前半、うとうとしちゃったんで(汗)今回は簡単感想で。
まぁ、とりあえず気になった所だけ書くとすれば…
蟹江(小手伸也)と藤嶋(上白石萌音)が張り合うくだりっているんですかね。
本編と何か関係してましたっけ?見落としてたらすみませんけど。
ああいう脱線した話を所々で挟みこもうとするから
集中出来なくなる部分もあるんですよねぇ。
上杉(吉田鋼太郎)の扱い方もなぁ…せめて前シーズンのラストで
ちらっと登場させていたら、続編を匂わせる効果をもたらすのは勿論、
まだまだ甲斐(織田裕二)の周りには敵がいる…?という
緊迫感を持たせる事が出来ていただろうに…と思いました。
ぶっちゃけ、新シーズンになってからいきなり出て来られて
危機的存在として恐れられていても、こっちはピンと来ないと言いますか。
前回まで傲慢な態度をとっていた印象の蟹江は、今回では急に不憫キャラになってますし、
そう言えば、玉井(中村アン)が不祥事を起こしたのが発覚してから
再び戻ってきたのに対して問い詰める人もいない。
大輔(中島裕翔)は「俺はまだ自分の部屋を持ってないのになんで…」とか言ってましたけど、
あなたはそもそも無資格の弁護士じゃん!そりゃあ…当たり前やろって話ですし。
キャラクターに一貫性がないから、見た後しばらくして忘れるほど
インパクトが薄くなってしまうのかも。
前シーズンでもこんなに酷くなかった気がしますよ。
ブレブレな作りはやっぱりコロナ禍が原因なんでしょうかねぇ…←また言ってる
で、次回は最終回前編ですと。
夕方の再放送枠でたまにやる、1時間しかとれないから
2時間SPを前後で分けてみました〜…みたいな構成ですね。
それ、最終回じゃないですから!(笑)
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