@フットボールセンター
vsFC岐阜
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サッカー好き、特にJリーグのサポーターならほぼ間違いなく加入しているであろう、DAZN。
何せDAZNさん、J1もJ2もJ3も、全試合生中継。さらに見逃し配信やハイライトの配信もあるので、便利、便利♪
DAZNは全部やる!
最近、地上波でJリーグ放送しなくなりましたからねー。まぁ、大人の事情、いろいろあるのでしょうけれど。
あと、正に今現在の話で言えば、ラグビーワールドカップもハイライトを配信してくれていますよね。
そんなDAZNさん、アニメも配信するんですね。
なんとなんと、あの名作、あだち充さんの「TOUCH(タッチ)」も配信!
いやぁ、ビックリですよ。
もちろん、あのオープニング、岩崎良美さんの「タッチ」も聞けちゃいますよー。
♪呼吸を止めて1秒 あなた真剣な目をしたから~
本日現在、ログインして視聴できるのは第27話まで。
↑あーでもこの27話あたりってのが、悲しい展開のところじゃないの、なんでここまでにするかなぁ...
「嘘みたいだろ...」
と、まぁ、悶々としながらも、思わず見入ってしまった私がいました。
既に加入している私からすると視聴できるチャンネル(って言うのかな?)が増えたのは喜ばしいことです。
ひかりTV for docomoでDAZNを視聴したんだぞーん!
ちょっと古い記事ですけど、上記二つもお読みいただけると嬉しいです。
DAZNをまだ観られないって方は、下のバナーをクリックして、加入しちゃいましょう。
スマホやタブレットでも閲覧できるので、スタジアムでも視聴できますし、便利ですよー♪
行って参りました、等々力陸上競技場。
普段、会社に行くよりも早起きしまして、朝の7時前にシート張りに等々力へ。
まぁ、近場なので家に帰って夕方までゆっくりできるからそれほどの負担ではないのですが。
で、一旦帰宅して、夕方、開門前に再びの等々力。
朝から時折、雨がぱらつく天気が心配でしたが、それほどの大雨にはならず安堵。
入場して、「あれ?何かいつもと違う雰囲気のような気が...」
後から入ってきた関ジュビメンバーも、第一声が「等々力って、こんなに青かったっけ?」なのね。
気になって見直してみると...
おっと、昨年は青くない!
さらに気になって調べてみると...
等々力陸上競技場 トラックが青色に
今年のシーズン開幕前に改修したんだそうな。フロンターレの要望があったこと、今の主流が青色であることがその理由のようです。
今節はアウェイ等々力に乗り込む磐田。
昨年の覇者、川崎フロンターレですが、ジュビロ磐田同様に6試合勝星なし。さーて、トンネルを抜け出すのはどっち???
ジュビロのスタメンは前節から3人入れ替え。最終ラインに藤田義明、中盤に上原力也、中山仁斗が入りました。なんか、監督さんも、このメンバーで行く!っていう確固たるところまでたどり着いていなのかな、そんな印象。
↑ま、仕方がないです。この時期にこのチームの監督を引き受けたところで、わからないことだらけでしょうから。
さてさて試合ですが、入りは悪くなかったように思います。
いきなりの前半3分、ルキアンが敵陣中央でプレッシャーを掛けられながらも、転びそうになりながらも粘ってボールを運んで、ペナルティエリア右へパス。そこに走りこんだのはフリーの中山で左足でグラウンダーのダイレクトシュート。惜しくも左ポストに当たってゴールならずも、お!と感じる瞬間でした。
今思うと、数少ない決定機でしたが...
でもさすがはJの覇者フロンターレ、徐々に徐々にペースを掴んでくるんですよね。
そんなこんなの前半22分、ボールを奪った守田が前方の脇坂へ縦パス。受けた脇坂がペナルティエリア手前から右足で低めの強烈なシュート。カミンスキー、反応して触っていたのですが、ボールは後ろにはねてゴールの中へ...フロンターレが先制。
あのタイミングで、あの場所からシュートが来るとは、さすがのカミンスキーも予想していなかったのかな。ちょっと反応が遅れた印象。
ま、打った脇坂を褒めるしかないです。低い弾道、コースも良かったです。
で、ここからはもう、フロンターレの独壇場って感じ。
フロンターレはボールをダイレクトで、パッ、パッ、パパッとつなぐんですよね。
対してジュビロは、一旦ボールを受けて止めて考えるんですよ。だからいつもパスを出すところがなくなるの。パスを出すところが無いから、また余計に考えてしまうのね。で、結局、後ろに戻してしまって、せっかく運んだボールが逆戻り...コレの連続。
そんなこんなの前半35分。ペナルティエリア右角付近から馬渡がクロス。ゴール前で大南にはね返されるも、こぼれ球に反応したのはペナルティエリア右にいた山村。倒れ込みながらも右足でダイレクトシュートを放つとニアサイドへ。これもカミンスキーが触っているものの、無情にもボールはゴールの中へ...フロンターレの追加点。
結局、0-2と非常に厳しいスコアで前半を終了して折り返し。
後半開始から、アダイウトンに替えて山本康裕、荒木大吾に替えて松本昌也を投入。
後半20分には中山仁斗に替えて川又堅碁を投入するものの、大きく空気を変えるまでには至りませんでした。
2点リードしていることもあり、無理して攻めないフロンターレ。
あとジュビロの攻めが単調なこともあって、ジュビロがボールを持たされている感じ。
とりあえず中盤くらいまではジュビロに持たせておいて奪ったら一気にパスをつないで前へ、そんな印象。
でね、その一気につなぐパスにジュビロがついていけていないワケよ。常に後手後手で、振り回されて、「あっ、うわっ、うぎゃー!」の展開が多い事...
で、結局...
川崎フロンターレ 2–0 ジュビロ磐田
なんかもう、レベルの違いを思い知らされましたですよ、横綱に序の口の力士に貫禄勝ちした試合、そんな印象です。
第26節終了で勝ち点が18。順位表を見てみますと...
順位 | チーム | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 |
15 | 浦和レッズ | 31 | 8 | 7 | 11 | 25 | 37 | -12 |
17 | サガン鳥栖 | 27 | 8 | 3 | 15 | 23 | 42 | -19 |
17 | 松本山雅 | 26 | 5 | 9 | 12 | 16 | 31 | -15 |
18 | ジュビロ磐田 | 18 | 4 | 6 | 16 | 18 | 38 | -20 |
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残り8試合で残留圏内の15位との差は、なんと勝ち点差13...4試合でも逆転できない差ですからね、これはかなり厳しいです。
プレーオフとなる16位でも、鳥栖との勝ち点差は9、3試合分ですね。
ホントにホントに深刻な状況に陥ってしまいました。試合後は武蔵小杉で反省会...
でもね、奇跡を信じて応援し続けますよ!
目指せ、残留!