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やはり3連勝は遠い世界なのね...|磐田 1-2 山口

二連勝と気持ち良く迎えた第5節。
昨シーズンは3連勝って一度もなかったので、ここで連勝を重ねて勝ち点を積み上げたいところです。

前半の2失点が全て

今節はホームですが、エコパ開催。今年初のエコパに、レノファ山口を迎え撃つ一戦。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー|2021年J2リーグ 第5節 磐田 vs. 山口

先発メンバー|2021年J2リーグ 第5節 磐田 vs. 山口

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 15 伊藤洋輝
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は1人のみ。小川大貴が外れて、伊藤が入る布陣。
ちなみに小川大貴、前節の京都戦のゴールの時に痛めた肉離れの影響で、全治6週間との診断...これ、痛いな。

出だしは、悪くなかったと思います。
両チーム、様子を見つつのスタートながらも、ジュビロがボールを回して、シュートを打てていました。

早い時間帯に先制点がほしいな、なんて思いながら見ていた前半13分のレノファの攻撃。
澤井が右サイドの敵陣中央でボールを受けて前を向いて、ペナルティエリア中央へアーリー気味のクロス。反応したのは高井、倒れ込みながら右足で合わせると、GK八田が意表を突かれた感じで反応できず、ボールはゴールの中へ...レノファが先制。

山口のファーストシュートがゴールにつながってしまいました...

まだ時間帯も早いし、落ち着いて挽回、と思っていたところの前半20分の山口の攻撃。
佐藤謙が敵陣浅い位置から左サイドの敵陣深くへ浮き球のパスを入れると、反応して抜け出した高井がフリーとなってファーサイドへクロス。八田が触るも、クリアしきれず、草野が滑り込んでボールを押し込んで追加点...

んーっと、20分で2失点は、もう完全にゲームプラン崩れちゃいましたね。

飲水タイム直後の前半25分、相手にファールしてしまったルキアンにレッドカード💦っと思ったら、イエローカードに変更。
↑コレ、いろんな意味で救われました。

ま、サッカーはいきなり2点、3点入りませんからね、1点ずつ返していくしかないです。

2点リードした山口は、勢いに乗っています。
選手たちが生き生きとフィールドを動き回っているように見えました。

ジュビロも少しずつ、形になってきて、そんなこんなの前半42分。
ショートコーナーの流れから、山本康裕がペナルティエリア手前の右からふわりとした浮き球のパスをゴール前へ。反応したルキアンがディングで合わるとゴール右に!1点差に。

結局、山口が1点リードで前半終了。2失点はいただけなかったですが、前半のうちの1点返せたのは、良かったです。

両チーム選手交代はなく、後半開始。
展開としては、イーブンでしたね、ボール支配率もほぼ同じくらい。

アウェイの山口、積極的に動いてきます。
選手交代を先に仕掛けてきたのも山口でした。とにかく勝つ!という意思を強く感じました。
対する磐田は...そこまでの”メッセージ”は、正直、感じませんでしたね。

結局...

試合結果|磐田 1-2 山口

試合結果|磐田 1-2 山口

ジュビロ磐田 1-2 レノファ山口(Goal:ルキアン)
うーん...こんなんじゃダメ、特に後半、リードされているのですから、もっともっと積極的に動いて仕掛けないと。
選手交代も、もっと積極的に仕掛けて欲しかったですね。
むしろ、積極的に仕掛けていたのは山口でしたし、今日は山口が勝つべくした勝った、そんな試合に感じました。

あぁ、やっぱり3連勝ってのは、遠い夢なのでしょうか...

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スコアほどの差はないけど、勝ち点3|磐田 2-0 大宮

ほぼ五分の試合なんですけど、終わってみたら良いスコア!?

良い時間でゴールを決めきれた

明治安田生命J2リーグ、今節でもう第39節なんですね。
今節はホーム、エコパに大宮アルディージャを迎え撃つ一戦。

スタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第38節 大宮アルディージャ戦@エコパ

先発メンバー|2020年J2リーグ 第38節 大宮アルディージャ戦@エコパ

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 15 伊藤洋輝
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
MF 50 遠藤保仁
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は2人。鈴木、小川大が外れ、大井、遠藤が入る布陣。
ここまで全試合に出ていた小川大貴ですが、今節は累積警告で出場できず...

両チーム、様子を見ながらの序盤戦でしたが、
序盤にリズムよく攻めていたのは大宮でした、前半15分くらいに翁長とか山田将之などのシュート。
これが決まっていたら、展開は違っていたかも...です。

少しずつ、リズムを掴むジュビロ、そんなこんなの前半21分。
ペナルティエリア右からの遠藤の折り返しに反応した大井がシュート。大宮GKの笠原にセーブされるが、こぼれ球に反応した相手のクリアボールが遠藤の背中に当たって、再び大井の足下に。
反応した大井が右足でボレーシュートを放つと、低い弾道のシュートはニアに突き刺さり、ジュビロが先制

遠藤の背中のアシスト!? まぁ、冗談はともかくとして、攻める姿勢、シュートを打つ姿勢が生んだチャンスでしたね。
ラッキーなゴールではありましたけど、攻め続ける姿勢から生まれたラッキーは、偶然ではなく必然! 今シーズンの中盤くらいまでは、シュートまで打ちきれなかったですからね。

先制したことで、ちょっと精神的に楽になりました。
まだ前半ということで、リスクを背負いすぎない程度に攻めるジュビロ。まぁ、悪くないです、それなりに人も動いていましたので。

大宮も慌てていませんでした。落ち着いて、まずは同点という姿勢。
このまま1点リードで前半終了でも良いかな、なんて思っていたのですが、前半45分のジュビロの攻撃。

ペナルティエリア手前で藤川、大森がパスをつないで、ペナルティエリア内の松本に。松本は大宮DFにボールを奪われてしまうが、対応が中途半端になったところに走り込んだのは、Say Yeah!中野誠也がいち早く反応して、ゴール前で左足を思いっきり振り抜くと、シュートはクロスバーに当たってそのままゴールに吸い込まれて、追加点!!

前半終了間際の良い時間帯で、追加点を取ることができました。
そのまま2点リードで前半終了。

後半開始から両チーム、1枚ずつの選手交代。
ジュビロは松本に代えて櫻内渚。

後半はなんだか、まったりムード。
両チーム、ともに攻めきれない時間が続きます。

時間が過ぎていくと、追いつきたい大宮の方がギアを徐々に上げてくる展開となり、終盤は、大宮のフィールドプレーヤー全員が磐田陣内に入ってくることも何度か。

なんとか大宮の攻撃を耐え抜いて...

試合結果|磐田 2-0 大宮

試合結果|磐田 2-0 大宮

ジュビロ磐田 20 大宮アルディージャ(Goal:大井健太郎,中野誠也)

結果、終わってみると2-0なのですが、スコアほどの内容の開きはありませんでした。
大宮に先制点が入っていたら、逆のスコアになっていたかも知れませんね。

ボール支配率は五分ですし、シュート数は大宮の方が上回っています。
背中に当たったボールが先制点につながったっていう、ラッキーな流れではありましたけど、今まではこういうラッキーをものにし切れずじまいでしたから、少ないチャンスを決めきれたのは大きいです。

また、終わってみれば無失点。これも評価できますね。
後半の攻撃は少々不満ではありますが、贅沢でしょうか?(苦笑)

さて、次節はアウェイ、北九州戦です。
あぁ...どうしよう...今のところ、Go To Travelする予定なのですが、新型コロナウィルス感染症を取り巻く状況次第です。
多分...否、間違いなく、直前まで悩むことになりそうです。

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決めるべきところで決めた方が勝つ!|磐田 1-2 京都

一昨日、フベロさんから鈴木政一さんへと監督が替わったばかり。
さーて、新体制のジュビロはどうなる?

前半は磐田、後半は京都

今節はホーム、今季初のエコパ開催で京都サンガFCを迎え撃つ一戦。
スタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第24節 京都サンガ戦@エコパ

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 15 伊藤洋輝
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
FW 9 小川航基
FW 16 中野誠也

前節からは5名の変更。
小川大貴、大井、大武、藤川、ルリーニャが外れて、今野、山本義、山田、大森、中野が入る布陣。

立ち上がりから、良い感じでボールをコントロールするジュビロ。

そんなこんなの前半6分、自陣のハーフウェーライン付近から上原が右足で縦パス。
ペナルティエリア手前の右で受けた小川航基が京都の森脇を切り返して交わして、ペナルティアーク内へ。ここで左足を振り抜いて放ったシュートが森脇に当たって少し角度が変わり、ゴール右下に吸い込まれてジュビロが先制
これね、上原のパスが光ってましたね。そして、小川航基が枠に向かってシュートを打てたこと、これが結果につながりました。

幸先良い感じでゴールが生まれたこともあり、前半はジュビロのペースで進んでいきました。
小川航基を中心に、何度かゴールが生まれそうなチャンスもあったのですが、結局、前半はジュビロの1ゴールのみで終了。

前半はジュビロが前半のうちにもう1点は取りたかったですね、取れましたね、取っておくべきでしたね...

後半開始から1枚、交代カードを切ってきた京都。
少しずつ、京都へとリズムが移って行ったように感じました。

そんなこんなの後半15分
ペナルティエリア手前の左からヨルディバイスが縦パス。受けたのはピーターウタカで、ペナルティエリア中央でゴールに背を向けながら足元に収め、反転してジュビロDFを振り払うようにして右足を振りぬくと、強烈なシュートがゴール中央に突き刺さってしまいました...京都サンガの同点弾。

そこからは、徐々に徐々に、京都に傾いていく流れ。
ジュビロも攻めるものの、なんだかチグハグ。焦っているのでしょうか...

このまま同点か、はたまた京都に勝ち越し点か、もう、そんな展開になってきちゃいまして...
そして後半アディショナルタイムの京都の猛攻。

後半47分には何度もシュートを打たれて、いずれもゴールマウスに救われる、そんな展開が続いて、もう冷や冷や。
そんな中でペナルティエリア左にこぼれたボールに京都の黒木恭が反応、柔らかいタッチでクロスを供給すると、ゴール前のピーターウタカのヘッドにドンピシャ。今度もクロスバーに当たったけど、跳ね返りはゴールの中へ...京都の勝ち越し弾。

結局...

試合結果|磐田 1-2 京都

試合結果|磐田 1-2 京都

ジュビロ磐田 12 京都サンガFC(Goal:小川航基)
うーん、結果としてウタカの2発にやられたのですが、やっぱりね、決めるべきところで決めた方が勝ったというところです。

前半、ジュビロの時間帯がありました。やはりここで取り切れなかったのが、なんとも惜しまれます。
新監督になったばかりというところもありますし、次節での巻き返しに期待です。

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まだまだ復活の途上ですね...|磐田 1-3 浦和

昨日のエコパ、観戦された皆様、お疲れ様でした。
しかし、辛いですね、なんだか見どころが少なくて...

DFライン、修正の途上と思いたい

まずは水曜日の大きなニュース。

今野 泰幸選手が完全移籍加入
日本代表も背負ったDF、今野がガンバ大阪から完全移籍
いろんなポジションをこなせる器用な選手ですし、経験も豊富なので、必ずや即戦力として活躍してくれることでしょう。

浦和戦は裏を突かれて3失点...

ホーム、静岡スタジアム・エコパに浦和レッズを迎え撃つ一戦。
諸般の事情!?でロドリゲスはベンチからも外れる状況、中山仁斗と大久保嘉人が先発

入りはそんなに悪くなかったと思うのですが、ふと気が緩んだのか、開始10分
浦和の橋岡が中央へドリブル、長澤に預けるとペナルティエリア手前からスルーパス。そこに走りこんだのは興梠で、完全にフリー...冷静にゴールに流し込まれて先制点を奪われてしまいました。

見事なくらいに綺麗にDF陣の間を抜かれてしまいましたね、パスを出すタイミングも、受ける方の走りこむタイミングも絶妙でした...。

開始早々に出ばなをくじかれて、そこから立ち直る間もない22分、浦和の左サイドから関根がグラウンダーのクロスを出すと、ゴール前の武藤...はスルーして、ファーサイドに走り込んでいた橋岡がゴールへ押し込んで追加点...
うーん、コレもまた見事なくらいフリーで走りこまれてしまっていて、対応しきれていませんでした。

さらに32分には浦和の長澤が倒れながらも残った右足の裏というかふくらはずの辺りでボールに触って、それがゴールの中へ...なんかもうね、完全に流れがレッズに傾いちゃってますね。

結局、ジュビロは良いところほとんどなく、前半は0-3で終了

意地は見せたものの...

後半開始から中山仁斗に替えてアダイウトンを投入。
やはりアダが入ると流れがつくれるようになりますね。

とは言え、なかなか決定機はつくれず、一進一退の攻防。
前半と比べると競った内容となりましたが、コレを前半から見たかったなぁ...

そして後半24分、ジュビロの左コーナーキックの流れから森谷がボールを拾うと、中央に横パス。反応した上原力也がペナルティエリア手前から右足でダイレクトのミドルシュート!

アウトにかかったボールはゴール右へ、一矢を報いるゴール!
力也らしい判断、そして力也らしい、力強い弾道のゴールは次につながると感じました♪

でも結局...

ジュビロ磐田 13 浦和レッドダイヤモンズ (Goal:上原)
意地は見せたものの、ちょっと反撃の狼煙が遅すぎたかな。

さーて、今野も加入したことで、少しはDFラインがしまって、今よりも中盤で流れをつくれるようになるかなと...期待しています。

ここから始まる、磐田の反撃。
目指せ、残留!!


なんとか、かろうじてのドロー...|磐田 1-1 神戸

今日の明治安田生命J1リーグ、ジュビロ磐田はホームでヴィッセル神戸を迎え撃つ一戦。

神戸逃げ切れず、磐田勝ちきれず...

会場は静岡スタジアムエコパ。多分、ヴィッセル神戸のヴィジャ、イニエスタ、ポドルスキのVIPトリオ見たさにお客さんが来るだろうと読んだのでしょうけれど、結局、来たのはヴィジャだけ...ちょっとお会計の計算が狂ったかな???(苦笑)

開始早々、いきなりのPKで失点...

磐田の先発、前節の後半途中からピッチに立った山本康裕が、今シーズンリーグ戦では初のスタメン出場
前線は相変わらずのロドリゲスとアダイウトン。

対する神戸、イニエスタとポドルスキがいないとは言え、ヴィジャにウェリントンに西大伍...怖いメンバー目白押し。

で、試合ですが、様子を見る間もないくらいの開始そうそう、前半3分にPKを献上...
ダビドビジャに冷静にゴール右に流し込まれて、神戸が先制...

何せ選手層が違いますからね、せめて前半は0-0で、くらいのプランがあったでしょうし、完全に計算が狂った感じ。

さて何点取られるのやら、なんて不安に思いながらのテレビ観戦でしたけど、なんとかこらえているジュビロ。
それなりに攻撃も形になっているのですが、決定機と呼べる程のチャンスは少なかったかな。

で、0-1の神戸リードで前半終了。

声を繋ぎ仲間の方へ、パスを繋ぎゴールの方へ♪

ハーフタイムには足立佳奈ちゃん(岐阜県海津市出身)のスタジアムライブ♪

声を繋ぎ 仲間の方へ ohohoh
パスを繋ぎ ゴールの方へ ohohoh
声を繋ぎ 仲間の方へ ohohoh
心のままに 勝利を目指そう ohohoh

そうそう、パスをつないでゴールへ。
↑えっと、”ゴールの方”ではなくて、あくまでゴールへ!!


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かろうじて追いついた終了間際

後半に入り、良い形になりかけるジュビロ。
特に後半はボールの支配率はかなり高かったように見えました。

とは言え、決定機というほどのチャンスの数は相変わらず少なく...数少ない枠に行ったシュートも、後半23分のロドリゲスのシュートはクロスバーに嫌われるなど、ゴールネットを揺らせずに時間だけが過ぎて行く展開。

このまま神戸が逃げ切ってしまうのか...と思われた後半アディショナルタイムの48分、神戸のダンクレイが触らなければゴールというシーンで、完全に手で防いでしまい、一発レッド。そしてジュビロがPKを獲得。
PKを蹴るのはロドリゲス。

ゴール左に蹴ったシュートは神戸のGK吉丸のセーブに遭うも、ゴール前にこぼれたボールを自ら押し込んで、同点!

そのあと数分の攻防はどちらもゴールを奪うには至らず。

ジュビロ磐田 11 ヴィッセル神戸(Goal:ロドリゲス)

どちらも勝ち点3を取り損ねた試合

結果として両チームが勝ち点1を積み上げたワケですけど、試合後の選手は両チーム共に笑顔はなし。

神戸からすれば、1-0で逃げ切れた試合だったでしょうね。それに追加点、取れそうで取れませんでしたから。
あのPKのシーンはおそらくレッド覚悟のプレーだとは思います。触らなかったら完全に入っていましたから。

磐田からすると、チャンスはありつつも同点ゴールがなかなか奪えませんでした。
かろうじて最後の最後でPKを得て、同点に追いつきましたが、その前にゴールを奪っておかなくてはいけない試合でした。

勝って気持ち良く中断に入りたかったところですが、この中断でチーム状況が良くなることを祈るばかりです。
目指せ、残留!




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