アウェイ一覧

アウェイ埼玉で完敗、4失点....|浦和 4-1 磐田

ジャーメインが先発

明治安田生命J1リーグも開幕して一ヶ月。
第5節はアウェイ、埼玉スタジアム2002に乗り込んで、浦和レッズと対する一戦。

関東にいたら観戦に行きたかったところですが、今は大阪にいるタイミングで、残念ながら私、DAZNでテレビ観戦。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 3 大井健太郎
DF 25 森岡陸
MF 50 遠藤保仁
MF 23 山本康裕
MF 14 松本昌也
FW 8 大森晃太郎
FW 11 大津祐樹
FW 18 ジャーメイン良

浦和からレンタル移籍中の杉本健勇は大人の事情で出場できないので、ジャーメイン良が先発。
他は前節と同じですね。

GK三浦、なんとも頼もしい!

さてさて、試合ですが、今日は大味な展開でした。

なんとも忙しい前半

様子を見る間もなく、前半の出だしから試合が激しく動きます。

前半8分の浦和レッズの左コーナーキック蹴るのは岩尾で右足でニアサイドへ鋭い軌道のクロスを送ると、ジュビロDFとの駆け引きに勝った犬飼がヘディング。これがネットを揺らして、浦和が先制
この直前に三浦のビッグセーブがあって、ジュビロGK&DFに良い流れになっているのかな、なんて思った矢先だっただけに、この時間帯での失点は痛かったですね。

さらに前半11分の浦和の攻撃江坂がペナルティエリア手前の左でボールを奪うと、ショートカウンターを展開。ペナルティエリア左角付近からゴール前へパスを送ると、キャスパー ユンカーが足で合わせる。一度は三浦がセーブするものの、こぼれ球を拾ったKユンカーが右足で倒れ込みながらシュート。これがネットを揺らして、浦和の追加点...なんかすべての動きが、ジュビロは後手後手だったかな、なんて感じてしまいました。

でも慌てなかった、ジュビロのイレブン。
前半14分に浦和陣内深いところ、右サイドでフリーキック。もちろん、蹴るのは遠藤。右足でファーサイドへ山なりのクロスを送ると、フリーになった鈴木雄斗が頭で合わせてゴールネットに突き刺さり、1点差に!
これはもう、遠藤のクロスが絶品でしたよ。

まさかまさか、開始14分で両チーム合わせて3ゴールも生まれるとは!?この展開は予想できませんでしたね。

この試合、目だったのは三浦のスーパーセーブ。
何度か1対1の局面で防いでくれました。って、GKの活躍が目立っているってことは、攻められている・決定機を与えてしまっているってことなので、ジュビロとしては、もどかしい展開なのですが。

その後、しばらく落ち着いていたのですが、前半35分に浦和のカウンター攻撃の際に、ジュビロの大井健太郎がペナルティーエリア内でハンドのファウルを取られ、浦和にPKを献上。
蹴るのはアレクサンダー ショルツで、GK三浦の逆を突いてゴールネットを揺らして浦和の追加点

結局、1-3という忙しいスコアで前半終了。

後半もゴールは奪えず

後半開始から両チーム、動いてきます。
ジュビロは大井健太郎に代えてファビアン ゴンザレスを投入。システム的にも3バックから4バックに。
ホームの浦和も2枚のメンバーチェンジ。

後半もいきなり序盤から、試合が動きます。

試合結果|浦和 4-1 磐田

試合結果|浦和 4-1 磐田

後半2分に、正にハーフタイムから登場したばかりのダヴィド モーベルグが個人技。
ペナルティエリア内に進入すると、ジュビロDF3人に囲まれながらもペナルティエリア中央から左足でシュート。これがゴール左に決まって、浦和の追加点...
いやぁ、モーベルグの様子を見る前に取られてしまいましたよね...

伊藤監督も選手交代で対応すべく、後半13分には、大森に代えて黒川淳史、ジャーメインに代えて小川大貴、大津に代えて上原力也と、一気に三枚替え。
後半31分には、遠藤に代えて袴田裕太も投入。5枚の交代カードを使い切ります。

しかし、結局...
浦和レッズ 41 ジュビロ磐田
(Goal:鈴木雄斗)
うーんと、完敗です。なんか、ジュビロのゴールの匂いがした場面は、片手で数えるくらいしか、ありませんでした。
むしろ、4失点によく抑えたな、GK三浦が頑張ってくれたな、そんな印象すら覚えました。

ま、気持ちを切り替えて、次です。次節の勝利に期待しています。

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勝ちたかったけどネ、勝ち点1は最低限のお仕事|F東京 0-0 磐田

仕切り直しのルヴァンカップ第1節

火曜日のナイターでJリーグ、なんか新鮮!?
ルヴァンカップの第1節、アウェイFC東京戦は新型コロナの影響で2月の試合が中止となり、3月15日に改めての仕切り直しとなりました。

リーグ戦があってカップ戦もあって、さらに年末に向けて天皇杯もあるって、なかなか忙しいですね、日本のサッカー選手も。
おまけに今年は11月からワールドカップがあるから、かなりタイトなスケジュールです。

さてさて、その仕切り直しのルヴァンカップですが、スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 37 アレクセイコシェレフ
DF 2 山本義道
DF 28 鹿沼直生
DF 26 袴田裕太郎
DF 5 小川大貴
MF 27 吉長真優
MF 7 上原力也
MF 30 清田奈央弥
FW 40 金子翔太
FW 32 黒川淳史
FW 29 ファビアンゴンザレス

2日の湘南戦と比較すると梶川、森岡、大津、ジャーメインに代わってAコシェレフ、上原、金子、Fゴンザレスがスタメン入り。
もっと言うと、先週末の12日(土)に行われたリーグ戦のガンバ戦と比較すると、11人全員の入れ替え!

タイトなスケジュールなので、懸命な判断だと思います。
あと、新監督としては、選手を実戦で使いたい・使って実力を見てみたいという思いがあるでしょうしネ。

勝ち切りたかったネ

試合ですが、すみません、我が家はDAZNの契約のみでスカパーに加入していないものですから、テレビ観戦すらできおらず、ネットの情報くらいしか得るものがなく...

後半15分にFC東京のHトレヴィザンに一発レッドカードが出て退場。
ジュビロとしては有的数位に立てたのですが、結果としては...

試合結果|F東京 0-0 磐田

試合結果|F東京 0-0 磐田


FC東京 00 ジュビロ磐田
スコアレスドローでした。

うーん、勝ち切りたかったですね、テキストの速報を見た限りでは、チャンスもないワケではなかったようですし。
それにノーゴールというところが、少々気になりますね。

リーグ戦でスタメンやベンチに入れない選手としても、貴重なアピールの場だっただけに、悔しいことと思います。
カップ戦で起用され、活躍してリーグ戦でベンチ入り・スタメン、そうして切磋琢磨してくれれば、チームとして成長していくことでしょう。

でもまぁ、アウェイで勝ち点1、最低限の仕事はしたかなと思います。
リーグ戦をこなしつつ、このカップ戦に臨むというところ、モチベーション管理が難しいですけど、選手の成長・チームとしての成長に期待しています。

DAZN

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昇格組対決、アウェイ京都で4ゴール!!!!今季初勝利♪|京都 1-4 磐田

同期対決って言うのかな?

明治安田生命J1リーグ、今節で第3節。そろそろ勝利がほしいところです。
さて、本日の対戦相手は、京都サンガF.C.。昨年のJ2から今年のJ1に昇格したチーム同士の対戦。
両チームともに、ここ何年か、J1に昇格したり、J2に降格したりを繰り返している、エレベーターチーム対戦!?
絶対に負けられない戦いが、ここにある!

行って参りました、サンガスタジアム by 京セラ。
ちょうど、関東から関西への移動の途中、京都で途中下車。

サンガスタジアム by 京セラ|2022J1第3節 京都 vs. 磐田

サンガスタジアム by 京セラ|2022J1第3節 京都 vs. 磐田


嵯峨野線(山陰本線)の亀岡駅の目の前、メチャ便利な立地のスタジアムです。
ゴール裏席からの眺め|サンガスタジアム by 京セラ

ゴール裏席からの眺め|サンガスタジアム by 京セラ


サッカー専用のスタジアムで、フィールドが近い!
すっごい良い雰囲気のスタジアムでしたよ。

そんな素晴らしいサンガスタジアムでの試合、スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2022J1第3節 京都vs.磐田

先発メンバー|2022J1第3節 京都vs.磐田

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 3 大井健太郎
DF 25 森岡陸
MF 50 遠藤保仁
MF 23 山本康裕
MF 14 松本昌也
FW 8 大森晃太郎
FW 11 大津祐樹
FW 9 杉本健勇

前節でレッドカードを貰ってしまった、山本義道とファビアンゴンザレスが1試合の出場中止、チョッピリ痛いですね。

ようやくの初勝利!

落ち着いた守備で、京都に決定機をつくらせないジュビロ。
攻撃面でも、序盤は京都陣内に押し込む時間帯が多く、良い感じの入りでした。

なかなかゴールを奪えない両チームでしたが、ついに均衡が破れるときが!

前半35分のジュビロ磐田の攻撃。
自陣からボールをつないだ流れで、左サイドで大津と松本のパス交換。大津がペナルティエリア手前の左へ進入すると、シュートコースが見えた瞬間に思い切り右足を振り抜く。これが、京都のGK上福元の手も届かない、綺麗なシュートで、ゴール右上に突き刺さり、先制。
もう、そりゃーもー見事な、スーパーゴールでしたよ!

このまま1点リードで前半を終えたいな、なんて思いの前半40分に杉本がペナルティエリア右角付近へうまく抜け出したのですが、飛び出した上福元に倒されてFKを獲得。
一旦、主審が上福元にイエローカードが出されたのですが、VAR判定となり、イエローが取り消されてレッドカードに。
京都には悪いのですが、この判定、大きかったですね。いかんせん、”神”福元なんて呼ばれているくらいの、チームの中心的な存在がフィールドから去ることになったのですから。

で、前半はジュビロが1点リードで終わり、折り返し。

両チームともにハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
後半も入りは良かったですよ。ジュビロが一人多いというのもあって、ジュビロがサンガ陣内に押し込む時間帯が長かったですね。

そんなこんなの後半17分。遠藤が自陣から右サイドのスペースへふわりと浮かせたロングボールを供給。これを受けた大津が京都に移籍した荒木大吾を華麗にかわして、ペナルティエリア右へ進入すると、冷静に周囲を見てラストパス。これに反応したのは鈴木雄斗。ゴール前でしっかりと詰めてネットを揺らし、追加点!!
綺麗でしたね、大津が相手をかわしてパス、ほぼほぼフリーの雄斗がちょっと慌てながらも!?落ち着いて押し込んでくれました。

一人多いし、2点差だし、今日は大丈夫かな、なんて思い始めた後半22分の京都サンガの攻撃。
武富が自陣からスルーパスを供給すると、ピーターウタカが反応。相手に囲まれながらボールをキープし、シュートコースを作り出すと、ペナルティエリア手前の中央から左足を振り抜く。これがゴール右に決まり、1点を返す...
やっぱりウタカは凄いや。一人で窮地を打破するだけの力があります、あぁ、怖い怖い...

その直後の後半23分には、ジュビロ磐田の攻撃。
大森のパスに反応した伊藤がペナルティエリア右脇からダイレクトで低めのクロス。ニアサイドで合わせた杉本のシュートは京都の
DFにブロックされるも、こぼれ球に鈴木雄斗が反応。ペナルティエリア右から力強く右足を振り抜くと、ゴールネットを揺らして、3点目
!!!
失点で1点差に詰め寄られた直後だっただけに、大きな1点でした。

ここからは両チームのベンチワークも忙しくなってきます。
その中で嬉しかったのは、山田大記の出場。しばらく別メニューで調整していたようですが、ようやく復帰ですね。

時間が経過して、勝ち点3が近づいてきます。
そして後半45分のジュビロの攻撃。
ジャーメインが山田にボールを預けて前方へ走り出すと、その動きを見た山田はセンターサークル付近から絶妙なスルーパス。ジャーメインはペナルティエリア右へ進入して、左足に持ち替えてシュート。これがジャーメインの得意なパターンなのよね。うまくコントロールされたシュートはゴール左のサイドネットに突き刺さり、4点目。

ここでもう、勝利を確信しましたね。
アディショナルタイムを逃げ切って...

試合結果|京都 1-4 磐田

試合結果|京都 1-4 磐田


京都サンガ 14 ジュビロ磐田

リーグ戦、カップ戦含めて、今シーズン初勝利です!!!!
一つ勝てば、だいぶ気持ちが変わりますよね。
(Goal:大津祐樹, 鈴木雄斗2, ジャーメイン良)

試合後のゴール裏。サポーターも選手たちも本当は声を出して勝利を喜びたいところですけど、コロナ禍ゆえのもどかしさ...みんなして、心の中でワッショイ・ワッショイ!
ここから始まる、磐田の反撃! 勝ち点を積み重ねてくれることを期待しましょう♪

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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開幕戦、苦しみながらもアウェイ福岡で勝ち点1Get!|福岡 1-1 磐田

いよいよ開幕!明治安田生命J1リーグ

ついに、ようやく、いよいよ!2022明治安田生命J1リーグが開幕です。
一足早く、昨晩のフライデーナイトJリーグ、多摩川クラシコで号砲が鳴らされましたが、ジュビロ磐田は今日が開幕。
一応、それなりに補強もしたし、あわよくば中位以上を狙えるのでは、なんて考えてしまう私ですが、楽観視し過ぎでしょうか???

初戦はアウェイ、アビスパ福岡戦。
いきなりのルキアンかぁ...お手柔らかにお願いしたいところです。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦 龍輝
DF 2 山本 義道
DF 3 大井 健太郎
DF 6 伊藤 槙人
MF 14 松本 昌也
MF 17 鈴木 雄斗
MF 23 山本 康裕
MF 50 遠藤 保仁
MF 8 大森 晃太郎
MF 32 黒川 淳史
FW 9 杉本 健勇
控えメンバー
GK 24 梶川 裕嗣
DF 25 森岡 陸
MF 5 小川 大貴
MF 7 上原 力也
FW 11 大津 祐樹
FW 18 ジャーメイン 良
FW 29 ファビアン ゴンザレス

凡そ、昨年のメンバーを基礎としつつ、黒川・杉本が入る布陣で、正に今シーズンの試金石と言えそうなメンバー。

最後の最後で同点!

出だしこそ、ジュビロがやや有利に攻めたように見えましたが、さすがは昨シーズンJ1の福岡、好きなようにはさせてくれません。
福岡の守備、硬い!

そうこうしているうちに福岡の攻撃陣が元気出てきて、時には福岡に押し込まれる時間帯も...怖いです、福岡。
終盤、押し込まれるも、なんとか凌いで、前半は両チーム無得点で終了。

両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく、後半開始。
前半同様、両チーム決定機までには至らない展開でしたが、ついに試合が動き出します。

後半10分くらいから福岡の猛攻。立て続けにペナルティーエリア付近に攻め込まれます。
そんなこんなの後半16分、アビスパ福岡が左サイドからの展開。
金森が抜け出と、ペナルティエリア左からペナルティエリア手前の中央へパス。これに反応したのが、前嶋で右足でシュート。GK三浦が反応して手に当てるも、ボールはネットを揺らして、福岡が先制...
うーん、耐えきれなかったですね...

すかさずジュビロ磐田、その直後の後半17分に黒川に代えて上原、杉本に代えてファビアンゴンザレス投入。
さらに後半33分には大森に代えて大津、山本義に代えてジャーメインと、流れを変えるべき、手を打っていきます。

終了間際にんは、遠藤に代えて小川大貴を投入したのですが、時間が過ぎて行き、アディショナルタイムに。

ここでドラマが待っていました。
後半48分松本昌也が敵陣中央からゴール前へ浮き球のパスを送る。ジャーメイン良が相手DFに寄せられながらもボールを収めると、反転して右足でシュートを放つ。シュートはゴール左に決まり、同点に!
ジャーメイン、大きな大きな仕事をしてくれました。

で、試合終了。

試合結果|福岡 1-1 磐田

試合結果|福岡 1-1 磐田

アビスパ福岡 11 ジュビロ磐田
(Goal:ジャーメイン良)
試合展開を考えると、福岡の流れでしたし、三年ぶりのJ1の初戦でアウェイで勝ち点1は御の字ではないでしょうか。
リーグ戦の次節はダービー。おっと、その前にアウェイ関東のルヴァンカップがありますね。初勝利に期待です!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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勝利はならずも、ついに!念願のJ2「王者」に♪|群馬 0-0 磐田

勝てばJ2「王者」の試合

明治安田生命J2リーグも、残すところ2試合となりました。
今節はアウェイ、正田醤油スタジアム群馬に乗り込んで、ザスパクサツ群馬と対する一戦。

この試合に勝てば、2位の京都が逆転で首位に返り咲くことがなくなる、つまりジュビロ磐田の優勝が決まるという重要な一戦です。
既にJ1昇格を決めているとは言え、きもちよく勝利で「王者」の座をつかみ取りたいものですよね。

スタメンを見てみますと。

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 2 今野泰幸
MF 8 大森晃太郎
MF 17 鈴木雄斗
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は2人。山本康裕と、山田大記が外れて、今野と大津が入る布陣。

群馬って良いチーム

試合ですが、序盤からプレスが効いて良い動きをするのは、ホームの群馬。
いやホント、ジュビロは群馬の激しいプレッシャーを前にして、思うような攻撃を組み立てられていない時間が続きました。
こういう試合を年間通してやられていたら、昇格できていたかどうか...本気でわかりません。

徐々にリズムを掴んできたジュビロではありましたが、結局、前半は両チーム無得点。
まぁ、今日の群馬相手によく無得点で耐えた、と言ったところでしょうか。

両チーム、ともにハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。

後半に入っても、なかなか思うように試合をコントロールさせてもらえないジュビロ。
むしろ、群馬がしたたかな戦い方をしていると言ったところでしょうか。

鹿沼、金子、ファビアンゴンザレスと選手交代のカードを切っていくジュビロ。
少しずつ相手ゴールに迫っているのは感じるのですが、なかなかゴールネットを揺らすまでには至りません。

結局...

試合結果|群馬 0-0 磐田

試合結果|群馬 0-0 磐田

ザスパクサツ群馬 0-0 ジュビロ磐田

うーん...スコアレスドローに終わってしまいました。
しかしながら、2位の京都が千葉に引き分けたことで、1位確定。

王者の横断幕|関西ジュビリスト

王者の横断幕|関西ジュビリスト

ついに、J2の「王者に輝きました!

いやー、長かったですね、今シーズン。って、まだ1試合残っていますけど。
とにかく首位で終われたこと、素晴らしいと思います。

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ようやく、待望のJ1昇格!健太郎&大森&ルキアンのゴール!!|水戸 1-3 磐田

勝ち点1以上でJ1昇格

2021明治安田生命J2リーグは、今節で第39節。今日はアウェイ、ケーズデンキスタジアム水戸に乗り込んで、水戸ホーリーホックと対する一戦。

残り試合数は今日の試合を入れて4試合、第38節終了時で3位の長崎との勝ち点差は12。
つまり、今節で勝ち点1以上を積み重ねれば、3位以下のチームに逆転されることはない、つまり2位以内確定、J1昇格!ということです。

今日の試合で引き分け以上でJ1昇格決定となるワケですが、ここはすっきり勝利して、昇格を決めたいところ。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン
Substitution
GK 1 八田直樹
DF 25 森岡陸
DF 39 高野遼
MF 14 松本昌也
MF 2 今野泰幸
MF 40 金子翔太
FW 4 大津祐樹

劇的勝利の前節と全く同じ先発メンバーです。
ま、最近、良い感じで勝ち続けていますので、あまりいじくらない方が良いですもんねー。

幸先よく先制、そして快勝♪

キックオフから、最初の10分間くらいは水戸が良い感じの入りでした。
積極的に攻めて、なんとしても負けられない、目の前での昇格を阻止したいという思いが感じられました。

それでも落ち着いて攻めることができるのが、今年のジュビロ磐田。
後半12分にジュビロのコーナーキック。
蹴るのはもちろん、遠藤さん。ショートコーナーを選択すると、受けた山本康裕がが右サイドの敵陣中央から山なりの高いクロス。これを、ニアサイドで大井健太郎が打点の高いヘディングシュート。ボールはネットに吸い込まれて、大きな大きな先制点

コースケのクロスも精度の高いものでしたが、何よりDFより頭一つ抜け出してヘディングシュートを打った大井ケンタロー、頼りになります!

先制の余韻が冷めやらぬ、前半15分
山田大記からの縦パスを受けた小川大貴がドリブルでペナルティエリア右へ進入し、倒れ込みながら大森へパスを供給。スペースへ走り込んだ大森が、ペナルティエリア中央から右足で丁寧に合わせてシュートを打つと、ゴール左隅に突き刺さり、あっという間の追加点!!

この流れ、綺麗でしたよ、ヒロキ⇒ダイキ⇒コータロー、息がピッタリ♪

良い感じで2点取り、そのまま前半終了。
この流れは、悪くないですよ、否、良いですね♪

ハーフタイムで交代カードを切ってきたのは、水戸。1枚の交代。

2-0になったときの次の1点が大事、なんて話を時折、耳にします。
まずは1点差に詰め寄りたいホームの水戸、そして突き放したいアウェイのジュビロ。

その明暗が分かれるのは、後半6分
山田大記がハーフウェーライン付近でボールを奪い、スルーパス。そこに反応したのは、大外を走っていたルキアン。ボールを受けてDFと競り合いながらペナルティエリア内へ進入。そのままシュートを放つと、ゴールネットに突き刺さり、ジュビロの3点目!!!

ヒロキのパスが秀逸♪ 受けたルキアンも相手DFを巧く避けながら強烈なシュート、頼りになりますネー。
そして、ゴールを決めた後にサポーターの元へ駆け寄る姿、ルキアンって、ホントに他人思いの選手ですね。

でも、水戸も諦めていません。後半14分のホーリーホックの攻撃
味方からのパスを受けた奥田がDF2人の間をトラップで抜け出してペナルティエリア内へ進入。そのままドリブルで進んで、ペナルティエリア右のゴールライン際から折り返しのパスを出すと。DFに当たって、GK三浦の逆を突いた形になって、ボールはゴールの中へ...再びの2点差。
うーん...悔しいですが、奥田が抜け出したところで、勝負あったかな...敵ながら、アッパレでした。

そこからしばらくの間、水戸の時間帯、ジュビロ陣内に攻め込まれる展開が続きました。

でも守り切り、時間は過ぎ...

試合結果

試合結果

水戸ホーリーホック 13 ジュビロ磐田
(Goal:大井健太郎, 大森晃太朗, ルキアン)

やりました、J1昇格決定
今年の最低限の目標、J1昇格 は果たせました。でも、これはJ2優勝までの、夢までの道しるべ。あとはこのまま連勝でJ2の「王者」へ。
勝点を積み重ね、チャンスをつかみ取れ、Take a chance!

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この勝利は、とてつもなく大きい! 強敵、アルビレックスを撃破!!|新潟 0-1 磐田

上位対決、絶対に負けられない戦いがそこにはある

明治安田生命J2リーグも今節で第37節。
長い長いリーグ戦も、第4コーナーを回り、ゴールラインが見えてきた、そんなところでしょうか。

今節はアウェイ、デンカビッグスワンスタジアムに乗り込んで、アルビレックス新潟と対する一戦。
新潟といえば、シーズン序盤には首位に立ち、今も大混戦の3位グループの中、勝ち点62と昇格争いに絡んでいるチーム。
絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は2人。大森とファビアンゴンザレスが外れて、大津とルキアンが入る布陣。
累積警告で前節、出場停止だったルキアンの復帰は大きいです!

前半の序盤はジュビロペース、徐々にペースを取り戻してきたアルビレックス新潟が終盤に盛り返す、そんな展開。
結局、ゴールは生まれず、0-0で前半終了。

両チーム、ハーフタイムの交代はなく、後半開始。
なかなかゴールネットが揺れないでいましたが、ついに試合が動きます。

後半19分にジュビロ磐田のフリーキック。
右サイドの敵陣中央から、蹴るのはもちろん、遠藤。アウトスイングのクロスは相手にはね返されるも、こぼれ球を味方が拾ってつないで、再び遠藤へ。ペナルティエリア右脇からふわりと、右足で柔らかいクロス。これがファーサイドのルキアンにピンポイント。ルキアンはディフェンス二人を背後に抱えながらもヘディングシュートを放つと、ボールはゴールの中へ。ジュビロ磐田、先制!

遠藤さんの、優しい優しいクロスが秀逸! そして二人のDFにつかれながらもヘディングシュートを決めきったルキアン、どちらもすごい!

追加点こそ奪えませんでしたが、守り切って...

試合結果|新潟 0-1 磐田

試合結果|新潟 0-1 磐田

アルビレックス新潟 01 ジュビロ磐田
(Goal:ルキアン)

いやぁ、この勝利は大きいですよ! 勝って勝点3を積み上げたのはもちろん、新潟との勝ち点を離すことができたのも大きい!!
この1勝は、J1に近づく、大きな大きな一歩と感じます。

さぁ、次節は京都サンガFCとの直接対決、ここで勝利、そしてJ1へ。
そしてそして、初のJ2「王者」これを信じて応援し続けます。
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

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監督とルキアン抜きの試合は、山田ヒロキのサヨナラゴールで勝利|大宮 1-2 磐田

ルキアンが累積警告、監督が検査入院

水曜日に天皇杯があったので、中二日となるジュビロの公式戦。
今日は、明治安田生命J2リーグ第36節。今節はアウェイ、Nack5スタジアムに乗り込んで、大宮アルディージャと対する一戦。

リーグ戦だけで見てみますと、直近5試合でジュビロは3勝2分け、負けなしではあるのですが、二試合連続のドローと、なかなか勝ち点を伸ばせずじまい。
対する大宮も、3勝1分1敗と、一時期は残留争いにいたのが、終盤戦に入って着実に勝ち点を伸ばし、残留争いから足を抜け出しつつある勢いです。

前節で頼みのエース、ルキアンがイエローカード4枚の累積となり、今節は出場停止。
おまけに、こんなニュースも飛び込んできました。

鈴木政一監督の体調について
なんと!チームをここまで首位に引っ張ってくれている政一監督が検査入院とのこと。
当面の間、服部年宏ヘッドコーチが暫定的に指揮とのことですが、これは大きな痛手です。大事に至らず、戻ってきてくれることを祈るばかりです。

エースと監督が不在の今節、さてさて、どうなりますことやら...
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 36 三浦 龍輝
DF 3 大井 健太郎
DF 6 伊藤 槙人
DF 38 山本 義道
MF 8 大森 晃太郎
MF 10 山田 大記
MF 14 松本 昌也
MF 17 鈴木 雄斗
MF 23 山本 康裕
MF 50 遠藤 保仁
FW 29 ファビアン ゴンザレス

前節からの変更は二人。
ルキアンの代わりには、FWとしてファビアンゴンザレス。あと、大津に代わって大森の布陣。

最後の最後で、逆転勝利!!

両チーム、様子を見ながらの序盤、でしたが、前半9分に大宮のフリーキック。
ジュビロ陣内中央のフリーキックを蹴るのば、馬渡。右足で精度の高いクロスを送ると、山越がジュビロDFの間に入り込んで、ヘディングシュート。これがボールネットを揺らして大宮が先制。

蹴った馬渡も、DFとの駆け引きに勝った山越も、お見事でした...

その後、何度かジュビロにもチャンスは訪れるのですが、決定機には至らず、結局、前半は大宮が1点リードで終了。

両チームともにハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
今度は後半の序盤でジュビロにビッグプレー。

後半8分、大宮の低い位置でのボール運びに対して、前線の選手が連動してプレッシャーを掛けにいきます。
ペナルティエリア内でファビアン ゴンザレスが三門からボールを奪うと、遠藤へ。そこから、大森、ファビアン ゴンザレスとつないで、最後はゴール前に走り込んだ山本康裕がゴール右にダイレクトで流し込んで、ジュビロ磐田が同点に追い付く
ラッソことファビアンゴンザレスがプレッシャーをかけて、前の方でボールを奪えたのが大きかったですね。もちろん、パスも綺麗でした。よりゴールへの確立が高いところへ流して、確実に山本コースケが決めた、ジュビロの理想的なパターンです。

同点になってから、なかなか両チーム、大きなチャンスはつくれず、時間が経過していきます。
金子翔太、大津祐樹、小川大貴、高野遼と、交代カードを切っていった後半ですが、ゴールには至らず。

アディショナルタイムは6分、もうホントに時間がない...
なんかホームの大宮、引き分けで良いの?ってくらいの戦い方、こりゃ引き分けかな、そう思いかけた後半53分のほぼラストのプレー。
最終ラインから山本義道がロングフィードを送ると、大井と山田が大宮のDFと競り合ってこぼれたボールが山田の下へこぼれる。山田大記がペナルティエリア手前の中央から左足でグラウンダーのシュートを放つと、ボールはDFの股を通過して、ゴール右に突き刺さり、土壇場でジュビロ磐田が逆転!!

そして、大宮がセンターサークルにボールを置いて、プレーを再開した直後に試合終了。

試合結果|大宮1-2 磐田

試合結果|大宮1-2 磐田


大宮アルディージャ 12 ジュビロ磐田
(Goal:山本康裕, 山田大記)

いやはや、なんとも劇的すぎます!
でもあきらめない姿勢が呼んだ勝利、これはもうお見事としか言えません。

次節は再びの水曜日、試合が続くのが心配ですが、勝ち点3を積み上げてくれることを祈っています。

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先制から同点までは良かった。でも勝ち切りたかった...|栃木 1-1 磐田

カウントダウン...は、まだ早いかな

明治安田生命J2リーグは今節で第34節。長い長いJ2リーグではありますが、全部で42節ということを考えると、もう残りの試合数は一桁。

ジュビロは昇格圏内の2位以内をキープしていますし、3位以下が大混戦で激しい順位争いをしてくれているところで、勝ち点を伸ばしきれないでいます。
少しずつ状況としては磐田と京都が優位な状況に傾いているのかな、なんて感じている今日この頃。

さて、今節はアウェイ、カンセキスタジアムとちぎに乗り込んで、栃木SCと対する一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からの変更はなし。なんか最近、スタメンが固まってきたように思います。もちろんコレは良い意味で。

先制されても慌てない、でも勝ち切れず

両チーム、様子を見ながらの序盤、なかなか決定機とまでには至りません。

そんなこんなの前半17分、栃木のフリーキック。
蹴るのは谷内田で、右足でペナルティエリア中央へ浮き球のパス。相手DFとの駆け引きの中でフリーになった柳が頭で合わせると、これがゴールネットを揺らし、栃木が先制...。
うーん...蹴った谷内田も、飛び出した柳も見事でした。

先制はされましたが、慌てずにペースを徐々に取り戻していくジュビロ。
少しずつゴール前でチャンスをつくりだしていきます。

そして、前半44分のジュビロの攻撃。
コーナーキックからの流れで鈴木雄斗が右サイドの敵陣深くでボールを持つと、相手DFをかわし、ペナルティエリア右に進入する。そのままファーサイドへ浮き球のパスを送ると、大井がフリーでヘディングシュートを放つ。これがゴールネットを揺らして同点
鈴木雄斗の交わし方が巧かったですし、上げたクロスも優しいパスでした。もちろん、きちんと決めた大井も褒めなきゃいけないけど。

で、そのまま同点で前半終了。
前半のうちに追いつけたのは、大きいですね。

両チーム、共にハーフタイムでの選手交代は無く後半開始。
後半は流れとしては、ジュビロの時間が圧倒的に長かったように思います。栃木陣内に攻め込んでいました。
でも...なんか最後の最後の局面で、精度がイマイチなんですよね...

で、結局...

試合結果|栃木 1-1 磐田

試合結果|栃木 1-1 磐田

栃木SC 11 ジュビロ磐田
(Goal:大井健太郎)

うーん、アウェイで勝ち点1は、最低限の仕事はしたと言えるのかもしれませんが、後半は圧倒していましたから、勝点2を逃したって言った方が良い内容でした。
でも負けなしは続いています。

一歩一歩、J1へ着実に近づいているのは感じますが、まだ油断はできません。
次節はホーム、エコパですね。勝ち点3、そして再びの連勝を期待しています!

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上位対決を制して再び首位浮上、執念の勝利!!|町田 1-2 磐田

急上昇中で要注意のチーム、町田ゼルビア

いくつかの都道府県に発出されていました、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置。
9月末に全国ですべて解除されまして、久方ぶりに、何も出ていない状況となりました。
とはいえ、平穏な生活にはまだまだ遠いのですが、とりあえず、新型コロナの第5波は過ぎ去ったと言って良いかと思います。
あ、もちろん、これから冬場にかけて、第6波が来ることに備えないといけないと思いますが。

さて、明治安田生命J2リーグは今節で第32節。
今日はアウェイ、町田GIONスタジアムに乗り込んで、町田ゼルビアと対する一戦。
ジュビロは直近5試合で3勝2分0敗と負けなしですが、対する町田も赤丸久情報、ジュビロを上回る4勝1分0敗というペースで勝ち点を積み上げて、順位も上位に食い込んできた怖いチーム。
この両者の過去の対戦成績は1勝1分1敗と互角ということもあり、町田のペースに飲み込まれないように注意したい、大事な一戦。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節と全く同じメンバーとなりました。

内容は美しくないけど、結果が大事

両チーム、様子を見ながらの出だし。

まだ、どんな展開になるのか、予想もできないくらいの前半11分のジュビロの攻撃。
遠藤がハーフウェーライン付近からワンタッチでディフェンスラインの裏に見事な浮き球のパスルキアンがDFの間を抜け出して、ペナルティエリア中央からループシュートを放つと、町田GK福井の頭上を越えて、ゴールの中へ。ジュビロ磐田、先制

いやぁ、綺麗でしたね、遠藤のパスが秀逸。そして、GKを冷静にかわすループシュートを打って決めるルキアンも凄い!

さらに前半23分のジュビロの攻撃。
大津がペナルティエリア手前の中央で味方からの縦パスを受け、ルキアンへ横パスルキアンはボールをキープして、右サイドの鈴木雄へパス鈴木雄がペナルティエリア右からフリーで中央へ折り返すと、ボールはクリアを試みた町田のDF高橋祥平に当たって、ゴールネットを揺らす...オウンゴールでジュビロ磐田の追加点!!
結果、オウンゴールではありましたけど、仮にDFに触られなくても、その奥にジュビロの選手が詰めていたので、恐らく点は入っていたと思います。
こういう優位な攻撃の形をつくれた、それが良かったですね。

このまま、ジュビロがペースを握った形で、前半は2-0で終了。
悪くないですよ、この展開。

後半開始から、交代カードを切ってきたのは町田ゼルビアで、二枚の交代。
その交代で入ったドゥドゥの怖いこと、怖いこと...

なんか別チームでしたよ、後半の町田。
そんなこんなの後半11分のゼルビアの攻撃。
太田が敵陣中央の右から左サイドのスペースへ走り込んだ高江へ鋭いパス。フリーで受けた高江はペナルティエリア左から左足でペナルティエリア中央へパス。このボールのブロックを試みた山田が触るも、それがGK三浦の逆を突く形になってしまい、そのままコロコロとゴールの中へ...町田が1点返す...
これも結果としてオウンゴールでしたけど、完全に崩されてましたね...

そしてまぁ、ここからが怖いのよ、町田ゼルビアの攻撃が...
太田や平戸のパスは鋭いし、ドゥドゥの攻撃力はハンパないって。

なんとか、かんとか、かろうじて、逃げ切って...

試合結果|町田 1-2 磐田

試合結果|町田 1-2 磐田

町田ゼルビア 12 ジュビロ磐田
(Goal:ルキアン, オウンゴール)

いやぁ、冷や冷やでしたけど、勝利です。薄氷を踏む勝利ではありましたが、勝ち点3を積み上げることができました。
こういう試合で勝ち切れるのが、今年のジュビロの強さです。

昨日、京都が敗れたので、これで再びの首位奪還!
勝利は続くよどこまでも、そして目指すはJ2の「王者」、その先のJ1へ!

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