鈴木雄斗とルキアンのゴールで開幕戦のリベンジ!|磐田 2-0 琉球

今シーズンの開幕戦戦は、このチームでした

明治安田生命J2リーグも残すところ、12試合。今節で第31節です。
今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にFC琉球を迎え撃つ一戦。

FC琉球と言えば、今シーズンの開幕戦で対戦した相手。
開始1分で先制されて、その後はジュビロが攻めに攻めるもゴールを奪えず、結局0-1で敗戦してしまった相手。

開幕戦で敗れたことで、序盤戦はあまり良いところがなかった磐田。
対する琉球はスタートダッシュに成功して、シーズンの序盤戦は首位を走っていました。

ここで琉球の呪縛を解いて、今シーズンの終盤戦を気持ちよく戦っていきたいところです。

今節のスタメンは、

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は2人。小川大貴と大森が外れて、松本と山田大記が入る布陣。
3試合ぶり先発の山田ヒロキに期待です!

スッキリではないけど、結果は残した!

序盤から試合を支配するのは、ホームのジュビロ。
プレスが効いて、人もボールも動いていました。
ただ、なかなかシュートまでには至らず、なんとももどかしい展開が続きます。
対する琉球も、決定機と言えるまでのチャンスはつくれず、辛抱の展開。

結局、両チーム無得点で前半終了。

両チームともにハーフタイムの選手交代はなく、後半開始。
開始早々の後半4分、磐田がペナルティエリア手前の右でフリーキックを獲得。
もちろん、蹴るのは遠藤で、右足で浮き球のパス。ルキアンが左からヘディングで折り返すと、反応した鈴木雄斗がペナルティエリア中央でボールを受け、左足でシュートを放つとゴールネットに突き刺さり、ジュビロ磐田が先制
遠藤の優しいFK、そして動きで相手を巧く交わして折り返したルキアン、態勢はそんなに良くはなかったけどきちんとシュートを決めた鈴木雄斗、いずれも見事でした。

試合が動いたことで、ちょっと忙しい展開になりました。
追加点が欲しい磐田、同点に追いつきたい琉球、ともにギアが一段階上がった感じ。

ペナルティーエリア近くまではボールを運べるものの、そこからのもう一押しが足りないんだよなー...って感じのジュビロでしたが、待望の時間が訪れます。

後半32分の磐田の攻撃。
松本が持ち上がり、パスを送ると、反応した金子がペナルティエリア左から中央にクロス。精度の高いボールがゴール前、ほぼ中央のルキアンの足元に入り、落ち着いてシュートを放ち、見事にネットを揺らして、追加点!!
金子へのパス、そして金子の丁寧なクロスというかパスというか、ルキアンへのボール、それを落ち着いて決めるルキアン、いずれも頼もしい限りです。

この時間で2点リードとなると、今のジュビロにとっては、盤石な勝ちパターンですね。
結局...

試合結果|磐田 2-0 琉球

試合結果|磐田 2-0 琉球

ジュビロ磐田 20 FC琉球
(Goal:鈴木雄斗, ルキアン)
内容的には、もう1,2点ほしかったな、なんて思いもありますけど、2試合勝ち切れなかった試合が続いたので、勝ち点3を積み上げることができたのは、大きいです。

次節はアウェイの町田戦。関東の試合ですが、私、来週、関西に転居なのです...
っていうか、町田の試合はチケット、売り出されるのかしら???コロナ次第なのでしょうね。

DAZN

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