J1一覧

新体制が発表されました

ジュビロ磐田、2024年の体制が発表されました。
まずは選手一覧。

No. Pos. 氏名 生年月日 身長 体重 出身地 前所属
1 GK 川島 永嗣 1983年3月20日 185 82 埼玉県 RCストラスブール(仏)
20 GK 坪井 湧也 1999年8月23日 183 73 兵庫県 ヴィッセル神戸
21 GK 三浦 龍輝 1992年5月17日 181 74 東京都 AC長野パルセイロ
24 GK 杉本 光希 2001年8月17日 181 76 新潟県 立正大学
2 DF 川﨑 一輝 1997年11月8日 174 68 大阪府 カマタマーレ讃岐
3 DF 森岡 陸 1998年11月20日 181 71 静岡県 法政大学
4 DF 松原 后 1996年8月30日 182 72 静岡県 シント=トロイデンVV
5 DF 小川 大貴 1991年10月16日 172 73 静岡県 明治大学
6 DF 伊藤 槙人 1992年10月18日 183 76 静岡県 横浜F・マリノス
15 DF 鈴木 海音 2002年8月25日 182 72 静岡県 栃木SC
18 DF 高畑 奎汰 2000年9月16日 176 68 大分県 大分トリニータ
26 DF 西久保 駿介 2003年7月30日 178 67 埼玉県 ジェフユナイテッド千葉
36 DF リカルド 1997年2月16日 182 70 ブラジル CRヴァスコ・ダ・ガマ(伯)
35 DF・MF 朴 勢己 2005年5月16日 184 76 愛知県 東邦高校
7 MF 上原 力也 1996年8月25日 174 66 静岡県 ベガルタ仙台
8 MF 大森 晃太郎 1992年4月28日 170 70 大阪府 FC東京
10 MF 山田 大記 1988年12月27日 174 67 静岡県 カールスルーエSC(独)
13 MF 藤川 虎太朗 1998年7月24日 172 65 福岡県 ギラヴァンツ北九州
14 MF 松本 昌也 1995年1月25日 175 69 大分県 大分トリニータ
16 MF レオ ゴメス 1997年4月30日 181 80 ブラジル ECヴィトーリア(伯)
19 MF ブルーノ ジョゼ 1998年3月31日 173 74 ブラジル グアラニFC(伯)
25 MF 中村 駿 1994年2月24日 178 70 千葉県 アビスパ福岡
28 MF 鹿沼 直生 1997年12月7日 174 73 埼玉県 SC相模原
31 MF 古川 陽介 2003年7月16日 174 65 滋賀県 静岡学園高校
37 MF 平川 怜 2000年4月20日 176 72 東京都 ロアッソ熊本
40 MF 金子 翔太 1995年5月2日 163 58 栃木県 清水エスパルス
41 MF 石田 雅俊 1995年5月4日 180 73 千葉県 大田ハナシチズン(韓)
50 MF 植村 洋斗 2001年8月26日 173 67 神奈川県 早稲田大学
77 MF 藤原 健介 2003年12月21日 177 70 静岡県 ジュビロ磐田U-18
11 FW ジャーメイン 良 1995年4月19日 182 75 神奈川県 横浜FC
17 FW ウェベルトン 2002年6月29日 180 78 ブラジル ニューイングランド・レボリューションⅡ(米)
99 FW マテウス 1995年11月16日 190 94 ブラジル アトレチコ・ゴイアニエンセ

FWが3枚っていうと、ちょっと物足りない気もしますけど、藤川コタローとか、前で使っても良いですしなんとか回していけるのではないでしょうか。
ジュビロらしい、FWだけじゃないところからも点が取れる、人もボールもグルグル回る、そんなサッカーを見たい!

新外国人選手の活躍次第では、上位進出もあり得るかも、そんな期待も抱いてしまう、そんな選手一覧と感じたのは私だけではないハズ!
いよいよ今シーズン始動です、もうすぐスケジュールも発表ですね。
皆さん、準備OK???

今年もスタジアムやオフ会で皆さんとお会いできるの、楽しみにしていますね。

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最終節は痛み分けのスコアレスドロー|磐田 0-0 京都

今日が最終節です

明治安田生命J1リーグは、今節が第34節。早い話が最終節です。
前節でJ2リーグ降格が決まってしまったジュビロ磐田ではありますが、今節はホーム、ヤマハスタジアム磐田ですので、最後は勝利で気持ち良く終えたいところです。

今節は、ジュビロと同じくJ2から昇格した京都サンガを迎え撃つ一戦。
そのサンガは残留争い真っただ中、本気度は京都の方が強いんじゃないでしょうか。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 50 遠藤保仁
FW 11 大津祐樹
FW 18 ジャーメイン良
FW 31 古川陽介

前節からのスタメン変更は5人。森岡、山本義、山本康、山田、杉本が外れて、大井、リカルドグラッサ、上原、古川、大津が入る布陣。古川クンを先発する起用など、正に来期に繋がる試合を、そんなメッセージが伝わってくるスタメンですね。

最終節ということで、J1リーグの9試合は全て14:00キックオフ。
対する京都は、他会場の経過も気にしながらの戦いとなることでしょう。

ゴールこそなかったけど

入りは悪くなかった、ホームのジュビロ磐田。
ただ相変わらず、精度はよろしくなかったですね、なんかパスは出す方も受ける方も、粗いの。
ま、今シーズンはそんな試合が多かったんだけど。

対する京都、言うまでもなく必死も必死、本気も本気、大本気。
ピーターウタカは相変わらずのパフォーマンスですけど、それ以外の選手もまぁ、プレッシャーのきつこと!
なんとか耐えて前半は0-0で終了。

後半の30分くらいからアディショナルタイムなんかもう、凄かったですよ。
ジュビロ磐田と京都サンガ、選手と選手、チームとチームのプライドが激突、ともに勝ちたい!!という気持ちが強く伝わってくる試合でした。

で、結果としては...

試合結果|磐田 0-0 京都

試合結果|磐田 0-0 京都


ジュビロ磐田 0-0 京都サンガF.C.

ゴールこそ生まれませんでしたが、決して緩くない、引き締まった形でのスコアレスドロー、見ごたえのある試合でした。

来年はJ2で静岡ダービー...

さて、これで2022年度の明治安田生命J1リーグは前節が終了。
順位表を見てみますと...

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順位 チーム 勝ち点
1 横浜Fマリノス 68
2 川崎フロンターレ 66
  ・・・  
16 京都サンガF.C. 36
17 清水エスパルス 33
18 ジュビロ磐田 30

なんとなんと、ジュビロ磐田に続く自動降格の17位になってしまったのが、清水エスパルス。
来季はJ2で静岡ダービーとなります。

ちなみに今、J3で藤枝が2位につけていて、このまま昇格したらJ2に静岡県から3チーム。
そんなことより、それよりなにより、J1に静岡のチームが不在になったって、やっぱり寂しいですね。
もう「サッカー王国、静岡」なんてのは、死語なのでしょうね。そう割り切るしかないのでしょうね。

そして今日の対戦相手だった京都がプレーオフ。今年の熊本も山形も勢いがあって怖いですよ。
ま、来期のジュビロ、ファビアンゴンザレスの契約問題などもあって、補強ができるかどうか、わからないですし、不安要素は少なくないです。
でも、なにがなんでも一年でJ1リーグに戻ってこないと、ね!

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ついにJ2降格…何故に、こんなエレベーターチームになってしまったんだろ?|G大阪 2-0 磐田

ついに降格が決定…

今日は、まず最初に結果から。

明治安田生命J1リーグ第33節

試合結果|G大阪 2-0 磐田

試合結果|G大阪 2-0 磐田

ガンバ大阪 20 ジュビロ磐田

残り2試合、勝ち点6が絶対条件、負けることは許されなかったジュビロ磐田ですが、敗戦...
ついにJ2降格が決定してしまいました。

せっかくJ1に上がったと思ったら、1年で再びJ2へ。
ここ10年くらい、上がったり下がったりの繰り返し、J1に上がっても定着できていないんですよね。
何故に、こんなエレベーターチームになってしまったのでしょうか???

選手の育成ができていない? 補強ができていない? 両方かな...負のスパイラルから抜けられていません。

今シーズンの戦い方を振り返るともう、涙すら出ませんでした、私。

一応、振り返っておきましょうか

さて、敗戦・降格決定のあとで試合を振り返るのも、なかなか頭と身体が動かないのですが、なんとか気力を振り絞って書いてみます。

今節はアウェイ、パナソニックスタジアム吹田に乗り込んで、ガンバ大阪と対する一戦。
ガンバも残留争いの真っ只中、どちらも残留に向け、なんとしても勝ち点3が欲しい一戦。
スタメンは、

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 6 伊藤槙人
DF 25 森岡陸
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 9 杉本健勇
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は2人。上原と金子が外れて、遠藤とジャーメインが入る布陣。

前半はいくつか良い攻撃パターンも見られたジュビロ磐田でしたが、結局、0-0で前半終了。

両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。
なんとか流れを変えるべく、森岡に代えて大井、山田に代えて大津と、選手交代を仕掛けるジュビロ。

しかし...後半21分のガンバの攻撃。
山本悠がジュビロの空いたスペースを突き、前線でパスを受けると、横パス。パスを受けた食野が細かいタッチで前進すると、ペナルティエリア中央から左足でシュート。低い弾道のシュートは枠の右下に決まって、ガンバ大阪が先制...
うーん、食野のテクニックに翻弄された感じ。

さらに後半28分のガンバの攻撃。
宇佐美の上げたクロスをジュビロがクリアするも、こぼれ球の競り合いを齊藤が制して、前線へ浮き球のセンタリング。これに反応したパトリックがオーバーヘッドでシュートを放つと、弧を描いたボールはGK三浦の手の先をすり抜けて、ゴールの中へ...ガンバ大阪の追加点。

その後の必死の反撃も実らず…
ガンバ大阪 20 ジュビロ磐田

降格が決まってしまいましたけど、あと一試合残っています。
最終節はホームでもありますし、気持ち良く勝利して来季につなげてほしいところです。
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

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絶対に負けられないダービー、負けなかったが、勝てなかった…|清水 1-1 磐田

泣いても笑っても、3試合

明治安田生命J1リーグ、第31節は静岡ダービー。
10月1日に予定されていたのですが、台風15号の影響で本日に延期。

さて、ジュビロ磐田としますと、延期されたこの試合も含めて残すところ3試合。
今の順位が最下位であることを考えると、3試合で3勝、勝ち点9を得られないと、本気で厳しいです。

ただでさえ負けられない・この相手にだけは負けたくない静岡ダービー、そして残留争いも絡んできますので、ホントにホントに負けられない、大事な大事な試合となりました。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 6 伊藤槙人
DF 25 森岡陸
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
FW 9 杉本健勇
FW 10 山田大記

メンバーは前節と全く同じ。まぁ、優勝争いしているFマリノスに勝ったメンバーって考えると、変えにくいですよね。

序盤から、エスパルスペースで進む展開。
人もボールも、エスパルスの方が流動的に動いていました。

なんかジュビロはチグハグで、合わない感じ...今シーズンは、こんな展開をよく目にしたように思います...

なかなかジュビロはエスパルス陣内のペナルティエリアに入らせてもらえませんし、シュートも打てません。
そんなこんなの、前半33分の清水エスパルスの右コーナーキック。

蹴るのは山原、右足でアウトスイングのクロスを送ると、ニアサイドで白崎が頭でそらす。そのボールにゴール前で競り合い、最後はチアゴサンタナがこぼれ球に素早く反応する。チアゴサンタナは左足で落ち着いて目の前のゴールに蹴り込み、エスパルスが先制...
うーん...ジュビロは対応しきれていませんでしたね...今シーズンは、こんな展開もよく目にしたように思います...

結局、エスパルスが1点リードして前半終了。

両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく、後半開始。
でもやっぱり、流れとしては、エスパルスのペース。

ジュビロは大津、ジャーメイン、遠藤、松原、古川と選手交代で流れを変えるべく、仕掛けていきます。

なかなか悪い流れを打破できず、時間が過ぎて行き、気づけば後半アディショナルタイム。

万事休すかと思われた後半47分のジュビロの攻撃。
松原がペナルティエリア左に進入すると、DFに囲まれてボールを失う。こぼれ球に反応した古川がペナルティエリア左から右足でマイナス方向にラストパス。これを受けたジャーメイン良、巧みなトラップから素早く左足を振り抜くと。ボールはニアサイドを抜けてゴール左に突き刺さり、ジュビロ磐田、同点!

その後、いくつか両チームに決定機があったものの、結局...

試合結果|清水 1-1 磐田

試合結果|清水 1-1 磐田

清水エスパルス 1-1 ジュビロ磐田
(Goal:ジャーメイン良)

うーん...負けなかったのは良かったのですが、なんとしても勝利・勝点3が必要だったことを考えると、かなり痛い引き分けです。
流れとしてはエスパルスでした。そこを引き分けにできたのは素晴らしいです。でもね、そこで終わってしまってはダメな試合だったワケです。

エスパルスとしても、この引き分けは痛恨の究だと思いますし、痛み分けと言ったところでしょうか。

泣いても笑っても、ホントにホントにあと2試合。
全力で戦うのみ、全力で応援するのみ、ですね。

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

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首位撃破!古川のゴールで残留に望みを残す貴重な勝利♪|横浜FM 0-1 磐田

もう一つも負けられない

明治安田生命J1リーグは水曜日の今日、第27節の試合。
対戦相手のFマリノスさんのACLの日程の都合などにより、ちょっと遅れて本日の開催。

ここまで最下位で浮上のきっかけもつかめないまま、シーズン終盤まできてしまったジュビロ。
残留するためには、もう一つも負けられません。

とはいえ、何せ相手は優勝のかかっているFマリノス。2位のフロンターレの結果如何によっては優勝が決定する試合ということで、優勝を争うチームが全力でぶつかってくる試合となってしまいました。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 6 伊藤槙人
DF 25 森岡陸
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 40 金子翔太
FW 9 杉本健勇
FW 10 山田大記

前節からのスタメン変更は2人。大井とリカルドグラッサが外れて、森岡と山本義が入る布陣。

途中出場の二人が輝いた!!

試合は、前半からホームのFマリノスペース。
ジュビロ陣内に攻め込む時間帯が多いです...

そんな状況の中で、アクシデント発生。前半37分に山田大記が交代...何があったのかよくわかりませんが、大事に至らなければ良いのですが。
この交代で、今まで以上に攻撃のリズムが悪くなってしまったジュビロ。

なんとか・かんとか、耐えて堪えて0-0で前半終了。

ハーフタイムで選手交代のカードを切ってきたのは、アウェイのジュビロ磐田。上原に代えて遠藤を投入。試合を落ち着かせようというところでしょうか。

しかしながら、前半同様、ペーストしてはホームのFマリノス。
ジュビロ陣内に攻め込まれる時間帯が長かったですが、よく耐えていました。GK&DF陣、集中力切らさず踏ん張っていましたよ。

耐えに耐え、凌ぎに凌いだ後半39分のジュビロ磐田のカウンター。
古川が自陣から長い距離をドリブルで持ち上がると、左を並走する松原にパス松原はペナルティエリア左から折り返すと、再び古川クンが受ける。ペナルティエリア中央で一旦、ためをつくって、振り向きざまに右足を振り抜くと、シュートは相手DFに当たってゴール右に吸い込まれる。ジュビロ磐田が先制

いや~、古川クン、頑張りましたよ。長い距離走りました。そこに合わせて上がっていた松原もお見事です。
そしてその二人から生まれたシュート・ゴールでした。

で、なんとかFマリノスの終盤の攻撃も耐え凌いで...

試合結果|横浜FM 0-1 磐田

試合結果|横浜FM 0-1 磐田

横浜Fマリノス 01 ジュビロ磐田
(Goal:古川陽介)

この勝利は大きいです!
決して内容は良くはないです。流れとしては、ほぼほぼFマリノスでしたし。
なんとか前半、無失点で耐えた、これが大きいですね。

さて、残すところは3試合。同じく残留争いを展開しているガンバ大阪や清水エスパルスとの対決もあります。この直接対決で勝つと、最後の最後で笑顔になれるかも...僅かな望みに期待しています。

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2点ビハインドから、よくぞ追いついた! 勝ちたかったけど。|磐田 2-2 C大阪

残すは6試合

明治安田生命J1リーグは、今節で第30節。
27節のFマリノス戦が未消化なので、それを合わせて今節を入れて、残すは6試合。

なかなか下位から抜け出せずにいますが、もうここまできたら勝ち点3を目指すのみ!ですね。

前節にリカルドグラッサがレッドカード、ファビアンゴンザレスがイエローカード累積で出場停止ということで、少々厳しいベンチワーク。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 14 松本昌也
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 27 吉長真優
MF 40 金子翔太
FW 9 杉本健勇
FW 10 山田大記

前節からのスタメン変更は2人。鈴木と遠藤が外れて、吉長と山田が入る布陣。

よくぞ、同点に追いついた!

前半は、アウェイのセレッソペース。ボールの支配率も上回っていましたし、決定機も多い展開で、磐田陣内に攻め込まれる時間帯が長かったです。

ジュビロはなかなか、チャンスをつくらせてもらえません。

そんなこんなの前半25分、セレッソ大阪の攻撃。
舩木がジュビロ陣内中央で山田に激しくプレスを掛けると、ボールがこぼれる。喜田がこれを拾って縦パスを送ると、反応したのは清武でワンタッチのパスアダムタガートが受けると、左に切り返してペナルティエリア内で冷静に左足を振り抜くと、シュートがゴール左に吸い込まれて、セレッソ大阪が先制...
うーん、悔しいですが、セレッソらしい綺麗なゴールでした。

このままセレッソペースの時間帯が続いて、前半は0-1で終了。

両チーム、選手交代なく、後半開始。

リズムを取り戻したいジュビロですが、後半7分のセレッソ大阪の右コーナーキック。
蹴るのは、中原。左足でクロスを上げると、多くの味方がニアサイドに走り込む中、進藤がファーで反応。大きく飛び上がると、頭で合わせる。ヘディングシュートはジュビロDFが触るも、そのままゴールネットを揺らし、追加点を獲得...
触っていたんですけどね、ヘディングシュートのコースが良かったということでしょうか。

2点ビハインドになりましたが、ジュビロの選手、下を向きません!諦めません!

後半12分のジュビロの攻撃。
カウンターから右に展開すると、吉長が受ける吉長はゴール前に勢いのあるボールを送ると、中央の杉本を通り越して、ファーの金子の足下へ。金子はトラップしてタメをつくってから冷静に右足を降りぬくと綺麗な弧を描いたシュートは、ゴールマウスのファーサイドに吸い込まれて、ジュビロ磐田、1点差に!
落ち着いてましたよ、金子♪ 綺麗なゴールでした。

後半は、かなりジュビロがチャンスをつくり出していましたよ。この戦いが前半からできていれば...ねぇ...

そんなこんなの、後半25分のジュビロ磐田の攻撃。
スローインの流れから山田が右サイドの敵陣中央で縦にボールを展開吉長が抜け出すと、右サイドの敵陣深くでグラウンダーのクロス。中央で杉本が反応するが、先にセレッソの進藤に触られてしまう...と思ったら、このクリアボールがそのままゴールに転がり込んで、なんと、オウンゴールとなり同点!!
結果、ラッキーといえばそうなのですが、吉長のパスだとか、杉本のポジショニングだとかがあってこそのゴール、これはジュビロの流れが生んだゴールです♪♪

さて同点、この後は一進一退の攻防。見応えありましたよ。
こりゃ両チームのサポーター以外の方からしたら、メチャ面白い展開ですね。

後半31分にはセレッソのアダムたがーとがGK三浦と1対1の局面を決めた...と思ったらオフサイド。

後半43分にはジュビロの金子が落としたボールを松原がシュートを放ち、これが惜しくもクロスバーに弾かれる...など、どちらかに1点くらいは十分に入りそうな気配でした。

でも結局...

試合結果|磐田 2-2 C大阪

試合結果|磐田 2-2 C大阪

ジュビロ磐田 22 セレッソ大阪
(Goal:金子翔太,オウンゴール)

2点ビハインドとなったところから、よく追いつきました。
ただね、2点取られてしまうという展開がよろしくない...
そして、同点に追いついたところで勝ちきれなかったのも...ねぇ...ま、結果論なんだけど。

さーて、勝ち点1しか積み上げられず、残り試合は5試合となりました。

次節はダービー、絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

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4失点&ノーゴール、レッドカードも貰って、正に泣きっ面に蜂...|札幌 4-0 磐田

勝ち点3が遠いね...

明治安田生命J1リーグは今節で第29節。
全34節と考えると、今日の試合を入れて残すところ僅か。もうホントに後がない状況!
今年のJ1リーグ、下位は混とんとしていますが、少しずつ残留争いから抜け出しつつあるチームも出てきて、Xデーの足音が聞こえてきました...

今節はアウェイ、札幌ドームに乗り込んで、コンサドーレ札幌と対する一戦。
スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 9 杉本健勇
FW 40 金子翔太

前節からのスタメン変更は2人。ジャーメインと大森が外れて、山本康と金子が入る布陣。

完敗です、前半で決した感じ...

試合は序盤から、いきなり動きます。

前半10分にジュビロ陣内、ペナルティエリアのやや後ろ、右からのフリーキック。
蹴るのは福森で、左足で直接ゴールを狙うと、カーブの掛かったシュートはゴール右上の隅に吸い込まれて、札幌が先制...
いやぁ、悔しいけど、綺麗なフリーキックでした。

さらに残半21分の札幌の攻撃。
田中駿が右サイドの敵陣中央からペナルティエリア手前の中央へパスを送ると、興梠がペナルティエリア右へパス。抜け出した金子がペナルティエリア中央へマイナスのパスを出すと、走り込んだガブリエルシャビエルで、右足で合わせるとゴールの中へ...札幌の追加点。
見事に崩されてしまいました...

さらに前半33分に札幌の田中駿のシュートがゴールに突き刺さり3点目...というシーンがあったのですが、VARでハンドの判定となり、取り消し。
なんとも言えない、どちらにも見える感じで、非常に微妙なシーンでした。

結局、前半は札幌が2点リードで終了。

ハーフタイムで2枚の交代カードを切る、ジュビロ磐田。
山本康に代えて大津、山本義に代えてリカルドグラッサを投入。
もうこうなったら積極的にいくしかないですものね。

しかしここで、厳しい状況になることに...
後半20分、リカルドグラッサがLフェルナンデスに対して足裏を見せる形でスライディングタックルをしてしまい、レッドカードで退場...

数的不利になり、さらに厳しくなったジュビロ。
なかなか人もボールも動けません。かなり疲労が見られるプレーが多くみられました。

そんなこんなの、後半45分の札幌の攻撃。
高嶺がペナルティエリア左へパスを送ると、反応したスパチョークは縦にスルーパス。受けた高嶺が角度のないところから左足でボールを蹴ると、これがジュビロのDFに当たってコースが変わり、ボールはゴールの中へ...札幌の3点目。
かなり疲れてましたね、ジュビロの選手。追いついていませんでした。

さらにさらに後半アディショナルタイムの、後半51分。
金子が右サイドの敵陣中央からペナルティエリア右へスルーパスを送ると、小柏が受ける。小柏は少し右へ持ち出すと、右足でシュート。これがネットを揺らして、札幌の4点目。
これも綺麗に崩されてしまいました。まぁ、かなりジュビロの意識が前にいっているところでしたので、ある程度のリスクは仕方がないのですが。

で、結局...

試合結果|名古屋 4-0 磐田

試合結果|名古屋 4-0 磐田


コンサドーレ札幌 4-0 ジュビロ磐田

完敗です。しかしそれにしても、この敗戦は痛いです。
なんかもう、前半で勝負が決していた感すらありました。そのくらい、勢いの差を感じてしまいました。
ここで勝っていたら、上位との差を縮めるだけでなく、札幌を思いっきり残留争いの中に引きずり込むことができたのですが、差が開いてしまいました。

さーて、いよいよ残すところ6試合。なんとかしないと!!!!!!

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2点ビハインドからよく追いついた!勝ちたかったけど...|磐田 2-2 柏

なかなかトンネル抜けられず...

2022年の明治安田生命J1リーグも、今節で第28節。全34節であることを考えると、そろそろ最終コーナーにさしかかるくらいのところ。
とは言え、下位低迷のジュビロ、なかなかトンネルを抜けられない、低空飛行から抜け出せない、なんともストレスの貯まる戦いが続いていますね...。
監督交代で少しは刺激になったかと思いますが、劇的変化とまではいかず、そろそろ何かしらの見た目で分かる、変化がほしいところです。

今節はホーム、静岡スタジアム・エコパに柏レイソルを迎え撃つ一戦。

余談ですけど、今節がフライデーナイトJリーグでなくて良かったですよ。昨日でしたら、静岡県西部は大雨で、試合中止も考えないといけなかったかもしれないくらいでしたから。
2022年9月2日 ジュビロ磐田 公式Twitter
↑こちらの動画、凄いですよ!

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
K 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 50 遠藤保仁
FW 8 大森晃太郎
FW 9 杉本健勇
FW 18 ジャーメイン良

前節からのスタメン変更は4人。小川、山本康、金子、大津が外れて、大井、ジャーメイン、大森、杉本が入る布陣。
杉本健勇、久しぶりの先発ですね。

よく追いついた!!でも勝てなかった

試合はどちらかというと柏ペースかなー、くらいの感じで進んでいく展開。
悪くなかったですよ、磐田の入りも。

でも決定的なシーンという意味で言うと、やっぱり柏の方が精度が高いです。
なんかジュビロは粗いんですよね、だから決定機に至らないし、その前に相手にボールを取られてしまうのです。

そんなこんなの前半23分、柏の攻撃。
大南がMサヴィオとのワンツーで右サイドを突破、ペナルティエリア右からクロス。このボールに反応したドウグラスがペナルティエリア中央に走り込んで、なんと!かかとで合わせてシュート。これが見事に決まって、柏レイソルが先制。
ちょっとパスが合ってないなと思ったら、シュートを打っていたんですよね。なんですか、このかかとで合わせるって!?ドウグラス、お見事でした。

このまま前半、柏が1点リードで終わるのかな、そう思いかけた前半のアディショナルタイム、47分に柏の攻撃。
ドッジが敵陣中央でクリアボールを拾い、右サイドの大南へパス。大南は右サイドの敵陣中央から右足で高い弾道のクロスを供給。武藤が巧みな動き出しでフリーになると、ヘディングシュート。弧を描いたシュートは、GK三浦の手の先を超えてゴールの中へ...柏レイソルの追加点。
ドンピシャのクロス、ドンピシャのシュートでした。

で、前半は柏レイソルが2点リードで終了。

両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。
後半の序盤は良かったですよ、ジュビロ。なんか1点くらい返してくれそうな空気感が出ていました。

良い流れをさらに加速させるために選手交代などを試みる、ジュビロ磐田。そして、後半28分の磐田の攻撃。
味方が右サイドからクロスを送ると、ペナルティアーク内で金子が胸で落としてパス。これに反応した吉長がペナルティエリア手前の中央で右足を振り抜いてミドルシュート。これがゴールに向かって、無回転の弾道でした。ボールは豪快にネットに突き刺さって、ジュビロ磐田が1点差に
吉長クン、J1初ゴールです。体勢はあまりよくないように見えましたが、前にシュートコースが空いていたこともあり、迷わず降りぬいたのが良かったですね。ホント豪快な、綺麗なシュートでした。

さぁ、ここから始まる、磐田の反撃! まだ吉長クンのゴールの余韻が冷めやらぬ、後半32分のジュビロ磐田の攻撃。
上原が自陣の右サイドから前方へ浮き球のパスを供給。これをファビアンゴンザレスが前にトラップ。このトラップが絶妙で、ゴール前へ抜け出して、GKと1対1の場面に。ラッソが冷静に柏のGKをかわしてシュートをゴールに流し込んで、ついに同点!!
なんともラッソらしい、持ち味の出たゴールでした。トラップが絶妙、そこからのスピードもお見事でした。

だいぶ忙しい展開になってきたので、どちらかにもう1点くらい入ってもおかしくないんじゃないかって思いながらテレビ観戦していた私でしたが、結局...

試合結果|磐田 2-2 柏

試合結果|磐田 2-2 柏

ジュビロ磐田 22 柏レイソル
(Goal:吉長真優, ファビアンゴンザレス)

前半だけで2点ビハインドという厳しいの展開でしたが、よくぞ追いついてくれました。
ただやっぱり勝ちたかったですね、同点に追いついたエコパの雰囲気・空気感は、ジュビロに勢いを与えるものでしたから。
結局、今節は勝ち点1止まり。そりゃまぁ0よりは良いですけど。

次節こそは勝利・勝ち点3を期待しています!!!

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渋谷新監督の初陣、勝ち点積み上げられず|名古屋 1-0 磐田

渋谷監督の発采配

まぁ忙しい一週間でしたよ、この一週間は。

13日(土)の浦和戦で大敗、翌14日(日)に伊藤前監督を解任、そして17日に渋谷新監督の就任を発表、18日にチームとしての記者会見&公式リリース、そして本日、19日にJ1リーグの名古屋戦。
目まぐるしく動きましたねー。

さてさて、改めまして、明治安田生命J1リーグは今節が第26節。金曜日のナイトゲーム、フライデーナイトJリーグです。
今節はアウェイ、豊田スタジアムに乗り込んで、名古屋グランパスに挑む一戦。

渋谷監督として初采配の公式戦となります。
って言っても、就任数日ですからね、ここで劇的に何かが変わるとは思えませんが。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 三浦龍輝
DF 2 山本義道
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 14 松本昌也
DF 17 鈴木雄斗
MF 7 上原力也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 大津祐樹
FW 40 金子翔太

前節からのスタメン変更は5人。梶川、吉長、大森、松原、ファビアンゴンザレスが外れて、三浦、山本義、松本、上原、大津が入る布陣。
監督が変わったからなのか、前節の大敗を意識したのか...まぁ両方なのでしょうけれど。

ゴールは遠かった

前半、一進一退の攻防ながらも、決定機は名古屋の方が多いです。

ジュビロはペナルティーエリアの近くまではボールを運ぶのですが、そこから先はボールを運ばせてもらえないし、シュートも打たせてもらえません。磐田の攻撃、なんかまだワンテンポ遅いんですよね。で、名古屋の守備がしっかりできてしまっていて、パスを出せないし、シュートも打てない、そんな感じ。

そんなこんなの、前半19分の名古屋の攻撃
マテウスがペナルティエリア右へスルーパスを出し、走り込んだ森下が中央へ横パスを供給。永井が合わせるも、これはGK三浦が好セーブ。それでも、こぼれ球をマテウスが拾うと、最後はマテウス自身がペナルティエリア手前の中央から左足で強烈なミドルシュート。弧を描いたシュートがゴール左上に突き刺さり、名古屋の先制点...

まぁこれは仕方がないです、マテウスのシュートが素晴らしかった。
あの位置からでもシュートを打つ、その姿勢が大事ですね。
今シーズンのジュビロに欠けているところかな。

結局、前半は名古屋が1点リードで終了。

両チーム、選手交代はなく後半開始。
後半も、やや名古屋優位、そんな空気感。
前半同様、なかなかシュートを打たせてもらえない展開です。

選手交代で少しずつリズムはよくなってきましたが、ゴールネットを揺らすには至らず...

試合結果|名古屋 1-0 磐田

試合結果|名古屋 1-0 磐田

名古屋グランパス 10 ジュビロ磐田

残念ながら、ゴール奪えず、勝ち点を積み上げられずでした。
ま、新監督になって数日ですので、まだ、なんとも判断できません。
次節から、ここから始まる磐田の反撃、連勝期待しています!

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まるでサンドバック状態...悪夢の6失点...しかも無得点なんて|磐田 0-6 浦和

残すは10試合

明治安田生命J1リーグは、今節で第25節。この試合を含め、残すところ10試合となりました。カウントダウンですね。
未だに下位に低迷、降格圏内と残留ギリギリくらいの順位を行ったり来たりしている今季のジュビロ。
なんとか浮上するきっかけがほしいところ。

今節はホーム、静岡スタジアム エコパに浦和レッズを迎え撃つ一戦。

スタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 24 梶川裕嗣
DF 4 松原后
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 17 鈴木雄斗
MF 8 大森晃太郎
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 27 吉長真優
FW 29 ファビアンゴンザレス
FW 40 金子翔太

前節からのスタメン変更は5人。森岡、リカルドグラッサ、上原、黒川、ジャーメインが外れて、吉長、遠藤、大森、松原、ファビアンゴンザレスが入る布陣。

日本列島に向かって台風8号が近づく中、関東開催の等々力競技場・日産スタジアム・味の素スタジアムの試合はことごとく中止の判断となる中、夜には台風が通り過ぎて激しい雨にならないと判断しあのでしょうか、エコパの試合は開催の判断。強い雨の中の一戦となりました。

ミスからの2失点、そこから先は…

できれば先制点を、そうでなくても、なんとか前半は0-0で後半勝負でいければ、そんな淡い期待を持っていた私ですが、その思いは開始5分にいきなり崩壊させられます。

浦和の小泉が、ジュビロ鈴木のパスを引っ掛けてカウンター。小泉は右へ展開すると、走り込んできたDモーベルグがフリーで受け、ペナルティエリア中央の右寄りから左足でシュートを放つ。ゴール左に決まり、先制に成功...

さらに前半13分、ジュビロ鈴木から伊藤へのパスの際に、伊藤のトラップが乱れたところを浦和の松尾が高い位置でボールを奪う。松尾はペナルティエリア右からゴール前へ横パスを入れると、走り込んできた小泉が押し込んで2点目...。

13分で2失点、しかもどちらもミスからの失点というのが痛いです。
2-0の次の1点が重要、よくそんな話を耳にしますが、なかなか良い形に持って行けないジュビロ磐田、シュートすら打たせて貰えない状況です。

そんなこんなの前半40分、Dモーベルグが右サイドでボールを持ち、松原と1対1を仕掛ける。Dモーベルグはフェイントで相手を翻弄して、縦の突破。右足でクロス性のボールを上げると、このボールは左ポストに当たり、跳ね返ったボールはゴールの中へ...浦和の3点目。

で、前半は0-3で折り返し。

後半開始から吉長に代えて大津を投入するジュビロ。
前半よりは良い試合運びができていましたよ。いつも思うのですが、この動きが、前半からできていれば...まぁ、結果論なのですが。

でも、そんなこんなの後半18分
浦和の明本が左サイドの敵陣深くから高い弾道のクロス。ボールは中央で待つユンカーの頭上を越えると、ファーサイドにフリーで待っていたのは伊藤。左足を振り抜き、ダイレクトでシュートを放つと、ゴール右へ決まり、4点目。

その余韻が冷めやらぬ後半21分、大久保のスルーパスに反応した伊藤がペナルティエリア右で縦に仕掛け、ゴールライン際まで持ち込んで右足でクロスを入れると、ファーサイドの小泉が落ち着いて胸でトラップする。小泉はそのまま右足でグラウンダーのシュートを放つと、ゴール右下に決まって、5点目...

さらに後半32分、安居が縦パスを入れる。センターサークル付近で江坂が受け、反転すると、前線へスルーパス。カットを試みた鈴木の足に当たってボールがディフェンスラインの裏へ転がり、ユンカーが抜け出して完全にフリーに。梶川との1対1を落ち着いて制してゴールネットを揺らして、なんと6失点...

なんとか、せめて1点でも、そんな思いで必死に攻める磐田でしたが、結局...

試合結果|磐田 0-6 浦和

試合結果|磐田 0-6 浦和

ジュビロ磐田 06 浦和レッズ

6失点はチームワーストタイとなります。
もうコテンパン、サンドバック状態ですよ...

ただね、点差ほど実力の差はなかったと思います。
負け惜しみ?負け犬の遠吠え??なんとでも言ってくださいな、本気で私、そう思ってますから。
まぁ、決定力だけは大きく違っていたな、とは思いましたが。

もうここまできたら、失うものはなにもありません。
残り9試合、どこまで開き直って戦えるか、期待しています。目指せ残留!!

実は五反田にいました

さてさて昨日の私、実は五反田におりました。

フィッシュアンドチップス

フィッシュアンドチップス

大きくて、ふわっふわの、大変美味しいフィッシュアンドチップスなどいただきながら、ビールを飲んでおりました。

シーズン終了後に関東のジュビロサポーターで集まれないかな、そんな思いがあります。
また皆さん、相談させてくださいね。

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