アウェイ一覧

なんか雑ですね...|山口 3-0 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第23節はアウェイ、維新みらいふスタジアムに乗り込んでレノファ山口に挑む一戦。

いきなり出ばなをくじから、叩きのめされ...

今節のスタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第23節 レノファ山口戦@維新みらいふスタジアム

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 44 大武峻
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 9 小川航基
FW 20 ルリーニャ

中二日ということもありますが、なんとなんと前節から10人の入れ替え。
杉本、藤田、山本義、石田、ムサエフ、山田、宮崎、ルキアン、大森、中野が外れ、八田、小川大、大武、伊藤、松本、上原、山本康、藤川、ルリーニャ、小川航が入る布陣。
まぁ、こうして戦うしかないです、コロナ禍の連戦に次ぐ連戦なので。

両チーム、様子をみるまでもないくらいの前半3分のレノファ山口
田中陸がディフェンスラインの裏へ浮き球のパス。ふわっとしたボールに反応した小松がペナルティエリア内からヘディングシュートを放つとゴールの中へ...山口が先制。
なんか、いきなりの出ばなをくじかれましたね。ゲームプランを3分で崩されました。

慌てずにゲームを組み立てていくジュビロですが、決定機にまでは至らず...

そんなこんなの前半23分山口の右コーナーキック。
CKを蹴るのは池上で、高いクロスを入れると、ヘニキがヘディングシュートを放つ。八田も反応したのですが、シュートの勢いが勝ってゴールの中へ...山口の追加点。

そこから必死に試合を組み立てて、ボールは支配するジュビロ。
でもやっぱり、決定機はほとんどなかったような...

結局、前半は2点リードという厳しいスコアで折り返し。
ボールは支配していたと思いますよ。ただねー、ペナルティエリア近く・ペナルティエリア内でのチャンスというのは、ほとんどつくらせていただけませんでした。

さて後半、行くゾ!と思う間もない後半4分。
山口の村田が右サイドでDF2人をかわして右サイドの敵陣深くから低いクロス。走り込んだ高井がフリーで反応して、ゴール右へ押し込んで3点目...
前半も後半も出だしでやられてしまいました。

ここから先は、なんとも慌てふためいている感じ。
言っちゃー悪いですけど、ジュビロを見ていると雑なんですよ、プレーの一つ一つが、雑なの。メッセージが感じられないプレーばかり。

3点のリードを与えてしまったこともあり、急いで点を取りにいかないといけないっていう焦りでしょうか...なんか、適当に放り込んでいる感じ。
多分、山口も守りやすかったんじゃないでしょうか。

結局...

試合結果|山口 3-0 磐田

試合結果|山口 3-0 磐田


レノファ山口 30 ジュビロ磐田
よく見ると、枠内シュートは前後半通じて1本ですね。
↑言われてみると納得なんですけどね、チャンスらしいチャンスはなかったし。

コレで7勝9分7敗と、勝ち数と負け数が同じ。
そう言えば6試合ですか、勝利から遠のいていますね...

さて、どうするジュビロ! ここで問われるのはフロントの力。

ここで監督を変えるというのも選択肢として出てくるのでは?
他方、このまま現監督で来期も見据えた戦いをするというのも選択肢。

それよりなにより、ちゃんと他チームの対策って取れているのかな?なんて気になってしまいます。
そりゃね、コロナ禍の連戦ですからね、どのチームも誰が先発になるかなんて、蓋を開けてみないとわかりません。今日のジュビロみたいに前節からスタメン10人変えたら、そりゃ別チームでしょう。
でもね、ある程度の傾向と対策ってのはあるワケじゃないですか、それをしっかりチームに侵透させることが大事。

対して相手チームは、しっかりとジュビロのボールの出るところ・受けるところを抑えているように思います。
↑ここのところの何試合かを見て、強く感じています。

さぁ、どうするジュビロ!!
その答えとなるような、すっきりとした勝利を次節は見たい...

infoQ新規会員登録

The post なんか雑ですね...|山口 3-0 磐田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


やばい...このゴール欠乏症の特効薬が欲しい...|山形 1-0 磐田

明治安田生命J2リーグ、気付けば第22節。今節から折り返して後半戦。

ゴールが遠いよ、どこまでも...

今節の相手は、まだ新型コロナでステイホームに入る直前の開幕戦で小川航基の2ゴールで快勝したモンテディオ山形
アウェイNDソフトスタジアムに乗り込む一戦。

スタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第22節 モンテディオ山形戦@NDソフトスタジアム山形

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 28 石田崚真4
DF 33 藤田義明
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 13 宮崎智彦
MF 18 ムサエフ
FW 11 ルキアン
FW 16 中野誠也

前節からは6人を変えてきて、大武、小川大、上原、伊藤、ルリーニャ、小川航が外れて、藤田、石田、ムサエフ、宮崎、中野、大森が入る布陣。
9月末で暑さのピークは過ぎたとは言え、14:00キックオフということで、気温などのコンディションがちょっと不安でしたけど、大丈夫そうでした。

前半は完全に山形のペース。
なかなか思うようにボールを持たせてもらえないジュビロ。

そんなこんなの前半16分山形のコーナーキック。
Vアラウージョのボールにニアサイドの熊本が頭でそらすと、反応したのは加藤で、ペナルティエリア中央でヘディングシュート。これがゴールマウスの中へ吸い込まれて山形が先制

結局、良いところなしで前半終了。
スタッツを見ると、山形のシュート15本に対して、磐田はなんと2本...いかに山形に思い通りにやられていたか、わかる数字ですね。

後半開始から石田に替えて小川大貴、山本義に替えて上原、ムサエフに替えて山本康と、一気にカードを3枚切ってくるジュビロ。
さらに途中から中野誠也に替えて小川航基、山田に替えてルリーニャと、選手交代で少しずつ、攻撃のリズムが出てくるジュビロ。

ただ決定機を生み出すまでには至らず...結局...

試合結果|山形 1-0 磐田

試合結果|山形 1-0 磐田

モンテディオ山形 10 ジュビロ磐田

なんですかね、この苦しみは...
本気でゴール欠乏症です。ゴールが生まれないことには、勝てません。こうして足踏み(後退?)しているウチに、上位のチームの背中が、どんどんと遠くなってしまいました。

これで5試合、勝利から遠ざかる形となってしまいました。
J1昇格を目指すことを考えると、いよいよ本気で、もう一つも負けられません。次節は中二日、さらにアウェイ山口と、少々遠い遠征となりますが、しっかり修正して欲しいところです。

次節こそは勝利を、次節こそは勝ち点3を期待しています!!!

The post やばい...このゴール欠乏症の特効薬が欲しい...|山形 1-0 磐田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


10月中にはアウェイ席も設置される...筈!

本日(24日)、Jリーグの実行委員会が開催されました。

最短で9月30日にはアウェイ席!

実行委員会に関する報道を見てみますと

Jリーグ 30日の試合からアウェー席設置可能に、入場制限緩和決定
緩和に際し、Jリーグは3段階のステップを設定したとのこと。

ステップ1
観客席の間隔を1メートル以上空け、スタジアム収容人数の30%を観客数の上限とする
ステップ2
観客席の間隔を1メートルから1席空けに緩和し、収容人数の50%を上限とする。
ステップ3
観客席の間隔を1席空けに緩和して収容人数の50%を上限とした上で、券売数の3%以上のアウェー席を設ける。

今がステップ1で、状況を見ながら、クラブの判断でステップ2⇒ステップ3へと移行していく、ということです。

ただ、ステップ2と同じ状況下においてもアウェイ席を設けることができ、その場合は、「ステップ1」の1メートル以上の席間隔を保ち、収容人数の上限は30%に据え置いたまま試合を行った上で、段階的に50%へと移行するとのこと。

つまり、最短で9月30日にアウェイ席が設置されるクラブ・スタジアムが現れるかもしれない、ということになります。

アウェイ席を先に設置してから収容人数を増やすか、収容人数を増やしてからアウェイ席を設置するのか、これもクラブごとで判断できるようです。
いずれにしても、遅くとも10月30日までには全クラブがアウェー席を設けることを目標値として定めたそうです。

10月中には、アウェイ遠征できる日が来そうです。
もちろん、あくまで、新型コロナを取り巻く状況次第ですが。

そうは言っても、12月のギラヴァンツ北九州戦@ミクスタは遠征できるかな!なんて期待しちゃいます。

少しずつ少しずつ、一歩...というか半歩ずつですけど、サッカー観戦が日常に取り戻される日が近づいているのを感じますね。



The post 10月中にはアウェイ席も設置される...筈! first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


正に死闘!ナイスゲームではあるんだけど...|長崎 0-0 磐田

今日の明治安田生命J2リーグ第19節はアウェイ、トランスコスモススタジアム長崎でVファーレン長崎に挑む一戦。
上位とこれ以上離されないように、また一歩でも、否、三歩近づくために、なんとしても勝ち点3を掴み取りたい一戦。

前半は長崎、後半は磐田、しかし...

今日の先発は...

先発メンバー先発メンバー|2020年J2リーグ 第19節 V・ファーレン長崎戦@トランスコスモススタジアム長崎

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 18 ムサエフ
FW 11 ルキアン
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は6人。
櫻内、大武、藤川、山本康、大森、ルリーニャが外れて、藤田、大井、小川大、ムサエフ、上原、中野が入る布陣。
なるほど、ルキアンと誠也で来ましたか。

前半は長崎のペース。
飲水タイムから後なんか、ずっと長崎がボールを支配していた感じ。

磐田はシュート1本、チャンスらしいチャンスはほとんどありませんでした。
なんとかこらえて、0-0で前半終了。

ハーフタイムのフベロ監督のコメント。

・バイタルエリアにいるFWに対して、マークをはっきりさせること
・奪ったら冷静にボールを動かして、スペースを見つけること
・相手より走って勝とう

特に二ポツ、三ポツが効きましたね、両チームともにハーフタイムでの選手交代なく始まった後半ですが、出だしからジュビロのギアが一つか二つ、上がった感じ。

ボールと人が動き始めて、ひょっとしたら先制点が生まれるのでは、なんて期待をしながら見ていました。
セットプレーでも、上原のFKで惜しいのが2本ほどありました。

最後に山田に替えて藤川、ルキアンに替えて小川航基、ムサエフに替えて山本康裕と3枚替えで勝ち点3を取りに行くジュビロ。
でもこの交代、もっと早く動いてほしかったな。あまりに残り時間が短すぎた...

最後の最後に長崎の猛攻がありましたが、なんとか耐えて、結局...

試合結果|長崎 0-0 磐田

試合結果|長崎 0-0 磐田

V・ファーレン長崎 00 ジュビロ磐田

これね、傍から見たらナイスゲームですよ、きっと。冷静に見られないからわからないけど(苦笑)
両チームともに勝ち点3、勝利への執念を感じることができました。そして両チームともに最後まで集中力を切らさずに、ゴールを奪われない展開、正に死闘ですね。

結果論なのですが、後半の初めの方に磐田の時間があったので、あそこで1点は決めておきたかったですね。

両チームともに痛み分けの勝ち点1。
ただ、そろそろ長いJ2リーグも折り返しというタイミングですので、磐田の方が痛い、痛み分けですね。

今シーズン2回目の5連戦が終わりました。一応、今日の試合で7戦負けなしということになります。でも、そのうち5つが引き分けですけどね...

次節まで中5日、そして次節はヤマハスタジアム。
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

ところで...

今回の投稿から、画像のサイズを縦横それぞれ、1.25倍にしてみました。今までは640×360ピクセルでしたのを、800×450ピクセルを基本にしてみました。
見やすくなった半面、ひょっとしたら、表示に時間がかかるかも...です。

そうだ、そんなときは余分な広告の画像を非表示にするブラウザ、Braveを使えば良いんだーぁ!

The post 正に死闘!ナイスゲームではあるんだけど...|長崎 0-0 磐田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


Say Yeah!誠也の聖夜!?で勝利♪|新潟 1-3 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第17節はアウェイ、デンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟に挑む一戦。

なんと先発9人入れ替え!

4試合負け無しというと、なんだか強いチームみたいですが、そのうち3試合が引き分けって考えると、勝ちきれないチームと言わざるを得ません。
今日はスッキリ勝利して、勝ち点3を積み上げたいところ。

先発メンバーは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第17節 アルビレックス新潟戦@デンカビッグスワンタジアム

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 18 ムサエフ
FW 9 小川航基
FW 16 中野誠也

GKの杉本はジュビロでのデビュー戦となります。
新加入の山本義道は前節に続いて最終ラインを務め、さらにムサエフが今季公式戦初出場と、なんだかフレッシュなメンバー!
前節、良い感じで絡みあっていたルキアン&ルリーニャのツートップは二人とも控えで、先発は小川航基と中野誠也。

前節と比較してみると、八田、大武、櫻内、山田、山本康、舩木、藤川、ルリーニャ、ルキアンが外れて、杉本、大井、小川大、ムサエフ、上原、松本、中野、大森、小川航基が入る布陣と先発9人も入れ替えこれってもう、別チームですね。

思い切ったことしますよね、フベロ監督って...と思ったら、対する新潟も8人を入れ替えているとのこと。

何せ5連戦、しかも2回目の5連戦ですからね、どのチームもこうして、選手を入れ替えて使って戦い続けていくしかないですね。
これも with コロナの試練...

中野誠也が強い!!!

何せ大幅入れ替えのチームなので、ギクシャクしてしまうのかな、そんな心配もありましたけど、結構しっかり、試合を構成していました、磐田。

一進一退の攻防の中の前半26分上原が右サイドの敵陣深くから右足でクロス。カーブのかかったセンタリングを中野誠也がゴール前で思いっきりジャンプしてヘディングシュート。これがゴール前でワンバウンドしてゴール左へ吸い込まれて、ジュビロが先制

いやぁ、高かったですね、強かったですね、中野 Say Yeah!(誠也)。
そして飲水タイム。

ところが飲水タイム後の前半28分、新潟が右サイドの敵陣深くでFK。高木がクロスを上げるが、一旦はジュビロDFがクリア。
ペナルティエリア中央で甘くなったクリアボールにマウロが反応して左足でシュート。GK杉本、追いつけず...ジュビロのDFもブロックに入ってんですが、シュートの勢いが勝ってゴールネットを揺らして同点...
新潟、しぶといです。地力があるチームってのは、こうなんですよね、そう簡単には離されない。

結局、前半は1-1の同点で終了。

後半開始から山本義に替わって大武を投入するジュビロ。
対するアルビレックスも2枚の交代。

後半17分には、松本、小川航基、ムサエフに替えて、藤川、ルキアン、山本康裕と三枚替えと勝負に出るジュビロ。

その直後の後半18分、GK杉本がキャッチしたところからの流れで、藤川が右サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを送ると、ペナルティエリア内で舞行龍ジェームズが反応してスライディング、これがゴールマウスに向かって行って、新潟GKの逆を突く形となって、そのままゴールの中へ。若干のラッキーもありましたけど、素早い攻守の切り替えが効いたオウンゴールによる得点でした。これで2点目!!

さらに後半22分ルキアンがパスを出すと、中野が受けてペナルティエリア右へ進入。GKの飛び出しでボールコントロールが乱れて倒れてしまうのですが、ゴールライン際で倒れ込みながらもゴールの方へ強引にシュート(というか、キック!?)。これが山なりのボールになってゴールに吸い込まれて3点目!!!

いやぁ、強かったですよ、中野誠也。倒れてもゴールに向かう姿勢・諦めない姿勢が生み出したゴールでした。

最後の方は新潟の猛攻もありましたが...

試合結果|新潟 1-3 磐田

試合結果|新潟 1-3 磐田

アルビレックス新潟 13 ジュビロ磐田(Goal:中野2, O.G.)

まぁ、アウェイですし、先制した直後に追いつかれる、よくない流れの中でも、そこから2ゴール奪って、勝ち点3、得失点差で+2稼げたのは大きいと思います。
今日は中野誠也の日でしたね。
Great Job, Say Yeah!

また中三日で水戸戦と、短い間隔で試合が続きますが、乗り切ってほしいところです。

ポイントサイトのポイントインカム

The post Say Yeah!誠也の聖夜!?で勝利♪|新潟 1-3 磐田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


Say Yeah!誠也の聖夜!?で勝利♪|新潟 1-3 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第17節はアウェイ、デンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟に挑む一戦。

なんと先発9人入れ替え!

4試合負け無しというと、なんだか強いチームみたいですが、そのうち3試合が引き分けって考えると、勝ちきれないチームと言わざるを得ません。
今日はスッキリ勝利して、勝ち点3を積み上げたいところ。

先発メンバーは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第17節 アルビレックス新潟戦@デンカビッグスワンタジアム

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 18 ムサエフ
FW 9 小川航基
FW 16 中野誠也

GKの杉本はジュビロでのデビュー戦となります。
新加入の山本義道は前節に続いて最終ラインを務め、さらにムサエフが今季公式戦初出場と、なんだかフレッシュなメンバー!
前節、良い感じで絡みあっていたルキアン&ルリーニャのツートップは二人とも控えで、先発は小川航基と中野誠也。

前節と比較してみると、八田、大武、櫻内、山田、山本康、舩木、藤川、ルリーニャ、ルキアンが外れて、杉本、大井、小川大、ムサエフ、上原、松本、中野、大森、小川航基が入る布陣と先発9人も入れ替えこれってもう、別チームですね。

思い切ったことしますよね、フベロ監督って...と思ったら、対する新潟も8人を入れ替えているとのこと。

何せ5連戦、しかも2回目の5連戦ですからね、どのチームもこうして、選手を入れ替えて使って戦い続けていくしかないですね。
これも with コロナの試練...

中野誠也が強い!!!

何せ大幅入れ替えのチームなので、ギクシャクしてしまうのかな、そんな心配もありましたけど、結構しっかり、試合を構成していました、磐田。

一進一退の攻防の中の前半26分上原が右サイドの敵陣深くから右足でクロス。カーブのかかったセンタリングを中野誠也がゴール前で思いっきりジャンプしてヘディングシュート。これがゴール前でワンバウンドしてゴール左へ吸い込まれて、ジュビロが先制

いやぁ、高かったですね、強かったですね、中野 Say Yeah!(誠也)。
そして飲水タイム。

ところが飲水タイム後の前半28分、新潟が右サイドの敵陣深くでFK。高木がクロスを上げるが、一旦はジュビロDFがクリア。
ペナルティエリア中央で甘くなったクリアボールにマウロが反応して左足でシュート。GK杉本、追いつけず...ジュビロのDFもブロックに入ってんですが、シュートの勢いが勝ってゴールネットを揺らして同点...
新潟、しぶといです。地力があるチームってのは、こうなんですよね、そう簡単には離されない。

結局、前半は1-1の同点で終了。

後半開始から山本義に替わって大武を投入するジュビロ。
対するアルビレックスも2枚の交代。

後半17分には、松本、小川航基、ムサエフに替えて、藤川、ルキアン、山本康裕と三枚替えと勝負に出るジュビロ。

その直後の後半18分、GK杉本がキャッチしたところからの流れで、藤川が右サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを送ると、ペナルティエリア内で舞行龍ジェームズが反応してスライディング、これがゴールマウスに向かって行って、新潟GKの逆を突く形となって、そのままゴールの中へ。若干のラッキーもありましたけど、素早い攻守の切り替えが効いたオウンゴールによる得点でした。これで2点目!!

さらに後半22分ルキアンがパスを出すと、中野が受けてペナルティエリア右へ進入。GKの飛び出しでボールコントロールが乱れて倒れてしまうのですが、ゴールライン際で倒れ込みながらもゴールの方へ強引にシュート(というか、キック!?)。これが山なりのボールになってゴールに吸い込まれて3点目!!!

いやぁ、強かったですよ、中野誠也。倒れてもゴールに向かう姿勢・諦めない姿勢が生み出したゴールでした。

最後の方は新潟の猛攻もありましたが...

試合結果|新潟 1-3 磐田

試合結果|新潟 1-3 磐田

アルビレックス新潟 13 ジュビロ磐田(Goal:中野2, O.G.)

まぁ、アウェイですし、先制した直後に追いつかれる、よくない流れの中でも、そこから2ゴール奪って、勝ち点3、得失点差で+2稼げたのは大きいと思います。
今日は中野誠也の日でしたね。
Great Job, Say Yeah!

また中三日で水戸戦と、短い間隔で試合が続きますが、乗り切ってほしいところです。

ポイントサイトのポイントインカム

The post Say Yeah!誠也の聖夜!?で勝利♪|新潟 1-3 磐田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


勝ちたかったですねー!勝ちきれないですね...|群馬 2-2 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第15節はアウェイ、正田醤油スタジアムでザスパクサツ群馬に挑む一戦。

遠いけど、一応、関東の試合。
中断から再開後のスケジュールが発表されたときは、「試合終了してすぐにシャトルバスに飛び乗れば、日が変わるか変わらないくらいで帰宅できる...」とか乗り換え検索を楽しんだ試合でした。

結局、超厳戒態勢時の観戦スタイル継続ってことで今日はDAZN観戦

流れは悪くないんだけど...

今日の先発は

先発メンバー|2020年J2リーグ 第15節 群馬戦@正田醤油スタジアム

先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 13 宮崎智彦
MF 15 伊藤洋輝
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

おっと、前節と全く同じメンバーですね。
前節は快勝でしたし、そのの金沢戦から一週間の間隔が空いたという、コンディションの側面も大きいでしょうね。

出だしは良かったですよ、そこそこボールも人も動いていました。
12分には、ルキアンのクロスに小川航基がヘッドで合わせてゴール...かと思ったらオフサイド、なんてのもあったし。

そんなこんなの前半26分伊藤がディフェンスラインの裏にスルーパスを出すと、反応して抜け出したのが小川航基
ペナルティエリア内で相手と接触して倒されて、これがファウルとなってPKを獲得。倒された小川航基がPKを決めて、ジュビロが先制

その後も流れは悪くないのですが、決定機とまでには至らない展開。
無理してまで攻めていないような印象も受けました。

そうこうしているうちの前半41分、高い位置でボールを奪った群馬の加藤がドリブルを仕掛けてペナルティエリア内にパス。これを受けた大前がGKの志村と1対1になり、落ち着いてゴールに流し込み、同点

ちなみに大前元気、これがJ通算100ゴールだそうです。J1で50ゴール、J2で50ゴール、そりゃ大したもんですワ。

結局、そのまま1-1の同点で前半終了。
うーん...リードした状態で折り返したかったですね。

後半も、出だしは悪くなかったと思います。
巧く行けば、早い時間で勝ち越し点、くらいの感じでボールが動いていました。

が...後半12分。群馬の宮阪が縦にくさびのパスを供給して、大前が丁寧に落とすと、そこに反応した金城がペナルティエリア手前の中央でワントラップからシュート。
これがゴール左上に突き刺さって、群馬が勝ち越し...

いやぁ、スーパーシュート・スーパーゴールでした。敵ながらあっぱれなゴールでした。
でも、ジュビロとしては、良い流れになりかけていたところでの失点、痛かったですね...

そこから選手交代含め、仕掛けるジュビロ

そして後半22分ルキアンがペナルティエリア内でDFを背負いながらパスを受けて、前を向いてふわりと浮かせたシュートを放つ。これはクロスバーを直撃
でも、跳ね返ったボールに反応した大森が左足でシュートを放つと、たたきつけた弾道のシュートが左ポストに当たってゴールの中へ。なんとか、同点に。

決して美しいゴールではありませんでしたが、気持ちが伝わってきたゴールでした。

そこから猛攻を仕掛けるも...

試合結果|群馬 2-2 磐田

試合結果|群馬 2-2 磐田


ザスパクサツ群馬 22 ジュビロ磐田(Goal:小川航基(PK), 大森)

いやぁ...勝ちたかったですね、勝てましたね。
傍から見たら、このゲーム、面白いゲームだったことでしょうね。先制して同点、逆転して同点ですものね。

The post 勝ちたかったですねー!勝ちきれないですね...|群馬 2-2 磐田 first appeared on ジュビロ磐田掲示板【関西ジュビリスト】.


ゴールがなくては、勝てません...|町田 0-0 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ第13節、アウェイGIONスタジアムで町田ゼルビアに挑む一戦。
大宮戦はかろうじての引き分け、千葉戦は敗戦と勝利から遠のいているので、なんとしても勝利が欲しい一戦。

職場からの帰り道...

今の私の職場は、八王子みなみ野。菊名に向かう途中で通過するのが町田。
新型コロナが収まっていたら、観戦に行ってたのに...なんて想いながらの横浜線。

菊名で東急東横線に乗り換えて、向かった先は武蔵小杉。

小杉の駅でバスターミナルに向かうと、等々力競技場へ直行のシャトルバスが出てました。が...行列はそれほど長くなく...
新型コロナが収まっていたら、水色ユニで溢れかえっているのに...なんて想いながらの川崎市バス。

しかしホントに怖いですね、新型コロナウィルス感染症。
超厳戒態勢時の観戦スタイル中は、じっと我慢の子の私です。

悪くはないんだけど、相変わらず...

夏場の連戦という厳しい戦い、今節も前の試合から中二日。
今日の先発は...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第13節 町田戦@町田GIONスタジアム

先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 28 石田崚真
DF 45 鈴木海音
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
FW 16 中野誠也
FW 20 ルリーニャ

前節から櫻内、藤田、宮崎、松本、上原、ルキアン、小川航が外れ、小川大、鈴木、石田、山本、大森、ルリーニャ、中野が入る布陣。
こんな感じで実質的なターンオーバー、やっていくしかないですね。

対する町田も4連敗中と、今一つ調子に乗れない感じ。

さてさて前半キックオフ。
ジュビロが圧倒する展開を期待していたのですが、良そうに反して良い試合。
“良い試合”ってのは、ナイスゲームってことで、一進一退で、どっちに転んでもおかしくない展開。

悪くはないんですよ、磐田。
そこそこボールは持っているし、ペナルティエリアの周辺くらいまでは運んでいるし。

でも、決定機だとか、枠内シュートは少なかったかなー。

後半開始から、鈴木海音に替えて藤田義明を投入。
後半10分には中野・ルリーニャに替えて小川航基・ルキアンと、前線の選手を二人とも交代。

でも結局、流れを変えることはできず...

試合結果|町田 0-0 磐田

試合結果|町田 0-0 磐田

町田ゼルビア 00 ジュビロ磐田

13試合消化して、5勝4分4敗の勝ち点13、16得点の15失点で得失点差が+1で順位も10位と、勝ち負け半分、順位も真ん中。

町田が決定機を外してくれたってのもありますが、無失点で抑えられたことは大きいと思います。
とは言え、ゴールがないと勝利はありません。

なんでしょうね、内容は決して悪くはないのですが、勝利につながっていない試合が続いています。
何か起爆剤が欲しい。

起爆剤って何だ? エース小川航基の大爆発?? まだ見ぬシンデレラボーイの出現???
もうこうなったら何でも良いや、次節はホームで金沢戦。内容よりも結果、勝ち点3を期待しています。

ぐるなび ネット予約 or レストラン予約


負けなくて良かった? でも、勝ちたかったネ|大宮 2-2 磐田

本日の明治安田生命J2リーグ、第11節はアウェイ大宮に乗り込む一戦。
関東開催だし、行こうと思えば行けのですが、今は「超厳戒態勢時の観戦スタイル」ということで、アウェイサポーターは入場NG。

今まで、悩んだときは行くとき。時間があるなら、遠征!
そう思い続けてきましたけど、今年ばかりはそうも言っていられません。観戦自粛、まぁDAZNでテレビ観戦できるだけ幸せですよ、ハイ。

結果、追いついたのは良いんだけど

大宮はここまでの9試合(コロナの影響で延期が1試合)で4失点と、堅守のチーム。
そこに挑むジュビロ磐田の先発メンバーは...

先発メンバー先発メンバー|2020年J2リーグ 大宮戦@NACK5スタジアム

先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 5 櫻内渚
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
FW 11 ルキアン
FW 16 中野誠也

前節からは大井、宮崎、上原、小川航が外れて、藤田、櫻内、山本、中野が入る布陣。
何せ短い間隔で試合が続きますし、一試合ごとに先発・ベンチ入りメンバーをよく考えて、そして選手交代も巧く使っていくことが大切ですね。

堅守の大宮相手に少しずつリズムを掴んで、ゴールに迫っていく磐田。
ひょっとしたら前半のうちにジュビロの先制点が入るんじゃないかなー、そんな空気感もありました。

でもさすがは失点の少ない大宮です、クリャイッチを中心にゴールを割らせてくれません。

そんなこんなの前半43分
大宮の大山が自陣中央から磐田の横パスをカット。少し前に運ぶと、ジュビロのGK志村の位置が高いことを確認すると、そこから右足を思いっきり振りぬいた...

ボールは大きな大きな弧を描いて、慌てて戻る志村の手の先をかすめてゴール真ん中の上に吸い込まれて、大宮が先制...
いやぁ、敵ながらアッパレですよ、このゴール。志村の位置をよく見てたし、あの距離でGKが届かないくらいの弾道で打つのって、かなり難しいと思います。

で、そのまま大宮が一点リードで前半終了。

後半開始から中野誠也に替えて小川航基。松本昌也に替えてリリーニャと、二枚替えで挑むジュビロ。
慌てることなく攻撃していたと思います。

すると、後半15分。プレッシャーをかけてボールを奪うと山田からフリーの伊藤へ。
伊藤が敵陣中央の左から左足を振り抜いてシュートを放つとアウトにかかった弾丸ミドルがゴール左上に突き刺さって同点

大宮の先制点もすごかったですけど、この伊藤のシュートもお見事でした。GK、途中であきらめたって感じでしたもの。

ここからはもう、総力戦。
当然、ホームの大宮は勝ちにいくため、選手交代を次々と仕掛けてくるし、磐田も山田に替えて上原と、勝ち点3を積み上げるべく勝負に出ます。

そんなこんなの後半36分、ペナルティエリア手前くらいから大宮の戸島が右に入り込もうとした選手にグラウンダーの縦パス。これをカットしようとした小川大貴の足に当たって、角度が変わったボールはふんわりと志村の頭を越えてゴールの中へ...オウンゴールで大宮が追加点。

これはね、致し方ないですよ、不慮の事故。
まぁ、大宮の攻めの姿勢が良かったってことでもあるかと思います。

そうは言っても、こんなところで負けて帰る訳にはいかないジュビロ。
小川大貴に替えて宮崎、山本康裕に替えて今シーズン初出場となる今野と、5枚の交代枠を使い切って同点・逆転を目指します。

選手の必死さが伝わってくる、後半戦でしたが、後半45分にルリーニャが故意に相手を蹴ったと判断されて一発レッド...このタイミングで一人少ない状況ってのは、かなり厳しい展開。
大宮はもう、時間稼ぎ。コーナーキックも蹴り込まないでコーナーフラッグ当たりで保持するなどして徐々に残り時間は少なくなっていきます。

それでも諦めないジュビロ。

終了間際の後半アディショナルタイム5分伊藤が左足で鋭い縦パスを供給すると、受けるのは大森大森が左サイドの敵陣中央から右足でクロスを上げると。これに反応したのはルキアン
ファーサイドでジャンプしたルキアンは相手に競り勝ってヘディングシュート。これがゴール左下に決まって、再びの同点!!

そして...

試合結果|大宮 2-2 磐田

試合結果|大宮 2-2 磐田

大宮アルディージャ 22 ジュビロ磐田(Goal:伊藤, ルキアン)

うーん...どう捉えるべきか、難しいですね。
勝ちこされて一人少なくなった中で負けなかったのは大きいです。とは言え、ジュビロの時間帯も結構ありましたので、勝てた試合でもありました。

まぁ、アウェイでしたし、大宮に突き放されずに済んで、最低限の仕事はできたと言えるかと思います。
まだまだ短い間隔の連戦となりますが、乗り切ってほしいところです。

ぐるなび ネット予約 or レストラン予約


アウェイで勝ち点1のみ...痛み分け...|琉球 2-2 磐田

明治安田生命J2リーグ、我らがジュビロ磐田は7試合を終えて3勝1分3敗と、五分の戦い

後手後手の展開で...

さてさて、今日の第8節はアウェイ、ピタスタに乗り込んでのFC琉球戦。
はぁ、行きたかったな、沖縄...平日だし...あぁ、でもお休みの日でも、ちょっと今は遠征し難い雰囲気ですネ。

先発メンバー、前節から間隔が短いこともあり、結構、思い切って変えてきました。

先発メンバー|2020年J2リーグ FC琉球戦@タピック県総ひやごんスタジアム

先発メンバー|2020年J2リーグ FC琉球戦@タピック県総ひやごんスタジアム

先発メンバー

GK 1 八田直樹
DF 24 小川大貴
DF 29 舩木翔
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
MF 34 針谷岳晃
FW 16 中野誠也

DAZNの予想フォーメーションでは、4-3-2-1のような布陣ですけど、実際には大森が前めの感じで4-4-2でした。

対するホームの琉球ですが、未だ今シーズン、勝ち星なし。
なんとしても今季初勝利を、という気合十分の試合。

出だしからボールを支配するジュビロ、でも相変わらず、決定機と言えるほどのものは無く、ペナルティエリア周辺まではボールを運ぶものの、なかなか中に入れない...。ミドルシュートも少なかったんじゃないでしょうか。

でも、そんな中の前半14分、琉球の田中が右サイドでボールを持つと、中の山口に横パス。その山口から、ペナルティエリア右へスルーパス、これがタイミングと言い、出した場所と言い、良かったですね。受けた池田が良いタイミングで抜け出してGKと1対1、冷静にファーサイドへボールを流し込んで先制...

いやぁ、綺麗なゴールでした...って、相手を褒めてる場合じゃないですけど。

そこから必死に反撃するも、相変わらず、決定機はつくれず、枠内シュートがない。
だからと言ってミドルシュートを打つとか、自分で切り込んでいくとか、そういうわけでもないのが、なんとも寂しいところ。

結局、1点リードを許して前半終了

後半開始から、針谷に替えて小川航基、舩木に替えて櫻内と二枚替えてきたジュビロ。
そうこなくっちゃ。思い切ってしかけないとね。

ちょっとずつテンポよくなってきたかなーってところの後半9分大森が左サイドでボールを受けると、縦に仕掛けて突破。
左サイドの敵陣深いところから左足で低いクロスを送ると、ニアサイドに飛び込んだ中野が、足を伸ばしてチョコンと触るとゴールネットの中へ。同点

ここから始まる、磐田の反撃!
この後はジュビロの時間帯が長かったように思います。ボールも人も、それなりに動いていて、前半よりは動きが良かったんじゃないかと。

この勢いで追加点!と期待するものの、琉球のGKカルバハルを中心に堅い守備。なかなかゴールを割らせてくれません。
そうしていくうちに時間が過ぎて行き、なんか嫌な予感。

そんなこんなの後半35分、琉球の風間宏希から左サイドの沼田に展開。沼田はフリーの状態で受けるとすぐにジュビロのゴール前へふわりとクロス。ここに走り込んだのは上原慎也。高さと強さを生かしてヘディングシュートを放つと、これがネットを揺らして琉球に追加点
このゴールも綺麗だったなー。クロスも綺麗、走り込んでヘディング打った上原慎也も見事でした。

さーて、後がないジュビロ。必死に攻撃を仕掛けます。
後半40分にコーナーキック、蹴るのは山本康裕。ファーサイドへ高いクロスを送ると、櫻内が頭で折り返して、これに反応したのはるっきあーん
ルキアンの右足から放たれたボレーシュートはゴールのなかへ。同点!!

でもここで喜んじゃいけないよね、ジュビロに必要なのは勝ち点1じゃなくて3
そう、もう一点が必要なの。

そこからも攻撃を仕掛けるものの、結局...

試合結果|琉球 2-2 磐田

試合結果|琉球 2-2 磐田


FC琉球 22 ジュビロ磐田(Goal:中野誠也, ルキアン)

うーん...勝ち点3を取り損ねた試合でしたね。
そりゃね、ホームの琉球としても、なんとしても今季初勝利を、という強い思いがあったとは思いますが...
でも、特に後半、内容では圧倒していましたからね、勝ち越し点3が欲しかった。

ただ終わってみると、先制されて同点、追加点を奪われて同点と、後手後手の展開ってのはいただけない展開でした。
さーて、中三日でまたも遠方のアウェイ、次節は愛媛FC戦です。今度こそ、勝ち点3を!!!


スポンサーリンク
管理人おすすめ