J2一覧

今日も死闘!なんとか押し切って、かろうじての辛勝|金沢 1-2 磐田

一応!?暫定首位で迎えた試合

明治安田生命J2リーグも今節で26節、少しずつ順位や勝ち点を意識し始める時期ですね。
今日はアウェイ、石川県西部緑地公園陸上競技場に乗り込んで、ツエーゲン金沢に挑む一戦。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

逆転勝利で終えることができた、前節からの変更はなし。

前節、京都が天候の影響で試合が延期になったため、試合数の違いがあるものの、暫定首位という順位表を見ると気持ちよい状態で迎えた今日の試合。
きっちり、勝ち点3を積み重ねたいところ。

攻めどもゴールは遠いが、かろうじて

試合ですが、いきなりのジュビロの猛攻。
開始早々にルキアンがシュートを放つなど、最初の10分くらいはジュビロがツエーゲン金沢陣内に押し込む展開。
できればここで先制点が欲しかったのですが、そんなに楽に勝てるチームではありませんね、金沢。何せ監督はジュビロのことを知り尽くした、ヤンツーさんこと、柳沢正明監督ですから。

その後も、基本的にはジュビロが攻めて、ツエーゲンが守る展開。
でも時折、繰り出される、ツエーゲンのカウンターが怖い...

結局、前半、どちらもゴールネットが揺れることはなく、0-0で前半終了。

両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。

磐田が攻める展開は変わらないのですが、少し金沢が持ち直してきた感じ。

どちらも決定機らしい決定機がないまま時間がすすみ、そんなこんなの後半27分、飲水タイム明けの金沢の攻撃。
右サイドからの縦パスに反応したのは、瀬沼。ジュビロDFを背負いながら浮き球を収めると、ペナルティエリア右へ進入。少し浮いたボールを豪快にシュートを放つと、左のサイドネットに突き刺さり、ツエーゲン金沢が先制...
いやコレ、スーパーシュート・スーパーゴールでしたよ。あの姿勢で、あのタイミングでシュートを打つとは思いませんでしたし、打ったシュートも、ここしかない!ってくらいのコース。

でも落ち着いていたジュビロ。後半31分の攻撃。右サイドでルキアンが相手を背負いながらペナルティエリア右から中へパス遠藤が反応すると、ペナルティエリア中央から左足でシュートを放つとゴールネットを揺らし、すぐさま同点に!
良い流れで同点に追いつきました。

さぁ、ここからが本当の勝負!
ジュビロが攻める展開ではありますが、正直、わからない展開。金沢もチャンスをつくってます。

そのままアディショナルタイムに突入...した矢先の後半47分、大森がドリブルで仕掛けると、ペナルティエリア中央で相手に倒され、PKを獲得
蹴るのはもちろん、ルキアン 落ち着いてゴール左下に決めてジュビロが勝ち越し!!

うーん...でも、このプレイ、ツエーゲンには酷な判定だったような気も...DAZNでライブで視ていたときはPK!って私も思ったけど、リプレイで見ると、故意ではないように見えるし、VARがあったら翻ったかも!?ま、これがJ2なんだけど。

で、そのまま逃げ切って、
ツエーゲン金沢 12 ジュビロ磐田
(Goal:遠藤保仁, ルキアン)

いやはやなんとも、今節も死闘ですよ。
押しに押している展開の中で先制されるという、苦しい展開でしたけど、それでも勝点3を積み上げることができたのは大きいです。

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4試合ぶりの勝利で安堵|磐田 2-1 東京V

全国的に雨模様、試合ができただけで幸せ!?

日本全国、雨模様。九州北部と広島では特別警報発令だそうですし、皆様、大丈夫ですか?
私は神奈川県の川崎に住んでいるのですが、一昨年、台風19号が来た時に感じたのですが、警報が出た時点では既に風雨共に強くて、避難するどころじゃないんですよね。早め・早めの対応が良いと思います。

この雨の影響で、夏の甲子園(高校野球)なんか、3日連続の全試合順延ですって、こりゃエライコッチャ。

Jリーグでも、広島vs.神戸@Eスタ、栃木vs.群馬@カンセキ、松本vs.京都@サンアル、山口vs.金沢@みらスタ、長崎vs.山形@トラスタ、とJ1で1試合、J2で4試合の中止が早々に発表。
やはり安全第一ですね、早めの対応が大事。
こう考えると、磐田も強い風が吹いているようではありましたが、大雨にならず、試合ができただけでも幸せなのかも知れません。

さてさて、今節のジュビロ磐田はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に東京ヴェルディを迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー|2021年J2リーグ 第25節 磐田 vs. 東京V

先発メンバー|2021年J2リーグ 第25節 磐田 vs. 東京V

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節と全く同じメンバーです。
勝利の方程式を解くのはこのメンバー、そういう意思でしょうか。

先制されても焦らない

様子を見ながらの立ち上がりは、スロースターターのジュビロならいつものこと。
少しずつリズムを掴んできて、シュートも打てるようになってきて、さぁ先制点...といきたいところなのですが...

前半14分にヴェルディのカウンター。
山下がドリブルで持ち上がると、短く前方へパス。佐藤優が敵陣中央からワンタッチでスルーパスを送ると、森田が縦に運んでペナルティエリア右から右足でシュート。これがGK三浦のニアサイドをすり抜けて、ゴールポストに当たったボールはゴールの中へ...ヴェルディが先制。
なんかそこだけ穴が開いていて、見事にその穴を射抜かれたという印象です。打った森田を褒めるべきではありますが、シュートと打たれたこと、コースが空いていたことは反省点ですね。

それでも、まだ早い時間帯ですし、今年のジュビロはこのくらいでは焦りません。
前半22分にジュビロのフリーキック。
蹴るのはもちろん、遠藤右足でシュートを放つと、列を成したDFの壁の上を弧を描いて超えて、ボールはゴール右上の隅に突き刺さりました♪ 芸術的なゴールでジュビロが同点に!

そこからも良い流れで攻撃を仕掛けていたのですが、前半は1-1のまま終了。

両チームともハーフタイムでの選手交代はなく、後半開始。
前半の良い流れをそのままに、ヴェルディ陣内に攻め込むジュビロ。早い時間帯で、追加点がほしいところ。

そんなこんなの後半7分、ジュビロのコーナーキック。
当然、蹴るのは遠藤で、右足でニアサイドへインスイングのクロス。これにいち早く反応したのが、FMHaroで伊藤菜々子さんのアシスタントを務める(ん!?反対か?:苦笑)山田大記。ンドカとの競り合いに勝ってヘディングシュートを放つと、これがネットを揺らして、ジュビロが勝ち越し!!

その後の時間帯、しばらくは大凡、ジュビロの時間帯。
ジュビロが攻めて、ヴェルディが守り、時々、ヴェルディのカウンター、そんな感じ。

とは言え相手はヴェルディ、侮れません。若いチームと言うこともあり、一度スイッチが入ったときのスピード感・一体感は怖いなって感じます。
後半30分を超えたあたりからは、むしろヴェルディの時間帯。こういうとき、怖いですよね、前節の甲府戦は最後の最後で追いつかれてしまいましたから。

で、結局...

試合結果|磐田 2-1 東京V

試合結果|磐田 2-1 東京V


ジュビロ磐田 21 東京ヴェルディ
(Goal:遠藤保仁, 山田大記)
かろうじて逃げ切って、勝利!

中断を挟んで3試合勝利から遠のいていましたので、4試合ぶりの勝ち点3。
ここから再びの連勝街道を期待しています!!!

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流れは持ってた、でも最後の最後にやられた...|甲府 2-2 磐田

オリンピック中断が終わり再開です

東京オリンピックによるJリーグ中断が終わりました。
三週間ちょっとの中断が終わり、J2も後半戦が再開です。

J2リーグは今節が第24節。今節はアウェイ、JITリサイクルインクスタジアムに乗り込んで、ヴァンフォーレ甲府と対する一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー|2021年J2リーグ 第24節 甲府 vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第24節 甲府 vs. 磐田

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

中断前の前節と全く同じメンバーです。
新戦力も入りましたが、まずはこのメンバーを中心に展開していくということなのでしょう。

最後の最後に...

さて、試合ですが、両チームチャンスはつくるも、なかなかゴールネットが揺れない展開。
そんなこんなの前半37分、ジュビロの攻撃。
小川大貴が敵陣中央からスローインを入れると、ルキアンがペナルティエリア右でメンデスを背負いながらも右足でグラウンダーのクロス。これにファーサイドで反応したのは、松本昌也。滑り込んでゴールをボールに押し込んで、ジュビロ磐田が先制

苦しい体勢ながらもクロスを入れたルキアン、しっかり反応してゴールを決めた昌也、さすがですね。この力も連携も活きました。
結局、前半はこの1点のみ。ジュビロがリードしての折り返し。

両チーム、ハーフタイムでの交代はなし。

様子を見るまでもないくらいの後半3分、ヴァンフォーレ甲府の攻撃
鳥海がペナルティエリア右へパスを送ると、ウィリアンリラがダイレクトでグラウンダーのクロスファーサイドで詰めていた泉澤が冷静に合わせて、同点。
これ、先制点の反対の展開というか、これまたウィリアンリラのクロスも綺麗、冷静に決めた泉澤も見事でした。

こうなるとホームの甲府に流れが行きがちですけど、落ち着いてました、磐田。
後半8分に磐田のコーナーキック、もちろんキッカーは遠藤。クロスを上げると、ファーサイドで鈴木雄斗がそらすと、一度はメンデスにクリアされてボールは高く浮き上がり...ペナルティエリア中央に落ちてくるボールに反応した大津がボレーシュート。これがゴール左隅に突き刺さり、ジュビロが勝ち越し!!
クリアボールが良いところに落ちてきたというのもありますが、大津のボレー、メチャクチャ綺麗でしたよ。これを吹かすことなく、ゴールに突き刺すあたり、大津の精度の高さですね。

ここから何度か、ジュビロにチャンスがあったんですけどね、決めきれませんでしたね。
そして時間は過ぎていき、後半アディショナルタイム。表示は4分。

あと数分、守り切れば...というところの後半アディショナルタイムの45+3分に甲府のコーナーキック。
キッカーは長谷川で、クロスを上げるとゴール前でDFと距離を取ってメンデスがヘディングシュート。三浦が反応して触れてはいたのですが、ボールはゴールマウスの中に...甲府が再びの同点に。

そして...

試合結果|甲府 2-2 磐田

試合結果|甲府 2-2 磐田


ヴァンフォーレ甲府 22 ジュビロ磐田
(Goal:松本昌也, 大津祐樹)

うーん...流れとしてはジュビロのゲームでした。でも、最後の最後に...やられちゃいましたね。

守り切れなかったというのもありますが、後半に3点目を奪えなかったのが痛かったですね。
結果論なのですが、あれが決まっていれば、というところがあります。

ま、下を向いても仕方がないです。
アウェイで勝ち点1、最低限の仕事はしたとプラスに捉えたいと思います。
次節は磐田でヴェルディ戦。勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

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鬼門?やっぱりレノファ山口は強かった...|山口 2-2 磐田

J2リーグ後半戦スタート

明治安田生命J2リーグも今節で第22節。
長い長い、全42節のリーグ戦の後半戦がスタートしました。

今節はアウェイ、維新みらいふスタジアムに乗り込んで、レノファ山口と対する一戦。
山口はホームでは敗れているだけに、リベンジを果たしたい相手。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第22節 山口 vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第22節 山口 vs. 磐田

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 22 中川創
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は2人。森岡と伊藤が外れて、中川と大井が入る布陣。
伊藤洋輝がドイツ・シュトゥットガルトに移籍してしまったのは痛いですが、大井健太郎が戻ってこれたのは大きいかなと思います。

結局、終始、山口ペースだったのかな

序盤から激しく攻め合う展開、局面では激しいバトル。

そんなこんなの、前半12分の山口の攻撃。
高井が左サイドからペナルティエリア内に進入して左足でクロス。島屋がゴール前でダイビングヘッドで合わせると、これがネットを揺らしてレノファ山口が先制。
これね、左で切り込んだ高井も、それに飛び込んだ島屋もお見事でしたよ、敵ながらアッパレ!

でも、今期のジュビロはこのくらいでは慌てません。
落ち着いて攻撃を組み立て直します。少しずつセットプレーも増えてきて、同点ゴールが生まれそうな気配。

そして前半22分にジュビロが左コーナーキック。これや相手にクリアされるも、続いて右からのコーナーキック。
もちろん蹴るのは遠藤で、アウトスイングのクロス。これに、ニアサイドにいた山本義道がDFの間に入ってうまくヘディングシュート。これがゴール右に突き刺さり、ジュビロ磐田同点

その後も一進一退の攻防で、まだまだゴールが生まれそうでしたが、1-1で前半終了。

後半開始から選手交代のカードを切ったのは、ジュビロ。
中川創に代えて小川大貴を導入。もっとアクティブに攻撃したいということなのでしょう。

後半に入っても、激しいぶつかりあい。
良い試合でしたよ、がっぷり四つって感じで。

まだまだどちらかにゴールが生まれそうな匂いはプンプンするものの、両チームのGK・DF陣が踏ん張って1-1のまま、試合が動きません。

そんな均衡が破れたのは、後半35分の山口の攻撃。
池上が前線へ鋭いスルーパスを送ると。川井が抜け出してペナルティエリア右へ進入するとGK三浦と1対1に。川井が右足を強く振り抜くと、ゴール右上隅に突き刺さって山口が勝ち越し。

スルーパスが絶妙でしたね、ちょっと前目になっていた磐田の裏を付いた感じ。川井のシュートも鋭かったですね。
こうなるとスタジアムの雰囲気は、俄然、ホームの山口に。

このまま山口が勝ちそうな空気感でしたが、後半40分の磐田の攻撃。
松本が左サイドから低いクロスを送ると相手に当たって、ゴール中央やや左にいたファビアンゴンザレスの足元に。こぼれ球にFゴンザレスがいち早く反応してゴールに押し込み、再びの同点!!

このプレーの直前で交代で入ったラッソ(ファビアンゴンザレス)、ファーストタッチだったんじゃないでしょうか。
こういうところにストライカーとしての片鱗を感じます。
先日の天皇杯でもゴールを決めていましたし、乗ってきたかな。

残り時間は少ないですが、まだまだ攻める両チーム。
しかし...

試合結果|山口 2-2 磐田

試合結果|山口 2-2 磐田

レノファ山口 22 ジュビロ磐田
(Goal:山本義道, ファビアンゴンザレス)

結局、ジュビロは一度もリードすることできませんでした。
スタッツを見てもシュート数は山口の方が上、流れとしては山口の試合でしたね。
もちろん、磐田に勝機がなかった訳ではないですし、両チーム勝点2を積み上げ損ねた、そんな印象。

ついに連勝が途切れましたが、それでもこの展開で、アウェイで勝点1を得たのは、最低限の仕事はしたと思います。
次節はヤマハスタジアムで、モンテディオ山形戦。山形も前半戦、アウェイNDソフトスタジアムで敗れているだけに、手強いですね。
首位でオリンピックの中断に入りたいですし、なんとしても勝点3を得ておきたい試合ですね!!!

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J2リーグ、首位ターンを想像できた???

ちょうど半分、折り返し

明治安田生命J2リーグ、2020年度は22チームがホーム&アウェイの2回戦総当たり。
21チームと2回ずつ対戦するので、全部で42節。

昨日が第21節ということで、ちょうど半分、折り返しということになります。

振り返ってみますと...

  • 第1節 ● 磐田 0-1 琉球
  • 第2節 ● 磐田 1-3 町田
  • 第3節 〇  磐田 3-2 水戸
  • 第4節 〇 磐田 4-3 京都
  • 第5節 ● 磐田 1-2 山口

開幕から2連敗、5節までで3敗してしまっていたんですよね...
この時期のこの結果から、そのあとにまさかの!?8連勝が発生するなんて想像できたでしょうか?
あぁ私、サポーター失格ですね、こんな発言しているようじゃ(苦笑)

首位って気持ち良いネ

第21節終了、折り返しターン時の順位表を見てみますと...

順位 チーム 勝点 得点 失点
1 ジュビロ磐田 47 15 2 4 35 21 +14
2 京都サンガ 44 13 5 3 32 15 +17
3 FC琉球 43 13 4 4 36 19 +17
4 アルビレックス新潟 41 12 5 4 40 19 +21
5 ヴァンフォーレ甲府 37 10 7 4 34 20 +14

今節で京都を抜いて、単独首位に立ちました!やっぱり、首位って気持ち良いですよね。
5節までで3敗したチームが、その後の16試合で1敗しかしてないんですものね。

第14節のザスパ草津戦から第20節のV・ファーレン長崎戦まで7戦連続の無失点勝利。
第21節で無失点記録こそ途切れましたが、連勝は継続中。この勢いのまま、シーズンを走り切りたいところです。

ぶっちゃけ、この展開は私の想像を遥かに超えるものでした。
それこそ3敗したくらいの時点では私、大混戦になって最後の最後でピョンと頭一つ抜け出す、このくらいの展開でないと2位以内は厳しいのでは、なんて想像していましたから。

昇格ラインを気にするのは気が早い!?

さて、気が早い!と突っ込まれること必死ですが、第42節が終了した時点の上位2チームのみが、来シーズンのJ1リーグで戦う権利が得られるワケです。
今年は昇格プレーオフがありませんから、なんとしても2位以内を守り抜かないといけません。

何せ今、1位にいるので、勝ち点3を積み上げ続ければ、他のチームの成績如何に関係なく、昇格できることになります。
また、単純計算で第21節の終了時の倍の勝ち点が得られると仮定すると、47×2で勝ち点94となりますね。

昨年、2020年度の明治安田生命J2リーグの順位表を見てみますと...

順位 チーム 勝点 得点 失点
1 徳島ヴォルティス 84 25 9 8 67 33 +34
2 アビスパ福岡 84 25 9 8 51 29 +22

2019年度は、

順位 チーム 勝点 得点 失点
1 柏レイソル 84 25 9 8 85 33 +52
2 横浜FC 79 23 10 9 66 40 +26

そう言えばと思い、前回、J2からJ1に昇格した2015年の順位表を見てみましたら、

順位 チーム 勝点 得点 失点
1 大宮アルディージャ 86 26 8 8 72 37 +35
2 ジュビロ磐田 82 24 10 8 72 43 +29

こうやって見てみますと、勝ち点85あれば2位圏内できそう、そんな風に見えますね。

でも、第21節終了時に勝ち点40を超えているのは、磐田、京都、琉球、新潟と4チームもありますし、甲府(勝点 37)、山形(36)、長崎(36)、町田(35)、このくらいまでは余裕で巻き返し可能な勝ち点かと思います。

王者の横断幕|関西ジュビリスト

王者の横断幕|関西ジュビリスト


今節でちょうど半分、折り返し。
目指すはJ1...否、まだ果たしていないJ2の「王者」ですね!

次節は、レノファ山口戦。おっとホームで敗れている相手じゃないですか、なんとしてもリベンジしなきゃ!!
長い長いJ2シーズン、気を緩めることのできる試合なんてありませんけど、今年の終わりに笑顔でいられるよう、しっかりサポート、していきますよ~♪

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ついに無失点記録が途絶える...でも連勝は止まらず!|磐田 3-2 新潟

長いJ2も折り返しです

今節で明治安田生命J2リーグは、第21節。シーズンは42節なので、今日でちょうど折り返し。
ここまで7試合連続の無失点で連勝しているジュビロ磐田、今日はホームゲームですが、ヤマハスタジアムではなくてエコパにアルビレックス新潟を迎え撃つ一戦。

シーズン開幕当初から順位表のトップに立っていた新潟との上位対決、絶対に負けられない戦いがここにある!
そして、今節を最後に伊藤洋輝がドイツのシュトゥットガルトにレンタル移籍してしまうので、綺麗に勝利で送り出してあげたい、大事な試合です。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー|2021年J2リーグ 第21節 磐田 vs. 新潟

先発メンバー|2021年J2リーグ 第21節 磐田 vs. 新潟

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 15 伊藤洋輝
DF 25 森岡陸
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は1人のみ。大井健太郎が外れて、山本義道が入る布陣。
あとベンチには小川大貴の姿も!ようやくですね。

前半で3点リード、こりゃ行ける♪と思ったけど…

試合は、前半の早い時間にいきなり動きます。

開始早々、6分のジュビロの攻撃。
見納めとなる伊藤が左サイドの敵陣中央からスルーパス。抜け出した松本昌也が受けると、そのままペナルティエリア内から右足を振り抜くと、ボールはゴール右に突き刺さり、ジュビロ磐田が先制!
パスを出した伊藤も、受けた昌也も巧かったですよ。もちろん、シュートもお見事。
この先制点で、かなり気分的に楽になったように思います。

そうは言っても、この程度で慌てる新潟ではないので、充分に怖い存在なのですが。

出ばなをくじかれた新潟がリズムを取り戻しかけてきた、前半18分。
ジュビロがカウンターを展開。大津が左サイドの敵陣深くから左足でクロスを上げると、ファーサイドで完全にフリーのルキアンが反応。ペナルティエリアの中央から丁寧に右足で流し込んで、ジュビロの追加点!!
大津のクロスが良かった、そしてフリーになっていたルキアンも素晴らしい! シュートも落ち着いていました。

さらに、前半32分のジュビロ磐田のセットプレー。
敵陣浅い位置からのFKで、蹴るのはもちろん、遠藤さん。遠藤が送ったボールは一旦、相手にクリアされるも、それを振り向きざまに大津がシュート。最後は森岡がこぼれ球に反応して、ペナルティエリア内で相手GKより一歩早くボールに触り、ゴールに押し込んで追加点!!!
これで森岡陸くん、プロ初ゴールですね♪

このまま前半終了。
まさかの!?新潟相手に前半だけで3点もリード、なんだか今日、いけそうな気がする~♪

後半開始から選手交代カードを2枚切ってくる新潟、まだまだ諦めていませんね。

一進一退の攻防、まだまだどちらかにゴールが生まれそうな匂いがプンプンします。

そんなこんなの後半33分に、新潟にPKを謙譲...
蹴るのはロメロ、GK三浦の逆をついて、新潟が1点を返す...ついに...無失点記録が途切れてしまいました...

さすがは上位にいる新潟、まだまだ諦めていません。
後半45分の新潟の攻撃。
堀米からのスルーパスに谷口が反応して、ペナルティエリア内から左足でシュート。これがゴール右に突き刺さってネットを揺らすして、なんと1点差!
いやぁ、新潟の強さを思い知らされましたですよ。

なんとか、かろうじて、逃げ切りまして...

試合結果|磐田 3-2 新潟

試合結果|磐田 3-2 新潟

ジュビロ磐田 32 アルビレックス新潟
(Goal:松本昌也, ルキアン, 森岡陸)

前半を3点リードで終えることができたことを考えると、もうちょっと楽に勝ちたかったかな...贅沢かな?

無失点記録こそ途切れてしまいましたが、連勝記録は途切れていません!
勝利は続くよ、どこまでも!

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しぶとく、執念の粘り勝ち!ついに7連勝♪|長崎 0-1 磐田

連勝対決!

明治安田生命J2リーグは、今節で第20節。
今日はアウェイ、トランスコスモススタジアム長崎に乗り込んで、V・ファーレン長崎と対する一戦。

6連勝中、しかもその6戦すべて無失点という好調のジュビロ磐田。
しかしながら、対する長崎も、松田浩監督が指揮を執ってからの7試合は6勝1分と無敗をキープ。
この調子の良いチーム同士の試合、良い試合が期待できそう。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー|2021年J2リーグ 第20節 長崎 vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第20節 長崎 vs. 磐田

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 15 伊藤洋輝
DF 25 森岡陸
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのメンバー変更は、なし。
ちなみに長崎も前節と同じメンバーだそうで、やはり調子の良いチームってのは、パターンが確立されているんですよね。

小川航基の値千金のゴール!

前半から積極的に相手陣内に攻め込む磐田、決して持たされているのではなくて、きちんと形をつくって攻めている印象。
しかし、長崎も集中した守備でなかなか決定機はつくらせてもらえません。

長崎もさすがに好調のチーム、都倉賢やエジガルジュニオは怖い存在だし、それをフォローする選手の動きも良いです。

結局、両チーム、ゴールネットを揺らすことはできずに前半終了。
なかなか締まった、さすが連勝対決!そんな印象を受けました。

両チーム、選手交代はなく後半開始。
どちらもリズムが良いので、変えずに行きたいというのが、正直なところかも知れません。

後半の序盤戦は、前半同様に磐田が攻め込む展開。
ただ、相手陣内に攻め込むものの、所謂、決定機とまでには至らず、これも前半同様って感じ。
決して磐田の攻めが良くないのではなくて、長崎の守備が良いんです。ここまで負けていないのは、大いに納得ですよ。

そうこうしているウチに長崎がリズムを掴んできます。飲水タイムの前後の時間帯は、長崎に磐田陣内に攻め込まれていました。
長崎カイオセザールがドンピシャのヘッドで、失点...と思ったら、ルキアンがゴールラインギリギリでクリア、なんてヒヤヒヤの場面もありました。

こりゃ、長崎の先制点、あり得るかも、そんな空気感も出始めたところの前半28分の磐田の攻撃。
鈴木雄斗が前線の小川航基へ鋭い縦パス。これを巧くコントロールしてトラップした小川航基、素早くシュートを打つと、ペナルティエリア手前の中央から左足を振り抜く。長崎GK富澤、反応して手ではじくも、コーキのシュートの勢いが勝って、ボールはネットの中へ。ジュビロ磐田、先制!

見事でしたよ、綺麗でしたよ、鈴木雄斗のパスも、小川航基のトラップもシュートも。

その後も、さすがは連勝対決、さすがは上位対決、もう1,2ゴールくらい生まれてもおかしくない匂いはしていました。
で、結局...

試合結果|長崎 0-1 磐田

試合結果|長崎 0-1 磐田


V・ファーレン長崎 01 ジュビロ磐田(Goal:小川航基)

いやぁ、なんともしぶとい!決して盤石の内容ではないし、危ない場面も沢山ありました。
そんな内容ながらも、終わってみれば勝ち点3を積み上げているというのが今季のジュビロの強さですね。

さーて、次節はアルビレックス戦、これまた上位対決! 気を緩めることができる試合なんてないのがJ2、ホント怖いリーグですね。
次節で伊藤洋輝がシュトゥットガルトに移籍してしまうというのもありますし、このまま連勝で送りだしてあげたいですね。

勝利は続くよ、どこまでも!

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なななななな、なんと!6試合連続の完封勝利♪|磐田 1-0 千葉

ビジターエリアなし...

明治安田生命J2リーグも今節で19節、もうすぐ折り返しですね。
さてさて、5試合連続の無失点勝利で迎えた今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にジェフユナイテッド千葉を迎え撃つ一戦。

梅雨のナイターということで、少々気温は低めの試合だったみたい。
あ、そうそう、アウェイの千葉のホームタウンはまん延防止等重点措置が適用中とのことで、ビジター(アウェイ)エリアは設置なしとのこと...ふぅ、早いところこのコロナ禍から抜け出したいですね。

さてさて、今節のジュビロ、スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第19節 磐田 vs. 千葉

先発メンバー|2021年J2リーグ 第19節 磐田 vs. 千葉

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 15 伊藤洋輝
DF 25 森岡陸
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更はなし。調子が良いときだけに、変えにくいですよね。

ちなみに対する千葉は、安田理大や田口泰士とジュビロにご縁のある選手が先発。
そう言えば、川又堅碁も今は千葉に在籍ですよね。

雨中の激戦を制して勝利!

試合前から非常に強い雨が降り注ぐ、磐田のスタジアム。
一応仮にも、両チームともにJ1で過ごした時期の長いチーム。それなりの名門チームの筈!?だけあって、引き締まった良い試合運びとなりました。

ボールを確保してからゴール前に持って行くまでのボールや人の流れ、さすが!と思うプレーも散見されます。
正直、千葉の怖さを知っているだけに、ヒヤヒヤしながら見てしまうというのもあるのですが、なんとなく千葉の方が精度が高いような印象を受けました。

両チーム、チャンスはつくるもののゴールネットを揺らすまでには至らず、時間が過ぎていきます。

このまま前半は無得点かな、そう思い始めた、前半46分の磐田の攻撃。
右サイドの敵陣深くから鈴木雄斗が右足でクロス。ボールはDF間にポジションを取った山田大記へ。山田大記は胸トラップでボールを収め、ペナルティエリア中央から右足でシュートを放つと、ボールはDFの股間を抜けてゴール左に突き刺さり、ジュビロ磐田が先制
綺麗でしたね、鈴木のクロス、そして受けた山田のトラップ、そしてシュートと、すべてイメージどおりだったんじゃないでしょうか。

で、このまま1点リードで前半終了。

後半に入っても、両チーム集中していました。
雨だからと精度が落ちることもありませんでしたので、見応えありました。

両チーム、チャンスをつくっていきますが、やはりゴールネットはなかなか揺れません。

そして時間は過ぎていき、後半アディショナルタイムには千葉のチャンミンギュが決定機の阻止ということで、レッドカード。

ということで、結局...

試合結果|磐田 1-0 千葉


ジュビロ磐田 10 ジェフユナイテッド千葉 (Goal:山田大記)

追加点が欲しかったとか、課題はいくらでもあるのですが、終わってみれば勝利で勝ち点3を積み上げ、無失点。
これで6試合連続の無失点勝利、今年の磐田は何かが違う!

勝利は続くよ、どこまでも♪

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上位対決を制し、さらなる上のポジションへ!|磐田 1-0 甲府

上位対決、注目の一戦!

今節はホーム、ヤマハスタジアムにヴァンフォーレ甲府を迎え撃つ一戦。
上位対決、しかも交付は7戦負けなしと非常に好調。
ジュビロも無失点での4連勝ですし、ともに5月に調子が良く、勝ち点を延ばしてきたチームということで、注目の一戦となりました。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー|先発メンバー|2021年J2リーグ 第18節 磐田 vs. 甲府

先発メンバー|先発メンバー|2021年J2リーグ 第18節 磐田 vs. 甲府

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 15 伊藤洋輝
DF 25 森岡陸
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのメンバー変更は、なし。
ちなみに甲府も前節と全く同じスタメン、好調なチームって「形」ができているんですよね。

いきなりのカードで...

まだ様子を見るまでもない、開始早々の4分に試合に大きく影響する動きが発生します。

甲府のディフェンスラインの裏に抜け出したのは、磐田のルキアン。それを交付のメンデスが後ろから倒してしまい、決定機の阻止により、一発レッドカードで退場。
ちょっと手を使った形になってしまったので、この判定は妥当なところかなと感じました。

好調な甲府が出だしからゲームプランが狂ったこと、これが最後まで大きく影響したかと思います。

相手の守備の要が退場となり、一人多くなったジュビロ。
良い感じで攻め続けます。

そんなこんなの前半15分、ジュビロが左のコーナーキックを獲得。蹴るのはもちろん、遠藤さん。ゴール前へクロスを入れると、一度はDFにクリアされるも、こぼれ球を拾った大津がペナルティエリア中央から落ち着いて強烈なシュートを放つ。ボールは甲府GK岡西の手をはじいてゴールに突き刺さり、ジュビロが先制。
大津が落ち着いてましたよ、自分のタイミングで打てるところにトラップしたタッチが巧かったですね。

そのまま前半は1点リードで終了。

後半開始から交代カードを切ってきたのは甲府。二人交代で立て直しを図ります。

出だしはジュビロが良い感じで攻め込みますが、なかなか決定機にまでは至りません。
さすが上位対決! 凄い締まった良い試合でしたよ。

最後の方は甲府の猛攻。
もうね、ヒヤヒヤの連続でしたけどね、そして...

試合結果|磐田 1-0 甲府

試合結果|磐田 1-0 甲府


ジュビロ磐田 10 ヴァンフォーレ甲府(Goal:大津祐樹)
かろうじて逃げ切っての勝利、という感じです。

一人多かったという状況を鑑みると、もっと点を取っておきたかったという気持ちはありますが、今日の甲府は強かった...11人だったら、結果は違っていたかも、ですね。
結果、勝ち点3を積み重ねることができたのは、御の字です。
今年は内容よりも結果が求められる年!

これで無失点の5連勝、勝利は続くよ、どこまでも♪

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鈴木雄斗の2ゴール&無失点勝利!!|北九州 0-2 磐田

なんとも複雑な対戦カード

いち、にの、さん、みくすたでーす!?

本日のJ2はアウェイ、みくスタ!?こと、ミクニワールドスタジアム北九州に乗り込んで、ギラヴァンツ北九州に挑む一戦。
どうにもこうにも、応援している2チームの対戦ってのは、複雑ですねー。

さて、我らがジュビロですが、ちょっとチーム的にはバタバタしてしまった、この数日。

トップチーム選手・スタッフの新型コロナウイルス感染症の陽性診断について

アレクセイ・コシェレフ選手 負傷のお知らせ

チーム内で、新型コロナウィルス感染症の感染が判明したり、助っ人GKが負傷したりと、少々重いニュースが二つ、世間を賑わしてしまいました。

今節の会場、福岡県には緊急事態宣言が出ているので、観客の上限は5,000人か最大収容人数の50%、ミクスタの収容人員を考えると前者。
だからってのもありますけど、ほぼほぼ、チケットは完売! すごいですね。って言うか、行きたかったなぁ...

先発メンバーを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第17節 北九州 vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第17節 北九州 vs. 磐田

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 15 伊藤洋輝
DF 25 森岡陸
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は1人のみ。大森が外れて、大津が入る布陣。

対する北九州には、磐田から針谷がレンタルで移籍しているのですが、大人の事情で出場できません。
試合を組み立てる背骨の部分なので、針谷不在は磐田にとってはプラス材料。

締まって展開、ナイスゲーム!

出だしから非常に締まった、良い展開となりました。

両チーム、積極的に攻め上がり、ボールの回転も速く、見ていて気持ちの良い試合。
あ、あくまでどちらも応援していない人から見れば、の話ね。応援している者の視点でいくと、ハラハラ・ドキドキの連続なのよ。

守備陣も、どちらも集中して守っていましたよ。

そんなこんなの前半33分、北九州陣内の深いところでジュビロのフリーキック。
もちろん、蹴るのは遠藤。ペナルティエリア左へ浮き球を供給すると、大井が競ってボールは中央へ。ゴール前で鈴木雄斗が振り向きざまに右足でシュートを放つと、ボールはDFに触れられるも、勢いが勝ってゴールネットに突き刺さり、ジュビロ磐田先制!

見事でしたね、なんか泥臭いゴールでしたが、ボールの受け方、シュートのタイミング、勢い、全てが良かった!!!

先制したことで、ちょっとだけ気分が楽になった気がします。
余韻が冷めやらぬ前半39分のジュビロの攻撃。
ルキアンがペナルティエリア手前の左から右へパス。これを受けたのは鈴木雄斗で、ペナルティエリア右に進入。複数の相手に囲まれながらも、タイミングを外して右足でグラウンダーのシュート。ボールはゴール左下へ吸い込まれて、ジュビロ磐田の追加点!!

パスを出したルキアン、いぶし銀のプレーでしたね。北九州からすると、ルキアンがシュートを打つかもしれない...っていうか、まずそちらを警戒するでしょうしね。で、右の鈴木雄斗への鋭いピンポイントのパス。受けた鈴木、先制ゴールで気分良くなりましたかね、鈴木雄斗(笑) 一連の流れはもう、完全にFWでしたよ。

そのまま、磐田の2点リードで前半終了。

後半開始から交代カードを切ってきたのは北九州。
永野に代えて狩土名、永田に代えて乾の二枚の交代。

後半に入っても、両チームの攻め込む姿勢は変わらず、気持ち良い試合ですね。
そして両チームの守備陣も、変わらず集中して守り、なかなかゴールネットを揺らすまでには至りません。

結局...

試合結果|北九州 0-2 磐田

試合結果|北九州 0-2 磐田

ギラヴァンツ北九州 02 ジュビロ磐田(Goal:鈴木雄斗2)
見どころ満載、ナイスゲームでしたよ。

北九州のメンバーに針谷がいたら...先制点が北九州に入っていたら...終わった試合に”たら”・”れば”は禁句ですが、ホント、ひょっとしたら違う展開になっていたかもしれません。

これでチームとしては4連勝!!!! しかも、4試合連続の無失点、すごいですね、開幕当初の失点癖が嘘のよう!?
このまま連勝街道まっしぐら!と行きたいところです。勝利は続くよ、どこまでも♪

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