2022年冬ドラマ一覧

ファイトソング 7話 感想|重大な局面のはずなんだけど…

 

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(今回のモヤモヤを整理するために、ありのまま書いてみたら長くなったので(笑)

普通に上げちゃいます。)

 

う~ん…意図は分かる。

だけど、意図していたものとは違う方向に

影響を与えてしまったと思える内容だったんですよねぇ。

 

その一番の原因は、序盤の展開にあって。

元々、花枝(清原果耶)が病気を抱えているという設定自体が深刻なのもあるし、

設定につられて"お涙頂戴"の流れには持って行きたくない。

そして、これまで"ラブコメ"として紡いできた物語の雰囲気を壊さないように、

均衡を保つようにあの展開にした…それは理解しているんですけど。

何というか、個人的には、花枝のくどくどしい言い回しとか、妙な挙動とか、

重い雰囲気を和らげるための緩衝材的要素が全て作り込み過ぎているために、

逆にあざとさ=不自然さが際立ってしまったような気がするのです。

 

で、それが何に影響を与えてしまうのかと言えば、中盤以降。

今回の流れになれば、前半はコメディ、後半はシリアスで

緩急をつける構成になるのが一般的なんですが、

序盤であまりにもコメディ部分を作り込み過ぎているお陰で、

肝心の花枝の告白も、みんなが受け止めてからのその後もシリアスに映りづらい。

それに加えて、中盤でのホームパーティのくだりも長々と描いているから、

物語の分岐点になるはずの"深刻さ"の描写の中途半端さを助長しているようにも思います。

 

作風と言えばそれまでなんでしょうが…

シリアスな場面はシリアスだと、視聴者に伝わるように見せなければ意味がない訳で、

はっきり言って、緩急としては成立していないんですよね。

おまけに、キスシーンの盛り込みに関しては唐突感が強くて、

なんでここで?と疑問符を浮かべるほどでした。

 

花枝がここまで隠していた病気の事を告白しなければならない段階に突入したのは、

主治医の正嗣(橋本じゅん)から

「次来た時は誰かを連れて来て欲しい」「手術は絶対1人じゃだめ」と言われていたからで。

だから…言いたくない秘密をようやく言えたのであって。

花枝の繊細な心境変化を、構成でもっと大切に扱って欲しかったです。

 

告白した事によるちょっとした安堵感、手術の日が刻々と近づいている緊張感、

そして、「誰かがそばについている」という安心感を表現するなら、

シンプルに、秘密を告白するシーン→40分過ぎの病院での三者面談→

花枝の奢りで4人でうどんを食べる→で…同じく動き出した芦田のシーン

って流れにしても、それぞれの人となりは伝わったと思います。

ホームパーティのくだりをどうしても入れるとするなら…

せめて、もう少し簡潔にまとめても良かったんじゃないでしょうか。

 

内容自体は悪くないんですが…

どことなくこねくり回している印象があるんですよね。

ここからクライマックスに差し掛かるであろうに…今回の見せ方は実に勿体なく感じました。

 

↓6話の雑感はこちら↓

 

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冬ドラマの雑感いろいろ③〜ゴシップ・愛しい嘘・DCU〜

 

今回はこちらのラインナップになっております(時系列順)↓

※タイトルをクリックすると、そのページに飛びます。

・ゴシップ 7話

・愛しい嘘 6話 ※ネタバレあり

・DCU 5話

え〜と、記事タイトルの通り、各々の感想は長くありません。そして雑です。

それでもよろしければ… ※しばらくテンプレです。

 

 

ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇 7話(2/17放送分)

 

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もう7話なのか…

チームが一新した事で第2章に切り替わったのはもちろん、

縦軸=凛々子の過去と笹目の正体が前回で明かされたお陰で、

ようやく本作の本来の面白味となるであろう"物語"に重きを置いた話になっていた気がします。

 

ただ、猫の引き取り相手を探すためにアプリを登録していた以外は、

早い段階で真相が分かりやすい構成になっていたのが個人的には惜しかったかなぁ…?なんて。

序盤の時点で、凛々子・根津・笹目のそれぞれ置かれた立ち位置を

タロット占いで明確にしていたと同時に、

根津の今の「凛々子が気になる」という潜在的な心境も露わにしていたし。

その上で寄りを戻したそうな根津の元カノが登場するとなると、

今回の案件は根津&元カノの関係性とリンクさせていて、テーマは「承認欲求」で、

飼い主の方にも元彼とのいざこざがあるんだろうな…振り向いて欲しいんだろうな…と、

両者の描写を見て、何となく読めてはしまったんですよね。

まぁ、本作はあくまでもミステリーではないから置いておくとして…

 

あとは、以前も似たような感想を書きましたが、

今回はまた節々にコミカルなやり取りや演出が多く、

そこに恋愛模様も混ざって雰囲気がかなり異質だった感じがしました。

特に恋愛に関しては…「この気持ち、抗えない」と言っていた次回予告がね…

ますますそっち方面が強くなりそうでちょっと心配です^^;

 

そして、忘れていた仁和と凛々子の関係性。

彼女を誘った時点で何かあるとは思っていましたが、ここにも深い因縁があるとは…。

全話数が11話だとして、残り4話で描ききれるのかしら?

 

  

愛しい嘘〜優しい闇〜 6話(2/18放送分)※ネタバレあり

 

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破天荒将軍(笑)の出番がなかったのは寂しいけれど、←あの件で撮影時間が押したんだな…

代わりに別の意味で「ひゃあ」と思える真相が。

やっぱり、中野幸が雨宮に扮してたという事になりそうね…。

逆にそうじゃない方が衝撃的ですよw

 

もしその通りだったとしたら、

「みんながいつも一緒にいるのが羨ましい」と言っていた雨宮の言葉には切なくなります…。

 

そして、雨宮じゃないと分かった揺るがぬ証拠が"耳の形"の件。

「雨宮くんをよく後ろから描いていた」という主人公の中学時代の回想と、

漫画家で似顔絵を描くのが得意という個性を初期から描いてきたお陰で、

彼への違和感に気づく流れにも説得力が感じられたのは良かったです。

(本人の前で言うな!とは思ったけどw)

 

それにしても、後輩の存在意義が未だによく分からず。

数回出てきているから、中野と何かしらの繋がりがあるんじゃ?妹か?

とも考えていたんですけど、

望緒に一蹴りされたとなると、ただのお騒がせ要員で終わりそうですね(笑)

 

  

DCU 5話(2/20放送分)

 

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散漫としてるなぁ。

真相が全体的に後出しじゃんけんなのは無視するとして。

単純に、"ちゃんと仕事している"ように見せてよ…と思います。

 

仕事とプライベート…新名の2つの顔を見せる事で

物語にメリハリを生ませているつもりなのかもしれませんが、

それは"仕事に熱心に取り組む姿"を重点的に描いてこそ

成立するものだと考えているんですね。

 

でも、本作の場合は、今までだって自分勝手に動いている印象が強いのに、

ただでさえ細切れに縦軸とホームドラマ要素が挿入されているから、

仕事への真剣さの欠如…いや、むしろ仕事をしていないように見えてしまうんです。

 

もちろん、全く盛り込むなと言っている訳じゃありません。

ただ、盛り込むなら、序盤か終盤に集中して描いて欲しい。

そして、主人公たちの所属するDCU"にしか出来ない"活躍を見せて欲しい…それだけです。

まっ、後者に関しては、もう手遅れに近そうですが(汗)

 

で、やっとこさ存分に潜る舞台が水族館って…???

最近は海底(水中)のシーンも減ったし、もしかして制作費がなくなってきてるから

どこか場所を借りる形で抑えているのか?としか思えませんね(苦笑)

 

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妻、小学生になる。5話 感想|生まれ変わりの仕組みが判明?

 

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白石家と新島家を表すなら

「秒針を正確に刻み始めた時計」と「少し進みの遅い時計」って所なのかなぁ。

心残りがなくなって前進しかけている圭介(堤真一)と麻衣(蒔田彩珠)。

目の前の幸せに貪欲なあまり、万理華(毎田暖乃)の「お母さん」呼びですら

気づけないでいた千嘉(吉田羊)。

 

実際に、圭介は(きっかけは貴恵の幼少期だったにしても)他人の人となりに

積極的に興味を持つようになり、

「白石家と新島家、どちらも幸せになる方法を見つけたい」と

千嘉の幸せも考えるまでに成長した。

麻衣は麻衣で、蓮司(杉野遥亮)との恋愛を匂わせる形で、自立の準備を着実にし始める。

そして…最初は"ママに未練たらたら"な圭介に口も聞かないほど嫌悪感を感じていたけれども、

今では「夫婦って関係はなんか良いな」と尊重出来るまでに育った。

(初回の仲を知っている身からしたら、

これを微笑みながら答えているのがグッと来ましたな…。)

 

一方で、千嘉はいろんな意味で心の余裕が持てないのだろうな…と、見ていて思います。

「俺なんかまだ自分の事で精一杯だし、奥さんとか子供の事とか

ちゃんと守れんのかなって不安に思う事いっぱいでさ。

だから結婚ってなんですんだろうと思ってさ。」

と蓮司は言っていたけれど、その台詞が今の千嘉と重なるんですよねぇ。

心構えが出来ていないまま子育てするのが精一杯だったのかなって。

 

そんな感じで、一見サブエピソードに映る麻衣と蓮司の関係性の描写や、貴恵の母親の人柄、

そして新島家と白石家の双方の境遇の対比を丁寧に描いたお陰で、千嘉と照らし合わせたり、

「彼女はどんな不安・傷を抱えて今に至ったんだろう?」と想像してみたりする面白さはあり。

そういう意味では、やや評価が割れていた今回の展開については…

盛り込む意味はあったと考えております。

真実を伝えるまでの約30分間の紆余曲折は、

今まで自分の幸せばかりを求めてきた千嘉が現実に向き合うまでの時間、

そして新島家が次のステージへと動き出すまでの

"10年間の空白期間"だとすれば妥当だったんじゃないでしょうか。

 

で、終盤で少し明らかになった"生まれ変わり"のからくりは…幽体離脱

貴恵が未だになぜ成仏しないのかという謎もそこに繋がってくるのかもしれませんね。

突然亡くなった事で大きなショックを与えてしまった圭介と麻衣を償う(?)ような形で、

2人が完全に自立していく所までを見届けたいっていうのもそうですけど、

自分の母親と似ている千嘉が気がかりだからなのも含まれているのかも。

2つの目的を果たした上で…あの中学生みたいにお別れの形にはなるんでしょう。

一方で、万理華の場合はその2人とは異なっていて、

元々生きている子だからか心の奥底に魂が引っ込んでいて。

母親と距離が離れてしまったトラウマを、

そうさせてしまった本人が変化を見せて始めて万理華の自我が戻ってくる…とか?

まぁ、これらはただの憶測に過ぎませんが…(苦笑)

 

ここ最近は"現実"と向き合う圭介の描写や、万理華に貴恵の姿を重ねる頻度が増えた代わりに

ファンタジーっぽさが薄まってきたのもあって、

幽体離脱を加える事によって、また摩訶不思議な雰囲気が戻ってきた感じですね。

何となくミステリーの趣も感じさせ、ますます本作の描く過程に興味が湧いてきました。

次回が楽しみです。

 

↓前回の感想はこちら↓

 

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冬ドラマの雑感いろいろ②〜愛しい嘘・月曜と火曜のドラマ〜

 

今回はこちらのラインナップになっております(時系列順)↓

※タイトルをクリックすると、そのページに飛びます。

・愛しい嘘 5話

・ミステリと言う勿れ 6話

・ドクターホワイト 5話

・ファイトソング 6話

え〜と、記事タイトルの通り、各々の感想は長くありません。そして雑です。

それでもよろしければ… ※しばらくテンプレです。

 

 

愛しい嘘〜優しい闇〜 5話(2/11放送分)

 

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雨宮のお母さん、以前感想を書いた時にコメントのやり取りで

怪しいんじゃないか?って噂になってましたけど、ボケたフリは"そっち"の方か!

つまり、そうでもしていないと危険な男なんですな…。

 

ただの王子様キャラではないとは思いつつ、

そのままの性格で描かれると勿体ない気がした林遣都さん。

悪い顔して歩いてるラストシーンにはちょっとゾクッとしちゃいました。

いよいよ二面性の演技で本領発揮となるのかどうか?

 

ただ、この枠の話数の傾向を考えれば、あと3話はあるだろうから、

次回で中野くんの正体が暴かれるって事は、

犯行が全て彼によるものだと結びつけるのはやや安直な気もしたり。

途中から出てきた人物が真犯人って展開も好きではないしなぁ…。

「私たちは小さな嘘をついていた」がテーマの作品だから、その中の"誰が"犯人なのか?

いや…優美が奈々江を落としたように、

それぞれが点と点で繋がっていて犯罪に関与していた…っていう真相ではあって欲しいです。

 

でも、話の流れは一旦無視しておいて、

近藤公園さんとなると普通に怪しいとは思えてしまうんですよ…

ドラマを何本も見てきた者からすると(笑)

いっその事、本筋ではなくスピンオフで

田村先生vs野瀬正でバトルを繰り広げる配信を見てみたい。

もちろん、どっちがクレイジーかを競う対決ねw

 

  

ミステリと言う勿れ 6話(2/14放送分)

 

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「おたまじゃくしは親と姿が全く違う。水の中は良いな。

子供だけの天国だ。ずっと水の中にいたい。」

そう羨望の眼差しを見せるかのように話す陸太のシーンが妙に印象に残りました。

"天使"はきっと、親から十分な愛情をもらえなかったから

大人になれない子供になってしまったんだろうな…

だから、こんな発想が出てくるのかもしれないな…と。

 

彼らと同じ経験を味わってしまいそうな子供の深層心理を突く話になるのかどうかは、

次回を見ないと何とも言えない感じです。

とりあえずは、流すタイミングがかなり限られる主題歌次第で

この話自体の評価も変わるでしょう。

子供の立場からしたら罪深く切ない内容なだけに…

それを助長する説教臭い結末になりませんように!

 

  

ドクターホワイト(2/14放送分)

 

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悲しいの次は「愛」「怖い」を知る白夜…かな。

AIとの対決も盛り込んだりして

更に王道の医療ドラマ寄りの作りになっている感は否めませんけど、

「理解出来ない」を繰り返して主人公に苛立ったり、面白がったりする描写や

主人公上げ周り下げ描写が多かった初期の頃を振り返れば、

前回からかなり見やすくはなってきている印象はあります。

"誤診"を取り扱っているんだから、無駄な要素はなくして

ただ純粋に診断に徹する様子を描いてくれれば、それで良いんですよね…。

 

AIに診断機能が付いている事を知って、「これならチームも必要ないですね!」って

キラキラした目で答えるシーンには笑わされましたw

 

 

ファイトソング(2/15放送分)

 

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互いが恋愛初心者だけあって、

前回までは絶妙な距離感や初々しさなどが"恋の取り組み"に反映されていた訳ですが…

今回、花枝があたかも経験者のように指示する立場に回っているのに違和感を覚えたかなぁ。

 

だって、空手一本の生活を送ってきたんでしょう?

で、遊園地自体に特別な想いがある事に言及したならまだ分かりますけど、

自分が乗れないのを知っておきながら、なぜそこを選んだのかも謎で…。

うーん、恋の取り組み第2章という名の再トライでもありますし、思い出を作りたいなら

"一緒に何かを体験した"くてデートコースを選ぶのが自然な気がするのです。

 

そして、内容自体も三角関係の描写が強めで、引き延ばし感があるような。

病気と音楽という本作の設定もほぼ活かせていないとなると…

今回の話はちょっと蛇足だったのは否めませんね。

登場人物の造形だけでも十分魅せられる作風ですし、

"施設育ち"を主軸にしても物語の幅は広げられそうなのに…

これなら少なからず、病気の設定はなくても良かったのでは?と

疑問に思ってしまうのでした。(好意的に見たいんだけどねぇ…)

 

 

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DCU 4話 感想|話の辻褄くらいは合わせようよ〜

 

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※雑感集に加えるつもりでしたが、文字数がそこそこ多かったので単独の記事にしました。

それ用に書いた感想ではないので、多少雑かもしれません。どうかご了承くださいませm(_ _)m


もうね、前回の内容で萎えまくりだったので、

その続きの話となる今回もまっっっったく期待していなかったんですけど…

あのさ…一応"ミステリー"をうたっているんだから、

せめて2,3話で展開していった内容との辻褄くらいは合わせてよ………。

私が見逃しているだけで、角田さんって前回も登場されたんでしたっけ?

今回の途中から出てきた記憶しかないんですが(苦笑)

2話での古田敦也さんが犯人だった時も同じモヤっと感を味わいましたが、

何のヒントも与えず、ポッと出の人を犯人にして解決させるのはタブーだと思うんですよ。

 

そして…角田さん@役が犯人なのが腑に落ちない理由がもう1つ。

えっと、国で定めた水域外までの超超長い距離を泳いで

あの船に辿り着いたんですか?

それとも船が移動手段??

船だとしたら監察医が操縦出来るのかって話ですし、

隆子(中村アン)の乗っている小さい船が特定されていた以上、

彼女はもちろん、彼女を追っていた瀬能(横浜流星)たちにも見つかりますよね?

仮に泳いで来たって事にしても…海上保安庁の面々と肩を並べるほど、

いや、それ以上に泳げる能力があるなら、

そっちの仕事に就いた方が相応しいって話になるんですけど(苦笑)

とりあえず、どうやって追いついたのかという詳細を教えてくれないとスッキリしませんw

 

DCUの面々は基本的に情緒不安定だし。

仕事を放棄しているようにしか見えないし。

前回で隆子の行為を良しとしていなかった割に、今回は全員が彼女と同じ行為をして

"仲間愛"を煽る展開にしたのが不自然。

そして…相変わらず捜査しているのは陸がメイン。

湘南署に勤める警察官かな?と錯覚を起こすほどにはDCUらしい活躍はしておらず。

テーマ性もなければ話に連続性もないし、

もうめちゃくちゃという言葉では片付かないくらい酷いですよ。

 

今回の物語に違和感を生ませないためには、

少なからず、上官から命令を下されるくだりが早い段階であれば

まだマシに映ったでしょう。

それだけで"仕事"には見えますからね。

 

うーん…制作協力に海上保安庁ってはっきり記載されていますけど、

一方的な考えだとは重々承知しつつ、このままだと気の毒だと思えてしまいますよ…。

抗議した方が良いレベル。

いっその事、ここで手を引いた方がイメージが悪くならないかも……(滝汗)

 

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妻、小学生になる。4話 感想|不法侵入ながらもちょっと同感…。

 

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※雑感集に加えるつもりでしたが、文字数がそこそこ多かったので単独の記事にしました。

それ用に書いた感想ではないので、多少雑かもしれません。どうかご了承くださいませm(_ _)m

 

うん。「1人の女の子を救うまでの物語」として見ればかなり見やすい。

そして、本筋はまた大きく動き出した感じ。

お弁当を届けない。父親はDVで、母親は周囲の存在がありながら剣幕を立てる…

そんな親の下で育っている万理華(毎田暖乃)の実態を知る圭介(堤真一)。

「僕が引き取る!」と言ってしまうのも無理はないなぁ。

 

その考えの元には少なからず、前回は迷子になって

"妻がまたいなくなってしまいそうで"心配していたのとは違い、

同じ娘を持つ父親として"女の子を助けてあげたい"気持ちが働いている事を願いたいです。

…まぁ少なからず、勢い余って「妻」というワードは出していないから、

変化はあると思っています。

 

で、吉田羊さんは羊さんで、何となく置かれた境遇的に

「生きるとか死ぬとか父親とか」の主人公と重なりますねぇ。

ぱっと見は酷いんだけど、一方で娘を思いやりたい気持ちはわずかでも残っているし。

でも、肝心の娘は自分を置いて、嘘をついてまでどこかへ行ってしまう。

旦那とも離婚したから…だから"裏切られた"って言葉が出てくるんでしょう。

結果的に、ぽっかりと空いた穴を埋めに走った先が

ヒロキの存在だったのだろうな…と、そんな背景は描き出せます。

ただの悪人とは捉えられない、いろんな事情を抱えているような

複雑な役が上手いなぁと改めて思わされました。

 

ただ、本筋はそんな感じで少しずつ興味を持てるようにはなっているんですけど…

前回で書いた「物語が散漫しそう」としたサブエピソードの部分は、

そのまま思惑通りに進んでいってるのが気がかりです。

新島家と白石家だけでも十分掘り下げ甲斐があり、充実してそうなんですが。

圭介に恋した女性社員はともかく…

今回新たに加わりそうな二者のストーカーの存在と、弟と高校生のくだりは

どうも本筋と繋がっていく内容には思えないんですよねぇ。

(原作通りかは不明ですが)何というか、

"尺を埋めるため"だけに作られたような印象が今の所は強いです。

 

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ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇 6話 感想|SNSの苦い真実までをも映し出す

 

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※雑感集に加えるつもりでしたが、文字数がそこそこ多かったので単独の記事にしました。

それ用に書いた感想ではないので、多少雑かもしれません。どうかご了承くださいませm(_ _)m

 

本当に「届けたい相手に届いてくれれば良い」を地続きで描くドラマだなぁ…と。

従来の作り方によっては"カンフルNEWSのお陰"…

いわゆる"ヒーロー"に仕立てる事も出来たと思うけど、

過去に起こした行為はれっきとした悪であり、犯罪は犯罪だと結論づけた事、

完全に許す人情論押しの 綺麗なハッピーエンドでは終わらせなかった事。

そして…縦軸とキャンセルカルチャーとの結びつけ方も無理がなく、

最終的には「大事なのは自分が過去とどう向き合うか」で

双方落とし込む流れが実に素晴らしかったです。

 

また、キャンセルカルチャーで記憶に新しいのは東京五輪

でも、五輪だけに留まらず、アイドルにしても俳優にしても、

過去をほじくり出しては叩く習性がTwitter上ではよく見かけるようになった印象。

その上で、デマや噂ばかりが拡散されて、真相や続報はあまり反響に及ばないというのも、

現代の人々を皮肉っているようで身につまされる話でした…。

笹目(筧一郎)のストーカー行為もそうだけど、

多分人間って野次馬しがちなんだと思います。遠くで見ている方が"楽"ですからね。

 

ドラマというフィクションの世界なら、真相を暴くゴシップ業界が舞台でもあるから、

切り取られた部分である「卵を投げつけられた娘」についても

しっかり言及する事も可能だったかもしれません。

でも、あえてその後を描かなかったのは、

その後になんて興味がないという"人々の考えの表れ"だったのかな...という気もしました。

 

そして、縦軸を無駄に引き延ばさなかったのも英断でしたね。

最近のドラマは引き延ばし傾向にあるけど、

そうすると本筋の腰を追って悪影響を与えかねないから。そこら辺は潔い。

 

あとは、笹目がカメラマンとして加入してから新章といった所でしょうか…

彼を見る根津(溝端淳平)を意図的に映していたカットが気がかりですが、

あんまり三角関係の方向には寄せないように願いたいです。

逆に、凛々子(黒木華)と共通点のある(過去を知っている)彼の加入が新たな視点を運び、

一味効かせたお仕事ドラマを見たいかなぁ?

 

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冬ドラマの雑感いろいろ①〜愛しい嘘・ファイトソング・となりのチカラ〜

 

こんばんは〜!りんころです。

前回発表させていただいた記事に、直接でもTwitter上でも

多くの方々からの反応をいただき、

おお…こんなひよっこブログに…(泣)と感謝してもしきれません。

励ましのお言葉まで、本当にありがとうございます。

 

今はTwitterで雑感をなぐり書き感覚で残している日々を送っています。

ここで雑感集をたまに投稿するか、書きたい回だけ書くか…に加え、

来期以降は再度本格的に運営するのかどうかも

ドラマが出揃うなどして時間を置いてみないとまだ分からない状態なのですが、

とりあえず形は決めずに、投稿したくなったらするというスタンスで

しばらくはやっていこうかと思っております。

 

どうか、ご了承くださいませ。

そして、ふつつか者の私ですが、よろしくお願いいたします。

 

***

 

さて、不定期に投稿していく「雑感集」。

今回はこちらのラインナップになっております(時系列順)↓

※タイトルをクリックすると、そのページに飛びます。

・愛しい嘘 4話(※先週の内容です)

・ファイトソング 5話

・となりのチカラ 3話

え〜と、記事タイトルの通り、各々の感想はあまり長くはありません。そして雑です。

それでもよろしければ…

 

 

愛しい嘘〜優しい闇〜 4話(2/4放送分)

 

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やだ…バイキンメァンでしばらく笑えるww

徳重さん、楽しそうだなぁ...(笑)

 

でも、ラストシーンは警察官のお偉いさんにしては、迂闊過ぎやしないかね?

今のエレベーターって監視カメラがついてると思うんだけど、

あのフード被った服装でもお得意の解像度UPすれば顔は特定出来るだろうし、

包丁も見せてるから逮捕されるのも時間の問題ですよね?(苦笑)

 

そして、個人的にはずっと怪しさが抜けない雨宮くんが

ここで退場するとなると、ちょっと面食らう...。

中野くん説は嘘なのかな。

ここで一気に"あの真相"が明かされたとなると次回で本物が出てくるのか?

 

あざとさは強いけど笑っちゃうし、ついつい見ちゃう。

でも、ミステリー要素も恋愛要素もコメディホラー要素も

バランスよく描かれているなぁとは思ってます。

 

  

ファイトソング 5話(2/8放送分)

 

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これは個人的には、「1話と2話が至高!」状態から抜け出せなくてですね…。

視聴前は岡田先生の脚本とこの枠"らしさ"が上手くマリアージュする所に

期待を寄せていたんですが、3話以降…というか特に今回は

前者の登場人物を丁寧に描き上げる作風と

後者の演出のポップな軽さが噛み合っていないような気がしています。

何というか、漫画ちっくな展開や、ラブコメのテンプレートを押し付けている感じ。

 

そもそも論を言ってしまうと…無理やり三角関係にする必要性が感じられないんですよね。

挫折して心にぽっかり穴が開いた花枝を救ってくれたのは

慎吾と芦田の2人なのは事実であって。

どちらかを特別に…って訳ではなく、彼女にとっては生きていく上で

"どちらも"大切な存在だと思うんです(彼女の立場で勝手に考えるなら)。

もちろん、歌を作るというやり甲斐を花枝からもらった芦田も言わずもがな。

だから、その人に感謝している、好意を寄せているという意思を、

何も露骨に恋愛で示さなくても…

ちょっと好きかもな?程度の友情で進めていって欲しかったなぁ…というのが

私の現時点での正直な感想です。

 

展開にしても…花枝の空手を見て衝動に駆られた結果が

「彼女を応援したい」「彼女を応援する曲を作りたい」じゃなくて

「会いたい」なんだねぇ…。

好きな人の元に走っていく"あるある"、本作でもやっちゃうのかぁと。

 

元々この枠のラブコメが好きな方もいるし、

本作もラブコメだと割り切れば楽しめる部分もあるんでしょうけど。

味付け次第で物凄く刺さる作品になりそうなだけに、もどかしさを感じてしまうのです。

 

  

となりのチカラ(2/10放送分)

 

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技能実習生の女性のお話。

うーん…主人公を立たせるための流れだったのかもしれないけど、

今回に関しては同じ経験をした者としても"変化球"としても、

灯里がメインで活躍してチカラがサポート(脇役)に回る…

という内容にしてみても良かったんじゃなかろうか。

 

結局灯里のお陰で全てが解決するんだから…というのもそうなんですが、

せっかく社会派で繊細な題材を扱っている割には

表層的で終わってしまっているのが勿体ないんですよね。

 

あと、気になっているのは…構造が若干ワンパターンになりつつある所かなぁ。

基本的に近所の人の悩みに立ち入ってるのはチカラ1人だけで、

妻に怒られながらもほっとけない彼が最後にはむしゃくしゃして…で

終盤まで解決方法を引っ張っているような、そんな感じ。

コミュニティも広がってきた分、そろそろ近所の人々の介入も増やす形で

変化が欲しいかな?

 

 

ちなみに、ここに載せようと思っていた

「ゴシップ」「妻、小学生になる。」「DCU」の感想は

文字数がまあまあ多かったため、単独の記事として投稿させていただきました。

もしかしたら、雑感集と(長文だった場合)単独記事の二刀流でもありかも…?

 

 

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ミステリと言う勿れ 5話 感想|暗号少女・ライカの登場

 

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お話自体は毎回惹きつけられるんですよね。

元々の原作が良いのか、本当によく出来ているなぁと思わされます。

 

頭脳明晰で洞察力に優れた主人公が何らかの出来事に巻き込まれる形で、

本来事件を解決する者の代わりに謎を解く…というフォーマット自体は同じでも、

取り調べを受けたり、バスジャックに遭ったり、

記憶喪失の男と爆弾を仕掛けた場所を辿っていったり。

そして…今回の場合は、隣の患者と謎解きクイズをしたり(笑)

シチュエーションや導入部分、結末までの結びつけ方は

どれもミステリーの定番から外れていて、

「今度はそう来るか!」と思わされるもので、パターン化を一切感じさせません。

 

また、今回のゲストは小日向文世さんという事で元々楽しみにしておりましたが、

純粋に"ゲストの役者さんの演技を堪能する"雰囲気作りもされていたなぁ…と。

セピアの照明、少し哀愁漂う古風な病室と

耳馴染みの良いクラシック音楽が組み合わさって、

最終的に昭和の空気を仄めかす世界観になっていたのが好み。

ゲストが若い世代の方だったらあの味わいは生まれなかっただろうし、

一世代違う菅田将暉さんと小日向文世さんがそこで会話劇を繰り広げる…という構図も

何とも印象に残るものでした。

 

ただ、「お話自体は」と書いたのにも理由があって、

どことなくハラハラさせられる感情と常に隣り合わせなんですよねぇ、本作って(笑)

主に音楽の使い方と、後述する要素の2点。

前回は特に言う事ない出来だったのに…若干戻ってしまった感じです。

まず前者は…お話を感動っぽく見せるための音楽の挿入の仕方については

今回はあえて割愛しますが、

やっぱり、全体の放送時間における主題歌のタイミングが変なんです(苦笑)

主題歌って、個人的にはどうも最後に流れるイメージがあって、

「ああ、今回も良いものみたなぁ」とか「あ〜もう終わっちゃったか〜…」とか、

その日見た内容の余韻に浸るための"しるし"みたいなものだと捉えているので、

まだ約半分も尺が残っている段階で流されると、ちょっと調子狂っちゃうというのか。

まぁ、そうしているのも、次のエピソードへ誘導させるため…という

意図がある事は分かるんですけど。

でも、これだけ時間内での話の入れ替わりが多いとなると、

挿入歌も用意した方が違和感が残りづらかったんじゃないかなぁ?と思ってしまうのですw

 

そして、それ以上に「大丈夫か?」と思うのは…今回で浮上してきた三角関係の匂わせ。

原作未読でも何となく分かります。風呂光(伊藤沙莉)の恋の揺れ動き描写は

製作局の意向で作られた設定だと(汗)←多分そうだけど、違ったらごめんなさい

私としては、恋愛がなくても面白いドラマは作れるという考えでいるんですが…

ドラマに恋愛って結構求められがちなのかしら。

まさか、門脇麦さん演じるライカ

"恋のライバル"として消化されるだけの人物ではないでしょうから、

次回以降は彼女の謎にもっと迫って欲しい所ですね。

 

↓7話の感想はこちら↓

 

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妻、小学生になる。3話 感想|万理華が発したSOS

 

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前回の感想は偏って書き過ぎちゃったかな…とちょっと反省しつつ。

"おじさん"である圭介(堤真一)と"小学生"の姿になっている貴恵(石田ゆり子)が

一緒にいるというコミカルさを強調していた内容から一転、

今回は話が少し前進した印象がありました。

「妻が小学生で、別の家庭があるから」もう前と同じようには行かないという

現実を知る父娘の描写、現在万理華(毎田暖乃)の姿で暮らしている

白石家の実態が分かってきたのが大きいんでしょう。

そして…新島家と白石家2組の単なる家族再生物語でもないのかな?とも。

 

というのも、万理華の立場で見ると、思った以上に悲しくなる場面が多かったのです。

部屋は洗濯物で散らかっており、食事は母・千嘉(吉田羊)がいたとしても

注文した弁当を別々の場所で食べるし、会話もほとんどない。

最も切ないのは…圭介や麻衣(蒔田彩珠)といるとあんなに気ままで楽しそうなのに

千嘉の前だと笑顔すら見せない所。

そしたら、学校なら父娘のように明るく振る舞っているんじゃないか?とも考えられるんですが、

クラスメイトからキャラ変した?と言われていた辺り、

貴恵の記憶が蘇る前=元々の人格の万理華は、

大人しくて周りと積極的に関わるタイプではなかったのかもしれません。

家では母と上手くいかず、学校では1人ぼっち…

居場所がなくて心細かった万理華がSOSを発した結果、

貴恵の記憶が棲みついた今の状態になったんじゃないかという気がしました。

彼女の"頼もしいキャラ"のイメージが強いだけで、

圭介や麻衣の前で堪えきれずに泣き、「また来ても良い?甘えても良い?」とお願いする姿が

"今"の貴恵の心境でもあり、万理華そのものでもあるんだろうな…とも思います。

 

今は貴恵と再会出来て浮かれている状態の圭介と麻衣だけれども、

「"万理華"としての生活を過ごしている」事実を知った上で、白石家の実態に踏み込んでいき、

貴恵が小学生の姿で戻ってきた理由が万理華のSOSから来ていた事に気づいて、

人生の歯車が動き出した2人が今度は白石家を救ってあげる…。

展開が基本的にゆったりなのも恐らくちゃんと意図があり、

様々な人物や出来事を絡ませる形で物語の全体像を作っていき、

上記のような大きな結末を見せるためなのかな?とようやく気づかされました。

まぁ、とりあえずは…特に圭介ですが(笑)

次のフェーズに移ってくれる事を期待したいです。

 

強いて言うなら、友利や守屋(森田望智)、大きく関わるであろう愛川(杉野遥亮)と

ただでさえ新島家の2人に影響される立ち位置の人物が多いのに、

そこにまた生まれ変わり疑惑の中学生の小説家のエピソードも盛り込んでくるとなると

話が散漫しそうな予感はしております。

でも、あのオチだけでは、中学生のエピソードがどう展開されていくのかはまだ分からないので、

ここら辺に関してはツッコまず、何話かじっくり見守るしかなさそうですね。

 

 

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