魔法のリノベ 6話 感想|真飛さんのイキイキした姿を堪能したかった…

 

 

プライベートの話も本筋を食うくらい盛り込む点では、

なんとな〜く「オールドルーキー」と同じ匂いがしてきましたな…(汗)

 

今回の案件は、まだまだ懲りない様子の寅之介(落合モトキ)も

相談役として同行するという設定が入っていたから、あの流れになるのも仕方ないにしても。

結局どちらをメインにしたいのか、分かりづらくなってしまいましたね。

前回から引き続き、因縁の弟と決着をつける所を魅せたいのか?

それとも、不動産業界のお仕事ドラマの中では斬新な

ナチュラルボーンマドリスト」だと自負するお客さんの話を魅せたいのか?

本来、本作が引き立たせるべき内容は後者なはずなんですが…

今回はこの2つが同時並行して描かれていたため、

話全体の輪郭がぼやけていたような印象を受けました。

 

で、さらにそれに追い打ちをかけるのは、有川(原田泰造)の復讐心と、

竜之介(吉野北人)とミコト(SUMIRE)を巻き込んだ四角関係。

有川の件に関しては、小梅(波瑠)や久保寺(金子大地)に対して

恨みをぶつける様子が多々見られたため、覚悟していた部分はあったんですが…

一番「なんで!?」と思うのは、四角関係について。

う〜ん…悪いんですが、恋愛要素を今から膨らませた所で、

ラストに胸キュン演出を持ってきて、1人を取り合うくだりが生まれて、当て馬の存在が出来て、

恋人同士は仕事とプライベートの切り替えが出来なくなって、徐々に気まずくなって…など、

ここ数年でテンプレート化しつつある話を見せられて終わりな気がするんですよねぇ。

後半戦突入だと言うのに、メインの話の腰を折ってまでやる事ではないでしょう。

きっと"大人の事情"が関係しているんでしょうけど、それにしてもやり過ぎですね…。

 

さて…ポジティブな事も書きたいので、諸々のツッコミはここまでにしておいて(苦笑)

メインエピソードの感想を書くとするなら、

エンディング含めて、今までのお客さんの中でも、

自分の理想のリノベーションが出来て充実した日々を送れているのが伝わる

飯星(真飛聖)のイキイキとした表情が見られたのは良かったです。

そして、特に重要性はなく、どちらかと言うとギャグ的要素として扱われていた

印象の強かった山登りのくだりも、今回は最も上手く絡められていた気がします。

一旦リノベは忘れてリフレッシュしてみる様子を描写したお陰で、

何となくうやむやにしていた「なぜ個性的な間取りに惹かれるのか?」の答えを

導き出すまでの"自分探し"的な意味合いも兼ねられていたし、

小梅(波瑠)の成長にも繋がった。

「変わった間取りの家に住む」よりも「自分だけの間取りを作る」方が楽しいという

答えに辿り着くのに、納得のいく流れになっていたと思います。

 

メインエピソードがせっかく面白いだけに、

もっとお客さんとのやり取りに尺を割いて欲しいんですけどねぇ。

本作も、何だか味付けが勿体ないです。

今回の内容をざっくり一言で言うなら…

今後どんな話が描かれるのかを紹介する"予告映像"を

1時間使ってお届けした…って感じでしょうか。

 

 

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