ラストプレーで決着。
最後の最後にドラマが待っていました。
アウェイ大宮戦、劇的な逆転勝利です。
嫌な流れの前半
明治安田J2・J3百年構想リーグは後半戦。
今節はアウェイ、NACK5スタジアムで大宮アルディージャに挑む一戦。
関東の試合ですからね、調子が悪くてもひょっとしたら今日は勝ってくれるかも、そんな思いでスタジアムに足を運びました。
先発メンバー、前節から4人入れ替えてきました。
いろいろと試行錯誤の志垣監督ですね。
前半は正直に言って大宮の流れ。
ボールを握られ、押し込まれる展開。
「またこのパターンか…」
そんな不安が、頭をよぎります。
耐える時間が続く中で、前半の失点。
やはり簡単にはいかない試合になりました。
交代から変わった空気
それでも後半、少しずつ流れが変わっていきます。
きっかけは、選手交代。
前への圧力が増して、セカンドボールを拾えるようになる。
それまでとは違うリズムが生まれてきました。
「まだいける」
そんな空気が、ピッチにも、画面越しにも漂い始めます。
そして生まれたグスタボシルバの同点ゴール。
試合は振り出しに戻ります。
ラストプレーの歓喜
それでも、ここまでのジュビロなら—— このまま引き分け、もしくは…と、どこかで思ってしまう自分もいました。
でも、今日のジュビロは違いました。
試合終了間際、ラストプレー。
前線へ送られたボール。ペナルティエリア内からグスタボシルバが抜け出し、パスに反応した佐藤が押し込んでゴール!
ゴールネットが揺れた瞬間、
思わず声が出ました、涙が出ました。
そして、その直後に試合終了のホイッスル。劇的な逆転ゴールでした。
大宮アルディージャ 1–2 ジュビロ磐田
(Goal: グスタボシルバ, 佐藤凌我)
これ以上ない形で、勝ち点3を掴み取りました。
試合後、ゴール裏のサポーターとともに、勝利は続くよ♪ もう嬉しくてうれしくて...感無量です。
この勝利は大きい
内容だけを見れば、まだ課題はある試合だったと思います。
どちらに転んでもおかしくない展開でしたし、前半のうちに大宮に2点目を取られていたら、大量失点もあり得る内容だったと思います。
それでも、
押される展開を耐え、
流れを引き寄せ、
最後にひっくり返した。
この勝利は、ただの勝ち点3以上の価値があるはずです。
今季初の複数得点・今季初の逆転勝利です。
ここから、チームは乗っていけるのか。
次節が、楽しみになってきました。
試合後は大宮でプチ祝勝会。余韻に浸りながら一泊するのも、遠征の楽しみ方の一つですね。


