アウェイ神戸戦は前半0-0と、なんとか耐えたものの、後半の序盤に2失点で黒星でした。
フライデーナイトJリーグ
明治安田J1リーグも今節で第35節。第29節のFマリノス戦がまだ行われていないので、今日の試合を含めて残り5試合、もう完全に最終コーナー回って最後の直線コースに入ったって感じです。
さて、今節はアウェイ。ノエビアスタジアム神戸に乗り込んで、ヴィッセル神戸に挑む一戦。
こちらは残留争いに必死ですが、あちらもあちらで優勝争いというところで、どちらも負けられない大事な一戦。
スタメンを見てみますと、
先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 6 伊藤槙人
DF 18 高畑奎汰
DF 26 西久保駿介
DF 32 ハッサンヒル
DF 36 リカルドグラッサ
MF 23 ジョルディクルークス
MF 25 中村 駿
MF 50 植村 洋斗
FW 11 ジャーメイン良
前節からのスタメン変更は2人。松本とレオゴメスが外れて、西久保と植村が入る布陣。
前半は耐えたけど…
まぁある程度は想像していましたけど、かなり押し込まれる時間帯の長い前半。
シュート数は神戸の8本に対して、磐田は僅かに1本。ポゼッションも神戸が73%で磐田が27%。正直、よく耐えたなという感じの展開でした。
なんとかかんとか凌いで前半を0-0で終えることができました。
両チーム、ともに選手交代はなく後半開始。
様子を見るまでもない後半2分に神戸のカウンター。左サイドから大迫のスルーパスがペナルティエリア内の宮代につながる。宮代がペナルティエリア中央から右足でゴール右上に決められて、神戸が先制…
うーん、ここまでよく耐えていましたが、一つ一つのプレーの質が違うって思い知らされてしまいました。
さらに後半8分の神戸の右コーナーキック。
キッカーの扇原が左足でボールを蹴り込むと、反応した山川がペナルティエリア中央からヘディングでゴール右上に決めて追加点…
うーん、この立て続けの失点はとーっても痛かったです。
ここから始まる磐田の反撃!選手交代などで仕掛けていきますが、神戸のゴールは遠かった…
ヴィッセル神戸 2–0 ジュビロ磐田
終わってみたらシュート数は神戸の18本に対して、磐田は半分の9本。
ポゼッションも70:30と、なかなかボールを持たせて貰えませんでした。
これが実力なのかなぁ...
ふぅ、凹む結果だけに辛さ満載ですけど、次節からホーム3連戦。このタイミングで磐田で試合ができるのはアドバンテージ!
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!