィニッシュを決められないジュビロ。
↑いつもの光景ですね(苦笑)
ジュビロの時間帯で先制しておきたい! と思いながらの前半でしたが、結局、両チーム無得点で前半終了。

両チーム、ハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
磐田も秋田も、そんなに悪くない流れでしたので、ちょっと交代はし難い展開でしたね。

両チーム、ギアを1段上げた感じで、攻守ともにワンテンポくらい忙しくなった感じ。
でも両チーム、なかなかゴールを割れない...そんなもどかしい時間が続きます。

どちらかに1点入ってもおかしくない、そんな臭いがプンプンしている後半21分のジュビロの攻撃。
松原が左サイドからカットインして鈴木雄斗に預けて、鈴木雄斗はペナルティエリア手前の右から縦パスを供給。受けた松本のクロスはDFに至近距離でブロックされるが、こぼれ球に藤原健介が反応して、ペナルティエリア手前から狙い澄ましたようにシュート。ボールはゴール右下に突き刺さり、ジュビロ磐田、待望の先制点

この余韻が冷めやらぬ、後半29分のジュビロの攻撃。
ジャーメインが左サイドのスペースへ浮き球のパスを送ると、大外を駆け上がった松原がダイレクトでクロス。ニアサイドで秋田の河野のクリアに阻まれるが、上原力也ペナルティアーク手前へこぼれたボールをが拾い、右足でシュートを放つ。ボールは弧を描いて、秋田GKの手の先を抜けてゴールの中へ。ジュビロ磐田、追加点!!

試合結果|磐田 2-0 秋田

試合結果|磐田 2-0 秋田


ジュビロ磐田 20 ブラウブリッツ秋田
(Goal:藤原健介, 上原力也)
無失点で終われたってのも大きいですね。
ここから始まる、磐田の反撃! 再びの連勝に期待しています!!

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ジャメの同点弾も、またしても後半アディショナルタイムの悲劇...|長崎 2-1 磐田

本日のJ2リーグ、長崎に先制されるも、ジャーメインのゴールで同点。
勝ち点3?それとも1??と思っていたところで、後半アディショナルタイムの被弾で、積み上げることのできた勝ち点は0でした…

九州の連戦

本日は明治安田生命J2リーグ第18節。今節はアウェイ、トランスコスモススタジアム長崎に乗り込んで、V・ファーレン長崎と対する一戦。
水曜日にルヴァンカップでアウェイ鳥栖戦を戦った後ですからね、選手も大変ですね。

前節でリーグ戦の連勝こそ途切れたものの、5戦負けなし。そして、水曜日のルヴァンカップ鳥栖戦は勝利ですからね、この勢いのまま、勝ち点3を積み上げたいところ。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 13 藤川虎太朗
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

からのスタメン変更は1人のみ。吉長が外れ、鈴木雄斗が入る布陣。

あぁ、またしても後半アディショナルタイム

前半から激しい攻防となる展開。
前半だけでホームの長崎のシュート数が11本、アウェイの磐田は10本と、前半のうちにどちらかに1点くらい入っていてもおかしくない展開でした。
両チームよく守って、0-0で折り返し。

ハーフタイムで交代カードを切るのは、ジュビロ磐田。遠藤に代えて古川クンを投入。

前半同様、どちらかにゴールが生まれてもおかしくない、そんな展開の中の後半31分の岡山の攻撃。
鍬先がハーフウェーライン付近からディフェンスラインの背後に浮き球を供給。抜け出した米田隼也がワンタッチでジュビロDFをかわすして、そのまま米田がペナルティアーク内に進入。そこから落ち着いて左足でシュートを放つとゴールに吸い込まれて、Vファーレン長崎が先制...

でも慌てません、それが今のジュビロ磐田。
後半31分に長崎が自陣でボールを回している時間帯。左サイドの相手陣深い位置から増山がGK波多野にバックパス。パススピードが遅くなっていたところを見逃さず、ジャーメイン良がスライディング。波多野が蹴ったボールをジャメが詰める形となり、ボールはゴールの中へ。ジュビロ磐田、同点に!
気迫で押し込んだゴールでした♪

この後の攻防も激しく、このまま同点で終わりそうもない匂いがプンプンとしてきます。

徐々に時間が過ぎて行き、後半アディショナルタイムへ突入。
このまま勝ち点1を分け合うのかなと思った、後半の50分。
長崎のゴールキックからの流れで増山が右サイドの相手陣深い位置からファーサイドにクロスを供給。反応した都倉は頭で中央に折り返す。ニアサイドのジャーメインがクリアできず、ゴールエリア内にボールが流れると、いち早く反応した米田がダイレクトでシュートを放ち、ボールはゴールネットを揺らして、勝ち越し...
一瞬の隙を突かれたって感じです。

で、残り時間はあまりに短く...

試合結果 |長崎 2-1 磐田

試合結果 |長崎 2-1 磐田


V・ファーレン長崎 2-1 ジュビロ磐田
(ジャーメイン良)

またしても、後半アディショナルタイムの悲劇です。
なんかデジャヴですね、この光景。

ここで下を向いてもいられません。次節から再びの連勝街道、期待しています!!

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ドゥドゥの弾丸シュート炸裂も、セットプレーで追いつかれ…|磐田 1-1 いわき

五月晴れの磐田、ヤマハスタジアムで、いわきFCと対戦。
ドゥドゥの見事なまでの弾丸シュートで先制! 4連勝...の淡い期待は、いわきのコーナーキックで打ち砕かれたのでした...。

3連勝で迎えるホームゲーム

明治安田生命J2リーグは今節で第17節。
ここ4試合の結果を見てみると、ヴェルディとドロー、その後、ジェフ千葉・ザスパクサツ群馬・藤枝MYFCを撃破して3連勝!!!
ちょっとは調子が出てきたかな、ジュビロ磐田。

スタートダッシュで失敗した感があるだけに、1つでも多くの勝利を重ね、1つでも上の順位へ上げて置くこと、これが大事。
ま、目の前の一戦に集中して勝利を収める、って、そーゆーことなのですが。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にいわきFCを迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 14 松本昌也
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 27 吉長真優
MF 13 藤川虎太朗
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は3人。鈴木雄斗、鹿沼、山田が外れて、遠藤、吉長、藤川が入る布陣。

ドゥドゥの弾丸シュート炸裂

前半は磐田が押し気味で展開、いわきFC陣内に何度も攻め込み、シュートもそこそこ打っていました。

対するいわき、平均年齢が24歳弱という、非常に若いチームだけあって動きにキレも勢いもあります、実に怖いチーム。

結局、前半は0-0で折り返し。
磐田が攻めて、いわきが守った、そんな前半でした。

両チームともに選手交代はなく、後半開始。
後半に入ってギアを上げたのは、アウェイのいわきFC。前半に増して、動きにキレが出てきたように感じます。
かなり危ない時間帯もあり、なんとか耐え忍ぶ時間も短くなかったように思います。

どちらかに1点入りそう、そんな匂いがプンプンしてきた後半36分。
左サイドの相手陣深くから古川がドリブルで切れ込み、クロスを上げる。このクロスは相手に当たるも、混戦の中でジャーメインがボールを拾い、ペナルティエリア手前から後方へ落とすと、反応したドゥドゥが右足でダイレクトシュート。地を這うような弾丸シュートはゴール左に突き刺さり、ジュビロ磐田が先制
ドゥドゥの良さが出ましたね、シュートコースが見えたら打つ、それがドゥドゥ!

追加点こそ奪えないものの、時間が過ぎて行き、このまま逃げ切れるか...と思った後半45分、いわきの右コーナーキック。
キッカーの山下が左足でニアサイドへクロスを上げると、遠藤凌が頭で逸らすとボールはゴールのファーサイドへ...いわきFCが同点に追いつく。
またしてもジュビロ、セットプレーからの失点、なんとも悔やまれますね。

で、時間が過ぎ...

試合結果|磐田 1-1 いわき

試合結果|磐田 1-1 いわき

ジュビロ磐田 11 いわきFC
(Goal:ドゥドゥ)

勝ち点3の筈が1になってしまった、そんな展開でしたね。
前半のうちに1点取っておきたかったです。有利に進めているところで取っておかないと、勝利はないですよね。
そしてセットプレーからの失点...

ま、修正すべきところはだいぶクリアになってきました。
ポジティブに捉えると、5試合負けなし。ここから始まる、磐田の反撃!
再びの連勝、期待しています。

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静岡三国決戦!数的リードをものにして、藤枝に勝利!|藤枝 0-1 磐田

水曜日のナイトゲーム、J2第16節は同じ静岡県にホームタウンを置く藤枝MYFCと対戦。
内容は盤石ではありませんが、リカルドグラッサのゴールを守り切って勝ち点3。3連勝です!!!

静岡三国決戦

本日は明治安田生命J2リーグ第16節。今節はアウェイですが、同じ静岡県内。
今年はJ2リーグにジュビロ磐田・清水エスパルス、そして藤枝MYFCと静岡県のチームが3チーム。
本当は、もう一つ上のチームでこうなってくれたら最高なのですが。

3チームが対峙するということで、この3チームの対戦は、その名も「静岡三国決戦」と銘打って、盛り上げています。
三国志かぁ...やっぱり古豪・オリジナル10の清水が魏、新興勢力の藤枝が蜀って感じかなー。
すると磐田は呉。そーですねー、クレバーな感じの山田大記が周瑜ってところでしょうか。

さてさて、今の順位云々、そんなの関係なしに、静岡の維持ってのが3チーム、三者三様であるワケですよ、負けたくないワケですよ!勝ちたいワケですよ!!

ジュビロのスタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 28 鹿沼直生
MF 14 松本昌也
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は3人。遠藤、吉長、藤川が外れて、鹿沼、松本、ジャーメインが入る布陣。
5月だというのに気温の高い日が訪れて、そんな中で連戦ですので、選手も大変ですよね。

数的優位をものにして

前半は一進一退の攻防。
「超攻撃的エンターテイメントサッカー」を掲げる藤枝MYFC、今季J2へ初昇格ながら得点はリーグ上位ですからね、怖い存在です。
ボール支配率は藤枝が高い状態がずっと続いていたように思います。

そんな前半30分にアクシデント、ドゥドゥが負傷で交代。古川くんを投入する展開に。大事に至らなければ良いのですが。

結局、前半は0-0で折り返し。

後半開始から選手交代を仕掛けたのは、ジュビロ磐田。
山田大記に代えて藤川虎太郎、鹿沼直生に代えて山本康裕を投入。

でも、後半からギアが上がったように見えたのはホームの藤枝MYFC。
ジュビロ陣内に積極的に攻め込む後半開始からの十数分でした。
そんな中、藤枝MYFCの渡邉りょうが本日2枚目のイエローカードで退場。
結果、これで流れが変わったように思います。

数的優位になったジュビロ、今度は藤枝陣内でボールが展開される時間が長くなりました。
そんなこんなの後半22分、ジュビロの左コーナーキック。
蹴るのは上原力也。シンプルな山なりのクロスを中央に供給。相手と競り合いながらも、ゴール前でリカルドグラッサがしっかりと頭に当ててヘディングシュート。ボールはゴールネットを揺らして、ジュビロ磐田が先制
リカルドグラッサ、競り勝ったのも凄い、しっかりとヘディングを決めきったのも凄い!

勢いになったジュビロ磐田、後半35分に藤枝のDFのハンドでPKを獲得。
蹴るのは途中出場で前節、長い長い出場停止期間が解けたファビアンゴンザレス。チップぎみのシュートはGKのタイミングを完全に外した...と思ったら、ボールはゴールの枠を外れていました...

1点差のまま時間は過ぎて行き、なんとか逃げ切って...

試合結果|藤枝 0-1 磐田

試合結果|藤枝 0-1 磐田

藤枝MYFC 01 ジュビロ磐田
(Goal:リカルドグラッサ)

リカルド、J初ゴールです。
そして、ジュビロ磐田、3連勝です!!!
内容は盤石ではないながらも、結果が出るようになってきました。

そりゃね、ホントはもうちょっと楽に勝ちたかったですよ。1点差の内容じゃなかったですから。
でも今までは勝ち切れない・勝てない試合だったワケじゃないですか、そこからすると結果が出るようになっただけでも大きいって。

このまま連勝、頼みますよ! 勝利は続くよ、どこまでも♪

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雨のアウェイ千葉戦はクリーンシート♪ ジャメのゴールで勝利!|千葉 0-1 磐田

GWの最終日、アウェイ関東ということで行こうと思っていたのですが、千葉で19時キックオフだと帰れない...というワケで泣く泣く遠征断念でした。
雨の中のゲームは無失点。今日はゴールを奪えて、勝利です♪

GW最終日にナイトゲーム

明治安田生命J2リーグは、今節で第14節。全42節であることを考えると、今日の試合で1/3。
スタートダッシュには失敗した感は否めませんが、ここから始まる磐田の反撃! 夏場の連勝で上位に食い込みたい!!

今節はアウェイ、フクダ電子アリーナに乗り込んで、ジェフユナイテッド千葉と対する一戦。
関東の試合ということで行きたいと思っていた私ですが、なんとキックオフが19:00のナイトゲーム。
今日でゴールデンウイークが終わりだから買える先は川崎の嫁ハンのところじゃなくて、仙台の単身赴任先...時刻表検索したら後半始まってすぐくらいにスタジアムを後にしないと仙台に辿り着けない...というワケで、泣く泣く遠征断念したのでした。

さて、本日のスタメンですが、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 27 吉長真優
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
FW 13 藤川虎太朗

水曜日の前節からの変更は3人。山本康、ドゥドゥ、後藤が外れて、遠藤、吉長、藤川が入る布陣。
前節、ドローでしたけど無失点でしたからね、GKは三浦クンのままですね。

連続クリーンシート

試合は攻守の切り替えが早い、忙しい展開でした。
両チーム、それなりにチャンスのあった前半でしたが、ゴールネットを揺らすまでには至らず、前半終了。

後半開始から交代カードを切ってきたのは、アウェイのジュビロ。
遠藤に代えて鹿沼、松本に代えて古川クンを投入。お!今日の横内監督、いつもと比べて動きが速い!

後半に入っても、お互い相手陣内に攻め込むものの、なかなかゴールまでには至らない展開。でも、どちらかにゴールが入りそう、そんな匂いはプンプンしていました。

そんなこんなの後半25分、ジュビロの左コーナーキック。
一旦は千葉DF陣にクリアされるも、一連の流れから左サイドの相手陣中央から上原がクロスを供給。新井一がクリアをするが、セカンドボールをジャーメインが胸でコントロールして、ボールが地面に落ちる前、2タッチ目でシュートを放つ。千葉GKは動けず、ボールはゴールネットを揺らし、ジュビロ磐田に待望の先制点!
上原のクロスが良かった。そして、ジャメのトラップ、さらにボールが落ちきる前のシュート、こりゃお見事!!

その後は一進一退、追加点がなかなか奪えず、何度か危ないシーンもありましたが...

試合結果|千葉 0-1 磐田

試合結果|千葉 0-1 磐田


ジェフユナイテッド市原・千葉 0-1 ジュビロ磐田
(Goal:ジャーメイン良)

正直、どっちに転んでもおかしくない展開でした。
千葉に先制点が入っていたら、そのまま2点3点...取られていたかも知れないし。

見応えある試合でしたよ! 千葉も磐田も、両チーム、最後の最後まで集中してプレーしていた、ナイスゲームでした。

さーて、ここから始まる、磐田の反撃!連勝に期待しています!!

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最低限の仕事はした? 否、最低限の仕事しかしていない!?|東京V 0-0 磐田

行って参りました、アウェイ・東京ヴェルディ戦@味スタ。今シーズン、上位につけているヴェルディ相手に無失点♪は良いのですが、結局ノーゴールで、痛み分けのドローでした。

GWの関東アウェイ、行くしかないでしょ!

ゴールデンウィークですねー、お休みですねー。
甚だ個人的な話で恐縮ですが、私、5月の1日と2日に有休を取得することができましてですね、なんとなんと9連休なのです♪
そんなGW にジュビロ磐田の関東アウェイの試合がある、こりゃ行くしかないでしょ!

ハイ、行って参りました、味の素スタジアム。

声出し可になった味の素スタジアム|東京V vs. 磐田

声出し可になった味の素スタジアム|東京V vs. 磐田

猛威を振るっていた新型コロナウィルス感染症ではありますが、少しずつ規制も緩和されてきまして、マスク着用は任意(まだ私は着用してますけどネ)、声出し応援可となったスタジアム。
なんかな、久しぶりに活気のあるスタジアムが戻ってきた、これがもうメチャクチャ嬉しかった私です。

さてさて、本日は明治安田生命J2リーグ第13節。

アウェイ東京ヴェルディ戦|味の素スタジアム

アウェイ東京ヴェルディ戦|味の素スタジアム

アウェイ、味の素スタジアムに乗り込んで、東京ヴェルディと対する一戦。
ヴェルディとジュビロの対戦をJ2で観戦しなきゃいけないなんて、悲しい現実ですね、両方ともJ1にいなきゃいけないチームなのにネ。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー|東京V vs. 磐田

先発メンバー|東京V vs. 磐田[/captio

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 14 松本昌也
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 42 後藤啓介

前節からのスタメン変更は5人。梶川、中川、遠藤、金子、藤川が外れて、三浦龍輝、リカルドグラッサ、山本康裕、松本昌也、後藤啓介が入る布陣。
何せ土曜日に試合をやった後の水曜日ですからね、怪我などしたら大変ですし、選手に疲労も貯まるでしょうし、巧く選手を回して行かないとネ。
おっと、GKをついに動かしてきました。梶川も悪くはないのですが、なんとなく良くない流れになってきているところもあるので、この変更は良い刺激になるのではないかと思います。

クリーンシート、と言えば聞こえは良いけど

試合はいきなりの開始2分に東京ヴェルディのコーナーキック。これが綱島の頭にドンピシャ! あーもー、入れられた...と思ったら、ギリギリでポストの外側。
19分にもフリーキックから連続して、ポスト・クロスバーに当たるシュートを打たれるなど、かなり危ない展開。
下手したら、前半だけで2失点以上していたかも、そんな展開でした。
まぁ、なんとか・かんとか堪えまして、0-0で折り返し。
後半開始から選手交代を仕掛けるのは、ホームのヴェルディで、1枚の交代カードを切ってきました。
ジュビロもここで動いてほしかったなぁ...
後半7分に後藤くんに代えてジャーメイン良を投入。
交代カードを切ること自体は悪くないのですが、この交代、意図したものではなくて、負傷によるものだったのが心配...
全体のバランスを崩したくなかったのか、選手交代に慎重なジュビロベンチ。積極的に後退カードを切っていくヴェルディとは対照的って感じました。
中盤から終盤は、かなりヴェルディ陣内に押し込んでいて、なんとか1点くらいは取れるのでは、と思ったのですが、結局...

試合結果|東京V 0-0 磐田

試合結果|東京V 0-0 磐田

東京ヴェルディ 00 ジュビロ磐田


クリーンシート達成!というと聞こえは良いですが、ノーゴールでは勝てません。

アウェイで勝ち点1、最低限の仕事をしたと言えば、そうなのかもしれませんが、最低限の仕事しかできなかった、と言える内容だったかと思います。
もっとなんとかできたのでは? 多少のリスクを背負ってでも、勝ち点3を取りに行くべきだったのでは? そう感じてしまいました。

試合後のゴール裏|東京V 0-0 磐田

試合後のゴール裏|東京V 0-0 磐田

試合後のゴール裏、あいさつに来た選手たちに拍手と声援を送るジュビロ磐田サポーター。

サポーターさん達、みんな優しいんだよなー。私ね、正直、拍手を送る気持ちになれなかったんですよ、今日の試合は勝ち点3を取れる内容だったと思ったから。

反省会|東京V 0-0 磐田

反省会|東京V 0-0 磐田

試合後はスタジアム近くで反省会でした。
次節も関東アウェイではあるのですが、7日の日曜日の夜、19:00キックオフ。
日曜日なので私、川崎ではなくて仙台に帰らなくてはいけないのですが、そのためには20時過ぎにはスタジアムを後にしないといけないので、次節は観戦断念、自宅でDAZN観戦です。
次節こそ、すっきり勝利・勝ち点3を期待しています!!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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痛い...この失点、この敗戦は防げた筈では?|磐田 2-3 徳島

本日のJ2はホームで徳島戦。序盤でいきなりの2失点という、苦しい展開。
反撃を試みるも、力尽き、勝ち点を積み上げることができず...

ちょっとずつ露呈してしまっているのかな

明治安田生命J2リーグ、本日は第12節。今日の試合はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に徳島ヴォルティスを迎え撃つ一戦。

スタメンを見てみますと...

GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 13 藤川虎太朗

前節からのスタメン変更は1人。大津が外れ、藤川が入る布陣。

なんかこの辺りにきて、補強できなかった痛さというか、選手層の薄さが露呈しつつあるのかな、なんて気もしてしまう、今日この頃。
5月中旬にラッソが出場できるようになりますので、それまでなんとか凌いでほしいところです。

不用意な失点がねぇ...

様子を見る間もないくらい、出だしも出だしの前半2分に徳島ヴォルティス の右コーナーキック。
ルイズミケサダが左足でニアサイドにクロスを送ると。走り込んだ森海渡がヘディングシュート。逸らすような形のヘディングシュートはゴールのファーサイドに突き刺さり、徳島ヴォルティスが先制..

森海渡の走り込みもヘディングもお見事でしたけど、なんか見事にマークを外されすぎたかなー、なんて思いも。
開始2分弱ですからね、いきなりゲームプランの変更を余儀なくされる展開。

さらに前半20分の徳島の攻撃。
玄理吾がドリブルで持ち上がると、ジュビロ陣内中央の左から縦パス。受けたのは柿谷曜一朗で、フェイントでジュビロDFが交わされ、ペナルティエリア内から右足を振り抜くとゴールの中へ...徳島の追加点。
これもねー、柿谷が凄かったといえばそうなんですけど、DFの外され方が、なんかねー...

で、前半は0-2と2点もビハインドで折り返し。

ハーフタイムで選手交代を仕掛ける両チーム。
ホームのジュビロは藤川コタローに代えて後藤啓介くん、遠藤に代えて山本康裕を投入。
アウェイの徳島も一枚のカードを切ってきます。

後半から少しギアを上げた感じのジュビロ。
そんなこんなの後半8分に左コーナーキックを獲得。キッカーの上原が右足でクロスを送ると、競り合いのこぼれ球に反応した松原后が左足でシュート。これがゴール右に突き刺さり、1点を返す
落ち着いてましたよ、松原。吹かすことなく、ゴールに突き刺してくれました。

さぁ、ここから始まる、磐田の反撃...とリズムを掴みかけたところの後半15分。
ジュビロのDFが徳島FW陣のプレスに押されて、バックパスのミスを誘う形となり...これを拾った柿谷曜一朗に冷静にシュートを打たれて、GK梶川は対応できず、徳島の3点目...
なんとももったいない失点でした。イージーミスでしたね...

必死に反撃を試みるジュビロですが、ゴールが遠いです。
時間が過ぎていきますが、そんなこんなの後半41分にジュビロが左コーナーキックを獲得。
ショートコーナーから上げられたクロスは一旦はGKにクリアされるも、こぼれ球に反応した松本昌也が倒れながらも右足でシュート。これがゴール右に決まり、1点差に。
マサヤ、よく詰めていました。

でも、時間が遅かった...。

試合結果|磐田 2-3 徳島

試合結果|磐田 2-3 徳島

ジュビロ磐田 23 徳島ヴォルティス
(Goal:松原后, 松本昌也)

なんとももったいない、この失点は防げたよなー、ってのが3つありましたね。
2ゴール取っても3ゴール奪われたら勝てません...相変わらずの失点癖は、なんとかしなきゃ!

次節はアウェイ関東、私、スタジアムに馳せ参じます!

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アウェイ金沢の激闘を制し、大きな大きな勝ち点3|金沢 1-2 磐田

J2リーグアウェイ金沢戦、

第1クォーター終了!?

明治安田生命J2リーグは本日で第11節。全42節ということを考えると、前半戦の半分、1/4というところで、第1クォーター終了って感じでしょうか。
スタートダッシュには失敗した感が強いですが、内容は悪くなく、少しずつ持ち返してきているのかなと思います。
特典数17は、リーグ2位。もうちょっと取れそうな気もするのですが、悪い数字ではないと思います。
問題は失点ですね、13もの失点のうち、いくらかは防げた、不用意な失点だったかなと...

さてさて、本日はアウェイ、石川県西部緑地公園陸上競技場に乗り込んで、ツエーゲン金沢と対する一戦。
スタメンは、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 77 大津祐樹

前節からのスタメン変更は3人。藤原、山本康、後藤が外れて、上原、遠藤、大津が入る布陣。

両チーム、様子を見ながらの出だしでしたが、少しずつギアを上げていくボールも人も動き出したころに、ジュビロにビッグチャンス。
前半11分のジュビロの攻撃。山田大記ペナルティエリア右で金沢の藤村のコントロールミスからボールを奪ってシュートを打ったところで藤村にタックルを受けてPKを獲得。
蹴るのはそのまま山田大記。グラウンダーのボールはGK白井の逆をついてゴール右に転がり込んで、ジュビロ磐田が先制
ヒロキのPK、落ち着いていましたね。

その後も攻めるジュビロではありましたが、今日の金沢GK白井、当たってましたねー。2,3点はセーブしていたんじゃないでしょうか。
で、前半はこのまま1点リードで終了かなー、なんて思いかけた前半45分にジュビロの右コーナーキック。
一連の流れから上原力也が左に流れたボールを拾い、左サイドの相手陣中央から右足でクロスを入れる。ファーサイドの山田が左足で中央へ折り返すと、走り込んだ鈴木海人がゴール前から右足で合わせると、ボールはゴールの中へ! ジュビロ磐田、大きな大きな追加点!!
山田ヒロキの折り返しが丁寧で優しいパスでした。それを落ち着いて決めたカイトくん、J初ゴールです♪

で、前半はジュビロが2点リードで終了。

後半開始から選手交代カードを切ってきたのは、ジュビロ磐田。
大津に代えて後藤君を投入。大津、ちょっと痛んでいた様子でしたので、大事を取ったのかなと思います。

で、様子を見るまでもない、後半5分のツエーゲン金沢の左コーナーキック。
キッカーの藤村がニアサイドにボールを入れると、前に走り込んだ庄司朋乃也がそらすようにヘディングシュート。これがゴールの右へと吸い込まれて、ツエーゲン金沢が1点を返す...
悔しいですが、CKの藤村と言い、走り込んだ庄子と言い、お見事でした。

その後は攻守の切り替えが速い、激しい試合。
もう1つか2つ、ゴールシーンが見られたかもしれない、そんな激闘でした。

で、なんとか・かんとか・かろうじて、逃げ切りまして...

試合結果|金沢 1-2 磐田

試合結果|金沢 1-2 磐田

ツエーゲン金沢 12 ジュビロ磐田
(Goal:山田大記(PK), 鈴木海音)
相変わらずの失点癖がありますし、もう1,2点は取っておきたかったのですが、贅沢は言えません。今日の試合で勝利して、勝点3を積み上げることができたこと、非常に大きな意味を持つと思います。
ようやく、9連戦が終わりました。少し休んで、GWからの再びの連戦に備えてほしいところです。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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激闘!先制されるも追いつく展開。でも終わってみたらPKのみってのは...|磐田 1-1 熊本

本日のJ2、ホーム熊本戦は立ち上がりで先制される厳しい展開。金子のPKで同点。
その後、猛攻を仕掛けるも、ドローでした。

9連戦なんですよね

明治安田生命J2リーグは今節で第10節。もう10試合目なんですね、全42節って考えると1/4ですのでね、そろそろ浮上していかないとネ。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にロアッソ熊本を迎え撃つ一戦。
今節のスタメンは、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 4 松原后
MF 38 藤原健介
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 42 後藤啓介

水曜日の前節からの変更は4人。上原、遠藤、松本、大津が外れて、藤原、山本康、山田、後藤が入る布陣。
何せ9連戦の7戦目ですからね、選手に疲労が溜まっていることでしょう。選手交代も巧く使ってやりくりしていかないと、この連戦は乗り越えられませんね。

試合の立ち上がりは熊本ペース。磐田陣内に積極的に攻め込んでいました。
磐田の様子を見るまでもないくらいの前半12分にいきなり、動きます。

磐田のカウンター...と思ったら、そのボールを熊本の上村が浅い位置でボールを奪う。そのまま松岡が左サイドの相手陣中央で受けると、松岡はそのまま持ち上がり、ペナルティエリア左角付近から左足で強烈なミドルシュート。ボールはゴールに吸い込まれて、ロアッソ熊本が先制...
ボールの奪われ方が良くなかったですね。松岡のミドルシュートはお見事でした。

慌てずにリズムを取り戻し、少しずつ相手陣内に攻め込んでいくジュビロでしたが、ゴールネットはなかなか揺れず、前半は熊本の1点リードで終了。

両チーム、ハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
後半の序盤から積極的に攻め込むジュビロ。

そんなこんなの後半8分、ペナルティエリア内に切り込んだ松原が倒されてPKを獲得。蹴るのは金子翔太...って、コレ、意外だと思いません???
ゴール左に蹴ると、GKに止められた...と思ったら、その跳ね返りの浮き球を金子がヘディングで押し込んで、同点に!
一連の流れ、落ち着いていました。

その後、終盤はかなり攻め込み、かなり惜しいシュートもあったのですが...

ジュビロ磐田 11 ロアッソ熊本
(Goal:金子翔太(PK))

結局、ドローでした。勝ち切れないんですよねー、こういう試合で。結果、終わってみたらPKの1点のみってのは、内容を考えると、ちょっと物足りない気もします。追加点を奪えなかったのが、なんとも残念。
ま、その辺りが熊本の守備の強さなのかもしれません。

まだもう2試合ですか、連戦となりますが、次節こそ勝利を!!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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リーグ序盤のターニングポイント!?ヒートアップした試合はドロー|磐田 1-1 町田

今日のJ2、首位の町田とヤマハスタジアムで対戦。最後はいろんな意味で熱い戦いとなりました。

序盤戦の大一番

明治安田生命J2リーグは本日で第9節。22チームが2回戦総当たりの全42節ということを考えると、前半戦の真ん中あたりの数試合ってのは、ここから浮上できるか、低空飛行を続けるのかの分かれ目って言えるんじゃないかと思います。

そして、まだ連勝のないジュビロ磐田。前節の水戸戦は5ゴールの大勝でしたけど、この勢いをさらに加速させたいところ。
今節はホーム、マチダゼルビアをヤマハスタジアム(磐田)に迎え撃つ一戦。

対する町田は現在、J2リーグ首位。ここまで負けなしの町田が前節で初黒星。
磐田が勢いをつけるためにも、町田の勢いを消すためにも、このジュビロ磐田と町田ゼルビアの一戦は大きな意味を持つと言えますね。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 77 大津祐樹

前節からのスタメン変更は1人のみ。山田大記が外れて、金子翔太が入る布陣。

いろんな意味で熱い試合でした

試合は前半11分にいきなり動きます。
町田GKのホープが長めのゴールキック。これをエリキが受けて、前を向いて持ち運んでから左斜め前にパス。平河悠が受けてペナルティエリア内に進入すると、スピードに乗って鈴木雄を完全に置き去りにし、ゴールエリア左角付近から左足でシュートを放つ。見事にGKの股下を抜いてゴール右に決めて、町田が先制。

いやー、早かったですね、ゴールキックからポンポンッとやられたって感じ。

でも慌てずに少しずつリズムを掴んでいくジュビロ。徐々にボールも人も動くようになってきました。
なんとか前半のうちに同点の追いついておきたいジュビロ。

そんなスタジアムのお客さんの祈りが通じたのは、前半47分のジュビロ磐田の攻撃。
鈴木雄斗がドゥドゥとのワンツーで突破、ペナルティエリア右から中央にグラウンダーのパス。走りこんだ金子翔太が反応して、倒れながらもシュートを放つと、ゴールネットを揺らして同点に!
綺麗な流れでしたよ♪

で、1-1で前半は折り返し。

両チームともにハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
ボールは支配するものの、なかなかシュートに至らないジュビロ。
なんか町田ゼルビアのスピード感って怖いですね、フィジカル強いですよ、このチーム。

後半、時間の経過とともに両チーム、ヒートアップ。かなり熱いプレーが見られるようになってきました。
そんなこんなの後半37分、両チームの選手がもみ合いになるシーンもあり、ここで町田の藤原がレッドカードで退場。

数的優位に立ったものの、町田ゼルビアの動きは衰えません。やっぱりすごいわ、このチーム。伊達に今、首位にいないって。
で、結局...

試合結果|磐田 1-1 町田

試合結果|磐田 1-1 町田

ジュビロ磐田 11 町田ゼルビア
(Goal:金子翔太)

うーん...終盤戦は押し込んでいましたし、数的優位にも立てたので、勝ち切りたかったですね。
やっぱり町田は強かった、そういうことなのかもしれません。

短い間隔での試合が続きますが、なんとか乗り切ってほしいです。
次節もホーム、今度こそキッチリ勝利を期待しています!

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