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日曜ナイトゲームは涙雨。守備も攻撃も応援もギクシャク…|浦和 3-0 磐田

関東アウェイということで行ってました、埼玉スタジアム。なんか応援の太鼓がぎこちないなぁ、そんなモヤモヤから失点してしまい、良いところなしでした。

雨のナイトゲーム

明治安田J1リーグは今節で第21節。
今節はアウェイ、埼玉スタジアム2002に乗り込んで、浦和レッズと対する一戦。
そう、関東アウェイです。絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

埼玉スタジアム2002

埼玉スタジアム2002

というワケで行ってきましたよ、浦和美園まで。試合入場くらいからポツポツと雨が降り出し、試合の間はずっと降り続いていました。
雨のナイトゲームって、あまり良い思い出がないのよね...

さて、今節のスタメンは、

先発メンバー|浦和 vs. 磐田

先発メンバー|浦和 vs. 磐田

先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 16 レオゴメス
MF 37 平川怜
MF 50 植村洋斗
FW 11 ジャーメイン良
FW 99 マテウスペイショット

前節からのスタメン変更は3人。森岡、ブルーノジョゼ、金子が外れて、リカルドグラッサ、松本、平川が入る布陣。

守備も攻撃も応援も…

試合前からサポーターの声が響き渡るスタジアム。
が...何かがおかしいの。太鼓のリズムがね、前と後ろで合ってないのよ、なんかぎこちない応援でした。
試合が始まってもそれが変わらず、あぁ、何かがおかしいなぁ...なんて思っていたら...

前半21分の浦和の攻撃。左サイドからの伊藤のクロスに反応した石原がペナルティエリア中央からヘディングでゴール右上に決めて先制されちゃいました。
練習通りというか、ドンピシャのシュートでした、美しい教科書通りのセンタリングとヘディングシュートって感じ。
で、なんとか1失点のみで耐えた、そんな印象の内容で前半終了。

後半開始から交代カードを切るのはホームの磐田。平川に替えて古川くんを、リカルドグラッサに替えて森岡を投入。

でも、リズムを変えることはできずに、後半7分、ペナルティエリア内からの伊藤のクロスに反応した渡邊がペナルティエリア中央から右足でゴール右下に決められて、浦和の追加点。
後半29分にも伊藤がペナルティエリア中央から右足でゴール左下に決められて、ついに3点差...

で、結局、

試合結果|浦和 3-0 磐田

試合結果|浦和 3-0 磐田

浦和レッズ 30 ジュビロ磐田

スタッツを見てみますと、

内容でも圧倒されてしまいました。
***
試合後のゴール裏は、それでも温かく拍手をする方、ブーイングをする方、何も反応せずに帰宅される方、なんか皆さん、モヤモヤされていた感じ。今日は守備も攻撃も応援も、すべてがギクシャクしてぎこちないまま改善できずに終わってしまった、そんな試合でした。
ま、こんな日もありますって。気持ちを切り替えて次ですね、次!

浦和 項目 磐田
24本 シュート 7本
8本 枠内シュート 1本
604回 パス成功 184回
6本 コーナーキック 2本
109.8 km 走行距離 107.6 km
102回 スプリント 60回
70% ボール歩自立 30%

内容でも圧倒されてしまいました。

試合後のゴール裏は、それでも温かく拍手をする方、ブーイングをする方、何も反応せずに帰宅される方、なんか皆さん、モヤモヤされていた感じ。

今日は守備も攻撃も応援も、すべてがギクシャクしてぎこちないまま改善できずに終わってしまった、そんな試合でした。
ま、こんな日もありますって。気持ちを切り替えて次ですね、次!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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アウェイ埼玉で完敗、4失点....|浦和 4-1 磐田

ジャーメインが先発

明治安田生命J1リーグも開幕して一ヶ月。
第5節はアウェイ、埼玉スタジアム2002に乗り込んで、浦和レッズと対する一戦。

関東にいたら観戦に行きたかったところですが、今は大阪にいるタイミングで、残念ながら私、DAZNでテレビ観戦。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 3 大井健太郎
DF 25 森岡陸
MF 50 遠藤保仁
MF 23 山本康裕
MF 14 松本昌也
FW 8 大森晃太郎
FW 11 大津祐樹
FW 18 ジャーメイン良

浦和からレンタル移籍中の杉本健勇は大人の事情で出場できないので、ジャーメイン良が先発。
他は前節と同じですね。

GK三浦、なんとも頼もしい!

さてさて、試合ですが、今日は大味な展開でした。

なんとも忙しい前半

様子を見る間もなく、前半の出だしから試合が激しく動きます。

前半8分の浦和レッズの左コーナーキック蹴るのは岩尾で右足でニアサイドへ鋭い軌道のクロスを送ると、ジュビロDFとの駆け引きに勝った犬飼がヘディング。これがネットを揺らして、浦和が先制
この直前に三浦のビッグセーブがあって、ジュビロGK&DFに良い流れになっているのかな、なんて思った矢先だっただけに、この時間帯での失点は痛かったですね。

さらに前半11分の浦和の攻撃江坂がペナルティエリア手前の左でボールを奪うと、ショートカウンターを展開。ペナルティエリア左角付近からゴール前へパスを送ると、キャスパー ユンカーが足で合わせる。一度は三浦がセーブするものの、こぼれ球を拾ったKユンカーが右足で倒れ込みながらシュート。これがネットを揺らして、浦和の追加点...なんかすべての動きが、ジュビロは後手後手だったかな、なんて感じてしまいました。

でも慌てなかった、ジュビロのイレブン。
前半14分に浦和陣内深いところ、右サイドでフリーキック。もちろん、蹴るのは遠藤。右足でファーサイドへ山なりのクロスを送ると、フリーになった鈴木雄斗が頭で合わせてゴールネットに突き刺さり、1点差に!
これはもう、遠藤のクロスが絶品でしたよ。

まさかまさか、開始14分で両チーム合わせて3ゴールも生まれるとは!?この展開は予想できませんでしたね。

この試合、目だったのは三浦のスーパーセーブ。
何度か1対1の局面で防いでくれました。って、GKの活躍が目立っているってことは、攻められている・決定機を与えてしまっているってことなので、ジュビロとしては、もどかしい展開なのですが。

その後、しばらく落ち着いていたのですが、前半35分に浦和のカウンター攻撃の際に、ジュビロの大井健太郎がペナルティーエリア内でハンドのファウルを取られ、浦和にPKを献上。
蹴るのはアレクサンダー ショルツで、GK三浦の逆を突いてゴールネットを揺らして浦和の追加点

結局、1-3という忙しいスコアで前半終了。

後半もゴールは奪えず

後半開始から両チーム、動いてきます。
ジュビロは大井健太郎に代えてファビアン ゴンザレスを投入。システム的にも3バックから4バックに。
ホームの浦和も2枚のメンバーチェンジ。

後半もいきなり序盤から、試合が動きます。

試合結果|浦和 4-1 磐田

試合結果|浦和 4-1 磐田

後半2分に、正にハーフタイムから登場したばかりのダヴィド モーベルグが個人技。
ペナルティエリア内に進入すると、ジュビロDF3人に囲まれながらもペナルティエリア中央から左足でシュート。これがゴール左に決まって、浦和の追加点...
いやぁ、モーベルグの様子を見る前に取られてしまいましたよね...

伊藤監督も選手交代で対応すべく、後半13分には、大森に代えて黒川淳史、ジャーメインに代えて小川大貴、大津に代えて上原力也と、一気に三枚替え。
後半31分には、遠藤に代えて袴田裕太も投入。5枚の交代カードを使い切ります。

しかし、結局...
浦和レッズ 41 ジュビロ磐田
(Goal:鈴木雄斗)
うーんと、完敗です。なんか、ジュビロのゴールの匂いがした場面は、片手で数えるくらいしか、ありませんでした。
むしろ、4失点によく抑えたな、GK三浦が頑張ってくれたな、そんな印象すら覚えました。

ま、気持ちを切り替えて、次です。次節の勝利に期待しています。

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この勝ち方は大きい!|浦和 0-1 磐田

世間はゴールデンウィークとかなんとかいう長いお休みのようですね。
10連休なんて方も多くいらして、うらやましい限りです。

私ですが、4月28日から5月3日まで、とある調査団に同行させていただいて、海外出張でした。
実のところ、札幌戦の記事、オハイオ州からのアップでした
↑ネットがつながると、どこからでもHP更新できて便利ですねー。

今シーズン2勝目!!

さてさて浦和戦ですが、ちょうどこの日に帰国。
成田空港に着陸したのが3日の15時10分頃。
スマホで速報を確認すると後半途中でまだ0-0。
↑お!意外とやるやん♪ ひょっとしたら、ひょっとするよー、と期待しながらの帰宅。

押されながらもしぶとく守り抜いた!

三連敗中のジュビロに対してレッズは三連勝中、チーム状況は真反対。
そんな中のキックオフ、少しずつリズムを掴みだすのはホームおレッズ。アウェイ埼玉スタジアムの雰囲気は、言わずもがな赤一色。
前線をみれば武藤雄樹に興梠慎三、DFラインにはマウリシオに鈴木大輔、槙野智章と、怖い存在ばかり。

ジュビロに勝機があるとすれば、(点の取り合いではなくて)守りあって少ないゴール数での勝利しかないかな、そんな想像をしていました。

攻められながらもカミンスキーを中心に守り抜くジュビロ。大井健太郎の復帰も大きかったですね。
結果として終わってみれば無失点。アウェイで浦和レッズを完封できた、この事実は大きいです。

いつもなら逆のパターン!?

成田から帰宅するまでの電車の中で速報チェック&時々DAZN
後半40分を過ぎても0-0で、アウェイで勝ち点1を拾えればラッキーかな、くらいに考えていました。

で、ここ数年のジュビロだと、こういう展開って終了間際の失点で、勝点3はおろか1すら拾えない、そんな悪夢が待っていたりするもので...最後の最後まで冷や冷や。
想像通り!?後半44分にエヴェルトン→山中→ペナルティエリア手前の左から興梠であわや!なんて場面も。

そんなこんなのアディショナルタイム、後半45+3分
途中出場の中山仁斗が相手DFの縦へのパスを切りながらプレスを掛けると、レッズはたまらず後ろにバックパス。これが中途半端なボールになって、ロドリゲスが拾って西川との1対1になり...

最後はマウリシオのチャージに遭って倒されながらも、冷静にシュートを放ってネットを揺らして先制!
いつもならパスミスでやられてしまうパターンでしたけど、今回ばかりは逆に点を奪うパターン!!

中山が詰めていたこと、ロドリゲスがバックパスを狙える位置にいたこと、この姿勢が素晴らしいですね。
そして冷静にゴールを決めたロドリゲス、改めて頼りになる選手だと再確認。

そのまま逃げ切って…

浦和レッドダイヤモンズ 01 ジュビロ磐田(Goal:ロドリゲス)

いやー、この勝利は大きいですよ。
アウェイで、無失点で、後半アディショナルタイムのゴールで勝てたということ、勝ち点1じゃなくて3を積み上げられたこと、今後につながる大きな一勝です。

そうは言っても10試合で勝点は僅かに9。目指せ、残留!は変わりなしですね。
ここから始まる、磐田の反撃!!

DAZN


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