次世代高速ブラウザのBraveの弱点の一つ
このサイトで何度か紹介しています、次世代の高速ブラウザ「Brave」。
- 不要な広告は表示しない
- 表示が早くて快適
- 暗号資産(仮想通貨)が稼げる
- 投げ銭(寄付)ができる
大きく、4つのメリットがあると私は感じています。
巷で噂のブラウザ「Brave」の評判を確かめてみた
↑詳しくは、こちらのページをお読みいただけますと幸いです。
使い始めた当初は、サブのブラウザとして使っていたのですが、今では、PCでもスマホでも、デフォルトのブラウザをBraveにしています。
暗号資産(仮想通貨)のBAT(Basic Attention Token)と紐づいて開発されたブラウザで、ブラウザで広告をみたり、投げ銭のやりとりなどでBATを稼ぐことができます。
日本国内では、このBATを管理するためにbitFlyerと連携する必要があります。
正確にいうと、BATを稼いで投げ銭するだけでしたら連携は不要なのですが、BATを現金化したり、他の仮想通貨(暗号資産)に両替(交換)したりするためには、bitFlyer連携は不可欠です。
(図解解説付き)ついにAndroidでもbitFlyerと連携できるようになった!|高速ブラウザ brave
詳しくは、上の記事をお読みいただければと。
で、この連携ですが、今まではデバイス4台までしか連携できないっていう制限があったんです。
私の場合、デスクトップPC、ノートPC、スマートフォンでBraveを入れていて、既にこれで3台ですよね。
そんなところに昨年、新たにデスクトップPCを購入することになり、またスマホも機種交換することになったんです。
こうなるともう、上限を超えてしまうので、連携できなくて難儀していました。
それがついに今月、嬉しいニュースが舞い込んで参りました。
Brave Rewardsのビットフライヤー連携上限撤廃のお知らせ
Brave RewardsのbitFlyer連携における、デバイス連携上限を撤廃いたしました。
これまで不正利用対策として、bitFlyer連携が可能なデバイスは4までと上限を設けておりました。しかし、bitFlyer連携を開始してから1年以上が過ぎ、端末の買い替えや、OSの再インストールなどを行なったことで連携上限によってbitFlyer連携を行うことができなくなってしまう方々も日々増えるようになりました。お時間をいただくこととなってしまいましたが、連携上限の扱いについてようやく改善を行うことができました。
ついに、ようやく! 連携の上限撤廃となりました♪
私ね、早速、新しいデスクトップもスマホも、連携しちゃいましたですよ。
このアップデート、メチャクチャ大きいですよ。私だけじゃなくて、世間のBraveユーザー、みーんな喜んでいることと思います。
Web3.0時代こそ、Braveが活きる!
今、しきりに耳にする言葉、「Web3.0(Web3)」。
今が正にその時代と言える、Web2.0では、GoogleとかAmazonなどの「プラットフォーマー」と呼ばれる企業がインターネット環境に大きな影響を与える、中央集権型のシステムとなっていますが、これがWeb3.0(Web3)では、分散型(非中央集権型)となります。
このWeb3の時代こそ、Braveのようなブラウザが活きるのではないでしょうか。
BATのような仮想通貨のやりとりをしつつ、それでいてプライバシー保護もしっかりできているブラウザ、正にこれからの時代のためのブラウザなのではないかと思います。
ダウンロードは、こちらから
次世代高速ブラウザですが、もちろん無料です。
PC、Android、iOSに対応しています。
そして、獲得したBATを管理するために、bitFlyerでの口座開設をお忘れなく。
bitFlyer アプリ(iOS/Android共通)
↑こちらからアプリをダウンロードして、アカウントを作成しておきましょう。
上記URLからなら、口座開設で 1,000 円分のビットコインをゲットできちゃいますよ。
アカウント作成時に招待コード「1kjno4ur」が入力されていない場合はご自身でご入力くださいね。
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