ヤマハスタジアム一覧

痛い...この失点、この敗戦は防げた筈では?|磐田 2-3 徳島

本日のJ2はホームで徳島戦。序盤でいきなりの2失点という、苦しい展開。
反撃を試みるも、力尽き、勝ち点を積み上げることができず...

ちょっとずつ露呈してしまっているのかな

明治安田生命J2リーグ、本日は第12節。今日の試合はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に徳島ヴォルティスを迎え撃つ一戦。

スタメンを見てみますと...

GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 13 藤川虎太朗

前節からのスタメン変更は1人。大津が外れ、藤川が入る布陣。

なんかこの辺りにきて、補強できなかった痛さというか、選手層の薄さが露呈しつつあるのかな、なんて気もしてしまう、今日この頃。
5月中旬にラッソが出場できるようになりますので、それまでなんとか凌いでほしいところです。

不用意な失点がねぇ...

様子を見る間もないくらい、出だしも出だしの前半2分に徳島ヴォルティス の右コーナーキック。
ルイズミケサダが左足でニアサイドにクロスを送ると。走り込んだ森海渡がヘディングシュート。逸らすような形のヘディングシュートはゴールのファーサイドに突き刺さり、徳島ヴォルティスが先制..

森海渡の走り込みもヘディングもお見事でしたけど、なんか見事にマークを外されすぎたかなー、なんて思いも。
開始2分弱ですからね、いきなりゲームプランの変更を余儀なくされる展開。

さらに前半20分の徳島の攻撃。
玄理吾がドリブルで持ち上がると、ジュビロ陣内中央の左から縦パス。受けたのは柿谷曜一朗で、フェイントでジュビロDFが交わされ、ペナルティエリア内から右足を振り抜くとゴールの中へ...徳島の追加点。
これもねー、柿谷が凄かったといえばそうなんですけど、DFの外され方が、なんかねー...

で、前半は0-2と2点もビハインドで折り返し。

ハーフタイムで選手交代を仕掛ける両チーム。
ホームのジュビロは藤川コタローに代えて後藤啓介くん、遠藤に代えて山本康裕を投入。
アウェイの徳島も一枚のカードを切ってきます。

後半から少しギアを上げた感じのジュビロ。
そんなこんなの後半8分に左コーナーキックを獲得。キッカーの上原が右足でクロスを送ると、競り合いのこぼれ球に反応した松原后が左足でシュート。これがゴール右に突き刺さり、1点を返す
落ち着いてましたよ、松原。吹かすことなく、ゴールに突き刺してくれました。

さぁ、ここから始まる、磐田の反撃...とリズムを掴みかけたところの後半15分。
ジュビロのDFが徳島FW陣のプレスに押されて、バックパスのミスを誘う形となり...これを拾った柿谷曜一朗に冷静にシュートを打たれて、GK梶川は対応できず、徳島の3点目...
なんとももったいない失点でした。イージーミスでしたね...

必死に反撃を試みるジュビロですが、ゴールが遠いです。
時間が過ぎていきますが、そんなこんなの後半41分にジュビロが左コーナーキックを獲得。
ショートコーナーから上げられたクロスは一旦はGKにクリアされるも、こぼれ球に反応した松本昌也が倒れながらも右足でシュート。これがゴール右に決まり、1点差に。
マサヤ、よく詰めていました。

でも、時間が遅かった...。

試合結果|磐田 2-3 徳島

試合結果|磐田 2-3 徳島

ジュビロ磐田 23 徳島ヴォルティス
(Goal:松原后, 松本昌也)

なんとももったいない、この失点は防げたよなー、ってのが3つありましたね。
2ゴール取っても3ゴール奪われたら勝てません...相変わらずの失点癖は、なんとかしなきゃ!

次節はアウェイ関東、私、スタジアムに馳せ参じます!

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序盤の失点&ノーゴールってのはキツイけど…ま、リーグ戦に集中でしょ!|磐田 0-1 横浜FM

ルヴァンカップ横浜Fマリノス戦、若手中心に構成された先発&ベンチメンバーでしたが、惜しくも0-1。
ノーゴールってのはいただけないのですが、まぁ今はリーグ戦に集中ってことで良いんじゃないでしょうか。

連戦に続く連戦

本日はルヴァンカップ、グループステージ第4節。
ルヴァンカップに出場できるってのは、選手の出場機会が増えるワケで、リーグ戦では控えに甘んじている選手からすると絶好のアピールの場。
そして、J1チームと実戦で対戦できる、貴重な機会。
そういう意味では良いのですが、リーグ戦をこなしつつ、ルヴァンカップもこなすとなると、試合感覚が短くなり、選手も大変!
幸か不幸か、ジュビロ磐田は9連戦! 平日・週末の試合の連続で9試合も消化しなくてはいけないのですから、疲労も貯まりますね。

そんなこんなの本日はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に横浜Fマリノスを迎え撃つ一戦。
Fマリノスと言えば杉本健勇が移籍したチーム...ではありますが、レンタル移籍ということもあり、ケンユーはジュビロ磐田と対戦する試合には出場できないという大人の事情!? 横浜FMユニのケンユーを見たかったような、見たくなかったような、複雑な気分。

さて、本日の先発は、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 27 吉長真優
DF 28 鹿沼直生
DF 36 リカルドグラッサ
DF 5 小川大貴
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 14 松本昌也
MF 38 藤原健介
MF 31 古川陽介
FW 13 藤川虎太朗

吉長クン、藤原クン、古川クンと3名もU-21の選手が先発。
ベンチにも、鈴木海音くん、川合徳孟くん、後藤啓介くん、舩橋京汰くんと5名で計8名。
若手育成の側面、強めのメンバー、良いんじゃないでしょうか。

序盤の失点かぁ…

すみません、私、スカパー!と契約していないので、生で観られないのです、ルヴァンカップ。
テキスト速報に頼るしかないので、情報薄いですがご容赦ください。

試合は序盤にいきなり動きます。
前半7分の横浜Fマリノスの右コーナーキック。蹴るのは吉尾。左足で鋭いクロスを送ると、ニアサイドの西村が頭でそらす。ゴール前のヤンマテウスが頭で流し込んで、横浜FMが先制...
時間帯がよろしくないですね、序盤での失点、いきなりすぎてゲームプラン狂っちゃいますね。

ど、そのまま前半は横浜FMが1点リードで終了。

後半開始から交代カードを切るのは、ジュビロ磐田。
川合徳孟くんを投入。16歳1ヶ月はジュビロ磐田で公式戦出場最年少記録だそうな。

でも結局…

試合結果|磐田 0-1 横浜FM

試合結果|磐田 0-1 横浜FM

ジュビロ磐田 01 横浜Fマリノス

結局、序盤で失点してノーゴールってのはいただけませんけど、序盤の1失点だけってのは、J1相手に若手中心メンバーでよく耐えたと評価できる部分もあるかと思います。

気持ちを切り替えて、リーグ戦に集中ですね。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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激闘!先制されるも追いつく展開。でも終わってみたらPKのみってのは...|磐田 1-1 熊本

本日のJ2、ホーム熊本戦は立ち上がりで先制される厳しい展開。金子のPKで同点。
その後、猛攻を仕掛けるも、ドローでした。

9連戦なんですよね

明治安田生命J2リーグは今節で第10節。もう10試合目なんですね、全42節って考えると1/4ですのでね、そろそろ浮上していかないとネ。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にロアッソ熊本を迎え撃つ一戦。
今節のスタメンは、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 4 松原后
MF 38 藤原健介
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 33 ドゥドゥ
FW 42 後藤啓介

水曜日の前節からの変更は4人。上原、遠藤、松本、大津が外れて、藤原、山本康、山田、後藤が入る布陣。
何せ9連戦の7戦目ですからね、選手に疲労が溜まっていることでしょう。選手交代も巧く使ってやりくりしていかないと、この連戦は乗り越えられませんね。

試合の立ち上がりは熊本ペース。磐田陣内に積極的に攻め込んでいました。
磐田の様子を見るまでもないくらいの前半12分にいきなり、動きます。

磐田のカウンター...と思ったら、そのボールを熊本の上村が浅い位置でボールを奪う。そのまま松岡が左サイドの相手陣中央で受けると、松岡はそのまま持ち上がり、ペナルティエリア左角付近から左足で強烈なミドルシュート。ボールはゴールに吸い込まれて、ロアッソ熊本が先制...
ボールの奪われ方が良くなかったですね。松岡のミドルシュートはお見事でした。

慌てずにリズムを取り戻し、少しずつ相手陣内に攻め込んでいくジュビロでしたが、ゴールネットはなかなか揺れず、前半は熊本の1点リードで終了。

両チーム、ハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
後半の序盤から積極的に攻め込むジュビロ。

そんなこんなの後半8分、ペナルティエリア内に切り込んだ松原が倒されてPKを獲得。蹴るのは金子翔太...って、コレ、意外だと思いません???
ゴール左に蹴ると、GKに止められた...と思ったら、その跳ね返りの浮き球を金子がヘディングで押し込んで、同点に!
一連の流れ、落ち着いていました。

その後、終盤はかなり攻め込み、かなり惜しいシュートもあったのですが...

ジュビロ磐田 11 ロアッソ熊本
(Goal:金子翔太(PK))

結局、ドローでした。勝ち切れないんですよねー、こういう試合で。結果、終わってみたらPKの1点のみってのは、内容を考えると、ちょっと物足りない気もします。追加点を奪えなかったのが、なんとも残念。
ま、その辺りが熊本の守備の強さなのかもしれません。

まだもう2試合ですか、連戦となりますが、次節こそ勝利を!!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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リーグ序盤のターニングポイント!?ヒートアップした試合はドロー|磐田 1-1 町田

今日のJ2、首位の町田とヤマハスタジアムで対戦。最後はいろんな意味で熱い戦いとなりました。

序盤戦の大一番

明治安田生命J2リーグは本日で第9節。22チームが2回戦総当たりの全42節ということを考えると、前半戦の真ん中あたりの数試合ってのは、ここから浮上できるか、低空飛行を続けるのかの分かれ目って言えるんじゃないかと思います。

そして、まだ連勝のないジュビロ磐田。前節の水戸戦は5ゴールの大勝でしたけど、この勢いをさらに加速させたいところ。
今節はホーム、マチダゼルビアをヤマハスタジアム(磐田)に迎え撃つ一戦。

対する町田は現在、J2リーグ首位。ここまで負けなしの町田が前節で初黒星。
磐田が勢いをつけるためにも、町田の勢いを消すためにも、このジュビロ磐田と町田ゼルビアの一戦は大きな意味を持つと言えますね。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 15 鈴木海音
DF 22 中川創
DF 4 松原后
MF 7 上原力也
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 77 大津祐樹

前節からのスタメン変更は1人のみ。山田大記が外れて、金子翔太が入る布陣。

いろんな意味で熱い試合でした

試合は前半11分にいきなり動きます。
町田GKのホープが長めのゴールキック。これをエリキが受けて、前を向いて持ち運んでから左斜め前にパス。平河悠が受けてペナルティエリア内に進入すると、スピードに乗って鈴木雄を完全に置き去りにし、ゴールエリア左角付近から左足でシュートを放つ。見事にGKの股下を抜いてゴール右に決めて、町田が先制。

いやー、早かったですね、ゴールキックからポンポンッとやられたって感じ。

でも慌てずに少しずつリズムを掴んでいくジュビロ。徐々にボールも人も動くようになってきました。
なんとか前半のうちに同点の追いついておきたいジュビロ。

そんなスタジアムのお客さんの祈りが通じたのは、前半47分のジュビロ磐田の攻撃。
鈴木雄斗がドゥドゥとのワンツーで突破、ペナルティエリア右から中央にグラウンダーのパス。走りこんだ金子翔太が反応して、倒れながらもシュートを放つと、ゴールネットを揺らして同点に!
綺麗な流れでしたよ♪

で、1-1で前半は折り返し。

両チームともにハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
ボールは支配するものの、なかなかシュートに至らないジュビロ。
なんか町田ゼルビアのスピード感って怖いですね、フィジカル強いですよ、このチーム。

後半、時間の経過とともに両チーム、ヒートアップ。かなり熱いプレーが見られるようになってきました。
そんなこんなの後半37分、両チームの選手がもみ合いになるシーンもあり、ここで町田の藤原がレッドカードで退場。

数的優位に立ったものの、町田ゼルビアの動きは衰えません。やっぱりすごいわ、このチーム。伊達に今、首位にいないって。
で、結局...

試合結果|磐田 1-1 町田

試合結果|磐田 1-1 町田

ジュビロ磐田 11 町田ゼルビア
(Goal:金子翔太)

うーん...終盤戦は押し込んでいましたし、数的優位にも立てたので、勝ち切りたかったですね。
やっぱり町田は強かった、そういうことなのかもしれません。

短い間隔での試合が続きますが、なんとか乗り切ってほしいです。
次節もホーム、今度こそキッチリ勝利を期待しています!

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ルヴァンカップは未だ勝利増し。ま、リーグ戦に集中かな|磐田 1-2 鳥栖

タイトなスケジュールでリーグ戦・カップ戦と続いています。
今日はルヴァンカップ第3節、ホーム鳥栖戦。終盤、同点に追いつけたのですが、勝ち越しされ、ルヴァン3連敗です...

スケジュールがキツキツです

今日はYBCルヴァンカップのグループステージ第3節。
ついこないだの土曜日にリーグ戦をこなしたばかりですし、この試合の後はまた、土曜日にリーグ戦と、タイトなスケジュール。

幸か不幸かリーグ戦だけでなくルヴァンカップも出場できて、スケジュールがキツキツです。
さて、本日のゲーム、スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 27 吉長真優
DF 28 鹿沼直生
DF 15 鈴木海音
DF 5 小川大貴
MF 38 藤原健介
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
MF 10 山田大記
MF 31 古川陽介
FW 13 藤川虎太朗

藤川コタローくんがFW登録で出場ですね。
リーグ戦で出場機会の少ない選手が、ここでアピールしてチーム内の競争が活発化してくれることを祈るばかりです。

出鼻をくじかれ

様子を見るまでもないくらいの前半6分、サガン鳥栖の右コーナーキック。
蹴るのは手塚で、インスイングのボールをペナルティエリア内に供給。アンソニーアクムがDFのマークを振り切り頭で合わせる。ボールはゴールネットを揺らして、サガン鳥栖のが先制...
うーん、セットプレーはねぇ...要注意なんですけどね。ヘディング打ったアンソニーアクム、お見事でした。

その後、反撃を試み、それなりにチャンスはあったのですが、ゴールネットを揺らすまでには至らず、鳥栖が1点リードで前半終了。

ハーフタイムでは、両チームともに1枚ずつの交代カードを切って後半開始。

後半もチャンスは作り出すものの、フィニッシュまでには至らず、時間が経過していきます。

そんなこんなの後半36分のジュビロ磐田の攻撃。
小川大貴が味方からのロングフィードを受け、ペナルティエリア手前の右から左足を振り抜くと、強烈なボールは左サイドネットを揺らして、同点に!
シュートを打つ姿勢、素晴らしいですね。

ここで勢いづいてほしかったのですが、後半41分のサガン鳥栖の攻撃。
手塚康平のパスに堀米勇輝が反応して左サイドの相手陣深くからクロス。河田篤秀が頭で少しコースを変えると、樺山諒乃介が飛び込んで合わせる。ボールはゴールネットを揺らして鳥栖が勝ち越し...

試合結果|磐田 1-2 鳥栖

試合結果|磐田 1-2 鳥栖

ジュビロ磐田 12 サガン鳥栖
(Goal:小川大貴)
ま、贅沢言っていられません。若手を中心に実戦経験を積む場ができたとプラスに捉えましょう。

ま、リーグ戦に集中かな。
次は土曜日にリーグ戦。アウェイ水戸戦、関東ということで、馳せ参じます!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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リーグ戦では初ナイトゲーム、栃木相手に今季初の無失点勝利|磐田 2-0 栃木

今日はJ2の第6節、ヤマハスタジアムで栃木戦。
前後半1点ずつ取って、2-0勝利。今シーズン初の無失点勝利です♪

リーグ戦では初のナイトゲーム

明治安田生命J2リーグ、本日は第6節。と言っても今日、試合があるのは、磐田と清水の2チームのみ。
降格組の2チームはルヴァンカップに出場権利があり、土曜日がルヴァンカップの試合だったので、水曜日に組み込まれることになったのでした。
↑そう考えると、ルヴァンカップで戦いつつ、リーグ戦もしっかり勝負していかなければならないので、結構、大変ですね💦

よく考えると、リーグ戦では初のナイトゲームなんですよね。ルヴァンカップではナイターってあったけど。
今節のスタメンは...

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 22 中川創
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
MF 14 松本昌也
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 42 後藤啓介

リーグ戦としての前節、第5節からのメンバー変更は2人。鈴木海人とジャーメイン良が外れて、中川とドゥドゥが入る布陣。

今季初の無失点勝利

なんとなくジュビロが押し気味に始まった、序盤戦。

そんなこんなの、前半16分のジュビロの攻撃。
自陣からリカルドグラッサが前にロングボールを供給。左サイドに走り込んだドゥドゥが相手との競り合いながらもボールを収めて、左サイドの奥深くから中央の金子につなぐ。金子がペナルティエリア左でゴール前にクロスを入れると、後藤がつぶれてボールは後ろに流れ、走り込んだ松本昌也がボールをゴールに押し込んで、ジュビロ磐田が先制
綺麗な流れでしたよ、グラッサ→ドゥドゥ→金子→(後藤が前でつぶれる)→昌也、止まらずに流れるようにボールが動いていました。

その後、一進一退のややジュビロが押してる感じで展開しつつも、ゴールは生まれず、磐田が1点リードで前半終了。

両チーム、ハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
リードされている栃木が一段階、ギアを上げてきた感じがしました。前向きの矢印が強くなった印象。

ジュビロも前半同様、巧いこと攻め込めていたと思います、相変わらず、フィニッシュはイマイチなのが、玉にきずですが...(苦笑)

そんなこんなの、後半20分のジュビロの攻撃。
テンポよくパスを回すジュビロ。金子が落としたボールを受けた遠藤がペナルティエリア手前の右から左方向に横パス。ペナルティエリア手前の左で受けたのは松后原。カットインして栃木の黒崎を交わして右足でミドルシュート。相手DFに当たってわずかにコースが変わったボールはクロスバーに当たり、跳ね返りはゴールの中へ。ジュビロ磐田の追加点!!
これも綺麗な流れでした。金子→遠藤→松原と巧く人が動いて、ボールも回り、そして松原の思いきりの良いシュート、見ていて気持ち良かったですね。

2点目を取り、俄然、元気づくジュビロ。
追加点こそ取れませんでしたが...

試合結果|磐田 2-0 栃木

試合結果|磐田 2-0 栃木


ジュビロ磐田 20 栃木SC
(Goal:松本昌也, 松原后)

追加点を取れたこと、そして何より無失点で終えられたこと、非常に大きな意味を持つ勝利なのではないかと思います。
よく考えると、今季初の無失点勝利ですね。

ま、終わってみれば快勝と言って良いのではないかと。そりゃね、フィニッシュの精度とか課題はまだまだ、山積みですけどネ。
勝利の余韻に浸る間もなく、土曜日にはまたリーグ戦。次節はアウェイで大分戦、連戦の疲れに加えて移動の疲れも加わりそうですが、気持ち良く連勝といきたいところです、期待しています!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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同じ景色を何度も見ている気が...悪夢のアディショナルタイム|磐田 2-3 札幌

ルヴァンカップ、第2節はホーム、ヤマハスタジアムで札幌戦。2点を先行されるも追いつく、ここまでは良かったけど、最後の最後、後半アディショナルタイムで失点...ここ何年か、同じ光景を何度も見ている気がします。

若手と控え組のアピールの場

J1から降格した2チーム、磐田と清水はルヴァンカップに出場できるんですよね。J1チームと対戦できる、またリーグ戦の出番が少ない選手にはチャンス!
と言いつつ、そんなにいうほどチーム層が厚くないので、嬉しいような・厳しいような、そんなルヴァン。

第2節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にコンサドーレ札幌を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 5 小川大貴
DF 28 鹿沼直生
DF 36 リカルドグラッサ
DF 27 吉長真優
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 13 藤川虎太朗
MF 38 藤原健介
MF 31 古川陽介
FW 77 大津祐樹

こうしてみると、改めて、レンタルから戻って来てくれた選手には、ただただ感謝ですね。
何せ、このオフは補強できませんでしたものねー。

またしても後半ATに

なんとなく札幌ペースの前半戦。ジュビロも前にいる大津・藤原・古川・藤川辺りが奮闘してくれたのですが、なかなかチャンスが生まれません。
ゴールは奪えませんでしたが、それよりも、なんとか・かんとか、耐えて無失点に抑えることができた、そんな感じ。

ハーフタイムでジュビロは2枚、コンサドーレは1枚の交代カードを切って、均衡の打破を図ろうとします。

いきなり序盤の後半4分、コンサドーレ札幌の右コーナーキック。
キッカーの小林が左足でボールを上げると、田中駿がゴール前で反応。相手に寄せられながらも、首をひねってヘディングシュート。これがゴール左に吸い込まれて、コンサドーレが先制...
なんか一瞬の隙を突かれたって感じ。GK三浦くん、反応できず。ま、打った田中駿汰が良かったということでしょうね。

さらに後半11分のコンサドーレ札幌がゴール前でフリーキック。
キッカーの小林祐希が直接ゴールに向かって蹴るかと思いきや、右横にパスを送る。金子拓郎がペナルティアーク内で反応して、左足を振り抜くと、ボールは低めの弾道でゴール左隅に決まって、コンサドーレ札幌の追加点...
あぁ、これは完全にやられました、見事なトリックプレイでした。敵ながら天晴れです。

でも諦めません、ここから始まる、磐田の反撃!
そんなこんなの、後半22分のジュビロ磐田の攻撃。
ドゥドゥが左サイドの相手陣深くで相手に囲まれながらボールをキープすると、ヒールで松原后にパス。受けた松原はペナルティエリア左に進入し、左足でペナルティエリア中央にパスを送る。これに走りこんだのは藤原健介! 右足を伸ばしてシュート、ボールはゴール中央に突き刺さり、1点差に。
ドゥドゥのヒール、松原のパス、そして藤原くんの走り込みと気合の入ったシュート、どれも秀逸でした。

勢いが出てきたジュビロ、ゴールの余韻が冷めやらぬ後半28分にも札幌陣内に攻め込みます。
自陣で相手のプレスに遭いながらも、華麗なパスワークで切り抜けて前にボールをつなぐ。最終的に藤川虎太郎が右サイドから右足で左斜めにパスを送ると、走り込んで来た小川大貴が左足でトラップ。そのままペナルティエリア内に進入すると、札幌GKのクソンユンと1対1の状況に。小川大貴、落ち着いていました、右足を振り抜いてゴール中央に決めて、同点!!
いやぁ、綺麗な流れでしたよ♪

ここから一進一退の攻撃。このまま2-2で終わるような雰囲気ではありません。
時間は過ぎて行き、気づけば後半アディショナルタイム。

後半53分にコンサドーレ札幌が右サイドでフリーキック。
キッカーの金子が左足でファーサイドにクロスを送ると、田中駿がペナルティエリア中央に折り返す。馬場が反応して左足を振り抜くと、ボールはゴール前で反応した出間思努の足に当たってゴールの中へ...最後の最後で札幌の勝ち越し点...

反撃するだけの時間はなく、

試合結果|磐田 2-3 札幌

試合結果|磐田 2-3 札幌

ジュビロ磐田 23 コンサドーレ札幌
(Goal:藤原健介, 小川大貴)

うーん、2点差を追いついただけに、最低でも勝ち点1は拾っておきたかったですね。
ま、ルヴァンは結果はそれほど意識しなくても良いと思います。そりゃね、勝てるに越したことはないのですが、出番の少ない選手の貴重な実戦の場、そういう位置づけで良いのでは。

次の試合は水曜日のリーグ戦。間があまりないですが、しっかり調整してほしいところですね。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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同じ景色を何度も見ている気が...悪夢のアディショナルタイム|磐田 2-3 札幌

ルヴァンカップ、第2節はホーム、ヤマハスタジアムで札幌戦。2点を先行されるも追いつく、ここまでは良かったけど、最後の最後、後半アディショナルタイムで失点...ここ何年か、同じ光景を何度も見ている気がします。

若手と控え組のアピールの場

J1から降格した2チーム、磐田と清水はルヴァンカップに出場できるんですよね。J1チームと対戦できる、またリーグ戦の出番が少ない選手にはチャンス!
と言いつつ、そんなにいうほどチーム層が厚くないので、嬉しいような・厳しいような、そんなルヴァン。

第2節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にコンサドーレ札幌を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 5 小川大貴
DF 28 鹿沼直生
DF 36 リカルドグラッサ
DF 27 吉長真優
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 13 藤川虎太朗
MF 38 藤原健介
MF 31 古川陽介
FW 77 大津祐樹

こうしてみると、改めて、レンタルから戻って来てくれた選手には、ただただ感謝ですね。
何せ、このオフは補強できませんでしたものねー。

またしても後半ATに

なんとなく札幌ペースの前半戦。ジュビロも前にいる大津・藤原・古川・藤川辺りが奮闘してくれたのですが、なかなかチャンスが生まれません。
ゴールは奪えませんでしたが、それよりも、なんとか・かんとか、耐えて無失点に抑えることができた、そんな感じ。

ハーフタイムでジュビロは2枚、コンサドーレは1枚の交代カードを切って、均衡の打破を図ろうとします。

いきなり序盤の後半4分、コンサドーレ札幌の右コーナーキック。
キッカーの小林が左足でボールを上げると、田中駿がゴール前で反応。相手に寄せられながらも、首をひねってヘディングシュート。これがゴール左に吸い込まれて、コンサドーレが先制...
なんか一瞬の隙を突かれたって感じ。GK三浦くん、反応できず。ま、打った田中駿汰が良かったということでしょうね。

さらに後半11分のコンサドーレ札幌がゴール前でフリーキック。
キッカーの小林祐希が直接ゴールに向かって蹴るかと思いきや、右横にパスを送る。金子拓郎がペナルティアーク内で反応して、左足を振り抜くと、ボールは低めの弾道でゴール左隅に決まって、コンサドーレ札幌の追加点...
あぁ、これは完全にやられました、見事なトリックプレイでした。敵ながら天晴れです。

でも諦めません、ここから始まる、磐田の反撃!
そんなこんなの、後半22分のジュビロ磐田の攻撃。
ドゥドゥが左サイドの相手陣深くで相手に囲まれながらボールをキープすると、ヒールで松原后にパス。受けた松原はペナルティエリア左に進入し、左足でペナルティエリア中央にパスを送る。これに走りこんだのは藤原健介! 右足を伸ばしてシュート、ボールはゴール中央に突き刺さり、1点差に。
ドゥドゥのヒール、松原のパス、そして藤原くんの走り込みと気合の入ったシュート、どれも秀逸でした。

勢いが出てきたジュビロ、ゴールの余韻が冷めやらぬ後半28分にも札幌陣内に攻め込みます。
自陣で相手のプレスに遭いながらも、華麗なパスワークで切り抜けて前にボールをつなぐ。最終的に藤川虎太郎が右サイドから右足で左斜めにパスを送ると、走り込んで来た小川大貴が左足でトラップ。そのままペナルティエリア内に進入すると、札幌GKのクソンユンと1対1の状況に。小川大貴、落ち着いていました、右足を振り抜いてゴール中央に決めて、同点!!
いやぁ、綺麗な流れでしたよ♪

ここから一進一退の攻撃。このまま2-2で終わるような雰囲気ではありません。
時間は過ぎて行き、気づけば後半アディショナルタイム。

後半53分にコンサドーレ札幌が右サイドでフリーキック。
キッカーの金子が左足でファーサイドにクロスを送ると、田中駿がペナルティエリア中央に折り返す。馬場が反応して左足を振り抜くと、ボールはゴール前で反応した出間思努の足に当たってゴールの中へ...最後の最後で札幌の勝ち越し点...

反撃するだけの時間はなく、

試合結果|磐田 2-3 札幌

試合結果|磐田 2-3 札幌

ジュビロ磐田 23 コンサドーレ札幌
(Goal:藤原健介, 小川大貴)

うーん、2点差を追いついただけに、最低でも勝ち点1は拾っておきたかったですね。
ま、ルヴァンは結果はそれほど意識しなくても良いと思います。そりゃね、勝てるに越したことはないのですが、出番の少ない選手の貴重な実戦の場、そういう位置づけで良いのでは。

次の試合は水曜日のリーグ戦。間があまりないですが、しっかり調整してほしいところですね。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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かろうじて…ジャメのPK&昌也のゴールで勝ち点3Get♪今シーズン初勝利|磐田 2-1 山形

ジュビロ磐田、今期初勝利♪ ここからの連勝街道に期待!

そろそろ勝利がほしい

2023明治安田生命J2リーグは今節で第3節。
開幕2戦で敗戦・ドローと勝利のない、ジュビロ磐田。
毎年毎年、スロースターターではありますが、さすがにそろそろ勝利がほしいところです。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にモンテディオ山形を迎え撃つ一戦。
なんかこの相手、怖いですよね、苦手意識みたいの感じてしまうのって、私だけ???
ましてや今シーズンの山形、開幕から2連勝!! ひゃー、怖い、怖い。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 81 梶川裕嗣
DF 17 鈴木雄斗
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
DF 4 松原后
MF 34 針谷岳晃
MF 50 遠藤保仁
MF 18 ジャーメイン良
MF 40 金子翔太
MF 33 ドゥドゥ
FW 9 杉本健勇

前節からの変更は1人のみ。山田大記が外れて、金子翔太が入る布陣。

なかなかスッキリ勝てない

前半はホームのジュビロが良いリズムで攻撃を仕掛けていました。
ボールの支配率こと五分五分なんですけど、シュートまで持っていけるのはジュビロ。
なんかいつもと違う感じ!?(苦笑)

ゴールこそ生まれませんでしたが、前半のうちに先制できるのでは、そんな雰囲気があったように思います。

そんなこんなの、前半35分のジュビロ磐田の攻撃。
ドゥドゥがロングボールに反応して相手と競り合い、そのこぼれ球に反応したのはジャーメイン良。ペナルティエリア内に進入したところで山形のGKに倒されてPKを獲得!
蹴るのは、PKを得た本人のジャーメイン良。ゴール左下に冷静に決めて、ジュビロ磐田が先制

で、そのままジュビロが1点リードで折り返し。

両チーム、ハーフタイムの交代はなく後半開始。
出だしことジュビロが積極的に押していたものの、徐々にリズムを取り戻してくる、モンテディオ山形。
モンテディオ山形のセットプレー、何か起きそうって思わせる恐怖感があります。

そんなこんなの後半29分に、右サイドで山形のフリーキック。蹴るのは小西雄大でクロスを供給すると、ニアサイドの野田裕喜のヘッドにドンピシャ。ボールはゴールネットに突き刺さり、同点に...

こういうところなんですよね、山形の怖さってのは。取るべきところで、しっかり取るんですよ、このチームは。それが開幕2連勝に表れているのでしょうけれど。

でもジュビロ磐田の選手たち、慌てませんでした。後半34分のジュビロの攻撃。
松原后がボールを持ち運び、左サイドの相手陣中央から右側にパス。走り込んだリカルドグラッサが受けて右に流すと、松本昌也が相手の守備を受ける。相手DFに身体を寄せられ、体勢を崩されましたが、不安定ながらもゴール前から右足でシュートを放つ。これがゴール右隅に吸い込まれて勝ち越しに成功!!
いやぁ、よく粘りましたよ、マサヤ!

でね、ここからがもうね、冷や冷やの連続でしたよ。
山形の攻撃、そりゃーもー怖いったらありゃしないワ。最後の最後なんか、ゴール前の小西のFKなんか、ポスト直撃...(打った瞬間、コレ、入ったと思っちゃいましたよ、私)。

なんとか・かんとか・かろうじて・やっとこさ、逃げ切りまして、

試合結果|磐田 2-1 山形

試合結果|磐田 2-1 山形

ジュビロ磐田 21 モンテディオ山形
(Goal:ジャーメイン良, 松本昌也)

今シーズン初勝利です。
内容は決して盤石ではありませんが、とにかく勝利で終えることができた・勝ち点3を積み上げることができた、この事実は大きいと思います。

やっとこさの初勝利、ここからの連勝、期待しています!!

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2023J2開幕!初戦はホーム磐田で3失点、猛攻実らず...|磐田 2-3 岡山

2023年の明治安田生命J2リーグの幕が明けました。
開幕戦はホーム磐田でファジアーノ岡山戦。

大幅補強こそなかったものの

2022年のJ1リーグ、まさかの最下位に終わってしまったジュビロ磐田。
J2降格のみならず、ファビアンゴンザレス選手の契約に関するスポーツ制裁で、補強禁止の処分が課されてしまいました。
補強という補強はできずじまいでしたが、レンタルで外に出していた選手の復帰、レンタル契約だった杉本健勇を完全移籍で獲得、ジュビロユース(U-18)から後藤啓介を昇格と、なんとかそれなりにチームとしての形が残ってくれて、安堵のシーズンオフでした。

さて、今シーズンを占う意味で大事な大事な開幕戦はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にファジアーノ岡山を迎え撃つ一戦。

先発メンバー
GK 81 梶川 裕嗣
DF 17 鈴木 雄斗
DF 6 伊藤 槙人
DF 36 リカルド グラッサ
DF 14 松本 昌也
MF 34 針谷 岳晃
MF 23 山本 康裕
MF 18 ジャーメイン 良
MF 10 山田 大記
MF 77 大津 祐樹
FW 9 杉本 健勇

ふむふむ、GKは梶川が開幕スタメンを勝ち取ったのですね。
レンタルから復帰の針谷が先発、FWは杉本ですか。

前半2失点、後半の猛攻も...

出だしはジュビロがテンポ良く攻めていたものの、少しずつリズムを取り返すファジアーノ岡山。
セットプレーになると、岡山は高さがあるので、メチャクチャ怖いです。

そんなんこんなの前半26分、ファジアーノ岡山が前半にして5本目のコーナーキック。
右CKを蹴るのは河野で、ファーサイドにクロスを上げると柳がゴール前で折り返す。そのボールに櫻川が触れ、ボールはゴールの中へ…てゴールに吸い込まれ、岡山が先制...。
この時間帯は完全に岡山の流れでした。

その余韻が収まらぬ、前半
櫻川がミドルシュートを放ち、ポストに弾かれるも、そこから岡山の波状攻撃。最後は坂本がペナルティエリア左から右足で強烈なシュートを放つとファーサイドの右上に突き刺さり、岡山の追加点...完全に翻弄されたって感じでした。

結局、そのままファジアーノ岡山が2点リードして前半終了。

ハーフタイムで選手交代のカードを切るのは、ジュビロ磐田。
針谷に代えて遠藤、大津に代えてドゥドゥを投入。

後半も出だしはジュビロが積極的に攻めていました。
なんとか早い時間帯で1点を...そんな思いが強まる後半9分に、ファジアーノ岡山の速攻。
坂本がスルーパスを送ると、受けた櫻川はペナルティエリア右から右足でシュートを放つ。リカルドグラッサに防がれるも、最後はこぼれ球に反応した佐野航大が右足で流し込んで、ファジアーノ岡山の3点目...
いやぁ、ジュビロに傾きかけていた時間帯だっただけに痛い失点でした。

これで3点差、かなり厳しくなりました。

必死に攻めるジュビロ。
そんなこんなの後半44分、こぼれ球を松原が拾い、ペナルティエリア内に進入する。左足でゴール前へクロスを送る。後藤啓介が反応して右足で落ち着いてシュートを放ち、ゴールに吸い込まれ、ようやくのジュビロの1点目。
よし、まだ時間はある!

そしてその余韻も収まらぬ、後半47分のジュビロの攻撃。
左サイドの遠藤がセンタリング、ゴール前で反応したのは後藤啓介でドンピシャのヘディングが決まり、ジュビロの2点目。
クロスを上げた遠藤も凄かった、巧いタイミングでジャンプしてきちんと頭で反応した後藤クン、メチャクチャ凄いです。

でも、反撃の狼煙が上がったのが遅かったかな、猛攻も実らず...

試合結果|磐田 2-3 岡山

試合結果|磐田 2-3 岡山

ジュビロ磐田 2-3 ファジアーノ岡山
(Goal:後藤啓介2)

1点届かず、勝ち点を積み上げることができず...
ところで後藤君、現役の高校2年生だそうで。こりゃ、末恐ろしい存在になりそう!?
期待してますよ、今後も!

次節こそ勝利を、こちらも期待しています!!

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