2025年05月一覧

アウェイ札幌で怒涛の4ゴール! 2失点は余計だけど|札幌 2-4 磐田

GW連戦の最後はアウェイ札幌戦。前節までの心配事!?なんてどこへやら、怒涛の4ゴールで快勝でした。

そろそろ勝利を!

明治安田J2リーグは今節で第14節。なにせリーグ戦、6試合勝利なしという状況というジュビロ磐田。前節も3点取ったのに勝てないという、もうどうしたら良いの?状態。

内容なんかどうでも良いので、今日はとにかく結果を、勝利を、勝ち点3を奪い取らないと!
今節はアウェイ、大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)に乗り込んで、コンサドーレ札幌に挑む一戦。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 4 松原后
DF 5 江﨑巧朗
DF 36 リカルドグラッサ
DF 38 川口尚紀
MF 6 金子大毅
MF 7 上原力也
MF 23 ジョルディクルークス
MF 39 角昂志郎
MF 71 倍井謙
FW 9 渡邉りょう
控えメンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 4 松原后
DF 5 江﨑巧朗
DF 36 リカルドグラッサ
DF 38 川口尚紀
MF 6 金子大毅
MF 7 上原力也
MF 23 ジョルディクルークス
MF 39 角昂志郎
MF 71 倍井謙
FW 9 渡邉りょう

前節からのスタメン変更は3人。為田・中村・川﨑が外れて、松原・金子・倍井が入る布陣。

4ゴール!!!!

様子を見るまでもない、開始早々に試合が動きます。
前半1分、というか30秒くらいでしょうか、自陣のペナルティエリアからリカルドグラッサがロングフィード。相手DFに当たりそのまま前にこぼれたところを倍井謙が拾い、前に運んでペナルティエリア手前から右足でシュート。ゴール左下に決めり、ジュビロ磐田が幸先良く先制♪
倍井、よく決めきりました。

さらに前半20分のジュビロの攻撃。
右サイド、相手陣中央付近でフリーキックを獲得して、蹴るのはジョルディクルークス。巻いた形で入ったクロスがリカルドグラッサの後ろにいた相手DFのオウンゴールを誘って2点目!!
リカが詰めていたのが良かったですね。

さらにさらに前半25分、角がペナルティエリア手前から右足で枠内にシュートを放つも、ゴールポストに直撃。これを相手DFが処理しきれなかったところに詰めるのは、倍井。落ち着いてゴール前にパスを出すと、金子がペナルティエリア中央から右足でゴール左下に決めて、3点目!!!
なんとなんと、前半30分にも満たない時間で3点のリードです。

で、そのまま前半終了。
後半開始から選手交代を仕掛けてくるのは、リードされている札幌。1枚のカードを切ってきました。

それでもジュビロ、攻撃の手は緩めません。
後半25分にゴールキックの流れから、途中交代のペイショットのパスに抜け出したのは、倍井。左サイドからドリブルで進入してペナルティエリア左から左足でゴール右下に決めて、なんと4点目!!!!
綺麗な流れでしたねー。

でも、なかなか安定した試合運びとまではいかないのが、今のジュビロ。
後半32分にゴール前の混戦、ペナルティエリア内から中村が出したパスに反応したJサンチェスがペナルティエリア中央から左足のヒールでゴールに流し込んで、まず1点。
さらに後半36分、ペナルティエリア手前から西野が出したパスに反応した家泉がペナルティエリア中央からヘディングでゴール左下に決めて2点目を取られて2点差。

もうね、冷や冷やですよ、この2点差ってのは。
なんとか・かんとか・かろうじて逃げ切って...

試合結果|札幌 2-4 磐田

試合結果|札幌 2-4 磐田


コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田
(Goal: 倍井謙2, オウンゴール, 金子大毅)

結果だけみると快勝に見えますけど、2失点は余計だったかなー。こんな感想は贅沢かなー。
これで3月末以来の勝利です。いやはやなんとも、喜びというよりも安堵ですね、良かった~って感じ。

さて、次節は同じ静岡県にホームを置く、藤枝myfcとのその名も『蒼藤決戦』です。
絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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アウェイで3得点も勝ち切れず、痛み分けのドロー|今治 3-3 磐田

初対戦となった今治戦、アウェイで3ゴールを奪うも勝ち切れず、痛い痛いドローでした。

5試合勝利なし

明治安田J1リーグは今節で第13節。リーグ戦だけで振り返ってみますと、山形戦:0-0、熊本戦:1-1、秋田戦:1-2、大分戦:0-3、山口戦:0-1と3連敗ですし、5試合勝利なし。
4月の勝利はルヴァンカップの清水戦のみという、寂しさなのです。

今日はなんとしても勝利を、なんとしても勝ち点3を積み重ねないといけない試合です。

今節はアウェイ、アシックス里山スタジアムに乗り込んで、FC今治に挑む一戦。
今治とは初対戦となりますね。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 川﨑一輝
DF 5 江﨑巧朗
DF 36 リカルドグラッサ
DF 38 川口尚紀
MF 7 上原力也
MF 8 為田大貴
MF 23 ジョルディクルークス
MF 25 中村駿
MF 39 角昂志郎
FW 9 渡邉りょう
控えメンバー
GK 1 川島永嗣
DF 3 森岡陸
DF 4 松原后
MF 16 レオゴメス
MF 33 川合徳孟
MF 6 金子大毅
MF 71 倍井謙
FW 11 マテウスペイショット
FW 20 佐藤凌我

前節からのスタメン変更は6人。阿部・植村・松原・川合・ペイショット・倍井が外れて、三浦・川口・為田・角・渡邉・川崎を先発に起用。
ハッチンソン監督、大きく入れ替えてきました。

3ゴールも勝ち切れず

試合の入りは、悪くなかったです。というか、良かったと思います。人もボールも動いていましたし、今治陣内に攻め込めていました。

そんな良い流れの中の、前半25分。
相手陣中央から渡邉りょうがスルーパス。抜け出したのは角昂志郎で、ペナルティエリア手前から右足でゴール右下に決めて、先制!
綺麗な流れでしたよ、相手からボールを奪ってからのパス、そしてシュートまでの素早い流れは、3試合ぶりと久しぶりのゴールでした。

さらに前半アディショナルタイムの47分のジュビロの攻撃。
ペナルティエリア手前からドリブルで進入した角がペナルティエリア左から左足で枠内にシュートを放つも、大森にブロック。最後はこぼれ球に反応した川崎がペナルティエリア中央から右足でゴール左上に決めて追加点。

このままジュビロが2点リードして、前半終了。良い感じで終われた前半じゃなかったかなと。

後半開始から選手交代を仕掛けてくるのは、ホームの今治。2枚の交代カードを切ってきました。
交代が効いたのか、後半7分、ハーフウェイライン付近から横山が駆け上がり、そのままペナルティエリア中央から右足でシュートを放つとゴール右下に決められて、1点差。

これでもジュビロ、流れが悪くなったというほどではなかったと思います。
後半11分には、ジョルディクルークスが相手のパスを奪うとペナルティエリア内からのゴール前の渡邉りょうへ。渡邉がペナルティエリア中央から落ち着いて右足でゴール右下に決めて3点目。相手のルーズな動きを見逃さなかった・読んでいたところ、さすがクルークス!

ここまでは良かったんですよ。

後半14分の今治の攻撃。
右サイドからの弓場のクロスに反応したVディニスがペナルティエリア中央からヘディング。GK三浦、反応できずゴール右に決められて1点差。
さらに後半16分、中盤でボールを奪われゴール前まで運ばれ、最後は横山がペナルティエリア右から左足でゴール右下に決められて同点...
立て続けにゴールを奪われて、アッという間にリードがなくなってしまいました。

で、結局...

試合結果|今治 3-3 磐田

試合結果|今治 3-3 磐田

FC今治 33 ジュビロ磐田
(Goal:角昂志郎,川﨑一輝,渡邉りょう)

3ゴール奪っても勝ち切れないって、ねぇ...2-0、3-1になったんだから勝ち切らないと。
久しぶりにゴールシーンを見れたのは良かったのですが、それでもまだまだ改善点は多いナと感じずにはいられない試合でした。

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