二月の勝者−絶対合格の教室− 3話 感想|黒木の裏の顔はキャバクラ塾講師

 

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本作は基本的に1話完結型寄りの構成なんですね。

1人の生徒間に何かしらのトラブルが起きて、最後は黒木(柳楽優弥)が上手くまとめてくれる。

そして、「勉強の楽しさ」「やりがい」を教えてくれる。設定がみんなブレない。

 

ただ、同じような構成でも、前回より面白く感じられたのは…

悩んだり、問題解決したりする人物が佐倉(井上真央)と黒木の

2人だけじゃなくなったって所が大きいんだと思います。

やっぱり、全員合格させるという1つの目標のために集められた塾講師=チームですからね。

流れが決まっている以上は、いろんな考えを持つ個性的な塾講師を絡める事で

前半と(主人公が動く)後半の間の微妙なテンポの悪さを埋めて欲しかったんです。

佐倉が1話2話では自力で生徒の悩みに向き合おうとしていたのが、

今回では他の塾講師に頼って悩みを共有したり、

何かの行動に踏み切ろうとする陰には黒木の指導があったり…と、

それぞれで連携している姿が垣間見えたのが、満足感に繋がった気がしました。

 

あとは、花恋(田中絆菜)の描写も良かったですねぇ。

ちょっと物足りなさがあった「中学受験」ならではのピリッとした雰囲気作り。

成績が優秀で、受験への意識が高い彼女がルトワックに体験入学してから数日、

本来「志望校に受かりたくて」勉強を頑張ると決めたのに、

いつの間にか「ルトワックで1番になりたい」という目標に変わってしまうほど

追い込まれていた所が、

受験勉強をするにつれて自分を見失ったり、

周りがどんどん点数が伸びていって自暴自棄になったり…という

"受験後半戦あるある"と重なって、緊迫感と焦燥感を生み出していたように思います。

 

母親役の高岡早紀さんに関しては、「母親の狂気」を一番体現出来る方だと思っていたので、

最後まで 娘がのびのびと楽しく生きられる道を後押ししたい

善良な母だったのには意外でしたが(笑)←女医役と知ってヒヤッともしたし…w

最初は「リカ」のイメージで見てしまっていても

徐々にその面影を忘れさせてしまうんだから、やっぱり凄い女優さんです。

朝ドラの時もそうでしたね。

でも、あの時は頼れる上司でも、今回はとことん物腰柔らかな母となると…

かなり珍しい役柄だったんじゃないでしょうかねぇ。

 

そしてラストは、黒木がキャバクラ塾講師を兼任していた事が発覚。

紗良ちゃん(住田萌乃)も講師かな?

私たちからしたら常連客ではなかったと分かったから良いですが、

何かと粘着質な灰谷(加藤シゲアキ)の事を考えると

キャバクラに立ち入る所を目撃して騒ぎを起こす気もするので…

黒木のバックボーンは興味深いですけど、誤解でクビの事態に発展しないか心配です(苦笑)

 

 

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最愛 3話 感想|物理的にも心理的にも遠くなってしまった2人…

 

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もんじゃ屋では、加瀬(井浦新)は奥のくつろげる席で梨央(吉高由里子)の隣に座り、

大輝(松下洸平)はテーブル席で向かい合うように座る。

梨央が襲われそうになった時には、加瀬はすかさず体を張って助け、

大輝は後を追って暴漢を捕まえる。

2人の「最愛」は梨央なはずなんだけれども、

その本人が"今"どちらに心を開いているかは、

この2つの動きだけでももう一目瞭然なんですよね…。

 

"一緒にいたあの頃"から現在まで間が空けば空くほど、2人の距離も遠ざかる。

その2人が15年ぶりに肩を並べようとしても、

あの頃とは環境も守りたいものも何もかも違う。

それが刑事と重要参考人という立場なら尚更。

もちろん、大輝にも「梨央を助けたい」って気持ちはあるし、

当時の関係にまた戻りたいとも思っていて。

そういった強い想いが、梨央と向き合う時には

じっと見つめる眼差しになったり、

自然と前のめりの姿勢になったりっていう態度に現れるんだろうけど…

もうその姿は"刑事"に見えて、"あの頃の大輝"ではなくなってしまっているのが何とも切ない。

会話も弾まない。弾むのは事件の話。

事件の話になると、お互い微妙に目を逸らしがちだったのが、

相手の顔を見ながら話す事が出来てしまうのもまた切ないんです…。

 

でも、刑事として動いている時は

"あの頃の大輝"のような柔らかさがふと見える瞬間はあるんですよね。

病院で梨央の隣に座って「ずっとどうしてるんか、気になっとった」って言った時は

どんな顔をしていたのか…

大輝の表情をあえて映さないカメラワークが、

彼の想いが梨央に届いて、少しでも前の関係に戻れると良いな…という

視聴者の想像力を掻き立たせているようで、ここも印象に残りました。

 

一方で、加瀬が梨央に向ける眼差しはいつも優しい。

そして、いつも彼女の近くにいて、献身的に支えてくれる。

それは冒頭で言っていた「人に見返りを求めてはいけない」が

人と接する上での根っこの部分になっているからなんだと思います。

ただ、その忠誠心から来る愛情がなぁ…逆に怪しいんじゃないかと疑いたくなる自分もいて。

確か、昭(酒向芳)は高身長だから、首に傷跡をつけるのは梨央では難しい

みたいな言及がされてましたもんね。

本当に彼を殺したのが梨央ではないのなら、もしかしたら加瀬が事件に関わっているのか…?

という可能性もちょっと出てきましたねぇ。

 

そんな感じで、今回は事件の真相に大きな進展がない代わりに、

大輝と加瀬を対比させる事に焦点を当てた内容になっていた気がして、

2人の梨央に向ける目線や言動についつい注目しながら見てしまっていました。

 

そして、唯一真相が明かされたと言えば、情報屋が優である事はほぼ確定でしょうね。

でも、月一のポストカードは…優本人からではないと思うなぁ。

顔文字も!もなくて、「僕は元気です 優」の文字と写真のポストカードが

壁じゅうびっしり貼られている図、何となく恐怖を感じましたもん…。

後でそこだけ見返してみたら、筆跡も違ってましたし。

 

 

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SUPER RICH 3話 感想|崖っぷちと小ネタは相性良さげ…?

 

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古民家をオフィス兼自宅にし、「ゼロからのスタート」を掲げてから…のお話。

1話2話では粗が目立つ箇所に散々ツッコミを入れた感想を書いてきたけど、

舞台はガラッと変わった訳だし。

今までの話が"プロローグ"ならば、今回からの話は"第1章"と捉えてみよう…って事で、

気持ちを入れ替えた状態で見てみました。

そしたら…少し見方が分かってきたかな?

 

個人的にツボだったのは、投資家の娘が描いた小学生の絵みたいな原稿を

頻繁にアップで映していた演出。

クスッとさせられる小ネタが散らばった作りになっているから、

もしかしたら原稿のくだりも、笑かそうという意味合いで入れたのが大きいんでしょうが…

あの絶望的に下手な(失礼w)絵の表紙が何度も映れば映るほど、

それを"最後手段"として使わざるを得ない

会社のヤバさを物語っている所に、妙な面白さがあったんです(笑)

前回まではそういった軽い演出がイマイチ転落劇と噛み合っていない印象がありましたが、

今回からの展開ならば、現状の酷さを笑いに変える点で

相性が良い組み合わせになるのかもしれない…そんな期待を感じさせました。

 

あとは、インターンを雇い続ける意味がよく分からなかったり、

登場人物が多過ぎるためか「主人公の波瀾万丈物語」というよりかは

「群像劇」の雰囲気が強く漂っていたり…と、まだまだ気になる部分があるのは事実。

でも、直感的に言うなら、

衛(江口のりこ)が優(赤楚衛二)や北別府(松田美由紀)と関わる様子を見ていて、

江口のりこさんだから見ていられる」から「江口のりこさんだから見ようと思えるのかも」に

ステップアップした感覚も覚えました。(あくまでも私一個人の印象です)

 

これは本人のイメージもそうですが、

主人公が関西弁を話す設定なのが一番大きいのでしょう。

で、江口さんが関西弁を話すと、基本少し柔らかめで、でもツッコむ時は切れ味抜群で…という

二面性を感じさせるんですよねぇ。

今回はその二面性が活かされた内容になっていて。

優には彼の良さを優しく伝えるけれども、北別府や投資家の娘には本音をハッキリぶちまける。

形は違えどどんな人に対しても"真心"を持って正々堂々接しているのが分かる主人公の描写が、

これまで詳細には描かれなくて物足りなかった、碇(古田新太)との長い付き合いや、

社員たちとの信頼関係をも補填してくれている気がして、

「だからついて行きたい気持ちにさせたんだろう」と

彼女にほんのちょっとでも説得力が持てたのは良かったです。

 

そんな訳で、前回よりも好意的に見られるようにはなりました。

しかし、今後恋愛を前面に出すかどうかで

本作への印象はまた大きく変わりそうな恐れはあります。

漫画の台詞とは言え、顔を近づけたり、手を頬に当てたり…の胸キュンシーンが

どうも浮いていてねぇ…

うーん、恋愛に踏み込むのはまだ早いし、

なんなら無しでも十分物語は成立するんじゃない?と思ってしまうんですよ…(汗)

本当にそこ次第…ですね。

 

 

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恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜 4話 感想|避けては通れない"働く"ということ

 

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そう来たかぁ…と感じた今回のお話。

いつもと違って、良い意味でピリッとした緊迫感の中見守った1時間でした。

 

この言い回しは誤解が生まれそうですが、

"いつも"が何たるかを書くとするならば…一種のファンタジーなんですよね、本作って。

本作に出てくる登場人物は「こんな人がいたら良いな」なんて

理想が詰まったような人たちばかりで、物語はその善意と温かさによって成り立っているというのか。

森生(杉野遥亮)の場合、見た目はヤンキーの反面、弱視への理解がめちゃくちゃあるし。

彼がどんな性格なのかを既に分かってくれている獅子王鈴木伸之)も身近にいる。

ユキコ(杉咲花)の家族や友達も、"親(姉)心"とか"長年の付き合い"とか

特別な感情を抱えているからか、

最終的には彼女の意思の強さに押されて、応援までしてくれるようになる。

彼女が日々過ごしている世界は、そんな"優しさ"に溢れた世界で。

もちろん、そこから考えさせられる事の方が多いし、

両者の認識のズレや、弱視だからこその苦悩を描いてきたのも重々承知していますが…

それでも、どちらかと言うとファンタジーに例えた方が近いかな?と感じていたんです。

 

しかし今回は、森生を筆頭に、ユキコを普段から知る者との直接的な関わりを極力排除して、

「優しい目を向ける人だけとは限らない」を描いただけでなく。

いわゆる"普通"の人のいる世界で過ごして得る"不自由"を

ストレートに表現してきた事に驚かされました。

バイト初日のユキコに向ける周囲の冷ややかな目も、彼女の孤立を物語っていて、

異様な光景にさえ映るほどでした…。

まぁ、題材が題材なので、生きていく上では"仕事"は避けては通れないし、

いずれ描かれるんじゃないかとはうっすら想定していたものの、

通常とは離れた内容だったので、今回のエピソードは"現実"を伝えるには

かなり勇気のいるものだったと思います。

 

でも、この手の内容になると、最終的には上手く行くんですが、

「スピード重視の職場で働くのは向いていないんじゃ…」とか、

レンタルショップはガラ空きだし、森生と一緒にそこで働いた方が…」とか

何かを妥協する方向には寄らない所に好感が持てました。

かつ、ユキコの直向きさが指導係の紅林(吉住)の心を動かし、

従業員たちもやがて親のような眼差しで見守るようになり、

さらには、面接官が常連でポテトを食べてくれたというほっこりするオチも用意してくれる…

という本作らしいファンタジーさも忘れません。

 

「〜なんじゃ…」と悪い方向に考える事が"偏見"に繋がるし、

環境がどんなに変わっても、それを受け入れる大切さを

学べた内容に仕上がっていた気がします。

 

いやぁ、凄いですね。今の所、どの話も期待以上です。

あとはハチ子(生見愛瑠)の嫉妬心(?)が拗れてこなければ良いですが…どうかな?

 

 

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婚姻届に判を捺しただけですが 2話 感想|つくづく暴走するタイプの主人公なんだな〜と…

 

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この1時間で分かった事…

明葉(清野菜名)は基本的に、誰かに相談しないでとことん突っ走る主人公なんだなぁと。

思った事はすぐ口に出す。ひき肉を勝手に注文する(7×3って表記なのも謎だけど…)。

まだ3度しか会っていない男に偽装結婚の話を漏らしてしまう。

火10枠のヒロインあるあるの「場をかき乱す」設定を全て詰め込んだかのような性格で、

今の所1つも同情出来る部分がないのが辛い(泣)

最後のフライヤーのくだりも良い話風に描かれていましたけど…

あれ、お店側に許可取らないで配ってるんですよね??

過剰広告になってしまわないか、そっちの方が心配でした。

 

そして、もう1つ火10枠あるあるだと思っているのは、

出版社とかデザイン事務所とか、クリエイティブな企業を舞台にしておきながら、

実際に"そこで働く人"のリサーチが不足しているように感じるのもそう。

もちろん、全ての作品が仕事パートを雑に扱っているとは言っていません。

ただ、本作の場合、同じ職業だから余計に気になっているだけかもしれませんが…

うーん、玄関にガシャポン商品を飾ったり、料理が出来なかったり、

ガサツである所は別に良いとして、

デザイナーって、料理を盛り付ける時は

「キレイに見せよう」っていう気持ちが自然と働くもんなんじゃないんですかね?

インスタグラムも"取り入れただけ"感が半端ない気がして。

さっきのフライヤーの話にまた戻りますけど、

兄夫婦に仕組みを教えるほどSNSへの理解がある人として描いておいて、

新商品を宣伝する際にインスタで拡散する発想がないのは

ちょっと矛盾しているように思えるんですよねぇ。

 

で、個人的に一番引っかかっている台詞…

「あなたで、良かったです」

あなたで良かった…?それを言うなら、この前は酷い事言ってごめんなさいじゃなくて…??

前後の話を確認してみてもよく分からず。

ついさっきまで挽き肉の発注相談ミスに対して注意していて、

フライヤー配りも自ら手伝ったとは言えそれで仕事に遅れて、

彼女に振り回されている印象が強い話が続いていた後だったので、

この言葉をかける心情変化が理解出来ないと言うか…。

 

たとえ些細な出来事だとしても、彼女に影響を受けたり、

背中を押されたりした"きっかけ"をもう少し丁寧に積み重ねてくれないと、

このままでは「百瀬ってチョロいな」で終わってしまいそうな気がします。

 

初回と変わらず、坂口健太郎さんだから見られている…という状態ですね。

これでどこまで持つかなぁ。

 

 

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アバランチ 2話 感想|正義感が強い人ほど証拠を見せがち。

 

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やっぱり最終手段は生配信で行くんですね。

ドラマ全体で見たら面白い事には面白いんですが…

でも、せっかくアクションが出来る人たちが集まって、

それを映すシーンを見所としているのがカメラワークや音の強弱から伝わってくるだけに、

最後は本人からの暴露や、生配信による世間の反応に頼りきる

"静"での解決になってしまっている所が、

イマイチ個を活かしきれていなくて勿体ない感じがしてしまうんですよねぇ。

もっと辱めを受ける形のお仕置きをしても良いのかもしれない。

 

あと…個人的に、生配信での解決方法になんで胡散臭さを覚えるんだろうと考えた結果…

多分「生配信を見る野次馬」の描写にあるんじゃないかなぁと。

知ってる芸能人なら半ば面白感覚で見るんでしょうけど、

特に興味もない政治家が公開中継されている映像って…若者がそんなに食いつくと思います?

食いつくとしてもTwitterやニコ動を愛用しているネット中毒者くらいで、

友達や恋人でリア充満喫中の人は「ふーん」だけで素通りしそうな気がするんですよね。

 

ただ、動画を"世間の動向"を示すツールとして扱っていて、

今後もそうするつもりだとは思うので。

それだったら、アバランチの正体を特定する&考察するYouTuberとか、

アバランチになりすます集団が出て来たりして、

彼らを困惑させる、いわゆる"味変"的な話が描かれる事を期待しております。

 

内容で触れたい所と言えば…正義感強い人ほど、

証拠を本人の前で見せて後で消されがちですよね(笑)

私あなたの敵です!って公表しているようなもん。

しれっと動けば良いのに…そこはどのドラマを見ても毎回疑問ですw

ノートパソコンが起動していて、かつUSBメモリが刺さっているのに

「誰か情報を抜き取ろうとしてるな?」と疑わず、

ノーパソだけ破壊して帰ろうとする和くんパパ 小森(信太昌之)も迂闊。

あれ、そう言えば…アバランチの面々はボイスチェンジャーを使わなくて大丈夫なのか?とも。

そこが伏線になったりして?

 

次回はリナ(高橋メアリージュン)メインの話。

私的な感情や復讐心を抱えた者が集まって出来た集団なんでしょうね。

姉の復讐を果たせたからなのか、とどめを刺せたからなのか…は詳しく分かりませんが、

1つ案件を成し遂げた後の牧原(千葉雄大)の泣き笑いの表情には見入りました。

基本的に強そうなリナも"弱さ"を見せると思うと、楽しみです。

 

 

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消えた初恋 3話 感想|イイダくんじゃなくてアイダくん!!

 

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ほら!ほら見た事か!!!(笑)

イイダくんじゃなくてアイダくんではあったけど…

やっぱりあの消しゴムはすり減って短くなっていたんですねぇ。

しかし、それでもまんまと騙されましたよ。「あっくん」呼びだもの。

青木(道枝駿佑)とは仲良いから、てっきり下の名前でそう呼んでると思っちゃいますもんw

あえて「あっくん」にする事で、井田(目黒蓮)と"イダ"被りしているのを

隠していたのにはやられました。

っていうか…相関図を見てみたら、「相田」じゃなくて「相多」表記なんですね。珍しい。

 

今回で橋下(福本莉子)が相多(鈴木仁)に片想いしていた事が発覚。

橋下も、青木は井田の事が好きだと分かり、これで1つの勘違いは解消。

 

青木くんと2人でいる時のシーンの橋下さんが何とも素敵で…

「本当に分かるよ。だって一緒の気持ちだもん。ちっとも変じゃない」って言ってくれて、

勘違いだと気づいた時も「人を好きになるのにヤバイ事なんてないよ?その気持ち大事にしなきゃ」

って今度は背中を押してくれて。

男女とか同性とか関係なく、ちゃんと相手の"好き"を尊重しているのが伝わってきて、

なんて心の優しい子なんだろうってさらに応援したくなっちゃいました。

それだけに、思った事をペラペラ喋りがちの相多くんが好きとなると…

もっと良い人がいるんじゃないかと不安になってしまいます(汗)

案外鈍ちんだったのにはがっくし。

 

そんな相多のバラシで大打撃を受けた青木と井田の方も、

自分たちの関係を「クラスメイト」扱いした&された事に対して、

友情なのか愛情なのか、このモヤモヤした気持ちはどこから来ているのかを

模索しているのが伺える2人の揺れ動きの描写が印象的だっただけに。

消しゴムの件で、両想いになる"かもしれない"という可能性が途絶えてしまったのが

目に見えて分かるラストが切なかったです…。

 

3話で三角関係が発展するかと思いきや、まさかの展開に。

最終的にはハッピーエンドで終わるにしても、

この先どう変化していくのかますます読めなくなりました。

青木くんが橋下さんの恋を手助けしたように、

今度は橋下さんが恋のキューピッドになってくれると嬉しいですが…どうなるんでしょう。

 

 

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日本沈没−希望のひと− 3話 感想|関東沈没でどこまで引っ張る?

 

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難しい…。正直言ってしまうと、両極端の感想で揺れ動いています(笑)

"ドラマ"として見たら、3話になっても

「孤立する主人公」「相手にしてくれない政府」の構図は変わらないままだし、

どうする?→やめろ→こうしようよ→やめろ で堂々巡りの展開が続いているから

早く話を動かしてくれ!ってイライラしてしまうんですけど。

一方で"現実世界の近未来の話"として見たら、全然聞く耳持たなかった結果

後手後手の対策になるずさんな政府の様子(と時間の進みの遅さ)が

リアルだなぁ…とも思えてしまうんです。

コロナが流行り始めた時も、天海(小栗旬)みたいに早めの対応を検討するよう

訴える人もいたんでしょうけど、

多数決によってその意見は埋もれてしまったのかも…というのが何となく伝わってくるだけにね。

 

ただ、天海は基本的に「関東沈没から国民を守らなければ!」の一点張り。

官僚の言葉としては正義感が溢れているように聞こえるかもしれませんが…

結果的に、関東地方の数千万の国民の命と国の経済を秤にかける思考に走っているのが、

イマイチ言動に賛同しかねる原因ではあるんですよねぇ。

彼は関東在住の人だから、関東沈没に危機感を持ってしまうのかもしれない。

でも、他の地域の人からしたら"余所"になっちゃうでしょ?

国全体に大きな影響を与える自体である事を公表していかなければならない立場なのに、

関東沈没を恐れて動いているように"しか"見えないから、

そういう意味ではイライラ…の方が若干勝っているんだと思います(苦笑)

 

あと、「やっぱり昔の作品なんだなぁ…」と違和感を覚えたのは、

リークの情報源が新聞だという事。

本作って、ネットの描写があんまりないですよね。

スマホとか、ボイスレコーダーとか、デジタル機器を利用するシーンはありますが、

肝心の場面であるリークが…ネットニュースじゃなくてなんで新聞…?って疑問でしたもん。

週刊誌ならまだ分かる。

でも新聞って、号外でもない限り、購読している家庭って少ない気がするんですけどねぇ。

 

ところで…予告のあの映像は"次回"の内容なんですかね。

そしたら凄い急展開だ。いや、夢オチか?

もし現実だったとしたら、走っても無理だべ…あれじゃあ(泣)

 

 

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二月の勝者−絶対合格の教室− 2話 感想|"母親の狂気"の意味が分かってきたかも。

 

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なるほどねぇ。

個人的には前回で「ドラゴン桜」と重ねて見てしまっていたけど、

中学受験と大学受験の違いが何なのか、なんとなく分かってきた気がしました。

「合格させるためには」じゃなくて

「勉強を楽しいものにするためには」どうしたら良いか?を

受験者と保護者含めた"チーム"で考える事に重きを置く話なのかもしれませんね。

 

今回は加藤匠(山城琉飛)のエピソード。

佐倉(井上真央)の対応が思いがけない形で騒動になるくだりは

前回とパターンが一緒で、展開に捻りがない気がしましたし、

匠がぼーっとしているのは何かを注視しているからで、

それが後に才能を見つける手がかりになるんだろう…と読めはしましたけど。

黒木(柳楽優弥)の提案方法は、

実は平等に子供達の"可能性"を見てくれている…と思わせてくれるには

今回の方が説得力のある内容になっていて、概ね満足出来ました。

 

母親の苦労について触れていたのも良い。

自分時間を満喫するよりも、受験を選んだ息子。

最初は少しでも彼をサポートしようと家事やら弁当作りやらに励むものの、

尽くせば尽くすだけ無意識にストレスが溜まっていって、

そのストレスを誤魔化す対象が息子に向かうほど余裕がなくなって…

だから「趣味も封印させて可哀想」って言葉が出たんだろうなぁと。

愛情という名の思い込みは視野を狭くするから「狂気」なんだろうと、

黒木の言っていた事にもちょっと頷かされました。

 

ただ…どうなんでしょうね。今後どういう展開で行くつもりなのかは掴みづらいです。

前回と今回みたいに1人の生徒と向き合う展開でも別に良いんですが、

それは勉強を好きにさせる点においては「中学受験」が絡まなくても成立出来そうな話ですし。

全体的に余分な所も多く、塾講師が何人もいるにもかかわらず、

基本 物語を大きく動かしているのが佐倉と黒木の2人っていうのがスローテンポに感じさせて、

このままだと終盤の方が駆け足になりそうな予感もさせますし…

要は、まだまだ「どこを見せ場にするか」の整理整頓は可能だと思うんです。

それに、受験までの日数を表示して「中学受験」がテーマの作品である事を漂わせている割には、

ピリッとした雰囲気が伝わって来なくって、釣り合っていないのも勿体ないかも?

 

次回はΩクラスの花恋(田中絆菜)に焦点が当たるので、

そこらへんが少しでも改善される内容になる事を期待しております。

ところで…お母さんがリカ 高岡早紀さんっていうのは分かり過ぎるキャスティングですね(笑)

 

 

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古見さんは、コミュ症です。7話 感想|なじみの存在がありがたい…

 

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今回はなじみ(ゆうたろう)の存在がとてもありがたかった。

なじみらしい場の和ませ方だなぁ…と思いました。

 

前回のラストから心配でしょうがなかったんですよね。

みんな不器用ながらも勇気を出して距離を縮めていて、

少しずつ本心を打ち明けられるようにもなって。

誰かが…ではなくみんなの事が大好きだったから、

大好きな人同士で喧嘩して欲しくなかったし、それで泣いている所も、

以前の関係性でいられなくなっていく様子も見たくなかった。

 

"全員と仲良し"ななじみがいなかったら、あみだくじでペア決めしたり、

「俺は友達はいらない」と強がる成瀬くん(城田優)に対して

「気持ちは(友達)100人です」という真逆の言葉をぶつけてくる

古見さん(池田エライザ)だったり…

たとえ些細な出来事だったとしても、友情に亀裂が走るきっかけに繋がっていた事でしょう。

 

そして、なじみの存在で思い出したのは、

彼が言っていた「同じ景色を見る事」という友達の定義。

今振り返ってみれば、古見さん達は、展望台、海(彼は来れなかったけど)、

肝試しからの屋上での線香花火…と、同じ場所で、同じ時間を共にしてきた。

でも、最後の項目に関しては、前2つと違って

いつでも来れる場所ではないかもしれない。しかも、文化祭前日というイベント付き。

この"当時限定"な感じが青春の尊さや儚さを物語っていたし、

鮮やかに光る線香花火も相まって、

1人1人思う所はありながらも花火を存分に楽しむみんなの様子が

とてもキラキラして映りました…。

 

明日が来なきゃ良いのにと思ってしまう万場木さん(吉川愛)だけが切ない。

古見さんや只野くん(増田貴久)とは親友である以上、

どこかで何かしらの"けじめ"は付けなきゃ…ですよね。

泣いても笑っても次で最終回。

片居くん(溝端淳平)も再登場して(←微かな希望)、ハッピーエンドであれ!

 

 

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