【DAZN観戦】鈴木雄斗に89分、古巣で決められて|磐田 1-1 湘南

あと1分、耐えられませんでした。

ゴール期待値は、1.16対1.12でした

2026年11月8日(日)14時3分、ヤマハスタジアム(磐田)。明治安田J2リーグ第16節、湘南ベルマーレ戦です。

結果は1-1。引き分けでした。

先に、今日の数字をひとつ置いておきます。

項目 磐田 湘南
得点 1 1
シュート 10 16
枠内シュート 4 2
ゴール期待値 1.16 1.12
ボール支配率 41% 59%

湘南は16本打っています。磐田は10本。それでも、ゴール期待値は磐田のほうが高いんです。

ゴール期待値(xG)は「そのシュートが入る確率」を足し上げた数字です。Jリーグ公式の説明では「あるシュートチャンスが得点に結びつく確率」を0〜1で表したもの、となっています。つまり湘南の16本は、1本あたりの期待値がかなり低かった。

数字の上では、ほぼ互角の引き分けです。そして、その「ほぼ」の中身がけっこう残酷でした。

今日は自宅でDAZN観戦でした

前節の藤枝戦は五反田のTHE GRAFTONさんで見ていましたが、今日は自宅です(【グラフトンで観戦】後半ATで同点&逆転の死闘を制す!|藤枝 1-2 磐田)。

湘南は、個人的に思い入れのあるチームです。理由は記事の後半に書きます。

見ていての印象は、たぶん多くの方と同じだと思います。前半は磐田がいい。後半は湘南に押し込まれる。そして最後にやられる。

その「印象」が、記録とどう合っていたか。順番に見ていきます。

数字で見る90分

まず、記録を並べます。

項目 磐田 湘南
得点 1 1
シュート 10 16
枠内シュート 4 2
ゴール期待値 1.16 1.12
ボール支配率 41% 59%
パス成功率 71% 80%
タッチ数 650 1,116
CK 8 3
FK 8 9
オフサイド 2 1
ブロック 32 20
こぼれ球奪取数 16 36
警告 2 1

タッチ数が650対1,116。湘南は磐田の1.7倍ボールに触っています。

いちばん下のほうにある「こぼれ球奪取数」が16対36。この数字が、今日の結末を説明します。あとでもう一度出します。

天気は曇り、気温19.3度、湿度46%。主審は飯田淳平さんでした。

45分、ユーリ ララ

前半の最後に、ほしかった1点が入りました。Jリーグの試合速報は、こう書いています。

左サイドから小原がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、袴田にクリアされる。最後はこぼれ球に反応したユーリララがペナルティエリア手前から右足でゴール右下に決める

小原基樹が運んで、クロス。袴田裕太郎がクリア。そのこぼれ球を、ユーリ ララがペナルティエリア手前から右足で。

前半45分です。時間帯としては、これ以上ないところでした。

そして——この「こぼれ球に反応した」という書き出しを、覚えておいてください。89分にもう一度出てきます。

先制した試合は、8試合で5勝3分0敗です

得点の直後、Jリーグの速報がこんな数字を出しています。

今季のリーグ戦、先制に成功した試合は7試合。5勝2分け0敗で勝率は71.4%

今日が8試合目で、引き分け。更新すると5勝3分0敗になります。

つまり、先に点を取った試合は、1つも負けていません。ここは今季の磐田の、はっきりした強みです。

ただ、勝率は71.4%から62.5%に下がりました。勝点3になったはずの2点が、1になった。そういう1試合でもあります。

前半、湘南は8本打って枠内0本でした

ハーフタイム時点のスタッツです。

前半 磐田 湘南
得点 1 0
シュート 6 8
枠内シュート 3 0
ゴール期待値 0.87 0.55
ボール支配率 53% 47%
CK 8 2

湘南は前半、8本打って枠内0本。つまり牲川歩見は、前半に1本もボールに触っていません。

いつもはスロースターターと言われる磐田が、今日は最初から立ち上がれていました。7分には早くもCKを取って、松原后のボールにダニーロが合わせています(真田幸太にセーブされましたが)。

ここは素直に、良かったところです。

CKは8本。しかも全部、前半です

コーナーキックは磐田8本、湘南3本でした。

ただ、ハーフタイムの時点ですでに磐田8本・湘南2本です。ということは——

磐田は後半、CKを1本も取れていません。

7分、15分、20分、22分、23分、39分、44分。前半はこれだけ連続でセットプレーのチャンスがありました。キッカーは松原后と井上潮音。

そして後半はゼロ。押し込めなくなった、ということが、この1行に出ています。

後半、ボールは完全に湘南のものになりました

ポゼッションの推移です。

区間 磐田 湘南
0〜15分 61% 39%
15〜30分 47% 53%
前半トータル 53% 47%
45〜60分 35% 65%
60〜75分 33% 67%
試合トータル 41% 59%

立ち上がりの15分は61%です。そこから下がり続けて、60分から75分は33%。

見ていると「後半30分くらいから圧が強くなった」という感じでしたが、記録のほうは後半の頭からすでに押されています。45分から60分で、もう35%でした。

秋葉忠宏監督は56分に2人替えています(為田大貴→川﨑一輝、井上潮音→上原力也)。その直前からもう、流れは変わっていたということになります。

交代は5人ずつ。先に動いたのは磐田でした

両チームとも、ハーフタイムでは動いていません。最初の交代は56分です。

時間 チーム OUT IN
56分 磐田 井上 潮音 上原 力也
56分 磐田 為田 大貴 川﨑 一輝
57分 湘南 田村 蒼生 上月 壮一郎
57分 湘南 加瀬 直輝 西野 太陽
70分 湘南 石井 久継 奥埜 博亮
71分 磐田 イアゴ テレス 乾 貴士
80分 湘南 松村 晟怜 石橋 瀬凪
80分 湘南 深澤 佑太 山口 豪太
83分 磐田 マテウス ペイショット 太田 龍之介
83分 磐田 小原 基樹 山﨑 浩介

磐田が56分に2枚、その1分後に湘南が2枚。秋葉監督が先に動いて、長澤徹監督がすぐ返した形です。

そして83分、磐田は小原基樹を下げて山﨑浩介。中盤の選手を下げてディフェンダーを入れる、後ろを1枚厚くする交代でした。1-0を持ったまま終わらせにいった形です。

その6分後です。

スタメンの話も少しだけ。試合前のJリーグの予想では、磐田は前節から2人の変更(上原、乾が外れて井上、小原)、湘南は5人の変更でした。そして、その入った2人のうち小原基樹が、今日の先制点を作っています。左から運んでクロス、そのこぼれ球をユーリ ララ。井上潮音も22分と23分のCKを蹴っていました。

ただ、2人とも途中で下がりました。井上は56分、小原は83分です。

磐田の10本を、全部書き出します

シュートを1本ずつ並べます。

時間 選手 結果
7分 ダニーロ ヘディング。真田がセーブ
12分 小原 基樹 武田にブロック
22分 イアゴ テレス 真田がセーブ
24分 ユーリ ララ ゴール右に外れる
42分 小原 基樹 堂鼻にブロック
45分 ユーリ ララ ゴール
57分 桑原 航太 ゴール左に外れる
58分 イアゴ テレス 堂鼻にブロック
62分 小原 基樹 武田にブロック
72分 乾 貴士 真田がセーブ

小原基樹が3本、イアゴ テレスが2本、ユーリ ララが2本。10本のうち7本は、相手のキーパーか相手の体に当たっています。

72分の乾貴士は、71分にイアゴ テレスと代わって入って、1分後のシュートです。入ってすぐ、ちゃんと打っています。

湘南の16本を、全部書き出します

こちらも全部です。

時間 選手 結果
10分 袴田 裕太郎 ゴールの上に外れる
17分 石井 久継 ゴール左に外れる
21分 石井 久継 桑原にブロック
21分 田村 蒼生 金子にブロック
27分 石井 久継 ゴールの上に外れる
28分 深澤 佑太 松原にブロック
38分 松村 晟怜 ゴールの上に外れる
45+3分 山田 寛人 ダニーロにブロック
55分 山田 寛人 ユーリ ララにブロック
60分 堂鼻 起暉 ゴール右に外れる
66分 上月 壮一郎 牲川がセーブ
69分 鈴木 雄斗 ゴール左に外れる
75分 武田 将平 ゴールの上に外れる
78分 山田 寛人 ゴールの上に外れる
81分 石橋 瀬凪 ゴールの上に外れる
89分 鈴木 雄斗 ゴール

この表を書き出して、ひとつ気づいたことがあります。

「ゴールの上に外れる」が、6本あります。10分の袴田、27分の石井、38分の松村、75分の武田、78分の山田、81分の石橋。

そして89分の鈴木雄斗のシュートを、速報はこう書いています。

こぼれ球に反応した鈴木がペナルティエリア手前から左足でゴール上に決める

バーの上に6本外していて、7本目がバーの下に入りました。

サッカーは、そういうものなのだと思います。

16本打って、牲川が触ったのは2本だけでした

湘南の16本のうち、枠内シュートは公式記録で2本です。

  • 66分 上月壮一郎 → 牲川がセーブ
  • 89分 鈴木雄斗 → ゴール

つまり牲川歩見がボールに触る場面は、90分で2回しかありませんでした。1回は防いで、1回はやられた。

16本打たれて、キーパーに届いたのが2本。これは守備がよく機能していたということです。ブロック32本という数字も、それを言っています。

それでも、2本のうち1本が入れば1失点なんです。

89分、鈴木雄斗

失点の場面を、もう一度置きます。

こぼれ球に反応した鈴木がペナルティエリア手前から左足でゴール上に決める

ペナルティエリアの手前。左足。ゴール上。

そして「こぼれ球に反応した」。

45分のユーリ ララの先制点と、まったく同じ書き出しです。今日の2点は、どちらもこぼれ球から生まれました。

こぼれ球奪取数は、16対36でした

ここで、さきほどの数字に戻ります。

項目 磐田 湘南
こぼれ球奪取数 16 36

Jリーグ公式の説明では、こぼれ球奪取数は「クリアやブロックなどの守備プレー後のボールに触れたプレー総数」です。

磐田16、湘南36。2倍以上あります。

今日の2点は、どちらも「こぼれ球に反応した」ゴールでした。そしてこぼれ球を拾っていたのは、2倍以上の差で湘南のほうだった。

磐田は32本もブロックしています。体は張っていました。でも、ブロックしたあとのボールを拾えていなかった。その積み重ねの先に、89分があったということだと思います。

秋葉監督が、試合前にこう言っていました

ここが、今日いちばん書きたいところです。

磐田公式サイトの試合前の「見どころ」記事(文:森亮太さん)に、秋葉忠宏監督のこんな言葉が載っていました。

3バックにしてマッチアップをハッキリとさせたが、目の前の相手だけになりがちになってしまうところはある

自分のマークを見るのは当たり前。そこから5m、10mとどれだけ守備範囲を広げられるかで全然違う。守備範囲の広さや気の利いた守備を徹底したい

試合の前に、課題としてこう挙げていたわけです。

そして89分。鈴木雄斗が決めたのは、ペナルティエリアの手前に転がったこぼれ球でした。誰かのマークの中ではなく、マークとマークのあいだです。

「そこから5m、10mとどれだけ守備範囲を広げられるか」。監督が試合前に言っていたことが、そのまま失点の説明になってしまいました。

見えていた課題で、2点を落とした。くやしいです。

「3連勝して連戦を終えるか、ここで勝点を落としてしまうのか」

同じ記事に、井上潮音選手の言葉も載っていました。

3連勝して連戦を終えるか、ここで勝点を落としてしまうのかは、すごく大きな境目になる。この勢いをホームで湘南相手にすべてぶつけることができれば、必ずいい結果が得られる。今の流れをうまく持っていきたい

「3試合ワンパック」。秋葉監督はこの3連戦をそう呼んでいたそうです。鳥栖戦に勝って、藤枝戦に逆転勝ちして、今日が3試合目でした(【DAZN観戦】小原基樹が移籍後初ゴール。10試合ぶりの複数得点で11位へ|磐田 2-0 鳥栖)。

結果は、3試合で勝点7でした。3連勝なら9です。「ここで勝点を落としてしまうのか」のほうになりました。

井上選手自身は、56分に上原力也選手と交代しています。

ダニーロが言っていたこと

同じ記事から、もうひとつ。ダニーロ選手の言葉です。

今の自分たちは、苦しい時間帯には全員で耐えるという意識が統一されている

勝っているときは、細かなミスが結果に隠れてしまうこともある

今日は、89分まで耐えました。前半は湘南に枠内0本。後半も、牲川が触ったのは2回だけ。「全員で耐える」は、ちゃんとできていたと思います。

そのうえで、ダニーロのもうひとつの言葉のほうが今日は刺さります。「細かなミスが結果に隠れてしまうこともある」。今日は、隠れませんでした。

磐田公式が、試合前に3人の名前を挙げていました

その「見どころ」記事の中に、こういう一文があります。

ファビアン ゴンザレス、鈴木雄斗、袴田裕太郎といった磐田にゆかりのある選手も在籍する

試合前に、磐田公式が名前を挙げた3人です。

そして今日、45分の磐田の先制点は袴田裕太郎がクリアしたこぼれ球から生まれ、89分の同点弾は鈴木雄斗が決めました。

名前が挙がった3人のうち2人が、両チームの得点に直接かかわったことになります。

こういうのを、書かれていたとおりになる、と言うんでしょうか。

鈴木雄斗は、磐田を2回J1に上げた選手です

鈴木雄斗選手について、少し書いておきます。

年 所属 リーグ戦
2021年 磐田(J2) 41試合8得点
2022年 磐田(J1) 30試合6得点
2023年 磐田(J2) 38試合3得点
2024年 湘南(J1) 37試合2得点
2025年 湘南(J1) 36試合2得点
2026/27 湘南(J2) ここまで11試合

2021年に川崎フロンターレから加入。リーグ戦109試合17得点です。

2021年のJ2優勝・J1昇格に貢献して、2023年はキャプテンとしてもう一度J1に上げました。磐田を2回J1に連れていった選手です。

2023年12月に湘南へ完全移籍。今季は湘南でリーグ戦11試合に出ています。

その人が、ヤマハスタジアムで、89分に。

悔しいですけど、ああいう選手がああいうところに立っていること自体が、ちょっと納得でもあります。たくさん拾って、たくさん走って、最後にこぼれ球のところにいた。磐田にいたころも、そういう選手でした。

1994年、磐田と平塚は一緒にJリーグに上がりました

湘南に思い入れがある理由を書きます。

Jリーグ公式の「クラブ数の変遷」という資料に、こういう記録があります。

シーズン クラブ数 入会クラブ
1993年 10 鹿島、浦和、市原、V川崎、横浜M、横浜F、清水、名古屋、G大阪、広島
1994年 12 平塚、磐田
1995年 14 柏、C大阪

1994年に旧JFLからJリーグに上がったのは、ジュビロ磐田とベルマーレ平塚——今の湘南ベルマーレの2クラブだけです。

同期なんです。32年目になります。

だから湘南戦は、私にとっては少し特別です。今日は勝ちたかったですけど、同期にやられたなら、まあ、という気持ちも少しだけあります。少しだけですが。

通算成績は20勝6分16敗

試合前のJリーグの速報に、こうありました。

磐田の直近5試合は2勝3分け0敗。湘南の直近5試合は1勝2分け2敗。両者の過去対戦成績は20勝6分け16敗と磐田の勝ち越し

42試合やって20勝6分16敗。今日で43試合目、20勝7分16敗になります。

ちなみに前回ヤマハで湘南とやったのは2025年6月で、1-0で勝ったのに2戦合計で敗退、という試合でした(力也のFK炸裂で勝利も、2戦合計で敗退…|磐田 1-0 湘南)。

ヤマハでの湘南戦、なぜかすっきり終わりません。

11,443人

入場者数は11,443人でした。今季のヤマハの平均は、この試合までで11,322人。それを少し上回っています。

日曜日の14時、曇り、19.3度。ちょうどいい陽気だったと思います。

89分のあと、スタジアムがどんな空気だったか。そこだけは、画面越しではわかりませんでした。

順位は9位、勝点23。3チームが並びました

第16節終了時点(11月8日夕方)の磐田です。

項目 数字
順位 9位
勝点 23
試合数 16
勝分敗 6勝5分5敗
得点/失点 19/17
得失点差 +2

そして、勝点23に3チームが並びました。

順位 クラブ 勝点 得失点差
8位 いわきFC 23 +4
9位 ジュビロ磐田 23 +2
10位 湘南ベルマーレ 23 +1

勝点で並んでいる相手との直接対決で、抜けませんでした。ここが今日のいちばん大きい損です。

昇格プレーオフに入れるのは6位まで。11月8日夕方の時点で6位は仙台の勝点27で、差は4です。ただし第16節はまだ仙台 vs 甲府が残っているので、仙台が勝てばこの差は広がります。

残りは22試合あります。

7試合負けなしは、続いています

悪い話ばかりではありません。最後に負けたのは10月4日、アウェイの仙台戦です。そこから並べるとこうなります。

節 日付 対戦 結果
第10節 10月10日 磐田 1-0 札幌(ホーム) ○
第11節 10月17日 宮崎 1-1 磐田(アウェイ) △
第12節 10月21日 磐田 0-0 大分(ホーム) △
第13節 10月25日 いわき 1-1 磐田(アウェイ) △
第14節 10月31日 磐田 2-0 鳥栖(ホーム) ○
第15節 11月3日 藤枝 1-2 磐田(アウェイ) ○
第16節 11月8日 磐田 1-1 湘南(ホーム) △

7試合負けなし。3勝4分です。

この7試合の失点は、札幌戦0、宮崎戦1、大分戦0、いわき戦1、鳥栖戦0、藤枝戦1、湘南戦1。7試合で4失点しかしていません。今日の89分も、その流れの中で見れば「久しぶりの1失点」です。

3連敗していたチームが、ここまで戻してきています。連勝は2で止まりましたが、負けていないという事実のほうは、きちんと数えておきたいところです。

10月25日のいわき戦は、乾貴士が一発退場して10人で守り切った引き分けでした(【現地観戦】乾貴士が一発退場。10人で守り切った勝点1|いわき 1-1 磐田)。あそこから数えて、まだ1つも負けていません。

次は11月15日、アウェイで今治戦

第17節は、11月15日(日)14時キックオフ。アシックス里山スタジアムで、FC今治と対戦します。

今治は19位、勝点12。16試合で3勝3分10敗、16得点32失点です。順位表だけ見れば、勝たなければいけない相手です。

ただし前回アウェイで戦ったときは3-3でした(アウェイで3得点も勝ち切れず、痛み分けのドロー|今治 3-3 磐田)。3点取って勝てなかった試合です。

日程と結果は、こちらにまとめてあります(2026/27シーズン 日程・結果)。

今日の結論

ゴール期待値1.16対1.12。枠内シュート4対2。湘南に16本打たれて、牲川が触ったのは2本。

守備は、よくやっていたと思います。ブロック32本。前半は相手に枠内0本。89分まで、やられていませんでした。

足りなかったのは、こぼれ球でした。16対36。ブロックしたあとのボールを拾えていれば、あの89分はなかったかもしれません。

そして秋葉監督は、その話を試合の前にしていました。「自分のマークを見るのは当たり前。そこから5m、10mとどれだけ守備範囲を広げられるか」。

見えていた課題で、勝点2を落としました。だからこそ、次に生かせるはずです。

鈴木雄斗、見事でした。磐田にいたころと同じ場所に立っていました。

次は中6日、アウェイです。

秋葉忠宏監督のコメントが出たら、この記事に足します。

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