2024年10月一覧

ジャメの2ゴール♪最後は守護神川島のスーパーセーブで勝利!|C大阪 1-2 磐田

行ってきました、日帰り弾丸でアウェイの大阪へ。ジャメが2ゴール、最後の最後に同点に追いつかれそうなピンチを川島が救ってくれました!

行ってきました、関西に

このサイトのタイトルは「関西ジュビリスト」。
なぜに”関西”と付くか?って思われる方もいるかもしれません。管理人の私、川崎在住ですしね。

関西に縁のある方々が集まってできたグループは発端なんです。カレコレ四半世紀以上も昔の話になるのですが。当時私は大学院生でした。
で、その後、いろんな方との出会いがあり、それぞれのメンバーの人生のフェーズの変化などがあり、今では全国にメンバーがいるって感じですが。

でもやっぱり思い入れがあるので、”関西”の二文字は外したくないんです。
というワケで、思い入れのある関西のアウェイ、行ってきました、セレッソ大阪戦。

ヨドコウ桜スタジアム

ヨドコウ桜スタジアム

改めまして、今節はアウェイ、ヨドコウ桜スタジアムに乗り込んで、セレッソ大阪に挑む一戦。
スタメンは、

先発メンバー|C大阪 vs. 磐田

先発メンバー|C大阪 vs. 磐田

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 6 伊藤槙人
DF 18 高畑奎汰
DF 32 ハッサンヒル
DF 36 リカルドグラッサ
MF 14 松本 昌也
MF 16 レオゴメス
MF 23 ジョルディクルークス
MF 25 中村 駿
FW 11 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は2人。鈴木海音と植村が外れて、ハッサンヒルと松本が入る布陣。

最後にドラマが!劇的勝利!!

様子を見るまでもないくらいの前半5分、いきなり試合が動きます。
セレッソ大阪のゴールキックが、味方選手の背中に当たるハプニング。そこを見逃さずに詰めたのは、ジャーメイン良。落ち着いてペナルティエリア中央から左足でゴール左下に決めて、ジュビロ磐田が先制♪
相手のミスからとは言え、この時間で先制点というのは、非常に大きいです。

先制したとは言え、底力の差かなぁ...ポゼッションはセレッソ大阪の方が上でしたね、なんかジュビロはボールを持たせて貰えない展開が続いていました。
なんとか耐え忍んで、1点リードした状態で前半終了。

両チーム、選手交代はなく後半開始。

前半同様、セレッソがボールを持つ時間帯が長く、耐えながらチャンスを伺うジュビロ、そんな展開。
そんなこんなの後半26分。ペナルティエリア内から山田がクロスを入れると、これに反応した高畑がペナルティエリア中央からシュート。ゴール左に外れてしまうも、最後はジャーメインがペナルティエリア中央から左足でゴール左上に決めて、ジュビロに待望の追加点!!

嫌な時間帯が続いていただけに、この追加点は大きなものとなりました。

後半もなんとか耐え忍んでいましたが、後半43分のセレッソ大阪の攻撃。左サイドからのカピシャーバのクロスに反応したレオセアラがペナルティエリア中央から右足でゴール下に決めて1点を返す。

そこからはセレッソの猛攻。このまま逃げ切れるか、セレッソが追いつくか...そんなハラハラの展開の中、終了間際の後半51分、松原がペナルティーエリア内で田中を倒してしまい、PKを謙譲という、大ピンチ。
蹴るのは只今、得点王ランキング1位を走る、レオセアラ。右足でシュートを放つも、ゴールの左下に向かったボールは川島がセーブ!いやぁ、痺れましたねー、このビッグセーブは。止めた瞬間、泣いちゃいそうでしたもの。

で、その直後に試合終了のホイッスル。

試合結果|C大阪 1-2 磐田

試合結果|C大阪 1-2 磐田

セレッソ大阪 12 ジュビロ磐田
(Goal:ジャーメイン良2)

いやぁ、もう最高ですよ。
欲を言えば、こんなドラマティックな展開は要らないので、素直に2-0で勝って欲しかったけど。
ま、今の状況で贅沢は言えません。アウェイでしっかりと勝ち点3を積み重ねることができたという事実、大きいと思います!

試合後のゴール裏は、とーっても素敵な雰囲気でしたよ。
さぁ、ここから始まる磐田の反撃、なんとしてもJ1残留です!

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追いついたのは良かったけど…底力・地力の差かな|磐田 1-2 広島

ホーム広島戦、先制されるも後半早々に同点に。さぁ、ここから始まる磐田の反撃!とはいけずじまいで、黒星でした...

こちらもあちらも大事な一戦

明治安田J1リーグは今節で第33節。残り試合数を指折り数えてしまうくらいの終盤戦になってきました。
我らがジュビロ磐田は降格圏内の18位に沈んで、なかなか抜け出せない低空飛行が続いています。
もう一戦一戦の重みが違いますよね、勝ち点を1つでも、ゴールを1つでも多く積み重ねていかないと!

さて、今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にサンフレッチェ広島を迎え撃つ一戦。
広島さんと言えば、現在首位。優勝争いを繰り広げているチームですから、アチラはアチラ負けられない一戦。

絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 6 伊藤槙人
DF 15 鈴木海音
DF 18 高畑奎汰
DF 36 リカルドグラッサ
MF 16 レオゴメス
MF 23 ジョルディクルークス
MF 25 中村駿
MF 50 植村洋斗
FW 11 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は3人。ハッサンヒル・松本・渡邉が外れて、鈴木・伊藤・ジョルディクルークスが入る布陣。

なんとか、追いつけたけど

広島ペースで進んでいく前半。まぁ、ある程度は覚悟していましたけどね。
なんとか堪えてゴールは奪わらない、踏ん張るジュビロのGK&DF陣。

このまま前半を堪えて後半勝負...と行きたかったのですが、前半41分のサンフレッチェ広島の左コーナーキック。
山なりのボールがゴール前に入り、クリアしようとしたこぼれ球に詰めていたのが佐々木で、ペナルティエリア中央から右足でゴール上に決められて、先制点を奪われる...
ちょっと嫌な時間帯の失点でしたね。

で、このまま1点リードされて前半終了。

後半開始から交代カードを切ってくるのは、アウェイの広島で一枚の交代。
早い時間帯で追いつきたいジュビロ磐田、後半7分に、この試合1本目のコーナーキックを迎えます。
左CKを蹴るのは中村駿で、ショートコーナーからクロスを上げるとリカルドグラッサがゴール前で折り返し。それに反応したのは松原后、押し込んで同点に!
よく詰めてましたよ、松原。

さぁ、ここから始まる、磐田の反撃!
と言いたいところなのですが、なかなか思うようにペースは上がりません。

渡邉りょう・西久保などを投入して勝ち越しを狙いますが、なかなかシュートを打つまでの展開に至りません。

そんなこんなの後半33分のサンフレッチェ広島の攻撃。
左サイドからの松本泰のクロスに反応した加藤がペナルティエリア中央からヘディングでゴール右下に決めて、勝ち越し点を奪われる...
なんかスポット的に加藤がフリーになってしまいました...

で、このまま逃げ切られてしまい、

試合結果|磐田 1-2 広島

試合結果|磐田 1-2 広島


ジュビロ和田 12 サンフレッチェ広島
(Goal:松原后)

うーん、痛いです、勝ち点3は愚か、1すら積み上げることができませんでした。
泣いても笑っても残り5試合です。目の前の一戦で勝ち点を積み上げるしかありませんね。
その結果、最後に安堵の笑顔で迎えられたら、そんな思いです。

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