岐阜県U15リーグ

7月13日(土)

1部リーグ @垂井町キャプテン翼スタジアム
vs若鮎長良 △3-3
得点者:千賀涼介、坂本海晴、柏木康介

2部リーグ @塩河
vsレインボー垂井 ×0-2



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今日は内容じゃなくて、結果が全てです!|松本 0-1 磐田

行ってまいりました、サンプロアルウィン

ゴール裏席からの眺め|サンプロアルウィン

9ポイントマッチ!?の勝利は大きい!

2019明治安田生命J1リーグも後半戦に入り、我らがジュビロ磐田、名波浩から鈴木秀人に監督が交代、中村俊輔の横浜FC移籍と、どちらかというとマイナスイメージの報道が相次いだ磐田。
アウェイ松本に乗り込んでの大事な一戦。

松本 vs. 磐田|サンプロアルウィン

松本 vs. 磐田|サンプロアルウィン

言わずもがな、磐田は現在18位と最下位低迷中。対する松本は17位でりょーチームの勝ち点差は3。得失点差はジュビロの方が上ってことは、つまりこの試合で勝つと最下位脱出が可能となるワケです。
直接対決は2試合分の”6ポイントマッチ”なんて言いますけど、アリストさん曰く、「この試合はそれ以上の9ポイントマッチかも!?」
↑確かに...

宿がない...

さて遠征しようと決めたのが3週間くらい前だったのですが、噂では聞いていましたが、ホテルがない...まぁ、ン万円もする高級リゾートホテルなら空いてたけど...それでも数部屋。

松本が無理ならその周辺、塩尻は...そもそも絶対数が少ないし...と少しずつ松本から離れて行って、かろうじて諏訪湖のほとりで一部屋だけ空いているホテルを発見、ヤレヤレでした。

当初は車で遠征しようと思っていたのですが、渋滞予測を見てみると、45km予想! こりゃ無理だと電車に切り替え。
中央線特急は、3週間前ならまだ余裕があったので、速攻で予約♪

両チームともに精度がない...

さてさて15:00くらいにスタジアムに到着。先着のアリストさんに合流。
開門してなんとか席を確保したものの、雨がパラつく微妙な天気。

今節のジュビロ、森谷が久しぶりの先発、FWは中山仁斗とアダイウトン。
さてさて試合の入りですが、どちらも気持ちが入っているのを感じました。
ただ気合が入り過ぎているのか、なんとも雑なんですよね、両チームともに。パスの精度が悪いし、シュートも打ちきれないし。

そんなこんなの前半7分、コーナーキックから前田に決められて松本が先制...かと思ったらオフサイドの判定に救われてノーゴール。
↑後でダイジェストで見ましたけど、オフサイドではなかったかも...真横じゃないアングルだからわからないけど。

そこからは松本の方が押していたかな。
前半終了間際はかなり押し込まれていました。

両チーム、ハーフタイムの交代はなし。
一進一退の攻防が続く中、枠の中にシュートを飛ばしているのは松本かな、そんな感じの印象。

磐田はなかなかリズムに乗り切れず、中山に代えてロドリゲス投入。
やっぱりロドが入るとリズムが変わりますね。個人でも硬直を打破できる力があるのと、アダイウトンとの距離感というか、呼吸が一番合っているのがロドリゲスだと感じます。

そして後半40分、中盤でスペースがある場面で上原力也がフリーで持ち上がり、縦にスルーパス走り込んで受けたロドリゲスがDFをかわして縦に持ち込んで
ぺナルディエリア右側からシュートを放つと…

ゴール左に突き刺さり、待望の先制点!!!
いやぁ、この時間帯でのゴールは大きいですよ。

そこからは両チーム、ホントに気持ちのぶつかり合い。磐田も逃げきろうとはしてないし、松本も必死で追いかけてくるし、最後の最後までわからない展開。
アディショナルタイム4分にロドリゲスがDFを振り切って相手GKと1対1の場面をつくるも決められず...

で、なんとかこのまま耐えて...

試合結果|松本 0-1 磐田

試合結果|松本 0-1 磐田


松本山雅 01 ジュビロ磐田(Goal:ロドリゲス)
鈴木秀人監督、初勝利です♪

電車もタクシーもない...

さてさて勝利の余韻に浸る間もなくスタジアムを後にする私。
何せ上諏訪まで移動しなくちゃいけないので...塩尻駅行きのシャトルバスに飛び乗る私。

で、駅について愕然!
15時頃に電車と乗用車の衝突事故があり、運転見合わせ中!?!
駅員さんに聞くと、あと1時間くらいで再開できるよう調整していますが、ちょっと難しいかも、なんて話。

タクシー乗り場に行くと10人くらいの列。とりあえず並んでみるものの、タクシーが来ないこと…
結局、塩尻駅で1時間ほど待っていたら電車が動き出したので甲府行きの普通電車に乗り込んで上諏訪まで。

で、当然のことながらここでタクシー乗り場は行列...まぁ、15分くらいで来たからよかったのですが。
結局、ホテルにチェックインできたのは当初予定から遅れること1時間半の23時20分くらいでした。

諦めない!

ふぅ、疲れたけど勝利だけど我慢できるのよね、やっぱり勝利ってのは最高のエネルギー源です♪
正に9ポイントマッチで、最下位脱出&自動降格圏も脱出の16位浮上。

さーて、まだまだ厳しい戦いが続きますが、ここから始まる、磐田の反撃! 諦めないよ!!
目指せ、残留!!!


FM

7月7日(日) @塩河
vsジョカトーレ関 2-0 1-0 1-0
得点者:井戸大翔、小木曽祥規、山元敦琥、石尾海七飛



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そんな急には変わらないよね...|鹿島 2-0 磐田

監督交代、その変化はこれから

すみません、すっかり更新が遅くなってしまいました。
いろいろと忙しかったのと、どうも更新するだけのモチベーションが上がらなくて...orz
この一週間、いろいろありましたよねー。

名波が退任、秀人が就任

まず、前の記事の繰り返しとなりますが、
名波 浩監督 退任のお知らせ
名波監督が辞任。

そして監督に就任したのが...
鈴木秀人監督就任について
ヒデト。

まぁね、このタイミングで監督になってくれる人探しってなったら、内部昇格しかないですよね。
名波監督時代のコーチですから、基本路線は大きく変わらず、と言ったところでしょうか。

天皇杯はまさかの乱打戦!

鈴木秀人監督体制となって初めての采配は天皇杯。
天皇杯二回戦の対戦相手はJFLの雄、ホンダロック。

いくらなんでも、さすがに快勝かと思いきや...

ジュビロ磐田 5-2 ホンダロック (Goal:中山仁斗3,森谷,森下俊)
結果だけ見ると快勝ですけど、一時は2-2の同点にもなりましたからね、安泰の勝利ではありませんでした。

とは言え、他のJ1チームさんを見てみますと...

松本山雅 2-3 ヴァンラーレ八戸
北海道コンサドーレ札幌 2-4 Honda FC
湘南ベルマー 0-4 ヴィアティン三重
名古屋グランパス 0-3 鹿屋体育大学

油断は禁物、J1チームが下位リーグのチームや大学にジャイアントキリングを喫してしまっていますからね...

リーグ戦初采配の結果は...

ヒデト監督、リーグ戦初采配は後半戦の初戦となるアウェイ鹿島戦。
鹿島サッカースタジアムに乗り込んでの対戦は、天皇杯でハットトリックを達成した中山仁斗がスタメン入り。

入りは良かったんですよね、ボールはそこそこ支配していたし、ロドリゲスを中心にシュートも打てていたし。
でも、押していながらも前半の29分、ゴール前でアントラーズのFK。
ニアで鹿島のレアンドロが流したボール、コースが変わったところに幸か不幸か新里が走りこんでいてクリアしようとしたボールはジュビロゴールの中へ...オウンゴール。

さらに前半40分に白崎とのワンツーで抜け出した小池が左サイドの敵陣深くから左足で蹴りこむと、大きく弧を描いてカミンスキーの頭上を越えてゴールの中へ...0-2...

結局、後半もゴールは奪えず、

鹿島アントラーズ 20 ジュビロ磐田
ノーゴールで敗戦。

ま、まだ仕方ないですよね、変わって一週間ですから。
そんなに大きくは変わりませんよね。

これから始まる、磐田の反撃。
目指せ、残留!


パロマカップ2019第34回日本クラブユース選手権東海大会 全国大会出場決定戦

7月6日(土) @名古屋市テラスポ鶴舞

vs藤枝東FC(静岡県) ×2-2PK(5-6)
得点者:山藤大夢、坂本海晴

目標だった全国大会出場はなりませんでした。
4試合闘って13期生の良さも悪さも観ることができました。
冬の高円宮杯で更なる成長を見せよということだと思いましょう。

3回戦では2年生(14期生)の保護者の方がバスを借りて応援に来てくれたり、今日の試合では4期生、6期生、7期生、8期生、9期生の保護者の方々が観に来てくれました。(気づかなかったOB親さんいたらすみません)
FCVはこうありたいという姿に保護者の方を通じて成ってきていると嬉しく思いました。

そして最後の写真の選手たち、この姿がチームスポーツをやっている大切さだとFCVとしては考えています。
1期生のOB2人が13期生と一緒になって応援する姿を見て有難さしか感じなかった。
でも君たちは次の大会ではベンチ入りそして試合出場することを目指してまだ頑張るぞ!

また試合後のKYBスタジアムでのキッズイベント、エンジョイリーグ、テクニッククリニック、GKクリニックでも多くの方から、『惜しかったね。』、『ずっとツイッターでチェックしてハラハラしてたよ。』、『どうだった?』という関心の声をいただきました。

こういうことが可児市に、中濃地区にFCVがある存在価値やサッカー文化の醸造に繋がっていくと思えました。

悔しいですが、13期生の大会はまだあるし、FCVの歴史もまだまだ紡いでいきます。

キッズイベント、テクニッククリニック、GKクリニックで観ているこどもたちがいつかFCVの金色のユニフォームで全国大会へ行くかも。

まだまだ考えて頑張っていきます!
Volharding(粘り良く)



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ついに...|磐田 1-3 川崎

いやぁ、きついです、厳しいです、悲しいです、辛いです...
えっとですね、今日はあまり語りたいことがありません。

ついに再開、そしてついに...

明治安田生命J1リーグ、第17節。今日の試合でちょうど半分、折り返し。

精度が違う、レベルが違う...

結果から書きますと...

ジュビロ磐田 13 川崎フロンターレ (Goal:上原)
アダイウトンがリーグ戦では2試合ぶりの先発復帰、久しぶりに荒木大吾を投入、動き回ってかき回せってことでしょうね。
で、その作戦は悪くはなかったですよ、だってそれなりに押し込む展開もありましたもん。

でもね、精度が違うの精度が。
パス一つ、シュート一つ見てみても、やっぱりターゲットの円の大きさが違いました。

フロンターレはピンポイントでココ!って場所にパスが通るし、シュートはゴールの枠の中。
対してジュビロは、大凡このくらいの大きなターゲットがあるって感じ。シュートも、なんとなく枠周辺みたいな...

で、ジュビロの時間帯が続いてひょっとした先制!?なんて期待が持てそうな展開の前半29分に小林悠のヘッド。見事に叩きつけるシュートで先制されちゃいました...。
後半開始早々に追加点を奪われ、後半45分には3点目...

唯一の救いは...

アディショナルタイムに上原力也が執念のゴールを奪ったこと。

ついに、このときが来てしまった...

今日の敗戦と他チームの結果を併せ持って、ついにジュビロ磐田、最下位に転落。
そして...

J1磐田名波浩監督が辞任を発表、最下位低迷の責任
ついに、名波監督が辞任。
結果が問われる世界、致し方なし...ですね。寂しいですけど

ここから始まる磐田の反撃!そう信じて応援し続けます。
目指せ、残留!




FM

6月30日(日) @広見

vsフォレスタ関 1-1 0-0 2-0
得点者:石尾海七飛、棚橋奎斗、山元敦琥



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13海七飛:ゴールシーン、あれを1タッチでアウトで入れれるキックはさすが。守備の内絞りでどこのスペースから守っているのかが大切。2トップではもう少し前向きを使って背後を狙いたい。キープ力は上がってるのでいい。

14昂也:次を観ながら受けていた。相手が対応できないタイミングで入れたい。相手が絞ってから見ていた味方に預けるときつい。中盤ダイヤモンドでは意味を解りながら上手くやれていた。

17大翔:システム毎に求められているものが変化することを次回は頭に入れてプレーしたい。外して受けてはがして受けてを繰り返したい。

18聖太:もうちょっとサイドのポジションのとりかたを高低考えるとより賢く次のプレーが楽になるかな。守備で逆サイドにボールがある時に右CBとどこにいるのか考えて話して動きたい。

19尋音:足元に来たボールは絶対にミスるな、それくらいの高い技術はあるのだから。捨てていい状態で高い位置で受けて決定的なパスを通したい。

20祥規:気持ちが入っているのはいいこと!間ではがしを要求OK!上手かった。

26海晴:カットインからの左のシュートは前話した感じにしんと。逆サイドにボールがある守備時はCBの隣から出れるように。

33健人:上のシュート、膝から落ちるな。しっかりと最後まで観て対応せんと。ビルドアップは逆サイド、CF観て、逆足コントロールから選びたい。

35杏介:考えて伝えるOK。そしてそこに動いたかどうかの結果が一番大切。縦パスいいが、バレバレでひっかるなら捨てて受け直そう。

36紘路:すこしだけスペースに戻ってから守備することをできるように。攻撃は前に引っ掛けるな。そして最後まで攻守にプレーする。そこが一番肝心だ。

38虎太郎:中へ入ってワンツーしたい。縦突破から結果を残したい。SB時はしっかりとCBの隣から守備すること。

2019/06/21 コパ・アメリカ グループステージ ウルグアイ 2-2 日本

コパ・アメリカ グループステージ
2019/6/21(金) 8:00 試合会場: アレーナ ド グレミオ
ウルグアイ 2-2 日本代表


・GK
川島 永嗣
・DF
杉岡 大暉
植田 直通
冨安 健洋
岩田 智輝
・MF
柴崎 岳
板倉 滉
中島 翔哉
三好 康児
・FW
安部 裕葵
岡崎 慎司
・控え
小島 亨介
大迫 敬介
原 輝綺
菅 大輝
立田 悠悟
中山 雄太
渡辺 皓太
伊藤 達哉
松本 泰志
久保 建英
前田 大然
上田 綺世


――――――――岡崎――――
――――安部――――――――
中島――板倉――柴崎――三好
杉岡――冨安――植田――岩田
――――――川島――――――

4-2-3-1とか4-4-2というよりは、4-4-1-1。

ウルグアイのメンバーは省略。
ダブルボランチ型4-4-2で、
ヒメネス、ゴディン、カセレスなどがいるものの
2トップのルイススアレスとエディンソンカバーニにどうしても目が行く。


組織力よりは個人能力でなんとかしようぜ感が攻守にあったウルグアイに
真っ向から日本らしさを出しながら戦って、
内容でも結果でも十分に渡り合えたかな、
というのが全体的な感想です。

ウルグアイの特に前線の2枚、スアレスとカバーニは
やっぱり個人能力がすごく高くて
崩していない非効率的な攻撃が多かったにも関わらず
シュートまで持ち込まれたり
ペナルティエリアに侵入して
無理矢理チャンスを作っていました。

助かったのは、連動性が非常に低かったこと。
前線で孤立していても、一人でボールを収められることは
日本にとって脅威になった一方、
選択肢がかなり限定的でスローダウンするような攻撃だったので
守備アプローチやチャレンジは比較的しやすかったと思います。

一方の日本は、前向きで仕掛けるシーンでの中島や三好は別として
ウルグアイのように個人でキープできるかというと、やっぱり厳しい。
だからこそボールを味方に落とすプレーや
周囲のランニングでのボールマンフォロー、
そして縦横のワンタッチパスを使いながら攻撃を成立させる。


ウルグアイの2トップの守備意識が低くプレスバックにも来ないので
簡単に中盤中央にボールを通すことができ
ポイントを作れたことが大きかったです。

中央から2トップへの縦パスを抑えなければならない都合、サイドが空く。
日本はサイドバックが幅をとる役割で、
ウルグアイのゾーンのサイドとセンターの間、
いわゆるハーフスペースを空けておいて
そこで中島と三好がボールを受けてからの仕掛けが狙いでした。


そして中島と三好は、自ら仕掛けてカットインして自ら決定機を作れる選手
ハーフスペースを使って直接的にシュートチャンスを演出できる日本に対して
押し込んでからサイドバック起点にしてサイド奥を取る形から
最終的にはクロスボールという形が多かったウルグアイなので
そのへんの非効率さは結構気になりました。
もちろんこれは結果論で、
クロスから中の高さを使われて失点を重ねることも考えられたわけですが
川島の好セーブもあってなんとか凌げた日本でした。

ウルグアイと引き分けに終わった日本は
内容も良くて、十分に勝ち切れる試合でしたが
ここで気を緩めずに、この試合のプレー強度をデフォルトにしてもらいたいと思いました。
ウルグアイ並みの個人能力に、組織力が加わるのが世界の強豪チーム。
このウルグアイ相手の結果と内容で、
なんとなく良かった感が強すぎると
この日の引き分けが、求める結果を残せなかったいという事実が、霞んでしまう。
いい意味でこれを成功体験にしないでほうが
この日の引き分けも価値あるものになるはず。
この経験をそうやって生かしていけるような若いメンバーだったとも思っています。


日本代表 MVP 三好康児

2ゴールの活躍。
ボールを持って仕掛けるプレーだけでなく
スペースを使ったり、チャンスに顔を出したりと
オフザボールでも精力的に幅広く動き、決定機に絡み続けた。
初のA代表での出場にも関わらず
三好自身が最も得意とする役割とポジションを与えられ、
そこでしっかり結果を残しアピールできた。

 


攻撃スイッチとスピードの差を思い知らされた|C大阪 2-0 磐田

ふぅ...川崎から大阪に一泊二日の遠征。ま、旅行は楽しいのですが、負け試合の後ってのは、更新するモチベーションを発生させるのに苦労しますネ。

スイッチがあるチームとないチーム

行って参りました、ヤンマースタジアム長居

ゴール裏席からの眺め|ヤンマースタジアム長居

心配された天気予報もなんとか持ちこたえ..と思ったら開門と時を同じくして、怪しい灰色の雲で覆われるスタジアム...一雨来ちゃたけど、まぁ、通り雨で良かったです。

ヤンマースタジアム長居|2019 明治安田生命J1リーグ 第16節|C大阪 vs. 磐田

ヤンマースタジアム長居|2019 明治安田生命J1リーグ 第16節|C大阪 vs. 磐田

対するは、少しずつ調子を上げてきているセレッソ大阪
FW陣を見てみると、ブルーノメンデス、清武弘嗣、水沼宏太と、息の良いのがそろっていて怖い存在です。

アウェイに乗り込んだ磐田。
ロドリゲスと中山仁斗の2トップが先発。おっと、アダイウトンを先発から外してますね。
↑そう言えば最近、なんとなくアダのキレがいつもほどでないような気がします...

下手したら0-3だった前半...

試合開始からセレッソ大阪ペース。なんていうかスピードが違います。
ジュビロのサッカーって、パスを出して受けた側が一旦、止まって考えるんですよね、なんかそこで一度、止まるの。
表現すると直線で一次元的

でもね、セレッソのサッカーって、もちろん止まるときもあるんだけど、ダイレクトでつなぐことが多い訳。
おまけのパスのバリエーションも多いワケ。真ん中、右、左、逆サイドに大きくロビングのパス...こちらはもうね、面を通り過ぎて立体、三次元的
正に次元が違いましたですよ。

そんなこんなの前半12分、セレッソのコーナーキックからマテイヨニッチが高い打点で頭に当てる。ゴール前に入っていた丸橋が左足でゴールに押し込んで先制...と思ったらオフサイドの判定に救われました。

後でDAZNで見直したら確かにオフサイドではありましたけど、なんかジュビロのDFが全然ついて行けてないんですよね。トラップをしかけたんじゃなくて、たままたオフサイドになっただけって感じ。

その流れをそのままに前半20分、左サイドのハーフウェーライン付近から最終ラインの裏にロングパス。
斜めに走りこんだブルーノメンデス、右足でシュートを放つと一度はカミンが弾くも、こぼれ球に素早く詰められてゴールの中へ...セレッソが先制

その後も27分、フリーキックからブルーノメンデスのシュートがゴールネットを揺らして...おっと、これまたオフサイドの判定。

戦術的に取っていたポジションからではなくて、たまたま発生したオフサイドで2点は救われたワケです。
下手したら0-3でしたよ、前半だけでね。

後半も良いところなし...

後半開始から中山仁斗に替えてアダイウトンを投入

でも後半もセレッソペースで始まり、そんなこんなの後半6分、セレッソの左サイドの敵陣深くからロングスロー。ファーサイドに流れたボールに水沼が反応して追加点...

リズムを変えようと選手交代を早めに選手交代で仕掛けたところでこの展開はきつかったですね。
ここから始まる磐田の反撃!...と行きたかったところですが、なんか単調で変化なく、セレッソの良いところばかりが目立っていたように感じました。

あれ?ところでジュビロって、シュート何本???
公式記録を見ると、セレッソ大阪 10本 : ジュビロ磐田 17本ってなってるけど、そんなに打ってたっけ?
あと、ロドリゲスとアダイウトン以外の選手、シュートを打たなすぎ、って感じてしまいます。

結局…

試合結果|C大阪 2-0 磐田

試合結果|C大阪 2-0 磐田


セレッソ大阪 02 ジュビロ磐田

これで12節のベガルタ仙台戦の勝利から、Fマリノス戦 0-4ヴィッセル戦 1-1ガンバ戦 0-0、そしてセレッソ戦が0-24試合勝利なし。しかもこの4試合で1ゴールとは、なんとも悲しいです...

何せこんな展開続きですからね、ジュビロ側ゴール裏からはブーイング。ま、今日の内容と結果からすると、致し方なしです。

毎度おなじみ!?反省会

試合後は西田辺まで歩いて、反省会

反省会|2019 J1 ヤンマースタジアム長居の後

反省会|2019 J1 ヤンマースタジアム長居の後

あぁ、祝勝会が遠いですねぇ...
もうね、他チームの戦績がどうこう言っていられません。とにかく勝たないと!

目指せ、残留!!!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる



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