ルパンの娘(2020) 7話 感想|歌って踊る環奈ちゃんが可愛いんえ〜♪

 

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物語がクライマックスに突入しているからなのか、

今回は全体的にえらいシリアスでしたなぁ。

でも、(特に前半に)クスッと笑える部分もあるので、物語の結末がどうなるのか気になりつつ

ワクワクしながら見られるんですけどね。

 

「とっとと引っ込んでてよ!」「バカなの?」

いつも以上に毒っ気のある華(深田恭子)のツッコミも楽しいし、

うっかり和くん(瀬戸康史)…じゃなくて

うっかり円城寺(大貫勇輔)も中々癒しキャラだ。

 

で、あのミュージカルには魔力がある事を初めて知りましたよ(笑)

…まぁ、確かに、回を重ねるにつれて役者さんをほぼ強制的に参加させているもんなぁw

そこに今回は橋本環奈さんが参戦。可愛かったえ〜〜♪

アイドル出身だからかダンスが上手いなぁと思いながら見ているんですが、

手をふりふりさせるなどの女の子っぽい振り付けが加わる事によって

環奈さんの持ち前の可愛らしさが更に活かされていたミュージカルだった気がします。

もう私情で動かないで、ずっと踊っていたら良いのに…

手錠をはめて動きを制限させていなければ、

和馬にあんな災難が起こらずに済んだでしょうにね。

 

これは前から思っていたのですが、

北条"美雲"と"三雲"華で"みくも"が共通しているのには

何か因縁の繋がりがあるからなのか?も気になります。

そしていきなり登場してきたナターシャ(太田莉菜)がLの一族を探している理由は…

北条家の火災事件と絡んでいたりして。

巌(麿赤児)も全然現れないし、事件の真相も未だに謎のヴェールに包まれたまま。

美雲の詮索を止めさせるためには、そこを突き止めて

「Lの一族は敵ではない」という事をはっきり分からせるしかないんですけどねぇ。

 

まだまだ伏線が残っている状態で、残り2話をどうやって描き切るのか…

そのヒントはもしかしたら、まるで天国からの使者(?)みたいな

次回予告での円城寺の姿に隠れされていたりして(笑)

 

 

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