山田大記一覧

雨の京都、なんだかすごく忙しい試合でした。|京都 2-4 磐田

あぁ、関西に行きたかった。

押し込まれながらも先制

このサイトは、関西“ジュビリスト
カレコレ24年くらい前に、関西に住んでいたジュビロ磐田サポーター有志でオフ会を開催したのがきっかけでした。
それだけに、関西でのジュビロの試合って、とーっても思い入れがあって、できる限り、遠征しよう!って意識しています。

とは言え、まだ関東地方の一都三県は緊急事態宣言が発出中。
さすがに今、神奈川県からの遠征は招かれざる客...ということで遠征断念。サンガスタジアムには、まだ行ったことがないので、行きたかったのですが。

さてさて、そんな今節はアウェイ、サンガスタジアム by KYOCERAに乗り込んで、京都サンガに挑む試合。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第4節 京都 vs. 磐田

先発メンバー|2021年J2リーグ 第4節 京都 vs. 磐田

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 17 鈴木雄斗
DF 38 山本義道
MF 5 小川大貴
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

勝利で終えることができた流れをそのままに、ということでしょうか、前節からの変更はなし。

前半は、京都が支配する展開。ジュビロ陣内でボールが回される時間が長かったですね。

でもジュビロもボールを奪うと素早く前線に持っていくことができていて、攻守の切り替わりが速い試合に。
この試合、どちらのチームも応援せずに、第三者としてみていたら、楽しかったんじゃないかなー。

京都が攻め込みつつ、ジュビロが耐えて、たまにジュビロのチャンス...そんな展開の前半42分のジュビロの攻撃。
山本康裕が縦パスを送ると、ボールを受けたのは大森。素早く前を向いて、そのままスルーパス。反応した山田大記がペナルティエリア右から右足でシュート放つと、ボールはファーサイドのゴール左に突き刺さり、ジュビロが先制

いやぁ、この押し込まれる展開の中での先制点、大きかったですねー。

その後も、どちらかというと京都ペースの展開でしたけど、なんとか逃げ切って前半は1点リードで折り返し。

なんだかとっても忙しい後半

ハーフタイムで1枚、交代カードを切ってきたのは、ホームの京都。
後半開始早々の2分、京都の攻撃。

ピーター・ウタカのシュートがDFに当たった向きが変わり、八田の逆を突く形となってゴールの中へ...同点。
まぁ、これはウタカにパスを渡してしまったところで既に決まっていたように思います。

でも、すぐ後の後半7分のジュビロの攻撃。
右サイドで抜け出したルキアンがセンタリングを上げると、中央に走り込んだ松本昌也が相手と競り合いながらも、ボールを押し込み、ジュビロが勝ち越し

これでまたリードして試合を運べる...と安堵仕掛けた直後の後半10分。
ジュビロが自陣でボールを回しているところで山本康の後方へのパス、これをピーターウタカが奪って、そのままペナルティエリア右に進入して、落ち着いてシュート...再びの同点。

なんだかとっても、忙しい展開になってきました。
さらに後半の14分のジュビロの攻撃。自陣からのカウンター。
大森が右斜めにスルーパスを送ると、抜け出したのは小川大貴ペナルティエリア右に持ち込む。そのまま右足でシュートを放つとニアサイド、ゴールを揺らして三度目の勝ち越し

後半36分には、FKから山本義道がゴール...と思ったらオフサイド、なんてシーンも。

その直後の後半38分、京都DF陣のパスを奪ったジュビロ。
大津がペナルティエリア手前の中央から右足を振り抜いてシュートを放つと、ゴールポストに当たってゴールの中へ。ついに2点差!!

この追加点、メチャクチャ大きかったです。
チームにとっても大きな1点、そして移籍して初ゴールとなる大津にとっても大きな1点。

後半アディショナルタイム、後半50分に京都の三沢にゴールを奪われてしまいましたけど、その直後に試合終了。

京都サンガ 34 ジュビロ磐田(Goal:山田, 松本, 小川大, 大津)

内容的には決して盤石ではなかったですし、下手したら逆のスコアになっていたかも知れない展開でした。
前半、よく耐えた・凌いだのが効いたのかな、なんて今になって

ぐるなび ネット予約 or レストラン予約

The post 雨の京都、なんだかすごく忙しい試合でした。|京都 2-4 磐田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

このままTake a chance、それが夢までの道しるべ♪|磐田 3-2 水戸

ようやくの初勝利!

ちょっといじってきた先発

開幕二連敗となってしまった、我らがジュビロ。
今節もホームですし、ここで勝たないとずーっと低空飛行になってしまいそう。
そろそろ起爆剤が欲しいところ。贅沢な欲を言えば、FW陣にゴールが欲しいですね。

さてさて、今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に水戸ホーリーホックを迎え撃つ一戦。
スタメンは...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第3節 磐田 vs. 水戸

先発メンバー|2021年J2リーグ 第3節 磐田 vs. 水戸

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 17 鈴木雄斗
DF 38 山本義道
MF 5 小川大貴
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は2人。大井と伊藤が外れて、今野と鈴木雄斗が入る布陣と、前の二試合と比べると、ちょっと変化をつけてきました。
今野が出てきたのは、大きいですね。

Take a chance、それが夢までの道しるべ♪

ちょびっとだけジュビロが押し気味で始まり、そんなこんなの前半9分にジュビロの右コーナーキック。
蹴るのはもちろん、遠藤。ペナルティエリア中央に右足で贈ると、反応した鈴木雄が頭でボールの軌道を変えると、ファーサイドの山田大記へ。フリーの山田大記が胸で押し込んで、ジュビロが先制

いやぁ、3試合目にして初めての先制点ですよ!
ここまで2試合は早い時間帯で先制される展開でしたからね、これは大きいです。

でもこれで安心できないので、今シーズンのジュビロ。
前半18分の水戸の攻撃。自陣のペナルティエリアから牲川がロングボールを贈ると、味方が競り合ってボールは安藤に。そのまま安藤がペナルティエリア左に進入して、DFを巧く交わして八田と1対1。八田が触れる前に安藤がシュートを打ち、ボールはゴールの中へ...水戸が同点に...

それでも慌てることなく、攻撃を続けるジュビロ。
とは言え、これまでの二試合も攻撃し続けての敗戦なので、ボールを支配していることは何ら、安心材料にはなりません。
水戸は若いチームだし、カウンターをしかけたときなど、怖い、怖い...まだ粗削り感がありますが、磨き上げたらとんでもなく強いチームになりそう!

このまま同点で終わるのかなと思いかけた前半アディショナルタイム、49分。
敵陣の浅い位置から大森がふわりとした浮き球の縦パス。ペナルティエリア手前の右で受けた小川大貴がペナルティエリア右に進入してシュート。水戸のGK牲川に触られて防がれてしまったのですが、ボールは山田大記の近くへ。素早く反応して詰めた山田大記、角度は無かったのですが、右サイドのゴールライン近くからシュートを放ち、ボールはゴールの中へ。ジュビロの追加点!!

今シーズン初めての二点目♪♪
あと前半のうちに勝ち越せたのは大きいですね。1点リードして折り返し。

盤石ではないですが、勝ち点3

ハーフタイムでは、水戸が1枚交代カードを切ってきました。

後半も、やや押し気味に試合を運ぶジュビロ。
とは言え、前述のとおり、試合を支配したところで、安心はできません(苦笑)

そんこんなの後半30分
右サイドの敵陣中央から遠藤がグラウンダーの縦パスを出し、受けた山本康がペナルティエリア右に侵入。ドリブルで相手を交わして、シュート。ボールはクロスバーに弾かれるも、ゴール前のルキアンのほぼ正面。これに素早く反応したルキアンがヘディングでゴールの中に押し込んで、待望の3点目!!!
この追加点はメチャクチャ大きかったですよ、単に2点差をつけるという意味だけじゃなくて、FWがゴールを奪ったって、その意義は大きい!

でもね、水戸もまだまだ諦めていませんでしたよ。
後半33分に水戸のフリーキックで、蹴るのは平塚。左足で前線に浮き球のパスを入れると住吉が頭で折り返して、抜け出した中山仁が押し込んで1点差。
敵ながらお見事でしたよ、完全に崩されていましたもの。

その後の時間帯、なんとか逃げ切って...

試合結果|ジュビロ磐田 3-2 水戸ホーリーホック

試合結果|ジュビロ磐田 3-2 水戸ホーリーホック

ジュビロ磐田 32 水戸ホーリーホック(Goal:山田大2, ルキアン)
ふぅ、今シーズン初勝利です。

山田大記が奮闘してくれました。単に2ゴールというだけでなく、前線で動き回ってくれたので、他の選手も生き生きとしていました。
今日はヒロキデーですね、山田選手が Take a chace♪

あと何よりも勝利を得たこと、勝ち点3を得たこと、これが大きいです。
今まで試合を支配しながらも結果が出ていませんでしたので、こうしてようやく結果が出たことで、今後、波に乗れることを期待しています。

一歩一歩、勝利を重ねて、勝ち点を積み重ねて行くこと、これが夢までの道しるべ♪

 

The post このままTake a chance、それが夢までの道しるべ♪|磐田 3-2 水戸 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.

久々の快勝、こういう試合をもっと早く見たかった...|磐田 3-0 琉球

タイトルの通りなのですが、今日は内容も結果も良かった試合。でも...

久々、快勝♪

明治安田生命J2リーグも第36節、今節はヤマハスタジアム(磐田)でのラストゲーム。
残りのホームゲームは、すべてエコパでの試合となります。

前節まで4試合連続の引き分け、しかも全て1-1という、なんとももどかしい戦いが続いているジュビロ。
ここはスッキリ勝って、勝ち点3を積み上げたいところ。

ホーム、ヤマハスタジアムにFC琉球を迎え撃つ一戦。
今日のスタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第36節 FC琉球戦@ヤマハスタジアム(磐田)

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 16 中野誠也

おっと、前節と全く同じメンバー。
選手の疲れが心配ですが、コロナやらナニやらで、今はそんなことも言ってられない状況なのですが。

キックオフから10分弱くらいは、琉球の時間帯。
いきなり元気の良い琉球に攻め込まれる展開で、見ていてちょっと焦りましたね。
何せジュビロって、スロースターターだけに、この時間で先制された日にゃぁ、大変、タイヘン。

なんとか出だしの琉球の時間帯を切り抜けた、ジュビロ。
そこから少しずつリズムを掴み始めます。

ボールも人も動いてきた前半33分山本康裕がディフェンスラインの裏にロングパス。これに反応した大森が、飛び出してきた琉球のGK田口と交錯。二人が共に倒れて、ボールはペナルティエリア手前にこぼれる。これに山田大記が詰めて、ボールをゴールの中へ。
なんとも微妙なプレーで、琉球からすればファウルと考えるでしょうね...で、主審と副審が協議の末、得点が認められて、ジュビロが先制詰めていた山田ヒロキは良かった。でも、ちょっぴりモヤモヤしたゴール。
ただね、今までの試合だったら、ここで誰も詰めていないとか、シュートを打っても枠の外とかだったからね、そう考えると、一歩と言わないまでも、半歩前進。

前半は1点リードで終了、まぁ、悪くないでしょ。

後半開始から大森に替えてルリーニャ、今日は珍しく!?早めの交代カードを切る鈴木政一監督。
↑良いことだと思います♪

早々の後半2分山本康裕の縦パスを受けた松本昌也がスルーパス。これに飛び出した中野誠也ペナルティエリア内に持ち込んで、左足でシュート。一旦は相手DFにブロックされたのですが、こぼれ球を今度は右足でシュート。これもGKが触っていたのですが、シュートの勢いが勝ってボールはゴールの中へ。ジュビロの追加点!!

良い時間帯で追加点が取れました。これね、琉球の選手・スタッフの「さぁ、これから!」という気持ちを削ぐのに充分だったと思います。

俄然、動きがよくなったジュビロ。
後半19分、中野が相手の高いディフェンスラインの裏にスルーパス。走り込んだルリーニャドリブルで前に運んで、ペナルティエリア手前右から右足でグラウンダーのシュート。
これが左のサイドネットに突き刺さり、ジュビロの3点目
いやぁ、綺麗でしたよ。ルリーニャの走り込みもシュートのタイミングもコースも最高!!!

そこから追加点こそ奪えませんでしたが、相手に取られることもなく...

試合結果|磐田 3-0 琉球

試合結果|磐田 3-0 琉球

ジュビロ磐田 30 FC琉球(Goal:山田大記,中野誠也,ルリーニャ)
ま、快勝です。
勝利は久しぶり、複数得点も久しぶり。こういう試合をシーズン当初から見たかった、そんな試合でした。

来期もJ2です...

ここまで勝ちきれない試合が多く、積み重ねられなかった勝ち点があまりに多すぎた磐田...

今節、2位の福岡が勝ち点70となりました。
磐田の勝ち点、今日の試合が終わった時点で51で、残り試合は6試合ということで全部勝っても、勝ち点は51に18を加えた69までしか到達できません。
ということで、来年もJ2リーグで戦うことが確定してしまいました。

ショックじゃないと言えば嘘になるのですが、なんとも言えない、妙な納得感があります。
「まぁ、今シーズン、勝ちきれない試合が多かったしなぁ、そりゃそうだよなぁ...」
↑こう感じてしまっている私がいるのも、紛れもない事実。

でもサ、これってダレソレ監督がどうのこうの、って話じゃなくてサ、フロントの責任だと思いませんか?
ここ数年、シーズン開始までの補強をほとんどせずに、シーズン途中の付け焼き刃的な補強を繰り返してきたツケが回ってきたってことじゃないでしょうか?
さーて、来シーズンはどうする?? さすがに鈴木政一監督がもう一年とは思えないし、今から動くべきなんじゃないでしょうか??

いろいろ決まった日でした

ジュビロのJ2残留!?が確定した本日でしたが、他にもいろいろ決まりました。

川崎フロンターレがJ1リーグ優勝
最速記録らしいですね、おめでとーございま~す\(^o^)/

ソフトバンクホークスが日本シリーズ優勝
一気に4連勝で決めちゃいましたね、おめでとーございま~す\(^o^)/

ジュビロ磐田がJ1に昇格できないことは決まってしまいましたが、今シーズン、(もちろん来シーズン以降も)引き続き、全力で応援していきます!

ぐるなび ネット予約 or レストラン予約

The post 久々の快勝、こういう試合をもっと早く見たかった...|磐田 3-0 琉球 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


選手交代がポイントかな|金沢 0-1 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第28節は、アウェイ金沢。
石川県西部緑地公園に乗り込んで、ツエーゲン金沢と対戦する一戦。

金沢は、ジュビロよりも一足早く、ビジター(アウェイ)席を開放しているので、遠征しようかな、なんて考えたのですが、所用で断念。
土曜日だったら行けたのに...ま、J2は日曜開催が多いので...ねぇ。

金沢にしっかりケアされていた前半

今節のスタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第27節 金沢戦@石川県西部緑地公園

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 15 伊藤洋輝
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン
FW 19 三木直土

前節の長崎戦からのスタメン変更はなし。
今年の連戦が続く長期戦の中で、メンバー変更なしって、ある意味、思い切ったことしてくるなー、が私の感想。
まぁ、久しぶりの勝利が生まれたメンバーだけに、変更し難いところはあるとは思いますが。

前半は、両チーム様子を見ながらの序盤戦でしたが、どちらかというと金沢ペース。

ジュビロはボールも人も、つながせて貰えません。
むしろ、ジュビロのミスを突いた金沢が、一気に攻撃をしかけてピンチに、なんてパターンを頻発。
ひょっとしたら、金沢に先制点が入るかも、そんな雰囲気の前半戦でした。

今日も八田が当たっていました。金沢の選手と1対1の場面でも、しっかり押さえてくれていたし、金沢の綺麗なシュートもセーブしてくれていました。

なんとか凌いで、0-0で前半終了。
前半のシュート数は金沢が8本に対して、磐田は半分の4本。金沢にしたら、”してやったり”の展開だったんじゃないですか。ゴールこそ生まれませんでしたけど、試合の流れは金沢だったし。

選手交代がポイント!

両チームともにハーフタイムでの選手交代なく、後半開始。
前半とは異なり、かなりオープンな展開となって、両チームともに積極的な姿勢が目立つようになりました。
前半、押し気味だった金沢としては勝利を掴み取りにいくでしょうし、磐田だって、アウェイだろうがナンだろうが、ナニがナンでも勝ち点3が欲しい試合。

先に選手交代のカードを切ったのは、ジュビロ。
後半17分には、三木に替えて小川航基、松本に替えて小川大貴と2枚替え。少しずつ、流れがジュビロに傾いてきました。

後半34分には大盛りに替えて舩木、遠藤に替えて上原と、再びの2枚替え。
こういう思い切った選手交代できるってところが、今シーズンの大きな特徴ですね。

その直後の後半35分
小川大貴が縦に突破。右サイドの敵陣深くから右足でクロスを蹴り込むと、ファーサイドの小川航基にピッタリ合ってヘディング。これは金沢GKの白井に弾かれるも、こぼれ球に反応した山田大記が落ち着いてゴールに押し込んで、ジュビロに待望の先制点

この後、金沢に何度か攻め込まれる展開もありましたが、集中力を切らさずに守り切って...

試合結果|金沢 0-1 磐田

試合結果|金沢 0-1 磐田


ツエーゲン金沢 01 ジュビロ磐田(Goal:山田大記)

いやぁ、どちらに転んでもおかしくなかったですよ。

前半に金沢に先制点が入っていたら、ボロ負けの試合だったかも。
そこを守り切ったというところと、あとは後半の選手交代で流れが少しずつ変わっていったように感じました。
選手交代の直後でしたしね、唯一のゴールも。

さーて、今シーズン二度目の連勝となりました。
三連勝を期待して、味の素スタジアムに馳せ参じます。

実は私、次節は今シーズンの初アウェイ観戦となります。
関ジュビ オフ会 BBS
↑スタジアムに行かれる方、お目にかかれれば幸いです。

The post 選手交代がポイントかな|金沢 0-1 磐田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


エース小川が決めて大量得点で勝つ、こうでなきゃ!|磐田 6-0 金沢

今月8日から始まった、真夏の5連戦。ここ3試合、勝利から遠ざかっているので、なんとしても勝ち点3が欲しいところ。
そんなこんなの明治安田生命J2リーグ第14節はホーム、ヤマハスタジアムにツエーゲン金沢を迎え撃つ一戦。

エース小川航基の2ゴール!!

さてさて、先発メンバーは、

先発メンバー|2020年J2リーグ 第14節 金沢戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 13 宮崎智彦
MF 15 伊藤洋輝
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

前節からは鈴木、山本、石田、ルリーニャ、中野が外れて、藤田、上原、宮崎、ルキアン、小川航基が入る布陣。
チームが調子に乗るためにも、ルキアン・小川航基の二人のゴールに期待したいところです。

前半の出だしは金沢ペース。最初の10分くらいは金沢がボールを持ってジュビロ陣内に押し込む展開。

よく考えてみると、金沢の監督はヤンツーさんこと、柳下さん。以前、ジュビロの監督をされていた方ですので、ジュビロのサッカー、よくご存じなんですよね。うーん、やりにくいなー。

少しずつリズムを掴んできて、敵陣に攻め込めるようになってきたジュビロ。
とは言え、一進一退、どっちに転んでもおかしくない展開。

前半の飲水タイムが終わってからは、リズム良く攻められるようになってきたジュビロ。
こういう押しているところで先制点が欲しいところです。今まで、良い流れなのにゴールを奪えない試合が続いてきましたからねー。

このまま前半終了なのかなーっとモヤモヤしかけた前半45分
山田から送られてきた縦方向のパスに反応したのがルキアン。ペナルティエリア右に進入すると、マークに付いた金沢の廣井の股を通すグラウンダーのクロスを送ると、ゴール前の小川航基へ。落ち着いて右足で流し込んで先制

いやぁ、待望の先制点ですよ。前節は無得点だったし。
しかも決めたのが小川航基ってのが大きい!

後半は選手交代なしで開始。

いきなりの後半6分、山田がFKのこぼれ球を拾うと、ペナルティエリア手前の左にいた宮崎へマイナスのパス
宮崎は左足で低く鋭いシュートを放つと。ゴール前の小川航基が左足のかかとで軌道を変えると、GKの逆を突いてボールはゴールの中へ
貴重な追加点ですね。

選手交代でリズムを変えようとする金沢。
でも、ジュビロのリズムは変わりませんでした。

後半22分、相手のバックパスがずれたところを大森が拾うと相手を引き付け、追い越して来た山田へパス。
山田がペナルティエリア左からシュートを放つと、相手の足に当たってネットを揺らして、3点目
今シーズン、初めて3点目のゴールが入りました!!!

もうね、ここからはジュビロの時間帯。攻撃も守備も、安心して見ていられるくらい。
後半36分、小川航と山田が連続してプレスをかけ、敵陣中央でボールを奪うと、山田からパスを受けたルリーニャがペナルティエリア手前の右から鋭い振りのシュート。これがGKから逃げていく弾道でゴール右上へ。なななな、なんと4点目

その余韻も冷めやらぬ後半40分松本からのスルーパスに反応した藤田が前線に駆け上がると、右サイドの敵陣深くから低くて速いクロス
ニアサイドに入ってきた中野がつぶされるも、ファーに走り込んだルリーニャが右足で合わせて、5点目

これで終わらないのが、今節のジュビロ。
後半49分には中野がペナルティエリア内で切り返してタイミングを作ると、ペナルティエリア中央で右足を振り抜くと、6点目のゴール!

ということで...

試合結果|磐田 6-0 金沢

試合結果|磐田 6-0 金沢


ジュビロ磐田 60 ツエーゲン金沢(Goal:小川航基2,山田,ルリーニャ2,中野)

いやはやなんとも、ビックリりです。
6点も取るなんて、試合前は予想できませんでしたもん。

ましてや前半の入りは金沢の方が良かったですからね、よくリズムを取り戻してゴールを重ねましたよ。
無失点に抑えたってのも素晴らしいです。

エース小川航基の2ゴール、なかなかゴールを決められなかったルリーニャも2ゴール。今日は内容も圧倒して結果でも完勝でした。
こりゃこれから面白くなりそうだゾ!



The post エース小川が決めて大量得点で勝つ、こうでなきゃ!|磐田 6-0 金沢 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


こりゃ、まずい!本気で危ない!!|磐田 2-3 湘南

ヤマハスタジアム(磐田)で観戦された皆様、DAZNでテレビ観戦された皆様、お疲れ様でした。

噛み合わないまま、時が過ぎて行く...

本日の明治安田生命J1リーグ、アウェイで破った湘南ベルマーレをホームに迎え撃つ一戦。
何せリーグ戦の近々の勝利が7月13日の松本山雅戦。おっと、もう一か月前の話じゃないですか、そろそろ勝たなきゃ、本気で危ない。

押し込まれながらも先制

さてさて肝心の試合ですが、湘南ペースの前半。
なんて言うんですかね、ベルマーレの選手はボールを持ってからの動きが早い!!

ボールを奪った途端にスイッチが入るんですよね。で、そこから一気にアクセル全開って感じ。
昔からこのチームってそうでしたけど、走り切りますね、とにかく走って走って、走りまくりますね。

対するジュビロはホームなのに後手後手。
まぁ、なんとか耐え忍ぶプレーの連続でした。いつ先制点を取られてもおかしくない展開。

そんなこんなの前半アディショナルタイムにジュビロのコーナーキック
蹴るのは森谷

ファーサイドの今野がヘディングで叩きつけて、それをゴール前の山田大記が僅かに触ってゴールの中へ!

押し込まれる展開の中での先制点は大きかったです。
で、1点リードで折り返し。

これがベルマーレの強さ?ジュビロの弱さ??

両チームともにハーフタイムでの選手交代は無し。

さーて、どんな感じの入りになるのかな?なんて考える間もない後半1分
ベルマーレの金子が左サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを供給。山崎がワントラップでペナルティエリア左に入り、そのまま左足を振り抜く。すると、ボールは大井の股を通ってゴールネットを揺らして同点

一瞬の出来事でした。でもね、このシュートを打つ姿勢が素晴らしいですよ。

で、ジュビロですが、未だに攻撃が形になっていない...って言うか、噛み合っていませんね。ルキアンにボール供給できる選手がいません...実践を積み重ねていくしかないのでしょうけれど。

そんなこんなの後半35分、ベルマーレの山根がペナルティエリア右のスペースへ浮き球を出して、抜け出したのは山田直輝。角度のないポジションから右足を振り抜とカミンスキーも反応できず、ゴールに吸い込まれて追加点...いや、このゴールは凄かった! あの位置、あの角度、あのタイミングでシュートを打つとは思いませんでしたから。

で、流れが完全にベルマーレになってしまったその2分後の後半37分に湘南のフリーキック。ペナルティエリア手前右から杉岡のシュートは壁に一旦阻まれるものの、跳ね返りに杉岡自らが反応、ペナルティエリア右から再び左足を振り抜くと、クロスバーをたたいてゴールに吸い込まれて1-3...
ほぼここで勝負あったって感じでしたね。完全に流れがベルマーレに傾いちゃった。

ここから始まる磐田の反撃!...って言いたいところですけど、さすがに時間が遅すぎます。
猛攻を仕掛けてアディショナルタイムの後半47分。秋山が左サイドの敵陣深くから鋭いクロスを送ると...

中央の大井が完璧なタイミングでヘディングシュート!なんとか、かろうじての1点差
でもね、時間が無さ過ぎました。

ジュビロ磐田 23 湘南ベルマーレ (Goal:山田, 大井)
結局、勝ち点を一つも積み上げることができませんでした。

いよいよ本気の赤信号

第22節終了、これで順位表は...

順位 チーム 勝点 得点 失点 得失差
15 ヴィッセル神戸 23 6 5 11 33 39 -6
17 サガン鳥栖 21 6 3 13 17 32 -15
17 松本山雅 19 4 7 11 12 27 -15
18 ジュビロ磐田 17 4 5 13 17 31 -14

最下位なのもマズイですが、仮に次節で勝ち点3を積み上げても勝ち点20で16位にも届かないということ...
おまけに今日の試合で3連敗ですからね、この流れを断ち切らないと!

とにかく内容なんかどうでも良いので勝ち点3が必要です。
ルキアンにゴールが生まれたら、波に乗れるかな、なんてのは楽観的過ぎるでしょうか???

残り12試合、目指せ残留!


スポンサーリンク
管理人おすすめ