FM

10月20日(日) @郡上市高鷲叺高原スポーツ広場人工芝
vs奈良YMCA 0-1 1-1 0-2 1-0
得点者:山元敦琥、小木曽祥規

1本目の中盤が上手く中を使えている時に、WIDEの足元を選びそこから人数掛けてorソロでドリブルで突破もしくは押し込むような場面がもっとあっても良かった。押し込んで再度中央と逆サイドからと粘り強く攻めたかった。
2本目はシステムもしっかりと理解しテンポアップも良かった。
守備は、WIDEとSB+CBのズレが出来るのにやらなかったり、遅かったり。そして自ゴール前でどこを守らないといけないのかをもう少し声掛けて理解してやりたい。

12幹汰:中盤でのボール保持非常に良かった。バイタルもっと駆け引きで中央を細かく行ける。そこでも常に両足の低いシュート(胸をボールにくっつけるイメージの)を狙っておきたい。

13海七飛:相手ゴール付近では自分がどんな武器を持っているのかをしっかりと理解しプレー出来ているので、ミドルシュート、アーリークロス回数増えている。しかし自陣やハーフウェー付近ではもっと人と失わずに前進できるイメージを体現したい。

14昂也:久しぶりのアンカーはもっと360°使ってプレーしたかった。しかしWIDEではしっかりと突破を繰り返していた。クロスはシュートくらい強いボールを合わせたい。

15翔也:守備の中を守る原則を、縦にズレようとした時に右CBも連れて来いよ~。攻撃はSBでもアンカーでも非常に良かった。特にアンカーでDF背後にスピン掛けて落とすボール上手かった。

16凛汰郎:休み

17大翔:受けるポジションよく、シュートまで意識したプレーも〇。しかし前を観ておらず×、もう少し中盤の他の選手とテンポ上げてやる時も必要。守備にしっかりと戻り、狩りに行く部分は非常に良くなった!

18聖太:DFラインで顔下げてのバレドリ×。右WIDEとの連携をもう少し増やしてサイド突破したい。

19尋音:攻撃→守備の切替が速くなり、前向きで守備することが当たり前になってきている。また球際の当たりも強くなっている。キックの種類がありパスに魅力のある選手がパスミス多かったのはあかん。

20祥規:間を取り1stタッチでスピードに乗るのか、背後を突くのか、相手DFとボール持ってる味方を観て判断したい。そして動き出す時の要求は必ず必要。ナイスゴール!!

21康介:前進やゴールへ直結するプレーなど当然上手かった。しかし康介レベルでドリorパスでばれて失っては周りがしんどくなる。

23龍玖:ロングパスもう少しハイテンポで狙えるといい、CFだけでなく対角線にも。守備は以前より全然粘り強く我慢して対応できるようになった。

24拓真:少し抜け出したら、現時点の足の速さなら抜け切ることは難しいので武器として持っているミドルシュートを炸裂させたい。

25裕瑚:攻守に、どこのポジションでも効果的にチームの為にプレーできていた。非常に良かった。欲言えば右からもらって左へ素早くシンプルな大きいサイドチェンジがあってもいい。

26海晴:中盤前向きの時足元で受けて前進させてと、足と見せて相手DFが食いついた時にスピンムーブして背後取るような上手さが出てきたらもう一段階すごい選手になれる。チャレンジしたい。FWでは受け方、抜け出し方上手かった。シュートの強引さを。WIDE時に逆CBや逆SBが持った時の対角線のムーブを。

27涼介:裕瑚同様攻守に、どこのポジションでも効いていた。失った瞬間や戻っての飛び込むサンド良くなった。欲言えばバイタル侵入からフリの速いシュートを。

28夏輝:きちんと相手のレベルに合わせて守備を上手くやっていた。攻撃もロングパスの狙い良かった。DFラインの頭上を越えるボールになるといい。右SBとの連携もっとどっちへ行かせるか声掛けたい。

29比呂:内側で受けて開いたWIDEへの足元への強いパス欲しい。FWが2人の時のロングボールの落とし方〇。

30彪眞:中盤でいいポジション、駆け引き、前向く◎。バイタルもっと度胸よくやればオモロサとゴールを生み出せる。

32智貴:入りは良くなかったが、時間が経つにつれて康介からいいパスを引き出すムーブを連発し、突破とカットインからのチャンスメイク〇。

33健人:シュートへ足を運ぶ、フィールドへの声かけ、配球〇。ニアを破られたシュートのみ×。

34哉太:シュートストップ〇。相手ボランチとDFが空いた時にはCFに入れたい。

35ハラヒロ:久しぶりに良くないプレー。受ける前にきちんとWIDEと中盤を観ているのはOKだったが、相手を観て1タッチか1stタッチを置くのかの判断が逆で相手の狙っている場所にパスを緩く、ずらして入れていた。相手を観て。

36杏介:体が大きく強く速くなってきた。以前より守備の強さが増している。攻撃も武器である長短のパスを上手く使っていた。特にDFライン背後に落とすロングパスは非常に良くなっている。

37大夢:ようやく復帰。

38虎太郎:SBとの内外の立ち方、受け方、受ける回数を増やす。ボールを相手陣で持てば1/2という高い確率で突破できる能力を持った選手なのだから。守備への戻りは毎回繰り返したい。



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良く追いついた!でもこの引き分けは...痛い|磐田 2-2 鳥栖

明治安田生命J1リーグも残すところ今日の試合を含めて6試合。
そんなところで迎えた、残留争いの直接対決...って言っても、勝ち点差が10もあるのですが、16位のサガン鳥栖をホーム磐田に迎え撃つ大事な大事な一戦。

流れの中で先制点が欲しかった...

なんとしても勝ち点3が欲しいこの一戦。
GKは八田直樹。最終ラインは大南拓磨、藤田義明、小川大貴、そして怪我から復帰した大井健太郎!これ、大きいよね。
中盤は今野泰幸と上原力也。松本昌也と山本康裕が中盤2列目のポジション。また、2トップは前節リーグ戦初スタメンを果たした藤川虎太朗、そしてルキアン。

立ち上がりからボールも人も動いている、我らがジュビロ磐田。
ひょっとしたら、先制点が生まれるかも、なんて思っていた前半12分...

金崎がペナルティエリア手前の左でタメを作って、前にスルーパスを供給。反応したのはクエンカで、八田の頭を超えるループシュート...鳥栖が先制...
流れが磐田に傾きかけていただけに、なんとも痛い先制点でした。

そこからは鳥栖もペースを掴んだ感じで一進一退の攻撃。
どちらかがミスをしたらアウト、そんな感じの展開でした。

で、このままリードされて折り返すのかな、そんな空気が漂っていた前半アディショナルタイム、45+2分。
大南がボールを受けて右サイドの敵陣中央から右足で高いクロス。これに反応したのはルキアン。ゴール前で打点の高いヘディングで合わせて、山なりのシュートは空いてGKも見送るしかないくらいの良い場所に吸い込まれて同点!

前半の内に追いつけたこと、そして何よりもようやくのルキアンの初ゴールってのは大きかったですね!!

後半も気合は入っていたけど...

両チームともにハーフタイムでの選手交代はなし。
後半も気合の入っているジュビロ磐田。よく走るし、よく動くボール。でもね、決定機と言えるほどまでのチャンスはないのね...

対する鳥栖も守備も攻撃も、しっかりと組み立ててきて、かなりの激闘、いえ、死闘!
そんなこんなの後半22分、クエンカが左サイドの敵陣中央から右足でクロスを送ると、金崎がペナルティエリア内でボールを収める。
ここからの金崎の個の力が凄かった...複数のDFに囲まれながらも粘り強くボールをキープすると、ペナルティエリア中央で右足を振り抜くとこれがネット右隅へ...鳥栖が再びの勝ち越し。

そこからは必至の反撃。もうね、戦術とかそう言う感じじゃないですね、気持ちの問題。
そして後半39分、磐田の攻撃から大南がペナルティエリア内に飛び込んで合わせようとするも、ジャストミートできずボールはこぼれて、相手DFがクリア。で、コレに反応したのがアダイウトン。
オーバーヘッドで見事に合わせ、ネット左を揺らす。ゴールの反対側にホント、吸い込まれていく感じでした。アダイウトンのスーパーゴールで試合は振り出しに!!

先制されても、追加点を奪われても、良く追いついたのですが、一度もリードできていないジュビロ。今度こそ!
と必死に攻撃を仕掛けるものの...

ジュビロ磐田 22 サガン鳥栖 (Goal:ルキアン, アダイウトン)
うーん、良く追いついて引き分けた、とも言えるのですが、なんとしても勝ち点3が欲しかったところでドロー...痛いですね。

これで順位表は...

順位 チーム 勝点 得点 失点 得失差
16 湘南ベルマーレ 31 9 4 16 37 57 -20
17 松本山雅 29 6 12 12 20 34 -14
18 ジュビロ磐田 22 5 7 17 22 43 -21

他の下位チームにも”お付き合い”いただきましたが、そうは言ってもこの勝ち点差なので、厳しい状況は変わりませんね...
と言いつつ、残り5試合の可能性にかけるのみです。

目指せ、残留!!


岐阜県U13リーグ

10/19(土) @キャプテン翼スタジアム垂井

vsレインボー垂井
0(0-1)4 ●

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岐阜県U13リーグ

10/14(月・祝) U13リーグ
@TECOフィールド

vsRISE UNITED
3(2-0)0 〇
【得点者】三輪昴輝、岩下響、木村太輝
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なんだろね?悪くはないけど、精度が悪い...|磐田 0-2 横浜FM

明治安田生命J1リーグ、気付けばもう第28節。
8月31日以来、丸々一か月以上ぶりのホーム磐田の試合。勝て 勝て 勝て 勝て ホームやぞ!

今日の洗髪、GKは前節に続いて八田直樹。最終ラインは小川大貴、大南拓磨、藤田義明、宮崎智彦。中盤は、上原力也と、今野泰幸で、両ワイドには松本昌也と山本康裕。そして前にはルキアンと、リーグ戦初先発の藤川虎太朗

悪くはない前半

前節が勝利ということもあり、またホームということもあり、積極的に攻めるジュビロ。
前半3分には藤川虎太朗がペナルティエリア手前中央から右足シュートを打つなど、前向きな姿勢。なんとしても先制点!という思いが伝わってきました。

ボールも人も、それなりに動いていて流れは悪くない、そんな印象。
ひょっとしたら先制点!?の期待もありました。

とは言え相手は優勝争いを続けているFマリノス、肝心なところはきちんと押さえてきますね、決定機!と言えるほどのチャンスは無かったように思います。

そんなこんなの前半30分、横浜FMの松原が絶妙なスルーパス、仲川がペナルティエリア右へ抜け出すと、中央へ折り返しのパス...これがブロックに入った藤田に当たってゴールの中へ...横浜Fマリノスが先制。

まぁ、藤田のプレーは仕方がないです。問題はその前ね、松原から仲川へのパスが通っちゃったところが問題。完全に裏を突かれていましたから。

痛かったですよね、この先制点。どちらかって言うとジュビロの流れになっていたところでしたので。
ここから見事なくらいに流れが変わって、前半の終わり15分は完全にFマリノスのペースでした。

で、前半は0-1で折り返し。

後半も悪くはなかったんだけど...

両チーム、選手交代なく後半開始。

一進一退の攻防ながらも、少しずつペースはFマリノスに寄って行く、そんな感じ。
藤川に替えて大久保嘉人、今野に替えて秋山陽介、宮崎に替えてアダイウトンと仕掛けていくものの、ゴールは生まれず。

そして後半42分、横浜FMの高野が左から右へ大きく展開。受けたのは仲川で、ペナルティエリア右からシュートを放つと。ゴール左に吸い込まれて、Fマリノスに追加点...
うーん、この時間の追加点はメチャクチャ痛い!!

結局、そのまま試合終了。
ジュビロ磐田 02 横浜Fマリノス

ノーゴールというのが、またまた痛い...

残すは6試合...

今年度のJ1リーグも残すところ6試合となりました。
内容は決して悪いってことはないのですが、結果につながらない、そんな試合がずーっと続いています。

今日の試合で残留争い、16位の鳥栖も17位の松本も勝利

ということは、順位表は...

順位 チーム 勝点 得点 失点 得失差
16 サガン鳥栖 31 9 4 15 28 46 -18
17 松本山雅 28 6 10 12 17 31 -14
18 ジュビロ磐田 21 5 6 17 20 41 -21

一つ上の松本との勝点差が7、鳥栖とは10に広がってしまいました。
次節はホーム磐田で鳥栖との直接対決、少しでも差を縮めるためには、勝て 勝て 勝て 勝て ホームやぞ!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる


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