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有終の美♪ 長い長いJ2シーズン、長い長い2年間が終わりました|磐田 2-1 秋田

今節が最終節です

明治安田生命J2リーグはチーム数が多いので、一シーズンがとても長いです。
ましてや今年は新型コロナの影響で2チーム多いため、22チームがホーム&アウェイで総当たり、全42節のとーっても長いリーグ。

そんな2021年のJ2リーグも、今節で最終節です。
2020年・2021年と二年間、戦い抜いたJ2リーグもしばしお別れ...いやいや、できることならこのリーグでは戦いたくないですよ...

前回、2014年・2015年の二年間を戦ったときには、最終節にギリギリの得失点差で昇格できたのですが、今年は試合を残して昇格、そして優勝を決めて、余裕を持って最終節を迎えることができたのは、サポーターとしても心の余裕があります。

最終節のスタメンは、

GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は2人。今野と鈴木雄斗が外れて、山本康裕と松本昌也が入る布陣。

リーグ戦で控えに甘んじてしまった選手には、なかなか出番がなくて、悔しいシーズンだったことと思いますが、(健康上の不安があるから恐らく)この試合が最後となる鈴木政一監督としても、チームとしても、勝利で終えたいという並々ならぬ思いを感じるスタメンです。

有終の美

試合は様子を見る間もなく、いきなり動きます。

開祖早々、前半6分のジュビロの攻撃山本康裕が自陣のセンターサークル付近から浮き球のスルーパスをペナルティエリア右へ。そこに走り込んだのは、小川大貴。フリーで抜け出してボールを受けると、冷静に右足でゴール左に流し込んで、ジュビロ磐田が先制

見事でしたよ、綺麗でしたよ。ジュビロ磐田らしいゴールでしたよ。
小川大貴の走り込むタイミング、パスの正確さ。そして落ち着いて決めるシュート。どれも最高でした。

これで調子に乗りたいジュビロでしたが、むしろ秋田がペースを上げてきます。
徐々にジュビロは攻め込まれる時間が長くなります。いはやはなんとも、良いチームですよ、ブラウブリッツ秋田...って、相手を褒めてる場合じゃないんですけど。

そんなこんなの、前半37分の秋田の攻撃中村と武が頭でつないで左サイドに展開すると、左サイドの敵陣深くから茂がグラウンダーのクロスをマイナスに蹴り込む三上が背後にボールを落とすと、ペナルティエリア中央から武が右足で勢いよくシュートを放つ。低めのシュートは左ポストに当たってゴール。秋田が同点に...
うーん、やっぱり良いチームだ、ブラウブリッツ秋田...

そのまま1-1で、前半終了。

後半に入り、交代カードを切ってきたのは、ホームのジュビロ。
大いに変わって今野、伊藤に代えて森岡を投入。

後半途中にも、大津に代えて小川航基、小川大貴に代えて金子、大森に代えて鹿沼と、選手交代で流れを手繰り寄せようとします。

そして後半34分のジュビロの攻撃ルキアンが左サイドからドリブルでペナルティエリア左に進入すると、相手を引き付けてショートパスを後へ鹿沼が受けると、ペナルティエリア手前の左から右足を振り抜く。巻いたシュートは枠の右上を見事に突き刺さり、待望の勝ち越しゴール!!
ジュビロが勝ち越し。鹿沼は最終節にして初ゴール、途中交代で仕事をしましたねー!

追加点こそ奪えませんでしたが、集中した守りで秋田の(素晴らしい)攻撃を守り抜いて、

試合結果|磐田 2-1 秋田

試合結果|磐田 2-1 秋田


ジュビロ磐田 21 ブラウブリッツ秋田
(Goal:小川大貴, 鹿沼直生)

きっちり勝ち点3を積み重ねて、これで91。
あと今日はゴールを決められませんでしたが、ルキアンがJ2得点王に輝きました。ルキアン、おめでとうございます!

気持ち良く勝利、勝ち点3、有終の美ですね。
皆さん、今シーズン、お疲れ様でした。

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長崎の強烈なプレッシャーも耐えてドロー。ユートとヒロキのゴール!|磐田 2-2 長崎

昇格は決めた、次なる目標はJ2「王者」

明治安田生命J2リーグも今節で第40節。
今日の試合を含めて、あと3試合で長かったシーズンも終わりとなります。

いやぁ、でも良かったですよ、前節でJ1昇格を決められて。
もちろん、J2の「王者」という次なる野望があるのですが、前回J2からJ1に昇格を決めたときのように、最後の最後までヒヤヒヤってことじゃないだけ、まだ心に余裕があります。

何せ今日の相手の長崎は、まだJ1昇格の可能性が残っているチーム。
とにかく勝ち続けて、2位京都の背中を捉えるべく、最善を尽くしてくることでしょう。

さてさて、昇格も決めたし、多少はメンバーを変えてくるのかな、なんて思ったのですが、今節の先発は、こちら。

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

なんと、昇格を決めた前節と全く同じ布陣。
明確に、勝ち点3を狙いにいってますね、服部監督代行。

早々に先制!?

さて、どんな感じの入りになるのかな...なんて考える余裕もないくらいの前半4分の長崎の攻撃。
ウェリントン ハットが横パスを送ると、名倉が反応。ジュビロの遠藤に寄せられてボールがこぼれると、そこに鋭く反応したウェリントンWハットがペナルティエリア手前の右から左足を振り抜くと、低い弾道のボールはゴール左に突き刺さって、アッという間に長崎が先制...
いやはやなんとも、目が覚めるゴールというか、気持ちのこもったゴールというか、お見事でした。

なかなか反撃できない時間帯が続いていたジュビロでしたが、給水タイムで一つか二つ、ギアが上がりました。
給水タイム後の前半30分、味方のスルーパスに反応した大森がペナルティエリア右でボールを受ける。大森はすばやく右足で浮き球のパスを逆サイドに供給。そこにほぼフリーの形で走りこんだ鈴木雄斗がゴール前で落ち着いて押し込んで、ジュビロが同点!
大森が山なりのパスを上げた時点で、ほぼ勝負あったって感じでした。

これで勢いの出たジュビロだったのですが...

前半36分の長崎の右コーナーキック。
左足でクロスが上がると、ジュビロDFが弾いて。こぼれ球に反応した米田、江川が連続してシュート。これはいずれもGK三浦やジュビロDFがブロックするのですが、跳ね返りが長崎の選手のところにいってしまい、最後はペナルティエリア左から都倉が左足でジャンピングボレー、これがゴールネットを揺らして、長崎の追加点。

うーん、なんでしょうね...ジュビロのGK&DF陣、反応してはいるのですが、なぜかボールが長崎の選手のところにいくのですよ...まぁ、長崎の選手が良いところにいて、長崎の選手の気持ちが上回っていた、そう感じてしまうゴールでした。

で、そのまま長崎が1点リードで前半終了。

ハーフタイムでの選手交代は、両チームともになし。

なかなか追いつけずにいるジュビロ、もどかしい時間が続きます。
対する長崎も、攻めどもゴールは割れずじまい。
どちらかにゴールが生まれそうで、でもなかなかそうならない、そんな展開が続きます。

そんなこんなの後半31分、長崎のコーナーキックからジュビロのカウンター。
鈴木雄斗がドリブルで持ち上がる。相手の守備でボールを失いかけるも、それをルキアンが回収。ルキアンから左前の小川大貴につないで、逆サイドの山本康裕とパスがつながる。コースケに寄って出た長崎のGK、そこをすかさず中央の山田大記へパス。最後は山田ヒロキが落ち着いてゴールに流し込んで同点。

相手のコーナーキックから、見事なカウンターでした。綺麗な連動、こういうジュビロを見たかった!

そして後半アディショナルタイムに、交代で入ったファビアンゴンザレスがゴールネットを揺らした...と思ったら、ファウルの判定でゴールならず。

試合結果|長崎 2-2 磐田

試合結果|長崎 2-2 磐田


ジュビロ磐田 2-2 V・ファーレン長崎
(Goal:鈴木雄斗, 山田大記)

勝てる試合ではあったので、残念感はあります。
しかしながら、ジュビロとしては昇格という大仕事を終えた次の試合で、昇格がかかっているガチで本気の長崎相手にドローは、まぁ上出来ではないでしょうか。
長崎のプレッシャー、凄かったし。

残り2試合、勝利してJ2「王者」に輝いてほしいですね。

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山田大記のゴール!昇格、そしてJ2「王者」に大きく近づく勝利♪|磐田 1-0 京都

この時期にこの対戦カード、運命を感じる

明治安田生命J2リーグも最終コーナーを回って、最後の直線コース。
第38節の今日の試合はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に京都サンガFCを迎え撃つ一戦。

ジュビロは首位ながらも、勝ち点2差でサンガですから、万が一、今日の試合で敗れるようなことがあると首位陥落してしまう、負けられない一戦。
おまけに3位以下のチームの動向次第でJ1昇格が決まる可能性があるという、ホントにホントに大事な試合。

リーグの対戦カードと開催日程ってのは、シーズン開始前に凡そ決まって、後半戦の日程も開幕して少し経ったくらいでで決まっているワケなんですけど、このタイミングで首位の磐田と2位の京都の対戦カードがあるなんて、サッカーの神様って演出が素晴らしいですね。

さてさて、今節のスタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 10 山田大記
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は2人。松本と大津が外れて、小川大貴と、大森が入る布陣。

ジュビロにはルキアン、サンガにはピーターウタカというゴールハンターがいる量チーム、やはり肝となるのは先制点でしょうね。

しかしヒロキって、大事なところで決めてくれるね!

様子を見ながらの前半戦でしたが、やや京都の方がチャンスが多かったかな。
ジュビロは相変わらずのスロースターター。でも、慌てずに守備していましたし、しっかり試合を組み立てていると感じました。

結局、前半は両チーム無得点で終了。
引き締まった良い試合です。さすがは首位攻防、さすがはJ1に手が届きかかっているチーム同士の対決!

両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなく後半開始。
後半も序盤は京都がやや優位かな、そんな展開。
磐田は、中盤でゆっくりボールを回しながら攻撃の機会をうかがう、そんな展開。

両チーム、チャンスはあれどもゴールを奪えず、時間が過ぎていきます。

そんなこんなの、後半32分のジュビロの攻撃。
遠藤が中盤から左サイドの敵陣深くへ浮き球のパス。走り込んだ鈴木雄がダイレクトで折り返す。このボールがヨルディバイスのクリア、それが金子に当たって跳ね返り、それにいち早く反応したのは山田大記!たたき付けるようにしてヘディングシュートを放つとボールはゴールえっとを揺らして、ジュビロ磐田、待望の待望の先制点!

気持ちが入ったゴールでしたよ!
クリアされたかと思ったら、金子で跳ね返ったという運もありましたけど、そこに詰めていたことがゴールにつながったワケですし、そしてきちんとゴールに叩き込んだヒロキ、さすがです。

ここで1点、どーしてもほしい!そんなタイミングでいつもゴールを決めてくれる、そんな印象の大きな、山田大記選手です。

その後、追加点こそ奪えませんでしたが、集中した守備で京都にはゴールを奪われず、

試合結果|磐田 1-0 京都

試合結果|磐田 1-0 京都

ジュビロ磐田 10 京都サンガFC
(Goal:山田大記)

いやー、この勝利はJ1、そしてJ2「王者」を大きく手繰り寄せる1勝ですよ!
3位の長崎が勝利したので、今節でのJ1昇格こそなりませんでしたが、これで昇格へのマジックは勝ち点1です。
次節、引き分け以上で、自力でJ1昇格が決まります。

J1へ、そしてJ2「王者」へ!期待しています。

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開始早々に被弾...その後は怒涛の4ゴール!!!!首位堅守♪|磐田 4-1 北九州

緊急事態宣言開けて初のホームゲーム

首都圏や静岡県などに発出されていた緊急事態宣言、9月末にて解除されまして、晴れて久方ぶりに日本全国、どこにも緊急事態宣言もまん延防止等重点措置も出ていない状況になりました。

だからと言って、マスクなしになる訳でもないし、声を出して応援できるようになる訳でもないのですが、(今までは最大で5,000人だった観客が)収容人数の50%までは入れられるようになり、スタジアムでの飲食販売も再開されるなど、ちょっとずつ日常のJリーグに戻ったかな、そんな印象です。
そう言えば今節は、緊急事態宣言が開けて初のホームゲームとなります。

今節のジュビロはホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にギラヴァンツ北九州を迎え撃つ一戦。
で、ジュビロ磐田と合わせてギラヴァンツ北九州も応援している私。
“どっちをう応援するの問題”が発生するワケですよ...悩ましい...

こういうときに考えるのは、マイノリティはどちらか、それが私。
遥か遠い北九州や関東などから、ジュビロ田舎のスタジアム(失礼)まで来る方は少ないでしょうし、今日はアウェイ側のK指定席を確保してみました。

大阪から川崎に戻る合間に途中下車。

御厨駅のジュビロくん|2021J2第33節 観戦前

御厨駅のジュビロくん|2021J2第33節 観戦前

御厨駅でジュビロくんが迎えてくれました。

ジュビロード!?|2021J2第33節 観戦前

ジュビロード!?|2021J2第33節 観戦前

御厨駅前に延びるジュビロード!?を歩き、スタジアムまで20分ほど...歩ける距離ですけど、微妙に遠いですネ。

ヤマハスタジアム|2021J2第33節 磐田 vs. 北九州

ヤマハスタジアム|2021J2第33節 磐田 vs. 北九州

久しぶりのヤマハスタジアム! 当然、私は今季初のホームゲーム観戦です。

ヤマハスタジアム(アウェイ側から)|磐田 vs. 北九州

ヤマハスタジアム(アウェイ側から)|磐田 vs. 北九州

そうそう、このフィールドが近いスタジアムは、磐田ならでは♪ なんか泣いちゃいそうですよ。

開始早々の失点が目が覚めた!?怒涛の逆転、4ゴール

今節のスタメンを見てみますと、

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節と全く同じメンバー。
ま、良い感じで勝ってきてますからね。

さて、試合ですが、まだ様子を見るまでもない開始2分、ギラヴァンツ北九州がいきなり試合を動かします。
永田が左サイドのハーフラインあたりペナルティエリア手前の中央へクロス。これを受けたのは佐藤亮。うまくボールをコントロールしてDFを交わして、ペナルティエリア中央から右足を振り抜くと、放たれたグラウンダーのシュートはゴール左に突き刺さり、北九州が先制!
いやぁ、永田のパスも、受けたサトリョーも見事でしたよ、綺麗なゴール。好調なGK三浦もお手上げ状態。

この開始早々、電光石火のゴールで目が覚めたのかジュビロ磐田。
徐々に徐々にペースを上げていきます。

そんなこんなの前半15分のジュビロ磐田の攻撃。
大井健太郎が自陣の低い位置から、相手ディフェンスラインの背後のスペースへロングボールを供給。これに呼応して抜け出したのはルキアン。そのままペナルティエリア右へ自分で持ち込むと、力強く右足でシュート。低めのシュートはゴール左に突き刺さり、ジュビロが同点
大井のロングボールも良かったけど、やっぱりすごいのはルキアンですね、抜け出すタイミングも、シュートも秀逸!

その直後の、前半16分のジュビロの攻撃。
遠藤がペナルティエリア右へふわりと浮かせたボールを送ると、鈴木雄斗がゴール前に折り返す。これに反応したルキアンが合わせるも、一旦は北九州DFにブロックされてしまう。それでも、後方にこぼれたボールにすぐに反応したのは山本康裕、右足でゴール中央に流し込んで、ジュビロが逆転!!
あっという間の逆転劇でした。

こうなると完全にジュビロのペースで、さらに前半20分のジュビロの攻撃。
伊藤から左サイドのスペースへボールが送られると、ルキアンが走り込む。ルキアンがペナルティエリア左へ進入してファーサイドへグラウンダーのパスを供給。これに反応したのは鈴木雄斗で、右足でグラウンダーのダイレクトシュートを放つと、ゴール左のサイドネットに突き刺して追加点!!!
なんと、開始20分で4ゴールも生まれる、なんとも忙しい試合。

さらに前半38分には、山田大記右サイドの敵陣中央でボールを受けると、周囲を見渡しながらボールをゴール前に持ち運ぶ。ヒロキがそのまま自分でペナルティエリア手前の中央から左足を振り抜くと、低めの強烈なシュートがゴール右に突き刺さって、4点目!!!!
これね、山田大記が周りを確認していたこと、そして、鈴木雄斗やルキアンがパスを受けそうなそぶりを見せていたから、北九州DFも寄せきれないし、GKもシュートなのかパスなのか、判断が難しい状況でしたからね、タイミングよく強いシュートを打てたヒロキの勝ち。

で、そのまま前半は3点リードで終了。

両チームともに、ハーフタイムでの交代はなく、後半開始。
後半んもジュビロが試合を支配してはいましたが、前半程に協力に崩しきる場面はありませんでした...ちょっとここは気になるところ...贅沢かしら???

いくつか北九州に攻め込まれる場面もありましたが、守り切って...
ジュビロ磐田 41 ギラヴァンツ北九州
(Goal:ルキアン, 山本康裕, 鈴木雄斗, 山田大記)

試合結果|磐田 4-1 北九州

試合結果|磐田 4-1 北九州

いやぁ、まさかの快勝でしたね、ビックリです♪
勝ち点3を積み上げられたことも、得失点差で+3を重ねることができたことも、非常に大きいです。
これで首位堅守、勝利は続くよ、どこまでも、そして念願のJ1へ!

ちなみに、アウェイ側、ギラヴァンツ北九州の試合後はと申しますと...

まだ諦めてない、そんな覇気を感じました。
こちらも引き続き、気にしていきます。

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鈴木雄斗とルキアンのゴールで開幕戦のリベンジ!|磐田 2-0 琉球

今シーズンの開幕戦戦は、このチームでした

明治安田生命J2リーグも残すところ、12試合。今節で第31節です。
今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にFC琉球を迎え撃つ一戦。

FC琉球と言えば、今シーズンの開幕戦で対戦した相手。
開始1分で先制されて、その後はジュビロが攻めに攻めるもゴールを奪えず、結局0-1で敗戦してしまった相手。

開幕戦で敗れたことで、序盤戦はあまり良いところがなかった磐田。
対する琉球はスタートダッシュに成功して、シーズンの序盤戦は首位を走っていました。

ここで琉球の呪縛を解いて、今シーズンの終盤戦を気持ちよく戦っていきたいところです。

今節のスタメンは、

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は2人。小川大貴と大森が外れて、松本と山田大記が入る布陣。
3試合ぶり先発の山田ヒロキに期待です!

スッキリではないけど、結果は残した!

序盤から試合を支配するのは、ホームのジュビロ。
プレスが効いて、人もボールも動いていました。
ただ、なかなかシュートまでには至らず、なんとももどかしい展開が続きます。
対する琉球も、決定機と言えるまでのチャンスはつくれず、辛抱の展開。

結局、両チーム無得点で前半終了。

両チームともにハーフタイムの選手交代はなく、後半開始。
開始早々の後半4分、磐田がペナルティエリア手前の右でフリーキックを獲得。
もちろん、蹴るのは遠藤で、右足で浮き球のパス。ルキアンが左からヘディングで折り返すと、反応した鈴木雄斗がペナルティエリア中央でボールを受け、左足でシュートを放つとゴールネットに突き刺さり、ジュビロ磐田が先制
遠藤の優しいFK、そして動きで相手を巧く交わして折り返したルキアン、態勢はそんなに良くはなかったけどきちんとシュートを決めた鈴木雄斗、いずれも見事でした。

試合が動いたことで、ちょっと忙しい展開になりました。
追加点が欲しい磐田、同点に追いつきたい琉球、ともにギアが一段階上がった感じ。

ペナルティーエリア近くまではボールを運べるものの、そこからのもう一押しが足りないんだよなー...って感じのジュビロでしたが、待望の時間が訪れます。

後半32分の磐田の攻撃。
松本が持ち上がり、パスを送ると、反応した金子がペナルティエリア左から中央にクロス。精度の高いボールがゴール前、ほぼ中央のルキアンの足元に入り、落ち着いてシュートを放ち、見事にネットを揺らして、追加点!!
金子へのパス、そして金子の丁寧なクロスというかパスというか、ルキアンへのボール、それを落ち着いて決めるルキアン、いずれも頼もしい限りです。

この時間で2点リードとなると、今のジュビロにとっては、盤石な勝ちパターンですね。
結局...

試合結果|磐田 2-0 琉球

試合結果|磐田 2-0 琉球

ジュビロ磐田 20 FC琉球
(Goal:鈴木雄斗, ルキアン)
内容的には、もう1,2点ほしかったな、なんて思いもありますけど、2試合勝ち切れなかった試合が続いたので、勝ち点3を積み上げることができたのは、大きいです。

次節はアウェイの町田戦。関東の試合ですが、私、来週、関西に転居なのです...
っていうか、町田の試合はチケット、売り出されるのかしら???コロナ次第なのでしょうね。

DAZN

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ルキアンの1ゴールのみ、岡山の牙城は崩しきれなかった...|磐田 1-1 岡山

台風の影響はないようで、何よりです

明治安田生命J2リーグは、今節で第30節。
ボチボチ、順位や勝ち点を本気で意識し始める頃ですね。

台風14号が福岡県に上陸、四国を横断して、和歌山に再上陸...と、日本列島を見事に横断する形となり、ひょっとしたら試合の中止も...なんて不安もあったのですが、杞憂に終わったようで、何よりでした。
ふたを開けてみれば、今節のJ2、中止の試合はゼロで安堵です。

今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にファジアーノ岡山を迎え撃つ一戦。
ジュビロのスタメンは、

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 8 大森晃太郎
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節と全く同じメンバーで挑む一戦。

 

相変わらず、スロースターターのジュビロ。
出だしの10分間くらいは、岡山の時間。
攻め込んで、シュートも打てていたのはファジアーノ岡山でした。

少しずつジュビロがリズムを取り返してきて、ボールを支配するのはジュビロって時間帯が増えていきました。
とは言え、決定機までには至らず、時間だけが過ぎていく、なんとももどかしい展開。

少しずつジュビロの時間帯が多くなって、前半のうちに先制点が取れればなー、そんなこんなの前半35分のジュビロの攻撃。
ペナルティエリア手前左から、遠藤からのパスを受けた大津が左足でクロス。これに反応したのはルキアン前に出てきた相手GKよりも一歩早くヘディングシュート。後ろにチョコンと逸らす感じのシュートはゴールの中に吸い込まれて、ジュビロが先制
綺麗なゴールでしたよ♪ 大津のクロスは丁寧で優しいボール。それを見事に決めきるのが今年のルキアン!

これで調子に乗れるかな、なんて思ったら甘かったですね。良いチームですよ、岡山。
前半の残り時間で数回のピンチ(つまり、岡山のチャンス)を凌いで、なんとか1点リードで前半終了。

両チーム、選手交代はなく後半開始。
そしてジュビロもファジアーノも、1段階ギアが上がった感じで、ともに攻撃のリズムが速くなった感じ。

そんなこんなの、後半16分のファジアーノが右からコーナーキック。
白井右足でクロスを上げると、ジュビロが一旦、クリア。それを岡山の喜山がこぼれ球を拾って、河野にパス。河野はドリブルを仕掛けて左からクロスを送ると、これがジュビロのDFに当たってGK三浦の逆を突く形となって、ゴールの中へ...岡山が同点。
うーん、不運なゴールではありましたけど、河野の突破、そしてクロス、見事でした。

ここからは、かなりオープンな戦い。
時間とともに長いパスとか、カウンターとか、大きなアクションが増えていきました。
これね、どっちに転んでもおかしくない展開。

試合結果|磐田 1-1 岡山

 

試合結果|磐田 1-1 岡山

ジュビロ磐田 11 ファジアーノ岡山
(Goal:ルキアン)

どちらのチームも良さが出ましたよ。
後半は岡山の時間でしたし、負けなくて良かったとも言えるのですが、でもね、ホームだけに勝ち切りたかったですね。

負けなしは続いたのですが、正直、取りこぼしたかな、の印象が強い試合でした。

 

写真素材のピクスタ

お互いに負けれない事情がある中で、負けなかった試合、結果痛み分け?|磐田 1-1 相模原

コチラはコチラで、アチラはアチラで負けられない!

明治安田生命J2リーグも今節で第27節。
今日のゲームはホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にSC相模原を迎え撃つ一戦。

こちらはこちらで、”昇格争い”という負けられない一戦。
そしてあちらはあちらで、”残留争い”という、これはこれで負けられない一戦。

昨年は新型コロナの影響で存在しなかった、”降格”が今年のJ2にはありますので、これによって終盤の戦い方が多少変化してきそうに思います。

今節のスタメンは、

先発メンバー|2021年J2リーグ 第27節 磐田 vs. 相模原

先発メンバー|2021年J2リーグ 第27節 磐田 vs. 相模原

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 5 小川大貴
DF 6 伊藤槙人
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は1人のみ。累積警告の大井が外れて、伊藤槙人が入る布陣。

相模原って怖いチーム...

試合はいきなりの相模原のチャンス。

開始早々の前半4分、相模原のフリーキック。蹴るのは藤本で壁の上を越えて枠の右隅へ...GK三浦がかろうじて触った、右のゴールポストに当たり、かろうじてゴールを免れました。
さらに前半6分には相模原の高山が左サイドの敵陣深くでボールを奪い、松橋へパス。松橋はペナルティエリア左からドリブルを仕掛けて中央に切り込んでGK三浦の位置を見透かすかのようなループシュート...今度は左のゴールポストに救われる展開。
立て続けに相模原の決定機で、ヒヤヒヤ。

徐々にペースを取り戻してきて、ジュビロがボールを支配し始め、シュートも打てるようになってきて、先制できないかなー、と思いながら時間が過ぎていく展開。

そんなこんな前半37分に相模原のフリーキック。
蹴るのはやはり、藤本。左足を振り抜くと、シュートは壁の上を越えて綺麗な弧を描いたボールは枠の右上に吸い込まれ、右サイドネットを揺らして、相模原が先制...いやぁ、これは藤本のFKを褒めるしかないですね、見事でした。

で、前半は、このまま相模原が1点リードで終了。

両チームともに、ハーフタイムでの選手交代はなし。
後半も出だしにいきなりの相模原の決定機。
後半2分の相模原のコーナーキック。蹴るのは藤本。左足でクロスを入れると、ニアサイドで味方がそらしてファーサイドで白井が折り返すと、最後は松橋。これをルキアンの体を張ったディフェンスによってゴールライン上ギリギリのところでクリア...もうね、これは入れられたって思いましたですよ...

そこからは圧倒的にジュビロが相模原陣内に攻め込む展開。
しかし、攻めども攻めども、ゴールは遠く...ただただ時間が過ぎていきます...

そして、後半44分のジュビロの攻撃。
右コーナーキックのこぼれ球を高野が左サイドで拾い、左足で上げたクロスは流れてもう一度右サイドへ。受けた遠藤はペナルティエリア手前の中央へパス。山本康裕が走り込んで、右足でダイレクトシュート。このグラウンダーのボールは、誰にも去られずにそのままネットを揺らして、同点

いやぁ、これは遠藤からのパスのチョイスが絶妙でしたし、山本コースケも落ち着いてシュートを決めてくれました。

で、結局...

試合結果|磐田 1-1 相模原

試合結果|磐田 1-1 相模原

ジュビロ磐田 11 SC相模原
(Goal:山本康裕)

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4試合ぶりの勝利で安堵|磐田 2-1 東京V

全国的に雨模様、試合ができただけで幸せ!?

日本全国、雨模様。九州北部と広島では特別警報発令だそうですし、皆様、大丈夫ですか?
私は神奈川県の川崎に住んでいるのですが、一昨年、台風19号が来た時に感じたのですが、警報が出た時点では既に風雨共に強くて、避難するどころじゃないんですよね。早め・早めの対応が良いと思います。

この雨の影響で、夏の甲子園(高校野球)なんか、3日連続の全試合順延ですって、こりゃエライコッチャ。

Jリーグでも、広島vs.神戸@Eスタ、栃木vs.群馬@カンセキ、松本vs.京都@サンアル、山口vs.金沢@みらスタ、長崎vs.山形@トラスタ、とJ1で1試合、J2で4試合の中止が早々に発表。
やはり安全第一ですね、早めの対応が大事。
こう考えると、磐田も強い風が吹いているようではありましたが、大雨にならず、試合ができただけでも幸せなのかも知れません。

さてさて、今節のジュビロ磐田はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に東京ヴェルディを迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、

先発メンバー|2021年J2リーグ 第25節 磐田 vs. 東京V

先発メンバー|2021年J2リーグ 第25節 磐田 vs. 東京V

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 3 大井健太郎
DF 5 小川大貴
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節と全く同じメンバーです。
勝利の方程式を解くのはこのメンバー、そういう意思でしょうか。

先制されても焦らない

様子を見ながらの立ち上がりは、スロースターターのジュビロならいつものこと。
少しずつリズムを掴んできて、シュートも打てるようになってきて、さぁ先制点...といきたいところなのですが...

前半14分にヴェルディのカウンター。
山下がドリブルで持ち上がると、短く前方へパス。佐藤優が敵陣中央からワンタッチでスルーパスを送ると、森田が縦に運んでペナルティエリア右から右足でシュート。これがGK三浦のニアサイドをすり抜けて、ゴールポストに当たったボールはゴールの中へ...ヴェルディが先制。
なんかそこだけ穴が開いていて、見事にその穴を射抜かれたという印象です。打った森田を褒めるべきではありますが、シュートと打たれたこと、コースが空いていたことは反省点ですね。

それでも、まだ早い時間帯ですし、今年のジュビロはこのくらいでは焦りません。
前半22分にジュビロのフリーキック。
蹴るのはもちろん、遠藤右足でシュートを放つと、列を成したDFの壁の上を弧を描いて超えて、ボールはゴール右上の隅に突き刺さりました♪ 芸術的なゴールでジュビロが同点に!

そこからも良い流れで攻撃を仕掛けていたのですが、前半は1-1のまま終了。

両チームともハーフタイムでの選手交代はなく、後半開始。
前半の良い流れをそのままに、ヴェルディ陣内に攻め込むジュビロ。早い時間帯で、追加点がほしいところ。

そんなこんなの後半7分、ジュビロのコーナーキック。
当然、蹴るのは遠藤で、右足でニアサイドへインスイングのクロス。これにいち早く反応したのが、FMHaroで伊藤菜々子さんのアシスタントを務める(ん!?反対か?:苦笑)山田大記。ンドカとの競り合いに勝ってヘディングシュートを放つと、これがネットを揺らして、ジュビロが勝ち越し!!

その後の時間帯、しばらくは大凡、ジュビロの時間帯。
ジュビロが攻めて、ヴェルディが守り、時々、ヴェルディのカウンター、そんな感じ。

とは言え相手はヴェルディ、侮れません。若いチームと言うこともあり、一度スイッチが入ったときのスピード感・一体感は怖いなって感じます。
後半30分を超えたあたりからは、むしろヴェルディの時間帯。こういうとき、怖いですよね、前節の甲府戦は最後の最後で追いつかれてしまいましたから。

で、結局...

試合結果|磐田 2-1 東京V

試合結果|磐田 2-1 東京V


ジュビロ磐田 21 東京ヴェルディ
(Goal:遠藤保仁, 山田大記)
かろうじて逃げ切って、勝利!

中断を挟んで3試合勝利から遠のいていましたので、4試合ぶりの勝ち点3。
ここから再びの連勝街道を期待しています!!!

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ラッソのゴラッソ、航基が好機に決め、とどめは三木の右...じゃなくて左足|Honda FC 1-4 磐田

数々のジャイキリを起こしてきた門番

今日は天皇杯の3回戦。
ホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にHonda FCを迎え撃つ一戦。

Honda FC、所属こそJFLですけど、その実力たるや、J2...いや下手したらJ1でもやっていけるのではないかと思うくらいの古豪・競合。

地方リーグからJFLそしてJリーグに昇格するためにはJFLでHonda FCと対戦せねばならず、「Jへの門番」なんて言われるくらいの大きな存在。
天皇杯でも、過去に数多くのジャイアントキリング(って言葉が適当かどうかわからないくらいですが)を巻き起こしてきたチームです。

さらにHonda FCのホームタウンは浜松、ジュビロのホームタウンは磐田と、この二つの都市は天竜川を挟んで対峙しており、またホンダとヤマハ、それぞれのバイクメーカーのチームということもあり、JSL(日本サッカーリーグ)時代から「天竜川決戦」と言われ、お互いに絶対にこの相手だけには負けたくない存在。

今日のスタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 5 小川大貴
DF 22 中川創
DF 38 山本義道
DF 44 大武峻
MF 2 今野泰幸
MF 8 大森晃太郎
MF 13 藤川虎太朗
MF 28 鹿沼直生
FW 9 小川航基
FW 29 ファビアンゴンザレス

リーグ戦で出番が少ない選手を中心に組まれたメンバーですね。
こういうときこそチャンス! 小川コーキにラッソ(ファビアンゴンザレス)など、ゴールを決めてアピールしていただきたいところ。

結果だけみれば快勝です

ありがたいことに、HondaさんがYouTubeでライブ配信してくれていたんですよね、この試合。
ただ、そんなときに限って会議が入り...その会議が終わったのが18時半、キックオフ時間やないかい...
ま、ボヤいても仕方がないんだけど。

開始2分にいきなり試合が動きます。
テンポよくボールをつないだジュビロ、相手のプレスを回避すると、ファビアン ゴンザレスが最終ライン背後へと抜け出して、相手をかわしてシュート。ジュビロ磐田が先制
両チーム最初のシュートがいきなりゴールネットを揺らしたのでした。
でもホント、綺麗なゴールでしたよ、シュートを打つとしたらあのタイミングしかないな、ってところで打ってましたから、ラッソのゴラッソで先制♪

このくらいで慌てるHonda FCではないので、徐々にリズムを取り戻してくるHonda。
でもコンパクトな守備で耐えるジュビロ。

そんなこんなの前半27分、ゴールキックから大武峻がボールを受けると、ファビアン ゴンザレスが再び相手の最終ライン背後に動き出して、そこへロングボールが通る。
ファビアン ゴンザレスが前線でタメを作ると、後方からサポートした小川航基がニアサイドに決めてジュビロの2点目
ラッソが我慢してくれたことが大きかったですね。で、サポートで走り込んだコーキを待って、落ち着いたラッソのパス&コーキのシュートでした。

前半35分には、フリーでボールを受けた大森晃太郎がCB間の狭いコースに鋭いパス。その難しいボールを小川航基が綺麗なコントロールからゴールに決めて3点目
綺麗な流れでした。

小川航基が好機をきちんとモノにした、2点目・3点目でしたネ。
で、そのまま3点リードして前半終了。

後半開始から交代カードを2枚切ってくるHonda FC、より一層攻撃的になって、流れとしてはHondaが掴んでいる感じの後半でした。
そして後半12分のHondaの攻撃。右サイドで鈴木雄也が起点になったところから突破し、川浪がグラウンダーのクロス。これを一度は相手にクリアされるが、こぼれ球を拾った八戸雄太からフリーでボールを受けた鈴木が決めて1点を返す。
さすがはHondaですよ、まだまだ諦めてはいません。

そう言えば、前半で3-0になり、後半に1点を返される展開って、どこかであったような...そうだ、先日の新潟戦!?
次の1点が試合の流れを大きく左右しそうですね。

1点返したことで、さらにギアが上がったHonda FC。もうね、完全に後半はHondaペース。
なんとか守備陣が耐えて凌いで、それが続く展開。

堪えて耐えた後半40分、中盤でボールを奪った磐田が素早くカウンター。
小川航基がスピードアップしてパスを送ると、途中からピッチに入った三木直土が受けて、鮮やかな弧を描くシュートを決めてジュビロの4点目!!!!
ミキのミギ(右足)がって言いたかったですけど、左足からの放物線でした。あ、どーでもいー話ですね。
時間と言い、点差と言い、勝負を決定づけるものでした。

で、結局....

試合結果|Honda 1-4 磐田

試合結果|Honda 1-4 磐田


Honda FC 14 ジュビロ磐田
(Goal:ファビアンゴンザレス,小川航基2,三木直土)

結果だけ見ると快勝ですね。
でも後半は完全にHonda FCペースでしたし、反省点は多いです...ま、それでも勝てるようになっただけ、昨年よりは成長してますですよ、今年のジュビロ磐田は。
4回戦(ラウンド16)は8月18日(水)にヴェルスパ大分と。これまた不気味な存在との対戦ですが、まだまだこんなところで天皇杯を終わらせるわけにはいきません。次も勝利を!!

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ついに無失点記録が途絶える...でも連勝は止まらず!|磐田 3-2 新潟

長いJ2も折り返しです

今節で明治安田生命J2リーグは、第21節。シーズンは42節なので、今日でちょうど折り返し。
ここまで7試合連続の無失点で連勝しているジュビロ磐田、今日はホームゲームですが、ヤマハスタジアムではなくてエコパにアルビレックス新潟を迎え撃つ一戦。

シーズン開幕当初から順位表のトップに立っていた新潟との上位対決、絶対に負けられない戦いがここにある!
そして、今節を最後に伊藤洋輝がドイツのシュトゥットガルトにレンタル移籍してしまうので、綺麗に勝利で送り出してあげたい、大事な試合です。

スタメンを見てみますと、

先発メンバー|2021年J2リーグ 第21節 磐田 vs. 新潟

先発メンバー|2021年J2リーグ 第21節 磐田 vs. 新潟

先発メンバー
GK 36 三浦龍輝
DF 15 伊藤洋輝
DF 25 森岡陸
DF 38 山本義道
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 17 鈴木雄斗
MF 23 山本康裕
MF 50 遠藤保仁
FW 4 大津祐樹
FW 11 ルキアン

前節からのスタメン変更は1人のみ。大井健太郎が外れて、山本義道が入る布陣。
あとベンチには小川大貴の姿も!ようやくですね。

前半で3点リード、こりゃ行ける♪と思ったけど…

試合は、前半の早い時間にいきなり動きます。

開始早々、6分のジュビロの攻撃。
見納めとなる伊藤が左サイドの敵陣中央からスルーパス。抜け出した松本昌也が受けると、そのままペナルティエリア内から右足を振り抜くと、ボールはゴール右に突き刺さり、ジュビロ磐田が先制!
パスを出した伊藤も、受けた昌也も巧かったですよ。もちろん、シュートもお見事。
この先制点で、かなり気分的に楽になったように思います。

そうは言っても、この程度で慌てる新潟ではないので、充分に怖い存在なのですが。

出ばなをくじかれた新潟がリズムを取り戻しかけてきた、前半18分。
ジュビロがカウンターを展開。大津が左サイドの敵陣深くから左足でクロスを上げると、ファーサイドで完全にフリーのルキアンが反応。ペナルティエリアの中央から丁寧に右足で流し込んで、ジュビロの追加点!!
大津のクロスが良かった、そしてフリーになっていたルキアンも素晴らしい! シュートも落ち着いていました。

さらに、前半32分のジュビロ磐田のセットプレー。
敵陣浅い位置からのFKで、蹴るのはもちろん、遠藤さん。遠藤が送ったボールは一旦、相手にクリアされるも、それを振り向きざまに大津がシュート。最後は森岡がこぼれ球に反応して、ペナルティエリア内で相手GKより一歩早くボールに触り、ゴールに押し込んで追加点!!!
これで森岡陸くん、プロ初ゴールですね♪

このまま前半終了。
まさかの!?新潟相手に前半だけで3点もリード、なんだか今日、いけそうな気がする~♪

後半開始から選手交代カードを2枚切ってくる新潟、まだまだ諦めていませんね。

一進一退の攻防、まだまだどちらかにゴールが生まれそうな匂いがプンプンします。

そんなこんなの後半33分に、新潟にPKを謙譲...
蹴るのはロメロ、GK三浦の逆をついて、新潟が1点を返す...ついに...無失点記録が途切れてしまいました...

さすがは上位にいる新潟、まだまだ諦めていません。
後半45分の新潟の攻撃。
堀米からのスルーパスに谷口が反応して、ペナルティエリア内から左足でシュート。これがゴール右に突き刺さってネットを揺らすして、なんと1点差!
いやぁ、新潟の強さを思い知らされましたですよ。

なんとか、かろうじて、逃げ切りまして...

試合結果|磐田 3-2 新潟

試合結果|磐田 3-2 新潟

ジュビロ磐田 32 アルビレックス新潟
(Goal:松本昌也, ルキアン, 森岡陸)

前半を3点リードで終えることができたことを考えると、もうちょっと楽に勝ちたかったかな...贅沢かな?

無失点記録こそ途切れてしまいましたが、連勝記録は途切れていません!
勝利は続くよ、どこまでも!

賢く貯めるならモッピー。1P=1円で交換先も多数!

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