前半を見ているあいだは、正直こう思っていました。「これは、勝てないな」と。
乾貴士がいない日でした
2026年10月31日(土)14時3分、ヤマハスタジアム(磐田)。明治安田J2リーグ第14節、サガン鳥栖戦です。
この試合、乾貴士は出場停止でした。前節のいわき戦で退場になったぶんの1試合です(乾貴士が一発退場。10人で守り切った勝点1|いわき 1-1 磐田)。
これ、数字で見るとけっこう重いことです。第13節終了時点のFootball LABによると、乾はチームのアシスト数(2)も攻撃ポイント(21.78)も、どちらもチーム1位でした。
チームでいちばん攻撃に絡んでいる選手がいない。しかも磐田は3試合連続ドローで14位。勝点3を取らないと上には行けない。
そういう日でした。
9,823人。今季ホームで初めての昼開催
この日の入場者数は9,823人。天候は晴、気温22.1℃、湿度36%。主審は野堀桂佑さんでした。
キックオフは14時3分です。実はこれ、今季のホームゲームで初めての昼開催でした。
| 節 | 相手 | キックオフ | 入場者数 |
|---|---|---|---|
| 第1節 | 秋田 | 夜 | 14,901人 |
| 第3節 | 徳島 | 夜 | 14,235人 |
| 第5節 | 富山 | 夜 | 9,958人 |
| 第8節 | 八戸 | 夜 | 11,086人 |
| 第10節 | 札幌 | 夜 | 12,349人 |
| 第12節 | 大分 | 水曜夜 | 6,782人 |
| 第14節 | 鳥栖 | 14:03 | 9,823人 |
ホーム平均は11,305人(この試合を含む7試合)。9,823人は、水曜ナイターだった大分戦に次いで少ない数字です。
ただ、11月の晴れた土曜の昼にヤマハへ1万人近くが来る、というのは、やっぱりすごいことだと思います。
先発の変更は、1人だけ
磐田の先発です。
| Pos | No | 選手 |
|---|---|---|
| GK | 16 | 牲川歩見 |
| DF | 15 | ユーリ ララ |
| DF | 2 | ダニーロ |
| DF | 6 | 金子大毅 |
| MF | 29 | 桑原航太 |
| MF | 7 | 上原力也 |
| MF | 18 | 井上潮音 |
| MF | 8 | 為田大貴 |
| MF | 47 | 佐藤大樹 |
| MF | 14 | 小原基樹 |
| FW | 32 | 太田龍之介 |
システムは3-4-2-1。前節から変わったのは1人だけで、負傷交代した藤原健介のところに井上潮音が入りました。
乾は前節も途中出場だったので、出場停止でも先発はほとんど動かさなかった、ということです。
鳥栖も3-4-2-1。前節から先発の変更はゼロ。監督は小菊昭雄さんです。
前半のシュートは、1本
そして前半が、きつかった。
| 前半の数字 | 磐田 | 鳥栖 |
|---|---|---|
| 20分時点のシュート | 0本 | 1本 |
| 40分時点のシュート | 0本 | 7本 |
| 前半終了時のシュート | 1本 | 8本 |
| 枠内シュート | 1本 | 2本 |
| コーナーキック | 0本 | 3本 |
| ゴール期待値(xG) | 0.08 | 0.35 |
40分までシュート0本。コーナーキックも0本。
唯一のシュートは45+1分、前半のラストプレーでした。上原力也の左からのFKに、ダニーロがPA中央からヘディング。これはGK松原颯汰に止められています。
つまり磐田の前半のシュート1本は、セットプレーからの1本だけでした。
なんとか耐え抜いて、0-0で折り返した。見ていて、そんな前半でした。
坂本亘基が、ひとりで怖かった
その鳥栖の攻撃、見ていていちばん怖かったのが坂本亘基でした。
この日の坂本の数字です。
| 項目 | 坂本亘基 |
|---|---|
| シュート | 5本(両チーム最多) |
| ドリブル | 9回成功/9回(成功率100%) |
| こぼれ球奪取 | 3回 |
ドリブル9回、全部成功しています。
前半の時系列を並べると、ほとんど坂本の名前が出てきます。
| 時間 | できごと |
|---|---|
| 19分 | 坂本がドリブルでPA左へ → シュートは枠外 |
| 28分 | 坂本が左から持ち運んでクロス → ユーリ ララがクリア |
| 30分 | 坂本が左から持ち運んでクロス → 上原力也がクリア |
| 30分 | 坂本がPA手前から右足 → 牲川歩見がセーブ |
| 31分 | 坂本がPA左から左足 → 上原力也がブロック |
| 44分 | 坂本が中央から持ち込んで右足 → 牲川歩見がセーブ |
ほかにも26分に山内翔のシュートを上原がブロック、32分に阿部海大のシュートをダニーロがブロック。
前半だけで、上原力也が4回(クリア2回・ブロック2回)、ダニーロが1ブロック、牲川歩見が2セーブ。この7つがなかったら、0-0では折り返せていません。
ちなみに磐田は今季、1試合平均タックル20.3回でリーグ1位です(第13節終了時点)。耐える力は、数字の裏づけがあります。
ハーフタイム、2枚替え
後半開始から、秋葉忠宏監督が2人替えました。
| OUT | IN |
|---|---|
| 太田龍之介 | マテウス ペイショット |
| 為田大貴 | 川﨑一輝 |
前線と左に、違うタイプを入れる交代です。
マテウス ペイショットのハーフタイム投入は、前節のいわき戦に続いて2試合連続。しかも前節も太田龍之介との交代でした。同じ形を、2試合続けて使っています。
交代は、20分で効きました
この交代、数字ではっきり効いています。
| 時点 | 磐田 シュート(枠内)/xG | 鳥栖 シュート(枠内)/xG |
|---|---|---|
| 前半終了(45+1分) | 1(1)/0.08 | 8(2)/0.35 |
| 65分 | 5(2)/0.83 | 12(3)/0.79 |
| 85分 | 8(3)/1.03 | 15(3)/1.02 |
| 試合終了 | 11(4)/1.97 | 15(3)/1.02 |
前半45分でシュート1本・xG 0.08だったチームが、後半の20分で4本・xG 0.75を積み増しました。
入った川﨑一輝が、さっそく仕事をします。48分に左からクロス、49分にも左からクロス。そして49分、この試合初めてのコーナーキックを獲得しました。
後半4分まで、磐田にはコーナーキックが1本もなかったということです。
58分。4回目のシュートで、ようやく
そして58分でした。
この1分間、磐田は立て続けに攻めています。
| 順番 | できごと |
|---|---|
| 1 | 上原力也がPA中央から右足 → 森下怜哉がブロック |
| 2 | こぼれ球を川﨑一輝が左足 → 塩浜遼がブロック |
| 3 | 左CK(キッカー井上潮音)→ 髙橋利樹がクリア |
| 4 | ゴール |
Jリーグ公式の記述を、そのまま載せます。
「左サイドから小原がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給する。ペナルティエリア内からユーリララがパスを送る。これに反応した川崎がペナルティエリア中央から左足で枠内にシュートを放つも、豊田にブロックされる。最後はMペイショットがペナルティエリア中央から右足でゴール左上に決める」
(ブロックした豊田歩は鳥栖のMFです。この日の鳥栖のGKは松原颯汰でした)
見ていたときは「ペナルティエリア内のユーリ ララのパスから」だと思っていたのですが、記述を読み直して気づきました。
この攻撃の起点は、小原基樹の左サイドのドリブル突破とクロスです。
その前に、小原が左を破っていました。ここ、あとで効いてきます。
マテウス ペイショットは、これが今季のリーグ戦では初ゴールです。
そして、この形です。
シュートを打って、こぼれ球をもう一度シュート。この厚みのある攻撃、相手にとってはかなりの脅威だと思います。
1分間で4回。ブロックされても、クリアされても、次が来る。守るほうからすると、いちばん嫌な時間ではないでしょうか。
先制してからが、いちばん怖かった
1-0になってからの10分が、この試合の山場でした。
| 時間 | できごと |
|---|---|
| 62分 | 髙橋利樹のスルーパス → 吉田真那斗がPA右から右足 → 牲川歩見がセーブ |
| 63分 | 右CK → マテウス ペイショットがクリア |
| 63分 | 塩浜遼がPA中央から左足 → ダニーロがブロック |
| 64分 | 左CK → 上原力也がクリア |
| 64分 | 坂本亘基がPA内まで持ち込んでクロス → 上原力也がブロック |
| 64分 | 左CK → 森下怜哉がシュート、枠外 |
| 69分 | 坂本亘基がPA左からシュート、枠外 |
この60〜75分、ボール保持率は磐田42%、鳥栖58%。この試合でいちばん押し込まれた時間帯です。
攻め込まれるたびに、ヒヤヒヤの連続でした。1点差では、まったく安心できません。
68分に秋葉監督がもう2枚。佐藤大樹→イアゴ テレス、井上潮音→松原后。攻撃と守備を1枚ずつ、という交代です。
89分、小原基樹
そして89分でした。
左コーナーキック。キッカーは上原力也です。
蹴り込んだボールはクリアされ、そのこぼれ球を誰かが撃ち、ゴールの枠に当たります。そして、さらにこぼれたボールに反応したのが小原基樹でした。
PA中央から、左足。ゴール左上。
小原基樹、移籍後初ゴールです。
小原は今年6月25日にサンフレッチェ広島から期限付き移籍で加入しました。磐田での公式戦は、この日までリーグ戦11試合とルヴァンカップ2試合。13試合目で、やっと1点目です。
ここも「こぼれ球」でした。58分の先制点も、89分の追加点も、どちらも誰かが撃ったあとのボールです。
試合前の見出しは「小原基樹は意欲を燃やしている」でした
ここ、今回いちばん書きたかったところです。
この試合の前、Jリーグ公式サイトに出ていた見どころ記事のタイトルが、これでした。
「磐田に足りないのは決め切る力。小原基樹は意欲を燃やしている」
そして試合では。
| 時間 | 小原基樹がやったこと |
|---|---|
| 58分 | 左サイドをドリブルで突破してクロス。先制点の起点 |
| 89分 | こぼれ球を左足で。追加点 |
| 90分通して | ブロック4回(チーム最多) |
起点になって、決めて、守った。
「決め切る力」が足りないと言われていたチームで、「意欲を燃やしている」と書かれた選手が、2点とも絡んで移籍後初ゴールを決めました。
こういう日があるから、見るのをやめられないんですよね。
数字で見る90分
この試合のスタッツです。
| 磐田 | 鳥栖 | |
|---|---|---|
| シュート | 11本 | 15本 |
| 枠内シュート | 4本 | 3本 |
| ボール保持率 | 45% | 55% |
| パス(成功率) | 398本(75.1%) | 493本(77.5%) |
| CK | 7本 | 7本 |
| ゴール期待値(xG) | 1.97 | 1.02 |
見てのとおり、シュートもパスもボール保持率も、全部鳥栖が上です。
上回ったのは枠内シュート(4対3)と、ゴール期待値(1.97対1.02)。そしてスコアが2-0。
これ、磐田にとっては珍しい形です。今季の磐田は、第13節終了時点で1試合平均のゴール期待値1.577に対して、実際のゴールは1.08。差分は-0.497でした。作ったチャンスの半分くらいしか決められていないチームだったんです。
この日はxG 1.97に対して2得点。やっと、期待値どおりに決めました。
15本打って、0点
逆に、鳥栖の話をします。
鳥栖は15本打って、0点でした。これ、今季の鳥栖そのものの数字です。
| 項目(第13節終了時点) | 鳥栖の値 | リーグ順位 |
|---|---|---|
| 1試合平均シュート | 16.7本 | 2位 |
| チャンス構築率 | 14.8% | 2位 |
| シュート成功率 | 6.5% | 19位 |
撃つ量はリーグ2位、決まる率はリーグ19位。この日の15本0点は、偶然ではありませんでした。
それと、鳥栖はこれでアウェイ5連敗、今季アウェイ未勝利(0勝2分5敗)です。ホームでは強いチームなので、そこの落差がそのまま順位に出ています。
あと、鳥栖の最後のシュートは85分でした。そこから試合終了まで、1本も打たせていません。
10試合ぶりの複数得点
さて、ここがこの試合のいちばん大きい数字です。
| 節 | 相手 | 磐田の得点 |
|---|---|---|
| 第4節 | 栃木シティ(A) | 3 |
| 第5節 | 富山(H) | 0 |
| 第6節 | 甲府(A) | 1 |
| 第7節 | 新潟(A) | 1 |
| 第8節 | 八戸(H) | 1 |
| 第9節 | 仙台(A) | 1 |
| 第10節 | 札幌(H) | 1 |
| 第11節 | 宮崎(A) | 1 |
| 第12節 | 大分(H) | 0 |
| 第13節 | いわき(A) | 1 |
| 第14節 | 鳥栖(H) | 2 |
8月29日の栃木シティ戦(3-1)を最後に、9試合続けて1得点以下でした(開始5分で2-0!ゴールは奪える時間帯に奪うべし|栃木C 1-3 磐田)。
約2か月、10試合ぶりの複数得点です。
今季の複数得点は、これで3試合目。第3節の徳島戦(2-1)、第4節の栃木シティ戦(3-1)、そしてこの日。
2点取っての完封は、今季初めて
そしてもうひとつ。
| 節 | 相手 | スコア |
|---|---|---|
| 第6節 | 甲府(A) | 1-0 |
| 第10節 | 札幌(H) | 1-0 |
| 第12節 | 大分(H) | 0-0 |
| 第14節 | 鳥栖(H) | 2-0 |
今季4度目の完封です。14試合で4つ。
でも、ここに気づいてほしいんです。これまでの3つは、1-0、1-0、0-0。
2点以上取って完封したのは、今季これが初めてです。
札幌戦は1点を守り切る試合でした(後半のシュートは1本。クリア34本で守り切った|磐田 1-0 札幌)。大分戦は取れずに0-0でした(大分のGKに前半だけで4本。これで3試合連続無得点|磐田 0-0 大分)。
守れる。でも取れない。それがずっと続いていました。
この日、守れて、取れました。
ちなみにヤマハでは、これで3試合連続無失点です(1-0、0-0、2-0)。ホームは3試合負けなし。
勝点19で11位。得失点差がプラスになりました
この勝利で磐田は5勝4分5敗、勝点19。順位は14位から11位に上がりました(※10月31日時点の暫定)。
| 順位 | クラブ | 試合 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | いわきFC | 14 | 20 | 23 | 20 | +3 |
| 9 | 北海道コンサドーレ札幌 | 14 | 20 | 17 | 19 | -2 |
| 10 | 大分トリニータ | 14 | 19 | 17 | 12 | +5 |
| 11 | ジュビロ磐田 | 14 | 19 | 16 | 15 | +1 |
| 12 | サガン鳥栖 | 14 | 17 | 14 | 17 | -3 |
| 13 | 徳島ヴォルティス | 14 | 17 | 11 | 14 | -3 |
小さいことですが、ひとつ。
得失点差が、-1から+1になりました。
今季ここまでずっとマイナスだった得失点差が、この2-0でプラスに転じています。勝点が並んだときに効いてくる数字です。
8位のいわきまで、勝点差は1。1勝で8位まで行けます。
4試合負けなし。でも、まだ連勝がない
これで磐田は4試合負けなし(1勝3分)。第9節の仙台戦以降、5試合負けていません。
ただ、正直に書きます。
磐田は今季、まだ1度しか連勝していません。
| 勝った試合 | その次の試合 |
|---|---|
| 第3節 徳島 ○2-1 | 第4節 栃木C ○3-1 |
| 第4節 栃木C ○3-1 | 第5節 富山 ●0-1 |
| 第6節 甲府 ○1-0 | 第7節 新潟 ●1-2 |
| 第10節 札幌 ○1-0 | 第11節 宮崎 △1-1 |
| 第14節 鳥栖 ○2-0 | 第15節 藤枝 ? |
連勝は第3節と第4節の1回だけ。8月の話です。
勝ったあとに勝てない。ここを変えられるかどうかが、次の試合です。
次は中2日、アウェイで藤枝
次節は11月3日(火・祝)14時、藤枝総合運動公園サッカー場で藤枝MYFC戦。
中2日です。かなり短い。
相手の藤枝は、16位・勝点15。順位だけ見れば下ですが、油断できる相手ではありません。
| 節 | H/A | 相手 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 第9節 | H | 湘南 | 1-1 △ |
| 第10節 | A | 鳥栖 | 0-1 ● |
| 第11節 | H | 山形 | 0-0 △ |
| 第12節 | A | 栃木C | 2-2 △ |
| 第13節 | H | 徳島 | 0-1 ● |
直近5試合は0勝3分2敗。第4節を最後に、9試合勝てていません。
でも、だからこそ怖い。藤枝のホームは2勝4分1敗で1敗だけです。勝ち切れないかわりに、簡単には負けないチームになっています。
そして、ひとつ大きな情報があります。
藤枝の槙野智章監督は、この試合も出場停止です。10月29日にJリーグから2試合の出場停止処分が発表されていて、対象は第14節と第15節。つまり磐田戦のベンチに入れません。
そして磐田には、乾貴士が帰ってきます。出場停止は1試合だけだったので、藤枝戦から出られます。
アシストもチームトップ、攻撃ポイントもチームトップの選手が戻ってくる。しかも今日、その乾がいない状態で10試合ぶりの複数得点を取りました。
中2日はきついですが、材料はそろっています。
最後に、この日いちばん効いた言葉を。試合前の見どころ記事のタイトルです。
「磐田に足りないのは決め切る力。小原基樹は意欲を燃やしている」
燃やしていました。しっかり。
火曜、藤枝で。
(今季の全日程と結果はこちらのページにまとめています)
※スタッツはJ.Leagueサイトのスタッツ(Opta集計)に基づく、試合直後の数値です。Jリーグ公式の試合記録(data.j-league.or.jp)では、シュートが11対13、CKが7対7、FKが13対16と記録されています。シュート数(鳥栖)とFK数(磐田)が2系統で食い違っています。
※Optaの数値は試合直後に修正が入りました(磐田のシュート10→11本、ゴール期待値1.89→1.97、鳥栖のゴール期待値0.96→1.02)。本稿は修正後の数値を採用しています。
※オフサイドの数は、Jリーグ公式記録とJ.Leagueサイトが「磐田2・鳥栖0」、スポーツナビが「磐田0・鳥栖2」と真逆に表示されています。どちらが正しいか確認できないため、本文には記載していません。
※89分のゴールについて、Jリーグ公式の記述は「キッカーの上原がボールを蹴り込むも、松原にクリアされてしまう。こぼれ球に反応した松原がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの枠に当たってしまう。最後はこぼれ球に反応した小原がペナルティエリア中央から左足でゴール左上に決める」です。この「松原」が鳥栖のGK松原颯汰なのか、68分から出場していた磐田のDF松原后なのか、記述からは区別できないため、本文では名前を特定していません。
※マテウス ペイショットの得点は、今季のリーグ戦では初ゴールです。ルヴァンカップでは今季2得点を記録しています。
※小原基樹は2026年6月25日にサンフレッチェ広島から期限付き移籍で加入しており、この得点が磐田での公式戦初ゴールです。
※本文中の1試合平均の数値(ゴール期待値、チャンス構築率、シュート成功率、タックル数、アシスト数、攻撃ポイント)は、すべてFootball LABの2026年10月27日更新ぶん=第13節終了時点のものです。この試合の数値は含まれていません。
※秋葉忠宏監督および選手のコメントは、本稿執筆時点でクラブ公式・Jリーグ公式のいずれにも掲載されていません。
※2026/27シーズンのJ2リーグにVARは導入されていません。この試合もVAR・AVARは配置されていません。
※順位は2026年10月31日時点の暫定です。同日の秋田対藤枝が雷の影響でキックオフを45分遅らせたため、本稿執筆時点では試合中でした。J2の公式順位表は公式記録の確定後に確定します。