JR東日本カップ2017 第91回関東大学サッカーリーグ戦。
の、スケジュールが発表されました。
(※PDFです)http://www.jufa-kanto.jp/_data/pdf/p_1520330161.pdf
相変わらず前半戦のみの発表で、
総理大臣杯予選による中断期間の7月までのスケジュールです。
とりあえず1部の開幕戦が以下です。
第92回関東大学サッカーリーグ戦1部第1節
4月7日(土)
味の素フィールド西が丘
12:00 筑波大学×明治大学
14:30 流通経済大×専修大学
4月8日(日)
味の素フィールド西が丘
11:30 法政大学×駒澤大学
14:00 順天堂大学×東洋大学
龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールド
14:00 桐蔭横浜大学×早稲田大学
山梨中銀スタジアム
14:00 東京国際大学×国士舘大学
西が丘の土日どちらか行って2試合見たい。
のですが、別記事で書こうと思ってますが、高円宮杯U-18プレミアリーグ開幕と被る。
ただ、あっちのほうが、味スタ西でのセントラル開催で
機会としては貴重なので、優先するかもなーと思ってます。
そして、こっちもあっちも、実は土曜のほうが興味があるという。
筑波大×明治大とか超見たい。
でも、世間的というかメディア的な注目度は
やっぱり順天堂大学のほうが高いんですかね。
U代表の静岡学園コンビの名古新太郎&旗手怜央。
でも流通経済大学にもアピアタウィア久がいるのか。
大学サッカーの年間リーグ戦は、
リーグ内のチーム数の都合もあり
年間リーグ戦というよりも
前期と後期に分けた集中リーグ戦を
2回やるようなイメージを持ってます。
集中って言っても3ヶ月くらいにわたってはいるんですけど。
だから、年間通しての力というよりも
いわゆるカップ戦のような勢い的なものが、結構出る。
総理大臣杯の中断期間を挟んでガラっと変わるチームもあるし、
総理大臣杯で活躍した選手が躍動したりとか。
毎年選手が入れ替わる学生スポーツならではの要素も相まって
単純なタレント力総和や前年成績では測れない、
勢いや流れが、わりとチーム形成に影響します。
その中で、選手の、これからの4年間、これまでの4年間、
そしてその先までを、勝手に想いながら、大学サッカーを見てます。
昨年トップ3の筑波大学、順天堂大学、流通経済大学。
それに続くのが、年度別でみた成績安定感では群を抜くも
昨年はトップ3に少し勝ち点で差をつけられた明治大学。
普通に考えるとこの4つが優勝候補でしょう。
でも、そこを覆してくるようなチームや選手が出てくるんじゃないかなとか、
そういう、Jリーグの均衡に近いような面白さが、
この大学サッカーにも、ちゃんとあります。
昔よりも見に行く回数減っちゃってるんで、今年は巻き返したいです。
というか西が丘が、好きなんですよね。
これも近いうち別記事で書こうと思ってます。