V・ファーレン長崎一覧

正に死闘! 長崎を振り切り、再び自動昇格圏内浮上!|磐田 1-0 長崎

J2第37節は、正に死闘・激闘! 山田の技ありシュートを守り切って、勝ち点3。再び、自動昇格圏内の2位に浮上です。

静岡三国決戦、藤枝が

明治安田生命J2リーグは今節で第37節。昨日の静岡三国決戦、藤枝vs.清水で藤枝MYFCが清水エスパルスに2-0で勝利。これが静岡県内のチーム同士の対戦のわからないところというか、今の順位とかそんなこと抜きにして、絶対に負けられない戦い、なんとしてもこの相手には勝ちたい、そんな試合の怖さ。

とは言え、順位を多少は気にしつつも、目の前の試合で勝点3を積み上げること、これに尽きるのですが。

さて、今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にV・ファーレン長崎を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 5 小川大貴
MF 28 鹿沼直生
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は1人のみ。松原后が外れて、小川大貴が入る布陣。

ヒロキのゴールを守り切り!

試合の入りは悪くなかったですよ、長崎陣内に攻め込んでいましたし、シュートも打てていました。
ただ、ゴールネットを揺らすに至らない、そんなもどかしい試合展開は、相変わらず!?(苦笑)

そんなこんなの前半34分のジュビロ磐田の攻撃。
鈴木雄斗が自陣から前線へロングボールを供給。抜け出したのは、山田ヒロキで、長崎DFの背後に抜け出すと、ペナルティエリア右から相手を背負った状態で右足でボレーシュート。体勢を崩しながらのシュートでしたが、長崎GKの上の超えてボールはゴールネットを揺らし、ジュビロ磐田が先制!

ユートのロングパスは奇麗でしたし、決して簡単なシュートではなかったのですが、決め切った山田ヒロキ、お見事でした。

で、前半はそのまま、ジュビロが1点リードで終了。

両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく、後半開始。
1点だけじゃ安心できませんし、相手はプレーオフ圏内に入れるか否かという大事な順位の長崎、さらに言いますと、アウェイの試合では長崎に敗れていますからね、怖い存在です。

選手交代でお互い攻撃のギアが二つ・三つ上った感じ。
終盤には両チームに足が吊る選手が出てきて、正に死闘・激闘。

時間は過ぎていきますが、長崎の攻撃がコワイこと、怖いこと...
なんとか・かろうじて、逃げ切りまして、

試合結果|磐田 1-0 長崎

試合結果|磐田 1-0 長崎


ジュビロ磐田 1-0 V・ファーレン長崎
(Goal:山田大記)

いやー、冷や冷やでしたけど、勝ち切りました。終わってみれば、クリーンシートです。
勝ち点3を積み重ね、65となりました。再びの自動昇格圏内、2位浮上です。

さーて、次節は大事な大事な静岡三国決戦、アウェイ清水戦です。
なんとしても勝利・勝点3がほしい試合です。期待しましょう!!

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正に死闘! 長崎を振り切り、再び自動昇格圏内浮上!|磐田 1-0 長崎

J2第37節は、正に死闘・激闘! 山田の技ありシュートを守り切って、勝ち点3。再び、自動昇格圏内の2位に浮上です。

静岡三国決戦、藤枝が

明治安田生命J2リーグは今節で第37節。昨日の静岡三国決戦、藤枝vs.清水で藤枝MYFCが清水エスパルスに2-0で勝利。これが静岡県内のチーム同士の対戦のわからないところというか、今の順位とかそんなこと抜きにして、絶対に負けられない戦い、なんとしてもこの相手には勝ちたい、そんな試合の怖さ。

とは言え、順位を多少は気にしつつも、目の前の試合で勝点3を積み上げること、これに尽きるのですが。

さて、今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にV・ファーレン長崎を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 5 小川大貴
MF 28 鹿沼直生
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は1人のみ。松原后が外れて、小川大貴が入る布陣。

ヒロキのゴールを守り切り!

試合の入りは悪くなかったですよ、長崎陣内に攻め込んでいましたし、シュートも打てていました。
ただ、ゴールネットを揺らすに至らない、そんなもどかしい試合展開は、相変わらず!?(苦笑)

そんなこんなの前半34分のジュビロ磐田の攻撃。
鈴木雄斗が自陣から前線へロングボールを供給。抜け出したのは、山田ヒロキで、長崎DFの背後に抜け出すと、ペナルティエリア右から相手を背負った状態で右足でボレーシュート。体勢を崩しながらのシュートでしたが、長崎GKの上の超えてボールはゴールネットを揺らし、ジュビロ磐田が先制!

ユートのロングパスは奇麗でしたし、決して簡単なシュートではなかったのですが、決め切った山田ヒロキ、お見事でした。

で、前半はそのまま、ジュビロが1点リードで終了。

両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく、後半開始。
1点だけじゃ安心できませんし、相手はプレーオフ圏内に入れるか否かという大事な順位の長崎、さらに言いますと、アウェイの試合では長崎に敗れていますからね、怖い存在です。

選手交代でお互い攻撃のギアが二つ・三つ上った感じ。
終盤には両チームに足が吊る選手が出てきて、正に死闘・激闘。

時間は過ぎていきますが、長崎の攻撃がコワイこと、怖いこと...
なんとか・かろうじて、逃げ切りまして、

試合結果|磐田 1-0 長崎

試合結果|磐田 1-0 長崎


ジュビロ磐田 1-0 V・ファーレン長崎
(Goal:山田大記)

いやー、冷や冷やでしたけど、勝ち切りました。終わってみれば、クリーンシートです。
勝ち点3を積み重ね、65となりました。再びの自動昇格圏内、2位浮上です。

さーて、次節は大事な大事な静岡三国決戦、アウェイ清水戦です。
なんとしても勝利・勝点3がほしい試合です。期待しましょう!!

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ジャメの同点弾も、またしても後半アディショナルタイムの悲劇...|長崎 2-1 磐田

本日のJ2リーグ、長崎に先制されるも、ジャーメインのゴールで同点。
勝ち点3?それとも1??と思っていたところで、後半アディショナルタイムの被弾で、積み上げることのできた勝ち点は0でした…

九州の連戦

本日は明治安田生命J2リーグ第18節。今節はアウェイ、トランスコスモススタジアム長崎に乗り込んで、V・ファーレン長崎と対する一戦。
水曜日にルヴァンカップでアウェイ鳥栖戦を戦った後ですからね、選手も大変ですね。

前節でリーグ戦の連勝こそ途切れたものの、5戦負けなし。そして、水曜日のルヴァンカップ鳥栖戦は勝利ですからね、この勢いのまま、勝ち点3を積み上げたいところ。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 13 藤川虎太朗
MF 33 ドゥドゥ
FW 18 ジャーメイン良

からのスタメン変更は1人のみ。吉長が外れ、鈴木雄斗が入る布陣。

あぁ、またしても後半アディショナルタイム

前半から激しい攻防となる展開。
前半だけでホームの長崎のシュート数が11本、アウェイの磐田は10本と、前半のうちにどちらかに1点くらい入っていてもおかしくない展開でした。
両チームよく守って、0-0で折り返し。

ハーフタイムで交代カードを切るのは、ジュビロ磐田。遠藤に代えて古川クンを投入。

前半同様、どちらかにゴールが生まれてもおかしくない、そんな展開の中の後半31分の岡山の攻撃。
鍬先がハーフウェーライン付近からディフェンスラインの背後に浮き球を供給。抜け出した米田隼也がワンタッチでジュビロDFをかわすして、そのまま米田がペナルティアーク内に進入。そこから落ち着いて左足でシュートを放つとゴールに吸い込まれて、Vファーレン長崎が先制...

でも慌てません、それが今のジュビロ磐田。
後半31分に長崎が自陣でボールを回している時間帯。左サイドの相手陣深い位置から増山がGK波多野にバックパス。パススピードが遅くなっていたところを見逃さず、ジャーメイン良がスライディング。波多野が蹴ったボールをジャメが詰める形となり、ボールはゴールの中へ。ジュビロ磐田、同点に!
気迫で押し込んだゴールでした♪

この後の攻防も激しく、このまま同点で終わりそうもない匂いがプンプンとしてきます。

徐々に時間が過ぎて行き、後半アディショナルタイムへ突入。
このまま勝ち点1を分け合うのかなと思った、後半の50分。
長崎のゴールキックからの流れで増山が右サイドの相手陣深い位置からファーサイドにクロスを供給。反応した都倉は頭で中央に折り返す。ニアサイドのジャーメインがクリアできず、ゴールエリア内にボールが流れると、いち早く反応した米田がダイレクトでシュートを放ち、ボールはゴールネットを揺らして、勝ち越し...
一瞬の隙を突かれたって感じです。

で、残り時間はあまりに短く...

試合結果 |長崎 2-1 磐田

試合結果 |長崎 2-1 磐田


V・ファーレン長崎 2-1 ジュビロ磐田
(ジャーメイン良)

またしても、後半アディショナルタイムの悲劇です。
なんかデジャヴですね、この光景。

ここで下を向いてもいられません。次節から再びの連勝街道、期待しています!!

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長崎の強烈なプレッシャーも耐えてドロー。ユートとヒロキのゴール!|磐田 2-2 長崎

昇格は決めた、次なる目標はJ2「王者」

明治安田生命J2リーグも今節で第40節。
今日の試合を含めて、あと3試合で長かったシーズンも終わりとなります。

いやぁ、でも良かったですよ、前節でJ1昇格を決められて。
もちろん、J2の「王者」という次なる野望があるのですが、前回J2からJ1に昇格を決めたときのように、最後の最後までヒヤヒヤってことじゃないだけ、まだ心に余裕があります。

何せ今日の相手の長崎は、まだJ1昇格の可能性が残っているチーム。
とにかく勝ち続けて、2位京都の背中を捉えるべく、最善を尽くしてくることでしょう。

さてさて、昇格も決めたし、多少はメンバーを変えてくるのかな、なんて思ったのですが、今節の先発は、こちら。

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

なんと、昇格を決めた前節と全く同じ布陣。
明確に、勝ち点3を狙いにいってますね、服部監督代行。

早々に先制!?

さて、どんな感じの入りになるのかな...なんて考える余裕もないくらいの前半4分の長崎の攻撃。
ウェリントン ハットが横パスを送ると、名倉が反応。ジュビロの遠藤に寄せられてボールがこぼれると、そこに鋭く反応したウェリントンWハットがペナルティエリア手前の右から左足を振り抜くと、低い弾道のボールはゴール左に突き刺さって、アッという間に長崎が先制...
いやはやなんとも、目が覚めるゴールというか、気持ちのこもったゴールというか、お見事でした。

なかなか反撃できない時間帯が続いていたジュビロでしたが、給水タイムで一つか二つ、ギアが上がりました。
給水タイム後の前半30分、味方のスルーパスに反応した大森がペナルティエリア右でボールを受ける。大森はすばやく右足で浮き球のパスを逆サイドに供給。そこにほぼフリーの形で走りこんだ鈴木雄斗がゴール前で落ち着いて押し込んで、ジュビロが同点!
大森が山なりのパスを上げた時点で、ほぼ勝負あったって感じでした。

これで勢いの出たジュビロだったのですが...

前半36分の長崎の右コーナーキック。
左足でクロスが上がると、ジュビロDFが弾いて。こぼれ球に反応した米田、江川が連続してシュート。これはいずれもGK三浦やジュビロDFがブロックするのですが、跳ね返りが長崎の選手のところにいってしまい、最後はペナルティエリア左から都倉が左足でジャンピングボレー、これがゴールネットを揺らして、長崎の追加点。

うーん、なんでしょうね...ジュビロのGK&DF陣、反応してはいるのですが、なぜかボールが長崎の選手のところにいくのですよ...まぁ、長崎の選手が良いところにいて、長崎の選手の気持ちが上回っていた、そう感じてしまうゴールでした。

で、そのまま長崎が1点リードで前半終了。

ハーフタイムでの選手交代は、両チームともになし。

なかなか追いつけずにいるジュビロ、もどかしい時間が続きます。
対する長崎も、攻めどもゴールは割れずじまい。
どちらかにゴールが生まれそうで、でもなかなかそうならない、そんな展開が続きます。

そんなこんなの後半31分、長崎のコーナーキックからジュビロのカウンター。
鈴木雄斗がドリブルで持ち上がる。相手の守備でボールを失いかけるも、それをルキアンが回収。ルキアンから左前の小川大貴につないで、逆サイドの山本康裕とパスがつながる。コースケに寄って出た長崎のGK、そこをすかさず中央の山田大記へパス。最後は山田ヒロキが落ち着いてゴールに流し込んで同点。

相手のコーナーキックから、見事なカウンターでした。綺麗な連動、こういうジュビロを見たかった!

そして後半アディショナルタイムに、交代で入ったファビアンゴンザレスがゴールネットを揺らした...と思ったら、ファウルの判定でゴールならず。

試合結果|長崎 2-2 磐田

試合結果|長崎 2-2 磐田


ジュビロ磐田 2-2 V・ファーレン長崎
(Goal:鈴木雄斗, 山田大記)

勝てる試合ではあったので、残念感はあります。
しかしながら、ジュビロとしては昇格という大仕事を終えた次の試合で、昇格がかかっているガチで本気の長崎相手にドローは、まぁ上出来ではないでしょうか。
長崎のプレッシャー、凄かったし。

残り2試合、勝利してJ2「王者」に輝いてほしいですね。

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しぶとく、執念の粘り勝ち!ついに7連勝♪|長崎 0-1 磐田

連勝対決!

明治安田生命J2リーグは、今節で第20節。
今日はアウェイ、トランスコスモススタジアム長崎に乗り込んで、V・ファーレン長崎と対する一戦。

6連勝中、しかもその6戦すべて無失点という好調のジュビロ磐田。
しかしながら、対する長崎も、松田浩監督が指揮を執ってからの7試合は6勝1分と無敗をキープ。
この調子の良いチーム同士の試合、良い試合が期待できそう。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー|2021年J2リーグ 第20節 長崎 vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第20節 長崎 vs. 磐田

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 15 伊藤洋輝
DF 25 森岡陸
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのメンバー変更は、なし。
ちなみに長崎も前節と同じメンバーだそうで、やはり調子の良いチームってのは、パターンが確立されているんですよね。

小川航基の値千金のゴール!

前半から積極的に相手陣内に攻め込む磐田、決して持たされているのではなくて、きちんと形をつくって攻めている印象。
しかし、長崎も集中した守備でなかなか決定機はつくらせてもらえません。

長崎もさすがに好調のチーム、都倉賢やエジガルジュニオは怖い存在だし、それをフォローする選手の動きも良いです。

結局、両チーム、ゴールネットを揺らすことはできずに前半終了。
なかなか締まった、さすが連勝対決!そんな印象を受けました。

両チーム、選手交代はなく後半開始。
どちらもリズムが良いので、変えずに行きたいというのが、正直なところかも知れません。

後半の序盤戦は、前半同様に磐田が攻め込む展開。
ただ、相手陣内に攻め込むものの、所謂、決定機とまでには至らず、これも前半同様って感じ。
決して磐田の攻めが良くないのではなくて、長崎の守備が良いんです。ここまで負けていないのは、大いに納得ですよ。

そうこうしているウチに長崎がリズムを掴んできます。飲水タイムの前後の時間帯は、長崎に磐田陣内に攻め込まれていました。
長崎カイオセザールがドンピシャのヘッドで、失点...と思ったら、ルキアンがゴールラインギリギリでクリア、なんてヒヤヒヤの場面もありました。

こりゃ、長崎の先制点、あり得るかも、そんな空気感も出始めたところの前半28分の磐田の攻撃。
鈴木雄斗が前線の小川航基へ鋭い縦パス。これを巧くコントロールしてトラップした小川航基、素早くシュートを打つと、ペナルティエリア手前の中央から左足を振り抜く。長崎GK富澤、反応して手ではじくも、コーキのシュートの勢いが勝って、ボールはネットの中へ。ジュビロ磐田、先制!

見事でしたよ、綺麗でしたよ、鈴木雄斗のパスも、小川航基のトラップもシュートも。

その後も、さすがは連勝対決、さすがは上位対決、もう1,2ゴールくらい生まれてもおかしくない匂いはしていました。
で、結局...

試合結果|長崎 0-1 磐田

試合結果|長崎 0-1 磐田


V・ファーレン長崎 01 ジュビロ磐田(Goal:小川航基)

いやぁ、なんともしぶとい!決して盤石の内容ではないし、危ない場面も沢山ありました。
そんな内容ながらも、終わってみれば勝ち点3を積み上げているというのが今季のジュビロの強さですね。

さーて、次節はアルビレックス戦、これまた上位対決! 気を緩めることができる試合なんてないのがJ2、ホント怖いリーグですね。
次節で伊藤洋輝がシュトゥットガルトに移籍してしまうというのもありますし、このまま連勝で送りだしてあげたいですね。

勝利は続くよ、どこまでも!

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9試合ぶりの勝利! ミキとハチが頑張った♪|磐田 1-0 長崎

本日の明治安田生命J2リーグ第26節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にV・ファーレン長崎を迎え撃つ一戦。
9月5日の新潟戦で勝利を収めて以来、8試合勝利から遠ざかっているという、少々寂しい状況。ここは内容よりも結果が欲しい!

攻守に活躍の三木&安定した守りの八田

今節のスタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第26節 長崎戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 15 伊藤洋輝
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン
FW 19 三木直土

前節からのスタメン変更は2人。ツートップの小川航、中野が外れて、ルキアン、三木が入る布陣。

試合の序盤は、ジュビロのペースで始まりました。
遠藤が良いですね、前節もそうでしたけど、すっかりチームの中心選手。

前半10分には遠藤がペナルティエリア内にパスを送ると、反応したルキアンがシュート。惜しくも、枠を捉えられませんでしたが、「お!そう来るかぁ♪」と、ワクワクしてきます。

守備面では、今日は八田が光ってました。
前半には、長崎の名倉がペナルティエリア内で抜け出して八田と1対1。決定的な場面でしたけど、ハチのナイスセーブに救われました。
他にも、ハチが触っていなかったら、ゴールに吸い込まれていたかも...なシーンがいくつかあいました。

結局、前半は0-0で終了。
両チームともに、ハーフタイムの交代はなし。

開始早々の後半2分遠藤からのパスで飛び出した、三木が巧くボールをコントロールしてコーナーキックを獲得。
もちろん、蹴るのは遠藤。ペナルティエリア内にクロスを送ると、ルキアンが頭で競り合い、後ろにこぼれたところにいたのが三木。落ち着いてゴールに押し込んで、ジュビロが先制

良いところにいましたよ、ミキ。
今日は前半から、攻守に活躍していました。遠藤からのパスに走りこんだり、ルキアンに良いパス出したり。そして、中盤くらいまで下がっての守備も。
ミキだけに、他の選手と「あーせー・こーせー」言いながら、コンタクト取っていたのではないかと...笑

さて、先制したとは言え、今年のジュビロは1点リードでは安心できません。
もちろん、追加点を取りに行くワケですが、そこは上位争いをしている長崎、なかなか思うようにはさせていただけません。

でも、ジュビロの守備も負けてはいません。
後半も安定した守備のハチ、今日は八田の当たりデー!?

そして...

試合結果|磐田 1-0 長崎

試合結果|磐田 1-0 長崎

ジュビロ磐田 10 V・ファーレン長崎(Goal:三木)
いやぁ、長かったですね、何せ9試合ぶり。約5週間ぶりの勝利ですよ。

そりゃね、まだまだ決定力不足とは感じますが、今日は無失点に抑えたし、きちんと勝ち点3を積み上げたこと、評価できる内容と結果だったと思います。
少しずつ、チームの歯車が合ってきているのを感じます。

ここから始まる、磐田の反撃♪



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正に死闘!ナイスゲームではあるんだけど...|長崎 0-0 磐田

今日の明治安田生命J2リーグ第19節はアウェイ、トランスコスモススタジアム長崎でVファーレン長崎に挑む一戦。
上位とこれ以上離されないように、また一歩でも、否、三歩近づくために、なんとしても勝ち点3を掴み取りたい一戦。

前半は長崎、後半は磐田、しかし...

今日の先発は...

先発メンバー先発メンバー|2020年J2リーグ 第19節 V・ファーレン長崎戦@トランスコスモススタジアム長崎

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 18 ムサエフ
FW 11 ルキアン
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は6人。
櫻内、大武、藤川、山本康、大森、ルリーニャが外れて、藤田、大井、小川大、ムサエフ、上原、中野が入る布陣。
なるほど、ルキアンと誠也で来ましたか。

前半は長崎のペース。
飲水タイムから後なんか、ずっと長崎がボールを支配していた感じ。

磐田はシュート1本、チャンスらしいチャンスはほとんどありませんでした。
なんとかこらえて、0-0で前半終了。

ハーフタイムのフベロ監督のコメント。

・バイタルエリアにいるFWに対して、マークをはっきりさせること
・奪ったら冷静にボールを動かして、スペースを見つけること
・相手より走って勝とう

特に二ポツ、三ポツが効きましたね、両チームともにハーフタイムでの選手交代なく始まった後半ですが、出だしからジュビロのギアが一つか二つ、上がった感じ。

ボールと人が動き始めて、ひょっとしたら先制点が生まれるのでは、なんて期待をしながら見ていました。
セットプレーでも、上原のFKで惜しいのが2本ほどありました。

最後に山田に替えて藤川、ルキアンに替えて小川航基、ムサエフに替えて山本康裕と3枚替えで勝ち点3を取りに行くジュビロ。
でもこの交代、もっと早く動いてほしかったな。あまりに残り時間が短すぎた...

最後の最後に長崎の猛攻がありましたが、なんとか耐えて、結局...

試合結果|長崎 0-0 磐田

試合結果|長崎 0-0 磐田

V・ファーレン長崎 00 ジュビロ磐田

これね、傍から見たらナイスゲームですよ、きっと。冷静に見られないからわからないけど(苦笑)
両チームともに勝ち点3、勝利への執念を感じることができました。そして両チームともに最後まで集中力を切らさずに、ゴールを奪われない展開、正に死闘ですね。

結果論なのですが、後半の初めの方に磐田の時間があったので、あそこで1点は決めておきたかったですね。

両チームともに痛み分けの勝ち点1。
ただ、そろそろ長いJ2リーグも折り返しというタイミングですので、磐田の方が痛い、痛み分けですね。

今シーズン2回目の5連戦が終わりました。一応、今日の試合で7戦負けなしということになります。でも、そのうち5つが引き分けですけどね...

次節まで中5日、そして次節はヤマハスタジアム。
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

ところで...

今回の投稿から、画像のサイズを縦横それぞれ、1.25倍にしてみました。今までは640×360ピクセルでしたのを、800×450ピクセルを基本にしてみました。
見やすくなった半面、ひょっとしたら、表示に時間がかかるかも...です。

そうだ、そんなときは余分な広告の画像を非表示にするブラウザ、Braveを使えば良いんだーぁ!

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J1の、V・ファーレン長崎。

長崎のサポーターには怒られてしまう記事かもしれませんが。

土曜日は外出していたので、ハイライト映像も見れてなくて。
日曜の昼、録画しておいたJリーグタイムを見た。

2-2の引き分けに終わった
Vファーレン長崎とサガン鳥栖の試合ダイジェストの中、
澤田の先制点、からの、鈴木武蔵の2点目までの、30秒とかの映像で。
僕はほんの少しだけ泣いてしまった。

自分でもびっくりした。
話題になる高田社長がどうとかも含め
いろんなバックストーリーを多少なりとも知ったうえで、
長崎には、良くも悪くもフラットで、特別な思い入れはありません。

僕は順位予想でも長崎を最下位においた。
戦力的にも相当厳しくなるという思いからで、その印象は今も変わらない。

長崎の下馬評がどうとかは関係なしに、
サッカー含むスポーツは、なにが起こるか、どんな結果になるか、分からない。
というかJリーグにはそもそも覆せないほどの絶対的なレベル差なんて無い。
長崎だって、J1で、勝ったり負けたりして、進んでいく。
開幕のaway湘南戦では2-1で負けているし、
この先まだ何十試合も残っているので
この一試合でどうかって話をするのはナンセンス。

タレントだってそうだ。
得点シーンで目立った澤田崇と鈴木武蔵は、J1クラスの力を持っている。

そう、他のJ1チームとなにも変わらないことを、 分かっているはずなのに、
そしてそんなJリーグが好きなのに。

それでも、僕は。
通用しないんじゃないかとかどこかで思っていたのだろう。
失礼なことに。

ダイジェスト映像だけ切り取っての話なので申し訳ないのですが。

この日の長崎は、今年もJ1上位を狙うサガン鳥栖に、
個人技で打開して先制点を決めて、なお突き放す。

「全然やれる、やるんだ」
澤田崇のドリブルが、鈴木武蔵のスプリントが、訴えかける。

あれだけ切り取ってこの先のシーズンの不安を払拭、なんて、
そんな単純には思わないけれど、
バックストーリーとかとは無関係に
一つ一つのプレーでその存在を示し
それが通用するという事実に、勝手に想いを巡らす。

長崎が、ちゃんと、J1で、戦っていました。
今年もJリーグは面白くなりそうです。



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