パンダより恋が苦手な私たち 1話 感想|就職した世界線の満?

 

 

2024年の4月期から2025年の1月期まで「土ドラ9」と「土ドラ10」で2枠続き、

4月期以降は21時台で放送を続けている日テレの土曜ドラマ

私にとって日テレドラマの中でも特に土曜は相性が悪く、

前期までの期間で放送された計11本のうち、最終回まで完走出来た作品は

2024年10月期の「放課後カルテ」しかありません(汗)

その他の作品も全く見ていなかった事はないのですが、

イマイチ惹かれず数話でリタイアしたり、

また考察系かぁ…また正体当てるやつかぁ…と思いながら

苦手なジャンルを最初からスルーしたりしていたので、久々の視聴となりました。

土曜はドラマなしの日が続いたので、リアタイしたのが何だか変な感覚でした(笑)

 

私がなぜ本作を積極的に視聴してみようと思ったのかは

キャスティングが一番の決め手となっており、

どんなジャンルでも安定した存在感で、好意的に見続けられている上白石萌歌さんと、

生田斗真さんなら弾けた演技でドラマを面白くしていただけそうという期待感があったから。

 

で、いざ視聴してみたら、面白いとはまだ言い切れないものの、

個人的にはちょっぴり刺さる部分もあり、今後も見てみようかな…と思える初回でした。

 

憧れのファッション誌が休刊になり、生活雑誌への配属となった一葉(上白石萌歌)は

興味のないジャンルだからと仕事には無気力、家では恋人よりも自分の話ばかりで

恋も仕事も中途半端だけれども、当時感じていた想いや感情は否定したくない、

思い出は大事に心にしまっておきたいという確かな価値観を持っている。

司(生田斗真)は動物の求愛行動マニアで、人間の恋愛には全く興味がないかと思いきや、

人間の恋愛にしかない意味を知りたい気持ちはある。

一葉の憧れのモデル・アリア(シシド・カフカ)は自分の名前を貸すだけで何も仕事しない、

でも口出しはする…そんなわがままな性格ではあるけれども、

小さい頃の一葉も響いていた「みんなが共感できるのに、

これまで誰もやってこなかったことをする」という信念はずっとブレずに生きてきた。

 

この人はこういう性格だから…という一辺倒で済ませないキャラクター造形に惹かれます。

後半になるにつれて、三者三様で内側に秘めているものを覗かせてくれたため、

一葉と司が動物の求愛行動を通じてコラムに関わる事で、

それぞれの考えがどのような変化を辿るのか?その過程を知りたくなりました。

 

「今いる場所が気に食わないなら、ちゃんと自分が行きたい場所に行く努力したか?」

「輝ける場所を探すんじゃない。自分で輝くの。」

アリアのこの言葉はカッコ良かったですね。個人的にはグサッと来ました。

今後の生活において、肝に銘じておきたい言葉です。

 

先ほど、面白いとはまだ言い切れないと書きましたが、

その理由は軽いタッチに仕上げている演出にありまして。

それだけで見れば、私の好みじゃないか、ギリギリ受け入れられそうかの

瀬戸際ではあるんですけど、面白いかも…と思える雰囲気は

生田斗真さんの振り切った演技が7割以上作り出していたような気もします。

まだ放送は初回だけなのに、途中の時点でどこか馴染みがある感じがしたので

なんでだろうと考えていたんですけど…

司って、就職した世界線の満っぽくないですか?(笑)←by「俺の話は長い」

ドラマでお見かけする生田斗真さんは、癖が強いか、理屈っぽい役のイメージですw

 

共感する所もあるし、見てみようと思える初回だったので、

とりあえず感想も続ける予定です。

ただ、強いて言うなら、次回予告の作りが雑なのが気になりますね。

最近は作られないドラマも増えていますが、個人的にはあって欲しい派です。

今後どんな話になっていくんだろうかと胸を膨らませたり、

1週間後にこの詳細が見られるんだという楽しみを生み出してくれるのが

次回予告の良さだと思っているので、用意するならするで、

もうちょっと視聴者の楽しみに繋がるような予告だと良いですよね…。

 

 

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テミスの不確かな法廷 1話 感想|主人公の口の動きにつられる

 

 

初っ端から投稿が遅いという…(汗)大変お待たせいたしました。

金曜も土曜も見終わり次第、ぼちぼち書いていきます。

 

ここ最近で、自閉スペクトラム症発達障害など「障がい」を扱ったドラマを

度々見かけるようになりました。

先に私の考えを書いておきますと…それを人物に設定づける事自体は否定しなくとも、

「障がい=才能」に見立てて、他より秀でているスペシャリスト風に描くドラマは

正直好きではありません。

誰しもがずば抜けた能力がある訳ではないし、

むしろ受け止め切れずに苦しんだり悩んだりしている人も多いでしょうに、

"エンタメ"として利用するのは世間に誤解を招く恐れがあり、

浅はかではないか?と思ってしまうのです。

 

そのため、本作も、いくら当時好んで見ていた「宙わたる教室」のスタッフ最新作とは言え、

視聴前まで少し警戒していたのですが…

その不安は稀有に終わり、想像していたよりも好意的には見られそうだな…

といった感想が一番に残りました。

 

主人公・安堂(松山ケンイチ)は、自身を宇宙人、周囲を地球人だと思い込んでおり、

地球人たちの「普通」が分からないながらも、

それに合わせられるように勉強して、何とか生きようとしている裁判官です。

 

法廷の人間である事も含めて、安堂の様子を見ていると

「ぼくほし」の健治を思い出してしまう訳で、(木野花さんも出演されてますし…)

健治が「独特の感性を持つ人物」として描かれていた事を考えると、

別に、自閉スペクトラム症発達障害を絡めなくても

この人物は描けたのではないか?というのが本音ではあります。

しかし、2つの障がいを隠すようにしながらも抑え切れずに、

周りの人に見られてしまってパニック状態になるまでの一連の言動を、

松山ケンイチさんが、等身大ながらも視聴者に切ない印象を与えず

ユーモラスに演じて下さっているお陰で、ふふっと微笑ましく見られるんですよね。

劇伴も演出も、全体的に落ち着いたテンポに仕上がっているため、

主人公や物語に入り込みやすいです。

 

「分からないことを分かっていないと、分からないことは分かりません」

何度か言っていたこの言葉が、安堂が裁判に向き合っていく上でのポリシーみたいです。

自分がどこに疑問を感じているのか、その原因は何なのかを明確にしておかないと

いつまでも漠然とした"モヤモヤ"を抱えてしまうから、

まずは分かろうとする事から始めたい…と受け取りました。

直接江沢家を訪れるシーンや、小野崎(鳴海唯)の情報提供をもとに

考えるシーンもありましたので、上記の言葉が物語の根幹となりそうです。

 

ゲストとして登場された小林虎之介さんは、短い間ですっかり大人になりましたね…。

以前の感想でも書きましたが、小林さんは感情を滲ませる演技が抜群に上手くて、

泣きそうな表情をすると、こちらまでつられそうになるのです。

少しだけ見えた、目に溜まる大きな一粒の涙も美しかったです。

 

NHK火10のリアタイはちょうど去年ぶりですね。

次回以降もこちらを優先します。

 

 

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2026年 冬ドラマ 視聴リスト&期待度

 

 

こんにちは、りんころです!

毎度おなじみ、視聴予定のドラマを紹介する時期がやってまいりました。

…という定型文を載せてはいるものの、

気づけば、一番早くに始まる冬ドラマ放送日の投稿になってしまいました。

とは言っても、この記事の需要は低いと思うんですけどね(笑)

 

でも、自分の備忘録代わりも兼ねて毎クール書いているので。

これから、ざっくりと発表していきます!

 

膨大な数のドラマの中から、私が優先して書くドラマは…

 

1月から放送予定の冬ドラマの一覧を記載しております(曜日・放送時間順)。

※既に放送されているドラマは除く

※冬ドラマを全部記載している訳ではありません(基本地上波のみ)

 

放送 作品一覧 主演 初回
月曜日
フジ
月9
ヤンドク! 橋本環奈 1/12
フジ
月10
夫に間違いありません 松下奈緒 1/5
テレ東
月11
キンパとおにぎり 赤楚衛二 1/12
火曜日
テレ朝
火9
再会 竹内涼真 1/13
フジ
火9
東京P.D. 警視庁広報2係 福士蒼汰 1/13
NHK
火10
テミスの不確かな法廷 松山ケンイチ 1/6
TBS
火10
未来のムスコ 志田未来 1/13
日テレ
火深夜
黒崎さんの一途な愛がとまらない 豊嶋花、山中柔太郎 1/6
テレ東
火深夜
略奪奪婚 内田理央 1/6
TBS
火深夜
終のひと 柿澤勇人 1/13
水曜日
日テレ
水10
冬のなんかさ、春のなんかね 杉咲花 1/14
フジ
水10
ラムネモンキー 反町隆史大森南朋津田健次郎 1/14
テレ東
水深夜
聖ラブサバイバーズ 石井杏奈 1/7
テレ東
水深夜
この愛は間違いですか 宮本茉由 1/7
木曜日
テレ朝
木9
おコメの女 松嶋菜々子 1/8
フジ
木10
プロフェッショナル 玉木宏 1/8
日テレ
木深夜
身代金は誘拐です 勝地涼 1/8
テレ東
木深夜
人は見た目じゃないと思ってた。 菅生新樹 1/8
金曜日
テレ東
金9
元科捜研の主婦 松本まりか 1/16
TBS
金10
DREAM STAGE 中村倫也 1/16
テレ朝
金11
探偵さん、リュック開いてますよ 松田龍平 1/9
テレ東
金深夜
婚活バトルフィールド37 加藤ローサ 1/9
テレ東
金深夜
俺たちバッドバーバーズ 中島歩、草川拓弥 1/9
土曜日
日テレ
土9
パンダより恋が苦手な私たち 上白石萌歌生田斗真 1/10
テレ朝
土11
ぜんぶ、あなたのためだから 藤井流星 1/10
フジ
土11
横浜ネイバーズ Season1 大西流星原嘉孝 1/10
テレ朝
土深夜
DARK13 THE JET BOY BANGERZ 他 1/10
日曜日
TBS
日9
リブート 鈴木亮平 1/18
テレ朝
日10
50分間の恋人 伊野尾慧、松本穂香 1/18
日テレ
日10
パンチドランク・ウーマン 篠原涼子 1/11
帯ドラマ
NHK
月〜木10
替え玉ブラヴォー! 北香那 1/5
NHK
日8
豊臣兄弟! 仲野太賀 1/4

 

この膨大な数のドラマの中から、私が直感で

これは優先して感想を書きたい!と思ったドラマは…

テミスの不確かな法廷(NHK・火10)

冬のなんかさ、春のなんかね(日テレ・水10)

探偵さん、リュック開いてますよ(テレ朝・金11)

パンダより恋が苦手な私たち(日テレ・土9)

の4本です! ※ドラマタイトル名をクリックすると、その作品の詳細に飛びます。

 

次の節では、この4本の作品概要・スタッフ情報を紹介いたします。

 

 

2026年 冬ドラマ 視聴リスト&期待度

 

視聴&初回執筆予定の4作品と期待度を発表していきます。

※上から
タイトル/初回放送日/放送局/時間/視聴前期待度(最大:★5つ)
作品概要/簡単なコメント/主な出演者/スタッフ(脚本、演出etc)/
という構成になっております。

※初回放送日、スタッフに関する情報は、1/5時点のものです。

 

月曜日

 

は…現状、視聴のみ。

 

 

火曜日 

 

テミスの不確かな法廷(1/6・NHK総合・火曜22時)★★★

 

ASDADHDである事を隠し、自分の考える"普通"を装って生きてきた裁判官・安堂清春が、自身の元に舞い込んでくる難解な事件の矛盾を、安堂の特性からくる"こだわり"であぶり出していく法廷ヒューマンドラマ。

 

主人公に、病や障がいという設定をつける事には敏感です。

「こういう特性を持っているから、こういう能力に秀でていてエリートな人間だ」

みたいな描写がされなければ良いですが、

火曜に引っ越してからハズレ作品がほぼない「ドラマ10」という枠と、

当時大好きだった「宙わたる教室」スタッフが集まっているとの事で、

その2点に期待して見てみようと思います。

 

出演:松山ケンイチ、鳴海唯、恒松祐里山崎樹範市川実日子遠藤憲一

脚本:浜田秀哉(「イチケイのカラス シリーズ」「ブルーモーメント」「天久鷹央の推理カルテ」)

演出:吉川久岳(「山本周五郎日替わりドラマ」「むこう岸 ※SP」「宙わたる教室」)

   山下和徳(「シネコンへ行こう!」「宙わたる教室」「レプリカ 元妻の復讐」)

   相良健一(「あの日のオルガン」「さがす」「リライト」※全て映画・助監督)

   富澤昭文(「ノーマーク爆牌党 ※映画」「シネコンへ行こう!」)

音楽:jizue(「下剋上球児」「9ボーダー」「宙わたる教室」「バニラな毎日」)

制作統括:橋立聖史 (「さぶ ※SP」「山本周五郎日替わりドラマ」「宙わたる教室」)

     神林伸太郎(「ユーミンストーリーズ」「宙わたる教室」「永遠についての証明 ※SP」)

     渡辺悟  (「卒業タイムリミット」「宙わたる教室」「火星の女王 ※SP」)

主題歌:「」

原作 :直島翔『テミスの不確かな法廷』

公式サイト:https://www.web.nhk/tv/an/drama-themis/pl/series-tep-32VWPKM6NX

 

 

水曜日 

 

冬のなんかさ、春のなんかね(1/14・日本テレビ・水曜22時)★★★★

 

手に入れることで失うもの、離れることで気づけること…"恋愛"は曖昧で正解がないからこそ、迷って、悩んで、"好き"が煮詰まっていく、考えすぎてしまう人のためのラブストーリー。

 

冬ドラマをチェックしていく中で、今泉力哉さんのお名前をお見かけして

これは間違いない!と確信が持てた作品です。

今泉監督の作品は恐らく「からかい上手の高木さん」しか見た事はありませんが、

2人が繰り出す会話の温度感、間合い、その時の情景まで、

その2人だからこそ生まれる空間を温かく見守っているかのような演出に惹かれて

お名前を覚えておこうと思えた方なので、最新作が見られるのは嬉しい限りです。

タイトルの煮え切らない感じも、人間ならではの優柔不断さが

そのまま滲み出ていて良いですよねぇ…。

 

出演:杉咲花成田凌岡山天音、水沢林太郎、野内まる、志田彩良

脚本:今泉力哉(「東京センチメンタル」「時効警察はじめました」「からかい上手の高木さん」)

監督:今泉力哉(「東京センチメンタル」「杉咲花の撮休」「からかい上手の高木さん」)

   山下敦弘(「深夜食堂 シリーズ」「コタキ兄弟と四苦八苦」「カラオケ行こ! ※映画」)

   山田卓司(「僕はまだ君を愛さないことができる」「青春シンデレラ」)

音楽:ゲイリー芦屋(「ボイス 110緊急指令室 シリーズ」「ザンビ」「放送局占拠」)

チーフプロデューサー:道坂忠久(「マル秘の密子さん」「潜入兄妹」「ホットスポット」)

プロデューサー:大倉寛子(「ブラック校則」「ゼイチョー」「アンサンブル」)

       藤森真実(「となりのナースエイド シリーズ」「ハコヅメ」「なんで私が神説教」)

       角田道明(「宮本から君へ」「あなた犯人じゃありません」「インフォーマ」)

       山内遊 (「ひそひそ星 ※制作」「愚か者の身分 ※ラインP」※全て映画)

主題歌:Homecomings「knit」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.ntv.co.jp/fuyunonankasa/

 

 

木曜日 

 

は…現状、視聴のみ。

 

 

金曜日 

 

探偵さん、リュック開いてますよ

(1/9・テレビ朝日・金曜23時15分)★★★★

 

田舎の温泉街を舞台に、ちょっと奇妙な依頼を探偵兼発明家が奇想天外な方法で解決する、癒し、笑い、時に涙ありのゆるふわヒューマンミステリー。

 

この作品もタイトルが秀逸です。

温泉街に松田龍平さんの組み合わせだけでも気になりますけど、

主人公の抜けてそうな性格が文字に表れているので、期待したくなっちゃいます。

発明したアイテムで解決したり、時に諦めたりする回もあるそうなので、

探偵ドラマだとは思わず、その場で起こる出来事を気軽に楽しんで見た方が良いかも(笑)

企画色が強い作品はチェックしがちです。

 

出演:松田龍平高橋ひかる大倉孝二、水澤紳吾、光石研

脚本:沖田修一(「イロドリヒムラ」「モリのいる場所 ※映画」「すべて忘れてしまうから」)

   近藤啓介(「直ちゃんは小学三年生」「婚活探偵」「伝説の頭 翔」)

   守屋文雄(「まんが島」「すずしい木陰」「almost people」※全て映画)

監督:沖田修一(「火花 ※映画」「フルーツ宅配便」「すべて忘れてしまうから」)

   近藤啓介(「直ちゃんは小学三年生」「婚活探偵」「伝説の頭 翔」)

   東かほり(「ほとぼりメルトサウンズ※映画」「とりつくしま ※映画」「ふたりエスケープ」)

音楽:池永正二(「声ガール!」「それでも愛を誓いますか?」「パーセント」)

企画:松田龍平 ※俳優・初企画

   沖田修一(本作が初企画)

企画協力 :安藤泉美(「THE TRUTH ※プロデューサー」)

プロデューサー:藤崎絵三(「科捜研の女 シリーズ」「警視庁アウトサイダー」「大追跡」)

       山本喜彦(「アリバイ崩し承ります」「ミス・ターゲット」「フォレスト」)

       森一季 (「僕の初恋をキミに捧ぐ」「群青領域」「NICE FLIGHT!」)

主題歌:「」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/tanteisan/

 

 

土曜日 

 

パンダより恋が苦手な私たち(1/10・日本テレビ・土曜21時)★★★

 

なんとなーく…な毎日を送る雑誌編集者と、超変わり者の准教授が、"動物の求愛行動"から幸せに生きるためのヒントを学び、やがて令和に生きる人々の悩みも解決していく、笑って、泣いて、前を向く新感覚アカデミック・ラブコメディ。

 

土9枠のドラマを完走出来たのは「放課後カルテ(2024年10月期)」だけで、

その他は早々にリタイアしたり、興味のない題材のためスルーしたりで相性が悪いのです…。

生田斗真さんと上白石萌歌さんの組み合わせが視聴&感想執筆対象の決め手となりましたが、

あまりにも作風が軽過ぎるか、コメディが弾け切れていなければ

土曜日はまたドラマなしデーになると思います。

 

出演:上白石萌歌生田斗真シシド・カフカ、二村紗和、平山祐介、小雪

脚本:根本ノンジ(「正直不動産 シリーズ」「ハコヅメ」「無能の鷹」「おむすび」)

演出:鈴木勇馬 (「3年A組」「二月の勝者」「放課後カルテ」「恋は闇」)

   松田健斗 (「ブラッシュアップライフ」「最高の教師」「ホットスポット」)

   苗代祐史 (「コタツがない家」「となりのナースエイド」「なんで私が神説教」)

音楽:MAYUKO  (「おいハンサム!! シリーズ」「逃げ恥」「不適切にもほどがある!」)

プロデューサー:藤森真実(「となりのナースエイド シリーズ」「ハコヅメ」「なんで私が神説教」)

       白石香織(「となりのナースエイド シリーズ」「なんで私が神説教」)

主題歌:「」

原作 :瀬那和章『パンダより恋が苦手な私たち』

公式サイト:https://www.ntv.co.jp/pankoi/

 

 

日曜日 

 

は…現状、視聴のみ。

 

 

こちらのドラマも視聴してみます

 

上記の5作品に加えて、以下のドラマも初回をチェックしてみます(続編の場合は視聴)。

こちらで紹介する作品の感想は、現状、1話も投稿する予定はありませんが、

「上記の5作品が微妙で、こっちが思いの外面白かったら書く

(その代わり交換する形で、元々書いていた微妙なドラマの感想は視聴のみに切り替える)」

不定期で雑感集の形で投稿する」

なんて事もあるかもしれません。

では、ざっくりと。

 

 

月曜日

 

ヤンドク!(1/12・フジテレビ・月曜21時)★

 

高校を退学した元ヤンキー娘が親友の事故死をきっかけに、猛勉強を経て脳神経外科医となり、病気に苦しむ患者に寄り添いながら旧態依然とした医療現場をパワフルに改革していく、痛快医療エンターテインメント。

 

な〜んか「おむすび」みたいだなぁと思ってスタッフをチェックしてみたら、

まさしくその作品も執筆されていた根本ノンジさんの最新作という…(汗)

(ちなみに今期は、既に紹介した「パンダより恋が苦手な私たち」の脚本も

担当されていますが、どっちが先だったんでしょう?)

歴史ある月9の作品ですから一応リストには入れましたが、

あらかた画や展開は想像出来る感じで、現時点ではリタイアする可能性が最も高いです…。

 

出演:橋本環奈、向井理、宮世琉弥、音尾琢真内田理央吉田鋼太郎

脚本:根本ノンジ(「正直不動産 シリーズ」「ハコヅメ」「無能の鷹」「おむすび」)

演出:佐藤祐市 (「家族ゲーム」「メゾン・ド・ポリス」「危険なビーナス」「アイシー」)

   淵上正人 (「ゴシップ」「夕暮れに、手をつなぐ」「あなたを奪ったその日から」)

   朝比奈陽子(「トットちゃん!」「日曜の夜ぐらいは…」「新東京水上警察」)

音楽:近谷直之 (「パリピ孔明 シリーズ」「東京タワー(2024)」「錦糸町パラダイス」)

プロデュース:髙木由佳(「パリピ孔明 シリーズ」「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」)

       貸川聡子(「無痛」「忍者に結婚は難しい」「ギークス」「問題物件」)

主題歌:「」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/yandoku_fuji/

 

 

夫に間違いありません(1/5・フジテレビ・月曜22時)★★

 

夫が姿を消した1ヶ月後に、警察から「夫が川で事故死した」と告げられ、所持品や身体的特徴から夫だと認めたものの、その1年後に、亡くなったはずの夫が目の前に現れる!?
ジェットコースターのように展開するヒューマンサスペンス。

 

題材的にあまり興味はありませんが、見るなら月10の方な気がします。

でも、この枠っぽくない雰囲気ですね…。

 

出演:松下奈緒桜井ユキ宮沢氷魚中村海人松井玲奈朝加真由美安田顕

脚本:おかざきさとこ(「あなたがしてくれなくても」「日本一の最低男」)

演出:国本雅広(「僕のヤバイ妻」「二月の勝者」「マウンテンドクター」)

   安里麻里(「I''s」「ただ離婚してないだけ」「君が獣になる前に」)

   保坂昭一(「転職の魔王様」「プライベートバンカー」「明日はもっと、いい日になる」)

音楽:桶狭間ありさ(「ハヤブサ消防団」「伝説の頭 翔」「クジャクのダンス、誰が見た?」)

プロデューサー:近藤匡 (「トクメイ!」「マウンテンドクター」「秘密」)

       柴原祐一(「賭ケグルイ シリーズ」「チェイサーゲームW シリーズ」「I''s」)

主題歌:tuki.「コトノハ」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.ktv.jp/ottonimachigaiarimasen/

 

 

火曜日

 

再会〜Silent Truth〜(1/13・テレビ朝日・火曜21時)★★

 

当時小学6年生だった主人公・淳一には、初恋の相手がいた。
彼女と、同級生2人とともに「ある事件で使用された拳銃」を埋没し、誰にも言えない秘密を共有していたのだが、その23年後に、殺人事件の容疑者として彼女と再会する所から始まる、この冬一番切ないヒューマンラブミステリー。

 

この枠で、同級生複数で、初恋の相手がいて、

時をかける系となると「Destiny」の悪夢が…(笑)

今回は原作アリなので、物語が破綻しなければ良いのですが。

それにしても、もう勝男じゃなくなるのですねぇ… ←じゃなくなるとは

 

出演:竹内涼真井上真央瀬戸康史渡辺大知、段田安則江口のりこ

脚本:橋部敦子(「6秒間の軌跡 シリーズ」「半径1メートル」「モンスター」)

監督:深川栄洋(「和田家の男たち」「GTOリバイバル ※SP」「誘拐の日」)

   山本大輔(「おっさんずラブ シリーズ」「マイホームヒーロー」「プライベートバンカー」)

音楽:得田真裕(「花咲舞が黙ってない シリーズ」「天久鷹央の推理カルテ」「もしがく」)

エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(「家政夫のミタゾノ シリーズ」「6秒間の軌跡 シリーズ」)

プロデューサー:峰島あゆみ(「ザ・トラベルナース シリーズ」「ゆりあ先生の赤い糸」「誘拐の日」)

       中込卓也 (「6秒間の軌跡 シリーズ」「ゆりあ先生の赤い糸」「PJ」)

       山田勇人 (「ザ・トラベルナース シリーズ」「ドクターX シリーズ」)

       多湖亮太 (「ドクターX7」「ザ・トラベルナース1」「夫の家庭を壊すまで」)

       大垣一穂 (「ザ・トラベルナース シリーズ」「ドクターX シリーズ」)

       角田正子 (「七人の秘書 シリーズ」「トットちゃん!」「ザ・トラベルナース2」)

主題歌:優里「世界が終わりました」

原作:横関大『再会』

公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/saikai/

 

 

未来のムスコ(1/13・TBS・火曜22時)★★★

 

恋も仕事も夢も行き詰まったアラサー女性のもとに突然現れた"未来のムスコ"が巻き起こす、時を超えたラブストーリー。

 

ここ最近、裏被りの作品は、私のキャパ問題もあって

片方を最初からスルーしているので、本作もそうしようかと思っていたんですけど…

「子育てを通して、誰かと生きること、支え合うことの意味を知り、

自分らしく生き直していく姿を描く」との事で、チェックしてみます。

 

出演:志田未来、塩野瑛久、小瀧望吉村界人西野七瀬マキタスポーツ、神野三鈴 他

脚本:ニシオカ・ト・ニール(「テレビ演劇 サクセス荘 シリーズ」「リエゾン」「アンサンブル」)

   いとう菜のは(「週末旅の極意 シリーズ」「受付のジョー」「パラレル夫婦」)

演出:井村太一 (「村井の恋」「不適切にもほどがある!」「まどか26歳…」)

   古林淳太郎(「100万回 言えばよかった」「不適切にもほどがある!」「DOPE」)

   泉正英  (「マイ・セカンド・アオハル」「ライオンの隠れ家」「19番目のカルテ」)

音楽:森優太  (「ホリミヤ」「あなたのブツが、ここに」「虎に翼」「イグナイト」)

プロデューサー:天宮沙恵子(「地獄の果てまで連れていく」)

       松本明子 (「トリリオンゲーム シリーズ」「3年A組」「海に眠るダイヤモンド」)

主題歌:「」

原作 :阿相クミコ、黒麦はぢめ『未来のムスコ〜恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!〜』

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/mirainomusuko_tbs/

 

 

終のひと(1/13・TBS・火曜24時58分)★★★

 

余命わずかの破天荒な葬儀屋・嗣江と、仕事に忙殺され自分を見失った青年・梵という正反対の師弟が、様々な依頼を通じて死や遺族と向き合う中で、現代社会の家族、孤独、老い、喪失、そして再生を描く痛快ヒューマン・エンターテインメント。

 

余命わずかという設定が引っかかりますが…

エンタメに振り過ぎなければ、深夜の掘り出し物になるかもしれません。

生前葬」が生まれるくらい葬儀も多様化していますから、

1つ1つどんなエピソードが見られるのか楽しみです。

 

出演:柿澤勇人西山潤筒井真理子

脚本:倉光泰子(「PICU 小児集中治療室」「王様に捧ぐ薬指」「バニラな毎日」)

   川﨑龍太(「相棒 シリーズ」「特捜9 シリーズ」「白昼夢 ※映画」)

   金子鈴幸(「飯を喰らひて華と告ぐ」「風のふく島」「ちはやふるーめぐりー」)

   湯田美帆(「ナンバMG5 ※脚本協力」「帰ってきたらいっぱいして。」)

演出:小村昌士(「POP! ※映画」「かりあげクン」「うちの会社の小さい先輩の話」)

   大内舞子(「凪のお暇」「TOKYO MER」「王様に捧ぐ薬指」「まどか26歳…」)

音楽:境直哉 (作品不明)

プロデューサー:佐井大紀(「階段下のゴッホ」「Get Ready!」「Eye Love You」)

       池本翔 (「ブラックポストマン」「コンシェルジュの水戸倉さん ※SP」)

配信プロデューサー:齊藤彩奈 (「地獄の果てまで連れていく」「三人夫婦」)

         高橋果菜子(作品不明)

         杉山香織 (「埼玉のホスト」「からかい上手の高木さん」「三人夫婦」)

主題歌:奇妙礼太郎「愛がすべてのこと」

原作 :清水俊『終のひと』

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/tsuinohito_tbs/index.html

 

 

水曜日

 

ラムネモンキー(1/14・フジテレビ・水曜22時)★★

 

こんなはずじゃなかった」と悔いながら今を生きる3人が、とあるニュースをきっかけに、当時青春時代を過ごした1988年の記憶に立ち返り再始動していく、青春回収ヒューマンコメディ。

 

フジテレビって反町隆史さんが好きですよね(笑)

そして今度は、前作から4年後の世界も描く。

ここも裏被りなんですが、ドラマ久々の古沢脚本なので捨てがたかったのです。

でも「青春回収ヒューマンコメディ」なので…考察要素が強ければ、裏に絞ってしまいそう。

 

出演:反町隆史大森南朋津田健次郎、木竜麻生、福本莉子、濱尾ノリタカ 他

脚本:古沢良太(「コンフィデンスマンJP シリーズ」「デート」「どうする家康」)

演出:森脇智延(「イチケイのカラス シリーズ」「ブルーモーメント」「波うららかに、めおと日和」)

音楽:(「」「」「」)

プロデュース :成河広明(「コンフィデンスマンJP シリーズ」「全領域異常解決室」「絶対零度(2025)」)

プロデューサー:栗原彩乃(「ナンバMG5」「ブルーモーメント」「愛の、がっこう。」)

       古郡真也(「ナンバMG5」「オクラ」「もしもこの世が舞台なら…」)

主題歌:「」

原作:オリジナル

公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/ramunemonkey88/index.html

 

 

木曜日

 

プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮(1/8・フジテレビ・木曜22時)★★

 

コンプラ度外視な"最強"保険調査員・天音が、個性豊かな仲間たちと協力し、時に味方をも欺き、時に被害者たちの心に寄り添いながら、保険金にまつわる悪を退治していく、痛快エンターテインメントドラマ。

 

木曜日のドラマはどっちも惹かれないのですが、見るならこっちかな…と。

何だか映画のような予告映像ですね。

 

出演:玉木宏岡崎紗絵小手伸也野間口徹渡部篤郎、伊藤俊介、長谷川京子

脚本:大石哲也(「遺留捜査 シリーズ」「金田一少年の事件簿(2022)」「日本一の最低男」)

演出:星野和成(「僕らは奇跡でできている」「桜の塔」「しあわせな結婚」)

音楽:得田真裕(「花咲舞が黙ってない シリーズ」「天久鷹央の推理カルテ」「もしがく」)

企画・プロデュース:青木泰憲(「フィクサー シリーズ」「孤高のメス」「失踪人捜索班 消えた真実」)

プロデュース:日高峻 (「マスカレード・ナイト ※映画」「アイシー ※編成企画」)

     清家優輝(「極主夫道 シリーズ」「新・信長公記」「大奥(2024/フジ)」「PJ」)

     岸川正史(「さくらの親子丼3」「じゃない方の彼女」「DIVE!!」)

主題歌:東京スカパラダイスオーケストラ「崖っぷちルビー」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/professional/

 

 

人は見た目じゃないと思ってた。(1/8・テレビ東京・木曜24時30分)★★★

 

小中高大と野球一筋で生きてきた主人公・石黒はノリで出版社に合格したのだが、志望していたスポーツ誌が廃刊になり、ファッション雑誌に配属されてしまう。
人は見た目じゃないと思っていた男が、見た目の重要性に少しずつ気づいていく、ファッションヒューマンドラマ。

 

深夜の掘り出し物候補その2。

ファッション誌の世界が舞台だとは分かっているのですが、

「ファッション〇〇」というジャンルだと名付け損な気が…(汗)

(個人的に、「にわか」とか「なんちゃって」なイメージがあるので)

今期はタイトルで直感で決めがちですが、この作品もその1つです。とりあえず見てみます。

 

出演:菅生新樹、剛力彩芽谷まりあ、時任勇気、今泉佑唯、藤森慎吾、瀬戸朝香

脚本:當銘啓太(「晩酌の流儀 シリーズ」「ハコビヤ」「私があなたといる理由」)

   川崎僚 (「Eggs ※映画」「全ラ飯」「マイストロベリーフィルム」)

   清水匡 (「僕の姉ちゃん」「正直不動産2」「街並み照らすヤツら」)

監督:松本拓 (「晩酌の流儀 シリーズ」「週末旅の極意 シリーズ」「ハコビヤ」)

   角田恭弥(「ただ離婚してないだけ」「ハコビヤ」「私があなたといる理由」)

音楽:(「」「」「」)

プロデューサー:松本拓 (「晩酌の流儀 シリーズ」「雪女と蟹を食う」「ハコビヤ」)

       正井彩夏(「キス×kiss×キス」「晩酌の流儀2」「今夜は…純烈」)

       佐々木梢(「私の夫は冷凍庫に眠っている」「蜜と毒」「コーチ」)

       東田陽介(「水族館ガール」「クロステイル」「夫よ、死んでくれないか」)

OPテーマ:tripleS ∞!「トキメティック」

EDテーマ:shallm「chocolate」

原作:オリジナル

公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/hitowamitamejyanai/

 

 

金曜日

 

DREAM STAGE(1/16・TBS・金曜22時)★★

 

とある事件によって音楽業界を追放され、どん底に落ちた"元"天才音楽プロデューサー・吾妻が、落ちこぼれボーイズグループ「NAZE」との出会いを機に、夢に向かって一歩踏み出す勇気を持つ姿を描く、K-POP版スポ根ドラマ。

 

昔の金10だったら、こういう若者向けの作品が放送されても不思議ではないのですが、

今だと珍しい感じがしますね。

恋愛とか「俺が殺した」とか、

気を衒った設定を盛り込んでくれなければそれで良いです…。

 

出演:中村倫也池田エライザ、ハ・ヨンス、森香澄、村瀬紗英

脚本:紗嶋涼 (「最後の鑑定人」)

   山浦雅大(「都庁爆破!※SP」「TWO WEEKS」「今日からヒットマン」)

演出:松木彩 (「TOKYO MER シリーズ」「グッドワイフ」「18/40」「くるり」)

   吉野主 (「ゆるキャン△ シリーズ」「DIY!!」「婚活1000本ノック」「PJ」)

   金澤友也(「正直不動産 シリーズ」「ラブリラン」「歪んだ波紋」「能面刑事」)

音楽:福廣秀一朗(「ドクターホワイト」「何曜日に生まれたの」「わたしの宝物」)

   Akiyoshi Yasuda(「腐女子、うっかりゲイに告る。」「俺たちの校内放送」)

プロジェクトディレクター:中川麻衣(作品不明)

プロジェクト企画:GY,CHOI(作品不明)

企画プロデュース:高橋正尚(「TOKYO MER シリーズ」「このミステリーがすごい!」)

プロデューサー:八木亜未(「TOKYO MER シリーズ」「下剋上受験」「テセウスの船」「くるり」)

主題歌:NAZE「BABYBOO」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/DREAMSTAGE_tbs/

 

 

日曜日

 

リブート(1/18・TBS・日曜21時)★★★

 

妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエが、愛する家族を守るために事件を捜査している刑事に顔を変え、真実を追い求めていく、エクストリームファミリーサスペンス。

 

鈴木亮平さんが日曜劇場に出演されると、

犯罪に巻き込まれがちなのはなぜなんでしょう(笑)

黒岩脚本は作品によって当たり外れがあるのですが、

果たして今回はどっちに転ぶのでしょうか?

 

出演:鈴木亮平戸田恵梨香、永瀬廉、蒔田彩珠伊藤英明池田鉄洋北村有起哉

脚本:黒岩勉 (「TOKYO MER シリーズ」「ラストマン シリーズ」「全領域異常解決室」)

演出:坪井敏雄(「カルテット」「凪のお暇」「王様に捧ぐ薬指」「ライオンの隠れ家」)

   田中健太(「半沢直樹 シリーズ」「トリリオンゲーム」「クジャクのダンス、誰が見た?」)

   元井桃 (「最愛のひと ※配信ドラマ」「さよならマエストロ」)

音楽:(「」「」「」)

プロデュース:東仲恵吾(「ラストマン シリーズ」「重版出来!」「グッドワイフ」「日本沈没(2021)」)

協力プロデュース:國府美和(「すっぴんヒーロー」)

主題歌:Mr.Children「Again」

原作:オリジナル

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/REBOOT_tbs/index.html

 

 

まとめ

 

期待度ランキングをTOP5で付けるならば...

1位 冬のなんかさ、春のなんかね(日テレ・水10)

2位 探偵さん、リュック開いてますよ(テレ朝・金11)

3位 テミスの不確かな法廷(NHK・火10)

4位 パンダより恋が苦手な私たち(日テレ・土9)

5位 終のひと(TBS・火深夜)

といった感じ。

1,2位が特に期待していて、5位は期待を込めて…という理由で、上記の順位にしました。

 

 

【余談】新年のご挨拶と、名作入りした作品について少し

 

年間ランキングも新年の記事も結局投稿はしなかったので、ここでのご挨拶となります。

去年は私の感想更新頻度が遅過ぎるにもかかわらず、

ご訪問やスター、コメントを下さった方には、誠に感謝申し上げます。

 

初回はすぐ書けても、回を重ねるとそのうち1週間後投稿になってしまう可能性は

またあるかもしれませんが、「書きたい!」と思ったものは最後まで書いていくので、

新年もどうぞ、当ブログをよろしくお願いいたします。

(感想記事にコメントを下さったら、執筆の励みになります…!)

視聴が遅れて、録画を一気見している際に「これ書きたかったな〜」と思えるくらい

好きな作品は去年も何作かあったので、

今年は、不定期の感想でも雑感集でも、書ける本数(記事数)を増やしていきたいですね…。

 

そして、ここで報告するのも変な話なんですが、

去年4月期の「続・続・最後から二番目の恋」を名作入りに認定させていただきました。

サブメニューにある「名作入り」をクリックした事のある方からしたら、

あのカテゴリーってまだ生きてたんだ!とも思われるかもしれませんが、

それくらい久々の認定で、実に4年ぶりです。

過去の名作群と並ぶほどのクオリティかどうかが最重要視している所であり、

この作品は最終回の数話前から、「名作入り」に入れようかどうか検討していました。

 

端的に言えば、ドラマの主人公たちと年齢が離れている私にとって、

視界が開けてくるような作品でした。

長い時を経てもなお、キャラクター造形や雰囲気がほぼ変わらず、

むしろ長い間紡がれてきた物語だからこそ持つ良さが発揮されていたのはもちろん。

劇中の台詞「(ドラマは)自分とは違う人生を教えてくれるものだから」にはハッとし、

自分がまだ経験した事のない、自分とは違う世代の人の物語にも触れて

その人の気持ちを知ってみようと改めて興味を持たせてくれる、

そんなきっかけをくれた作品でもありました。

 

***

 

脱線したので、もう締めに入ります。

ではでは、個人的ヒット作が出て来れば良いなぁと願いつつ...

冬クールのドラマを楽しみに待ちましょう(´∀`)

最後まで閲覧ありがとうございました!

 

 

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緊急取調室(2025) 9話(最終回) 感想|警察学校内で起きた殺人事件

 

 

こちらもまだ最終回の感想が書けていなかったので、書いておきます。

とは言っても、そこまで面白味は感じられなかったため、簡単にではありますが…。

 

8話と9話(最終回)は案の定、前後編でした。

警察学校を舞台にしたお話です。

警察学校と言えばもう「教場」を視聴してしまっているため、

銃撃訓練に備えて悪事を働く学生のエピソードも、雰囲気、演出自体においても

少々薄味な感じではありましたが、

まぁ、本作の場合メイン題材ではないので置いておくとして…。

それでも、今回のお話を前後編にする必要はあったのかどうかは疑問でした。

 

何と言うか…教官・滝川(玉山鉄二)が早いうちから登場している時点で

出オチでしかないんですよね。

中堅どころの役者さんで、天海祐希さんとは「BOSS」で共演されているので

どうしても真壁の取り調べシーンに注目したくなるのです。

でも、宮本(大橋和也)と中里(森マリア)を中心とした

エピソードが繰り広げられるばかりで、中々滝川が前面に来ない。

故に、引き延ばしを感じてしまう。

別に、学生たちの話を膨らませるな!と言いたい訳ではなく、描いて良いと思っています。

しかし、もし前後編である意味を持たせるなら、

「滝川王国」というワードもあった事ですから、

前編は滝川の姿をとことん出さず、指導している様子が描かれるにしても

顔部分は影で隠して(あるいは下半分で見切れさせて)、

"謎めいた権力者"のイメージを視聴者に覚えさせ、出演者を考察させた上で

終盤の方で玉山鉄二さんだったと明かす演出を施したら、

後編も盛り上がりを見せたのかもしれません。

前編は状況紹介、後編は真相解明で分ける形が得策だったように思います。

 

肝心の取り調べシーンにしても、元部下の現在の姿を映像で見た途端

涙ぐんでしまうのは…途中までの様子と違い過ぎて唐突でした。

あれ?事件捜査に進展があって、学生たちにも話を聞いたと報告を受けても

一切動じなかった滝川が、そんなにあっさり絆されるんだ?と。

 

シーズン3から感想は書いてきており、今シーズンは事情で2話分飛ばしてしまったものの

物語が完結するとの事で、ドラマとして有終の美で終わると良いなぁと思いながら

最終回は見たんですけど、この終わり方は残念でしたね…。

今シーズンで面白かった回を挙げるとするなら、5,6話くらいでしょうか。

でも全般的に、良くも悪くも安定感が先行しており、

期待を超える事はあまりなかったように思います。

 

 

↓前回の感想はこちら(7,8話は書いておりません)↓

 

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ちょっとだけエスパー 9話(最終回) 感想|生きていくことがミッション

 

 

この感想も今更って感じではありますが…(苦笑)

最後まで書かないまま年を越すのも何だか気持ち悪いので、ざっくりと書いておきます。

 

6話以来の感想となりました。

以前お知らせした通り、最終回放送週までが多忙でして、

当時未視聴だった7,8話を後追いで見て感想を書こうにも、

その時間が確保出来そうにない事を察して飛ばした…という事情にはなるんですけど、

もう1つ理由がありまして。

個人的に上記2話は、話を理解するだけで満足しちゃったんですよね。

感想を書くにしても、その回に提示された情報を整理する事に終始してしまいそうなので、

わざわざ書かなくても良いかな〜と思ったのも正直な所です。

 

でも、理解するだけで満足とは書いたものの、

兆(岡田将生)による説明が長過ぎたためか右から左に流れていく感覚で、

要は兆が自分の望みを叶えるために周りの人たちを巻き込んでいるんでしょ?という

漠然とした捉え方で見てしまい(笑)

最終回でも、文太(大泉洋)が図解するシーンでは

途中から理解するのを諦めて、桜介(ディーン・フジオカ)状態になっておりました。

 

そんな感じで、細かい事はよく分からないですし、

野木亜紀子さんがSFを物語に取り入れたらこんな話になるのか〜…へぇ〜

と思いながら見ていたんですけど、いざ完走してみれば、

ああ、何だか活力がみなぎってくるような良い結末だったなぁ…という気持ちに。

実際、文太と四季(宮﨑あおい)は

半年前のまだ出会っていない関係性に戻ってしまった訳で、

四季と愛し合っていた日々を思えば、それ自体はとても寂しい事なんですけど、

私としては、"今"を生きる人間だと自覚し、人のために動いた文太の心の変化が嬉しくて。

「歴史の改竄っていうけど、誰視点のどこ視点?」これ、ハッとさせられました。

 

初回冒頭の、文太が屋上から飛び降りてしまいそうなシーン。

文太が相手の心の声が読めると気づいた時、最初は嬉しそうに聞きまくるものの、

徐々に社会の生きづらさや憂鬱さを知るようになるシーン。

文太たちが、パネル落下事故からお客さんを未然に救う姿を見ながら

2つのシーンがふと頭によぎったのですが、

思えば、最初から最後まで、物語の芯は確かに存在していました。

犯した罪は決して消えないし、理不尽な出来事はどうしたって起こるものだけど、

今を諦めずに生きている限り"光"は見えてくる。

文太の他に、桜介、円寂(高畑淳子)、半蔵(宇野祥平)、そして兆…

それぞれの過去や未来に触れながら、このメッセージは描かれ続けていたと思います。

途中が理解しきれない状態になっても、

最後は満足して見終えたのは、芯がハッキリしていたからなのかもしれません。

 

謎の男…ではなく、2070年の文人・京(麿赤兒)が再登場してきた所も良かったですね。

あの手の人物って、話を盛り上げる要員として1回登場したっきりで全然出てこないか、

そうでなかったとしても、最終回のラストの方で

まだ物語は終わっていないと言わんばかりに意味深な現れ方をして

視聴者へ考察を促しがちなイメージがあったので、

うやむやで済ませず、どんな人物かを明らかにしてくれたお陰で

モヤモヤも残りませんでした。

 

「生きていくことが私たちのミッションね」という円寂の言葉も良い。

野木さんの脚本は、根本に"生(せい)"を感じるんですよねぇ。

 

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じゃあ、あんたが作ってみろよ 10話(最終回) 感想|2人が出した答えは…

 

 

「もう一回やり直そう、俺たち」から始まった最終回。

前回の感想でも書いた通り、弱っている状態から始まる元サヤは

上手く行かないんじゃないかというのはもちろん。

元サヤになってからの勝男(竹内涼真)は、過去に鮎美(夏帆)を傷つけてきた分

挽回しようとしているのか、そして以前とは違う鮎美の事を

本当の意味で理解し切れていないのか、変に空回ってしまっている所が見受けられたので、

これはお別れのパターンだろうな…と思いながら見ていましたが、

案の定、「お別れ」で幕を閉じましたね。

 

鮎美に食べて欲しくて料理を始めたり、周りの人の考えや価値観に触れながら

鮎美が別れを告げた理由に徐々に気づいていったりする勝男を

初回からずっと愛着を持って見てきたので、正直、寂しさはあります。

また、本作のようなラブコメディだけでなく、最近の恋愛モノ全般、

紆余曲折ありつつ最後は何やかんや綺麗にまとまり、

両想いで終わる印象が個人的にはあったので、

本作も同じ流れなのではないかと途中までは思っておりました。

 

でも、どんな結末になったとしても、私が一番願っていたのは

2人またはどちらかが悲しんだまま終わって欲しくないという事。

その点において、満足のいく最終回となりました。

 

「終わりにしよう」と勝男から言う所は、グッときましたね。

勝男は今では、自分の言動を見つめ直して、それを言葉にして、

相手の気持ちを尊重出来る人になっている。

鮎美は以前なら人に影響されやすい性格だったけれど、

自分の芯を明確に持ち、考えをはっきり言えるようになった。

2人がここまで変われた理由は、鮎美も言っていた通り

「ずっと一緒にいたら、こうはならなかったから」。

2人だけの世界から外に飛び出してみなければ、2人の周りには素敵な人たちがいる事も、

そんな人たちに支えられている事にも気づけなかったかもしれません。

「今の俺たちなら上手く行くかもしれない」と確信して再び付き合い出したのに、

お別れを決意した時の2人の表情は、とても希望に満ち溢れていて。

そこでまた、成長を実感して涙しました。

2人とも強くなったんですねぇ…今までで一番良い表情だった気がします。

別の道を進む事になってしまったけれども、今後も進んだ先でいろんな人と出会って、

それぞれの人生が作り上げられていくんだろう…と、未来に胸を膨らませたくなる

ラストのズームアウトの演出も良かったです。

 

勝男が職場復帰した後の柳沢(濱尾ノリタカ)にはイラッとしたものの、

南川(杏花)に言われてからは、なんか憎めないキャラになりましたね。

勝男の席に来た時の「手伝いますけど、何か?」みたいな

ツンデレな態度にはちょっと笑っちゃいましたw

そして…勝男の母・陽子(池津祥子)は孫・真鳥(鷲尾心陽)に

茶色のランドセルをプレゼントし、父・勝(菅原大吉)はテレビ電話中の妻の代わりに

大盛りのご飯をよそって持ってきてあげるなど、他の登場人物の成長も描かれました。

 

劇的に変わるよりかは、分かりにくいほんの小さな一歩だったとしても、

相手のために変わろうとしてくれてるな…?というのが見える変化の方が、

私は人間味があって好きです。

だから、勝男と鮎美の決断のみならず、

各登場人物の"その後"も盛り込んでくれたのは嬉しかったですね。

 

どんな人でも、何かをきっかけに変われるし、何歳でも変われる。

それはやっぱり、人と関わる所から来ているんだというのを最後まで一貫して描いており、

見終わった後に毎回、清々しい余韻が残る作品でした。

あとは…大ヒット作を生み出していた頃の火10を、思い出したりもしておりました。

キャラクターは粒立ってユニークで、

突っ込んで楽しめるポップなコメディ要素もあり、パロディ演出もあり、

それでいて、根底では自分自身や家庭を照らし合わせながら

考えさせられる物語になっている。

火10で、笑える所も真面目な所も両立していた作品は久々だった気がします。

 

ちなみに、私が火10の感想を書いたのは、2022年1月期の「ファイトソング」ぶりです。

感想書けば良かったな〜と思う作品は、ここ最近でも何個かあったんですけどね。

本命だった作品が控えていたので、最初は本作の感想を書くつもりはなかったんですが、

結果的に、見るのも、書くのも一番楽しかったのは本作でした。

お知らせしてから、投稿まで時間がかかってしまってすみません(汗)

2週間以上経っているので、読んで下さっている方はごく僅かだと思いますが、

無事に最終回まで書けたので、今となっては安心しています。

 

P.S. 実は、前の日に途中まで感想を書いていたんですけど、

後日続きを書こうとしたら、それまでの文章が消えてましてね…(震)

最初の方は流れを思い出しながらで、何とか完成させられました^^;

 

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【お知らせ】12/18(木)まで多忙につき、感想投稿がさらに遅れます。

 

こんばんは、りんころです。

ここ最近は放送から1週間遅れの投稿続きになってしまい、

「そう言えばりんころ、感想書いたかな〜」と、お手隙の際に来てくださる方には

大変申し訳ございません。

 

つい先週最終回を迎えた「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の感想も

なるべく早く書いて投稿したいとは思っているのですが、

18日(木)までプライベートの方がいっぱいいっぱいの状態になっておりまして、

中々手がつけられずじまいです。

 

その他書いている「ちょっとだけエスパー」「緊急取調室」は、上記の多忙のため

1〜2話飛ばして、いきなり最終回の感想を書く可能性も考えられます。

実際に、「エスパー」の7話の感想は、TVerの視聴期間もあるため

見送らせていただきました(汗)※TELASAに入る予定はありません

「緊急取調室」に関しては、5・6話の感想は2話合体の形で既に執筆は完了しておりますが、

割と最新の投稿記事になってしまうため、もう少し様子見してこっそり投稿する予定です。

(日付を変更する理由は、「今更?」な日に書いているからです…。

しかし最終回に関しては、せっかくなので最新記事として投稿します。)

 

各々の最終回の感想は、プライベートが落ち着き次第

時間を確保しながら徐々に投稿していくので、もう少しお待ちいただけると幸いです。

こんな私の感想でも、読んで下さる方がいらしたら嬉しいです。

 

今年も残り半月ほどですが、引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。

 

 

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じゃあ、あんたが作ってみろよ 9話 感想|2人のたくましさを見た。

 

 

「おにぎり食べて、元気だせ!」というサブタイトル。

鮎美(夏帆)に近づくフードプロデューサーはどう見ても怪しいやろ…というのは

序盤からぷんぷん漂っていたけれども、

そうか、勝男(竹内涼真)も理不尽な目に遭ってしまったか〜…。

 

後輩への接し方に苦労して何とか距離を縮めようと試みる勝男はとても健気だったけど、

手作りのおにぎりは苦手な人も多いんじゃないかなと思ったら、

そこを案の定突かれてましたね。

(しかし、「おにハラ」というワードにはギョッと。

それにビビって双方の話を聞こうとしない上司にも落ち度がありますよねぇ…。)

 

鮎美の場合はさらに深刻な状況に陥っており、貯金はほぼなくなり、

既に退職してしまっているので、しばらく安定的な収入は得られません。

だから、相当しんどいだろうな…1人涙を流す事になるのかな…と

少し先の展開を想像していたら、

勝男も含めて、いつも通り手作りのご飯をしっかりと食べる2人の姿が見られたのが意外で、

そのたくましさがカッコいいとすら思いました。

「美味しいもん食べて嫌な事が消える訳じゃないんだけど、

こうやって美味しいって思えたら、まだ大丈夫だなぁって思えんだよね。」

これ…かつてのドラマの台詞「泣きながらご飯を食べた人は、強くなれます。」以来の、

胸に響く台詞でしたね。

 

通りかかった鮎美に勝男が必死に助けを求めるくだりは予告映像で流れていたので、

こんな面白いもの、先にネタバレしないで欲しかった〜!が正直な気持ちではありますが。

そこを抜きにしても、やっぱり何かに挟まっている竹内涼真さんを

二度見られるのはレアですし、白骨化エンディングになりそうな演出も、

「ここで(休んでる)?」と真面目に聞いてくる鮎美の天然発言も、

勝男のホームランに全く興味のない鮎美も、「全力不器用男」も、笑えるポイントだらけ。

風向きが変わりがちな最終回前でも、良い意味でしょうもなくて笑えるコミカル要素を

ふんだんに盛り込んでくれたので、その分、来週で終わってしまう寂しさはひとしおでした。

 

居酒屋で何でも気兼ねなく話せる2人の様子は、見聞きしている私もとても微笑ましいもので、

このまま友達の関係で終わっても良いんじゃないかと思っていた所で「やり直そう」。

いや〜、弱っている状態から始まる元サヤは上手くいかない気がしますが…

キャラクター、人物描写が今期一番魅力的な作品ですから、

どんな結末であれ、前向きな終わり方になる事を期待しています!

 

↓前回の感想はこちら↓

 

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緊急取調室(2025) 5・6話 感想|罪を被る者

 

 

遅れをとってしまったので、5・6話は2話合体感想とさせていただきます。

 

5話「みどりのいえ」

 

今回のハイライトは、やはり監物(鈴木浩介)のあのシーンでしょう。

矢代家の子供2人に自身の過去を打ち明ける親身な姿も、優しい語り方にもやられました。

特に、「ナベ…ハンカチ、ある?」の時の声はすこぶる優しかったですね。

最初に子供2人と会った時の話しかけ方はぎこちなくて、

ああ、子供と接するのは上手くないんだな〜wと笑って見ていただけに…

最近の鈴木浩介さん演じる役は、冷酷そうな役が多かっただけに(個人的イメージ)…

後半で見せてくるギャップには、ズルいと感じざるを得ませんでした。

 

中学時代に再婚相手と上手くいかなかった過去を持つ堅物以外にも、

矢代(高橋ひとみ)と同じくママである真壁(天海祐希)だったり、

息子と雪解けしないままお別れとなった春夫(小日向文世)だったり、

今回は登場人物複数人の家庭事情が事件に絡んでいました。

それぞれが自身の中で決して消える事のない"後悔"や"傷"と向き合い、

まさしく自分と同じような状況に立ってしまいそうな人と

真摯に対話する描写がなされた事で、

未成年が罪を犯してしまった奥深さが際立っていたと同時に。

ラストは真壁が息子にみかんのお礼の電話をする形で、

「理想の家族には中々なれないけど、生きている限り、想いは届けられる」という

"家族愛"に帰結したストーリーになっており、

やりきれない気持ちの中にほんの温かさも残る余韻が味わえました。

 

長男の矢代卓海を演じた坂元愛登さんは、去年の「不適切にもほどがある!」で認識して以降

お見かけしてまだ間もないですが、名だたるベテラン俳優陣の前で

堂々とした演技を披露されていました。

長女・初美(新垣来泉)が告白してもなお「俺が…俺がやったんだぁ…」と

涙ながらに訴えて庇い続ける姿は、もちろん妹や弟を絶対に守るという

意志の強さもあるんですけども、

個人的には、心の奥底では救いを求めているようにも聞こえて見入っちゃいましたね…。

で、先ほど↑で役者名を調べて思い出したんですが、

あの女性は稲垣来泉さんだったんですね。

いつの間にか大きくなられて…順調にキャリアを積み重ねている気がします。

 

強いて言うなら、いくら夜の時間帯だったとは言え、

血のついた制服を着ている中学生がよく目撃されなかったな…とか、

証拠隠滅の際に、弟・光輔(長岡壱成)にも

ゴミ収集場まで行って捨てるよう頼んでいたなら、

それまでの間、監視カメラで撮られていないもんだろうか…とか

気になる部分はありましたが…。

今回の話が、シーズン5に入ってから一番興味深かったのは確かです。

あ、でも、次回のイッセー尾形さん回もまた面白そう…。

 

6話「白いスケッチ」

 

私…イッセー尾形さんのとぼけた声、好きなんですよねぇ。

ドラマでお見かけするたび、演技を見聞きしているだけで

その人物や物語に何だか興味が湧いてしまう俳優さんなんです。

なので、先週の予告映像の時点で楽しみにしていましたが、

イッセー尾形劇場」を堪能出来たのでもう十分♪と思える回でした。

 

イッセーさん演じる山田弘は、定年退職後に契約社員として再雇用されたものの、

若者がやりたがらないデータ消去の仕事を20年以上続けている人物。

一緒にスケッチを楽しんでいた妻は病気で亡くなっています。

だからか、自分の事を「私のような人」「消しゴムみたいな人生」とへりくだる発言が多く、

とぼけた声で訥々と語るので、山田の年齢や状況も相まって

何かを諦めてしまっている人なのかな…と勝手に切ない気持ちで見ていたんですね。

 

でも、面白かったのが、これらは実は全て真犯人を探し出してもらうための作戦で、

刑事たちよりも一歩上手だった事が終盤になって判明するんです。

確かに言われてみれば、蓮沼(近藤公園)の眼鏡の事も、スケッチブックの事も

自分から話していたな…と思い出して、してやられた感がありましたし。

また、今回は二課の2人との対立構造に仕立てて、一課の、連携しながらの

スマートな仕事ぶりを強調した描写が多かったのが効いていて。

先に「キントリチーム」の優秀さを印象づけた事で、

もう長年の積み重ねで、心理誘導もお手の物な真壁たちを翻弄出来る人がいるのかという

山田ののらりくらりしたキャラクターが、かえって活きていた気がします。

 

11年前から長きにわたってシリーズ化されているが故の安定感は

シーズン5で顕著になっていただけに、

たまにはこういう、優秀なままでは終わらない回があったって良いですよね。

山田という人物を演じられたのがイッセー尾形さんなので、やはり説得力はあります。

真壁の似顔絵も含めて(笑)楽しめました。

 

 

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じゃあ、あんたが作ってみろよ 8話 感想|勝男の鰹だし味噌汁で父改心

 

 

前から気になっていた、勝男の母・陽子(池津祥子)の抱えている想いに

スポットライトが当たった今回。

結婚するなら和食は作れるようにならないと…勝男とはいつ結婚するん?…

高齢出産は大変…2人とももう良い年齢なんだから…

椿(中条あやみ)にとっての地雷発言が次から次へと出てくる陽子を見て、

ああ、彼女も「ザ・昭和」側だったか〜と途中まで思っていましたが、

本人はこれらの発言がお節介だと自覚している模様。

姑みたいになりたくなかったのに、まさか私もやっちゃうなんて…と

反省の気持ちを見せている所が印象的でした。

 

勝男(竹内涼真)の場合、元々持っている素直さと行動力で

著しいスピードで成長出来たのが異例なだけで、

姑からの教えがあり、亭主関白の旦那と2人っきりでずっと過ごしている状況を考えれば、

昔と今では違うんだから…と分かっていながら、

昭和世代ならではの価値観が長年染み付いてしまって

中々アップデート出来ずにいる人はそう少なくないと思うんですね。

そして陽子は、たまたま出くわし一緒にカフェに付き合ってくれた鮎美(夏帆)に、

こうも言っていました。

ずっとして来なかった事を「しない」じゃなくて、

いつの間にか「出来ない」になってしまっていたと。

年齢を重ねれば重ねるほど、何か行動を起こしたり、何かを変えたりする事に

怖気づいてしまう、母親ならではのリアルな心境が反映された台詞でした。

 

それを踏まえれば、今回の父・勝(菅原大吉)は大分変化したんじゃないでしょうか。

「いや、お前が作ったんやけん…最後まで責任持て」「……おかわり」

もうここまでくると一気に憎めないキャラになってきます(笑)

祖父が倒れた時に会社を継ぐ事になり、朝から晩まで働き詰めだった今までの努力も、

家族に何不自由なく生活させるという強い責任感も、決して否定するものではなくて、

むしろ、仕事も育児も一生懸命してくれた両親に育てられた立場の私からすれば、

尊敬に値する事なんですよねぇ。

 

プライドも大事だけれど、相手へのリスペクトも忘れずにいたい。

もし相手に自分の考えを否定されてしまったら、1人で抱え込むのではなく

自分の想いも打ち明けた上で、時間をかけながら理解し合えたら素敵だよね…というのを、

海老原家を見ながら思わされる回でした。

 

勝男と鮎美がもし寄りを戻したとしても、

バリバリ「ザ・昭和」な価値観の勝男の両親がいる以上幸せにはなりづらそうだな〜…と

そこが懸念材料になっていましたが、今回の小さな成長を見れば大丈夫そうです。

そして前回、帰省した際にも両親を改心させる流れが作れた所を

なぜ今回に持ってきたのか?は…勝男が鮎美の想いに気づいて、

変わるきっかけとなった「料理」を、

勝男が1から作って提供する事に意味があったんだと思います。

勝が勝男の自宅に押しかけてくる動機に多少の強引さはありましたけど(笑)

まぁでも、家事をやってくれる人がいつも家にいて、

全て任せっきりにしてきた勝の事を考えれば、

そんな事のためにわざわざ!?と驚かれる言動をするのも不思議ではないのかもしれません。

 

もう1人気になっていた鮎美の母・貴恵(しゅはまはるみ)も前回の件をしっかり反省し、

早速行動に移していて、あまり落ち込み過ぎていない所を見て安心しました。

前回の感想でも書いた通り、自分の理想を最優先させてしまっただけで、

娘を心配しているのに変わりありませんからね。

 

家族関係が解決し…もう残り2話。

(来期ドラマの予告映像が流れて、もう8話なのかとびっくりしました。)

あとは、以前とは変化している事に気づいた鮎美が、勝男と改めて接してみて、

両者がどんな決断をするのか…が見所ですね。

 

 

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