新宿野戦病院 4話 感想|出産中に重大情報を投入

 

 

おお…?ガチャガチャ感がない。今までで最も内容のまとまった回になっていましたね。

それは、前回途中で終わったマユ(伊東蒼)が家出するくだりや、

ヨウコ(小池栄子)が謎の外国人に首を絞められるラストの"続き"が

冒頭から描かれたのもあるけれども。

前回までヨウコはまごころ病院で救急患者の手術をしたり、マユと一対一で向き合ったり…

一方で、享(仲野太賀)は舞(橋本愛)に惹かれて「Not Alone」に出向いたり

美容クリニックで金儲けに走ったりと、違う目的で個別に動いていたのが、

今回では搬送されてきた心疾患の患者と妊娠した家出少女を救うという、

同じ意志を持ち、同じ方向に向かう姿が描かれた所が、

ガチャガチャ感の払拭に繋がったのではないかと思います。

 

本筋と特に関係のない、むしろ逸脱しているように感じていた

パンチの強い小ネタが随所に散りばめられる事もなくなって。

とは言え、2週連続であそこが抜けない下ネタも盛り込んでいますしw、

思わず笑ってしまう会話のやり取りもあるので

本作らしさは健在で、全く別のドラマを見ているよう…という訳ではないんですが。

何だか今回はとても"医療モノ"らしい内容でした。いや、医療モノなんですけどね(笑)

享だけでなく、病院関係の登場人物がほぼ全員集結したので、

手術シーンもより一層、どんな命も救おうとする医者という仕事の大変さ、

偉大さ、緊張感が伝わってもきました。

 

そして、"医療モノ"らしい内容だと感じたもう1つの理由としては、

舞含めた「Not Alone」の出番を一歩後退させたのも大きいのかもしれませんね。

もちろん、裏の顔も含めて描かれてはいます。

でも…先ほども書いた通り、緊張感漂う手術シーンを存分に見せた事で、

NPO法人はあくまでも、行き場を失った子供たちが前を向けるように、

助言をしたり居場所を提供したりしながらサポートをする職業なのだという

医者との役割の違いがより明確になった気がします。

 

中盤で判明した異母姉妹の件については、

妊娠シーンの最中になんでそんなに深刻めいた情報を?という謎が先行してしまい

話があまり入ってこなかった上に(後で見返しました)、

途中で盛り込んだ意味が分からずじまいではあったんですが、

赤ちゃんが産まれてからのシーンでようやく納得。

「勝手に子供作って、勝手に産んで、捨てようと思ったけどやっぱり可愛い?

バカか!想像力が足りない。」

"女だから"医者の夢を諦める羽目になったのに、

親父が浮気して産まれた子供は"女なのに"医者になれている。

大人の事情に振り回されて実際に人生を変えられてしまった者だからこそ、

その言葉に重みを感じさせました。

また、やはり母性には抗えない…という美談にせず、

はずき(平岩紙)の正論で終わらせたのも良かったですね。

キツい発言ではありましたけど、赤ちゃんポストに置いてこようと考えるくらいですから、

あの子はまともに子育て出来る環境に置かれていないんじゃないかと思いますし…。

 

にしても、ヨウコにあんな事情があったとは。

もう既にキャラクターも、病院内での立ち位置も確立出来ているのに、

果たしてその濃い設定が必要なのかどうかは…今後の展開次第ですね。

 

今回で本格的にエンジンがかかってきた気がするので、他の作品も吟味しつつ、

もう少し感想を書き続けようと思います。

 

 

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家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 3話 感想|七実にとって今の人生は…

 

 

「パパなんか死んでまえ」と言ってしまったあの日が頭から離れられず、

今も深い深い罪悪感から抜け出せずにいる七実河合優実)。

何か口に出すと「前のママが消えてしまう前に何とかせんと」

「また昔みたいに戻れるよう頑張らな」という、焦りから来る言葉ばかり。

 

周りの人たちは、母に尽くす七実を「立派」「ほんまにええ子」と褒め称えるけれど、

本人はそう言われるたび、いつもどう返して良いのか複雑な表情を見せる。

彼女にとって"今の人生"は贖罪の人生であり、今度は母まで悲しませないようにと、

父との失った時間・幸せを他のものに代えてでも

必死に取り戻そうとして生きているのが伝わってきます。

 

親孝行自体は、親にとっては嬉しいものなんですが…

七実の事情を知っているひとみ(坂井真紀)からしたら、自分(=七実)の人生なのに

自分のために生きていないように思えて、心が痛む部分もあるんじゃないかなぁ。

家での工事で作業員が来ており、七実が大学に向かうシーンで

「でも大学も楽しんで来なさい」と言っていた時の表情が、少し悲しそうに映りました。

 

ただ、ママを幸せにしなきゃという七実の気持ちにも共感出来まして。

と言うのも…これは個人的な話ですが、私の母からは、祖母が元気に過ごしていたのに

ある日突然家の中で足を滑らせて、今から考えたらとても早い年齢で亡くなってしまったので

「もっと親孝行すれば良かった」とは聞かされていましたし、

父の場合は、あまり帰省出来ていなかったために、久々に祖母のお見舞いに行ったら

顔を忘れられていたという苦い経験があったからなんですよね。

両親どちらも、後悔は抱えている。

私自身も七実ほどではないものの、たらればの将来になってしまわないように

お祝い出来る時にちゃんとお祝いしたり、

どこか一緒に行ったりして親を喜ばせようとは心掛けているので…

悔いを少しでも作らないように生きる彼女を、同じ娘目線で見守りたくなってしまうのです。

いや、でもな…やっぱり、今の七実を見ていると苦しい。

少しでも自由になって、幸せになって欲しい…とも思います。

 

車椅子でも大丈夫なのかと不安視されていた沖縄旅行については、

さすが観光業が主要産業になっているからか、

バリアフリー化がかなり進んでいるのには驚き。

特に、グラスボートに気後れしていたひとみを、周りのお客さんが何の気取りもなく

運んでくれている所なんかは、考えさせられるものがありました。

従業員じゃなくて、まさかの遊びに来ていた家族持ちのお客さんなんですよ。

物事を楽しめるかどうかは本人の気持ちだけでなく、周りがどうやって接しようとするかも

重要なんだな…と、勉強にもなったエピソードでした。

 

そして最後には、冒頭のシーンで、昔はそんなにええもんか?と持論を唱えていた

芳子(美保純)の真意が明らかに。

「変わらんでええ。昔もええ。今もええ。

一生懸命食べて、一生懸命生きてればそれでええ。」かぁ……。

長い時代を生きてきた人の言葉は重みが違います。

本作の舞台は2015年なので、そこから逆算すると…多分、60代なんでしょうか?

回想で一瞬映ったのは、さつまいもが入った茶碗だったかも。

戦争が終わり、しばらく貧困の生活を送っていた中で、

主食がさつまいもだったとしてもご飯を食べられる事に幸せを感じていたあの頃を考えると、

今では自分の足で大阪に戻れたり、仲間とワイワイ出来たり、

食べたいものをたくさん買って好きな時間に楽しんだり…

自分らしく過ごせる選択肢が増えて、それが嬉しくてしょうがないんだろうなと、

ちんすこうを噛み締めるように食べる彼女の姿を見て、ふと、想像してしまいました。

 

ああ、今回も充実した話だったなぁ…。

時折シュールな小ネタを挟み込んで来るんですけど、

描いている内容はとても濃密なんですよね。

 

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GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 2話 感想|前回と違った雰囲気に困惑

 

 

あれ?こんなにコミカルだったっけ?というのが第一の感想。

初回を見て、真面目で堅実な雰囲気とキャラクター描写が気に入って

しばらく感想を書き続けてみようかと決めたのですが…

前回とあまりにも雰囲気が違い過ぎたために、

本作がどんな方向性で行くのかが分からなくなり、かなり困惑してしまいました。

 

海辺での手嶋(阿部亮平)と西本(川瀬莉子)のセクハラ云々とか、

場面が切り替わった途端、利根川吉田鋼太郎)が土下座して

芹沢(柳美稀)に似顔絵作成をお願いするシーンとか、

所長・早瀬(高島礼子)と芹沢のやりとりとか、

科捜研が協力してくれたのを知らずに徹夜で似顔絵を完成させた武藤(半海一晃)に

こちょこちょして見せて下さいよ〜って頼む所とか。

私が「あれ?」と感じた部分はこの数点なんですが、全部お仕事パートにあったんですよね。

コミカルなシーンの挿入は物語に緩急を生む効果があるので、

それ自体を否定したい訳ではないんですが…

題材が題材なので、せめてプライベートのパートで盛り込んだ方が適切なのでは?と思います。

 

今回は、独居老人のフリーワーカーのエピソードという事で、

現代の社会問題を取り扱った、より身近に感じられるお話に。

個人的には、日テレ土曜ドラマ×片岡鶴太郎さんと言えば「イノセンス」の8話で、

娘と面会室でガラス越しに手を合わせるシーンは今でも覚えているくらい

余韻の残るシーンだったのですが、今回もまた切ない役どころでしたね。

モノクロの映像で綴られる雪雄の生前の姿だけでも贖罪の日々を想像させるのに、

倒れる際のうめき声以外は片岡鶴太郎さんに台詞が一切なかった事がまた、

贅沢もせず、言い訳もせず、ただ自身の過ちによる後悔と息子たちの幸せを想って

何十年間も仕事に徹して生きてきたんだろうなぁ…と感じられて、

思いがけない死がより一層悲しく、気の毒に映りました。

 

1話完結型のエピソード自体は変わらずシリアスで、人情寄りの話だっただけに、

お仕事パートに"おふざけ"ともとれるやり取りが多く、

結果的にみんなが真面目に仕事をしていないように見えてしまったのが残念でした。

クスッと笑える描写の匙加減は、初回の方が好みです。

 

あと、見ていてもう1つ気になったのは…「歳の差同期バディ」と呼ばれる

桜(小芝風花)と真(大島優子)の描き分けでしょうか。

女性&歳の差バディ設定で風変わりな刑事モノとなると「ハコヅメ」を思い出し、

そちらは戸田恵梨香さん演じる藤に、頼れる姉御みたいなどっしりとした芯があり、

一方で永野芽郁さん演じる川合は結構ひよっこ

2人の凸凹具合で楽しめた部分もあったので、

その作品を見てからだとどうも物足りなさを感じてしまうんですよね。

ぶっちゃけて言うと、現時点では桜と真の違いがよく分かっていません。

桜を猪突猛進でおっちょこちょいな性格に、真を冷静で落ち着いた性格に…と

もっとキャラを明確にした方が、役者自身の個性も出て、魅力的に映るのかもしれませんね。

 

3話以降も2話のようなテイストだったら…ちょっと考えるかもしれません。

 

 

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新宿野戦病院 3話 感想|書きたい事は伝わってくるんだけどな〜…

 

 

前回よりも享(仲野太賀)が小ネタに埋もれる事なく、前に出るようになったものの…

それでもどことなく話が散漫しているように感じるのは、

やっぱり、享とヨウコ(小池栄子)のW主人公が一番の原因になっているのかもしれませんね。

 

「不適切にもほどがある!」もそうでしたが、表向きはコメディながらも

社会風刺的なメッセージが込められた作風になっているんですよね、本作って。

内容を見ていると、ああ、宮藤さんには書きたい事・伝えたい事が

たくさんあるんだろうなぁ…と思わされるのです。

 

例えば、今回だったら主に2つあり、

まずは、万引きした薬で再びオーバードーズしたマユ(伊東蒼)の元に

舞(橋本愛)が駆けつけるのですが、「そういう子たち」という可哀想ともとれるワードを

つい発してしまった舞に反発して、家も学校も施設も歌舞伎町も一緒だと怒る

マユの様子が描かれたエピソードと。

享と啓三(生瀬勝久)が月曜限定で開業したビューティクリニックが

イ・オンナ(余貴美子)のSNSでの宣伝のお陰で一気に繁盛するものの、

クリニックで事故が起きたという嘘情報がきっかけで

売り上げがガタ落ちするエピソードが描かれました。

 

前者に関しては、NPO法人が関わっているにもかかわらず、

虐待を受けている子供たちへの対応が上手くいっていないという現代の課題を感じさせ、

後者に関しては、嘘か本当かも分からないたった1つの口コミで

病院への評価がガラッと変わってしまう情報社会の恐ろしさを感じさせるものになっていました。

「ふてほど」でもSNSが扱われていましたね。

 

目の前の患者を救うためなら利益の損失も厭わないヨウコと、

お金のためならどんな手段でも使う享を対比して描きつつ、

医療業界の人手不足や経営難など、現代にはびこる問題をさり気なく提示し、

視聴者はそれを見ながらふと考えさせられる…

個人的にはそんな作りにも出来そうだと考えているんですが。

現状は個々のエピソードの結びつきが弱く、箇条書きのごとく用意されているので

何をどう見て良いやら、ちょっと困惑した状態に陥ってしまうんですね。

 

W主人公でただでさえ描くエピソードが多いのに、

そこにペヤング泥棒やSAMさんなどの小ネタも随所に盛り込んでくるので、

ごった煮に思えてしまって仕方ないです。

正直、享が舞に恋しているだとか、舞の裏の顔がSM嬢だとか、

そんなのもあんまり興味はありません(汗)

自分の経験に基づいて助言を送るヨウコと、彼女に影響されて変化を起こし始めたマユの

2人の関係性はずっと見ていたいエピソードではあるんですが…。

終盤では、なんとヨウコが謎の外国人に首を絞められるというサスペンス要素まで入れてきて…

う〜ん、本作がどうなっていくのか、ますます分からなくなってきました。

 

オリンピック期間でお休みになるドラマもあるので、

そこまでは感想を継続するかを様子見するつもりなんですが…

他の感想が溜まっており、毎回こうして最新話ギリギリに投稿するのも

待っていて下さる読者様に悪いなぁとも思っているので

(今更過ぎる感想で恥ずかしいので、最近は日付をズラして投稿しております)、

そろそろどの2〜3本に絞るか、決断しなければならないようですね。

とりあえず、今夜放送される4話はリアタイして、その日に上げられたら上げますが…。

 

 

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家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 2話 感想|ママが生きたいって思えるようにしたい

 

 

ヒュウィゴー!とかバキューンとか、病気や障がいなどを扱っている作品では

到底聞く事もないであろう効果音が聞こえてくるという…(笑)

まさか、ただのモブキャラだと思っていた先生が物語にガッツリ絡んでくるとは。

七実と環(福地桃子)に頼られるようになってからは

服装も動きも分かりやすく変わったのと言い、

英語の補修エピソードはシュールの極みで、いちいちクスッと笑えました。

 

しかし、笑い所が押さえられた話ばかりでは、上記の設定を扱う意義が感じられない

軽〜いドラマになってしまうので、母と娘にとって「辛かったあの頃」は丁寧に描きます。

数年後にひとみ(坂井真紀)が軽やかに車椅子を動かす様子は前回で描かれているので、

そういう"未来"があると思うと少し安心して見られはするんですが、

やっぱり…辛いものは辛いんですよね。

だって、今まで普通に歩いて過ごしていたのが

ある日病気がきっかけで下半身不随になって、

もう二度と歩けない、今後一生車椅子の生活を強いられるんですから。

絶望以外の何者でもないでしょう。

「頭と心がはっきりしてるから、自分がもう終わった事がはっきり分かるんです」と

ひとみが言っていたのを入り口でたまたま聞いてしまった

七実のカメラワークもグサッときてねぇ…(泣)

その時の顔をあえて映さず、下半身だけを映した事で

七実のショックがよりダイレクトに伝わってきて、

こんなん出来たで!と言いながら見せるつもりだったバルーンアートを持つ手が下がってきて…

ああ…足を何歩も動かしながらゆっくり去っていった辺り、

聞かなかった事にしてその場を去ろうとしていたのかな…などと想像しながら見てしまいました。

 

その後は、七実はたまたま見た大道芸人の芸をきっかけに

ニューヨークで大道芸人になる事を目指し、海外を渡るために必要な英語を猛勉強。

ひとみはリハビリを重ねていきます。

2人の変化とアクションを起こす様を見ていると、

本当、「人生は山あり谷あり」だなぁ…と思わされるんですよね。

まさにそのことわざが映像化されていると言いますか。

今回の内容の順序を辿るなら…

夢を叶えるために本気で英語を勉強している七実に触発されて、

人生を諦めかけていたひとみも再びリハビリを頑張るようになり、

数ヶ月が経って七実が環と英会話出来るだけの実力がついてきたら、

ひとみも車椅子の乗り降りが自力で出来るようになる。

お互いで切磋琢磨しながら1つの壁を乗り越えられたと思ったら…

今度はまた別の壁にぶち当たるんですね。

 

七実は英語力は身についたものの、本当に自分に足りなかったものは社交性だと、

積極的にニューヨークの大道芸人と連絡先を交換しに行く環を見ながら気づきます。

楽しみにしていた母とのお出かけも、

つい周りに「すみません」「ごめんなさい」と言いながら道を渡ってしまうし、

ひとみもひとみで、娘に気を遣わせてしまい罪悪感を覚えつつ、

まるで自分が"悪い者"扱いされているようでモヤモヤを抱えていました。

 

どちらも悪気はなく、大切な人を想っての言動だっただけに、

2人の気持ちが徐々にすれ違っていく様には苦しい気持ちにさせられました。

でも、本音を話し合った末、七実が「ママが生きたいって思えるようにしたいねん」と言い、

大学で福祉を学ぶという新たな夢が出来てからは、少しだけ希望の光が見えた気がします。

 

話の流れを長々と書いてしまいましたが(苦笑)

それだけ、2人の心境の変化がじっくり描かれていて。

数年後のあの姿に至るまでに、2人にどんな紆余曲折があったのか?が

視聴者が自然と共感・応援したくなるように、物語が紡がれていたと思います。

 

日常描写も結構好きなんですよねぇ…私。

今回で言えば、七実と草太(吉田葵)が母のいる病院まで電車に乗るくだりとか、

最後の合格祝いの食卓シーンとか。

草太は意外と…と言うと失礼かもしれませんが、

マイペースのようでお姉ちゃんよりもしっかり者ですよね。

障がい者だから」誰かに頼りっぱなしとは限らない。

 

苦しい中にも小さな喜びや成長はあるし、みんなで嬉しい出来事を共有したい時もある。

家族との日常って良いな…と、しみじみ思わされる作品です。

 

 

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南くんが恋人!? 1話 感想|月9が忘れかけているキラキラがここに

 

 

南くんがちっちゃくなっちゃった!?というファンタジーな設定を除けば、

内容はいたって王道なピュアラブコメディ。

深夜ドラマでは見かけるジャンルですが、プライム帯で…っていうのは珍しい気がします。

月9が忘れかけているキラキラ!青春!夏!がここに詰まっているような…。

江ノ電や、海岸近くの白いタイルが敷き詰められた道を見ていたら

ちょうど去年の夏に放送されていた「真夏のシンデレラ」を思い出して、

あのドラマも変に主人公を苦労人にする事なく、

視聴者が学生時代を純粋に懐かしめる作りだったらな〜とも思ってしまったのでした(笑)

まぁ、それは置いといて…

 

王道な内容だった分、正直、いつちっちゃくなるのかと

待ちながら見てしまった所もありましたが。

いろんな設定をごちゃごちゃ盛り込もうとせず、

初回という事で、今後の軸になってくるであろう

ちよみ(飯沼愛)と南くん(八木勇征)の2人や家族の関係性を

シンプルに描いて見せたのは好感は持てました。

 

そして、私は恥ずかしながら、高橋由美子×武田真治版も、深田恭子×二宮和也版も、

山本舞香×中川大志版も全くの未視聴なんですが、

ここは今風にアレンジされているのでは?と思う部分もあったり。

例えば…これは当時もいたのかは分かりませんが、

手芸部・溝口(今井柊斗)の存在とか。

彼は多分、美味しい役どころな気がするんですよ。

手芸部だから、しばらくは南くんの服を作るのにお世話になってもらって、

で、作っている本人は「最近、ちよみさんが僕の事を頼ってくれている…」

「南くんがちっちゃくなった今、付き合えるチャンスなんじゃないか…!?」って

だんだん勘違いしちゃって、再び告白するんだけどやっぱり振られてしまう…

そんな視聴者に人気の当て馬的なキャラクターになりそうで(笑)

なので、溝口が今後どう絡んでくるのはちょっと楽しみでもあります。

 

あとは、南くんがアクスタサイズに収められている所も。

押し活ブームなのもあって、最近はドラマでもアクスタがちょいちょい出てきますよね。

グッズ化したら売れるんじゃないかな〜と思いながら調べてみたら

早速グッズ化されてましたw↓

「なんと海外向け販売も!「番組公式グッズ」追加販路決定☆」

直立ポーズの方が使い勝手良さそうとは思うものの、

ファンからしたら一緒にハートが作れて嬉しいんだろうなぁ。

次回予告ではスクーターに掃除機も…現代の機器も続々出てきてますね。

 

飯沼愛さんも八木勇征さんもドラマで見かけて間もないですが、初々しくて可愛らしい。

お若い2人を囲む豪華キャストに力を入れたからなのか、CGはやけに雑!wと思いつつ、

ちっちゃくなってからの話は、大冒険を見ているようでやはりワクワクさせられます。

(猫に乗って移動するシーンは、トトロに出てくるネコバスみたいでしたねぇ。)

火10もあるので、感想は多分今回で終わりにしますが、

今後も気軽に楽しみながら見るつもりです♪

↑2話放送直前の投稿ですみませんが…どうしても書き残しておきたかったので書きました(汗)

 

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GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 1話 感想|死人に口なし。でも小さな光を信じたい。

 

 

初回から物凄い安定感。

登場人物の初期設定の紹介を重点的にするあまりに、間延びしたり、話が進まなかったり…

今期はそんな、拡大放送に囚われてしまっているように思えるドラマを多く見てきた分、

登場人物の抱える事情を適度に散りばめつつ、スムーズに本題に入った本作は

それだけでも大分好印象でした。

 

安定感を感じたもう1つの理由としては…これも初期設定に関する事ですが、

「掃き溜めの部署」ならありがちな、元々、捜査一課長やSATなど

第一線で活躍してきた主人公が異動を命じられ、ファイルがいっぱい入った段ボールを

地下の新しい勤め先へと運んでいき、最初はそりが合わなくて…

みたいな経緯をばっさりカットしたのも大きいのかもしれません。

終盤にあった「お前らさ、毎回その茶番あって何か意味ある訳?」という

堀口(戸次重幸)の言葉から、きっと桜(小芝風花)と真(大島優子)の2人はこうして

数々の行方不明者を大切な人の元に帰してあげていたんだろうなぁとも察せられますし。

初回の時点で部署内での人間関係が確立されているのは、見やすくてとても良いですね。

 

事件というか事故?の解決方法も、捜査過程も、個人的には好みのテイストで。

こういった遺体の身元を特定する題材は

決しておちゃらけた雰囲気では描いて欲しくない訳で、

クスッと笑える箇所はほどほどに、あとは全体的に、自分の価値観と照らし合わせながら

仕事に真摯に向き合う作風だったのにはホッとしました。

「死人に口なし」…じゃないですが、当事者が亡くなってしまった以上は、

どんな想いで命を絶ったのか、どんな想いを抱えていたのかは本人にしか分からない。

だから、あれこれ考えを巡らせては、その考えがどんどん悪い方向に行って

残された者の心が傷ついてしまう前に、

誰かと一緒に考えて、ある程度"答え"が出たら一区切りにして次へ向かう…。

本当の真相が語られる事なく終わるのは、

その人への優しさでもあり、希望でもあるのかな…と思います。

 

ただ、初回を見てきて、懸念点も2つあります。

1点目は、先ほどの表現を言い換えれば、

事故なのか事件なのかは探らない状態で答えを導く話になるので、

解決方法自体はファンタジーに寄りやすいという所。

2点目は、桜は自殺未遂の経験があり、真は行方不明の恋人を何年も探している?

という訳ありな過去を仄めかし、思わせぶりに演出している所。

前者は"推測"の度合いが大きくなればなるほどお涙頂戴になる可能性がありますし、

後者は下手したら、失敗しがちなドラマでよく見る

「縦軸を強調したが故に、本来の設定やコンセプトが霞んでしまう」作品に

陥るんじゃないかと、ちょっと心配はしているんですよね。

今後、良作になっていくかどうかは、この2点の匙加減にかかっている気がします。

 

とは言え、感想を継続しても良いかもな…と思える初回でした。

それにしても、あえての褒め言葉ですが、随分日テレっぽくない仕上がりでしたね。

題材と少し真面目なトーンの雰囲気からは、

どちらかと言うとテレ朝でかつて存在していた木8枠か、

路線変更前のテレ東金8枠で放送していそうな感じがしましたし、

部署のキャスティングだけを見たら、NHKの「ドラマ10」枠みたい。

(↑ユーモアさと大黒柱感を合わせ持つ吉田鋼太郎さんが、

堅い雰囲気にし過ぎないバランサーになっていましたね。)

前期と合わせて考えてみて…もしかしたら、土9枠は正統派・真面目路線の作品にして、

土10枠は独特・奇想天外な路線の作品にして枠で差別化を図ろうと、

意識的に作られた部分もあるのかもしれませんね。

 

あ、ちなみに、土10の方は…様子見はしますが、

面白いネタを隠し続けていたために、途中まで退屈だったな…という感想です。

洋館に住む個性強めの面々による相続争いという内容にも、

新鮮味が感じられなかったのも原因かと(汗)

 

 

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新宿野戦病院 2話 感想|鼻からサザンって(笑)

 

 

「サザン?」

「鼻から?」

「『栞のテーマ』。名曲ですよね。」

「なんで鼻から?」

からの…「これがホントの鼻歌だ。」

 

あ〜…鼻にブルータスのくだり、本当に可笑しかったなぁ。

少年・つとむ(戸井田竜空)が涙を流しているどアップのカットは、

鼻の奥にワイヤレスイヤホンが詰まって痛い事を表しているのはもちろんなんですけど、

栞のテーマ」があまりにも良い曲だから思わず涙が流れてしまった…とも

捉えられてしまう所が面白ポイントでしたし(笑)

耳をすますと、ちょうど流れていた歌詞が「♪ね どうしてなのなぜに…」の部分で、

その後に「♪泣けるの」がかかると思うとね…そこもまたジワジワ笑えてくるんですよ。

クドカン作品において一番の魅力である(と個人的には感じている)

言葉とニュアンス遊びの上手さが、このシーンで存分に発揮されていたんじゃないでしょうか。

ラストの「売り掛け」「ふりかけ」も、なるほど!と唸らされましたからね。

 

また、通常放送になってエピソードが絞られてきたからなのか、

ヨウコ(小池栄子)が医者として働く根底に「平等に助ける」があるのだと

前回で明かされたからなのか、今回でかなり見やすくなった気がします。

負傷した兵士、病気の子供、自殺、事故など、運ばれてくる時は違う人間で違う命なのに、

命が消える時はみんな一緒なのが悲しいと嘆く姿。

自殺の名所には徒歩なら3分で着けるのに、

救急車だと工事中や繁華街故の混雑が原因で15分もかかってしまう医療課題。

心は弱くても身体は強く、そう簡単に死なない作りになっている事。

今回はヨウコなりの思想が覗き見える機会が多く、

話を聞いていて新たな気づきや共感が何度もありましたし、

この会話が後々、本作の輪郭に繋がってくるのかも?と思えたりもしました。

雑でも命はちゃんと助けるけど、顔を負傷しても元通りになるかどうかは保障出来ない…

(↑身体と違って、顔は案外頑丈ではないという皮肉の利かせ方も良い(笑))

ダルメシアン三世(細貝圭)のエピソードも絡めて、

彼女の人となりが掴めるようになったのは、大分大きいです。

 

ただ、ここまで見やすくなったのなら…というのもあって、

まだまだ面白くなりそうなんだけどなぁとも感じていまして。

前回よりは変な静けさは少なくなりましたけど、

脚本と演出同士の噛み合ってなさはどことなく残っているんですよね。

いや…演出がまだ大人しい一方で、

クドカン作品ならではの小ネタやギャグが今回で結構先行しちゃって、

物語を食ってしまうほどの勢いになっていると言った方が良いんでしょうか。

ヨウコに関しては、上記で書いた通り少なくとも出番はある方でしたが、

もう1人主演である享(仲野太賀)が

キャラは濃いのに(濃く描かれているのに)物語の中心にいないように感じるというか、

パンチの強い小ネタやギャグに引っ張られて、「病院内でわちゃわちゃしている医者の1人」

に映ってしまうのは気になりました。

ここの匙加減はやっぱり…両者のトライアンドエラーを経ての馴染み合いが

重要になってくるのかもしれませんね。

 

とは言え、前回と同じ演出家で、鼻にブルータスのシーンは

映し方も相まって楽しめたので、希望はあると思っています。

もっと面白くなっていくと良いなぁ…という願いを込めて、もう少し感想を書き続けます。

 

 

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家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 1話 感想|可哀想なのか、普通なのか。

 

 

※2024/7/9に再放送された回を視聴。

去年BSプレミアムで放送されていて、評判が良さそうだったので

いつか総合でも見られたら良いな〜…と楽しみにしていた本作。

事前情報を入れていたのは、「ふてほど」より前に錦戸亮さんと河合優実さんが

共演されていた事くらいで、あとはどんな話になるのかも何も知らない状態で視聴しました。

 

だからか、家族を描きながらもちょっとシリアス寄りというか、

どこか切なさを感じさせる作品なのかと想像していた私からしたら、

登場人物もやりとりも劇伴も地味にシュールな作りだったのにはびっくりしちゃって(笑)

でも、終盤になって話が一気に深刻な方向になって、シュールだけではない事が判明。

ここからは闘病モノ?と思っていたら…

ラストに七実河合優実)からこんなモノローグが発せられたのです。

 

「家族の死 障害 不治の病…どれか一つでもあれば、どこぞの映画監督が泣かせてくれそうなもの。」

「それ全部、うちの家に起きてますけど?」

これ、痺れましたねぇ。達観した様子で淡々と語るのがまたグッと来たんですよ。

と同時に…劇中で度々入り乱れる形で挿入されていた回想が何を意味するのか、

パズルのピースがカチッとはまるかのように理解出来ました。

 

車椅子になった母、既に他界した父、ダウン症の弟。

周りからは可哀想だと思われる事でも、七実にとっては"普通"なんですよね。あくまでも。

人生を長く生きていると、全ての不幸が自分に降りかかっているんじゃないかと思うくらい

ツイていない時期がある。

けど…どんなに不幸な日々を送っていても全部が不幸という訳ではなく、

嬉しい時、楽しい時だって訪れるし、

逆に、心から嬉しい楽しいと感じられるのは

それまでの積み重なった不幸や苦悩を経験しているからで、

その苦い思い出はいつまでも忘れないでしょう。

 

岸本家だって同じで、例えば、出産した我が子がダウン症だと診断された時は

かなりショックだったでしょうけど、

通学班のメンバーと打ち解けられたり、お風呂のアヒルのおもちゃを掃除してくれたり、

1人でバスに乗って帰宅出来たり、現在(2014)ではおつかいで注文通りのものが買えたり…

「ママが無理だと思う事」は何でもやり遂げて、そのたび、ママを喜ばせてくれた。

人生は苦しい事ばかりではないし、決して幸せな事ばかりでもない。

回想の挿入の仕方には、この意図が含まれているんじゃないかな?という気がしました。

 

本作だけでなく、他のNHKドラマや朝ドラを見て思うのは…

重い題材を扱いながらも「お涙頂戴」として安く消費される事がないように、

かと言って、悲劇の要素を排除し過ぎて軽い仕上がりにならないように

細心の注意を払いながら作られているんですよね。

あまり比較はしたくないですし、他局にも良いドラマはありますが、

そこが、NHKドラマが一定数評価されている理由かなぁと思います。

本作の場合だったら、彼女の弟が障がい持ちだったと知ってから

露骨に態度を変えるのではなく、むしろ、真剣に付き合っているからこそ

弟の面倒を見る自信がない…として、

彼氏・旭(島村龍乃介)が誠実な人に映るように描かれていたり。

車椅子生活を余儀なくされ、涙を流していた母・ひとみ(坂井真紀)が

数年後、次の場面に切り替わった時には一転、

自ら車椅子を軽快に動かす様子が見られたり。

とにかく、日常で起こる"普通"の事は"普通"に描き、安易に感動を誘ったりはしない…

そんな作品にするという作り手の意思が伝わってくる初回になっていたと思います。

 

何となくカッコつけた書き方になってしまいましたが(笑)

単純に、岸本家の人生を覗き見してみたい…そう興味を湧かせてくれました。

主演の河合優実さんは先ほども書いた「不適切にもほどがある!」で認知しましたが、

河合さんの演技は、役を演じているのではなく、ただそこにいる人のように見えるんですよね。

まだ初回ではありますが、評判が良かったのも頷けます。次回も楽しみです。

 

※本放送は2023/5/14〜7/16。

当ブログでは、地上波・BS・CS・配信関係なく、世に初公開された日を基準にしているので、

本作の感想は「2023年夏ドラマ」のカテゴリーに入れさせていただきます。

 

↓次回の感想はこちら↓

 

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マウンテンドクター 1話 感想|ペーペー医者の成長物語かと思いきや…。

 

 

テイストは違うとは言えこの枠でまた医療モノ、

そして前期に続いて「大自然×救助」を扱ったドラマをやるのか…

この時期で杉野遥亮さん主演なら「ばらかもん season2」の方が見たかった…

という事で、視聴にあまり気乗りしていなかった本作。

 

いざ視聴してみても事前に抱いていた印象は変わらずで、

普段着で登山する若者たちとか、登山が生きがいの宇田(螢雪次郎)とか、

「問題ないですし、大丈夫だとは思いますが」と宇田に言ってしまう歩(杉野遥亮)とか

(↑まぁこれに関しては、個人病院でもないのにカルテで情報を共有しなかった

江森(大森南朋)にも落ち度はありますが…)、

ほ〜ら言わんこっちゃない!とツッコミたくなるベタなエピソードが続いたのと、

整形外科医なのに1人でヘリに乗せて1人で応急処置をさせる違和感。

あとはどうやら、若手医者が周りから刺激を受けながら成長する物語の路線になりそうな点から、

途中までは、やはり「医療ドラマあるある」が詰まったごく平凡な作品に

なるんじゃないかと微妙に感じていたのですが。

ラストまで見ていくと、初回はあくまでもエピソード0であり、

たった数分で1年後に飛ぶという斬新な作りには、少しだけ意表を突かれるものはありました。

 

もう1つ懸念点だった歩のトラウマ描写についても、

過去をダラダラ描き続けた故に視聴意欲が徐々に削がれていった

「ブルーモーメント」の件もあり、また延々と引っ張るのではないかと心配だったのですが。

真相を1話内で描き切り、実はイマジナリーだった兄にもしっかり決意表明をする形で

もう過去のトラウマは引きずらない旨を示した所も潔かったと思います。

 

で、次回からが本番という事で、国際山岳医の資格をとった歩率いるMMT

本格的に活動する話が描かれるんでしょうけど…

でも個人的に、次回以降に期待したい!と言いづらいのは、

どうしても設定が「TOKYO MER」「コード・ブルー」「ブルーモーメント」と

重なってしまうから…なのかもしれませんね。

チーム医療モノで、設立してそんなに間もないとなれば

医者同士での衝突は当然起こるだろうし、

チームワークが生まれるのにもある程度の時間はかかる。

専門領域はそれぞれ違えど、作りのテンションは似通っているのではないかな…と思い、

どうも既視感が漂った作品になりそうな気がしてならないのです。

おまけに、江森関連で、最近のドラマで見かけ過ぎてうんざりする

「私が殺した」も加えてきてますしね。

しばらくは、その謎で引っ掻き回す可能性もあります。

 

という訳で、特に不快には感じなかったものの、

無事に頂上まで登って下山(=完走)出来るのかどうかは不明…。

月曜日は21時の方を優先したいため、本作の感想は初回のみとさせていただきます。

今後書くとしても、雑感集くらいかな?

 

 

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