2025年春ドラマ-期待度・雑感集一覧

春ドラマの初回〜2話チェック①〜火9・水10・土9・日9〜

 

単独の感想記事は書いていないけれど、視聴してみたよ〜という

春ドラマの雑感を一挙紹介いたします。※視聴したドラマ全部ではありません。悪しからず。

 

 

人事の人見 2話まで(4/8・15放送分)

 

一部伏せますし、雑感集という事で検索はされにくいと思うので書いてしまうとすると。

これはもう本当に好みの話でね…出演者のファンの方には申し訳ないんですけど、

前田◯子さんの感情を出す時の演技が、

いつ見てもキンキントゲトゲしていて苦手なんですよね…(汗)

そして、苦手ではないけれど、

最近「ん?」と引っかかっているのは鈴木◯奈美さんの演技で。

前クール「プライベートバンカー」に続いてまたコテコテした感じか〜と…

以前お見かけした時は、こんな演技しか出来ない方じゃないはずなのにと

勿体なく思えてしまうんです。

 

本作をあまり楽しめないポイントは、何もそんな個人的な好みの問題だけではありません。

2話で控えめにはなりましたが、松本まりかさんや小野武彦さん、新納慎也さん演じる役が、

この人はこんな設定にすれば良いんでしょ、間違いないでしょ…みたいな、

典型的なキャラクターになっているのもイマイチ面白味がないんです。

きっと、オリジナルドラマという事もあり、当て書きに頼り過ぎているのかも?

コミカル要素は主演の松田元太さんに全て任せちゃってない?ってくらい、

演出がやけに大人しいのも気になりますね。

 

形をなしていないグダグダなラップバトルに、仕事をいきなり押し付けた上司に…で、

解決策もファンタジー

松田さん初主演作なので応援したい気持ちはあるんですが、

来週から始まる裏のドラマが面白ければ、そっちを継続かな…と思ってます。

裏も裏で大して期待はしていないんですけどね(汗)

 

 

Dr.アシュラ 1話(4/16放送分)

 

見ていて一番目についてしまったのは病院内の設計。

場面が切り替わるたび、どうも病院には見えない洋風な部屋ばかりですし、

これで治療や手術は出来てるの?と思うくらい中が薄暗い。

多分、どこかでも見かけたロケ地ですよね?

監督は「ミステリと言う勿れ」の松山博昭さんなので、

あんなに薄暗い映像なのもまぁ納得ではあるんですけど…

この2点の非現実さが原因で、話にあまりのめり込めませんでした。

 

主人公は予知能力と瞬時の分析力に長けているそうですが、

研修医の成長物語に、上層部による陰謀論に、院長選挙に会食シーンに…と、

テレ朝やTBSで見たような要素をいっぱい盛り込んでいるので

既視感が漂いまくりで、その結果、主人公の存在感が薄まってしまっているんですよね。

恐らく、医療業界の"現場"を見せるためにサバサバっとした雰囲気にしているんでしょうけど、

CGを取り入れるなどして、もうちょっと派手に魅せても良い気がします。

 

面白くない事はないけど、かと言って次を見たい気にもならないみたいな感じです。

あしゅらしゅら♪の劇伴は…手をひらひらさせて踊りたくなる曲調なんですけど、

医療ドラマとして、良いのか?と思ってます(苦笑)

 

 

なんで私が神説教 2話まで(4/12・19放送分)

 

こちらはリタイアを決意しました。

やはり「神説教」でハードルを上げ過ぎましたね。

コメディエンヌでもある広瀬アリスさん主演なら、

もっと面白いキャラクターが生まれそうなはずなんだけどな…と

見ながらムズムズしてしまうのです。

 

実は全部カンペでした!もそこそこユニークではあるんですけど、

説教自体は至って普通ですし。

内容も、主人公がキレる様子を時折挟むので、

最後の見せ場であろう説教シーンに切れ味がなくなってくるんですよね。

「神説教」というタイトルがついている分、

普段は無口だけど滑舌キレッキレ、早口、バックがテロップで埋め尽くされるほど口数が多い、

そして例え話をしながら本心をつく…みたいな癖の強さを欲していたんだと思います。

 

まぁ、何より視聴意欲が下がったのは学校の描写なんですけどね。

事なかれ主義の教師、トラブルメーカーで幼稚な生徒たち…

ついこの間までディベートを行うほど賢く芯のある生徒たちを見たばかりだっただけに、

ああ〜またこのレベルからか〜〜…とげんなりさせられちゃいました。

 

CM明けになると左上に出てくるテロップも一気に安っぽく見えるので、

取っ払った方が良い気がします。

 

 

キャスター 2話まで(4/13・4/20放送分)

 

暴露系YouTuberでもなく探偵でもなく、

報道班が舞台のドラマにした意味は何なのだろうかと、つい考えちゃいますね。

主人公が「型破りなキャスター」なのは、阿部寛さん自身の濃さもあってか

ある程度伝わるんですよ。

それって越権行為でしょ?っていうのも分かるんです。

でもその「型破り」って、まず"全体"を描いて、対比させて、

初めて"個"が際立つものだと思っていて。

キャスターとはどんな仕事をするのか?総合演出は?ディレクターは?

編集者は?記者は?報道局長は?…などなど、

職業名や業界用語は聞いた事あるけど

何をしているのかはよく知らない人たちを紹介して、

各々の役割分担をはっきりさせない限りは、

いくら「型破り」と言われようが、掴みづらい気がするんですね。

 

そして、モヤモヤするのが崎久保(永野芽郁)の言動。

総合演出の役に永野芽郁さんを起用するのは良いとして。

特に裏取りもせず憶測だけで「放送しちゃいましょう!」って言っちゃう人を

総合演出にする事自体あり得ない話ですし、

青臭く描く事によって、かえってバラエティ番組とその制作陣を

見下しているようにもとれるんです。

2話では途中から市之瀬(宮澤エマ)の出番が増えたお陰で、

彼女の出番が減って多少見やすくはなったんですけど…

だったら、型破りな進藤(阿部寛)と聡明な市之瀬のコンビで物語を展開していった方が

面白くなったんじゃないかな?とも思います。

 

複数の事件・騒動が絡められていたり、

もしかしてあれでは?と鋭い視聴者が察する程度の描写に収めたりではない、

誰が見ても明らかに分かるネタの取り上げ方も、

歴史ある日曜劇場の作品としては品がないですね…(汗)

 

やたらと"現場"ばかり描いている本作ですが、スタジオやスタッフがその時

どんな状況なのかは(ドラマの世界の)視聴者には見えない事なので。

テレビで放送されている映像や、

その番組を見た視聴者の反応(スクリーン、SNSなど)もチラッとでも盛り込んだら、

報道班を舞台にした作品である必要性も出てくるし、

独自のスクープで訴えかける進藤の存在感も増すのかもしれません。

 

 

***

 

「視聴リスト&期待度」で視聴候補に入れていた

「いつか、ヒーロー」「三人夫婦」はまだ見ておらず。

GW前半くらいまでにはチェックしておきたい…!

W火10は、そのうち最新話までに間に合うように

ゆっくり感想を投稿していけたらと思っております。現時点では(汗)

(↑NHKは初回だけは見たんですが、期待通り好感触でした)

 

そして、「地震のあとで」は3話まで見ているのですが、

オムニバス作品なので、雑感を書くにしても完走してから書きたいと思い、

今回は見送らせていただきました。

とりあえず、2話が良かったとだけご報告しておきます。

 

今期のドラマもぼちぼち放送されてきていますが、

正直、楽しみにしているのは月9「続・続・最後から二番目の恋」くらいなのかなと。

W火10は良さげ?な感じ、土10は多分回によりけり、

あとは何だか…うーーーん……次も見たいとは……といった印象で

手応えがあまりないように思います(汗)

微妙なドラマは、ありきたりな設定・展開、

主人公の魅せ方の物足りなさ(演技ではなく演出・脚本的な意味で)、

主人公と周囲人物の描写のバランスの悪さ、演出のキレの悪さ、

どれか1つや2つが当てはまっている気がしますね。

 

第2弾も、GW中に書けたら書きます!

 

 

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2025年 春ドラマ 視聴リスト&期待度

 

 

4/19:「イグナイト」最新話の感想記事をUPしました。

 

こんにちは、りんころです!

毎度おなじみ、視聴予定のドラマを紹介する時期がやってまいりました。

4/1からスタートのドラマもあるので、

その日に合わせるべく突貫工事で作成しよう…としたんですが間に合いませんでした(汗)

お待たせいたしました。

 

通常ならここで、視聴予定&初回感想執筆予定のドラマの優先度を

「◉・◯・▲・△・×」の5種類に分ける旨の内容を書いていたのですが

(5種類の詳細を知りたい方はこちらの冒頭部分を)、

前期で「◉最後まで感想を書く可能性が高いドラマ」にあげた

ドラマの感想を書かなかった反省もあり、

自分が無理だと感じない程度に投稿を続けたいと考え、

今期は(今後も?)「視聴リスト&期待度」の内容構成をちょっと変えてみる事にいたしました。

どう変わったかは、スクロールしていただければお分かりになるかと思います。

ではでは…

 

 

膨大な数のドラマの中から、私が優先して書くドラマは…

 

まず、4月から放送予定の春ドラマの一覧を記載します(曜日・放送時間順)。

※黄帯は移動枠・ドラマ新設枠

※春ドラマを全部記載している訳ではありません(基本地上波のみ)

 

放送 作品一覧 主演 初回
月曜日
フジ
月9
続・続・最後から二番目の恋 小泉今日子中井貴一 4/14
フジ
月10
あなたを奪ったその日から 北川景子 4/21
テレ東
月11
夫よ、死んでくれないか 安達祐実相武紗季磯山さやか 4/7
火曜日
テレ朝
火9
天久鷹央の推理カルテ 橋本環奈 4/22
フジ
火9
人事の人見 松田元 4/8
NHK
火10
しあわせは食べて寝て待て 桜井ユキ 4/1
TBS
火10
対岸の家事 芳根京子 4/1
フジ
火11
パラレル夫婦 伊野尾慧 4/1
テレ東
火深夜
ジョフウ 山崎紘菜 4/1
TBS
火深夜
三人夫婦 浅香航大 4/8
TBS
火深夜
ゲレンデ飯 白濱亜嵐、山本美月 4/8
水曜日
テレ朝
水9
特捜9 final season 井ノ原快彦 4/9
日テレ
水10
恋は闇 志尊淳、岸井ゆきの 4/16
フジ
水10
Dr.アシュラ 松本若菜 4/16
テレ東
水深夜
やぶさかではございません 松村沙友理 4/2
テレ東
水深夜
ソロ活女子のススメ 江口のりこ 4/2
木曜日
テレ朝
木9
PJ ~航空救難団~ 内野聖陽 4/24
フジ
木10
波うららかに、めおと日和 芳根京子 4/24
日テレ
木深夜
彼女がそれも愛と呼ぶなら 栗山千明 4/3
テレ東
木深夜
トウキョウホリデイ ガルフ・カナーウット、瀧本美織 4/3
金曜日
テレ東
金9
失踪人捜索班 消えた真実 町田啓太 4/11
TBS
金10
イグナイト 間宮祥太朗 4/18
テレ朝
金11
魔物 麻生久美子、塩野瑛久 4/18
テレ東
金深夜
ディアマイベイビー 松下由樹 4/4
土曜日
日テレ
土9
なんで私が神説教 広瀬アリス 4/12
NHK
土10
地震のあとで 岡田将生 4/5
テレ朝
土11
ムサシノ輪舞曲 正門良規 4/19
フジ
土11
ミッドナイト屋台 神山智洋 4/12
日曜日
TBS
日9
キャスター 阿部寛 4/13
テレ朝
日10
いつか、ヒーロー 桐谷健太 4/6
日テレ
日10
ダメマネ! 川栄李奈 4/20
帯ドラマ
NHK
月〜金朝
あんぱん 今田美桜 3/31
NHK
月〜木10
ワタシってサバサバしてるから シーズン2 丸山礼 5/5

※朝ドラ・夜ドラは基本視聴のみ

 

この膨大な数のドラマの中から、私が直感で

これは優先して感想を書きたい!と思ったドラマは…

・続・続・最後から二番目の恋(フジ・月9)

・しあわせは食べて寝て待て(NHK・火10)

・対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜(TBS・火10)

・イグナイト -法の無法者-(TBS・金10)

地震のあとで(NHK・土10)

の5本です!

 

次の節では、この5本の作品概要・スタッフ情報を紹介いたします。

 

 

2025年 春ドラマ 視聴リスト&期待度

 

視聴&初回執筆予定の5作品と期待度を発表していきます。

※上から
タイトル/初回放送日/放送局/時間/視聴前期待度(最大:★5つ)
作品概要/簡単なコメント/主な出演者/スタッフ(脚本、演出etc)/
という構成になっております。

※初回放送日、スタッフに関する情報は、3/30時点のものです。

 

月曜日

 

続・続・最後から二番目の恋(4/14・フジテレビ・月曜21時)★★★

 

古都・鎌倉を舞台に、不器用な人生を、それでもハッピーに生き抜く大人たちの“11年後”を描く、とにかく笑えて、とにかく泣けて、ちょっとだけ恋愛ありのロマンチック&ホームコメディ。

 

2012年、2014年で…第三作目となる続々編が約11年ぶりに放送との事。

情報解禁で喜んでる方を割とお見かけするんですが、

恥ずかしながら、私は全くの未見です(汗)

当時は今ほどドラマに興味がなかったからなぁ…。

 

でも、予告映像での中井貴一さんと小泉今日子さんのやりとりでクスッと笑えたので、

多分好みの雰囲気だろうなとは思っております。

それに、温かでユニークで、時に繊細な人間模様を描く作風を得意とする

岡田惠和さん脚本ですしね。

予習はしたい気持ちはあるんですけど…う〜ん、初回までに間に合うかな?

 

出演:小泉今日子中井貴一坂口憲二内田有紀飯島直子

脚本:岡田惠和(「最後から二番目の恋 シリーズ」「ひよっこ シリーズ」「南くんが恋人!?」)

演出:楢木野礼(「ハラスメントゲーム」「リーガル・ハート」「わたしの宝物」)

   高橋由妃(「真夏のシンデレラ」「日曜の夜ぐらいは…」「無能の鷹」)

   西岡和宏(「ルパンの娘2」「風間公親-教場0-」「ビリオン×スクール」)

音楽:平沢敦士(「三匹のおっさん シリーズ」「娘の結婚 ※SP」「アイのない恋人たち」)

プロデュース:若松央樹(「最後から二番目の恋 シリーズ」「翔んで埼玉 シリーズ※映画」)

     浅野澄美(「最後から二番目の恋 シリーズ」「共演NG」「日曜の夜ぐらいは…」)

     郷田悠 (「絶対正義」「ヤヌスの鏡(2019)」「日曜の夜ぐらいは…」)

主題歌:浜崎あゆみ「mimosa」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/nibanmeno_koi/index.html

 

 

火曜日 

 

しあわせは食べて寝て待て(4/1・NHK総合・火曜22時)★★★★

 

一生付き合わなくてはならない病気にかかった事から生活が一変したさとこが、家賃5万円の団地暮らしを始め、隣に住む大家さんと、訳あり料理番を通じて出会った「薬膳」をきっかけに、身近にあった自分次第の幸せに気づいていく、お粥のように、おなかの底からじんわりと温かくなる物語。

 

毎度書いていますが、「ドラマ10」枠のドラマはほとんどが秀作なので、

本作も無条件で期待度を高く設定してしまいます。

 

予告映像を見た限りだと、余計な音楽を加えず、

ただ主人公が自分なりの"幸せ"が何なのかを模索し続ける様を

伸びやかに描いた作品になりそうな予感…。

焼肉の映像も適度にキラキラしていて美味しそう。

ゆっくり休んでいる時に見たいかも?という事で、多分録画メインにはなると思います。

※視聴前のコメントです。

 

出演:桜井ユキ宮沢氷魚加賀まりこ福士誠治田畑智子朝加真由美

脚本:桑原亮子 (「心の傷を癒すということ」「舞いあがれ!」)

   ねじめ彩木(「民衆の敵」「プリズム」「ユーミンストーリーズ『冬の終り』」)

演出:中野亮平 (「八重の桜」「あさが来た」「女子的生活」「ちむどんどん」)

   田中健二 (「半分、青い。」「なつぞら」「青天を衝け」「燕は戻ってこない」)

   内田貴史 (「いちごの唄 ※映画・助監督」「ちむどんどん」「リズム」)

音楽:中島ノブユキ(「八重の桜」「誤断」「風の向こうへ駆け抜けろ ※SP」)

制作統括:小松昌代(「花燃ゆ」「少年寅次郎」「プリズム」「お別れホスピタル」)

     渡邊悟 (作品不明・初担当?)

主題歌:「」

原作 :水凪トリ『しあわせは食べて寝て待て』

公式サイト:https://www.nhk.jp/p/ts/B9N328J5VP/

 

 

対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜(4/1・TBS・火曜22時)★★★

 

2歳の娘を持つ専業主婦と、仕事と育児を両立しながら働く主婦、育休取得中のエリート官僚主夫という、生き方も考え方も正反対な「対岸にいる人たち」がぶつかり合いながらも"家事"に奮闘する人生応援ドラマ。

 

「対岸の家事」というタイトルも、

"家事"を誰かがやらなければいけない"お仕事"という視点も興味深いです。

育児の道を通らなかったとしても、1人暮らしでも家事はやらざるを得ませんからね…

公式サイトでも書かれていましたけど、本当に終わりのない仕事だと思います。

 

原作者・朱野帰子さんは、2019年4月期に同枠で実写化もされた

『わたし、定時で帰ります。』も執筆されている方です。

ここ最近の火10は、好意的に見られる作品が続いていますので本作も期待したい所ですが、

スタッフが若干弱めなのが気がかりです…。

※視聴前のコメントです。

 

出演:多部未華子江口のりこディーン・フジオカ、一ノ瀬ワタル、田中美佐子

脚本:青塚美穂 (「伊藤くん A to E」「やんごとなき一族」「25時、赤坂で」)

   大塚祐希 (作品不明・初担当?)

   開真理  (「シジュウカラ」「往生際の意味を知れ!」「君には届かない。」)

演出:竹村謙太郎(「わたし、定時で帰ります。」「MIU404」「トリリオンゲーム」)

   坂上卓哉 (「私の家政夫ナギサさん」「不適切にもほどがある!」「9ボーダー」)

   林雅貴  (「30歳まで童貞だと魔法使いに…」「オクトー1」「シガテラ」)

音楽:阪井一生(flumpool)(「柚木さんちの四兄弟。」「お隣の天使様に…」※全てアニメ)

編成:吉藤芽衣 (「100万回 言えばよかった」「西園寺さんは家事をしない」)

プロデューサー:倉貫健二郎(「警視庁ゼロ係 シリーズ※監督」「がん消滅の罠 ※SP」)

       阿部愛沙美(「君には届かない。」「ブラザー・トラップ」「9ボーダー」※協力P)

主題歌:離婚伝説「」

原作 :朱野帰子『対岸の家事』

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/taigannokaji_tbs/

 

 

水曜日 

は…現状、視聴のみ。

 

 

木曜日 

も…現状、視聴のみ。

 

 

金曜日 

 

イグナイト -法の無法者-(4/18・TBS・金曜22時)★★★★

 

Ignite」は“火をつける”を意味する。
原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟に導くためならあらゆる手段を使う、"無法者"たちによるダークリーガル・エンターテインメント。

 

予告映像を見た感想としては、単純に、かっこいい…。

車を使ったド派手な演出は以前この枠でも取り入れられていましたが、

スタイリッシュな雰囲気と相まってワクワクさせられちゃいますね。

 

映像レーベルの「BABEL LABEL」が製作に携わっており、

「正体」「イクサガミ」「朽ちないサクラ」などの作品を手がけた会社らしいんですが、

未視聴のものばかりなので、そこは初回を見てみない事には何とも言えません。

とにかく、原告が訴訟を起こすまでの過程に共感出来る内容でありますように。

 

出演:間宮祥太朗上白石萌歌、三山凌輝、りょう、及川光博仲村トオル

企画・プロデュース・脚本:畑中翔太(「量産型リコ シリーズ」「絶メシロード シリーズ」)

脚本:山田能龍(「天狗の台所 シリーズ」「Get Ready!」「ウイングマン」)

   山口健人(「静かなるドン シリーズ」「悪魔 ※映画」」)

監督:原廣利 (「絶メシロード1」「RISKY」「帰ってきた あぶない刑事 ※映画」)

   山口健人(「静かなるドン シリーズ」「アバランチ」「ウソ婚」)

   吉田亮 (「ふたがしら2」「マイ・ダディ ※映画」「ウェディング・ハイ ※映画」)

音楽:森優太 (「グッド・バイ」「ホリミヤ」「あなたのブツが、ここに」「虎に翼」)

編成:松本友香(「私の家政夫ナギサさん」「不適切にもほどがある!」「ライオンの隠れ家」)

   杉田彩佳(「100万回 言えばよかった」「埼玉のホスト」※全てプロデューサー)

法律監修:福島健史(作品不明・初担当?)

プロデューサー:山田久人(「お耳に合いましたら。」「量産型リコ1」「真相は耳の中」)

       瀬崎秀人(「会社は学校じゃねぇんだよ ※ネットドラマ」「スカム」「正体 ※映画」)

       駒奈穂子(「わかっていても the shapes of loveネットドラマ・企画」)

主題歌:「」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/ignite_tbs/

 

 

土曜日 

 

地震のあとで(4/5・NHK総合・土曜22時)★★★

 

阪神・淡路大震災から30年。
震災の影響を、現地ではなく遠い場所で受けた人間たちによる、オムニバス形式の物語。

 

村上春樹さんの小説を実写化。

震災を取り入れたドラマが最近増えている事に関しては、あまり賛同出来ない派ですが、

当事者や登場人物の家族が巻き込まれて…ではなく、

現地から遠い場所で暮らす人々にスポットが当たった物語というのはちょっと気になります。

 

出演:岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市橋本愛錦戸亮

脚本:大江崇允(「ドライブ・マイ・カー ※映画」「すべて忘れてしまうから」)

演出:井上剛 (「あまちゃん」「トットてれび」「いだてん」「拾われた男」)

音楽:大友良英(「いだてん」「しもべえ」「エルピス」「生きとし生けるもの ※SP」)

制作統括:山本晃久(「恋のツキ」「拾われた男」「季節のない街」「私の知らない私」)

     樋口俊一(「古見さんは、コミュ症です。」「Shrink ※SP」「TRUE COLORS」)

     京田光広(「あったまるユートピア ※SP」「心の傷を癒すということ ※プロデューサー」)

プロデューサー:訓覇圭 (「トットてれび」「家族だから愛したんじゃなくて…」「舟を編む」)

       中川聡子(「傲慢と善良 ※映画・ラインプロデューサー」「東京サラダボウル」)

主題歌:「」

原作 :村上春樹『UFOが釧路に降りる』『アイロンのある風景』

     『神の子どもたちはみな踊る』『かえるくん、東京を救う』

    (いずれも、原作『神の子どもたちはみな踊る』より選定)

公式サイト:https://www.nhk.jp/p/afterthequake/ts/YL43XXPKNQ/

 

 

日曜日 

も…現状、視聴のみ。

 

 

こちらのドラマも視聴してみます

 

上記の5作品に加えて、以下のドラマも初回をチェックしてみます(続編の場合は視聴)。

こちらで紹介する作品の感想は、現状、1話も投稿する予定はありませんが、

「上記の5作品が微妙で、こっちが思いの外面白かったら書く

(その代わり交換する形で、元々書いていた微妙なドラマの感想は視聴のみに切り替える)」

不定期で雑感集の形で投稿する」

なんて事もあるかもしれません。

では、ざっくりと。

 

 

月曜日

 

あなたを奪ったその日から(4/21・フジテレビ・月曜22時)★★

食品事故で子どもを失った母親・中越紘海が、事故を起こした男の3歳の娘を誘拐し、復讐する事に葛藤や苦しみを抱えながらも生きていこうとする、サスペンスフルな親子愛の物語。

出演:北川景子仁村紗和平祐奈阿部亮平(Snow Man)、原日出子大森南朋

脚本:池田奈津子(「砂の塔」「君と世界が終わる日に1,2」「Maybe 恋が聴こえる」) 他

演出:松木創(「ラーメン大好き小泉さん シリーズ」「リカ」「吉祥寺ルーザーズ」「嗤う淑女」)

音楽:村松崇継(「未解決の女 シリーズ」「この素晴らしき世界」「南くんが恋人!?」)

企画:水野綾子(「後妻業」「この素晴らしき世界」「誰かがこの町で」※全てプロデューサー)

プロデューサー:三方祐人(「ホスト相続しちゃいました」「お迎え渋谷くん」)

主題歌:「」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.ktv.jp/anauba/

また重たい作風を月10に持ってくるんですね…(汗)

月9と時間帯を逆にして欲しい気持ち。

ドロドロした雰囲気が強くなったら、視聴継続は難しいかもしれません。

 

 

火曜日

 

天久鷹央の推理カルテ(4/22・テレビ朝日・火曜21時)★

驚異の知能を誇る診断医・天久と新赴任の内科医・小鳥遊があらゆる難事件の謎をズバッと解明していく、医療版シャーロック・ホームズ

出演:橋本環奈、三浦翔平、畑芽育佐々木希高島礼子柳葉敏郎

脚本:浜田秀哉 (「イチケイのカラス シリーズ」「ノッキンオン・ロックドドア」「ブルーモーメント」)

演出:木村ひさし(「99.9 シリーズ」「警視庁アウトサイダー」「CODE」「離婚しない男」)

   田村直己 (「ドクターX シリーズ」「シッコウ!!」「スカイキャッスル」)

   吉川祐太 (「CODE」「離婚しない男」「キスでふさいで、バレないで。」)

   柏木宏紀 (「科捜研の女 シリーズ」「IP〜サイバー捜査班」「大奥(2024/フジ)」)

音楽:得田真裕 (「花咲舞が黙ってない シリーズ」「silent」「プライベートバンカー」)

ゼネラルプロデューサー:服部宣之(「ケイジとケンジ シリーズ」「警視庁アウトサイダー」「南くんが恋人!?」)

        横地郁英(「未解決の女 シリーズ」「六本木クラス」「プライベートバンカー」)

プロデューサー:浜田壮瑛(「七人の秘書 シリーズ」「リエゾン」「スカイキャッスル」)

        出井龍之介(「大奥(2024/フジ)」「科捜研の女 Season24」)

協力プロデューサー:井元隆佑(「刑事7人 シリーズ ※プロデューサー」「推しの子 ※ドラマ・プロデュース」)

主題歌:Da-iCE「Black and White」

原作 :知念実希人天久鷹央の推理カルテ

公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/ameku-takao/

次のお仕事が早過ぎるのはもちろん、

朝ドラ主演後のドラマの主人公がなんでよりによってこの設定なのか(苦笑)

木村ひさし監督の演出は個人的に苦手なので、さらに視聴意欲が湧きません…。

 

 

人事の人見(4/8・フジテレビ・火曜21時)★★

古い熱血体質の残る大企業を舞台に、主人公とヒロインを筆頭とした個性豊かな人事部の面々が、会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、「現代人の悩み」に立ち向かっていく痛快オフィスエンターテイメント。

出演:松田元太、前田敦子桜井日奈子松本まりか鈴木保奈美小日向文世

脚本:冨坂友 (「あなた犯人じゃありません」「生ドラ!東京は24時 ※SP」)

演出:河野圭太(「ダブルチート シリーズ」「危険なビーナス」「ばらかもん」)

   山内大典(「しもべえ」「夕暮れに、手をつなぐ」「ギークス」)

   小林義則(「明日の約束」「忍者に結婚は難しい」「笑うマトリョーシカ」)

音楽:カワイヒデヒロ(「鉄オタ道子、2万キロ シリーズ」「クロステイル」)

編成企画:草ヶ谷大輔(「ミステリと言う勿れ シリーズ」「君が心をくれたから」※全てプロデューサ)

企画・プロデュース:後藤博幸(「SUITS/スーツ シリーズ」「砂の器 ※SP」「イチケイのカラス」)

プロデュース:橋本芙美(「危険なビーナス」「夕暮れに、手をつなぐ」「笑うマトリョーシカ」)

     高橋眞智子(「レンアイ格闘家 ※ネットドラマ」「ばらかもん」「嗤う淑女」)

主題歌:「」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/jinji_no_hitomi/ 

「ビリオン×スクール」での、松田元太さんの等身大で真っ直ぐな演技が印象的だったので

初主演作も見届けたい所ではあるんですが、

時たま挟み込まれるコミカル演出やテンポが私の好みに合うのかどうかと、

内部事情が影響しないかどうかが心配です。

 

 

三人夫婦(4/8・TBS・火曜24時58分)★★★

孤独な堅物男が元カノとその彼氏の三人で結婚!?
三人が互いに補い合い自分らしい幸せを見つけていく、新感覚のホームラブコメディ。

出演:浅香航大朝倉あき、鈴木大河、美山加恋市川知宏森尾由美

脚本:我人祥太 (「なにわの晩さん!」「潜入捜査官 松下洸平」「ビリオン×スクール」)

   成瀬都香 (「ラ・マヒ ※映画」)

   丹保あずさ(「御社の乱れ正します!」「マイ・ワンナイト・ルール」)

演出:熊坂出  (「僕はどこから」「差出人は、誰ですか?」「さっちゃん、僕は。」)

   成瀬都香 (「泥」「ラ・マヒ」「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2022」※全て映画)

   小菅規照 (「静かなるドン シリーズ」「キス×kiss×キス」「さっちゃん、僕は。」)

音楽:(「」「」「」)

プロデューサー:箱森菜々花 (「around1/4」「さっちゃん、僕は。※制作P」)

配信プロデューサー  :齊藤彩奈  (「さっちゃん、僕は。」「地獄の果てまで連れていく」)

        杉山香織  (「埼玉のホスト」「からかい上手の高木さん」)

        パリーク亜門(「毒恋」「地獄の果てまで連れていく」)

制作プロデューサー  :武井哲   (「コードネームミラージュ」「御社の乱れ正します!※プロデューサー」)

        岡田敏志  (作品不明)

主題歌:IMP.「Cheek to Cheek」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/3ninfufu/

契約結婚がテーマの作品はほぼ毎年のように出てきていますが、

3人で夫婦になるという設定はちょっと見てみたいかもなぁと。

なんとなくの気持ちで初回をチェックしてみます。

出演者のファン受け要素が強かったらスルーかな?

 

 

水曜日

 

Dr.アシュラ(4/16・フジテレビ・水曜22時)★★

命と最前線で向き合う救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医の活躍をノンストップでお届けする救命医療ドラマ。

出演:松本若菜、佐野晶哉、田辺誠一小雪佐野史郎渡部篤郎

脚本:市東さやか(「瑠璃も玻璃も照らせば光る ※SP」「真夏のシンデレラ」)

演出:松山博昭 (「ミステリと言う勿れ シリーズ」「トレース」「全領域異常解決室」)

   柳沢凌介 (「真夏のシンデレラ」「ONE DAY」「オクラ」)

   本田隆一 (「探偵が早すぎる シリーズ」「魔法のリノベ」「私の知らない私」)

   片山雄一 (「魔法のリノベ」「うちの弁護士は手がかかる」「ブルーモーメント」)

音楽:池田善哉 (「オー・マイ・ジャンプ!」「黄色い煉瓦 ※SP」「ずんずん!※SP」)

   横関公太 (「ヒル シリーズ」「民宿のかくし味 ※SP」)

プロデュース:狩野雄太(「世にも奇妙な物語 シリーズ」「スタンドUPスタート」「嘘解きレトリック」)

制作プロデュース:岡田健人(「恋する警護24時 ※プロデューサー」「最寄りのユートピア ※SP」)

       石塚清和(「特命刑事カクホの女 シリーズ」「恋する警護24時」 ※全てプロデューサ)

主題歌:imase「名前のない日々」

原作 :こしのりょう『Dr.アシュラ』

公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/dr-asura/

「『真夏のシンデレラ』の脚本家」と聞くと、えぇ…とは思っちゃうんですけど、

過去に看護師としての勤務経験もおありみたいですし、

その作品は上層部からのご要望が多かっただけだと信じて(笑)

期待値低めに設定して見てみます。

 

 

ソロ活女子のススメ5(4/2・テレビ東京・水曜25時)★★★

前シーズンの台湾に続き、今回はオーストラリア・メルボルンで海外ソロ活!
そして日本国内では「ソロ植物館」「ソロ駄菓子屋」「ソロレトロ美術館」など、様々なジャンルのソロ活に挑戦する。

出演:江口のりこ小林きな子、渋谷謙人、佐々木春香 他

脚本:及川博則(「ソロ活女子のススメ シリーズ」「何かおかしい シリーズ」)

監督:及川博則(「ソロ活女子のススメ シリーズ」「何かおかしい シリーズ」)

音楽:(「」「」「」)

プロデューサー:森田昇 (「ソロ活女子のススメ シリーズ」「ブラックガールズトーク」)

       千葉貴也(「ソロ活女子のススメ3,4」「超特急、地球を救え。」)

       村上浩美(「ソロ活女子のススメ シリーズ」「何かおかしい シリーズ」)

       永井清 (「ソロ活女子のススメ シリーズ」「真夜中の百貨店」)

コンテンツプロデューサー:稲垣美優(「ソロ活女子のススメ シリーズ」)

OPテーマ:れん「淡色の幸せ」

EDテーマ:Wez Atlas「HOOMAN」

原案:朝井麻由美『ソロ活女子のススメ』

公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/solokatsu5/

もはや春の風物詩になりつつある本作。

今回はメルボルン…相変わらず行動力と経済力が凄いです(笑)

 

 

木曜日

 

PJ 〜航空救難団〜(4/24・テレビ朝日・木曜21時)★★★

航空自衛隊航空救難団・PJ(パラレスキュージャンパー)を舞台に、型破りな訓練で訓練生たちを鍛え上げていく主任教官・宇佐美と、PJを目指す訓練生たちが、1年に及ぶ“地獄”の訓練に立ち向かう姿を描く、テレビ朝日初のレスキュー大作。

出演:内野聖陽神尾楓珠石井杏奈濱田岳眞島秀和、宍戸開 他

脚本:髙橋泉(「私をもらって シリーズ」「わにとかげぎす」「警視庁アウトサイダー」)

監督:平川雄一朗(「義母と娘のブルース シリーズ」「天皇の料理番」「ブルーモーメント」)

音楽:(「」「」「」)

ゼネラルプロデューサー:服部宣之(「ケイジとケンジ シリーズ」「警視庁アウトサイダー」「南くんが恋人!?」)

プロデューサー:後藤達哉(「警部補ダイマジン」「6秒間の軌跡2」)

       中込卓也(「6秒間の軌跡 シリーズ」「愛しい嘘」「ゆりあ先生の赤い糸」)

       森川真行(「深夜のダメ恋図鑑」「からかい上手の高木さん」)

       清家優輝(「極主夫道 シリーズ」「新・信長公記」「大奥(2024/フジ)」「95」)

主題歌:「」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/pj/

鬼教官の内野聖陽さんは見てみたいですね。

レスキュー大作との事ですが、訓練生たちを指導するとなると

「未来への10カウント」をちょっと壮大にした感じになるんでしょうか?

 

 

波うららかに、めおと日和(4/24・フジテレビ・木曜22時)★★★

昭和11年を舞台に、交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい"新婚夫婦の甘酸っぱい時間"を丁寧に描いた、ハートフル・昭和新婚ラブコメ

出演:芳根京子、本田響矢、山本舞香小関裕太生瀬勝久和久井映見

脚本:泉澤陽子(「リコカツ」「転職の魔王様」「あのクズを殴ってやりたいんだ」)

演出:平野眞 (「監察医 朝顔 シリーズ」「PICU シリーズ」「SUITS/スーツ2」)

音楽:(「」「」「」)

プロデュース:宋ハナ(「教場 シリーズ」「やんごとなき一族」「ガリレオ(2022)※SP」)

主題歌:「」

原作 :西香はち『波うららかに、めおと日和』

公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/meotobiyori/index.html 

前作の最終回放送日の前日に、やっとこさ情報解禁された本作。

(発表時期的に恐らく)制作のバタバタ具合が作品に影響しちゃわないか

ちょっと不安ではあるんですが、

フジテレビの昭和初期を舞台にした作品

(「潜水艦カッペリーニ号の冒険」「嘘解きレトリック」)は個人的に良いイメージがあるので、

2人から醸し出る初々しさを微笑ましく見られたら…と思います。

 

 

土曜日

 

なんで私が神説教(4/12・日本テレビ・土曜21時)★★ ←リタイア

様々な事情を抱える生徒たちや保護者に関わり、「なんで私が説教を!?」と奔走しながらとんでもない説教を繰り出していく、新たな切り口のリアル学校エンターテインメント。

出演:広瀬アリス渡辺翔太、岡崎紗絵、豊嶋花、水沢林太郎、木村佳乃

脚本:オークラ(「となりのナースエイド シリーズ」「ドラゴン桜(2021)」「イップス」)

演出:内田秀実(「となりのナースエイド シリーズ」「あなたの番です」「恋です!」)

   南雲聖一(「花咲舞が黙ってない シリーズ」「ハコヅメ」「Dr.チョコレート」)

   苗代祐史(「コタツがない家」「となりのナースエイド」「マル秘の密子さん」)

音楽:横山克 (「わろてんか」「トップナイフ」「転職の魔王様」「GO HOME」)

チーフプロデューサー:荻野哲弘(「視覚探偵 日暮旅人」「イノセンス」「アンサンブル」)

プロデューサー:藤森真実(「となりのナースエイド シリーズ」「ハコヅメ」「街並み照らすヤツら」)

       白石香織(「となりのナースエイド シリーズ」「君と世界が終わる日に シリーズ」)

主題歌:アイナ・ジ・エンド「Aria」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.ntv.co.jp/kamisekkyou/

なんで「神説教」なんていう、

自らハードルを上げるようなネーミングにしちゃったんでしょうか。

感情論で押し通す説教は苦手なので、もしその方向で行くのだとしたら

土曜日はまた暇になるかも…(汗)

 

 

日曜日

 

キャスター(4/13・TBS・日曜21時)★★★

テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。

出演:阿部寛永野芽郁道枝駿佑、月城かなと、加藤晴彦高橋英樹

脚本:槌谷健 (「ブラックペアン シリーズ」「下町ロケット2」「インビジブル」)

   及川真実(「ST」「ミス・シャーロック ※ネットドラマ」「マイ・ダディ ※映画」)

   李正美 (「半沢直樹2」「ドラゴン桜(2021)」「VIVANT」「アンチヒーロー」)

   谷碧仁 (「大事なことほど小声でささやく ※映画」「#who am I ※SP」)

   守口悠介(「左ききのエレン」「ランチ合コン探偵」「ブラックペアン2」)

   北浦勝大(「クライムファミリー」「凋落ゲーム」「問題物件」)

演出:加藤亜季子(「#家族募集します」「VIVANT」「ブラックペアン2」)

   金井紘  (「ザ・トラベルナース シリーズ」「コントが始まる」「Re:リベンジ」)

音楽:木村秀彬 (「ブラックペアン シリーズ」「コウノドリ シリーズ」「フェルマーの料理」)

プロデューサー:伊與田英徳(「ブラックペアン シリーズ」「半沢直樹 シリーズ」「DCU」)

       関川友理 (「ドロ刑」「DCU」「オールドルーキー」「夕暮れに、手をつなぐ」)

       佐久間晃嗣(「#家族募集します」「DCU」「ブラックペアン2」)

主題歌:tuki.「騙シ愛」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/caster_tbs/

阿部寛さん×日曜劇場の組み合わせはあまり良い印象がないんですが…

(ほら、海の警察とか桜とか…w)

最近の傾向である重厚感と社会への問題提起、従来からの馴染みの作風である痛快劇で、

新旧の特徴が混ざり合った作品になるんじゃないかとは思ってます。

 

 

いつか、ヒーロー(4/6・テレビ朝日・日曜22時)★★

20年間消息不明だった謎の男が、夢を失くした若者達とともに腐った大人を叩きのめす不屈の復讐エンターテインメント。

出演:桐谷健太、宮世琉弥、長濱ねる、泉澤祐希板谷由香、北村有起哉

脚本:林宏司(「コード・ブルー1,2」「BOSS」「トップナイフ」「エール」)

監督:アベラヒデノブ(「日本ボロ宿紀行」「あの子の子ども」「僕のあざとい元カノ」)

   星野和成(「僕らは奇跡でできている」「桜の塔」「スカイキャッスル」)

   松本喜代美(「漂着者」「東京タワー」「御曹司に恋はムズすぎる」)

   松浦健志(「カラフラブル」「あの子の子ども」「家政婦クロミは腐った家族を許さない」)

音楽:(「」「」「」)

チーフプロデューサー:南雄大  (「何曜日に生まれたの」「ミス・ターゲット」「トーキョーカモフラージュアワー」)

プロデューサー:小森千裕 (「青春シンデレラ」)

       比屋根り子(「離婚後夜」)

       松野千鶴子(「おっさんずラブ シリーズ」「ラストチャンス」「Believe」)

       増田玲介 (「推しが上司になりまして ※ラインプロデューサー」)

主題歌:石崎ひゅーい「HERO」

原作 :オリジナル

公式サイト:https://www.asahi.co.jp/itsukahero/

この枠の視聴成績がとてつもなく悪い私(汗)←前期と同じコメント

次も見てみたいと思える初回だったら、今度こそ視聴継続したい!ただ、それだけです。

にしても、日9も日10もシリアス系なんですね…見るとしても録画かなぁ。

 

 

帯ドラマ

 

あんぱん(3/31・NHK・月〜金曜8時)★★★

アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』誕生までを描いた、愛と勇気の物語。

出演:今田美桜北村匠海加瀬亮江口のりこ妻夫木聡松嶋菜々子

作 :中園ミホ(「ザ・トラベルナース シリーズ」「ドクターX シリーズ」「西郷どん」)

演出:柳川強  (「花子とアン」「やけに弁の立つ弁護士が学校で…」「やさしい猫」)

   橋爪紳一朗(「カムカムエヴリバディ」「エール」「わたしの一番最悪なともだち」)

   野口雄大 (「エール」「恋せぬふたり」「どうする家康」)

   佐原裕貴 (「スカーレット」「おちょやん」「あなたのブツが、ここに」「光る君へ」)

   尾崎達哉 (「これは、私の落とし噺 特別編 ※ラジオドラマ」)

音楽:井筒昭雄 (「民王 シリーズ」「となりのナースエイド シリーズ」「今日からヒットマン」)

制作統括:倉崎憲(「エール ※演出」「ここは今から倫理です。※プロデューサー」「やさしい猫」)

プロデューサー:中村周祐(「おかえりモネ」「どうする家康」)

       舩田遼介(「おかえりモネ」「大奥(2023/NHK)」「VRおじさんの初恋」)

       川口俊介(「エール」「おかえりモネ」「どうする家康」「光る君へ」)

主題歌:RADWIMPS「賜物」

原作 :『アンパンマン』原作者・やなせたかしと暢夫婦をモデルとした物語

公式サイト:https://www.nhk.jp/p/anpan/ts/M9R26K3JZ3/

既に3話まで視聴していますが、あのCGを多用した鮮やかなOP映像と、

音程の上下が激しい&転調もする主題歌に慣れる日は来るのだろうか…(笑)

というのは置いといて。内容への好感度は少しずつ上がってきています。

初めて名前で呼び合う2人に、「2人の心は、ギッコンバッタン。ギッコンバッタン。」の

ナレーションで終わるラストシーンで、ちょっと泣けちゃいました。

お互い自分の心境を打ち明けはしない(出来ない)けど、相手を自分なりに気遣い、

シーソーのように模索しながら、やがて同じ歩幅で歩く夫婦になっていくんだろうな…と、

2人の関係性に"兆し"が見えたようなラストだった気がします。←ただの3話の雑感

人物描写に丁寧さが感じられると、この先も期待しちゃいます。

 

 

まとめ

 

期待度ランキングをTOP5で付けるならば...

1位 しあわせは食べて寝て待て(NHK・火10)

2位 イグナイト(TBS・金10)

3位 続・続・最後から二番目の恋(フジ・月9)

4位 地震のあとで(NHK・土10)

5位 対岸の家事(TBS・火10)

といった感じ。今回はざっと決めました。

 

***

 

既に始まっているドラマもある上に、もう遅い時間なので(作成時)、

今回は全体のコメントは割愛します。めっちゃ手抜き…。

 

ではでは、個人的ヒット作が出て来れば良いなぁと願いつつ...

春クールのドラマを楽しみに待ちましょう(´∀`)

最後まで閲覧ありがとうございました!

 

 

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