2020年秋ドラマ-#リモラブ一覧

#リモラブ〜普通の恋は邪道〜 6話 感想|良い所で来週はお休み(泣)

 

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かつてのマスク越しのキスもトキめいたもんですが…

消毒した手で相手のマスクを直してあげるっていうくだりに

甘酸っぱさと初々しさしか感じないでしょ!!

これが新しい時代の「ラブコメ」ってやつなのか!と。

コロナ禍のない世界でこの行為に近い胸キュン要素を例に挙げてみるとしたら、

口についたソースを指で拭うとか、顎クイするとか

直接肌に触れる形で"嫌らしい""あざとい"というイメージを与えそうなものを、

マスクをワンクッションとして挟む事であそこまでドキドキさせられてしまうのかと

新たな発見を得ましたわ…。

ブコメだけどご時世がご時世なので、キスシーンもなければハグもない。そこも新鮮。

物語の展開的には「近づきそうで、中々近づかない」をベースとした

ベタな流れではあるんですが、ベタの中にもちょっとずつ新しさを取り入れていく

本作の描写、やっぱり面白いです。

 

中盤で美々(波瑠)が言った「私も檸檬の事が好きですが、青林の事はよく分かりません」は、

恋愛に関係なく、SNSでやり取りしていて実際に会ってもみた人全てに通ずるもので。

SNSだけでその人の事を知ろうとすると、美々の「優しいツッコミをする方」じゃないけど

イメージをどんどん膨らませていったがために

いざ会ってみたらギャップを強く感じてしまったという事もありますし。

ちょっと話からは逸れて、SNSではお喋りでも現実世界では無口で人見知りという

別人格に見えてしまう事だってある。

だから…心の準備が出来ていない青林(松下洸平)の気持ちにも共感出来ました。

 

でも、"やり取りした日々"が2人の間では楽しかった思い出として

変わらないままなのもまた事実だから。

「ラーメンに胡椒をかけてあげますね」と言っていた事を覚えてくれていた青林。

胡椒のつもりが爪楊枝をドバッと出しちゃった…で

クスクス笑い合う2人が可愛らしくて。←元の容器に入れるのは不衛生だと思うけどw

戸惑いはまだ隠せなくても、まずは「檸檬」と「草餅」の関係から始めて

いつしか「青林さん」と「美々先生」になれたら良いよね…♪ そうやって見守っていきたい…

で、私の感想は終わるつもりだったんですが、

最後の急展開にはまんまと意表を突かれてしまいました(笑)

 

マスクはある意味、素顔を隠すフィルターでもあり、

それを取っ払ったという事は

もう完全に「青林さん」と「美々先生」としてお互い急接近していくのでしょう。

ごく普通の"恋が始まる瞬間"を描いているのに、

コロナ禍が舞台になっているお陰で

一気に距離が近づいた嬉しさを感じさせるラスト…素晴らしかったです。

 

青林、まさか後で自信なくしたりしないよね?

「あれはつい勢いで…」と恥ずかしがったりしないよね!?

と、今後の展開が気になってしまう所で

来週はお休みというタイミングの良さ。うぅ、ニクい(笑)

 

 

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#リモラブ〜普通の恋は邪道〜 5話 感想|美々先生のモノローグがノリノリ♪

 

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私生活の方が多忙で、帰宅&視聴が遅くなってしまったため、簡単感想で。

 

いや〜…表情やら、モノローグやら、

美々先生(波瑠)がノリにノってますなぁ(笑)

青林(松下洸平)の事で頭の中がいっぱい過ぎて、

産業医としては本来の仕事である イベント開催の目的の聞き出しを

疎かにしてしまうのなんて、まさしく恋する乙女にあるある案件だわ。

ファンって訳ではないけれど、今回のは眼福過ぎる。

縄跳びで気づいてもらおうとしているのに空回ってしまったり、

「早く見つけて!」「ううん、見つけなくて良い!」という正反対の言葉が交互に飛び交ったり、

「ありがとう、八木原くぅ〜ん♥」の嬉しさだだ漏れの感情から

「おい、行かんのかい!!!」への怒りの感情になったり…と

喜怒哀楽のループでコロコロ様子が変わっていく主人公をとにかく楽しんだ回でした。

 

それにしても…青林は"超"が付くほどの鈍感ですねぇ。

五文字(間宮祥太朗)との恋を応援してるって本当に思っていたのか。

そして、草モチだとは本当に気づいていないのか(笑)

まぁ、美々のほくろをゴミだと勘違いしていたくらいだから

気づいていないのかもしれませんけど…

昨夜にSNSで縄跳びとおでんの話題で盛り上がった翌日に

同じ話題が立て続けに出たとなると、偶然過ぎて流石に察しそうなもんだけどなぁw

 

仮にもし気づいていたとしても、

「現実の"ありのままの"姿」を見せるのがまだ不安なんですよね。

美々の場合は、自分の事を噂されている場面に青林がいるのを見かけて、

どう思われているのかをはっきり言われるのが怖いから

中々正体を言い出せないっていう部分もあるでしょうし。

SNSでは「なりたい私」になるものの、

現実世界ではちょっぴり繊細な部分を抱えながら生きている…

そこはやっぱり、2人とも共通してますね。

 

次回予告で青林が「草モチさんは好きですよ。でもそれは、美々先生じゃないんです」

と言っていたシーンがありましたが、多分この台詞もまた真理なのかも。

「なりたい私」と「本来の私」の間にある"ズレ"を

少しずつ埋めて行く事が、本物の恋を実らせるための近道だと思うから。

 

 

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#リモラブ〜普通の恋は邪道〜 4話 感想|心の穴を埋めたい2人。埋め合う2人。

 

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気づけば、放送を楽しみに待つドラマになってますね。

4話の時点で美々(波瑠)は檸檬の正体が青林(松下洸平)だと分かり、

一方で、青林も「もしかして…?」とは薄々気づいている状態まで到達した。

檸檬に関しては回を重ねる度に着実に展開して行っているから、

間延び感がなくて飽きさせませんね。ここらへんは潔い。

だからこそ…縮まりそうで中々縮まらない2人の関係に焦ったくなるんですよね〜!

緩急のバランスに惹きつけられます。

五文字(間宮祥太朗)とのこれからを応援してます!って言ってたけど…

美々の印象を語り出した辺り、本当は自分の恋心に正直になれていないだけじゃないのかしら。

だって…次回予告のあのキスシーン…気になるでしょ!!(笑)

 

前回に引き続き、今回は富近(江口のりこ)の言葉が真理をついていたなぁ。

「人は元々ね、心の中にぽっかりとした穴が空いてんの。」

「空いたままでも全然平気って人がいれば、何かで埋めないといけないって人もいる。」

「恋人でも家族でも、人じゃなくて趣味でも…何かで人はぽっかりと空いた穴を埋めるんだ。好きな何かで。」

美々と青林はきっと、心の穴を埋めたい理由は同じで。

SNSでのやり取りで"癒し"を求めていたんですよね。

美々が電話したくなくて「このままやり取りしていたい!」っていう気持ちも分かる。

実際に生の声を聞くとどうしようもなくなって、

どう返して行けば良いのか分からなくて結局パニック状態で終わって…

ここは前回の「人間関係って面倒」にも繋がるけど、

顔が見えないSNSの世界だと、少しでも"こうありたい"自分でいられるようにと

心を落ち着かせながら想いを綴れる部分がありますもん。

好きだけど、このままの関係の方が良いのかもしれない。

気になってるけど、いざという時に現実を突きつけられるのが怖い。

人恋しい「コロナ禍」と、簡単に繋がれる「SNS」と「恋心」…

所々の台詞に刺さりまくっていて、

今時のドラマとして上手く絡められているな〜…と思ってます。

 

五文字にはもうチャンスはないのかなぁ。

彼にも誠実な一面があると分かって、魅力的なキャラクターになっているんですけどね。

嘘をついた形から始まったけれど、この人もまた美々先生と付き合う事で

心の穴を埋めたかったのかもしれませんよね。

 

皆それぞれ、自分らしいやり方で心の穴を埋めながら生活している。埋めようとしている。

でも不器用が故に失敗してしまうケースもある。

徐々に登場人物の恋の行方を応援したくなる気持ちに駆られてしまうのは、

心の機敏を丁寧に描写する所に理由があるのだろうと確信した回でした。

 

 

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#リモラブ〜普通の恋は邪道〜 3話 感想|やっぱり嘘はアカン…という教訓

 

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最初は、息を吐くように嘘をつく五文字(間宮祥太朗)もヤバイ…と思っていたけど、

我孫子川栄李奈)がそれを軽々と超えていったわ。

中の人は結婚して第一子を出産したのも記憶に新しいのに、

よくあんなにキワドい役をお引き受けなさったなぁ(笑)

体での物理的な濃厚接触はOKだけど、心での濃厚接触はダメって事なんだろうか。

私も女だけど…その線引きも、普通に「セフレくん」で連絡先登録しちゃう神経もよく分からん。

次回予告では、2人はもう別れていた。それで正解だと思いますよ。

 

青林(松下洸平)と我孫子の関係もガッツリ描いて行ったから

途中までは「美々(波瑠)のラブストーリー」よりも「群像劇」に近い印象も感じましたが、

落胆して心にぽっかり穴の空いた青林が"草モチ"の事を恋しくなり、

SNSで話しかけてみる→"檸檬"の正体が明かされる までの

今回の山場に向けてのネタ振りだと考えれば納得。

変に引っ張ったりせず、物語を潔く進めて行く所は好感が持てますね。

「もうその展開をやっちゃうんだ!?」というエピソードを

どんどん積み重ねる構成になっているから、先の話が中々読めなくて楽しいです。

 

朝鳴(及川光博)の言っていた、家族全員がSNSで繋がって出来た心の闇の話には

ちょっと考えさせられてしまいました。

リモートなら相手と直接会わないから緊張する事もないし、

特にSNSであれば、寝っころがりながら、テレビを見ながらのストレスフリーな状態で

返事が出来るから楽ではある。

しかし、それに依存した生活になると、リアルでの繋がりが面倒臭くなって行くし

人との付き合い方もどうして良いのか分からない事ばかり増えて行く。

現代の人々が抱えている"病気"の真理を突かれた感じがして、ゾッとしました。

 

美々もその病気を患う一人であり、多分、五文字が檸檬だから

好きになろうとしていた部分もあったんじゃないかなぁと思います。

朝鳴の話を聞いてからだと、五文字の行動も、

リモートで一人ぼっちの生活が続いたのが響いて、早く寂しさを埋めたいがために

あの嘘作戦に走ったのだろうか…?と同情出来る部分もありますし。

 

今回の教訓は、普通に人に嘘をつくのも、

偽りの気持ちで人に接するのも心には毒だよ…というもの。

恋愛の流れとしてはベタですが、現代社会をギチギチになり過ぎない程度に取り入れていて

ちょっと毒っ気のある話に仕上がっている所が魅力的です。

社員同士での会話劇も賑やかで、キャラ変かと思うくらいの美々の飾り気のない姿にも笑えるし。

その対比で、誰も悪くないはずなのにどこかモヤモヤした心地が残りもする…。

案外、化けるかもしれませんね。本作。

 

 

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#リモラブ〜普通の恋は邪道〜 2話 感想|美々先生の奇行でドラマが映える。

 

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本作にちょっと興味が湧いてきましたね。

初回はやはり初期設定の紹介が必要で、

あくまでも"世間の状況"を重点的に描いた構成になっていたために

美々(波瑠)の心情描写も淡々と済まされている印象を受けましたが…

紹介を終えた今回、その他にも「登場人物のやり取り」が増え、

ついに"ドラマ"らしくなった!という感じがしました。

 

まぁ…特に何が良いかって、美々の奇行と発言なんですけどねw

絶賛するほど面白い訳じゃないんですが、主人公の独特なキャラクターのお陰で

ツッコミながら気軽に見るには楽しいラブコメになっています。

「尿酸値5.29」の多用。変な体操。職権乱用の特別健康診断。

勘違いで「檸檬ですか!」「草餅です!」と大声で叫ぶ。なんとシュールな世界(笑)

コンセプトは違うものの、周りから見たらちょっとおかしな主人公の今後を

見守りたい気持ちにさせる点では「結婚できない男」の桑野さんと近しいものを感じました。

このまま恋に荒れ狂う様子を見ていたい。このテイストなら、良き!

 

「優しいツッコミをする方」が本当に檸檬の声をやっていたのも

サービス精神が感じられましたが、

2話の段階でもう正体を明かす展開になるとは意外でした。

日テレの事だから、延々と引っ張りまくった挙句、

最終回が終わった後にHuluで檸檬サイドのアナザーストーリーでもやるのだろうと

穿った目で見ていてごめんなさいw

しかしまぁ…ぺこぱの芸風も2人のキャラも割と好きなんですけど、

まさかあの方があんなにイケボだとは思わなかったわ。

 

ただ、正体を知ったのは視聴者だけで、

美々も青林(松下洸平)もまだ相手が誰か分からないままSNS上の繋がりが切れたので、

今後は「知っている状態で2人の様子を見続けたらどんな発見があるか」に

面白味を見出す作りになるのでしょうかね。

"リモート"がテーマなので、もう画面上でのやり取りはお終い…なんて事もないと思うけど。

っていうか、1つ気になるのは、尿酸値の数値が違う件。

普通に間違えただけなの?それとも何か意図はあるのか?

 

 

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#リモラブ〜普通の恋は邪道〜 1話 感想|設定は面白いんだけど…

 

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や〜…確かに、マスクを付けての撮影、緊急事態宣言下の状況を

連続ドラマで描くのは斬新な発想だけれど、

別に恋愛モノにしなくても良かったような…?

設定を変えても結局は「30代間近で恋人がいないのってヤバい!?」

「一人でも良いって思ってたはずなのに…」という流れに落ち着いてしまう。

美人で完璧そうに見えて実は恋愛下手な役をまた波瑠さんが演じる所も

どことなく既視感を覚える原因なのかも…と思いました。

世界観はそのままにして、

コロナ禍の状況をどう乗り越えていったかを産業医の視点で描くお仕事ドラマか、

恋人=幸せ 推奨ではなく、様々な人とアプリを通して出会う事で

「一人でも、遠くでも誰かと繋がれる」というこのご時世においての"SNSの価値"を問う

社会派ドラマかで、本作を見てみたかった気がします。

 

肝心の内容にしても、主人公・美々(波瑠)の心情に共感しづらいのが

ちょっとなぁ…という感じ。

初回はエピローグのつもりなのでしょうが、

それにしても"過程"をすっ飛ばし過ぎじゃありませんか?

なぜあんなに、下手したら情緒不安定ともとれる性格にしたのかが不思議。

まず見知らぬ人に対して「下手ですね」って直接送れる精神が凄いですし、

緊急事態宣言下の話をサクサク進めたお陰で、日が過ぎていく度に寂しさが募る…のではなく

まるで「新しい生活が始まったら急に一人が辛くなった」ようにしか見えない。

終盤のくだりは、私が見逃していたらすみませんが、

なんで「もう良いです」と一方的に関係を断ち切る気持ちに至ったのかが理解出来ませんでした。

そして後になってからかまってちゃんになる。うーん、なんか面倒臭い(笑)

 

檸檬檸檬で、PCで送ってるのかと言わんばかりに矢継ぎ早に返信してくる&

5分とは言えど一日中やり取りしているからストーカー気質にしか見えなくて怖い。

夢中になるほど その人のどこに惹かれたのかも分からず仕舞い…。

 

次回からガッツリ恋愛モードになって行くでしょうから、

後は美々と檸檬の恋の行方を応援したい気持ちにさせられるかどうかって所でしょうか。

食べ物に例える部分など、気軽に笑える部分もありますが…

とりあえず、様子見です。

 

 

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