天皇杯一覧

サブなんて言わせない!コーキとミキのゴールで快勝♪|磐田 3-0 十勝

目指すは、元旦国立!

「元旦国立」、これは選手にとってもサポーターにとっても、あこがれるもの。
1月1日に国立競技場でサッカー天皇杯に出場できるチーム、それは2チーム。なんたって決勝戦ですからね。

そんな天皇杯、昔は冬場のみのトーナメントでしたけど、スケジュールが過密になりすぎないようにということで、何年か前から、今くらいの時期から始められるようになりました。

天皇杯は都道府県の代表チームなども出場するのですが、Jリーグのチームはシードされて2回戦からの登場。
ということで、我らがジュビロ磐田は本日は天皇杯の初戦。

小川航基と三木直土のゴールで勝利

今日の試合はホーム、ヤマハスタジアムに北海道十勝スカイアースを迎え撃つ一戦。
十勝スカイアースは北海道リーグで戦っているチームですが、Jリーグ加盟を目指すクラブの一つです。
今、正に脂が乗っているチームなので、こういう若いチームは調子に乗ると怖いですよ、ハイ。

ジュビロ磐田のスタメンを見てみますと...

先発メンバー
GK 21 杉本大地
DF 35 鈴木海音
DF 38 山本義道
DF 44 大武峻
MF 13 藤川虎太朗
MF 27 吉長真優
MF 28 鹿沼直生
MF 30 清田奈央弥
FW 9 小川航基
FW 19 三木直土
FW 29 ファビアンゴンザレス

天皇杯は普段、リーグ戦に出場できない選手を出したいところ。
選手としては、ここが大事なアピールの場ですし、リーグ戦に出場している選手はゆっくり休ませてあげたいですよね。

前の3人、小川航基、三木、ラッソ(ファビアンゴンザレス)は特に頑張ってアピールしまくってほしい!!

小川航基と三木直土のゴールで勝利

えっと、天皇杯は中継がないので、細かい試合内容はわかりませんが、結果から。

試合結果|磐田 3-0 十勝

試合結果|磐田 3-0 十勝

ジュビロ磐田 30 北海道十勝スカイアース
(Goal:小川航基2(1PK), 三木直土)

繰り返しとなりますが、細かいことはよくわかりませんが、twitterジュビロ磐田の公式ツイッターを読んでいる限りでは、そんなに悪い内容ではなさそう。
3ゴールですし、おまけに無失点。まぁ御の字ではないでしょうか。

しかもゴールを決めたのは小川コーキとミキですからね、存分に監督さんにアピールできたのではないでしょうか。
これでリーグ戦でもチャンスが得られるかも知れませんしネ。

次節は天竜川決戦!

今日の勝利で天皇杯は3回戦に進出。
で、対戦相手を決める試合の結果を見てみますと...

横浜Fマリノス 2(PK3-5)2 Honda FC
なんと、4部相当のJFL所属のHonda FCがJ1の横浜FMに勝利!

ということで、3回戦
ジュビロ磐田 vs. Honda FC
この対戦カードは、その昔、ジュビロ磐田がまだヤマハ発動機だった頃に「天竜川決戦」と言われた伝統のカード。
川崎フロンターレとFC東京の多摩川クラシコなんて呼ばれる、ずーっと前、Jリーグが開幕する前から注目されていた伝統の一戦、楽しみです。

しかし天皇杯って、怖いですね。

FC東京 12 順天堂大学
ヴァンフォーレ甲府 12 福井ユナイテッドFC
モンテディオ山形 12 ヴェルスパ大分

J1、J2のチームが格下のチームに敗れるジャイアントキリングが、他にも発生しています。

ジュビロの次の対戦相手は、リーグ的には格下のHond FCですが、何せJ1のFマリノスを破っているチームですし、「Jへの門番」なんて呼ばれているくらい、Jリーグを目指すチームをことごとく打ちのめしてきたチーム、全く侮れない存在です。

そしてリーグ戦も忘れてはいけません、しっかりと勝利を・勝ち点を重ねっていってほしいものです。
勝利は続くよ、どこまでも!

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そんな急には変わらないよね...|鹿島 2-0 磐田

監督交代、その変化はこれから

すみません、すっかり更新が遅くなってしまいました。
いろいろと忙しかったのと、どうも更新するだけのモチベーションが上がらなくて...orz
この一週間、いろいろありましたよねー。

名波が退任、秀人が就任

まず、前の記事の繰り返しとなりますが、
名波 浩監督 退任のお知らせ
名波監督が辞任。

そして監督に就任したのが...
鈴木秀人監督就任について
ヒデト。

まぁね、このタイミングで監督になってくれる人探しってなったら、内部昇格しかないですよね。
名波監督時代のコーチですから、基本路線は大きく変わらず、と言ったところでしょうか。

天皇杯はまさかの乱打戦!

鈴木秀人監督体制となって初めての采配は天皇杯。
天皇杯二回戦の対戦相手はJFLの雄、ホンダロック。

いくらなんでも、さすがに快勝かと思いきや...

ジュビロ磐田 5-2 ホンダロック (Goal:中山仁斗3,森谷,森下俊)
結果だけ見ると快勝ですけど、一時は2-2の同点にもなりましたからね、安泰の勝利ではありませんでした。

とは言え、他のJ1チームさんを見てみますと...

松本山雅 2-3 ヴァンラーレ八戸
北海道コンサドーレ札幌 2-4 Honda FC
湘南ベルマー 0-4 ヴィアティン三重
名古屋グランパス 0-3 鹿屋体育大学

油断は禁物、J1チームが下位リーグのチームや大学にジャイアントキリングを喫してしまっていますからね...

リーグ戦初采配の結果は...

ヒデト監督、リーグ戦初采配は後半戦の初戦となるアウェイ鹿島戦。
鹿島サッカースタジアムに乗り込んでの対戦は、天皇杯でハットトリックを達成した中山仁斗がスタメン入り。

入りは良かったんですよね、ボールはそこそこ支配していたし、ロドリゲスを中心にシュートも打てていたし。
でも、押していながらも前半の29分、ゴール前でアントラーズのFK。
ニアで鹿島のレアンドロが流したボール、コースが変わったところに幸か不幸か新里が走りこんでいてクリアしようとしたボールはジュビロゴールの中へ...オウンゴール。

さらに前半40分に白崎とのワンツーで抜け出した小池が左サイドの敵陣深くから左足で蹴りこむと、大きく弧を描いてカミンスキーの頭上を越えてゴールの中へ...0-2...

結局、後半もゴールは奪えず、

鹿島アントラーズ 20 ジュビロ磐田
ノーゴールで敗戦。

ま、まだ仕方ないですよね、変わって一週間ですから。
そんなに大きくは変わりませんよね。

これから始まる、磐田の反撃。
目指せ、残留!


試合レポート 天皇杯 2018/10/24 川崎フロンターレ 2-3 モンテディオ山形

天皇杯 準々決勝
2018年10月24日(水)19:03KO
NDソフトスタジアム山形

川崎フロンターレ 2-3 モンテディオ山形
2'小林 成豪(山形)
36'坂井 達弥(山形)
49'阪野 豊史(山形)
60'知念 慶(川崎)
70'知念 慶(川崎)

公式はこちら
川崎Fvs山形の試合結果・データ(天皇杯:2018年10月24日):Jリーグ.jp

川崎フロンターレ

ーーーーーー小林ーーーーーー
ー斎藤ーーー中村ーーー家長ー
ーーーー大島ーー守田ーーーー
登里ーー谷口ーー奈良ーーエウシーニョ
ーーーチョンソンリョンーーー
控え
新井、舞行龍ジェームズ、長谷川、下田、鈴木、田坂、知念

モンテディオ山形

ーーーーーー阪野ーーーーーー
ーー汰木ーーーーーー小林ーー
古部ーー安西ーー中村ーー山田
ーーー坂井ー栗山ー熊本ーーー
ーーーーーー児玉ーーーーーー
控え
櫛引、西村、本田、アルヴァロ・ロドリゲス、北川、中山、ブルーノ・ロペス




鬼木監督が試合後インタビューで話したとおり
前半と後半の立ち上がりに川崎が失点したことは
とても大きなポイントでしたが、
それが全てではありません。
 
1点目と2点目はセットプレーからなので
タイミングや運の要素もあったとは当然思います。
が、山形はよく集中して戦えていたので結果に違和感はありません。


山形は3-4-2-1というよりは、5-4-1。
ワントップ阪野を中央に置き、
ダブルボランチ+2シャドーの4人でミドルゾーンにフラットラインを作り、
最終ラインは両ウイングバックを下げて5人。

こうやって書いてしまうと
格上に引いて守った感が出てしまいますが、
それは半分正解ではあるものの、
成すすべなく押し込まれたり
ゴール前に人数かけて篭城するのとは訳が違いました。

山形は、川崎のボール保持こそ許容しますが
ボールホルダーには必ずアプローチに行く。
出て行ったスペースを埋めるカバーやスライドも見事。

ラインコントロールがしっかりしていて安易に押し込まれず
5-4-1ゾーンを維持し続けられたことが大きいです。

3バック中央でバランスを取り続けた栗山は
好パフォーマンスを見せた汰木と同じくらい評価されるべきだと思います。
川崎のオフサイドが異様に多かったのが何よりの証拠。
偶然じゃない。



川崎は、山形のサイド裏を狙い続けていました。

一般的には、5バック守備はサイド奥スペースを消せるが
押し込まれてバイタルが空くことが多い。
5バック相手や、ボール保持率で圧倒できるシチュエーションでは
その辺が狙い目になるはずなのですが、
この試合はそうではなかった。

山形はボールマンへのアプローチも
それに連動する圧縮やスライドもしっかりできていました。

川崎はボール保持してハーフコートゲームにするまでは出来るが
山形の強固な5-4-1ゾーンを機能不全にすることまでは出来ない。


ということで、狙い目は、
機能しているゾーンディフェンスの唯一の泣き所である
ボールサイドと逆サイドのスペース。

ボールを縦に出し入れして相手をなんとかスライドさせて、
逆サイド裏が空いたらサイドチェンジで素早く狙うイメージ。

前半の早い時間帯から、
川崎の基本布陣で両サイドにいる家長と斎藤は
はっきりと中央にポジションを取りました。

バイタルエリアを攻略したいというよりも、
前後列を移動しながら構成力を高め、
山形のポジションスライドを発生させやすくすること。
そして、両サイドバックのエウシーニョと登里にスペースを与えて
山形サイド裏を使わせること、
が、狙いだったように感じました。


しかし、少しのズレや連携ミス、山形守備陣の踏ん張りもあって
最後の仕掛けがなかなか成功しない。

一方の山形は、数少ないチャンスをものにしました。
3点目は別としても、1点目と2点目は幸運な面もあり、
さらには時間帯も良かった。

攻めあぐねる川崎と、
リードして集中して守る山形という
山形にとって理想的な流れでゲームは進みました。



川崎は後半にGKチョンソンリョンが一発レッドで退場。
数的不利に陥りますが、その影響自体はさほど感じませんでした。

この試合で、川崎と山形とで最も大きな差だなぁと感じたのは、
ボールレシーバーが前を向く力。
受ける前のボディシェイプとトラップ技術が雲泥の差で、
数的不利を感じなかったのはそのおかげもあったと思います。

とはいえ、BS解説していた福西さんも言ってましたが
振られ続ける山形のほうが
精神的にも体力的にも終盤厳しかったはず。
仮に同数のままだったら、また違った終わり方だったのかもしれません。

途中出場の知念の2ゴールで一点差まで詰める川崎でしたが、
執念と集中を持続させ続けた山形が、狙い通りで勝利しました。

現J1で最強といっても過言ではない川崎に対し、
リーグ戦からメンバーを大きく変えてプランを遂行できた
とても良いゲームを山形に見せてもらいました。


あとは、後半アディショナルタイム8分がインパクト大。
あんま見たこと無かったです。


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