前後編なんですねぇ。
最後に爆発の映像を持ってくるのには、少し今後の展開が気になる感じがしました。
けれども、紫色っぽい炎だったので「どうしたらあんな色に?」と色々検索してみたら、
医療に使われているとか何とか書いてある記事を発見したので…
その映像が本物なのかも含めて、後編は答え合わせがメインになりそうです。
ぶっちゃけ、1話でまとめても十分な内容量だった気がするんですが、
どうやって引っ張って行くんでしょうね。
「失敗学」自体が珍しいし、実際に起こった身の回りの事件を解明していく仕事なので
取り扱うジャンルが幅広いという飽きの来なさや面白さはありますが、
今回の医療ミスに関しては刑事や弁護士ではなく、
わざわざ事故調に調べてもらわないといけない理由が見当たらない印象でした。
1話で仄めかしていた真奈子(松雪泰子)のタイムマシンの件、
2話での母親との関係と、あれから特に進展がないのも気になります。
次回で折り返し地点ですし…
そろそろ縦軸を目指すべき方向に定めた方が良いんじゃないでしょうか。
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