緊急取調室(2025) 9話(最終回) 感想|警察学校内で起きた殺人事件

 

 

こちらもまだ最終回の感想が書けていなかったので、書いておきます。

とは言っても、そこまで面白味は感じられなかったため、簡単にではありますが…。

 

8話と9話(最終回)は案の定、前後編でした。

警察学校を舞台にしたお話です。

警察学校と言えばもう「教場」を視聴してしまっているため、

銃撃訓練に備えて悪事を働く学生のエピソードも、雰囲気、演出自体においても

少々薄味な感じではありましたが、

まぁ、本作の場合メイン題材ではないので置いておくとして…。

それでも、今回のお話を前後編にする必要はあったのかどうかは疑問でした。

 

何と言うか…教官・滝川(玉山鉄二)が早いうちから登場している時点で

出オチでしかないんですよね。

中堅どころの役者さんで、天海祐希さんとは「BOSS」で共演されているので

どうしても真壁の取り調べシーンに注目したくなるのです。

でも、宮本(大橋和也)と中里(森マリア)を中心とした

エピソードが繰り広げられるばかりで、中々滝川が前面に来ない。

故に、引き延ばしを感じてしまう。

別に、学生たちの話を膨らませるな!と言いたい訳ではなく、描いて良いと思っています。

しかし、もし前後編である意味を持たせるなら、

「滝川王国」というワードもあった事ですから、

前編は滝川の姿をとことん出さず、指導している様子が描かれるにしても

顔部分は影で隠して(あるいは下半分で見切れさせて)、

"謎めいた権力者"のイメージを視聴者に覚えさせ、出演者を考察させた上で

終盤の方で玉山鉄二さんだったと明かす演出を施したら、

後編も盛り上がりを見せたのかもしれません。

前編は状況紹介、後編は真相解明で分ける形が得策だったように思います。

 

肝心の取り調べシーンにしても、元部下の現在の姿を映像で見た途端

涙ぐんでしまうのは…途中までの様子と違い過ぎて唐突でした。

あれ?事件捜査に進展があって、学生たちにも話を聞いたと報告を受けても

一切動じなかった滝川が、そんなにあっさり絆されるんだ?と。

 

シーズン3から感想は書いてきており、今シーズンは事情で2話分飛ばしてしまったものの

物語が完結するとの事で、ドラマとして有終の美で終わると良いなぁと思いながら

最終回は見たんですけど、この終わり方は残念でしたね…。

今シーズンで面白かった回を挙げるとするなら、5,6話くらいでしょうか。

でも全般的に、良くも悪くも安定感が先行しており、

期待を超える事はあまりなかったように思います。

 

 

↓前回の感想はこちら(7,8話は書いておりません)↓

 

↓今までの感想はこちら↓

 

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