ひとりごと一覧

2020年 明けましておめでとうございます!

 

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明けましておめでとうございます!

2020年もよろしくお願い致します。

 

ブログを始めてから約1年3ヶ月が過ぎました。

普段飽き性の私がここまで続けて来られたのは

「面白いから書きたい!」「ツッコみたい!」精神でやっているのもそうですが、

Google検索、Twitterブログ村はてなブログなどから

多くの読者様にご訪問頂いた事が、一番大きいと思っています。

日々の励みになりました。昨年は誠にありがとうございました。

コメント、INポイントのクリックも!とても嬉しい限りです。

 

語彙力も何にもない、ただ自分の好きなように書いているだけのブログですが、

「この人、また何か書いてるな〜」くらいの感覚で、

時間が空いた時などに気軽に見て頂けると幸いです。

 

 

で、新年のドラマ情報は、なんとなんと…

私の大好きな「きのう何食べた?」のスペシャルから始まりますよ!!!

初ドラマがこの作品…という事が何だか感慨深い。

続編でまたシロさんとケンジさんに会いたい…と思っていたけれど、

まさか元旦で会えるとは〜〜〜っ。私にとってはこれが福袋です♪

 

あと見る予定としては…

2日:義母と娘のブルースSP、忘却のサチコSP

3日:半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ

4,5日:教場

で考えてます。

3〜5日深夜の「破天荒フェニックス」は…見るかどうかは分かりません。

 

ギボムスとサチコも好きな作品なので…本当に年始から生活が潤いそう(笑)

3日の本家の「半沢直樹」は見た事はないんですが(4月に向けて予習はするつもり)

どんな感じかな〜とチェックする形で見るつもりです。

4,5日で2夜連続の「教場」は、昨年の「グランメゾン東京」で

新たな顔を見せてくださった木村拓哉さんからの流れなので、

面白いと良いなぁと思っています。

 

ちなみに、バラエティの方は、我が家では毎年

「格付け」「VS嵐(特にBABA嵐)」を見る事が恒例になっています。

そして、恒例行事といえば家族全員でモノポリーというボードゲームもやっていて、

1位以外の人はお金を出してシュークリームなどを買う…なんてルールで

楽しみながら過ごしている感じです♪

 

新年の目標は…そうですね、もう少し計画的に物事を進められる人になりたいです。

プライベートの方は、まず家計簿を付ける!レシートを財布に貯めない!w

ブログの方は…あっ…とにかく先に、去年の年間ランキングを

最低でも5日までには投稿したいです(笑)

もし待ってくださっている方がいましたら、年を越してしまってすみませんf(^^;

(いてくれたら嬉しいけど)

 

という訳で、新年もどうかよろしくお願い致します!

良いお正月を〜ヽ(´∀`)ノ

 


連続テレビ小説 スカーレット 第1週で思った事をつらつらと…

 

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9/30から始まった新朝ドラ「スカーレット」。

時間帯が合いづらい事から、

基本的には、平日の夜や週末に一気見する形で視聴しております。

 

そんな訳で、感想の記事は書いておらず、何か強く思う事があったら

たまにTwitterで呟く程度なんですが、

先ほど第1週の感想を呟いてみたら結構な文章量になったので…(笑)

ブログにも残せるんじゃないかと思って、今回こうして記事を作ろうと決めた次第です。

 

前置きが長くなりましたが、早速載せていきますね。

 

第1週「はじめまして信楽

 

朝ドラの多くは「つかみ」となるであろう第1週。

でも、何か大きな出来事や事件を通して主人公を際立たせるよりかは、

主人公の置かれる家庭環境や家族の中での彼女の立ち位置、他の子との格差等、

今後の物語に向けて着実に今ある設定を固めていく…

そんな形で進めて行くんだな、と解釈しました。

 

古き良きホームドラマという感じで、

人によっては地味な印象を受けるのかな?とも思うんですが、

本作の場合は「新天地で出会った様々な人との関わりが

喜美子の"学び""成長"に繋がる」のを1話1話ずつ積み重ねて、

回を増すごとに彼女が一歩前進しているんだと感じさせる過程が上手い。

 

その点で特に良かったのは、

喜美子(川島夕空)が村上ショージさん演じる職人からもらった

土や茶碗を見て、何か陶芸に関する才能を発揮する天才という訳ではない描かれ方。

草間さん(佐藤隆太)にあえてその設定を付け、

それを喜美子が影で聞いたり「人の心を動かすのは人の心」を知ったり…

とにかく、まずは純粋な子供として描こうとする所に好感が持てる作りでした。

 

また、土や給食を受け取る手、絵を描く手、手紙を読む手など、

毎回序盤で「手」にフォーカスを当てた工夫も、

こうして後に陶芸家になっていくんだという物語に繋げるための

さり気ない「テーマ」のような感じがして、中々良く出来た演出だなぁと唸りました。

 

この主人公も途中で夢を抱くタイプになると思いますが、

陶器に注がれた絵の具、風呂の温度調節と、

細かな設定だけでも、将来「陶芸家になりたいと思えたのも分かるかも」と思える

要素が散りばめられていて、

その点も丁寧に作られてるんだな、というのが伝わった第1週。

 

子役時代の素晴らしさが大人になった第3週以降も直結するとは限らない事は

前作で学習済みですが、現時点では結構好きです。

クレイアニメに、優しく包み込んでくれるかのようなSuperflyの歌が重なるOPも。

両者が組み合わさる事で生まれる温かい雰囲気に、

見聞きしただけで目頭が熱くなってしまいます…。

 

まだ様子見しつつも、ちょっと期待したいです。

 

 

***

 

今後も感想を書けるかどうかは不明ですが、

時間に余裕があったら、良い所がいくつも出てきて文章が長くなったら…

こちらに備忘録として残すかもしれません。(「もしかしたら」ね!!!)

 

以上、第1週の感想でした( ´∀`)