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少ないチャンスをものにして、耐えた!|磐田 2-1 福岡

明治安田生命J2リーグも第30節、そっかもう30試合目なのかぁ...
さてさて本日はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にアビスパ福岡を迎え撃つ一戦。

首位だし、何せ15試合負けなしという、とんでもない勢いの福岡、素直に怖いですよ。

今日のスタメンは、

先発メンバー|2020年J2リーグ 第30節 アビスパ福岡戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 15 伊藤洋輝
DF 38 山本義道
DF 44 大武峻
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 9 小川航基
FW 16 中野誠也

前節からのスタメン変更は二人。大井と三木が外れて大武と中野が入る布陣。

開始早々、いきなりのアクシデント。
前半6分に大武が足の負傷で自ら×印、慌てて中川創を投入するジュビロ。

ゲームプランが崩れてしまったからか、福岡が凄いのか、とにかく前半はずーっと福岡ペース。
Eサロモンソンが流れの中でも、セットプレーでも効いてますね、福岡は。

対するジュビロは、そもそもシュートを打たせてもらえない展開。

こりゃ、どちらもノーゴールか、ゴールが生まれるとしたら福岡なのかな、なんて雰囲気になってきた前半41分

右サイドの敵陣中央でフリーキックを獲得。蹴るのはもちろん、遠藤。
右足でファーサイドに伸びる高い弾道のクロスを上げると、反応したのは中川。ペナルティエリア左でヘディングシュートを放つと山なりのボールはGKの頭上を越えてゴールネットを揺らしてジュビロが先制

いやはやなんともビックリ!
だって、ほとんど準備もできていなかったであろう中川のゴールだし、そもそもずーっと福岡の流れだったし。

そのまま1点リードして、前半終了。ちなみに前半のジュビロ磐田のシュート数、僅かに2本。こういう数少ないチャンスをものにして、先制で来たのって大きいですね。

両チーム、前半終了時からの交代なしで、後半開始(って言っても、ジュビロは前半開始早々に交代カード一枚、切ってるけどネ)

後半5分、待望の瞬間がやってきます。
自陣の中央で遠藤がこぼれ球を奪うと、遠藤がそのままハーフウェーライン付近まで持ち上がり、左の大森へ。
大森は敵陣中央の左に持ち込み、ペナルティエリア手前の右にスルーパス。
これを松本が受けてさらに前線にパスを出すと、ペナルティエリア右の小川航基へ。
角度が無いところでしたけど、小川航基のシュートはゴールの中へ! ジュビロの追加点!!

いやぁ、この2点目大きいですよ、1点リードじゃ不安ですしね。
少ないチャンスで2点を奪う、省エネサッカー!?

でも、これでも安心できない。だって、相手がアビスパ福岡だもん。
2点取っても、やっぱり流れは福岡。少しずつ圧が増してくる攻撃、やっぱり怖いですよ。

そして、後半37分の福岡の攻撃
センターサークル内からが右足で鋭い縦パス。これを山岸が体を入れて遠野へ。遠野がペナルティアーク内に持ち込んで右足を振り抜くと、鋭いグラウンダーのシュートがゴール右下に...アビスパが1点差に詰め寄る...

もうここからが怖いの怖くないの...って、メチャクチャ怖いの。
福岡の怒涛の攻撃、それをひたすらに耐える磐田。

なんとかかんとか、逃げ切って...

試合結果|磐田 2-1 福岡

試合結果|磐田 2-1 福岡


ジュビロ磐田 21 アビスパ福岡(Goal:中川創,小川航基)
いやぁ、勝ちましたですよ、最後は冷や冷やだったけど、逃げ切りましたですよ。

終わってみれば、ボール支配率はほぼ拮抗してますけど、シュート数も枠内シュート数も、アビスパ福岡はジュビロ磐田の3倍!!!
こういう苦しい試合を勝てたのは、今後につながります。

次節は徳島戦。これまた上位につけているチームで、これまた苦しい戦いになることでしょう。
でも、ずっと信じてる、俺たちの磐田!



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どうなることかと思ったけど、安堵の勝利♪|磐田 3-1 群馬

明治安田生命J2リーグ、今節はホーム。ザスパクサツ群馬ヤマハスタジアム(磐田)に迎え撃つ一戦。

いきなりの失点!?

今日のスタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第29節 ザスパクサツ群馬戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 3 大井健太郎
DF 15 伊藤洋輝
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 9 小川航基
FW 19 三木直土

前節からのスタメン変更は4人。小川大貴、今野、舩木、ルキアンが外れて、大井、伊藤、松本、小川航基が入る布陣。
小川航基と三木のツートップって、初めてではないでしょうか。

さてさて、試合ですが、様子を見るまでもないくらいの前半2分、2本連続して群馬のコーナーキック。
蹴るのは大前元気で、右足でクロスを上げると。ニアサイドでのクリアが空振り...こぼれ球を青木がシュート。DFに当たったこぼれ球が、ファーサイドの田中へ。田中が左足を振り抜くと、ゴール左上に突き刺さって、群馬が先制...

ひゃー、いきなりゲームプランが崩れましたですよ、エライコッチャ!
そこから飲水タイムくらいまでは群馬のペース。なんかね、選手が元気よく動き回っているのは、群馬の方でしたよ。シュートも積極的に打っていたし...って、褒めてちゃいけないんだろうけど

飲水タイム後の前半29分、ペナルティアークの中という、絶好の位置でフリーキック。
もちろん、蹴るのは遠藤。ゆっくりとボールに近づき、右足で外から巻いてくるボールを蹴ると、壁の上を通り越えて、ゴール右上のネットを揺らして、ジュビロが同点
いやはやなんとも、見事でしたよ、綺麗でしたよ、さすが遠藤!

これで少しは落ち着いたのか、ボールを支配しるようになってくるジュビロ。
でも決定機には至らず、前半は1-1で終了。

後半に交代カードを切ってきたのは、群馬。
内容的に悪くないですからね、勝ちに来ています。ただ、交代したのが、先制した田中ってのは、何かあったのかな?

後半の入りは、前半よりは遥かに良い感じのジュビロ。
あ、良いって言っても、普通ですよ、この時点では、格別にワクワク感があるワケではないので...(苦笑)

ただね、遠藤が入ったことで、「何かが起きそう」っていう気配というか匂いは、間違いなく増しました。加入前と比較したら、マシマシの大盛ですよ♪

対する群馬も、相変わらず、ひとの動きは良いです。走り込む姿勢は、見習わないとネ。

そんなこんなの後半31分
ペナルティエリア手前の左の遠藤から、フリーの小川大貴に横パス受けた小川大貴がペナルティエリア手前の右から左足シュート群馬GK清水のパンチングで弾かれたものの、こぼれ球を三木が詰めて、ゴールネットを揺らして勝ち越し!!

ちょっとずつ流れが来ていただけに、ここで勝ち越しゴールを奪えたのは大きいですね。
↑過去に、流れがある中で決めきれずに勝ち点を取りこぼしてきたので...

その余韻が冷めやらぬ、後半33分
ペナルティエリア手前の右から遠藤から山本康裕に縦パスペナルティエリア中央で山本康が触ると、相手に倒されてPKを獲得
蹴るのはルキアン。清水に触られるも、シュートの勢いが勝ってボールはゴールの中へ。3点目!!!

1点差ですとね、何があるかわかりませんけど、2点差だと安心感がありますね。
そのまま逃げ切って...

試合結果|磐田 3-1 群馬

試合結果|磐田 3-1 群馬


ジュビロ磐田 31 ザスパクサツ群馬(Goal:遠藤,三木,ルキアン)
いやぁ、開始2分の失点でどうなることかと思いましたけど、終わってみれば3得点。

複数得点の勝利、逆転勝利、こういう戦いがようやくできるようになったんだなー、ってしみじみ。
盤石の勝利ではありませんが、こうして勝ち点3を積み重ねていくしかありませんね。
再びの連勝を期待しています。

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9試合ぶりの勝利! ミキとハチが頑張った♪|磐田 1-0 長崎

本日の明治安田生命J2リーグ第26節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にV・ファーレン長崎を迎え撃つ一戦。
9月5日の新潟戦で勝利を収めて以来、8試合勝利から遠ざかっているという、少々寂しい状況。ここは内容よりも結果が欲しい!

攻守に活躍の三木&安定した守りの八田

今節のスタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第26節 長崎戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 15 伊藤洋輝
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン
FW 19 三木直土

前節からのスタメン変更は2人。ツートップの小川航、中野が外れて、ルキアン、三木が入る布陣。

試合の序盤は、ジュビロのペースで始まりました。
遠藤が良いですね、前節もそうでしたけど、すっかりチームの中心選手。

前半10分には遠藤がペナルティエリア内にパスを送ると、反応したルキアンがシュート。惜しくも、枠を捉えられませんでしたが、「お!そう来るかぁ♪」と、ワクワクしてきます。

守備面では、今日は八田が光ってました。
前半には、長崎の名倉がペナルティエリア内で抜け出して八田と1対1。決定的な場面でしたけど、ハチのナイスセーブに救われました。
他にも、ハチが触っていなかったら、ゴールに吸い込まれていたかも...なシーンがいくつかあいました。

結局、前半は0-0で終了。
両チームともに、ハーフタイムの交代はなし。

開始早々の後半2分遠藤からのパスで飛び出した、三木が巧くボールをコントロールしてコーナーキックを獲得。
もちろん、蹴るのは遠藤。ペナルティエリア内にクロスを送ると、ルキアンが頭で競り合い、後ろにこぼれたところにいたのが三木。落ち着いてゴールに押し込んで、ジュビロが先制

良いところにいましたよ、ミキ。
今日は前半から、攻守に活躍していました。遠藤からのパスに走りこんだり、ルキアンに良いパス出したり。そして、中盤くらいまで下がっての守備も。
ミキだけに、他の選手と「あーせー・こーせー」言いながら、コンタクト取っていたのではないかと...笑

さて、先制したとは言え、今年のジュビロは1点リードでは安心できません。
もちろん、追加点を取りに行くワケですが、そこは上位争いをしている長崎、なかなか思うようにはさせていただけません。

でも、ジュビロの守備も負けてはいません。
後半も安定した守備のハチ、今日は八田の当たりデー!?

そして...

試合結果|磐田 1-0 長崎

試合結果|磐田 1-0 長崎

ジュビロ磐田 10 V・ファーレン長崎(Goal:三木)
いやぁ、長かったですね、何せ9試合ぶり。約5週間ぶりの勝利ですよ。

そりゃね、まだまだ決定力不足とは感じますが、今日は無失点に抑えたし、きちんと勝ち点3を積み上げたこと、評価できる内容と結果だったと思います。
少しずつ、チームの歯車が合ってきているのを感じます。

ここから始まる、磐田の反撃♪



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決めるべきところで決めた方が勝つ!|磐田 1-2 京都

一昨日、フベロさんから鈴木政一さんへと監督が替わったばかり。
さーて、新体制のジュビロはどうなる?

前半は磐田、後半は京都

今節はホーム、今季初のエコパ開催で京都サンガFCを迎え撃つ一戦。
スタメンは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第24節 京都サンガ戦@エコパ

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 2 今野泰幸
DF 15 伊藤洋輝
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
FW 9 小川航基
FW 16 中野誠也

前節からは5名の変更。
小川大貴、大井、大武、藤川、ルリーニャが外れて、今野、山本義、山田、大森、中野が入る布陣。

立ち上がりから、良い感じでボールをコントロールするジュビロ。

そんなこんなの前半6分、自陣のハーフウェーライン付近から上原が右足で縦パス。
ペナルティエリア手前の右で受けた小川航基が京都の森脇を切り返して交わして、ペナルティアーク内へ。ここで左足を振り抜いて放ったシュートが森脇に当たって少し角度が変わり、ゴール右下に吸い込まれてジュビロが先制
これね、上原のパスが光ってましたね。そして、小川航基が枠に向かってシュートを打てたこと、これが結果につながりました。

幸先良い感じでゴールが生まれたこともあり、前半はジュビロのペースで進んでいきました。
小川航基を中心に、何度かゴールが生まれそうなチャンスもあったのですが、結局、前半はジュビロの1ゴールのみで終了。

前半はジュビロが前半のうちにもう1点は取りたかったですね、取れましたね、取っておくべきでしたね...

後半開始から1枚、交代カードを切ってきた京都。
少しずつ、京都へとリズムが移って行ったように感じました。

そんなこんなの後半15分
ペナルティエリア手前の左からヨルディバイスが縦パス。受けたのはピーターウタカで、ペナルティエリア中央でゴールに背を向けながら足元に収め、反転してジュビロDFを振り払うようにして右足を振りぬくと、強烈なシュートがゴール中央に突き刺さってしまいました...京都サンガの同点弾。

そこからは、徐々に徐々に、京都に傾いていく流れ。
ジュビロも攻めるものの、なんだかチグハグ。焦っているのでしょうか...

このまま同点か、はたまた京都に勝ち越し点か、もう、そんな展開になってきちゃいまして...
そして後半アディショナルタイムの京都の猛攻。

後半47分には何度もシュートを打たれて、いずれもゴールマウスに救われる、そんな展開が続いて、もう冷や冷や。
そんな中でペナルティエリア左にこぼれたボールに京都の黒木恭が反応、柔らかいタッチでクロスを供給すると、ゴール前のピーターウタカのヘッドにドンピシャ。今度もクロスバーに当たったけど、跳ね返りはゴールの中へ...京都の勝ち越し弾。

結局...

試合結果|磐田 1-2 京都

試合結果|磐田 1-2 京都

ジュビロ磐田 12 京都サンガFC(Goal:小川航基)
うーん、結果としてウタカの2発にやられたのですが、やっぱりね、決めるべきところで決めた方が勝ったというところです。

前半、ジュビロの時間帯がありました。やはりここで取り切れなかったのが、なんとも惜しまれます。
新監督になったばかりというところもありますし、次節での巻き返しに期待です。

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なんか、乗りきれないままJ2シーズン、前半戦終了|磐田 1-1 甲府

今日の明治安田生命J2リーグ第21節はホーム、ヤマハスタジアムにヴァンフォーレ甲府を迎え撃つ一戦。
シーズン3度目の3連戦真っ只中という厳しい戦いですが、条件は他チームも同じ。耐えて戦い抜くしかありません。

今日の先発は...

先発メンバー先発メンバー|2020年J2リーグ 第21節 ヴァンフォーレ甲府戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
DF 44 大武峻
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン
FW 20 ルリーニャ

前節からは、ムサエフと大森が外れて、大武とルリーニャが入る布陣。

小川航基・ルキアン・ルリーニャと、攻撃的な選手が三枚入っているので、積極的に攻撃を仕掛ける前半のジュビロ。
今日のジュビロ、いつもよりは積極的にシュートを打っていたように思います。
しかしながら、敵ながら天晴れな守備の甲府。GK岡西を中心に好セーブ連発、なかなかゴールネットを揺らすことができません。

両チーム無得点で迎えた、前半37分、ジュビロが左サイドの敵陣中央でFKを獲得。この試合、セットプレーはルリーニャがキッカーを努めることが多く、このFKでも。
ふんわりした長いクロスをペナルティエリア右に送ると、大武がヘディングで折り返して、ペナルティエリア中央でマークを外した大井がヘディング。叩き込んだシュートがネットを揺らして、待望の先取点!

このまま1点リードして前半終了の折り返し。

両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。
まだ後半のエンジンがかかる前の後半6分、甲府の泉澤の落としに反応した内田が左サイドの敵陣深くからダイレクトで高精度のクロス。
ファーサイドから走り込んできた松田が打ヘディングシュート、これがねー、高さがありました。競り勝ったシュートでボールはゴールマウスの中へ...同点...

その後は両チーム、勝ち点3を取りに行くべく、選手交代のカードを使い、ともにチャンスもピンチもありました。
結局、その後、どちらのゴールネットが揺れることなく...

試合結果|磐田 1-1 甲府

試合結果|磐田 1-1 甲府

ジュビロ磐田 11 ヴァンフォーレ甲府(Goal:大井)
うーん...相変わらずの痛み分けなのですが、痛み分けの痛みは、階にいる磐田の方が痛いです。
ホームの二連戦が1分1敗となってしまったのは、ちょいと危ないですね。

今節が21節ということは、長いJ2シーズンの丁度半分、折り返し。

順位 チーム 勝点
順位 チーム 勝点
1 ギラヴァンツ北九州 44
2 徳島ヴォルティス 43
3 V・ファーレン長崎 40
4 アビスパ福岡 37
5 京都サンガF.C. 34
6 ヴァンフォーレ甲府 34
7 ジュビロ磐田 30
8 アルビレックス新潟 30
9 栃木SC 30
10 FC町田ゼルビア 29
11 東京ヴェルディ 28
12 水戸ホーリーホック 27
13 ツエーゲン金沢 27
14 ジェフユナイテッド千葉 26
15 大宮アルディージャ 26
16 ファジアーノ岡山 24
17 モンテディオ山形 23
18 FC琉球 23
19 レノファ山口FC 19
20 松本山雅FC 19
21 ザスパクサツ群馬 19
21 愛媛FC 17

半分で勝ち点30ってのは、ちょっと寂しいですね...首位の北九州との差は14もあります。
もちろん、まだ諦めてはいませんし、後半の巻き返しに期待です。

休み間もなく、また中3日でアウェイ山形戦。今度こそ、次節こそは勝ち点3を!!!

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痛い! 本気でこの敗戦は痛い...|磐田 2-3 栃木

本日の明治安田生命J2リーグ、数えてみればもう20節。次節で折り返しですね。
さてさて、今日はホーム、ヤマハスタジアムに栃木SCを迎え撃つ一戦。

先発は

先発メンバー先発メンバー|2020年J2リーグ 第20節 栃木SC戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 18 ムサエフ
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

前節から中5日ということもあり、スタメン変更は2人。藤田、中野が外れて、大森、小川航基が入る布陣。

対する栃木は、なんと今シーズンのJ2で最少失点という鉄壁の守備。

二戦連続スコアレスドローのジュビロが栃木の壁をぶち破ることができるかどうか、ここがポイントになりそう。

様子を見ながらの出だしでしたけど、少しずつリズムをつかみだすジュビロ。

前半10分小川航基がディフェンスラインの背後に、浮き球で左サイドにルキアンを走りださせるような大きめのパス
これに反応して抜け出したルキアンが一気にペナルティエリア左まで進入、さすがです、このスピード感。
そして、DFをかわすとペナルティエリア中央から右足で強烈なシュート。これがネットに突き刺さり、ジュビロが先制

ここから10分間くらい、ジュビロの時間帯でしたが、惜しいチャンスはあるものの追加点はならず。
さすがはリーグ最少失点の栃木、しっかり集中して守ってます。

結局、1点リードで前半終了
後半は栃木が1枚、交代カードを切ってきての開始。ジュビロは前半のまま。

折り返して早々、後半5分の栃木の攻撃。
ペナルティエリア左に走り込んだ栃木の大島、これを杉本が倒してしまいPK...
これを矢野貴章に決められて、同点...まぁ、PKばかりは仕方がないです。

でも、慌てずに攻撃するジュビロ。
後半8分ルキアンがペナルティエリア中央の小川航基に鋭い縦パス。DFに囲まれたところ、左にボールがこぼれて、そこに反応したのは大森。
ここでDFに足を蹴られる形となって、PK獲得!

蹴るのは小川航基...かと思ったら、ルキアンでした。
そのルキアン、落ち着いてゴール真ん中に決めて、磐田の追加点!!

そこからは、一進一退。両チームともに良いテンポで攻めているので、まだゴールが生まれそうな予感。

そんなこんなの後半37分がペナルティエリア左に浮き球のパスを送ると、大島がヘディングで折り返す。
これに反応した明本がペナルティエリア中央で胸トラップすると、左足でシュート、これが山本義道の手に当たってしまいPK...うーん、この判定、厳しかったな。
これを明本に決められて、再びの同点...

それでもまだまだ、どちらかにゴールが生まれそうな気配がするくらい、忙しいゲームになってきました。
両チーム、勝ち点3を必死に取りに行く展開。

このまま同点で終わるのか、いや、どちらかにゴールが生まれそう、そんなこんなのアディショナルタイムでした。
後半48分栃木の田代が前線に浮き球のパス柳が競り合うと、ボールがペナルティエリア右にこぼれる。榊が拾って右足でシュートを打つと、山本義が跳ね返し、さらにそのはね返ったボールを柳がダイレクトで押し込んで、勝ち越し...

アディショナルタイムは残すところ数分、必死にゴールを目指すジュビロでしたが...

試合結果|磐田 2-3 栃木

試合結果|磐田 2-3 栃木

ジュビロ磐田 23 栃木SC(Goal:ルキアン2(PK1))

うーん...痛い、コレは痛い...本当に痛い...
今日から3度目の3連戦、選手としては厳しい戦いが続きますが、状況は他チームも一緒。

しっかりと立ち直して、次節から勝ち点を積み重ねてほしいです。

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6戦負けなしっていうと聞こえは良いけど...|磐田 0-0 水戸

本日の明治安田生命J2リーグ第18節はホーム、ヤマハスタジアムに水戸ホーリーホックを迎え撃つ一戦。

7人入れ替えvs.10人入れ替え

先発メンバーは...

先発メンバー先発メンバー|2020年J2リーグ 第18節 水戸ホーリーホック戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 5 櫻内渚
DF 38 山本義道
DF 44 大武峻
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 11 ルキアン
FW 20 ルリーニャ

前節からのスタメン変更は、7人。
小川大、大井、松本、ムサエフ、上原、小川航、中野が外れ、櫻内、大武、藤川、山田、山本康、ルキアン、ルリーニャが入る布陣で、これでも凄い入れ替えって思いますよね。
対する水戸は、なんとなんと10人の入れ替え!

今年は試合の間隔が短いことと、最大で5人まで選手交代ができることもあり、どのチームもこういう戦い方になるのでしょうね。
選手の疲労も気になりますし、日替わりで試合ごとに違う選手が活躍できるチームが今年は勝つのでしょう。

さてさて、試合ですが、前半は磐田の流れ。

いきなり開始2分に山本コースケのFKから伊藤洋輝のヘッド、しかしこれはクロスバー
その直後の3分にもルキアンがループシュート、これまたクロスバー。

他にもチャンスはあったのですが、結局、両チーム共にゴールネットを揺らすことはできず、前半は0-0で折り返し。

後半は、両チーム選手交代なしで開始。
↑正直、これは意外でしたね、勝ち点3を取りに行くなら仕掛けても良いのではないかと...悪い流れではないので、交代しにくかったのかも知れませんが。

後半、出だしは前半と同じく磐田の流れ。
水戸陣内に攻め込む時間帯が長かったように思います。

ただ結果として、選手交代で磐田は4人、水戸は5人を使い切ったのですが、水戸の方が流れを変えることができたのかなと感じました。
とは言え、結局両チーム、後半もゴールを奪うことはできませんでした。

一応、6試合負けなしですが...

ということで、

試合結果|磐田 0-0 水戸

試合結果|磐田 0-0 水戸

ジュビロ磐田 00 水戸ホーリーホック

うーん...またしても良い試合をしていながら、勝ち点3を掴み切れず、1止まり...
もちろん水戸の勝機もありましたし、どちらに転んでもおかしくない展開ではありました。
でも、磐田からすると間違いなく、勝ち点2を逃してしまった試合だと感じます。

これで一応、6戦負けなしってことにはなります。ただ、そのうち4試合が引き分け...勝ちきれない試合が続いています。

次節はアウェイ、そして対戦相手は上位の長崎。
6ポイントマッチですね、集中して勝ち点3を積み上げてほしいですね!!!

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押され気味の痛み分け...|磐田 2-2 東京V

本日の明治安田生命J2リーグ第16節はホーム、ヤマハスタジアムに東京ヴェルディを迎え撃つ一戦。
勝ち点23で並ぶ両チーム。上位チームに勝ち点を離されないように、なんとしても勝ち点3が欲しい両チーム。

慌てなかった、前半!

先発メンバーは...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第16節 東京ヴェルディ戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 5 櫻内渚
DF 29 舩木翔
DF 38 山本義道
DF 44 大武峻
MF 10 山田大記
MF 15 伊藤洋輝
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 11 ルキアン
FW 20 ルリーニャ

またまたフベロ監督、思い切ったことをやってきました。

志村、藤田、大井、小川大、上原、宮崎、大森、小川航が外れて、八田、櫻内、大武、山本義、舩木、山本康、藤川、ルリーニャが入る布陣。
久しぶりにGK八田、山本義道がジュビロ移籍後の初先発、こういうメンバーに期待したいところ。

何せ8月の5連戦が終わったと思ったら、9月に入って再びの5連戦、こうして選手を変えながら試合をこなしていくしかないですよね。

様子を見ながらのジュビロでしたが、ヴェルディが最初からアクセル踏んでる感じ。

前半8分にディフェンスラインからテンポの良いパスワークで中盤の佐藤へ。そこからオーバーラップしてきたクレビーニョ、そしてクレビーニョがペナルティエリア中央の小池に早めの鋭いパス。
小池がワンタッチでDFを交わすと右足でシュート。これがゴール右隅に突き刺さって、ヴェルディが先制。いやぁ、敵ながら綺麗なゴールでしたよ。パスのタイミングもシュートのタイミングも完璧でした。

でも慌てなかった、ジュビロ。

前半11分にビルドアップに参加したヴェルディのGKマテウスに対してルキアンがプレス。ここでこぼれ球が藤川。ゴールは空いているので、虎太郎が打つかと思いましたが、ゴール前にフリーのルリーニャへ。
ルリーニャはワントラップすると、ペナルティエリア中央から冷静にゴールに流し込んでジュビロが同点

ルキアンのプレス、虎太郎のパス、ルリーニャのシュート、どれも落ち着いてました。
ルキアン、強いワ、なんか化けてアダイウトンくらすになるかも!?

ここからは一進一退で、ジュビロもヴェルディも追加点を取りに行く攻撃的姿勢が強く見えました。

そんなこんなの前半44分ルキアンがペナルティエリア手前の中央で前を向くと、ヴェルディDFの間を強引にドリブル突破。
ペナルティエリア右に進入すると、飛び出して来たマテウスの上に冷静にループシュート。これがゴールに吸い込まれて、ジュビロ逆転!!

そして前半は2-1とリードで終了。
前半は良かったと思います。ヴェルディの時間帯も長かったので、完璧とは言えませんが、先制されても落ち着いて同点・逆転できたというのは進歩ですね。

大慌て!?圧倒された、後半...

さて、両チームともにハーフタイムでの選手交代はなく迎えた後半。

ここから始まるヴェルディの猛攻!?

いやホントに凄かったんだから。(今日は引き分けだけど)9連勝した北九州を彷彿とさせるような、元気に動き回って試合を優位に組み立てていて、人もボールもグルグル動いて、見ていて気持ち良いの。

なんとか耐えていたのですが、後半27分のヴェルディのコーナーキック。
佐藤が鋭いクロスをニアサイドに上げると、近藤がマークを外してヘディングシュート。これが八田のニアサイドを抜いてネットを揺らして同点...これも綺麗なゴールでしたよ。

この後はヴェルディが攻めまくる展開。ジュビロはきっちり守ってカウンター狙い、って感じ。
結局、追加点は奪えず...というか、なんとか耐え抜いて追加点を取られることなく、って言った方が良いのかも知れませんが...

試合結果|磐田 2-2 東京V

試合結果|磐田 2-2 東京V

ジュビロ磐田 22 東京ヴェルディ1969(Goal:ルリーニャ, ルキアン)

うーん、ヴェルディのプレスは強かった!
試合のスタッツを見ると、ボール支配率は33:67、早い話が1:2でヴェルディ。
決して持たせていた訳ではなくて、圧倒されていたということです。

パス数ランキング

パス数ランキング

パス数ランキングを見ても、上位はヴェルディばかり。
なんかこの数字を見ると、負けなくて良かったとすら思えてしまいますね。
押されながらも、なんとか痛み分けで終わった、そんな感じでしょうか。

でもね、こんなのじゃダメなのよ。目指すべきところはJ1復帰なんですから。
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!

また短い間隔での3連戦となりますが、次節からの連勝に期待しています。

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エース小川が決めて大量得点で勝つ、こうでなきゃ!|磐田 6-0 金沢

今月8日から始まった、真夏の5連戦。ここ3試合、勝利から遠ざかっているので、なんとしても勝ち点3が欲しいところ。
そんなこんなの明治安田生命J2リーグ第14節はホーム、ヤマハスタジアムにツエーゲン金沢を迎え撃つ一戦。

エース小川航基の2ゴール!!

さてさて、先発メンバーは、

先発メンバー|2020年J2リーグ 第14節 金沢戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 13 宮崎智彦
MF 15 伊藤洋輝
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

前節からは鈴木、山本、石田、ルリーニャ、中野が外れて、藤田、上原、宮崎、ルキアン、小川航基が入る布陣。
チームが調子に乗るためにも、ルキアン・小川航基の二人のゴールに期待したいところです。

前半の出だしは金沢ペース。最初の10分くらいは金沢がボールを持ってジュビロ陣内に押し込む展開。

よく考えてみると、金沢の監督はヤンツーさんこと、柳下さん。以前、ジュビロの監督をされていた方ですので、ジュビロのサッカー、よくご存じなんですよね。うーん、やりにくいなー。

少しずつリズムを掴んできて、敵陣に攻め込めるようになってきたジュビロ。
とは言え、一進一退、どっちに転んでもおかしくない展開。

前半の飲水タイムが終わってからは、リズム良く攻められるようになってきたジュビロ。
こういう押しているところで先制点が欲しいところです。今まで、良い流れなのにゴールを奪えない試合が続いてきましたからねー。

このまま前半終了なのかなーっとモヤモヤしかけた前半45分
山田から送られてきた縦方向のパスに反応したのがルキアン。ペナルティエリア右に進入すると、マークに付いた金沢の廣井の股を通すグラウンダーのクロスを送ると、ゴール前の小川航基へ。落ち着いて右足で流し込んで先制

いやぁ、待望の先制点ですよ。前節は無得点だったし。
しかも決めたのが小川航基ってのが大きい!

後半は選手交代なしで開始。

いきなりの後半6分、山田がFKのこぼれ球を拾うと、ペナルティエリア手前の左にいた宮崎へマイナスのパス
宮崎は左足で低く鋭いシュートを放つと。ゴール前の小川航基が左足のかかとで軌道を変えると、GKの逆を突いてボールはゴールの中へ
貴重な追加点ですね。

選手交代でリズムを変えようとする金沢。
でも、ジュビロのリズムは変わりませんでした。

後半22分、相手のバックパスがずれたところを大森が拾うと相手を引き付け、追い越して来た山田へパス。
山田がペナルティエリア左からシュートを放つと、相手の足に当たってネットを揺らして、3点目
今シーズン、初めて3点目のゴールが入りました!!!

もうね、ここからはジュビロの時間帯。攻撃も守備も、安心して見ていられるくらい。
後半36分、小川航と山田が連続してプレスをかけ、敵陣中央でボールを奪うと、山田からパスを受けたルリーニャがペナルティエリア手前の右から鋭い振りのシュート。これがGKから逃げていく弾道でゴール右上へ。なななな、なんと4点目

その余韻も冷めやらぬ後半40分松本からのスルーパスに反応した藤田が前線に駆け上がると、右サイドの敵陣深くから低くて速いクロス
ニアサイドに入ってきた中野がつぶされるも、ファーに走り込んだルリーニャが右足で合わせて、5点目

これで終わらないのが、今節のジュビロ。
後半49分には中野がペナルティエリア内で切り返してタイミングを作ると、ペナルティエリア中央で右足を振り抜くと、6点目のゴール!

ということで...

試合結果|磐田 6-0 金沢

試合結果|磐田 6-0 金沢


ジュビロ磐田 60 ツエーゲン金沢(Goal:小川航基2,山田,ルリーニャ2,中野)

いやはやなんとも、ビックリりです。
6点も取るなんて、試合前は予想できませんでしたもん。

ましてや前半の入りは金沢の方が良かったですからね、よくリズムを取り戻してゴールを重ねましたよ。
無失点に抑えたってのも素晴らしいです。

エース小川航基の2ゴール、なかなかゴールを決められなかったルリーニャも2ゴール。今日は内容も圧倒して結果でも完勝でした。
こりゃこれから面白くなりそうだゾ!



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流れは悪くないけど、決定力が...|磐田 1-2 千葉

今日の明治安田生命J2リーグ第12節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にジェフユナイテッド千葉を迎え撃つ一戦。
千葉には川又、田口、安田と磐田に在籍経験のある選手も複数おり、ちょっぴりやりにくい相手。

個で失点され、先行される展開...

今日の先発は...

先発メンバー|2020年J2リーグ 第12節 千葉戦@ヤマハスタジアム

先発メンバー
GK 31 志村滉
DF 3 大井健太郎
DF 5 櫻内渚
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 13 宮崎智彦
MF 14 松本昌也
MF 15 伊藤洋輝
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン

前節からは、小川大、山本、大森、中野が外れて、大井、宮崎、上原、小川航が入る布陣。
フベロ監督、巧い事、選手のコンディションを見ながら選手を回していいるように感じます。

前半の入りは良かったですよ、磐田がボールを支配する展開。
決して持たされているという感じではなく、自分たちで試合を組み立てていました。

ひょっとしたら、前半のウチに先制できるんじゃないか、そんな期待も持てそうな流れでした。

しかしながら、前半21分川又がセンターサークル付近でボールを受けると、千葉のカウンター。

川又から山下にボールを預けると、山下は敵陣中央から最前線へふわっとした浮き球のパス。ここに走り込んだ川又が左足アウトサイドで磐田DFの藤田の逆を取って、クルッと反転してペナルティエリア内から左足でシュート。これがゴールマウスに吸い込まれて、千葉が先制...

うーん...良い流れが来ていただけに、なんとも悔しい失点でしたね。

嫌な流れになりかけましたが、前半28分
千葉がGK新井章にバックパスを出すと、小川航がプレス。新井章が味方へパスを出そうと蹴ったところに、詰めていた小川航基の足に当たって、ボールはゴールの中へ

意外な形で、磐田が同点に追いつきました。なんともあっけない感じでしたけど、詰めていた小川コーキの勝ちですね。

ここから始まる磐田の反撃!
しばらくは磐田の時間帯でした。

が...
前半35分安田が自陣の中央でこぼれ球を拾うと、そのまま左サイドを一人で持ち上がって、ジュビロ陣内の中央へ。
最後はペナルティアークの中から右足でシュート、低い弾道のシュートはゴール右に決まって、千葉が勝ち越し...

またしてもジュビロの良い流れだった時間帯でカウンターから失点...攻めきれなかった付けが重くのしかかってきますね。
結局、1点リードされて前半終了。

後半開始から宮崎に替えて小川大貴、山田に替えて大森を投入。

後半も流れは良かったんです。前半と同じく、ボールは支配しているし、人もそこそこ動いている。
でも、決定機とまでには至らない...そんな展開。

前半に増して、磐田のペース。
千葉にはほとんどチャンスをつくらせなかったんですから。

でも結局、後半は両チームともにゴールを奪えず...

試合結果|磐田 1-2 千葉

試合結果|磐田 1-2 千葉

ジュビロ磐田 12 ジェフユナイテッド千葉(Goal:小川航基)
うーん...この敗戦は痛いです。

前半も後半も、流れは悪くなかったと思います。でもなんですかね、決定力の差ですかね。
個の力でゴールを奪いきった千葉は強かった...

千葉からすれば、守って守ってカウンター。リードして守り切る、そのメッセージを共有できて、それをやり切った、チーム力が上だったってことですね。
次節はアウェイ町田戦、内容よりも結果、勝ち点3が欲しいです!!!


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